JPH11199152A - エレベータの停電時救出運転装置 - Google Patents

エレベータの停電時救出運転装置

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JPH11199152A
JPH11199152A JP10013554A JP1355498A JPH11199152A JP H11199152 A JPH11199152 A JP H11199152A JP 10013554 A JP10013554 A JP 10013554A JP 1355498 A JP1355498 A JP 1355498A JP H11199152 A JPH11199152 A JP H11199152A
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battery power
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリ電源の充電量を監視し円滑に停電時
救出運転が行えるエレベータの停電時救出運転装置を得
ることである。 【解決手段】 バッテリ監視装置8は、電圧検出器7で
検出されたバッテリ電源の出力電圧に基づいてバッテリ
電源3の放電電気量を求めバッテリ状況信号Kを出力す
る。エレベータ制御装置1は、バッテリ監視装置8から
のバッテリ状況信号Kに応じて停電時救出運転を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの運転
中に停電となった場合に、かご内の乗客を救出するため
のエレベータの停電時救出運転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータには非常用のバッテ
リ電源を備えており、エレベータの運転中に停電となっ
た場合には、そのバッテリ電源にて最寄りの階床までエ
レベータを運転し、かご内の乗客を救出するようにして
いる。
【0003】図14は、従来のエレベータの停電時救出
運転装置の構成図である。停電になったときには、エレ
ベータ制御装置1はインバータ回路2を起動し、バッテ
リ電源3からヒューズ4および平滑コンデンサ5を介し
て、誘導電動機6に電源を供給する。すなわち、救出運
転中はバッテリ電源3をインバータ回路2により、交流
電源に変換して誘導電動機6に供給しエレベータを駆動
する。また、バッテリ電源3はエレベータ制御装置1の
制御電源ともなっている。
【0004】このように構成された従来の停電時救出運
転装置では、停電時、エレベータは最寄階まで低速運転
を行い、着床後に戸開して乗客を降ろし戸閉して救出運
転を終了する。バッテリ電源3としては、その救出運転
が確実に行えるだけの電力を充電しておく必要がある。
【0005】バッテリ電源3の電源容量CA[AH]は
エレベータ定格により計算される電動機電流IM[A]
とエレベータ制御装置1の消費電流IS[A]により、
例えば下記(1)式により選定される。
【0006】 CA=(K/L)*(IM+IS) …(1) ここで、Kは、放電時間、電池の最低使用温度、許容最
低電圧によって決められる容量換算時間である。また、
Lは、保守率、使用年度の経過や使用条件の変動によっ
て変化する容量を補償する補正値であり、一般にはLの
値は0.8が用いられる。また、CAは、25℃におけ
る定格放電率換算容量であり、RE電池は20時間率の
容量である。
【0007】上記(1)式からわかるように、バッテリ
電源3の電源容量CAは実際の消費電流、つまり電動機
電流IM[A]とエレベータ制御装置1の消費電流IS
[A]との和IM+IS[A]に、放電時間や保守率、
使用年数、使用条件等による係数KおよびLを乗じて得
られる。この後、係数KおよびLを与えることにより実
際の消費電力容量に対し、ディレーティング(余裕度)
をもったバッテリ電源容量が選定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のエレ
ベータの停電時救出運転装置では、バッテリ電源3の電
源容量を選定するときには、使用温度、使用年数、放電
時間等の条件を考慮し、大きなディレーティングを持っ
てバッテリ電源容量を選定するので、バッテリ電源3が
大きくなる。従って、通常の制御装置の外形に収納でき
る大きさのバッテリ電源3とした場合には、その電源容
量はエレベータを最寄階に着床する救出運転はしかでき
ない制約があった。
【0009】また、バッテリの寿命により交換をする場
合も、実際の使用条件より厳しい条件を仮定し、ディレ
ーティングを持って早期にバッテリ交換を行うという制
約があった。さらに、インバータ回路2の異常や故障、
制御異常等によりバッテリ電源3より過電流が生じた場
合には、ヒューズ4により遮断して、バッテリ電源3を
保護することしかできないため、この場合には保守員が
ヒューズ4を交換するまではエレベータを起動できない
という問題点があった。
【0010】本発明の目的は、バッテリ電源の充電量を
監視し円滑に停電時救出運転が行えるエレベータの停電
時救出運転装置を得ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
エレベータの停電時救出装置は、通常電源の停電時にバ
ッテリ電源によってエレベータ乗客の救出運転を行うエ
レベータの停電時救出運転装置において、バッテリ電源
の出力電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器の出力
信号に基づいてバッテリ電源の放電電気量を求めバッテ
リ状況信号を出力するバッテリ監視装置と、バッテリ監
視装置からのバッテリ状況信号に応じて停電時救出運転
を行うエレベータ制御装置とを備えたことを特徴とす
る。
【0012】請求項1の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置では、バッテリ監視装置は、電圧検出器で検
出されたバッテリ電源の出力電圧に基づいてバッテリ電
源の放電電気量を求めバッテリ状況信号を出力する。エ
レベータ制御装置は、バッテリ監視装置からのバッテリ
状況信号に応じて停電時救出運転を行う。
【0013】請求項2の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置は、通常電源の停電時にバッテリ電源によっ
てエレベータの乗客救出運転を行うエレベータの停電時
救出運転装置において、バッテリ電源の出力電圧を検出
する電圧検出器と、バッテリ電源の出力電流を検出する
電流検出器と、電圧検出器および電流検出器の出力信号
に基づいてバッテリ電源から出力された積算電力を計算
しバッテリ状況信号を出力するバッテリ監視装置と、バ
ッテリ監視装置からのバッテリ状況信号に応じて停電時
救出運転を行うエレベータ制御装置とを備えたことを特
徴とする。
【0014】請求項2の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置では、バッテリ監視装置、電圧検出器で検出
されたバッテリ電源の出力電圧および電流検出器で検出
されたバッテリ電源の出力電流に基づいて、バッテリ電
源から出力された積算電力を計算しバッテリ状況信号を
出力する。エレベータ制御装置は、バッテリ監視装置か
らのバッテリ状況信号に応じて停電時救出運転を行う。
【0015】請求項3の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置は、請求項1または請求項2のエレベータの
停電時救出運転装置において、バッテリ電源の温度を救
出する温度検出器を設け、バッテリ監視装置は、バッテ
リ電源の温度変化に対する補正を行ったバッテリ状況信
号を出力するようにしたことを特徴とする。
【0016】請求項3の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置では、請求項1または請求項2のエレベータ
の停電時救出運転装置の作用に加え、バッテリ電源の温
度変化に対する補正を行ったバッテリ状況信号をエレベ
ータ制御装置に出力する。
【0017】請求項4の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置は、請求項3のエレベータの停電時救出運転
装置において、バッテリ交換時期を保守員に知らせるた
めの表示装置を設け、エレベータ制御装置は、バッテリ
監視装置からのバッテリ状況信号に基づいてバッテリ電
源の交換時期を判別し、その結果を表示装置に出力する
ようにしたことを特徴とする。
【0018】請求項4の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置では、請求項3のエレベータの停電時救出運
転装置の作用に加え、バッテリ監視装置からのバッテリ
状況信号に基づいてバッテリ電源の交換時期を表示装置
に出力する。
【0019】請求項5の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項の
エレベータの停電時救出運転装置において、救出運転中
にバッテリ電源が異常となったことを検出する異常検出
装置を設け、異常検出装置が異常を検出したときは、エ
レベータ制御装置は保護運転を行うようにしたことを特
徴とする。
【0020】請求項5の発明に係わるエレベータの停電
時救出装置では、請求項1乃至請求項4のいずれか1項
のエレベータの停電時救出運転装置の作用に加え、救出
運転中にバッテリ電源が異常となったときは、その異常
に対応したエレベータの保護運転を行う。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の第1の実施の形態に係わるエレベ
ータの停電時救出運転装置の構成図である。この第1の
実施の形態は、図14に示した従来例に対し、ヒューズ
4の代わりに、バッテリ電源3の出力電圧を検出する電
圧検出器7およびバッテリ電源3の放電電気量を監視す
るためのバッテリ監視装置8を設けたものである。
【0022】図1において、電圧検出器7は平滑コンデ
ンサ5の両端の電圧を検出することによって、バッテリ
電源3の出力電圧を検出する。電圧検出器7で検出され
たバッテリ電源3の出力電圧Vは、バッテリ監視装置8
に入力される。バッテリ監視装置8は、電圧検出器7の
出力信号に基づいてバッテリ電源3の放電電気量を推定
し、その結果をバッテリ状況信号Kとしてエレベータ制
御装置1に出力する。このバッテリ状況信号Kは、バッ
テリ電源3の電力供給能力を示す。
【0023】いま、停電になったとすると、エレベータ
制御装置1はインバータ回路2を起動し救出運転を開始
する。その際に、エレベータ制御装置1はバッテリ監視
装置8からのバッテリ状況信号Kに基づいて、バッテリ
電源3の電力供給能力を把握し、その電力供給能力に応
じた停電時救出運転を行う。すなわち、直流のバッテリ
電源3から平滑コンデンサ5を介してインバータ回路2
で交流電源に変換し、誘導電動機6に交流電源を供給
し、エレベータを駆動し救出運転を行う。
【0024】図2は、バッテリ監視装置8でバッテリ電
源3の放電電気量を推定する際の放電特性を示す特性図
である。図2中の各特性曲線の「C」は、バッテリ電源
3の定格容量[AH]を示すものであり、例えば形式N
P24−12のバッテリ電源3は24[AH]−12
[V]定格であり、その場合の0.6Cとは24×0.
6=14.4[A]で放電した時の出力電圧の変化を放
電時間に従ってグラフ化した特性曲線である。
【0025】図2に示されるように、定格電流の0.1
〜6倍の負荷電流を出力した時のバッテリ電源3の出力
電圧の変化は非常に大きい。このため、このバッテリ電
源3の出力電圧を検出することにより、バッテリ電源3
の放電状態を知ることができる。電圧設定値V1〜Vn
は、バッテリ監視装置8でバッテリ電源3の特性がどの
特性曲線であるかを特定するための使用される。
【0026】図3に本発明の第1の実施の形態における
バッテリ監視装置8の構成図を示す。電圧設定値発生部
9は各々の電圧設定値V1〜Vnを作成し比較器10に
出力する。比較器10は電圧検出信号Vと電圧設定値信
号V1〜Vnとを放電時間に応じて比較し、その大小関
係によりバッテリの放電状態を検出する。そして、その
結果をバッテリ状況信号Kとしてエレベータ制御装置1
に出力する。
【0027】つまり、比較器10はタイマー機能を内蔵
しており、過去に入力した電圧値Vも記憶している。そ
して、時系列的な電圧値Vと電圧設定値V1〜Vnとを
比較し、図2のいずれの特性曲線のいずれの時期を示し
ているかを特定する。これにより、バッテリ電源3の現
在の電力供給能力を判定でき、それをバッテリ状況信号
Kとしてエレベータ制御装置1に出力する。
【0028】エレベータ制御装置1は、このバッテリ状
況信号Kに応じて、バッテリ電源3の放電電気量が少な
い時は最寄階を越えた階床まで運転する。また、バッテ
リ出力電圧が大きく低下し、バッテリ電源3の放電量が
限界値に到達した時は救出運転を停止して、バッテリ電
源3の放電を中止する。そして、通常電源が復帰してか
ら、バッテリ電源3の充電を開始し、充電完了後に救出
運転を行うことができるようにする。
【0029】以上述べたように、第1の実施の形態によ
れば、バッテリ電源3の出力電圧に基づいてバッテリ電
源3の放電電気量を推定し、バッテリ電源3の放電電気
量に応じた救出運転を行うので、適正な救出運転が可能
となる。例えば、最寄り階以外の階へも救出運転を行え
るようになる。
【0030】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図4は本発明の第2の実施の形態に係わるエレベー
タの停電時救出運転装置の構成図である。この第2の実
施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、バ
ッテリ電源3の出力電流を検出する電流検出器11を追
加して設け、バッテリ監視装置8は、バッテリ電源3の
出力電流および出力電圧に基づいてバッテリ電源3の消
費した積算電力を計算しバッテリ状況信号を出力するよ
うにしたものである。
【0031】図4において、電流検出器11はバッテリ
電源3からインバータ回路3へ流れる出力電流Iを検出
し、その検出した出力電流Iをバッテリ監視装置8に入
力する。また、電圧検出器7は平滑コンデンサ5の両端
の電圧を検出することによって、バッテリ電源3の出力
電圧Vを検出しバッテリ監視装置8に入力する。バッテ
リ監視装置8は、電流検出器11および電圧検出器7の
出力信号に基づいてバッテリ電源3から出力された積算
電力を算出し、その結果をバッテリ状況信号Kとしてエ
レベータ制御装置1に出力する。
【0032】いま、停電になったとすると、エレベータ
制御装置1はインバータ回路2を起動し救出運転を開始
することになるが、その際に、エレベータ制御装置1は
バッテリ監視装置8からのバッテリ状況信号Kに基づい
て、バッテリ電源3の電力供給能力を把握し、その電力
供給能力に応じた停電時救出運転を行う。
【0033】図5は、本発明の第2の実施の形態におけ
るバッテリ監視装置8の構成図である。この第2の実施
の形態におけるバッテリ監視装置8は、バッテリ電源3
が消費する積算電力Wを、積算電力設定値発生部11に
予め設定された複数の設定値W1〜Wnと比較すること
により、バッテリ電源3の消費電力状況を検出し、これ
をバッテリ状況信号Kとして、エレベータ制御装置1に
出力する。
【0034】すなわち、バッテリ電源3の出力電流Iお
よび出力電圧Vは、バッテリ監視装置8の乗算器13に
入力され、この乗算器13によりバッテリ電源3の消費
電力が計算される。この消費電力は積算器14にて積算
され、積算電力Wが求められる。積算器14で求められ
た消費電力は比較器10に入力され、積算電力設定値発
生部12からの積算電力設定値W1〜Wnと比較され
る。これにより、バッテリ電源3の消費電力状況を検出
して、これをバッテリ状況信号Kとしてエレベータ制御
装置1に出力する。
【0035】エレベータ制御装置1は、バッテリ状況信
号Kに応じてバッテリ消費電力が少ない時は最寄階を越
えた階床まで運転する。また、消費電力が大きくなり限
界値に到達した時は救出運転を停止して、バッテリ電源
3の放電を中止する。そして、通常電源が復帰してバッ
テリ電源3の充電が完了してから救出運転を行うことが
できるようにする。
【0036】以上述べたように、この第2の実施の形態
によれば、バッテリ電源3の出力電圧および出力電流に
基づいて、バッテリ電源3の消費積算電力を求め、その
消費積算電力に応じた救出運転を行うので、適正な救出
運転が可能となる。例えば、最寄り階以外の階へも救出
運転を行えるようになる。
【0037】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。図6は、本発明の第3の実施の形態に係わるエレベ
ータの停電時救出運転装置の構成図である。この第3の
実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、
バッテリ電源3の温度を救出する温度検出器15を追加
して設け、バッテリ監視装置8は、バッテリ電源3の温
度変化に対する補正を行ったバッテリ状況信号Kを出力
するようにしたものである。
【0038】図6において、温度検出器15はバッテリ
電源3の温度を検出するものであり、この温度検出器1
5で検出された温度Tはバッテリ監視装置8に入力され
る。一方、電圧検出器7は平滑コンデンサ5の両端の電
圧を検出することによってバッテリ電源3の出力電圧を
検出し、その検出した出力電圧Vはバッテリ監視装置8
に入力される。バッテリ監視装置8は、電圧検出器7の
出力信号に基づいてバッテリ電源3の放電電気量を推定
する。その際にバッテリ電源3の温度Tにより補正を加
える。そして、温度補正を加えた放電電気量をバッテリ
状況信号Kとしてエレベータ制御装置1に出力する。
【0039】図7は、バッテリ監視装置8でバッテリ電
源3の放電電気量の温度補正を行う場合の温度特性を示
す特性図である。図7中の各特性曲線の「C」は、バッ
テリ電源3の定格容量を示すものである。例えば、形式
NP24−12のバッテリ電源は、0.05C=0.0
5×24=1.2[A]である。図7に示すように、こ
の1.2[A]で放電を行った場合、バッテリ温度が2
5℃では100%の放電時間が可能であるが、−10℃
では75%の放電時間しか確保できない。
【0040】このため、より正確にバッテリ電源3の放
電電気量を推定するには、バッテリ電源3の温度Tによ
り放電状態の判別する基準を変更する必要がある。そこ
で、バッテリ電源3の温度Tにより変化する放電電気量
に対して温度補正を加える。
【0041】図8は、本発明の第3の実施の形態におけ
るバッテリ監視装置8の構成図である。電圧設定値発生
部9は、温度検出器15からのバッテリ電源3の温度T
を加味した各々の電圧設定値V1(T)〜Vn(T)を
作成し比較器10に出力する。比較器10は電圧検出器
7からの電圧検出信号Vと温度補正された電圧設定値信
号V1(T)〜Vn(T)とを放電時間に応じて比較
し、その大小関係によりバッテリの放電状態を検出す
る。そして、その結果をバッテリ状況信号Kとしてエレ
ベータ制御装置1に出力する。
【0042】このように、第3の実施の形態では、バッ
テリ電源3の温度Tにより最適な電圧設定値V1(T)
〜Vn(T)を出力する。つまり、バッテリ電源3の温
度Tにより電圧設定値V1(T)〜Vn(T)を変更す
る。例えば、図7に示すように、バッテリ電源3の温度
Tが−10℃の時は放電時間は常温の25℃の時の75
%に減ってしまうため、常温で設定した電圧設定値V1
〜Vnでは設定値が高すぎてしまう。そこで、温度Tに
より電圧設定値V1(T)〜Vn(T)とし、バッテリ
電源3の温度Tが−10℃の時は電圧設定値V1(−1
0)〜Vn(−10)とし設定値を下げる。これによ
り、−10℃の時でも正しく放電電気量を判別し、限界
値までの余裕をもった運転が可能となる。
【0043】以上の説明では、第1の実施の形態におけ
る電圧設定値V1〜Vnに対して温度補正を行うように
したが、第2の実施の形態の積算電力設定値W1〜Wn
に対して温度補正を行い、積算電力設定値W1(T)〜
Wn(T)を用いるようにしても良いことは言うまでも
ない。
【0044】以上のように、この第3の実施の形態によ
れば、バッテリ電源3の温度Tに応じて放電電気量の判
別をするので、温度変化に対しても正しい放電電気量を
検出でき、最適な救出運転をすることができる。すなわ
り、放電電気量が限界に達しても、まだ放電能力がある
と判別するようなことがなくなるので、適正に救出運転
を行うことができる。
【0045】次に、本発明の第4の実施の形態を説明す
る。図9は、本発明の第4の実施の形態に係わるエレベ
ータの停電時救出運転装置の構成図である。この第4の
実施の形態は、図6に示した第3の実施の形態に対し、
バッテリ交換時期を保守員に知らせるための表示装置1
6を設け、エレベータ制御装置1は、バッテリ監視装置
8からのバッテリ状況信号に基づいてバッテリ電源3の
交換時期を判別し、その結果を表示装置16に出力する
ようにしたものである。
【0046】図9において、温度検出器15はバッテリ
電源3の温度を検出するものであり、この温度検出器1
5で検出された温度Tはバッテリ監視装置8に入力され
る。一方、電圧検出器7は平滑コンデンサ5の両端の電
圧を検出することによってバッテリ電源3の出力電圧を
検出し、その検出した出力電圧Vはバッテリ監視装置8
に入力される。バッテリ監視装置8は、電圧検出器7の
出力信号に基づいてバッテリ電源3の放電電気量を推定
する。その際にバッテリ電源3の温度Tにより補正を加
える。そして、温度補正を加えた放電電気量をバッテリ
状況信号Kとしてエレベータ制御装置1に出力する。
【0047】エレベータ制御装置1には、温度検出器1
5からのバッテリ電源3の温度Tも入力されており、エ
レベータ制御装置1はバッテリ状況信号Kおよびバッテ
リ電源3の温度Tに基づいて、バッテリ電源3の寿命を
判定し、その判定結果を表示装置16に出力する。一
方、エレベータ制御装置1は、通常電源が停止したとき
は、インバータ回路2を起動し救出運転を開始する。そ
の際には、バッテリ監視装置8からのバッテリ状況信号
Kに基づいて、バッテリ電源3の電力供給能力を把握
し、その電力供給能力に応じた停電時救出運転を行う。
【0048】図10は、本発明の第4の実施の形態にお
けるエレベータ制御装置1でバッテリ電源3の寿命を判
定する際に使用するバッテリ電源3の寿命特性図であ
る。バッテリ電源3の寿命は、放電電気量の大きさと放
電回数のよる寿命と、バッテリ電源3の使用年数による
寿命との2種類がある。図10(a)は、放電電気量の
大きさと放電回数のよる寿命の特性図であり、図10
(b)はバッテリ電源3の使用年数による寿命の特性図
である。
【0049】エレベータ制御装置1は、予め図10
(a)の寿命特性および図10(b)の寿命特性を記憶
しておく。そして、救出運転時のバッテリ状況信号Kよ
り、バッテリ電源3の放電電気量を判別し記憶し、ま
た、救出運転回数、バッテリ使用年数も記憶する。そし
て、これらによりバッテリ電源3の寿命を推定する。
【0050】また、図11は、エレベータ制御装置1で
バッテリ電源の寿命を判定する際に使用するバッテリ寿
命の温度特性図である。エレベータ制御装置1には、こ
の図11の温度特性も予め記憶させておく。そして、温
度検出器15からのバッテリ電源3の温度Tを入力し、
バッテリ電源3の寿命について温度補正する。
【0051】すなわち、図11に示すように、バッテリ
電源3の寿命は温度にも依存するので、バッテリ電源3
の温度検出信号Tをエレベータ制御装置1に入力するこ
とにより、温度による寿命の変化を補正する。これによ
り、より正確な寿命を推定することができる。
【0052】この第4の実施の形態によれば、バッテリ
電源3の寿命をエレベータ制御装置1により推定するこ
とにより、バッテリ電源3の交換時期を表示装置16に
表示して保守員に知らせることができる。
【0053】次に、本発明の第5の実施の形態を説明す
る。図12は、本発明の第5の実施の形態に係わるエレ
ベータの停電時救出運転装置の構成図である。この第5
の実施の形態は、図4に示した第2の実施の形態に対
し、救出運転中にバッテリ電源3が異常となったことを
検出する異常検出装置17を設け、異常検出装置17が
異常を検出したときは、エレベータ制御装置1は保護運
転を行うようにしたものである。その他の構成は図6に
示した第1の実施の形態と同一であるので、同一要素に
は同一符号を付しその説明は省略する。
【0054】図12において、異常検出装置17は電圧
検出器7からの電圧検出信号Vおよび電流検出器11か
らの電流検出信号Iを入力し、救出運転中のバッテリ電
源3が異常となったときは、異常信号Lをエレベータ制
御装置1に出力する。エレベータ制御装置1が救出運転
中であるか否かは、エレベータ制御装置1からの救出運
転状況信号Mにより判断する。すなわち、異常検出装置
17はエレベータ制御装置1からの救出運転状況信号M
に基づいて、エレベータ制御装置1が救出運転中である
か否かを判定し、救出運転中であるときは、電圧検出器
7からの電圧検出信号Vおよび電流検出器11からの電
流検出信号Iを監視する。
【0055】ここで、異常検出装置17の構成を図13
に示す。電圧検出レベル設定部18は、バッテリ電源3
の出力電圧Vの異常を検出するための電圧設定値vを設
定するものであり、エレベータ制御装置1の救出運転の
状況に応じて、それぞれ異なる複数個の電圧設定値v1
〜vmが設定される。同様に、電流検出レベル設定部1
9は、バッテリ電源3の出力電流Iの異常を検出するた
めの電流設定値iを設定するものであり、エレベータ制
御装置1の救出運転の状況に応じて、それぞれ異なる複
数個の電流設定値i1〜imが設定される。
【0056】電圧異常検出部20は、救出運転状況信号
Mの状態に応じて電圧設定値v1〜vmのうちのいずれ
かの電圧設定値viを特定し、電圧検出器7で検出され
たバッテリ電源3の出力電圧Vと電圧設定値viとを比
較する。そして、出力電圧Vがその電圧設定値viを越
えているときは異常と判定し、電圧異常信号Lvを出力
する。同様に、電流異常検出部21は、救出運転状況信
号Mの状態に応じて電流設定値i1〜imのうちのいず
れかの電圧設定値ijを特定し、電流検出器11で検出
されたバッテリ電源3の出力電流Iと電流設定値ijと
を比較する。そして、出力電流Iがその電圧設定値ij
を越えているときは異常と判定し、電流異常信号Liを
出力する。
【0057】電圧異常信号Lvおよび電流異常信号Li
は論理和回路22に入力され、電圧異常信号Lvおよび
電流異常信号Liのいずれかが成立したときは、論理和
回路22は異常信号Lをエレベータ制御装置1に出力す
る。エレベータ制御装置1は、この異常信号Lを入力し
たときは、エレベータの保護運転を行う。
【0058】以上の説明では、第2の実施の形態に対し
異常検出装置17を設けたものを示したが、第1の実施
の形態、第3の実施の形態、第4の実施の形態に対し、
異常検出装置17を設けるようにしても良い。この場合
は、異常であるか否かの判定は、電圧検出器7からのバ
ッテリ電源3の出力電圧Vに基づいて判定することにな
る。
【0059】以上のように、第5の実施の形態によれ
ば、バッテリ電源3の放電電気量による様々な運転を行
う場合においても、救出運転状況信号Mにより、その運
転状態に対応した設定値と検出信号とを比較するので正
しく異常を検出することができる。
【0060】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、バッテ
リ電源の出力電圧、出力電流、温度を検出し、バッテリ
電源の電力供給能力に応じた救出運転を行うので、最寄
り階以外の階床へ救出運転することもできる。また、バ
ッテリ電源の寿命を推定して交換時期を表示し保守員に
知らせることができる。さらに救出運転時の制御異常を
検出しその原因に応じた保護運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態に係わるエ
レベータの救出運転装置の構成図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施の形態におけるバ
ッテリ監視装置でバッテリ電源の放電電気量を推定する
際に使用するバッテリ電源の放電特性図である。
【図3】図3は、本発明の第1の実施の形態におけるバ
ッテリ監視装置の構成図である。
【図4】図4は、本発明の第2の実施の形態に係わるエ
レベータの救出運転装置の構成図である。
【図5】図5は、本発明の第2の実施の形態におけるバ
ッテリ監視装置の構成図である。
【図6】図6は、本発明の第3の実施の形態に係わるエ
レベータの救出運転装置の構成図である。
【図7】図7は、本発明の第3の実施の形態におけるバ
ッテリ監視装置でバッテリ電源の放電電気量の温度補正
を行う場合の温度特性を示す特性図である。
【図8】図8は、本発明の第3の実施の形態におけるバ
ッテリ監視装置の構成図である。
【図9】図9は、本発明の第4の実施の形態に係わるエ
レベータの救出運転装置の構成図である。
【図10】図10は、本発明の第4の実施の形態におけ
るエレベータ制御装置でバッテリ電源の寿命を判定する
際に使用するバッテリ電源の寿命特性図である。
【図11】図11は、本発明の第4の実施の形態におけ
るエレベータ制御装置でバッテリ電源の寿命を判定する
際に使用するバッテリ寿命の温度特性図である。
【図12】図12は、本発明の第5の実施の形態に係わ
るエレベータの停電時救出運転装置の構成図である。
【図13】図13は、本発明の第5の実施の形態におけ
る異常検出装置の構成図である。
【図14】図14は、従来のエレベータの停電時救出運
転装置の構成図である。
【符号の説明】
1 エレベータ制御装置 2 インバータ回路 3 バッテリ電源 4 ヒューズ 5 平滑コンデンサ 6 誘導電動機 7 電圧検出器 8 バッテリ監視装置 9 電圧設定値発生部 10 比較器 11 電流検出器 12 積算電力設定値発生部 13 乗算器 14 積算器 15 温度検出器 16 表示装置 17 異常検出装置 18 電圧検出レベル設定部 19 電流異常検出レベル設定部 20 電圧異常検出部 21 電流異常検出部 22 論理和回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常電源の停電時にバッテリ電源によっ
    てエレベータ乗客の救出運転を行うエレベータの停電時
    救出運転装置において、前記バッテリ電源の出力電圧を
    検出する電圧検出器と、前記電圧検出器の出力信号に基
    づいて前記バッテリ電源の放電電気量を求めバッテリ状
    況信号を出力するバッテリ監視装置と、前記バッテリ監
    視装置からのバッテリ状況信号に応じて停電時救出運転
    を行うエレベータ制御装置とを備えたことを特徴とする
    エレベータの停電時救出運転装置。
  2. 【請求項2】 通常電源の停電時にバッテリ電源によっ
    てエレベータの乗客救出運転を行うエレベータの停電時
    救出運転装置において、前記バッテリ電源の出力電圧を
    検出する電圧検出器と、前記バッテリ電源の出力電流を
    検出する電流検出器と、前記電圧検出器および前記電流
    検出器の出力信号に基づいて前記バッテリ電源から出力
    された積算電力を計算しバッテリ状況信号を出力するバ
    ッテリ監視装置と、前記バッテリ監視装置からのバッテ
    リ状況信号に応じて停電時救出運転を行うエレベータ制
    御装置とを備えたことを特徴とするエレベータの停電時
    救出運転装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のエレベータの
    停電時救出運転装置において、前記バッテリ電源の温度
    を救出する温度検出器を設け、前記バッテリ監視装置
    は、前記バッテリ電源の温度変化に対する補正を行った
    バッテリ状況信号を出力するようにしたことを特徴とす
    るエレベータの停電時救出運転装置。
  4. 【請求項4】 請求項3のエレベータの停電時救出運転
    装置において、バッテリ交換時期を保守員に知らせるた
    めの表示装置を設け、前記エレベータ制御装置は、前記
    バッテリ監視装置からのバッテリ状況信号に基づいて前
    記バッテリ電源の交換時期を判別し、その結果を前記表
    示装置に出力するようにしたことを特徴とするエレベー
    タの停電時救出運転装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項の
    エレベータの停電時救出運転装置において、前記救出運
    転中に前記バッテリ電源が異常となったことを検出する
    異常検出装置を設け、前記異常検出装置が異常を検出し
    たときは、前記エレベータ制御装置は保護運転を行うよ
    うにしたことを特徴とするエレベータの停電時救出運転
    装置。
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