JPH11200204A - 編み機におけるニットループの形成方法 - Google Patents
編み機におけるニットループの形成方法Info
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- JPH11200204A JPH11200204A JP1202098A JP1202098A JPH11200204A JP H11200204 A JPH11200204 A JP H11200204A JP 1202098 A JP1202098 A JP 1202098A JP 1202098 A JP1202098 A JP 1202098A JP H11200204 A JPH11200204 A JP H11200204A
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- JP
- Japan
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- latch
- knitting
- knitting needle
- yarn
- needle
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- Pending
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims abstract description 106
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 239000003889 eye drop Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 編み針が編み糸を係止する前にラッチが
閉じないようにすることにある。 【解決手段】 ニットループの形成方法は、編み針を、
先ずタック位置に前進させてその位置に待機させ、次い
でクリアリング位置に移動させ、その後度目形成位置に
後退させる。これにより、ラッチが閉じることは、編み
針がタック位置に待機する間はラッチに当接している旧
ループにより阻止され、編み針がさらにクリアリング位
置へ前進し、その後糸係止位置へ後退されるまでの間
は、ラッチ回動領域内に存在する編み糸により阻止され
る。
閉じないようにすることにある。 【解決手段】 ニットループの形成方法は、編み針を、
先ずタック位置に前進させてその位置に待機させ、次い
でクリアリング位置に移動させ、その後度目形成位置に
後退させる。これにより、ラッチが閉じることは、編み
針がタック位置に待機する間はラッチに当接している旧
ループにより阻止され、編み針がさらにクリアリング位
置へ前進し、その後糸係止位置へ後退されるまでの間
は、ラッチ回動領域内に存在する編み糸により阻止され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編み針を前進及び
後退させることによりニットループを形成する方法に関
する。
後退させることによりニットループを形成する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、横編機は、一般に、
複数の編み針12を前後の針床14に前後方向へ移動可
能に並列的に配置し、ラッチオープナ16を針床14に
対応して設けている(例えば、特開平7−42053号
公報)。各編み針12は、編み糸18を係止するフック
20及びフック20の解放部を開閉するラッチ22を針
主体24の先端に有する。
複数の編み針12を前後の針床14に前後方向へ移動可
能に並列的に配置し、ラッチオープナ16を針床14に
対応して設けている(例えば、特開平7−42053号
公報)。各編み針12は、編み糸18を係止するフック
20及びフック20の解放部を開閉するラッチ22を針
主体24の先端に有する。
【0003】各編み針12は、図5に示すように、未編
成時は、スタート位置Cに維持されている。図5は、1
つの編み針12に注目したとき、編み針12の先端の時
間的な運動軌跡を示している。複数の編み針12は、そ
れぞれ、給糸口26の走行位置と同期して給糸口26に
近い編み針12から順に図5に示す前後運動を行う。給
糸口26は、編み針12が最前進位置Aからスタート位
置Cへ達した時刻における給糸口の走行位置に対応して
示されている。
成時は、スタート位置Cに維持されている。図5は、1
つの編み針12に注目したとき、編み針12の先端の時
間的な運動軌跡を示している。複数の編み針12は、そ
れぞれ、給糸口26の走行位置と同期して給糸口26に
近い編み針12から順に図5に示す前後運動を行う。給
糸口26は、編み針12が最前進位置Aからスタート位
置Cへ達した時刻における給糸口の走行位置に対応して
示されている。
【0004】ニットループを形成するとき、編み針12
は、図4に2点鎖線で示す編み針12のようにスタート
位置Cから最前進位置Aに前進され、次いで図4に実線
で示す編み針12のように給糸口26からの編み糸18
を受ける待機位置Bに後退されてその位置で待機する。
なお、前後の針床14に設けられた編み針12は、とも
に同様の前後運動を行い得るものとし、また、各ラッチ
オープナ16の針床14に対応する取り付け位置関係も
互いに同一であるとする。2点鎖線の編み針12は、図
中右側の針床14の編み針12が最前進位置Aまで前進
したと仮定した状態を示す。次いで、編み針12は、編
み糸18を係止位置Kにおいてフック20に係止した状
態で度目形成位置Dに後退されて、その位置に一時的に
停止された後、スタート位置Cに前進される。
は、図4に2点鎖線で示す編み針12のようにスタート
位置Cから最前進位置Aに前進され、次いで図4に実線
で示す編み針12のように給糸口26からの編み糸18
を受ける待機位置Bに後退されてその位置で待機する。
なお、前後の針床14に設けられた編み針12は、とも
に同様の前後運動を行い得るものとし、また、各ラッチ
オープナ16の針床14に対応する取り付け位置関係も
互いに同一であるとする。2点鎖線の編み針12は、図
中右側の針床14の編み針12が最前進位置Aまで前進
したと仮定した状態を示す。次いで、編み針12は、編
み糸18を係止位置Kにおいてフック20に係止した状
態で度目形成位置Dに後退されて、その位置に一時的に
停止された後、スタート位置Cに前進される。
【0005】待機位置Bはラッチオープナ16の先端位
置Xより前方(又は、上方)のタック位置付近であり、
ラッチオープナ16の先端位置Xは緯糸18を編み針1
2に係止する糸係止位置Kより前方である。スタート位
置Cから最前進位置Aまで上昇中の編み針12のラッチ
22は、位置Bからラッチオープナ16に接触しはじめ
る。
置Xより前方(又は、上方)のタック位置付近であり、
ラッチオープナ16の先端位置Xは緯糸18を編み針1
2に係止する糸係止位置Kより前方である。スタート位
置Cから最前進位置Aまで上昇中の編み針12のラッチ
22は、位置Bからラッチオープナ16に接触しはじめ
る。
【0006】閉じたラッチ22は、旧ループがフック2
0に係止されていれば、編み針12がスタート位置Cか
ら最前進位置Aに移動される途中において旧ループによ
り図4において実線で示す編み針12のように開かれ
る。これに対し、旧ループが存在しないと、閉じたラッ
チ22は、編み針12の前進時、位置Bにおいてラッチ
オープナ16に接触し、最終的にラッチオープ16によ
り開かれる。
0に係止されていれば、編み針12がスタート位置Cか
ら最前進位置Aに移動される途中において旧ループによ
り図4において実線で示す編み針12のように開かれ
る。これに対し、旧ループが存在しないと、閉じたラッ
チ22は、編み針12の前進時、位置Bにおいてラッチ
オープナ16に接触し、最終的にラッチオープ16によ
り開かれる。
【0007】開かれたラッチ22は、編み針12が最前
進位置Aから待機位置Bに後退される間にラッチオープ
ナ16の作用領域から外れる。この間、給糸口26から
伸びる編み糸18の高さ位置は、給糸口26の移動にと
もなって下方へ移動し、待機位置Bに待機する編み針1
2のラッチ22の回動領域α内に入る。ラッチ22の回
動面内における編み糸18の高さ位置を図4に符号28
で示す。
進位置Aから待機位置Bに後退される間にラッチオープ
ナ16の作用領域から外れる。この間、給糸口26から
伸びる編み糸18の高さ位置は、給糸口26の移動にと
もなって下方へ移動し、待機位置Bに待機する編み針1
2のラッチ22の回動領域α内に入る。ラッチ22の回
動面内における編み糸18の高さ位置を図4に符号28
で示す。
【0008】編み針12は、待機位置Bからさらに後退
され、その途中の糸係止位置Kにおいて編み糸18をフ
ック20に係止する。
され、その途中の糸係止位置Kにおいて編み糸18をフ
ック20に係止する。
【0009】しかし、従来では、編み針12を、最前進
位置Aまで前進させた後、待機位置Bに後退させて待機
させ、次いで待機位置Bから糸係止位置Kを経て度目形
成位置Dに後退させるから、編み針12が最前進位置A
から待機位置Bに後退されるとき、ラッチ22は、ラッ
チオープナ16の作用域から外れることによりフリーに
なり、そのときの振動により閉じてしまう。その結果、
糸係止位置Kにおいて編み糸18をフック20に係止す
ることができず、目落ちとなることが多い。
位置Aまで前進させた後、待機位置Bに後退させて待機
させ、次いで待機位置Bから糸係止位置Kを経て度目形
成位置Dに後退させるから、編み針12が最前進位置A
から待機位置Bに後退されるとき、ラッチ22は、ラッ
チオープナ16の作用域から外れることによりフリーに
なり、そのときの振動により閉じてしまう。その結果、
糸係止位置Kにおいて編み糸18をフック20に係止す
ることができず、目落ちとなることが多い。
【0010】
【解決しようとする課題】それゆえに、編み針が編み糸
を係止する前にラッチが閉じないようにすることは、目
落ちを防止する上で重要である。
を係止する前にラッチが閉じないようにすることは、目
落ちを防止する上で重要である。
【0011】
【解決手段、作用および効果】本発明のニットループの
形成方法は、編み針をスタート位置からタック位置に前
進させてその位置に一時停止させ、次いで編み針をクリ
アリング位置にさらに前進させ、その後編み針を後退さ
せる。
形成方法は、編み針をスタート位置からタック位置に前
進させてその位置に一時停止させ、次いで編み針をクリ
アリング位置にさらに前進させ、その後編み針を後退さ
せる。
【0012】編み針は、クリアリング位置から度目形成
位置へ後退される。このとき、クリアリング位置から少
なくとも糸係止位置までは、編み針を停止させることな
く後退させることができる。
位置へ後退される。このとき、クリアリング位置から少
なくとも糸係止位置までは、編み針を停止させることな
く後退させることができる。
【0013】編み針をタック位置からクリアリング位置
に前進させるタイミングは、給糸口からの編み糸がラッ
チの回動領域内に入った後の適宜なタイミング、好まし
くは、編み針の上昇により旧ループがラッチからクリア
リング位置に達するまでの間、給糸口からの編み糸がラ
ッチの回動領域内に位置するようなタイミングとするこ
とができる。
に前進させるタイミングは、給糸口からの編み糸がラッ
チの回動領域内に入った後の適宜なタイミング、好まし
くは、編み針の上昇により旧ループがラッチからクリア
リング位置に達するまでの間、給糸口からの編み糸がラ
ッチの回動領域内に位置するようなタイミングとするこ
とができる。
【0014】上記のように、編み針を、先ずタック位置
に前進させてその位置に待機させ、次いでクリアリング
位置に移動させ、その後後退させると、開かれたラッチ
が閉じることは、編み針がタック位置に待機する間はラ
ッチに当接している旧ループにより阻止され、編み針が
さらにクリアリング位置へ前進し、その後糸係止位置へ
後退されるまでの間は、ラッチ回動領域内に存在する編
み糸により阻止される。結果として、編み針が編み糸を
係止する前にラッチが閉じるおそれがなく、目落ちの発
生が防止される。
に前進させてその位置に待機させ、次いでクリアリング
位置に移動させ、その後後退させると、開かれたラッチ
が閉じることは、編み針がタック位置に待機する間はラ
ッチに当接している旧ループにより阻止され、編み針が
さらにクリアリング位置へ前進し、その後糸係止位置へ
後退されるまでの間は、ラッチ回動領域内に存在する編
み糸により阻止される。結果として、編み針が編み糸を
係止する前にラッチが閉じるおそれがなく、目落ちの発
生が防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1において、C,T,F,K及
び,Dは、それぞれ、スタート位置、タック位置、クリ
アリング位置、糸係止位置、及び、度目形成位置を示
す。図1も図5と同様に、1つの編み針12に注目した
ときの、編み針12の先端の時間的な運動軌跡を示して
いる。給糸口26も、編み針12が最前進位置Aからス
タート位置Cに達した時刻における位置に対応して示さ
れている。クリアリング位置Fは、図5に示すクリアリ
ング位置Aよりも下方にある。図2及び図3において、
図4に示す部材と同じ部材を同一符号で示し、旧ループ
を符号30で示し、ラッチ22の回動中心を符号32で
示す。
び,Dは、それぞれ、スタート位置、タック位置、クリ
アリング位置、糸係止位置、及び、度目形成位置を示
す。図1も図5と同様に、1つの編み針12に注目した
ときの、編み針12の先端の時間的な運動軌跡を示して
いる。給糸口26も、編み針12が最前進位置Aからス
タート位置Cに達した時刻における位置に対応して示さ
れている。クリアリング位置Fは、図5に示すクリアリ
ング位置Aよりも下方にある。図2及び図3において、
図4に示す部材と同じ部材を同一符号で示し、旧ループ
を符号30で示し、ラッチ22の回動中心を符号32で
示す。
【0016】ニットループを形成する編み針12は、ス
タート位置Cからタック位置Tに前進されて、その位置
に待機する。給糸口26から伸びる編み糸18の高さ位
置は、図1に矢印で示す方向への給糸口26の移動にと
もなって下方へ漸次移動し、ラッチ22の回動領域α内
に入る。この状態を図2に示す。
タート位置Cからタック位置Tに前進されて、その位置
に待機する。給糸口26から伸びる編み糸18の高さ位
置は、図1に矢印で示す方向への給糸口26の移動にと
もなって下方へ漸次移動し、ラッチ22の回動領域α内
に入る。この状態を図2に示す。
【0017】旧ループ30が編み針12に存在すると、
ラッチ22は、編み針12がタック位置Tまで前進され
ることにより、旧ループ30により開かれる。タック位
置Tにおいては、旧ループ30がラッチ22に当接して
いるため、開かれたラッチ22は、開いた状態に旧ルー
プ30により維持され、閉じることを防止される。
ラッチ22は、編み針12がタック位置Tまで前進され
ることにより、旧ループ30により開かれる。タック位
置Tにおいては、旧ループ30がラッチ22に当接して
いるため、開かれたラッチ22は、開いた状態に旧ルー
プ30により維持され、閉じることを防止される。
【0018】給糸口26から伸びる編み糸18の高さ位
置は、給糸口26の移動にともなって漸次下方へ移動
し、編み針12がタック位置Tに待機している間にラッ
チ22の回動領域α内又はその近傍に入る。
置は、給糸口26の移動にともなって漸次下方へ移動
し、編み針12がタック位置Tに待機している間にラッ
チ22の回動領域α内又はその近傍に入る。
【0019】編み糸18の高さ位置がラッチ22の回動
領域αに入ると、編み針12は、さらに、図3に示すよ
うに、旧ループ30がラッチ22を解放するクリアリン
グ位置Fに前進される。
領域αに入ると、編み針12は、さらに、図3に示すよ
うに、旧ループ30がラッチ22を解放するクリアリン
グ位置Fに前進される。
【0020】編み針12がクリアリング位置Fに移動さ
れる間、開かれたラッチ22は旧ループ30がラッチ2
2から外れることにより、旧ループ30から解放され
る。しかし、旧ループ30がラッチ22から外れたとき
の反動又は振動によりラッチ22が閉じようとしても、
すでに編み糸18がラッチ22の回動領域α内に存在す
るため、開かれたラッチ22が閉じることはない。
れる間、開かれたラッチ22は旧ループ30がラッチ2
2から外れることにより、旧ループ30から解放され
る。しかし、旧ループ30がラッチ22から外れたとき
の反動又は振動によりラッチ22が閉じようとしても、
すでに編み糸18がラッチ22の回動領域α内に存在す
るため、開かれたラッチ22が閉じることはない。
【0021】旧ループ30が存在しない編み針について
は、図5に示すように進退運動を行う。これにより、前
記編み針のラッチ22は、編み針12が最前進位置Aに
前進される間にラッチオープナ16により開かれる。
は、図5に示すように進退運動を行う。これにより、前
記編み針のラッチ22は、編み針12が最前進位置Aに
前進される間にラッチオープナ16により開かれる。
【0022】次いで、編み針12は、クリアリング位置
Fから、タック位置T、ラッチオープナ先端位置X、糸
係止位置K及びスタート位置Cを経て、途中で停止する
ことなく、度目形成位置Dまで後退される。
Fから、タック位置T、ラッチオープナ先端位置X、糸
係止位置K及びスタート位置Cを経て、途中で停止する
ことなく、度目形成位置Dまで後退される。
【0023】開かれたラッチ22は、編み針12がクリ
アリング位置Fからタック位置Tに後退される間に、ラ
ッチオープナ16の作用領域から外れる。編み針12が
クリアリング位置Fから糸係止位置Kに後退される間
は、編み糸18がラッチ22の回動領域α内に存在する
から、その間にラッチ22が振動により閉じようとして
も、ラッチ22は閉じることを阻止される。このため、
編み糸18は糸係止位置Kにおいてフック20に係止さ
れ、編み針12とともに度目形成位置Dに後退される。
これにより、ニットループが形成される。
アリング位置Fからタック位置Tに後退される間に、ラ
ッチオープナ16の作用領域から外れる。編み針12が
クリアリング位置Fから糸係止位置Kに後退される間
は、編み糸18がラッチ22の回動領域α内に存在する
から、その間にラッチ22が振動により閉じようとして
も、ラッチ22は閉じることを阻止される。このため、
編み糸18は糸係止位置Kにおいてフック20に係止さ
れ、編み針12とともに度目形成位置Dに後退される。
これにより、ニットループが形成される。
【0024】編み針12は、度目形成位置Dに一時的に
停止され、その後スタート位置Cに前進される。
停止され、その後スタート位置Cに前進される。
【0025】上記のように、編み針12をタック位置T
に待機させ、その後クリアリング位置Fに移動させ、そ
の後編み針をクリアリング位置から度目形成位置へ後退
させると、開かれたラッチ22閉じることは、編み針1
2がタック位置Tに待機する間は当接している旧ループ
30により阻止され、また、編み針12がさらにクリア
リング位置Fへ前進し、その後糸係止位置Kへ後退され
るまでの間は、ラッチ回動領域α内に存在する編み糸1
8により阻止される。それらの結果、編み糸18を編み
針12に係止する前にラッチ22が閉じるおそれがな
く、目落ちの発生が防止される。
に待機させ、その後クリアリング位置Fに移動させ、そ
の後編み針をクリアリング位置から度目形成位置へ後退
させると、開かれたラッチ22閉じることは、編み針1
2がタック位置Tに待機する間は当接している旧ループ
30により阻止され、また、編み針12がさらにクリア
リング位置Fへ前進し、その後糸係止位置Kへ後退され
るまでの間は、ラッチ回動領域α内に存在する編み糸1
8により阻止される。それらの結果、編み糸18を編み
針12に係止する前にラッチ22が閉じるおそれがな
く、目落ちの発生が防止される。
【0026】また、編み針12をタック位置Tからクリ
アリング位置Fに再度前進させると、編み針の移動量が
従来に比べ小さくなる。なぜならば、本発明におけるク
リアリング位置Fとは、旧ループ30がラッチ22から
外れる位置であって、しかも編み糸18がラッチ22の
回動領域α内に存在するような位置であるからである。
アリング位置Fに再度前進させると、編み針の移動量が
従来に比べ小さくなる。なぜならば、本発明におけるク
リアリング位置Fとは、旧ループ30がラッチ22から
外れる位置であって、しかも編み糸18がラッチ22の
回動領域α内に存在するような位置であるからである。
【0027】本発明は、編み針を編み針毎に設けられた
リニアモータのようなアクチュエータにより前進及び後
退させるいわゆるキャリッジレス式横編機、編み針をカ
ムにより前進及び後退させるいわゆるキャリッジ式横編
機のいずれにも適用することができる。
リニアモータのようなアクチュエータにより前進及び後
退させるいわゆるキャリッジレス式横編機、編み針をカ
ムにより前進及び後退させるいわゆるキャリッジ式横編
機のいずれにも適用することができる。
【0028】本発明は、上記実施例に限定されない。例
えば、編み針をクリアリング位置から度目形成位置まで
停止させることなく後退させる代わりに、編み針をクリ
アリング位置から少なくとも糸係止位置までは停止させ
ることなく後退させ、その後は途中で停止させるように
してもよい。
えば、編み針をクリアリング位置から度目形成位置まで
停止させることなく後退させる代わりに、編み針をクリ
アリング位置から少なくとも糸係止位置までは停止させ
ることなく後退させ、その後は途中で停止させるように
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための針移動パターンの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】編み針をタック位置に前進させた状態の編み針
近傍を示す図である。
近傍を示す図である。
【図3】編み針をクリアリング位置に前進させた状態の
編み針近傍を示す図である。
編み針近傍を示す図である。
【図4】本発明の方法を説明するための編み針近傍を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明の方法を説明するための針移動パターン
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
12 編み針 14 針床 16 ラッチオープナ 18 編み糸 20 フック 22 ラッチ 26 給糸口 30 旧ループ
Claims (2)
- 【請求項1】 編み針をスタート位置からタック位置に
前進させてその位置に一時停止させ、次いで編み針をク
リアリング位置にさらに前進させ、その後編み針を後退
させることを含む、編み機におけるニットループの形成
方法。 - 【請求項2】 クリアリング位置から少なくとも糸係止
位置までは編み針を停止させることなく後退させる、請
求項1に記載の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202098A JPH11200204A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 編み機におけるニットループの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202098A JPH11200204A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 編み機におけるニットループの形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200204A true JPH11200204A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11793928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202098A Pending JPH11200204A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 編み機におけるニットループの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11200204A (ja) |
-
1998
- 1998-01-06 JP JP1202098A patent/JPH11200204A/ja active Pending
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