JPH11199419A - 農園芸用高温ストレス耐性賦与剤 - Google Patents
農園芸用高温ストレス耐性賦与剤Info
- Publication number
- JPH11199419A JPH11199419A JP73298A JP73298A JPH11199419A JP H11199419 A JPH11199419 A JP H11199419A JP 73298 A JP73298 A JP 73298A JP 73298 A JP73298 A JP 73298A JP H11199419 A JPH11199419 A JP H11199419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature stress
- stress
- stress tolerance
- high temperature
- agricultural
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- Pending
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- Cultivation Of Plants (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 植物に対し、高温ストレス耐性効果を賦与す
る製剤を提供すること。 【解決手段】 甘草抽出成分を有効成分として含有する
ことを特徴とする農園芸用高温ストレス耐性賦与剤。
る製剤を提供すること。 【解決手段】 甘草抽出成分を有効成分として含有する
ことを特徴とする農園芸用高温ストレス耐性賦与剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、甘草抽出成分を有
効成分とする高温ストレス耐性賦与剤に関する。
効成分とする高温ストレス耐性賦与剤に関する。
【0002】
【従来の技術】植物を取り巻く環境には、塩ストレス、
乾燥ストレス、光ストレス、温度(高温・低温)ストレ
ス等様々なストレスが存在している。植物は、環境スト
レスに対応できるような機構を進化の過程で獲得し、身
を守っている。しかし、厳しい環境ストレスに対して
は、生長に著しい影響を受ける。例えば、砂漠での塩ス
トレス、乾燥ストレスが挙げられる。
乾燥ストレス、光ストレス、温度(高温・低温)ストレ
ス等様々なストレスが存在している。植物は、環境スト
レスに対応できるような機構を進化の過程で獲得し、身
を守っている。しかし、厳しい環境ストレスに対して
は、生長に著しい影響を受ける。例えば、砂漠での塩ス
トレス、乾燥ストレスが挙げられる。
【0003】これまで、環境ストレスに対する植物の抵
抗性を増強する技術開発が各方面でなされている。例え
ば、グリシンベタインの合成に関与するコリンデヒドロ
ゲナーゼ遺伝子及びベタインアルデヒドデヒドロゲナー
ゼ遺伝子を導入することにより、環境ストレスに対する
耐性が増強された植物を作出する方法(特開平8-26617
9)がある。又、アセチレン化合物及びフェニルベンジ
ル尿素を処理することで、植物の蒸散を抑制する方法
(特開平1-226801)、木材を乾留して得られる粗木酢液
からタール・樹脂成分を分離した精製木酢液と糖からな
る植物活性剤を処理する方法(特開平4-145008)などが
挙げられる。これらの技術は、植物の塩ストレス、乾燥
ストレス、低温ストレスに対する効果が中心となってい
る。
抗性を増強する技術開発が各方面でなされている。例え
ば、グリシンベタインの合成に関与するコリンデヒドロ
ゲナーゼ遺伝子及びベタインアルデヒドデヒドロゲナー
ゼ遺伝子を導入することにより、環境ストレスに対する
耐性が増強された植物を作出する方法(特開平8-26617
9)がある。又、アセチレン化合物及びフェニルベンジ
ル尿素を処理することで、植物の蒸散を抑制する方法
(特開平1-226801)、木材を乾留して得られる粗木酢液
からタール・樹脂成分を分離した精製木酢液と糖からな
る植物活性剤を処理する方法(特開平4-145008)などが
挙げられる。これらの技術は、植物の塩ストレス、乾燥
ストレス、低温ストレスに対する効果が中心となってい
る。
【0004】日本の農業の場合、夏季の栽培が大きな問
題になっている。夏季に温度が非常に上がり、植物に高
温ストレスがかかる。高温ストレス下では、床土の水分
が十分に保持されているにも関わらず、発芽率の低下、
初期生育抑制、徒長、病虫害などが引き起こされる。ま
た、施設栽培では、夜間温度も下がりにくく、高品質の
野菜が作りにくい環境になっている。高温ストレスの対
処法としては、夜冷育苗、高冷地育苗、遮光栽培などが
挙げられるが、十分な方法は確立していない。
題になっている。夏季に温度が非常に上がり、植物に高
温ストレスがかかる。高温ストレス下では、床土の水分
が十分に保持されているにも関わらず、発芽率の低下、
初期生育抑制、徒長、病虫害などが引き起こされる。ま
た、施設栽培では、夜間温度も下がりにくく、高品質の
野菜が作りにくい環境になっている。高温ストレスの対
処法としては、夜冷育苗、高冷地育苗、遮光栽培などが
挙げられるが、十分な方法は確立していない。
【0005】一方、農薬による環境汚染が社会問題にな
っており、安全性の高い農薬等の開発が進められてい
る。その一例として、肥料、農薬等に漢方生薬を利用し
ようとした試みがなされている。例えば、生薬発酵液
(アルムグリーン:(株)アルムの商品名)は、芝の根
の伸長促進、病害耐性の強化として農薬登録がなされて
いる。また特開平2-26886号公報では、薬用植物の抽出
残さに鉱物質を添加して発酵させたものを肥料として使
用することが提案され、特開昭61-15806号公報では、朝
鮮人参、スイカ、ヘチマ、アマチャズル、キュウリ、メ
ロンまたは甘草から抽出した植物抽出サポニンや、発酵
生成物を必須成分とする植物成長促進剤が報告されてい
る。特開平8-143406公報では、甘草内主成分であるグリ
チルリチンとビタミン類を組み合わせた、植物成長促進
剤が報告されている。しかし、これらの植物成長促進剤
の効果はあまり大きいとは言えず、またこれらの薬剤に
ついては、高温ストレス耐性賦与の効果が明らかになっ
ていない等の問題があった。したがって、さらに有用か
つ強力な植物成長促進剤ならびに高温ストレス耐性賦与
剤の開発が待たれていた。
っており、安全性の高い農薬等の開発が進められてい
る。その一例として、肥料、農薬等に漢方生薬を利用し
ようとした試みがなされている。例えば、生薬発酵液
(アルムグリーン:(株)アルムの商品名)は、芝の根
の伸長促進、病害耐性の強化として農薬登録がなされて
いる。また特開平2-26886号公報では、薬用植物の抽出
残さに鉱物質を添加して発酵させたものを肥料として使
用することが提案され、特開昭61-15806号公報では、朝
鮮人参、スイカ、ヘチマ、アマチャズル、キュウリ、メ
ロンまたは甘草から抽出した植物抽出サポニンや、発酵
生成物を必須成分とする植物成長促進剤が報告されてい
る。特開平8-143406公報では、甘草内主成分であるグリ
チルリチンとビタミン類を組み合わせた、植物成長促進
剤が報告されている。しかし、これらの植物成長促進剤
の効果はあまり大きいとは言えず、またこれらの薬剤に
ついては、高温ストレス耐性賦与の効果が明らかになっ
ていない等の問題があった。したがって、さらに有用か
つ強力な植物成長促進剤ならびに高温ストレス耐性賦与
剤の開発が待たれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、植物が高温
ストレス条件下で健全な生長ができるような、高温スト
レス耐性賦与剤を提供するものである。
ストレス条件下で健全な生長ができるような、高温スト
レス耐性賦与剤を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の実施の形態】
本発明者は、上記課題を解決するため種々検討の結果、
漢方生薬の1つである甘草の抽出成分が、植物に高温ス
トレスに対する耐性を賦与することができ、その効果も
従来のものより大きく、製造工程も簡略化でき、使用法
も簡便であることを見出し、本発明を完成した。また、
漢方生薬が環境ストレス、特に高温ストレス耐性に効果
があることについては今まで知られていなかった。
本発明者は、上記課題を解決するため種々検討の結果、
漢方生薬の1つである甘草の抽出成分が、植物に高温ス
トレスに対する耐性を賦与することができ、その効果も
従来のものより大きく、製造工程も簡略化でき、使用法
も簡便であることを見出し、本発明を完成した。また、
漢方生薬が環境ストレス、特に高温ストレス耐性に効果
があることについては今まで知られていなかった。
【0008】即ち、本発明は甘草抽出成分を有効成分と
して含有することを特徴とする、高温ストレス耐性賦与
剤を提供するものである。
して含有することを特徴とする、高温ストレス耐性賦与
剤を提供するものである。
【0009】本発明は、上記のごとく、漢方生薬を用い
る高温ストレス耐性賦与剤に関する。漢方生薬を使用す
ることのメリットとしては、安全性が高いこと等が挙げ
られる。
る高温ストレス耐性賦与剤に関する。漢方生薬を使用す
ることのメリットとしては、安全性が高いこと等が挙げ
られる。
【0010】本発明の高温ストレス賦与剤は、特に限定
するものではないが、葉面散布処理、土壌かん注処理、
種子や挿し木への処理等により植物に適用できる。
するものではないが、葉面散布処理、土壌かん注処理、
種子や挿し木への処理等により植物に適用できる。
【0011】所望により、本発明品の高温ストレス耐性
賦与剤には、さらに糖類、アミノ酸類、有機酸類、ミネ
ラルのような添加剤を処方することもでき、また、その
効果増強の為に他の薬物、例えば殺菌剤、殺虫剤、植物
ホルモン剤等や肥料を合わせて処方しても良い。
賦与剤には、さらに糖類、アミノ酸類、有機酸類、ミネ
ラルのような添加剤を処方することもでき、また、その
効果増強の為に他の薬物、例えば殺菌剤、殺虫剤、植物
ホルモン剤等や肥料を合わせて処方しても良い。
【0012】
【実施例】以下に実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はそれらにより限定されるものではない。 実施例1 甘草の抽出および濃縮方法 甘草根1kgに水5lを加え、水抽出を行なった。ろ過後、
ろ液を減圧濃縮し、濃縮液300mlを得た。本品を甘草抽
出成分として、以下の実験に使用した。
るが、本発明はそれらにより限定されるものではない。 実施例1 甘草の抽出および濃縮方法 甘草根1kgに水5lを加え、水抽出を行なった。ろ過後、
ろ液を減圧濃縮し、濃縮液300mlを得た。本品を甘草抽
出成分として、以下の実験に使用した。
【0013】実施例2 甘草抽出成分が高温環境下での
アスパラガス初期生長に与える影響 甘草抽出成分を1000倍希釈した水溶液(pH6.0)をシャ
ーレ中のろ紙上にそれぞれ8ml添加した。このろ紙上に
アスパラガス(品種名「ウェルカム」(株)サカタのタ
ネ製)の種子を10粒蒔き(2反復)、25℃及び30℃、暗
所条件で培養し、7日後に地下部長を測定した。25℃
無添加の場合の地下部長を基準(100%)とした結果を表
1に示す。表1から明らかなように、高温条件(30℃)
では、甘草抽出成分施用区は、対照区と比較して、顕著
な生長促進効果が見られた。従って、甘草抽出成分に高
温ストレス耐性賦与効果があることが認められた。
アスパラガス初期生長に与える影響 甘草抽出成分を1000倍希釈した水溶液(pH6.0)をシャ
ーレ中のろ紙上にそれぞれ8ml添加した。このろ紙上に
アスパラガス(品種名「ウェルカム」(株)サカタのタ
ネ製)の種子を10粒蒔き(2反復)、25℃及び30℃、暗
所条件で培養し、7日後に地下部長を測定した。25℃
無添加の場合の地下部長を基準(100%)とした結果を表
1に示す。表1から明らかなように、高温条件(30℃)
では、甘草抽出成分施用区は、対照区と比較して、顕著
な生長促進効果が見られた。従って、甘草抽出成分に高
温ストレス耐性賦与効果があることが認められた。
【0014】
【表1】
【0015】かかる効果は従来のもの、例えば生薬発酵
液(市販品)と比較すると、高温ストレス条件下の生長
促進効果が大きいという点で優れている。
液(市販品)と比較すると、高温ストレス条件下の生長
促進効果が大きいという点で優れている。
【0016】実施例3 甘草抽出成分が高温環境下のハ
クサイ幼植物に与える影響 育苗用培土(商品名「マザーソイル」タキイ種苗(株)
製)をセル成型苗用プラグトレイ(128穴)に入れた。
このトレイにハクサイ(品種名「耐病六十日」タキイ種
苗(株)製)を播種した。栽培は、20℃及び35℃設定の
温室内で行なった。播種時より、甘草抽出成分を1000倍
希釈した水溶液(pH6.0)を週1回葉面処理(葉が濡れ
る程度)した。本葉2〜3枚程度まで栽培し、新鮮重と
乾燥重を測定した。25℃無添加を基準(100%)とした結
果を表2に示す。表2から明らかなように高温条件にお
いては、甘草抽出成分施用区は、無処理区と比較して生
長促進効果が見られた。
クサイ幼植物に与える影響 育苗用培土(商品名「マザーソイル」タキイ種苗(株)
製)をセル成型苗用プラグトレイ(128穴)に入れた。
このトレイにハクサイ(品種名「耐病六十日」タキイ種
苗(株)製)を播種した。栽培は、20℃及び35℃設定の
温室内で行なった。播種時より、甘草抽出成分を1000倍
希釈した水溶液(pH6.0)を週1回葉面処理(葉が濡れ
る程度)した。本葉2〜3枚程度まで栽培し、新鮮重と
乾燥重を測定した。25℃無添加を基準(100%)とした結
果を表2に示す。表2から明らかなように高温条件にお
いては、甘草抽出成分施用区は、無処理区と比較して生
長促進効果が見られた。
【0017】
【表2】
【0018】かかる効果は従来のもの、例えばビタミン
B群と比較すると、高温条件下では生長が促進されると
いう点で優れている。
B群と比較すると、高温条件下では生長が促進されると
いう点で優れている。
【0019】実施例4 甘草抽出成分が高温時のキュウ
リ幼苗に与える影響 育苗用土壌(商品名「マザーソイル」タキイ種苗(株)
製)を9cm育苗用ポットに入れた。このポットにキュウ
リ(品種名「北進」タキイ種苗(株)製)を播種した。
第1葉展開時から、甘草抽出成分を1000倍希釈した水溶
液(pH6.0)を週1回葉面処理(葉が濡れる程度)し
た。気候の違う2時期に分けて、同様の方法で栽培し
た。25日間栽培し、地上部重、地下部重を測定した。無
添加の場合を基準(100%)とした結果を表3に示す。表
3から明らかなように、高温時期(7/11〜8/5)において
は、甘草抽出成分施用区は、無処理区と比較して生長促
進効果が見られた。
リ幼苗に与える影響 育苗用土壌(商品名「マザーソイル」タキイ種苗(株)
製)を9cm育苗用ポットに入れた。このポットにキュウ
リ(品種名「北進」タキイ種苗(株)製)を播種した。
第1葉展開時から、甘草抽出成分を1000倍希釈した水溶
液(pH6.0)を週1回葉面処理(葉が濡れる程度)し
た。気候の違う2時期に分けて、同様の方法で栽培し
た。25日間栽培し、地上部重、地下部重を測定した。無
添加の場合を基準(100%)とした結果を表3に示す。表
3から明らかなように、高温時期(7/11〜8/5)において
は、甘草抽出成分施用区は、無処理区と比較して生長促
進効果が見られた。
【0020】
【表3】
【0021】かかる効果は従来のもの、例えばルチンと
比較すると、高温時期には根の生長が促進し、徒長を抑
制するという点で優れている。
比較すると、高温時期には根の生長が促進し、徒長を抑
制するという点で優れている。
【0022】
【発明の効果】植物に甘草抽出成分を施用すると、高温
耐性ストレス効果が賦与され、その結果、高温条件下で
の生長の回復及び促進効果が得られる。
耐性ストレス効果が賦与され、その結果、高温条件下で
の生長の回復及び促進効果が得られる。
フロントページの続き (72)発明者 原田 進 広島県福山市箕沖町95番地7 池田食研株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 甘草抽出成分を有効成分として含有する
ことを特徴とする農園芸用高温ストレス耐性賦与剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP73298A JPH11199419A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 農園芸用高温ストレス耐性賦与剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP73298A JPH11199419A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 農園芸用高温ストレス耐性賦与剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11199419A true JPH11199419A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11481913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP73298A Pending JPH11199419A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 農園芸用高温ストレス耐性賦与剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11199419A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011071187A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for reducing temperature stress of plants |
| WO2013151041A1 (ja) | 2012-04-03 | 2013-10-10 | 静岡商工会議所 | 植物の環境ストレス耐性向上用組成物及び植物の環境ストレス耐性を向上させる方法 |
| JP2014227343A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-08 | 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 | 植物生長促進剤 |
| JP2015070823A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 丸善製薬株式会社 | 果実又は野菜の糖度向上剤及びその製造方法、ならびに糖度向上方法 |
| US10349611B2 (en) | 2014-09-25 | 2019-07-16 | University Of Tsukuba | Heat-tolerant tomato mutant and method for producing the same |
| US11638425B2 (en) | 2017-02-10 | 2023-05-02 | National University Corporation Shizuoka University | Agent for inducing stress tolerance in plants |
-
1998
- 1998-01-06 JP JP73298A patent/JPH11199419A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011071187A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for reducing temperature stress of plants |
| US9084419B2 (en) | 2009-12-11 | 2015-07-21 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for reducing temperature stress of plants |
| WO2013151041A1 (ja) | 2012-04-03 | 2013-10-10 | 静岡商工会議所 | 植物の環境ストレス耐性向上用組成物及び植物の環境ストレス耐性を向上させる方法 |
| JP5544450B2 (ja) * | 2012-04-03 | 2014-07-09 | 静岡商工会議所 | 植物の環境ストレス耐性向上用組成物及び植物の環境ストレス耐性を向上させる方法 |
| JP2014227343A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-08 | 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 | 植物生長促進剤 |
| JP2015070823A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 丸善製薬株式会社 | 果実又は野菜の糖度向上剤及びその製造方法、ならびに糖度向上方法 |
| US10349611B2 (en) | 2014-09-25 | 2019-07-16 | University Of Tsukuba | Heat-tolerant tomato mutant and method for producing the same |
| US11638425B2 (en) | 2017-02-10 | 2023-05-02 | National University Corporation Shizuoka University | Agent for inducing stress tolerance in plants |
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