JPH11199070A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH11199070A
JPH11199070A JP155898A JP155898A JPH11199070A JP H11199070 A JPH11199070 A JP H11199070A JP 155898 A JP155898 A JP 155898A JP 155898 A JP155898 A JP 155898A JP H11199070 A JPH11199070 A JP H11199070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper feed
image forming
paper
forming apparatus
switching operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP155898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3877413B2 (ja
Inventor
Kenji Endo
健治 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Ricoh Co Ltd filed Critical Tohoku Ricoh Co Ltd
Priority to JP00155898A priority Critical patent/JP3877413B2/ja
Publication of JPH11199070A publication Critical patent/JPH11199070A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3877413B2 publication Critical patent/JP3877413B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前面引き出し式の給紙トレイを備えた複写機
等の画像形成装置において、低価格な構成で用紙の種類
の多様化に対応できるようにし、利用性の向上を図る。 【解決手段】 調整軸42が前面引き出し式の給紙トレ
イの前面方向に延びており、その先端には給紙圧切換操
作部材が設けられて前面外方に突出している。例えば給
紙圧切換操作部材の回動操作によって調整軸42が矢印
L方向に回転されると、揺動アーム44が同期回転し、
バネ46を介して加圧アーム40が下方に回動する。こ
れによって駆動軸30を支点として回動自在に設けられ
た給紙アーム36が押圧され、用紙Pに対する給紙コロ
28の給紙圧が大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手前に引き出して
用紙をセットする前面引き出し式の給紙トレイを備えた
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機では、用紙を交換すること
なくサイズの異なる用紙を選択的に自動給紙するため
に、給紙トレイが複数段設けられており、各給紙トレイ
にサイズ別に用紙が収容されている。各給紙トレイは装
置本体外において手前側に引き出せるようになってお
り、引き出した状態で用紙を収容、セットし、セット後
押し戻して装着するようになっている。また、各給紙ト
レイには給紙コロ等の給送部材を有する給紙機構が個別
に対応しており、用紙サイズが選択されると、その選択
された用紙が収容された給紙トレイに対応する給紙機構
が動作し、その給紙トレイに積層された用紙のうち最上
のものから1枚ずつ分離されて給紙される。
【0003】上述のように、複写機等ではサイズの異な
る用紙を選択的に給紙できるようになっているが、薄
紙、厚紙といった用紙の種類の観点からは、その多様化
要請が低いことから、従来より、所定の種類の用紙しか
用いないことが慣習となっている。このため、各給紙ト
レイの給紙機構における給送部材の給紙圧は任意に変え
られるようにはなっていない。
【0004】孔版印刷装置等の印刷機分野では、大量枚
数の用紙を積載した昇降可能な積載装置から1枚ずつ分
離して給紙する構成が一般的となっている。また、印刷
機分野では、事務的な使用が殆どである複写機等による
複写物と異なり、その使用が多面的であるため、用紙の
種類の多様化に対応できる構成を望む声が強い。かかる
観点から最近では孔版印刷装置等の印刷機分野において
も前面引き出し式の給紙トレイを複数備えたものが提案
されている。用紙の種類が異なった場合に給紙圧が一定
であると、重送や不送りが生じる。このため、孔版印刷
装置等では給紙圧等を自動制御することが行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複写機等のOA機器分
野においても複数種類の用紙を給紙することができれば
利用性を向上させることができる。また、孔版印刷装置
等においても、用紙サイズの多様化、装置のコンパクト
化、コスト低下等の観点から、前面引き出し式の給紙ト
レイを設けることの意義は大きい。このような前面引き
出し式の給紙トレイを備えた画像形成装置において、用
紙種類の多様化に対応する場合、孔版印刷装置等に見ら
れる給紙圧等の自動制御構成を適用することによってそ
の実現を図ることができるが、自動制御構成ではコスト
増大を来すことになる。
【0006】そこで、本発明は、低価格な構成で前面引
き出し式の給紙トレイから種類の異なる用紙を良好な給
紙圧で給紙できる画像形成装置の提供を、その目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、手前に引き出して用紙を
セットする前面引き出し式の給紙トレイが備えられ、該
給紙トレイに収容された用紙をその最上のものから1枚
づつ給送部材によって給紙する画像形成装置において、
装置本体外からの手動操作によって上記給送部材の給紙
圧を調整可能な給紙圧調整機構を備えている、という構
成を採っている。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記給紙圧調整機構は、上記給紙トレイ
の前面領域内において装置本体外から操作可能に突出す
る給紙圧切換操作部材と、該給紙圧切換操作部材によっ
て駆動され上記給送部材の給紙圧を可変する調整部とか
らなる、という構成を採っている。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
構成において、上記調整部は、上記給紙圧切換操作部材
に同期回転可能に接続される調整軸と、該調整軸に取付
けられた揺動アームを備えている、という構成を採って
いる。
【0010】請求項4記載の発明では、請求項2又は3
記載の構成において、上記給紙圧切換操作部材は装置本
体に設けられ、上記給紙トレイの前面は該給紙トレイの
出し入れ動作において上記給紙圧切換操作部材と干渉し
ない形状に形成されている、という構成を採っている。
【0011】請求項5記載の発明では、請求項2記載の
画像形成装置において、上記給紙圧切換操作部材が上記
給紙トレイの前面に設けられているとともに、該給紙圧
切換操作部材と上記調整部とが着脱自在に設けられ、上
記給紙トレイを装着したときに上記給紙圧切換操作部材
と上記調整部とが接続される、という構成を採ってい
る。
【0012】請求項6記載の発明では、請求項5記載の
構成において、上記給紙圧切換操作部材は上記給紙トレ
イの前面の裏側に設けられ、該給紙トレイを引き出した
ときには前面から埋没するように付勢されている、とい
う構成を採っている。
【0013】請求項7記載の発明では、請求項1,2,
3,4,5又は6記載の構成において、上記給送部材が
給紙コロである、という構成を採っている。
【0014】請求項8記載の発明では、請求項1,2,
3,4,5又は6記載の構成において、上記給送部材が
給紙コロを兼ねる分離コロである、という構成を採って
いる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1に示すように、画像形成装置としての孔版印刷
装置2は、概略、印刷部4と、給紙部6とから構成され
ており、給紙部6には前面引き出し式の給紙トレイ8,
10が2段に設けられている。給紙トレイ8,10には
それぞれ給紙機構12と、給紙圧調整機構14が対応配
置されている。印刷部4には、外周面に図示しない製版
マスタが巻装される版胴16と、版胴16に圧接する押
圧部材18が設けられている。給紙部6から送られた用
紙はレジストローラ対20,20により版胴16の画像
先端位置に対するタイミングをとられて版胴16と押圧
部材18との間に送られ、押圧部材18で版胴16表面
に押圧されて版胴16表面のインキ画像を転写される。
インキ画像を転写された用紙は、吸引搬送装置22で搬
送され、排紙トレイ24に排出される。なお、印刷部4
において、給版装置及び排版装置等は省略している。
【0016】給紙トレイ8,10にはそれぞれ、用紙P
が積載される底板26が備えられており、底板26は図
示しない板バネで上方に付勢されて水平に上昇するよう
になっている。
【0017】給紙機構12は、図2に示すように、給送
部材としての給紙コロ28と、図示しない駆動源に接続
されて装置本体の側板に支持された駆動軸30と、駆動
軸30に固定された分離コロ32と、分離コロ32と協
働して給紙コロ28から給送される用紙を一枚ずつ分離
する分離パッド34(図3)と、底板26と、この底板
26を上昇させる図示しない部材ないし機構等から構成
されている。給紙圧調整機構14は、図2に示すよう
に、装置本体外に突出する給紙圧切換操作部材48と、
この給紙圧切換操作部材48によって駆動され、給紙コ
ロ28の給紙圧を可変する調整部17とから構成されて
いる。
【0018】調整部17は、一端側を駆動軸30に支持
されて上下方向に回動自在に設けられた断面コ字形の給
紙アーム36と、装置本体に固定されたステー38と、
ステー38に軸39を介して一端側を回動自在に支持さ
れるとともに自由端が給紙アーム36の上面に当接する
加圧アーム40と、一端がステー38に回動自在に支持
されて他端側が給紙トレイ8,10の前面方向へ延び、
給紙圧切換操作部材48に一体形成によって接続された
調整軸42と、調整軸42の一端側に同期回転可能に固
定された揺動アーム44と、揺動アーム44の自由端側
と、加圧アーム40の回動を生じさせる位置に掛け渡さ
れた弾性部材としてのバネ46とから構成されている。
【0019】給紙コロ28は給紙アーム36の自由端側
に回転自在に支持されており、図3に示すように、分離
コロ32との間に掛けられたベルト50によって分離コ
ロ32と同期駆動されるようになってる。図3に示すよ
うに、給紙圧切換操作部材48によって調整軸42が矢
印L方向に回転された場合には、揺動アーム44も同方
向に回転し、これによって加圧アーム40は下方に回転
して給紙アーム36を押圧する。給紙アーム36は駆動
軸30を支点として下方へ回動し、これによって給紙コ
ロ28の用紙Pに対する接触圧、すなわち、給紙圧は大
きくなる。給紙圧切換操作部材48によって調整軸42
が逆に回転されると、給紙圧は小さくなる。
【0020】図4及び図5に示すように、給紙圧切換操
作部材48は円柱状に形成されており、その外周面には
ローレット等によりすべり止め加工が施されている。調
整軸42の他端は装置本体の固定片52に回転自在に支
持されており、給紙圧切換操作部材48はこの固定片5
2から給紙トレイ8の前面54側へ突出するように設け
られている。給紙トレイ8の前面54の右上隅には固定
片52を露出させる切り欠き部54aが形成されてお
り、給紙トレイ8の出し入れ動作において給紙圧切換操
作部材48に干渉しない(当接しない)ようになってい
る。固定片52の表面には給紙圧の強度を示す数字が表
示されており、給紙圧切換操作部材48にはこの数字を
指し示す針56が一体に設けられている。本実施例では
給紙圧の強度を3段階に分けており、数字が大きくなる
につれて給紙圧は大きくなる。図4及び図5において符
号54bは把手を示す。なお、図示しないが、固定片5
2の裏側、すなわち内方側においては、例えば板バネ等
によるスナップ係止構成が設けられており、調整軸42
は給紙圧切換操作部材48で調整した位置に保持される
ようになっている。給紙トレイ10においても同様であ
る。
【0021】給紙トレイ8の前面54と給紙圧切換操作
部材48との干渉を避ける構成としては、上記実施例に
限定されるものではなく、図6及び図7に示すような構
成としてもよい。この例では給紙トレイ8の前面54は
本来の外形を有しており、給紙圧切換操作部材48に対
応する位置には給紙圧切換操作部材48の外径よりも若
干径の大きいガイド穴54cが形成されている。給紙ト
レイ8を装置本体に装着した状態では給紙圧切換操作部
材48は前面54外方に突出する。前面54の表面には
固定片52の数字に対応する位置に同じ数字が表示され
ており、給紙圧切換操作部材48の先端面には針56に
対応する位置に溝等の刻印58が形成されている。従っ
て、給紙トレイ8を引き出した状態、装着した状態のい
ずれにおいても給紙圧の調整ができる。固定片52をよ
り内方に設け、給紙トレイ8を装着した状態で給紙圧切
換操作部材48の先端が前面54外方に突出しないよう
にし、給紙トレイ8を手前に引き出した状態でのみ給紙
圧の調整を行う構成としてもよい。
【0022】図8は上記給紙圧調整機構14の変形例を
示すものである。なお、上記実施例と同一部分は同一符
号で示し、その構成及び機能上の説明は適宜省略する
(以下同じ)。本実施例における給紙圧調整機構15
は、上記実施例と同じ給紙圧切換操作部材48(図示せ
ず)と、調整部19とから構成されている。調整部19
は、給紙アーム36と、調整軸42と、揺動アーム44
と、揺動アーム44の自由端と給紙アーム36の自由端
との間に掛けられたバネ62とから構成されている。本
実施例では給紙コロ28の重さを通常より重くしてあ
り、これを引き上げることによって給紙圧を調整するよ
うになっている。給紙圧切換操作部材48によって調整
軸42が矢印R方向に回転された場合には、給紙アーム
36が上方に回動し、用紙Pに対する給紙コロ28の給
紙圧は小さくなる。
【0023】図9は給紙圧調整機構14の他の変形例を
示すものである。本実施例における給紙機構13は、一
端が図示しない給紙トレイ本体に回動自在に支持された
底板25と、この底板25を上方へ回動させるように付
勢するバネ27と、駆動軸30と、駆動軸30に固定さ
れた給紙コロを兼ねる給送部材としての分離コロ32
と、分離パッド34等から構成されている。分離コロ3
2に対するバネ27による用紙Pの押圧力が給紙圧とな
る。この給紙機構13の構成に対応して、給紙圧調整機
構21は、上記実施例と同じ給紙圧切換操作部材48
(図示せず)と、調整部23とから構成されている。調
整部23は、一端が図示しない給紙トレイ本体又は装置
本体に回動自在に支持され、バネ27の下端を支持する
加圧アーム41と、加圧アーム41に接触する揺動アー
ム44と、揺動アーム44を駆動する調整軸42とから
構成されている。図示しないが、調整軸42の他端には
上記実施例と同様に給紙圧切換操作部材48が設けられ
ている。
【0024】給紙圧切換操作部材48によって調整軸4
2が矢印L方向に回転された場合には、揺動アーム44
が上方に回動し、これに伴って加圧アーム41も上方に
回動する。これによってバネ27は圧縮され、給紙圧が
大きくなる。
【0025】図10乃至図13は、給紙圧切換操作部材
48の変形例を示すものである。図12に示すように、
本実施例における給紙圧切換操作部材64は、給紙トレ
イ8の前面54の裏面に内方へ突出するように前面54
に一体に形成された円筒形状の収容部66に出没自在に
収容されている。給紙圧切換操作部材64は、操作部6
8と、操作部68より径の大きい摺動部70と、円筒状
の連結部72とから構成されており、前面54には操作
部68の出没を案内するガイド穴54dが形成されてい
る。
【0026】前面54の裏面と摺動部70先端面との間
には、給紙圧切換操作部材64を常時内方へ付勢するバ
ネ74が設けられており、給紙圧切換操作部材64は収
容部66に固定されたストッパ76によってその操作部
68の先端が前面54の表面とほぼ面一となる埋没位置
に位置決めされている。連結部72には軸方向に延びる
すり割り部72a,72aが径方向の対向位置に形成さ
れており、これに対応して調整軸42の端部には外方へ
若干突出するようにピン78が打ち込まれている。すり
割り部72aの入り口は、ピン78との間に多少の位置
ずれがあっても案内できるように装置本体の内方へ向か
って拡がるように面取りされている。ピン78の径はす
り割り部72aの幅より若干小さく、その突出量はすり
割り部72aに係合でき、且つ、連結部72の径方向外
方へ突出しない大きさに設定されている。また、連結部
72は調整軸42を収容できる内径を有している。ま
た、固定片52には、収容部66を案内するガイド穴5
2aが形成されている。
【0027】図11は給紙トレイ8を手前に引き出した
状態を示しており、この状態では給紙圧切換操作部材6
4はバネ74の付勢力によって埋没位置にある。この引
き出した状態から給紙トレイ8が装置本体に装着される
と、図13に示すように、連結部72に調整軸42が入
り込み、調整軸42に固定されたピン78の突出部はす
り割り部72aに係合する。ピン78がすり割り部72
aの底面に当接し、又は、調整軸42の先端が連結部7
2の底面に当接すると、給紙圧切換操作部材64はバネ
74の付勢力に抗して調整軸42で押圧され、図10に
示すように、操作部68は前面54外方ヘ突出する。図
10に示すように、前面54の表面には給紙圧の強度を
示す数字が表示されており、操作部68には上述の針5
6の機能を有する溝等の刻印80が形成されている。給
紙圧切換操作部材64と調整軸42は、すり割り部72
aとピン78との係合によって同期回転するので、操作
部68を回動することにより給紙圧の調整をすることが
できる。
【0028】図示しないが、調整軸42の給紙圧切換操
作部材64と連結される側は、連結動作に支障を来さな
い位置で装置本体の側板に支持されており、板バネ等に
よるスナップ係止構成により調整された位置に保持され
るようになっている。調整軸42の回転位置と、操作部
68の回転位置は給紙圧切換操作部材64と調整軸42
とが分離された状態でも同じ給紙圧位置に保持されなけ
れば、すり割り部72aとピン78が係合できなくな
り、給紙圧の調整ができなくなる。上述のように、調整
軸42は調整力(オペレータによる給紙圧切換操作部材
64の回動操作力)が加えられない限りスナップ係止構
成によって調整された位置に保持されるが、給紙圧切換
操作部材64は調整軸42との連結状態においては回転
方向の位置ずれを規制されるものの、分離した後はバネ
74の付勢力下における摺動部70とストッパ76との
間の摩擦力でしか規制されない。このため、振動等によ
り回転方向の位置がずれる懸念がある。給紙圧切換操作
部材64の回転方向の位置が振動等により多少ずれたと
しても、上述のように連結部72のすり割り部72aの
入り口は滑らかに拡大されているので、ピン78が確実
に係合し、これによって給紙圧切換操作部材64の回転
方向のずれも補正される。
【0029】本実施例では、念のため、上記給紙圧切換
操作部材64の位置ずれの懸念に対処すべく、摺動部7
0とストッパ76の接触面を粗面化している。いずれか
一方側又は双方側にゴム等の摩擦係数の高い素材を貼り
付けてもよい。また、摺動部70とストッパ76との接
触面に調整位置に対応した凹凸の係合構成を設ければ給
紙圧切換操作部材64の回転方向の位置ずれを確実に防
止することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、前面引き出し式の給紙
トレイから給送される用紙に対する給紙圧を、装置本体
外から手動操作によって変える構成としたので、複写機
等のOA機器分野の画像形成装置における用紙種類の多
様化機能を低価格な構成で実現できるとともに利用性の
向上を図ることができる。また、孔版印刷装置等の印刷
機分野の画像形成装置においては、用紙種類の多様化機
能を得ながら前面引き出し式の給紙トレイを採用できる
ことによって装置のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置の全体概
要図である。
【図2】図1で示した画像形成装置における給紙圧調整
機構の斜視図である。
【図3】図2で示した給紙圧調整機構の側面図である。
【図4】図1で示した画像形成装置における給紙部の正
面図である。
【図5】図4で示した給紙部の給紙トレイを引き出した
状態の斜視図である。
【図6】他の実施例における給紙部の正面図である。
【図7】図6で示した給紙部の給紙トレイを引き出した
状態の斜視図である。
【図8】他の実施例における給紙圧調整機構の側面図で
ある。
【図9】他の実施例における給紙圧調整機構の側面図で
ある。
【図10】他の実施例における給紙部の斜視図である。
【図11】図10で示した給紙部の給紙トレイを引き出
した状態の斜視図である。
【図12】図10で示した実施例における給紙圧切換操
作部材の断面図である。
【図13】図10で示した実施例における給紙圧切換操
作部材と調整軸とを連結した状態の断面図である。
【符号の説明】
8,10 給紙トレイ 17,19,23 調整部 28 給送部材としての給紙コロ 32 給紙コロを兼ねる給送部材としての分離コロ 42 調整軸 44 揺動アーム 48,64 給紙圧切換操作部材 54 前面 P 用紙

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手前に引き出して用紙をセットする前面引
    き出し式の給紙トレイが備えられ、該給紙トレイに収容
    された用紙をその最上のものから1枚づつ給送部材によ
    って給紙する画像形成装置において、 装置本体外からの手動操作によって上記給送部材の給紙
    圧を調整可能な給紙圧調整機構を備えていることを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、 上記給紙圧調整機構は、上記給紙トレイの前面領域内に
    おいて装置本体外から操作可能に突出する給紙圧切換操
    作部材と、該給紙圧切換操作部材によって駆動され上記
    給送部材の給紙圧を可変する調整部とからなることを特
    徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の画像形成装置において、 上記調整部は、上記給紙圧切換操作部材に同期回転可能
    に接続される調整軸と、該調整軸に取付けられた揺動ア
    ームを備えていることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】請求項2又は3記載の画像形成装置におい
    て、 上記給紙圧切換操作部材は装置本体に設けられ、上記給
    紙トレイの前面は該給紙トレイの出し入れ動作において
    上記給紙圧切換操作部材と干渉しない形状に形成されて
    いることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】請求項2記載の画像形成装置において、 上記給紙圧切換操作部材が上記給紙トレイの前面に設け
    られているとともに、該給紙圧切換操作部材と上記調整
    部とが着脱自在に設けられ、上記給紙トレイを装着した
    ときに上記給紙圧切換操作部材と上記調整部とが接続さ
    れることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の画像形成装置において、 上記給紙圧切換操作部材は上記給紙トレイの前面の裏側
    に設けられ、該給紙トレイを引き出したときには前面か
    ら埋没するように付勢されていることを特徴とする画像
    形成装置。
  7. 【請求項7】請求項1,2,3,4,5又は6記載の画
    像形成装置において、 上記給送部材が給紙コロであることを特徴とする画像形
    成装置。
  8. 【請求項8】請求項1,2,3,4,5又は6記載の画
    像形成装置において、 上記給送部材が給紙コロを兼ねる分離コロであることを
    特徴とする画像形成装置。
JP00155898A 1998-01-07 1998-01-07 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3877413B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00155898A JP3877413B2 (ja) 1998-01-07 1998-01-07 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00155898A JP3877413B2 (ja) 1998-01-07 1998-01-07 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11199070A true JPH11199070A (ja) 1999-07-27
JP3877413B2 JP3877413B2 (ja) 2007-02-07

Family

ID=11504865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00155898A Expired - Fee Related JP3877413B2 (ja) 1998-01-07 1998-01-07 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3877413B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002037479A (ja) * 2000-07-26 2002-02-06 Riso Kagaku Corp 給紙装置及びこれを用いた印刷装置
JP2004099197A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Ricoh Co Ltd 給紙装置及び用紙後処理装置
JP2007076765A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Sharp Corp 給紙装置
JP2019006536A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート給送ユニットおよびそれを備えた画像形成装置
JP2020093904A (ja) * 2018-12-13 2020-06-18 キヤノン株式会社 シート給送装置、画像読取装置及び画像形成装置
JP2023161374A (ja) * 2022-04-25 2023-11-07 キヤノンファインテックニスカ株式会社 シート給送装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002037479A (ja) * 2000-07-26 2002-02-06 Riso Kagaku Corp 給紙装置及びこれを用いた印刷装置
JP2004099197A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Ricoh Co Ltd 給紙装置及び用紙後処理装置
JP2007076765A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Sharp Corp 給紙装置
EP1762516A3 (en) * 2005-09-12 2008-11-26 Sharp Kabushiki Kaisha Paper feed apparatus
JP2019006536A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート給送ユニットおよびそれを備えた画像形成装置
JP2020093904A (ja) * 2018-12-13 2020-06-18 キヤノン株式会社 シート給送装置、画像読取装置及び画像形成装置
JP2023161374A (ja) * 2022-04-25 2023-11-07 キヤノンファインテックニスカ株式会社 シート給送装置
US12448237B2 (en) 2022-04-25 2025-10-21 Canon Finetech Nisca Inc. Sheet feeding apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3877413B2 (ja) 2007-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100426537B1 (ko) 화상형성장치의 급지카세트
EP0258026B1 (en) A printer with multi-function paper feeding mechanism
EP1413533B1 (en) Sheet feeding cassette including an end fence
KR100207730B1 (ko) 인쇄기기의 급지장치
US4991830A (en) Paper supply apparatus
JPH11199070A (ja) 画像形成装置
EP1321400B1 (en) Sheet stack holding apparatus for a printer or copier
EP1036751B1 (en) A sheet feeding machine
JP2000238400A (ja) 印刷装置における用紙保持装置
US5743519A (en) U-turn high capacity sheet feeder for fax machine or printers
JPS6150858B2 (ja)
US6398209B1 (en) Sheet supply apparatus
US6505827B2 (en) Urging device provided with multiple loading member and paper feeding device incorporating the same
JP3547544B2 (ja) 給紙装置
JP3964147B2 (ja) 用紙処理装置
JPS6158372B2 (ja)
JP2004168498A (ja) 給紙装置
JPH04286547A (ja) 給紙装置
JPS6122913Y2 (ja)
KR200170883Y1 (ko) 화상형성장치의 급지 장치
KR100205598B1 (ko) 잉크젯 프린터의 용지낱장 분리장치
JP3974996B2 (ja) 輪転孔版印刷機の給紙装置
KR100452554B1 (ko) 핑거 분리 급지 방식 사무자동화기기의 용지 적재장치
JPH10297775A (ja) 給紙カセット
JP2001130768A (ja) 画像形成装置における給紙装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060718

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060808

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20060929

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20061031

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees