JPH1120051A - 合成樹脂製チャック付袋体の製造装置 - Google Patents

合成樹脂製チャック付袋体の製造装置

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JPH1120051A
JPH1120051A JP9193310A JP19331097A JPH1120051A JP H1120051 A JPH1120051 A JP H1120051A JP 9193310 A JP9193310 A JP 9193310A JP 19331097 A JP19331097 A JP 19331097A JP H1120051 A JPH1120051 A JP H1120051A
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tape
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Katsuto Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】横ガゼットの上端縁が出し入れの際に内容物が
干渉することなく、各種機能の低下を防止した合成樹脂
製チャック付の袋体の製造装置を提供する。 【解決手段】胴部フィルム原反供給部S1と、横ガゼッ
ト用フィルム供給手段及び表胴部フィルム1aと横ガゼ
ット用フィルム4を仮付けする第1仮付けシーラ29を
備えたチャック付シールテープ及び横ガゼット用フィル
ム供給部S2と、表胴部フィルム1a,横ガゼット用フ
ィルム4及びチャック付シールテープ7aの三者の重な
る対接部分を仮付けする第2仮付けシーラ33と、チャ
ック付シールテープ7a,7bと対接する表胴部フィル
ム1a及び横ガゼット用フィルム4を本シールする本シ
ーラ34a,34b及びクーリングバー35a,35b
を備えた胴部フィルムと横ガゼット用フィルム及びチャ
ック付シールテープとの対接部分の仮付け及び本シール
部S3とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部に雄雌爪咬
合型のチャックを備え、かつ両サイドにV字状に折り込
んだ横ガゼットが接着された合成樹脂製チャック付袋体
の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雄雌爪咬合型のチャックを袋体の開口部
の内側に設け、両サイドにV字状に折り込んだ横ガゼッ
トを接着した合成樹脂製チャック付の袋体は、例えば特
開平5−97151号で公知である。
【0003】上記公知の横ガゼットを有する合成樹脂製
チャック付の袋体は、横ガゼットの上端縁をチャックよ
り下方に位置する長さ寸法とし、この横ガゼットの上端
の開放端縁を端縁に沿って接着シールした構造であり、
袋体の開口部を全幅に渡って開口幅が大きく得られる利
点がある。
【0004】しかしながら、この大きな開口は袋体の開
口部と、その近傍に限定されており、すなわち、袋体の
開口部を開口したときには、袋体のチャックより上方の
開口部は大きな開口面積が得られるが、この開口面積の
中に前記両側の横ガゼットの上端縁が突出して位置され
るので、これが内容物の出し入れの際の内容物が干渉し
て円滑な内容物の出し入れを阻害する。この干渉を避け
るために前記従来例には横ガゼットの上端縁を狭くする
ことが提案されているが、この方法によると内容物の収
容容積の減少が避けられない。
【0005】そこで、本願特許出願人は図1乃至図12
で示すタイプ1乃至4の形態の横ガゼットを備えた合成
樹脂製チャック付の袋体を開発した。これによれば、横
ガゼットの上端縁が内容物の出し入れの際に内容物が干
渉することなく、横ガゼットのない通常のチャック付き
平袋と同様に円滑な出し入れを可能とすると共に、構成
部材点数を低減し、上記従来の不具合を解消した。
【0006】上記タイプ1乃至4の形態の横ガゼットを
備えた合成樹脂製チャック付の袋体を説明する。 [タイプ1]図1乃至図3において、1Aはタイプ1の
袋体であり、表胴部フィルム1a及び裏胴部フィルム1
bの2枚のフィルムによって形成されている。2は開口
部、3は前記開口部2に沿って設けられた雄雌爪3a,
3bのチャック、5はサイドシール、6は天シールであ
る。
【0007】4はフィルムをV字状に折り込んだ横ガゼ
ット用フィルムであり、袋体1Aの両サイドでサイドシ
ール5されている。この横ガゼット用フィルム4は、そ
の折り込み稜線4aが袋体1Aのサイドシール5の線と
平行であり、横ガゼット用フィルム4の上端縁4bを前
記チャック3より上方に位置する長さ寸法とし、この横
ガゼット用フィルム4の上端縁4bを表胴部フィルム1
a側の内側面のみに接着10した構造である。尚、裏胴
部フィルム1bのみに接着してもよく、要するに、表裏
2枚の胴部フィルム1a,1bの何れか一方の片側のみ
に寄せて接着することである。
【0008】前記横ガゼット用フィルム4の上端縁4b
を表胴部フィルム1a側の内側面にのみに接着するにつ
いて、前記胴部フィルム内側面及び横ガゼットの内側面
と熱接着性を有し、かつ前記雄雌爪咬合型のチャック3
の雄雌爪3a,3bの何れか一方のチャックを形成した
チャック付シールテープ7a,7bの何れか一方により
接着されている。(図示においては雄爪3aを形成した
チャック付シールテープ7aにより接着されている。)
【0009】前記チャック付シールテープ7a,7bは
横ガゼット用フィルム4の上端縁4bの部位以外では図
3で示す図1のA1−A1線断面のように、チャック付
シールテープ7aは表胴部フィルム1aの内側面に接着
8aし、チャック付シールテープ7bは裏胴部フィルム
1bの内側面に接着8bされている。
【0010】また、横ガゼット用フィルム4の上端縁4
b部位では、図2で示す図1のC1−C1線断面のよう
に、表胴部フィルム1a側の内側面に雄爪3aが形成さ
れているチャック付シールテープ7aで接着8Pし、横
ガゼット用フィルム4の外側面は表胴部フィルム1a側
の内側面に接着10する。尚、雌爪3bが形成されてい
るチャック付シールテープ7bで裏胴部フィルム1b側
に接着してもよい。
【0011】また、横ガゼット用フィルム4の上端縁4
bをチャック付シールテープ7aで接着8aした側の表
胴部フィルム1aと対接する横ガゼット用フィルム4
を、横ガゼット用フィルム4の折り込み稜線4a近傍の
チャック付シールテープ7aの接着下端から袋体1Aの
両サイドシール5に向かうコーナー部をハの字状に表胴
部フィルム1aに斜め接着9してもよい。
【0012】[タイプ2]図4乃至図6において、1B
はタイプ2の袋体である。このタイプ2の袋体1Bは基
本的な構造はタイプ1の袋体1Aと同様であり、タイプ
1の袋体1Aと相違する点は図5で示す図4のC2−C
2線断面及び図6で示す図4のA2−A2線断面のよう
に、チャック付シールテープ7a,7bと横ガゼット用
フィルム4の上端縁4bが開口部2の天シール6まで延
長した形態である。
【0013】[タイプ3]図7乃至図9において、1C
はタイプ3の袋体である。このタイプ3の袋体1Cは基
本的な構造はタイプ1の袋体1Aと同様であり、タイプ
1の袋体1A及びタイプ2と相違する点は天シール6は
施してなく、チャック付シールテープ7a,7bを袋体
1Cの表裏胴部フィルム1a,1bの上端部に接着8
a,8bしてチャック付シールテープ7a,7bを袋体
1Cの表裏胴部フィルム1a,1bの上端部より上方に
延出した形態である。
【0014】[タイプ4]図10乃至図12において、
1Dはタイプ4の袋体である。このタイプ4の袋体1D
は基本的な構造はタイプ1の袋体1Aと同様であり、タ
イプ1の袋体1A、タイプ2及びタイプ3と相違する点
は、表裏胴部フィルム1a,1bには雄雌爪3a,3b
のチャック3が予め形成されており、このチャック3と
は別部材のシールテープ11をチャック3より下方の位
置で表胴部フィルム1aと横ガゼット用フィルム4の内
側面の上端縁4bとを接着12(12Pを含む)し、表
胴部フィルム1aと横ガゼット用フィルム4の外側面の
上端縁4bとを接着10した形態である。
【0015】上記タイプ1乃至4の何れの形態において
も、袋体の開口部は全幅に渡って開口幅が大きく得ら
れ、かつ内容物の大きな収容容積が得られる横ガゼット
を備えた合成樹脂製チャック付の袋体において、横ガゼ
ットの上端縁が内容物の出し入れの際に内容物が干渉す
ることなく、横ガゼットのない通常のチャック付き平袋
と同様に円滑な出し入れを可能とすると共に、構成部材
点数を低減する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記使用上の効果が大
であるタイプ1乃至4の袋体においては接着部位が一般
の袋体とは異なっている特異な形態であるため、従来一
般周知の製袋装置で製造することは困難な問題があり、
このタイプ1乃至4の袋体の製造の容易化と量産化に適
した製造装置を開発することが課題であった。
【0017】本発明の目的は、横ガゼットの上端縁が内
容物の出し入れの際に内容物が干渉することなく、横ガ
ゼットのない通常のチャック付き平袋と同様に円滑な出
し入れを可能とした横ガゼットを備えた合成樹脂製チャ
ック付の袋体を容易、かつ量産化を実現した製造装置を
提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は次の通りである。 (1)チャックなし若しくはチャック付の胴部フィルム
原反を長手方向に袋体幅でタクト送りにより供給する手
段と、チャック付シールテープ若しくはシールテープの
供給手段と、横ガゼット用フィルムの供給手段の各供給
手段を備え、前記胴部フィルムの所定位置に前記横ガゼ
ット用フィルムを供給仮付けし、この横ガゼット用フィ
ルムを所定長さで切断する手段と、胴部フィルム近傍の
所定位置を胴部フィルムのタクト送りと併送するように
して供給される前記チャック付シールテープ若しくはシ
ールテープと前記仮付けされた横ガゼット用フィルム及
び胴部フィルムの三者の重なる対接部分を仮付けする手
段と、前記チャック付シールテープ若しくはシールテー
プ及び前記横ガゼット用フィルムとの対接部分を仮付け
した胴部フィルムを、チャック付シールテープでは雄雌
チャック付シールテープのそれぞれと対接する所要部分
を、シールテープではシールテープに対接する所要部分
を本シールする手段とを備え、チャック咬合手段及び袋
体を構成する天、底、両側の所要部をシールする手段、
及び必要に応じて所定の袋体幅に切断する手段を備えた
ことを特徴とするものである。
【0019】(2)上記(1)の構成において、ロール
状に巻き取られたチャックなしの熱接着性樹脂層を有す
る胴部フィルム原反を捲戻し、この胴部フィルム原反を
前記熱接着性樹脂層が対接するようにして上下2枚に離
間して提供する手段と、前記離間した胴部フィルム間
に、ロール状に巻き取られたチャック付のチャック付シ
ールテープを捲戻し繰り出すチャック付シールテープ供
給手段と、前記チャック付シールテープ供給手段の前、
若しくはチャック付シールテープ供給手段に引き続き、
扁平筒状に折り畳まれた横ガゼット用フィルムを、胴部
フィルムのタクト送り方向に対し直交方向から胴部フィ
ルムに挿入する横ガゼット用フィルム供給手段とを備
え、前記胴部フィルムに挿入される横ガゼット用フィル
ムを、横ガゼット上端縁が胴部フィルムの所定位置に位
置するようにして、若しくは横ガゼット上端縁が胴部フ
ィルムのタクト送りと併送するように供給されるチャッ
ク付シールテープの所定位置に位置するようにして胴部
フィルムに仮付けする横ガゼット用フィルム仮付け手段
と、前記横ガゼット用フィルムの仮付けと同時若しくは
横ガゼット用フィルムを仮付けした後に、横ガゼット用
フィルムを所定長さで切断するカッター手段と、前記チ
ャック付シールテープと前記仮付けし所要長さに切断さ
れた横ガゼット用フィルム及び胴部フィルムの三者の重
なる対接部分を仮付けする手段と、前記チャック付シー
ルテープ及び前記横ガゼット用フィルムとの対接部分を
仮付けした胴部フィルムを、雄雌チャック付シールテー
プのそれぞれと対接する所要部分を本シールする手段
と、チャック咬合手段及び袋体を構成する天、底、両側
の所要部をシールする手段、及び必要に応じて所定の袋
体幅に切断する手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0020】(3)上記(1)の構成において、ロール
状に巻き取られたチャック付の熱接着性樹脂層を有する
胴部フィルム原反を捲戻し、この胴部フィルム原反を前
記熱接着性樹脂層が対接するようにして上下2枚に離間
して提供する手段と、前記離間した胴部フィルム間に、
ロール状に巻き取られたシールテープを捲戻し繰り出す
シールテープ供給手段と、前記シールテープ供給手段の
前、若しくはシールテープ供給手段に引き続き、扁平筒
状に折り畳まれた横ガゼット用フィルムを、胴部フィル
ムのタクト送り方向に対し直交方向から胴部フィルムに
挿入する横ガゼット用フィルム供給手段とを備え、前記
胴部フィルムに挿入される横ガゼット用フィルムを、横
ガゼット上端縁が胴部フィルムのチャックより下方の所
定位置に位置するようにして、若しくは横ガゼット上端
縁が胴部フィルムのチャックより下方で、胴部フィルム
のタクト送りと併送するように供給されるシールテープ
の所定位置に位置するようにして胴部フィルムに仮付け
する横ガゼット用フィルム仮付け手段と、前記横ガゼッ
ト用フィルムの仮付けと同時若しくは横ガゼット用フィ
ルムを仮付けした後に、横ガゼット用フィルムを所定長
さで切断するカッター手段と、前記シールテープと前記
仮付けし所要長さに切断された横ガゼット用フィルム及
び胴部フィルムの三者の重なる対接部分を仮付けする手
段と、前記シールテープ及び前記横ガゼット用フィルム
との対接部分を仮付けした胴部フィルムを、シールテー
プに対接する所要部分を本シールする手段と、チャック
咬合手段及び袋体を構成する天、底、両側の所要部をシ
ールする手段、及び必要に応じて所定の袋体幅に切断す
る手段を備えたことを特徴とするものである。
【0021】(4)上記(1)乃至(3)の構成におい
て、前記チャック付シールテープ若しくはシールテープ
と前記横ガゼット用フィルム及び胴部フィルムの三者の
重なる対接部分の仮付けに際し、チャック付シールテー
プ若しくはシールテープを接着した側の胴部フィルムと
横ガゼット用フィルムが対接する両コーナー部をハの字
状に斜め接着するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0022】(5)上記(1)乃至(4)の構成におい
て、前記チャック付シールテープ若しくはシールテープ
及び前記横ガゼット用フィルムとの対接部分を仮付けし
た胴部フィルムを、雄雌チャック付シールテープのそれ
ぞれと対接する所要部分若しくはシールテープと対接す
る所要部分を本シールした本シール部を、クーリングバ
ーにより積極的に冷却するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0023】(6)上記(1)乃至(5)の構成におい
て、前記横ガゼット用フィルムの仮付け手段、チャック
付シールテープ若しくはシールテープと両コーナーの斜
め接着手段を含む若しくは含まない横ガゼット用フィル
ムと胴部フィルムの三者の重なる対接部分の仮付け手
段、前記チャック付シールテープ若しくはシールテープ
及び横ガゼット用フィルムとの対接部分を仮付けした胴
部フィルムと雄雌チャック付シールテープのそれぞれと
対接する所要部分若しくはシールテープと対接する所要
部分を本シールする手段、及びクーリングバーによる本
シールの冷却手段の4つの手段の2乃至4手段を1つの
部材上で一連に処理するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。 [実施例1]実施例1は図13乃至図18で開示してい
る。この実施例1は上記タイプ1乃至3の袋体1A乃至
1Cの製造を可能とするものである。
【0025】図13において、S1は胴部フィルム原反
供給部、S2はチャック付シールテープ及び横ガゼット
用フィルム供給部であり、S3は胴部フィルムと横ガゼ
ット用フィルム及びチャック付シールテープとの対接部
分の仮付け及び本シール部である。
【0026】さらに、前記胴部フィルムと横ガゼット用
フィルム及びチャック付シールテープとの対接部分の仮
付け及び本シール部S3の末端T1から図14の天、
底、両側シール部S4の始端T2に連続する。
【0027】胴部フィルム原反供給部S1では、ロール
状に巻き取られた熱接着性樹脂層を有する胴部フィルム
原反20と、この胴部フィルム原反20を捲戻し前記熱
接着性樹脂層側を内面にして2つ折りに折り畳む折り込
み板21と、この折り込み板21で2つ折り畳んだ折り
畳み線を切り開いて上下2枚の分離された表裏胴部フィ
ルム1a,1bにする切り裂き刃22と、表裏胴部フィ
ルム1a,1bを長手方向に袋体幅でタクト送りする送
りロール23とから構成されている。
【0028】チャック付シールテープ及び横ガゼット用
フィルム供給部S2では、前記表胴部フィルム1aを上
方に案内する第1ガイドロール24aと裏胴部フィルム
1bを下方で水平に案内する第2ガイドロール24b
と、前記第1ガイドロール24aで上方に案内した表胴
部フィルム1aを水平に案内する第3ガイドロール25
と、前記第2ガイドロール24bで水平に案内した裏胴
部フィルム1bを上方に案内する第4ガイドロール26
と、前記第3ガイドロール25で水平に案内した表胴部
フィルム1aを水平状態で案内する第5ガイドロール2
7aと、前記第4ガイドロール26で上方に案内した裏
胴部フィルム1bを表胴部フィルム1aと平行する水平
に案内する第6ガイドロール27bとが配設されてい
る。
【0029】前記上下水平に分離された表胴部フィルム
1aと裏部フィルム1bとの空間部にロール状に巻き取
られたチャック付シールテープ7a,7bを捲戻して前
記第5ガイドロール27aと第6ガイドロール27bと
の間に第7ガイドロール28によって供給するチャック
付シールテープ供給手段が設けられている。
【0030】また、図15で示すように、横ガゼット用
フィルム供給手段50が配置されている。この横ガゼッ
ト用フィルム供給手段50は、横ガゼット用フィルム4
を扁平筒状に折り畳む折り畳み具50aと、この折り畳
み具50aで折り畳んだ横ガゼット用フィルム4を表胴
部フィルム1aの送り方向に対し直交する方向から表胴
部フィルム1aの内側面に挿入する送りロール50b
と、この送りロール50bで送り出される横ガゼット用
フィルム4を所定の長さで切断するカッター50cとか
ら構成されている。
【0031】さらに、図13で示すように、前記横ガゼ
ット用フィルム供給手段50から挿入されてくる横ガゼ
ット用フィルム4のガイド部材30と、このガイド部材
30に挿入された横ガゼット用フィルム4と表胴部フィ
ルム1aとを仮付けする第1仮付けシーラ29が設けら
れている。この第1仮付けシーラ29は、図示ではチャ
ック付シールテープ7aの供給前であるが、チャック付
シールテープ7aの供給後でもよい。31は表胴部フィ
ルム1aの送りを検知するセンサである。
【0032】胴部フィルムと横ガゼット用フィルム及び
チャック付シールテープとの対接部分の仮付け及び本シ
ール部S3では、水平送り走行する表胴部フィルム1a
と裏胴部フィルム1bとを分離隔絶するコア32が設け
られており、コア32の上面を横ガゼット用フィルム4
が仮付けされた表胴部フィルム1a及びチャック付シー
ルテープ7aが走行し、コア32の下面を裏胴部フィル
ム1bとチャック付シールテープ7bが走行する。
【0033】前記コア32の上側に第2仮付けシーラ3
3と、この第2仮付けシーラ33の次にコア32の上下
側に本シーラ34a,34bが配置され、さらに、本シ
ーラ34a,34bの次にクーリングバー35a,35
bが配置されている。そして、前記胴部フィルムと横ガ
ゼット用フィルム及びチャック付シールテープとの対接
部分の仮付け及び本シール部S3の末端T1には天、
底、両側シール部S4の始端T2に表裏胴部フィルム1
a,1bを送り込む送りローラ36が設けられている。
【0034】図14で示す天、底、両側シール部S4で
は、チャック掛け具37,天又は底シーラ38,上両側
シーラ39,下両側シーラ40及びクーリングバー41
が、この順に配設されており、クーリングバー41の後
に所定の袋幅を検出するセンサ42とテイクアップロー
ル43と前記センサ42の信号によって所定の袋幅に切
断するカッター44とが配設されている。Zは前記カッ
ター44で切断された製品である。
【0035】上記実施例1の製造装置による製袋につい
て説明する。胴部フィルム原反供給部S1から表裏胴部
フィルム1a,1bがチャック付シールテープ及び横ガ
ゼット用フィルム供給部S2に供給され、表胴部フィル
ム1aは上方で水平でタクト送りし、裏胴部フィルム1
bは下方で胴部フィルムと横ガゼット用フィルム及びチ
ャック付シールテープとの対接部分の仮付け及び本シー
ル部S3に向かってタクト送りされる。
【0036】表胴部フィルム1aに対しては、横ガゼッ
ト用フィルム供給手段50から所定長さの横ガゼット用
フィルム4が表胴部フィルム1aの内側面に挿入され、
第1仮付けシーラ29によって横ガゼット用フィルム4
と表胴部フィルム1aとを仮付け13する。尚、図示で
はチャック付シールテープ7a,7bの供給前に横ガゼ
ット用フィルム4と表胴部フィルム1aとを仮付けして
いるが、チャック付シールテープ7a,7bの供給は、
横ガゼット用フィルム4と表胴部フィルム1aの仮付け
前であってもさしつかえない。
【0037】前記チャック付シールテープ及び横ガゼッ
ト用フィルム供給部S2で仮付けされた後の胴部フィル
ムと横ガゼット用フィルム及びチャック付シールテープ
との対接部分の仮付け及び本シール部S3では、第2仮
付けシーラ33により図16で示すように、表胴部フィ
ルム1a、横ガゼット用フィルム4、チャック付シール
テープ7aの三者が重なる対接部分の接着8P,10を
仮付けすると共に、斜め接着9する。尚、この斜め接着
9は必ずしも必要とするものではない。
【0038】前記第2仮付けシーラ33による仮付けの
後に本シーラ34a,34bによって本シールする。こ
の本シーラ34a,34bでは図17,図18で示すよ
うに、前記チャック付シールテープ7a及び横ガゼット
用フィルム4との対接部分8P,10を仮付けした表胴
部フィルム1aと、他方のチャック付シールテープ7b
と対接する裏胴部フィルム1bを、各チャック付シール
テープ7a,7bのそれぞれと対接する所要部分8a,
8bにおいて本シールするものである。
【0039】前記本シールの後にクーリングバー35
a,35bにより前記対接部分8P,10を含む接着8
a,8b及び斜め接着9を冷却し、送りローラ36によ
って図14で示す天、底、両側シール部S4に送り込ま
れる。この天、底、両側シール部S4では、チャック掛
け具37で雄雌爪3a,3bを咬合させ、天又は底シー
ラ38によって天シール6又は底シールが行われ、上両
側シーラ39と下両側シーラ40によりサイドシール5
が行われる。
【0040】その後、クーリングバー41によって天シ
ール6又は底シール及びサイドシール5を冷却し、テイ
クアップロール43で所定の袋幅で送り出してセンサ4
2の信号によってカッター44で所定の袋幅に切断し、
製品Zとする。
【0041】そこで、タイプ1の袋体1Aは横ガゼット
用フィルム4の上端4bが開口部2より下方で、かつチ
ャック3より上方でチャック付シールテープ7aと表胴
部フィルム1aとに接着8,10された形態である。タ
イプ2の袋体1Bは横ガゼット用フィルム4の上端4b
とチャック付シールテープ7a,7bの上端が開口部2
と一致した形態である。さらに、タイプ3の袋体1Cは
横ガゼット用フィルム4の上端4bが表裏胴部フィルム
1a,1bの上端より下方で、チャック付シールテープ
7a,7bの上方一部が、表裏胴部フィルム1a,1b
の上端から上方に延出した構成である。
【0042】上記タイプ1乃至3の形態がことなる3種
類の袋体1A,1B,1Cを前記実施例1の製造装置に
より製袋するには、横ガゼット用フィルム4を横ガゼッ
ト用フィルム供給手段50で表胴部フィルム1aに対し
供給するときに、横ガゼット用フィルム4の送り長さと
切断長さとを送りロール50bとカッター50cで調整
することで上記3種類の袋体1A,1B,1Cに対応し
て製造することが可能である。
【0043】[実施例2]実施例2は図19乃至図23
で開示している。この実施例2は上記タイプ4の袋体1
Dの製造に用いるものである。
【0044】この実施例2も図19で示すように、胴部
フィルム原反供給部S1、シールテープ及び横ガゼット
用フィルム供給部S2(この実施例2ではシールテープ
にはチャックは付いていない)、胴部フィルムと横ガゼ
ット用フィルム及びシールテープとの対接部分の仮付け
及び本シール部S3で構成され、さらに、前記胴部フィ
ルムと横ガゼット用フィルム及びシールテープとの対接
部分の仮付け及び本シール部S3の末端T1から実施例
1と同様の図14で示す天、底、両側シール部S4の始
端T2に連続する。
【0045】この実施例2の胴部フィルム原反供給部S
1におけるロール状に巻き取られた熱接着性樹脂層を有
する胴部フィルム原反20は、表裏胴部フィルム1a,
1bに雄雌爪3a,3bのチャック3が予め形成されて
いる。また、実施例1の第1ガイドロール24aを廃止
し第2ガイドロール24bによって表胴部フィルム1a
を上方に案内し、同時に裏胴部フィルム1bを下方で水
平に案内する。
【0046】前記下方で水平に案内される裏胴部フィル
ム1bは胴部フィルムと横ガゼット用フィルム及びシー
ルテープとの対接部分の仮付け及び本シール部S3の下
方をパスして第4ガイドロール26で胴部フィルムと横
ガゼット用フィルム及びシールテープとの対接部分の仮
付け及び本シール部S3の末端T1の送りローラ36に
案内されるようになっている。従って、実施例1の第5
ガイドロール27aと第6ガイドロール27bは廃止し
ている。
【0047】前記上下水平に分離された表胴部フィルム
1aと裏部フィルム1bとの空間部にロール状に巻き取
られたシールテープ11(チャックなし)を捲戻して胴
部フィルムと横ガゼット用フィルム及びシールテープと
の対接部分の仮付け及び本シール部S3に第7ガイドロ
ール28aによって供給するシールテープ供給手段が設
けられている。
【0048】シールテープ及び横ガゼット用フィルム供
給部S2には、実施例1と同様の横ガゼット用フィルム
供給手段50と、横ガゼット用フィルム供給手段50か
ら挿入されてくる横ガゼット用フィルム4のガイド部材
30と、このガイド部材30に挿入された横ガゼット用
フィルム4と表胴部フィルム1aとを仮付けする第1仮
付けシーラ29が設けられている。この第1仮付けシー
ラ29は、図示ではシールテープ11の供給前である
が、シールテープ11の供給後でもよい。また、表胴部
フィルム1aの送りを検知するセンサ31も同様に配置
されている。
【0049】胴部フィルムと横ガゼット用フィルム及び
シールテープとの対接部分の仮付け及び本シール部S3
には、第2仮付けシーラ33と、この第2仮付けシーラ
33の次に本シーラ34aが配置され、さらに、本シー
ラ34aの次にクーリングバー35aが配置されてい
る。この実施例2では実施例1における下側の本シーラ
34bとクーリングバー35bは廃止されている。これ
は、実施例2においては裏胴部フィルム1bには既にチ
ャック3が形成されているため、実施例1のようにチャ
ック付シールテープ7bの接着を施す必要がないからで
ある。
【0050】上記実施例2の製造装置による製袋につい
て説明する。前記胴部フィルム原反供給部S1からチャ
ック付の表裏胴部フィルム1a,1bがシールテープ及
び横ガゼット用フィルム供給部S2に供給され、表胴部
フィルム1aは上方で水平でタクト送りし、裏胴部フィ
ルム1bは下方で胴部フィルムと横ガゼット用フィルム
及びシールテープとの対接部分の仮付け及び本シール部
S3の下方をパスして第4ガイドロール26で胴部フィ
ルムと横ガゼット用フィルム及びシールテープとの対接
部分の仮付け及び本シール部S3の末端T1の送りロー
ラ36に案内される。
【0051】表胴部フィルム1aに対しては、横ガゼッ
ト用フィルム供給手段50から所定長さの横ガゼット用
フィルム4が表胴部フィルム1aの内側面に挿入され、
第1仮付けシーラ29によって横ガゼット用フィルム4
と表胴部フィルム1aとを仮付け13する。尚、図示で
はシールテープ11の供給前に横ガゼット用フィルム4
と表胴部フィルム1aとを仮付けしているが、シールテ
ープ11の供給は、横ガゼット用フィルム4と表胴部フ
ィルム1aの仮付け前であってもさしつかえない。
【0052】前記シールテープ及び横ガゼット用フィル
ム供給部S2で仮付けされた後の胴部フィルムと横ガゼ
ット用フィルム及びシールテープとの対接部分の仮付け
及び本シール部S3では、第2仮付けシーラ33により
図21で示すように、表胴部フィルム1a、横ガゼット
用フィルム4、シールテープ11の三者が重なる対接部
分の接着10,12Pを仮付けすると共に、斜め接着9
する。尚、この斜め接着9は実施例1と同様に必ずしも
必要とするものではない。
【0053】前記第2仮付けシーラ33による仮付けの
後に本シーラ34aによって本シールする。この本シー
ラ34aでは図22,図23で示すように、前記シール
テープ11及び横ガゼット用フィルム4との対接部分1
0,12Pを仮付けした表胴部フィルム1aを、シール
テープ11と対接する所要部分において本シールするも
のである。
【0054】前記本シールの後にクーリングバー35a
により前記対接部分10,12Pを含む接着12及び斜
め接着9を冷却し、送りローラ36によって図14で示
す天、底、両側シール部S4に送り込まれる。この天、
底、両側シール部S4では、チャック掛け具37で雄雌
爪3a,3bを咬合させ、天又は底シーラ38によって
天シール6又は底シールが行われ、上両側シーラ39と
下両側シーラ40によりサイドシール5が行われる。
【0055】その後、クーリングバー41によって天シ
ール6又は底シール及びサイドシール5を冷却し、テイ
クアップロール43で所定の袋幅で送り出してセンサ4
2の信号によってカッター44で所定の袋幅に切断し、
製品Zとする点は実施例1と同様である。尚、前記切断
を行わず巻き取って、ユーザ−等へ供給する場合もあ
る。
【0056】上記実施例1及び2において、第1仮付け
シーラ29,第2仮付けシーラ33及び本シーラ34
a,34b又は本シーラ34aで段階的にシールするこ
とは、第1仮付けシーラ29による仮付けは、タイプ1
乃至タイプ4の袋体の各形態の確保と以降の作業性を目
的とするものであるのに対し、第2仮付けシーラ33に
よる仮付けは、接着が不完全となり易い要因を適格に処
理し、本シーラ34a,34b又は本シーラ34aによ
る接着と相まって、袋体所要部の剥離破袋やシール不
良、フィルム材の汚損劣化を防止するものである。
【0057】すなわち、表胴部フィルム1a,横ガゼッ
ト用フィルム4,チャック付シールテープ7a又はシー
ルテープ11は多重層であり、表胴部フィルム1aとチ
ャック付シールテープ7a又はシールテープ11が直接
対接する部位と横ガゼット用フィルム4を挾んで対接す
る部位の肉厚差は相当あり、この段差を密にシールする
ことには困難さを伴う。また、この多重層を本シールで
一挙にシールすることも考えられるが、前記各部位の何
方かに照準を合わせると他方にマイナスを生じるため、
中間に設定するとシャープさの欠ける出来上がりとな
る。
【0058】従って、実施例1及び2において示すよう
に第2仮付けシーラ33及び本シーラ34a,34b又
は本シーラ34aで段階的にシールすることにより、段
差に係わらず可及的に密にシールするようにし、また、
第2仮付けシーラ33では照準を横ガゼット用フィルム
4を挾んで対接する部位に会わせて該部を適格にシール
するようにし、一方、本シーラ34a,34b又は本シ
ーラ34aでは照準を表胴部フィルム1aとチャック付
シールテープ7a又はシールテープ11が直接対接する
部位に合わせてシールすることにより、シャープな出来
上がりの製品が得られる。
【0059】チャック付シールテープ7a若しくはシー
ルテープ11を接着した側の胴部フィルムと横ガゼット
用フィルム4が対接する両コーナー部をハの字状に斜め
接着9することにより、該部の補強や収納物取り出しの
際の誘導等を期待できるが、この斜め接着9は比較的肉
厚差が少ない第2仮付けシーラ33による仮付けに併せ
て行われることが望ましい。また、上記理由により本シ
ーラ34a,34b又は本シーラ34aによる本シール
と併せて行う場合もある。
【0060】また、本シールの後にクーリングバー35
a,35b又は35aで冷却することにより、チャック
付シールテープ7a,7bのそれぞれと対接する所要部
分若しくはシールテープ11と対接する所要部分におけ
る接着強度の確保と接着部の安定維持を図ると共に、該
接着部に気泡の発生を抑止し、接着部の剥離し易さを防
止すると共に、見栄えを良くする。
【0061】さらに、横ガゼット用フィルムの仮付け手
段、チャック付シールテープ若しくはシールテープと両
コーナーの斜め接着手段を含む若しくは含まない横ガゼ
ット用フィルムと胴部フィルムの三者の重なる対接部分
の仮付け手段、前記チャック付シールテープ若しくはシ
ールテープ及び横ガゼット用フィルムとの対接部分を仮
付けした胴部フィルムと雄雌チャック付シールテープの
それぞれと対接する所要部分若しくはシールテープと対
接する所要部分を本シールする手段、及びクーリングバ
ーによる本シールの冷却手段の4つの手段は、それぞれ
独立して稼動しても良いが、2乃至4手段を1つの部材
(コア)上で一連に処理するようにすることにより、ガ
イド性の向上並びにその簡素化が得られ、装置の煩雑さ
を解消し、コンパクトにまとめることによりスペースの
縮小化と装置の製造コストの低減が図られる。
【0062】横ガゼット用フィルム4の上端縁4bの位
置設定は、横ガゼット用フィルム供給手段がチャック付
シールテープ供給手段若しくはシールテープ供給手段よ
り前に位置する場合は、横ガゼット用フィルム4の上端
縁4bが胴部フィルムの所定位置に位置するようにして
設定し、横ガゼット用フィルム供給手段がチャック付シ
ールテープ供給手段若しくはシールテープ供給手段より
後に位置する場合は、前記の他に横ガゼット用フィルム
4の上端縁4bがチャック付シールテープ7a若しくは
シールテープ11の所定位置に位置するようにすること
によっても位置設定が可能である。
【0063】本発明装置の稼動により、タイプ1乃至4
の形態以外の形態の袋の製造も可能である。例えば、実
施例1における装置にチャック付の胴部フィルム原反を
適用することにより、2カ所のチャック部を有するチャ
ック付袋体が得られる。
【0064】また、実施例1,2は基本的な実施例を示
すもので、この原理を活かして、例えば各供給手段につ
いては実施例のみに限定されるものではなく、また例え
ば所要部を適宜調整することにより一度に複数の袋体が
得られるようにし、量産化を図る展開も可能である。
【0065】
【発明の効果】以上のように本発明の合成樹脂製チャッ
ク付袋体の製造装置によると、横ガゼットの上端縁が内
容物の出し入れの際に内容物が干渉することなく、横ガ
ゼットのない通常のチャック付き平袋と同様に円滑な出
し入れを可能とし、剥離破袋や製造を原因とする袋体と
しての各種機能の低下を可及的に防止した横ガゼットを
備えた合成樹脂製チャック付の袋体を容易、かつ量産化
を実現することができ、コストの低減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置で製造されるタイプ1の袋体の要部
正面図
【図2】図1のC1−C1線断面図
【図3】図1のA1−A1線断面図
【図4】本発明装置で製造されるタイプ2の袋体の要部
正面図
【図5】図4のC2−C2線断面図
【図6】図4のA2−A2線断面図
【図7】本発明装置で製造されるタイプ3の袋体の要部
正面図
【図8】図7C3−C3線断面図
【図9】図7A3−A3線断面図
【図10】本発明装置で製造されるタイプ4の袋体の要
部正面図
【図11】図10のC4−C4線断面図
【図12】図10のA4−A4線断面図
【図13】本発明装置の実施例1の側面図
【図14】図13に連続する天、底、両側シール部の側
面図
【図15】図13における平面図
【図16】図15のP1−P1線断面図
【図17】図15のP2−P2線断面図
【図18】図15のP3−P3線断面図
【図19】本発明装置の実施例2の側面図
【図20】図19における平面図
【図21】図20のR1−R1線断面図
【図22】図20のR2−R2線断面図
【図23】図20のR3−R3線断面図
【符号の説明】
1a 表胴部フィルム 1b 裏胴部フィルム 4 横ガゼット用フィルム 7a チャック付シールテープ 7b チャック付シールテープ 20 胴部フィルム原反 21 折り込み板 22 切り裂き刃 23 送りロール 24a 第1ガイドロール 24b 第2ガイドロール 25 第3ガイドロール 26 第4ガイドロール 27a 第5ガイドロール 27b 第6ガイドロール 28 第7ガイドロール 29 第1仮付けシーラ 33 第2仮付けシーラ 34a 本シーラ 34b 本シーラ 35a クーリングバー 35b クーリングバー 8P/10 胴部フィルム,横ガゼット用フィルム,
チャック付シールテープの三者が重なる対接部分 10/12P 胴部フィルム,横ガゼット用フィルム,
シールテープの三者が重なる対接部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャックなし若しくはチャック付の胴部
    フィルム原反を長手方向に袋体幅でタクト送りにより供
    給する手段と、チャック付シールテープ若しくはシール
    テープの供給手段と、横ガゼット用フィルムの供給手段
    の各供給手段を備え、 前記胴部フィルムの所定位置に前記横ガゼット用フィル
    ムを供給仮付けし、この横ガゼット用フィルムを所定長
    さで切断する手段と、 胴部フィルム近傍の所定位置を胴部フィルムのタクト送
    りと併送するようにして供給される前記チャック付シー
    ルテープ若しくはシールテープと前記仮付けされた横ガ
    ゼット用フィルム及び胴部フィルムの三者の重なる対接
    部分を仮付けする手段と、 前記チャック付シールテープ若しくはシールテープ及び
    前記横ガゼット用フィルムとの対接部分を仮付けした胴
    部フィルムを、チャック付シールテープでは雄雌チャッ
    ク付シールテープのそれぞれと対接する所要部分を、シ
    ールテープではシールテープに対接する所要部分を本シ
    ールする手段とを備え、 チャック咬合手段及び袋体を構成する天、底、両側の所
    要部をシールする手段、及び必要に応じて所定の袋体幅
    に切断する手段を備えたことを特徴とする合成樹脂製チ
    ャック付袋体の製造装置。
  2. 【請求項2】 ロール状に巻き取られたチャックなしの
    熱接着性樹脂層を有する胴部フィルム原反を捲戻し、こ
    の胴部フィルム原反を前記熱接着性樹脂層が対接するよ
    うにして上下2枚に離間して提供する手段と、 前記離間した胴部フィルム間に、ロール状に巻き取られ
    たチャック付のチャック付シールテープを捲戻し繰り出
    すチャック付シールテープ供給手段と、 前記チャック付シールテープ供給手段の前、若しくはチ
    ャック付シールテープ供給手段に引き続き、扁平筒状に
    折り畳まれた横ガゼット用フィルムを、胴部フィルムの
    タクト送り方向に対し直交方向から胴部フィルムに挿入
    する横ガゼット用フィルム供給手段とを備え、 前記胴部フィルムに挿入される横ガゼット用フィルム
    を、横ガゼット上端縁が胴部フィルムの所定位置に位置
    するようにして、若しくは横ガゼット上端縁が胴部フィ
    ルムのタクト送りと併送するように供給されるチャック
    付シールテープの所定位置に位置するようにして胴部フ
    ィルムに仮付けする横ガゼット用フィルム仮付け手段
    と、 前記横ガゼット用フィルムの仮付けと同時若しくは横ガ
    ゼット用フィルムを仮付けした後に、横ガゼット用フィ
    ルムを所定長さで切断するカッター手段と、 前記チャック付シールテープと前記仮付けし所要長さに
    切断された横ガゼット用フィルム及び胴部フィルムの三
    者の重なる対接部分を仮付けする手段と、 前記チャック付シールテープ及び前記横ガゼット用フィ
    ルムとの対接部分を仮付けした胴部フィルムを、雄雌チ
    ャック付シールテープのそれぞれと対接する所要部分を
    本シールする手段と、 チャック咬合手段及び袋体を構成する天、底、両側の所
    要部をシールする手段、及び必要に応じて所定の袋体幅
    に切断する手段を備えた請求項1に記載の合成樹脂製チ
    ャック付袋体の製造装置。
  3. 【請求項3】 ロール状に巻き取られたチャック付の熱
    接着性樹脂層を有する胴部フィルム原反を捲戻し、この
    胴部フィルム原反を前記熱接着性樹脂層が対接するよう
    にして上下2枚に離間して提供する手段と、 前記離間した胴部フィルム間に、ロール状に巻き取られ
    たシールテープを捲戻し繰り出すシールテープ供給手段
    と、 前記シールテープ供給手段の前、若しくはシールテープ
    供給手段に引き続き、扁平筒状に折り畳まれた横ガゼッ
    ト用フィルムを、胴部フィルムのタクト送り方向に対し
    直交方向から胴部フィルムに挿入する横ガゼット用フィ
    ルム供給手段とを備え、 前記胴部フィルムに挿入される横ガゼット用フィルム
    を、横ガゼット上端縁が胴部フィルムのチャックより下
    方の所定位置に位置するようにして、若しくは横ガゼッ
    ト上端縁が胴部フィルムのチャックより下方で、胴部フ
    ィルムのタクト送りと併送するように供給されるシール
    テープの所定位置に位置するようにして胴部フィルムに
    仮付けする横ガゼット用フィルム仮付け手段と、 前記横ガゼット用フィルムの仮付けと同時若しくは横ガ
    ゼット用フィルムを仮付けした後に、横ガゼット用フィ
    ルムを所定長さで切断するカッター手段と、 前記シールテープと前記仮付けし所要長さに切断された
    横ガゼット用フィルム及び胴部フィルムの三者の重なる
    対接部分を仮付けする手段と、 前記シールテープ及び前記横ガゼット用フィルムとの対
    接部分を仮付けした胴部フィルムを、シールテープに対
    接する所要部分を本シールする手段と、 チャック咬合手段及び袋体を構成する天、底、両側の所
    要部をシールする手段、及び必要に応じて所定の袋体幅
    に切断する手段を備えた請求項1に記載の合成樹脂製チ
    ャック付袋体の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記チャック付シールテープ若しくはシ
    ールテープと前記横ガゼット用フィルム及び胴部フィル
    ムの三者の重なる対接部分の仮付けに際し、チャック付
    シールテープ若しくはシールテープを接着した側の胴部
    フィルムと横ガゼット用フィルムが対接する両コーナー
    部をハの字状に斜め接着するようにした請求項1乃至3
    に記載の合成樹脂製チャック付袋体の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記チャック付シールテープ若しくはシ
    ールテープ及び前記横ガゼット用フィルムとの対接部分
    を仮付けした胴部フィルムを、雄雌チャック付シールテ
    ープのそれぞれと対接する所要部分若しくはシールテー
    プと対接する所要部分を本シールした本シール部を、ク
    ーリングバーにより積極的に冷却するようにした請求項
    1乃至4に記載の合成樹脂製チャック付袋体の製造装
    置。
  6. 【請求項6】 前記横ガゼット用フィルムの仮付け手
    段、チャック付シールテープ若しくはシールテープと両
    コーナーの斜め接着手段を含む若しくは含まない横ガゼ
    ット用フィルムと胴部フィルムの三者の重なる対接部分
    の仮付け手段、前記チャック付シールテープ若しくはシ
    ールテープ及び横ガゼット用フィルムとの対接部分を仮
    付けした胴部フィルムと雄雌チャック付シールテープの
    それぞれと対接する所要部分若しくはシールテープと対
    接する所要部分を本シールする手段、及びクーリングバ
    ーによる本シールの冷却手段の4つの手段の2乃至4手
    段を1つの部材上で一連に処理するようにした請求項1
    乃至5に記載の合成樹脂製チャック付袋体の製造装置。
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