JPH11200400A - 建設作業機用起振型油圧シリンダ装置 - Google Patents
建設作業機用起振型油圧シリンダ装置Info
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- JPH11200400A JPH11200400A JP1637798A JP1637798A JPH11200400A JP H11200400 A JPH11200400 A JP H11200400A JP 1637798 A JP1637798 A JP 1637798A JP 1637798 A JP1637798 A JP 1637798A JP H11200400 A JPH11200400 A JP H11200400A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 4
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 建設機械の作業装置の能力を短時間だけ規定
以上にして作業の能率を向上させる。 【解決手段】 作業装置1に連結する操作用油圧シリン
ダ10に圧油による振動発生機構15を内蔵したピスト
ン13を設け、ピストンの停止時に振動を発生させる。
以上にして作業の能率を向上させる。 【解決手段】 作業装置1に連結する操作用油圧シリン
ダ10に圧油による振動発生機構15を内蔵したピスト
ン13を設け、ピストンの停止時に振動を発生させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械に連結
され油圧駆動される作業装置の作業処理能力を向上させ
る起振型油圧シリンダ装置に関する。
され油圧駆動される作業装置の作業処理能力を向上させ
る起振型油圧シリンダ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】油圧ショベル等の建設
機械に連結されて使用される各種作業機は建設機械(作
業車)に装備されている油圧シリンダによって作動され
るが、油圧シリンダの能力はピストン表面積と油圧圧力
の積で規定され、アーム又は支持フレーム等もこの能力
範囲で設計されているので規定能力以上の仕事をさせる
ことは実際的でなく、回避すべきこととされていた。し
かしながら実際の現場では個別的に短時間だけ規定能力
以上の性能を求めたい場合がある。例えばバケットによ
る地盤掘削などにおいて一部に岩石塊が存在する場合、
作業を中断しないでそのまま作業を続行できるようにし
たい場合がある。
機械に連結されて使用される各種作業機は建設機械(作
業車)に装備されている油圧シリンダによって作動され
るが、油圧シリンダの能力はピストン表面積と油圧圧力
の積で規定され、アーム又は支持フレーム等もこの能力
範囲で設計されているので規定能力以上の仕事をさせる
ことは実際的でなく、回避すべきこととされていた。し
かしながら実際の現場では個別的に短時間だけ規定能力
以上の性能を求めたい場合がある。例えばバケットによ
る地盤掘削などにおいて一部に岩石塊が存在する場合、
作業を中断しないでそのまま作業を続行できるようにし
たい場合がある。
【0003】本発明は、このような場合にバケットの先
端刃又はツース等を振動させることによって油圧シリン
ダに過大な負荷を与えることなく岩石等を容易に掬える
ようにして、作業能力を高めるものである。
端刃又はツース等を振動させることによって油圧シリン
ダに過大な負荷を与えることなく岩石等を容易に掬える
ようにして、作業能力を高めるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明起振装置は、作業
車アーム先端に連結された作業装置を駆動する油圧シリ
ンダ装置であって、第1の発明はピストン上部に振動発
生機構を内蔵した起振部が構成され、振動発生機構はシ
リンダ内に供給される圧油によって自動的に起振するも
のである。本発明における振動発生機構の構成は図3に
示すようであって強力な振動圧力は必要ではないのでア
キュムレータを設けていない。第2の発明は、油圧シリ
ンダ装置を押圧用シリンダと振動発生用シリンダとに区
分し、これらを直列に連設したものであって振動発生用
シリンダの構成は第1発明の構成と同一であり、押圧シ
リンダの構成は通常の油圧シリンダと同一である。両シ
リンダへの圧油は夫々別個の操作バルブによって又は両
シリンダに並列接続した共通のバルブによって供給され
る。上記いずれの場合も作業装置は所定位置において押
圧又は保持された状態で起振されて作業を行なう。
車アーム先端に連結された作業装置を駆動する油圧シリ
ンダ装置であって、第1の発明はピストン上部に振動発
生機構を内蔵した起振部が構成され、振動発生機構はシ
リンダ内に供給される圧油によって自動的に起振するも
のである。本発明における振動発生機構の構成は図3に
示すようであって強力な振動圧力は必要ではないのでア
キュムレータを設けていない。第2の発明は、油圧シリ
ンダ装置を押圧用シリンダと振動発生用シリンダとに区
分し、これらを直列に連設したものであって振動発生用
シリンダの構成は第1発明の構成と同一であり、押圧シ
リンダの構成は通常の油圧シリンダと同一である。両シ
リンダへの圧油は夫々別個の操作バルブによって又は両
シリンダに並列接続した共通のバルブによって供給され
る。上記いずれの場合も作業装置は所定位置において押
圧又は保持された状態で起振されて作業を行なう。
【0005】
【発明の実施の形態】図1において、1は作業装置とし
てのバケットであって図示しない作業車のアーム2先端
にアームピン3によって連結されている。10は本発明
シリンダ装置であって、ピストロッド11の先端がパワ
ーリンク5を介して作業装置に連結されている。6,7
は連結ピン、8は案内リンクである。図2において12
はシリンダケース、13は振動発生機構を内蔵したピス
トン、14はピストン部、15は起振部である。16,
17は圧油ポート、18は操作バルブである。振動発生
機構の原理は公知の油圧ブレーカの原理と同一であるが
その構成は図3のようであって油圧ブレーカの如くアキ
ュムレータを備えていないものである。20はハンマ、
21はバイパス弁、22はシャトル弁、23は圧油流入
口、24,25は排出ポートである。圧油の流入によっ
てシャトル弁22とハンマ20が上下動してハンマ20
が上死点、下死点を叩くことによってロッドに軸方向の
振動が伝達される。例えば、作業装置がバケットであっ
て掘削作業をしている場合、ピストン13が下方に一定
の力で押圧されており、この状態で起振する。図4に示
す装置はシリンダケースを2分して連設すると共に夫々
に押圧ピストンと起振ピストンを内装させたものであ
る。12aは押圧シリンダケース、12bは起振シリン
ダケースである。起振シリンダの構成は図2の装置と同
一であるので説明は省略する。30は両シリンダケース
のフランジ接続部に嵌着された中間軸受部材であって押
圧ピストン31と起振ピストン13を連結するロッド3
2を挿通する。16a,17a,16b,17bは夫々
圧油ポートである。図の装置は操作バルブ18を1個と
しているが各シリンダ毎に操作バルブを設けて油圧回路
を分離させることができる。
てのバケットであって図示しない作業車のアーム2先端
にアームピン3によって連結されている。10は本発明
シリンダ装置であって、ピストロッド11の先端がパワ
ーリンク5を介して作業装置に連結されている。6,7
は連結ピン、8は案内リンクである。図2において12
はシリンダケース、13は振動発生機構を内蔵したピス
トン、14はピストン部、15は起振部である。16,
17は圧油ポート、18は操作バルブである。振動発生
機構の原理は公知の油圧ブレーカの原理と同一であるが
その構成は図3のようであって油圧ブレーカの如くアキ
ュムレータを備えていないものである。20はハンマ、
21はバイパス弁、22はシャトル弁、23は圧油流入
口、24,25は排出ポートである。圧油の流入によっ
てシャトル弁22とハンマ20が上下動してハンマ20
が上死点、下死点を叩くことによってロッドに軸方向の
振動が伝達される。例えば、作業装置がバケットであっ
て掘削作業をしている場合、ピストン13が下方に一定
の力で押圧されており、この状態で起振する。図4に示
す装置はシリンダケースを2分して連設すると共に夫々
に押圧ピストンと起振ピストンを内装させたものであ
る。12aは押圧シリンダケース、12bは起振シリン
ダケースである。起振シリンダの構成は図2の装置と同
一であるので説明は省略する。30は両シリンダケース
のフランジ接続部に嵌着された中間軸受部材であって押
圧ピストン31と起振ピストン13を連結するロッド3
2を挿通する。16a,17a,16b,17bは夫々
圧油ポートである。図の装置は操作バルブ18を1個と
しているが各シリンダ毎に操作バルブを設けて油圧回路
を分離させることができる。
【0006】
【効果】本発明起振型油圧シリンダ装置は、作業車アー
ムに並設されている従来の操作用シリンダと同様に取付
けられ、オペレータの操作も従来と同様に行なえる。
ムに並設されている従来の操作用シリンダと同様に取付
けられ、オペレータの操作も従来と同様に行なえる。
【図1】本発明装置の取付状態を示す概要図。
【図2】第1発明装置の縦断面図。
【図3】振動発生機構の概要断面図。
【図4】第2発明装置の縦断面図。
1 作業装置 2 作業車アーム 10 シリンダ装置 11 ピストンロッド 12 シリンダケース 13 起振ピストン 14 ピストン部 15 起振部 18 切換操作バルブ 20 ハンマ 21 バイパス弁 22 シャトル弁 12a 押圧シリンダケース 12b 起振シリンダケース 30 中間軸受 31 押圧ピストン 32 連結ロッド
Claims (4)
- 【請求項1】 作業車アーム先端に連結された作業装置
を駆動する油圧シリンダ装置において、該シリンダのピ
ストン上部に圧油による振動発生機構を内蔵した起振部
を備え、前記ピストンが停止時においてシリンダ供給圧
油によって振動を発生させることを特徴とする連設作業
機用油圧シリンダ装置。 - 【請求項2】 作業車アーム先端に連結された作業装置
を駆動する油圧シリンダ装置において、シリンダケース
が押圧用シリンダケースと振動発生用シリンダケースと
に区分されて直列接続されると共に各シリンダのピスト
ンが連結ロッドによって連結され、前記振動発生用シリ
ンダケース内のピストン上部に圧油による振動発生機構
を内蔵した起振部を備え、前記ピストンが停止時におい
てシリンダ供給圧油によって振動を発生させることを特
徴とする連設作業機用油圧シリンダ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のシリンダ装置において、
夫々のシリンダに供給する圧油が共通の操作バルブを介
して供給される油圧シリンダ装置。 - 【請求項4】 請求項2記載のシリンダ装置において、
作業装置側のシリンダケースが振動発生用シリンダケー
スとされてなる油圧シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01637798A JP3281594B2 (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 建設作業機用起振型油圧シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01637798A JP3281594B2 (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 建設作業機用起振型油圧シリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200400A true JPH11200400A (ja) | 1999-07-27 |
| JP3281594B2 JP3281594B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=11914609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01637798A Expired - Fee Related JP3281594B2 (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 建設作業機用起振型油圧シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3281594B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113294167A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-08-24 | 安徽瑞升机械制造有限公司 | 双动力锤重力掘进机头 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201021865D0 (en) | 2010-12-23 | 2011-02-02 | Element Six Ltd | A microwave plasma reactor for manufacturing synthetic diamond material |
| GB201021853D0 (en) | 2010-12-23 | 2011-02-02 | Element Six Ltd | A microwave plasma reactor for manufacturing synthetic diamond material |
-
1998
- 1998-01-12 JP JP01637798A patent/JP3281594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113294167A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-08-24 | 安徽瑞升机械制造有限公司 | 双动力锤重力掘进机头 |
| CN113294167B (zh) * | 2021-06-15 | 2023-10-27 | 安徽瑞升机械制造有限公司 | 双动力锤重力掘进机头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3281594B2 (ja) | 2002-05-13 |
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