JPH11199433A - 微生物付着を低減する薬剤としてのハチミツの用途 - Google Patents

微生物付着を低減する薬剤としてのハチミツの用途

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JPH11199433A
JPH11199433A JP10289656A JP28965698A JPH11199433A JP H11199433 A JPH11199433 A JP H11199433A JP 10289656 A JP10289656 A JP 10289656A JP 28965698 A JP28965698 A JP 28965698A JP H11199433 A JPH11199433 A JP H11199433A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧品用または製薬用組成物に使用可能で、
副作用がなく効果的に細菌に関与した皮膚疾患を処置
し、体臭除去を行う薬剤を提供する。 【解決手段】 活性成分として有効量のハチミツを含有
せしめ、皮膚および/または粘膜への微生物の付着を緩
和させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧品用組成物に
おける、または製薬用組成物の調製のための、皮膚への
微生物、特に細菌の付着を低減させる薬剤としてのハチ
ミツの使用に関する。特に、本発明の組成物は、細菌に
関連したあらゆる皮膚感染、例えばざ瘡および/または
フケに抗しまたは不快な体臭の除去を補助することを意
図したものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】皮膚
は、単なる臭いの発生から、多かれ少なかれ深刻な病
状、例えばざ瘡および/またはフケまでわたる一連の不
快な影響の原因である微生物叢に覆われていることはよ
く知られている。皮膚内または皮膚上に生存している共
生微生物は、常在性(正常)または一過性の微生物叢の
一部を形成し得る。常在性生物は、通常、皮膚内または
皮膚上で生育する。それらは明確に決った分布プロフィ
ールで存在している。一時的に存在する微生物は一過性
と称される。通常、これら微生物は堅固には付着しな
い;これら微生物は増殖不能で、通常は2〜3時間後に
死亡する。皮膚の解剖学的構造および生理機能は体のあ
る部分と別の部分では変わり、その変化は常在性微生物
叢に反映される。
【0003】大抵の皮膚細菌は、落屑表皮表面に存在し
て死亡細胞コロニーを形成しているか、皮脂腺および汗
腺と密接に結合している。これらの腺からの排出物によ
り水分、アミノ酸、尿素、電解質および特定の脂肪酸が
得られ、これらが主として好気性コリネバクテリアおよ
び表皮ブドウ球菌の栄養成分となる。グラム陰性菌は、
一般的に、より湿った領域に存在している。酵母菌であ
るピチロスポルム属オバレ(Pityrosporum ovale)とで
ん風菌(Pityrosporum orbiculare)は、通常、頭蓋頂
に存在している。
【0004】ある種の皮膚糸状菌類は皮膚にコロニーを
作り、真菌症、例えば足白癬および黒点状白癬を引き起
こす。皮膚内または皮膚上に存在するある種の病原性媒
介物は、オリフィス周辺部にコロニーを作る一過性レジ
デントである。黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureu
s)は最も顕著な例である。それは、鼻孔および肛門周
囲領域に存在するが、他の場所では満足に生育できな
い。同様に、ウェルシュ菌(Clostridium perfringen
s)は、特に糖尿病患者では、通常は会陰および腿にコ
ロニーを形成する。
【0005】理論上、表皮は、微生物によるコロニー形
成には好ましくない環境である。いくつかの要因、例え
ば皮膚の周期的な乾燥化、皮膚のわずかに酸性のpH、
汗中の高濃度の塩化ナトリウム、およびある種の天然の
阻害物質(殺菌剤および/または静菌剤)が、この敵対
的な微小環境の原因である。水分がないと多くの常在性
微生物叢に休眠状態が誘発される。しかしながら、体の
ある部位(頭蓋頂、耳、腋窩、尿生殖器および肛門領
域、会陰および手掌)では、常在性微生物叢の存在を許
容するに十分に水分濃度が高い。
【0006】ブドウ状球菌により生産される有機酸およ
び皮脂腺と汗腺分泌物のために皮膚が酸性pH(4〜
6)であることにより、多くの微生物のコロニー形成が
妨害される。汗には、皮膚表面を高浸透圧状態にする濃
度の塩化ナトリウムが含まれており、多くの微生物が浸
透圧的に圧迫される。最後に、ある種の天然の阻害物質
は、常在性微生物による皮膚表面の感染およびコロニー
形成の調節を補助し、その過度の成長の調節を補助す
る。例えば汗腺は、表皮ブドウ球菌(Staphylococcus e
pidermidis)および他のグラム陽性菌を溶解するリゾチ
ームを排出する。ある種のグラム陽性菌[ざ瘡プロピオ
ンバクテリウム(Propionibacterium acnes)]は皮脂
腺から分泌された脂質を、不飽和脂肪酸、例えば、グラ
ム陰性菌および菌類に対する強力な抗菌活性を有するオ
レイン酸に変化させることができる。
【0007】しかしながら、ある条件下においては、こ
の天然の防御システムは、有効ではあるが、不快な影響
を与えるか、病気等に感染するおそれもあり得る。例え
ば、皮脂腺から分泌される複合脂質を部分的に分解する
ある種の天然阻害物質(殺菌剤および/または静菌剤)
は揮発性であり、人が通常これに抗しようとする強い臭
気を伴う。実際、多くの脱臭剤が、芳香族不飽和脂肪酸
および体臭の生成を低減させるために、これらの分解の
原因となるグラム陽性菌に選択的に作用する抗菌物質を
含有している。しかしながら、脱臭剤は、微生物叢を主
としてグラム陰性菌へと変性させ、その結果、感染を誘
発するおそれもある。
【0008】よって、体臭の処置に関連して、何の副作
用もない効果的な化合物および/または組成物を提供す
ることがなお望まれている。
【0009】他の例は、皮膚腺に最も一般的に伴う細菌
であり、親油性、嫌気性、グラム陽性桿菌のざ瘡プロピ
オンバクテリウムである。この細菌は通常は無害であ
る。しかし、これは若年性ざ瘡(juvenile acne)とい
う皮膚病に関連している。ざ瘡は、内分泌系が非常に活
発な思春期に通常は現れる。ホルモン活性が、皮脂腺か
ら分泌される液体である皮脂の過剰生産を刺激する。多
量の皮脂が腺に蓄積されて、ざ瘡プロピオンバクテリウ
ムにとって理想的な微小環境が提供される。ある個体に
おいては、このような蓄積が、赤らみと腺管膨張を生
じ、皮脂およびケラチンによる管閉塞である面皰の生成
に至る炎症反応を誘発する。その結果、通常「黒色面皰
(blackheads)」と称される炎症障害(丘疹、膿疱、小
瘤)になる。ざ瘡プロピオンバクテリウムは、皮脂中の
トリグリセリドを遊離脂肪酸に分解するリパーゼを生成
する生物である。これらの由来物は、真皮に浸透して炎
症を誘発しうるので、特に刺激性がある。
【0010】酵母であるピチロスポルム属オバレおよび
でん風菌は、一般的にフケの形成に関連している。
【0011】黄色ブドウ球菌株は、刺激反応および炎症
プロセスの出現を促進させる超抗原として知られてい
る。
【0012】言うまでもなく、この天然の防御システム
の欠点を克服するため、必要に応じて、抗生物質または
ある種の天然または合成ビタミンA誘導体等の化合物を
使用することが長い間行われてきていることは知られて
いる。
【0013】しかしながら、このような化合物の使用に
は、かなりマイナスの側面があることもまた知られてい
る。抗生物質のむやみな使用の結果、それらがもはや有
効ではない耐性微生物が出現する可能性がある。ビタミ
ンA誘導体に関しては、一般的にかなりの副作用があ
り、注意して使用する必要があることが知られている。
よって、副作用のない、効果的な化合物および/または
組成物が必要とされている。
【0014】さらに、病原体が感染症を誘発するための
鍵となる要素の一つは、宿主に付着することで、コロニ
ーを形成したり、病気に侵したりすることであることが
知られている。実際、適切な宿主に伝染した後、病原菌
は宿主細胞または組織に結合し、コロニーを形成し得な
ければならない。コロニー形成は、必須栄養分について
宿主の正常微生物叢と首尾良く競合する病原性微生物の
能力に依存する。また、コロニー形成には、表面結合部
位への競合を許容する特定の構造が必要である。多くの
非病原体のように、病原性微生物は、特定の組織に非常
に特異的な様式で結合する。付着要因は、この特異性の
要素の一つである。それらは、宿主細胞の特異的なレセ
プターに結合する病原体の表面に存在する特殊構造であ
る。
【0015】よって、不快な影響および/または皮膚感
染を処置するための可能な方法の一つは、皮膚および/
または粘膜の細胞への微生物の付着に抗することである
と理解される。
【0016】本出願人は、驚くべきことにまた予期しな
いことに、ハチミツ、特にアカシア花のハチミツは、細
胞、特に皮膚および/または粘膜の細胞への微生物の付
着性を改変(modify)する特徴を特に有していることを
見出した。加齢の処置を意図した化粧品用組成物にハチ
ミツを使用することは公知の実施法である。例えば、特
開昭第59−55809号、英国特許公開第12067
3号および特開昭第6−38702号には、このような
組成物が記載されている。しかしながら、細胞、特に皮
膚および/または粘膜の細胞への微生物の結合性を改変
するハチミツの能力については、今日まで記載されてい
ない。
【0017】
【課題を解決するための手段および発明の実施の形態】
よって、本発明の主題は、活性成分として有効量のハチ
ミツの化粧品用組成物自体または製薬用組成物の調製へ
の使用であって、該組成物が皮膚および/または粘膜へ
の微生物の付着を改変させることを意図したものにあ
る。
【0018】活性成分という用語は、少なくとも1つの
与えられた生物学的システムの機能を改変または変調可
能な任意の分子または組成物を称するものであると理解
される。「微生物の付着を改変する」という表現は、ハ
チミツまたはそれを含有する組成物が、微生物の付着を
部分的または全体的に防止する能力により予防的に、か
つ微生物の分離を容易にする能力により治療的に、使用
することができることを意味すると理解される。
【0019】よって、本発明の主題は、活性成分として
有効量のハチミツの化粧品用組成物自体または製薬用組
成物の調製への使用であって、該組成物が皮膚および/
または粘膜への微生物の付着を部分的または全体的に防
止させることを意図したものにある。
【0020】さらに、本発明の主題は、活性成分として
有効量のハチミツの化粧品用組成物自体または製薬用組
成物の調製への使用であって、該組成物が皮膚および/
または粘膜からの微生物の分離を容易にすることを意図
したものにある。
【0021】特に、ハチミツまたはそれを含有する組成
物は、本発明において、皮膚および/または粘膜への局
所適用用として使用される。
【0022】皮膚および/または粘膜へ微生物が付着す
る結果、単なる不快さ(臭気)から比較的深刻な病状に
までわたることが判っている。よって、本発明の側面の
一つは、活性成分として有効量のハチミツの化粧品用組
成物自体または製薬用組成物の調製への使用において、
該組成物が直接適用される衛生的トリートメントを含
む、ボディの衛生的トリートメントを意図したものにあ
る。
【0023】ボディの衛生的トリートメントという表現
は、ヒトの体の種々の表面部位、および/または歯、お
よび/または粘膜を清潔にし、保護し、良好な状態に保
ち、それらの外観を変化させ、それらに芳香を付与し、
またはそれらの臭気を改善するために、任意の物質また
は調製物をそれらと接触させることを意味するものと理
解される。
【0024】特に本発明の主題は、活性成分としてのハ
チミツの化粧品用組成物自体または製薬用組成物の調製
への使用であって、該組成物が不快な体臭を低減させる
ことを意図したものにある。
【0025】皮膚表面の微生物叢が多くの疾患の原因で
あることは、上述した。よって、本発明の主題は、活性
成分としてのハチミツの化粧品用組成物自体または製薬
用組成物の調製への使用であって、該組成物が真菌症、
ざ瘡、特に若年性ざ瘡、および/またはフケに抗するこ
とを意図したものにある。
【0026】特に本発明の主題は、活性成分としてのハ
チミツの化粧品用組成物自体または製薬用組成物の調製
への使用であって、該組成物がざ瘡および/またはフケ
に抗することを意図したものにある。
【0027】ハチミツという用語は、ミツバチにより、
花の花蜜および/または糖液(honeydew)が転換させら
れた物質を称するものと理解される。
【0028】種々の成分の含有量は、その供給源に応じ
て変化するが、ハチミツは、一般的に、少なくともグル
コース、レブロース、マルトースおよびスクロース、並
びに他の成分、例えばタンパク質、有機酸、ラクトー
ス、無機物質、微量元素、ビタミン類、多くの芳香物質
の酵素、および明らかに水の混合物である。ハチミツ
は、ヒドロキシ酸を含有してない未発酵ハチミツか、ヒ
ドロキシ酸を含有した発酵ハチミツであってよい。
【0029】ハチミツは任意の供給源からのものとでき
る。特に、アカシア花、リンデン花、ラベンダー花、栗
花、樹脂分泌性植物の花、オレンジの木の花、全ての山
岳地帯の花、およびゲティネ(Gatinais)地方の花のハ
チミツであってよい。アカシア花のハチミツが、本発明
で好ましく使用される。アカシア花のハチミツという用
語は、ニセアカシア木(black locust tree: Robinia p
seudacacia L.)の花の花蜜および/または糖液から得
られた任意のハチミツを意味するものと理解される。
【0030】もちろん、本発明で使用可能なハチミツの
量は所望する効果に依存し、部分的または全体的に、微
生物の付着を防止するか、または微生物を容易に分離す
るのに有効な量とすべきである。例を挙げると、本発明
で使用可能なハチミツの量は、組成物の全重量に対して
0.1%〜20%、好ましくは0.5%〜10%の範囲
とすることができる。
【0031】また、本発明の主題は、微生物の付着に関
連した異常の美容処理方法にあり、この方法は化粧品的
に許容可能な媒体中にハチミツを含有せしめてなる化粧
品用組成物を皮膚に適用することからなる。化粧品的に
許容可能な媒体とは、皮膚、頭皮、粘膜、爪および髪と
融和性のあるものを称するものと理解される。
【0032】組成物は、局所的用に通常使用される任意
の製薬の形態、特に、水性、水性−アルコールまたは油
性溶液、水中油型または油中水型または複エマルショ
ン、水性または油性ゲル、無水、液状、ペースト状また
は固体状の物質、ポリマー微小粒子(ナノ粒子)、例え
ばナノスフェア(nanospheres)およびナノカプセル(n
anocapsules)、より好ましくはイオン性および/また
は非イオン性の脂質小胞体であってよい、小球体により
水相に油が分散した分散液の形態にすることができる。
【0033】この組成物は、多少流動的なものであって
よく、白色または有色のクリーム、軟膏、ミルク、ロー
ション、漿液、ペーストまたはムースの外観を有するも
のであってもよい。エアゾールの形態で任意に皮膚に適
用することもできる。また、固体状の形態、例えば棒状
であってもよい。手入れ用製品、洗浄用製品、メークア
ップ用製品、または単なる脱臭用製品として使用するこ
ともできる。
【0034】よって、本発明の主題は、ハチミツを含有
する手入れ用、洗浄用、メークアップ用または脱臭用の
化粧品用組成物にある。
【0035】特に、本発明の主題は、ハチミツを含有す
る脱臭用の化粧品用組成物にある。さらには、本発明の
脱臭用組成物は棒状形態である。
【0036】公知の方法によって、本発明の組成物は、
化粧品または皮膚科学の分野で通常のアジュバント、例
えば親水性または親油性のゲル化剤、親水性又は親油性
の活性剤、防腐剤、酸化防止剤、溶媒、香料、フィラ
ー、遮蔽剤、顔料、キレート剤、臭気吸収剤及び染料を
さらに含有してもよい。これら種々のアジュバントの量
は、考慮される分野において従来より使用されている
量、例えば、組成物の全重量に対して0.01%〜20
%である。これらのアジュバントは、その性質により、
水性相、脂肪相、脂質小胞体および/または微小粒子に
添加され得る。
【0037】本発明の組成物がエマルションである場
合、脂肪相の割合は、組成物の全重量に対して5重量%
〜80重量%、好ましくは5重量%〜50重量%であ
る。エマルションの形態の組成物に使用される油、乳化
剤及び共乳化剤は、考慮される分野で従来より使用され
ているものから選択される。乳化剤及び共乳化剤は、組
成物中に、組成物の全重量に対して0.3重量%〜30
重量%、好ましくは0.5重量%〜20重量%の範囲の
割合で存在する。
【0038】本発明で使用可能な油としては、鉱物性
油、植物性油(アプリコット油、ヒマワリ油)、動物性
油、合成油、シリコーン油(シクロメチコーン)および
フッ化油(ペルフルオロポリエーテル)を挙げることが
できる。また、脂肪アルコール(セチルアルコール)、
脂肪酸およびロウ(ミツロウ)を脂肪物質として使用す
ることもできる。
【0039】本発明で使用可能な乳化剤および共乳化剤
としては、例えば、ポリエチレングリコールの脂肪酸エ
ステル、例えばPEG−40ステアレートおよびPEG
−100ステアレート、およびポリオールの脂肪酸エス
テル、例えばステアリン酸グリセリルおよびトリステア
リン酸ソルビタンを挙げることができる。
【0040】親水性のゲル化剤としては、特に、カルボ
キシビニルポリマー(カーボマー:carbomer)、アクリ
ルコポリマー、例えば、アクリレート/アルキルアクリ
レートのコポリマー、ポリアクリルアミド、多糖類、天
然ガム類およびクレー類を挙げることができ、また、親
油性のゲル化剤としては、変性クレー類、例えばベント
ーン、脂肪酸の金属塩、疎水性シリカおよびポリエチレ
ンを挙げることができる。
【0041】使用可能な活性剤は、特に、保湿剤、例え
ばポリオール(例えばグリセロール)、ビタミン類(例
えばD−パンテノール)、抗炎症剤、鎮痛剤(calmant
s)(アラントイン、ヤグルマソウ水)、UVAおよび
UVB遮蔽剤、艶消し剤[例えば、シンエツ社(Shin E
tsu)からKSG(登録商標)の名称で販売されている
部分的に架橋したポリジメチルオルガノシロキサン]、
およびそれらの混合物である。
【0042】ハチミツ以外の抗シワ活性剤、特に、緊張
化製品(tensioning products)、例えば植物タンパク
質およびその加水分解物、特にLSN社からエレセリル
(Eleseryl)(登録商標)の名称で販売されている大豆
タンパク抽出物、またはシラブ社(Silab)からレダク
チン(Reductine)(登録商標)の名称で販売されてい
るオート麦誘導体をさらに添加することもできる。
【0043】
【実施例】本発明の他の特徴および利点は、以下の実施
例および付随した数値により明らかになるであろう。な
お、これらは本発明を何ら制限するものではない。割合
は重量パーセンテージで示す。
【0044】実施例1:ヒトのインビトロ細胞分離モデ
ルにおける種々のハチミツの活性比較 細胞への付着活性を有する薬剤のインビトロにおけるス
クリーニングテストを、分化したヒトケラチン細胞で行
った。テストの原理は、細胞の付着阻害が分化したヒト
のケラチン細胞の放出を誘発するという事実に基づいて
いる。テスト物質の細胞分離力は、分化したケラチン細
胞の放出数の増加に比例して大きくなる。テストの手順
は次の通りである:ヒトの皮膚をバイオプシーとして出
発し、表皮を真皮から分離した後、ケラチン細胞をトリ
プシンの酵素作用により分化させ、当業者に公知の常套
的細胞培養技術に従い、2×10細胞/mlの濃度で
培養した。10〜20日間培養して、ケラチン細胞を成
長させ分化させた。
【0045】培養培地を除去した後、テスト物質の活性
度を評価した。T0およびT60、すなわちテスト物質
の添加前(T0)と添加60分後(T60)において、
培養培地から2つのサンプルを取り出した。このように
取り出されたサンプルを、培地中に存在する角質細胞の
個体数を計測するために、フローサイトメーターにより
分析した。フローサイトメーターは、細胞中のデオキシ
リボ核酸(DNA)に特異的なアクリジンオレンジで処
理することにより、角質細胞およびケラチン細胞の個体
数を識別することができる。この着色は、角質細胞には
核がなく、よってDNAが存在しないために、ケラチン
細胞に特異的なものである。
【0046】これらの試験の結果を次の表に要約した。
【表1】 対照:化合物を含有しない培養培地:負の対照 A:5×10−5Mの濃度の2−ヒドロキシ−5−オク
タノイル安息香酸:正の対照 B:ラベンダー花のハチミツ C:栗花のハチミツ D:樹脂分泌性植物の花のハチミツ E:アカシア花のハチミツ I:分離角質細胞の数(T60での測定値からT0での
測定値を引いたもの) II:対照に対する%としてのハチミツの活性度
【0047】結論:細胞分離におけるハチミツ、特にア
カシア花のハチミツの活性度は、ハチミツの供給源の関
数として変化する。アカシア花のハチミツは最も良好な
活性度を示し、少なくとも参照である正の対照に匹敵す
るものであった。この結果により、細胞付着におけるハ
チミツの阻害活性が確認された。ハチミツの供給源は重
要であると思われ、アカシア花のハチミツが、最も好ま
しい細胞付着阻害剤であるようである。
【0048】実施例2:ヒトの皮膚または粘膜への微生
物の付着に対するハチミツの活性度の測定 上述したテストで最も良好な活性を示したアカシア花の
ハチミツを、以下に記載する、細菌/皮膚付着のモデル
についてのテスト用に選択した。これは細菌/皮膚付着
のエクスビボモデルであり、底部のない96−ウェルプ
レートとプレキシガラス支持体との間に挟んで取り付け
た無傷のヒトの皮膚を使用することに基づいている。漏
洩防止がなされ、個別化されたウェルにより、標準的形
式で、皮膚表面に対する黄色ブドウ球菌(常在性細菌)
の付着におけるアカシア花のハチミツの効果をテストす
ることが可能となった。細菌にはH−チミジンを導入
し、発育相の間、放射能標識した。ついでこの細菌叢を
各々のウェルに配した。20℃で1時間インキュベート
した後、ウェルをリン酸緩衝食塩水(PBS)で3回洗
浄し、遊離の細菌を取り除いた。ついで、5および10
%でアカシア花のハチミツを添加し、20℃で1時間イ
ンキュベートした。インキュベート後、各々のウェルの
内容物を回収し、液体シンチレーションによりカウント
した(脱着した細菌)。ついでウェルをカオトロピック
溶液で洗浄し、付着した細菌を溶出させた。さらに、洗
浄溶液を液体シンチレーションにより計測した(付着し
た細菌)。ウルフ・エフ(Wolf F.)らにより刊行物
(IFSCC会議の第19版、シドニー、1996年)
に記載されている、正および負の対照{フコゲル(Fuco
gel:登録商標)(ポリ[(α−1,3)−Fuc−(α−
1,3)−Gal−(α−1,3)−ガラクツロン酸])
およびバイオエコリア(Bioecolia:登録商標)(オリ
ゴ[(α−1,4)−Gluc−(α−1,2)−Fruc−
(α−1,6)−Gluc])}は、それぞれ参照としてこ
の試験に含まれる。
【0049】
【表2】 対照:PBSバッファー単独 p:分散解析−ダネット多重比較テスト
【0050】フコゲル(登録商標)(正の対照)は細菌
の脱着を刺激し、付着を阻害した。バイオエコリア(登
録商標)(負の対照)は付着性をあまり改変しなかっ
た。5および10%のアカシア花のハチミツは細菌の脱
着を刺激し(228および200%)、付着を阻害した
(30および59%)。結論として、上述した結果によ
り、アカシア花のハチミツがヒトの皮膚に対する細菌の
付着性を調節する役割を担っていることがはっきりと確
認された。この活性度は用量に依存しており、正の参照
と同一であった。
【0051】実施例3:本発明の組成物の具体例。これ
らの組成物は化粧品または製薬において一般的に使用さ
れる通常の技術で得られたものである。組成物1 :顔用ミルク −流動ワセリン 7g −アカシア花のハチミツ 5g −モノステアリン酸グリセリル、ポリエチレン グリコールステアレート(100EO) 3g −カルボキシビニルポリマー 0.4g −ステアリルアルコール 0.7g −大豆タンパク質 3g −NaOH 0.4g −防腐剤 適量 −水 全体を100gにする量 この組成物は顔用ミルクの形態であり、良好な化粧品特
性と、穏やかで快適な使用感を有するものであった。組
成物のpHは約5.5であった。
【0052】組成物2 :殺菌用ローション −アカシア花のハチミツ 5.00g −2−エチルヘキシルパルミテート 10.00g −シクロペンタジメチルシロキサン 20.00g −ブチレングリコール 5.00g −防腐剤 適量 −水 全体を100gにする量 界面活性剤を含有しないこのローションは、特に皮膚の
洗浄に適したものであった。
【0053】組成物3 :ミルク −パルミチン酸オクチル 35.00g −グリセロール 2.00g −アカシア花のハチミツ 5.00g −C10−C30のアクリレート/アクリル酸アル キルの架橋したポリマー 0.10g −トリエタノールアミン 0.10g −小麦のアミノ酸 1.00g −防腐剤 適量 −水 全体を100gにする量 界面活性剤を含有しない得られたミルクは、良好な化粧
品特性を有するものであった。
【0054】組成物4 :ゲル −グリセロール 10.00g −アカシア花のハチミツ 5.00g −ココアンホ二酢酸二ナトリウム 1.00g (Disodium cocoamphodiacetate) −防腐剤 適量 −水 全体を100gにする量 得られたゲルは、良好な化粧品特性を有するものであっ
た。
【0055】組成物5 :水での洗浄用ゲル −ブチレングリコール 7.00g −サルコシン酸ラウロイルナトリウム 4.00g −アカシア花のハチミツ 10.00g −トリエタノールアミン 0.80g −カーボマー(Carbomer) 0.50g −防腐剤 適量 −水 全体を100gにする量 得られたゲルは、良好な化粧品特性を有するものであっ
た。
【0056】組成物6 :アルコール性の棒状脱臭剤 −ステアリン酸ナトリウム 8.00g −エチルアルコール 64.80g −プロピレングリコール 10.00g −ミリスチン酸イソプロピル 5.00g −アカシア花のハチミツ 12.20g
【0057】組成物7 :アルコールフリーの棒状脱臭剤 −ステアリン酸ナトリウム 8.00g −プロピレングリコール 10.00g −ココナッツジエタノールアミド 5.00g −PPG−3−ミリスチルエーテル 65.00g −アカシア花のハチミツ 12.00g
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 31/00 617 A61K 31/00 617A 631 631C 643 643D 35/64 35/64 A61L 9/01 A61L 9/01 H

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    皮膚および/または粘膜への微生物の付着を改変する薬
    剤。
  2. 【請求項2】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    皮膚および/または粘膜への微生物の付着を部分的また
    は全体的に防止する薬剤。
  3. 【請求項3】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    皮膚および/または粘膜からの微生物の分離を容易にす
    る薬剤。
  4. 【請求項4】 ハチミツまたは組成物が、皮膚および/
    または粘膜へ局所適用されるものであることを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれか1項に記載の薬剤。
  5. 【請求項5】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    ボディを衛生的にトリートメントするための薬剤。
  6. 【請求項6】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    直接適用して衛生的にトリートメントするための薬剤。
  7. 【請求項7】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    不快な体臭を低減する薬剤。
  8. 【請求項8】 化粧品用または製薬用組成物に使用さ
    れ、活性成分として有効量のハチミツを含有してなる、
    真菌症および/またはざ瘡および/またはフケに抗する
    ための薬剤。
  9. 【請求項9】 組成物が若年性ざ瘡に抗するためのもの
    であることを特徴とする請求項8に記載の薬剤。
  10. 【請求項10】 ハチミツが、アカシア花のハチミツ、
    リンデン花のハチミツ、山岳地帯のハチミツ、ゲティネ
    地方のハチミツ、オレンジの木の花のハチミツおよび任
    意の花のハチミツから選択されることを特徴とする請求
    項1ないし9のいずれか1項に記載の薬剤。
  11. 【請求項11】 ハチミツがアカシア花のハチミツであ
    ることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項
    に記載の薬剤。
  12. 【請求項12】 ハチミツが、組成物の全重量に対して
    0.1%〜20%の範囲の量で存在することを特徴とす
    る請求項1ないし11のいずれか1項に記載の薬剤。
  13. 【請求項13】 ハチミツが、組成物の全重量に対して
    0.5%〜10%の範囲の量で存在することを特徴とす
    る請求項12に記載の薬剤。
  14. 【請求項14】 組成物が、ローション、水性ゲル、漿
    液、エマルションまたは脂質小胞体の分散液の形態であ
    ることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項
    に記載の薬剤。
  15. 【請求項15】 組成物が、ゲル化剤、活性剤、防腐
    剤、酸化防止剤、溶媒、香料、フィラー、遮蔽剤、顔
    料、キレート剤、臭気吸収剤、染料および艶消し剤、並
    びにその混合物から選択される少なくとも1つのアジュ
    バントをさらに含有してなることを特徴とする請求項1
    ないし14のいずれか1項に記載の薬剤。
  16. 【請求項16】 化粧品的に許容可能な媒体中にハチミ
    ツを含有せしめてなる化粧品用組成物を皮膚に適用する
    ことからなる、微生物の付着に関連した異常を処置する
    ための美容処理方法。
  17. 【請求項17】 ハチミツを含有してなる脱臭用の化粧
    品組成物。
  18. 【請求項18】 ハチミツを含有してなる棒状脱臭剤。
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