JPH11200572A - 雨水浄化縦樋 - Google Patents
雨水浄化縦樋Info
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- JPH11200572A JPH11200572A JP10006813A JP681398A JPH11200572A JP H11200572 A JPH11200572 A JP H11200572A JP 10006813 A JP10006813 A JP 10006813A JP 681398 A JP681398 A JP 681398A JP H11200572 A JPH11200572 A JP H11200572A
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Abstract
夾雑物を補捉して濾過できると共に、必要に応じ殺菌し
て藻類や雑菌の繁殖を未然に防止できる雨水浄化縦樋を
提供する。 【解決手段】 縦樋1に、雨水2を濾過する機能を有す
る雨水浄化装置3を組み込んだことを特徴とする雨水浄
化縦樋。
Description
槽などに導く際に、雨水中に混入している塵埃や砂等の
夾雑物を補捉して濾過できる雨水浄化縦樋に関する。
に導いて貯溜し、トイレの水洗や洗車を行なう際の用水
として使用したり、庭木や花壇への散水に使用したり、
あるいは非常災害時の用水として使用することが行われ
ている。
した雨水には、塵埃や砂等の夾雑物が混入しているた
め、雨水を濾過しないと使用できないことがあった。ま
た、雨水を長期間に亘って水槽に貯溜し、これを非常災
害時の用水として使用する場合には、藻類や雑菌が繁殖
するという安全衛生上の問題があった。
って、軒樋で捕集した雨水を水槽などに導く際に塵埃や
砂等の夾雑物を補捉して濾過できると共に、必要に応じ
雨水を殺菌して長期間に亘って藻類や雑菌の繁殖を未然
に防止できる雨水浄化縦樋を提供することを目的とす
る。
め、本発明の雨水浄化縦樋は、縦樋に、雨水を濾過する
機能を有する雨水浄化装置を組み込んだことを特徴とす
る。
込んだことを特徴とするので、濾過や殺菌のための場所
を必要とせずに充分な落差および長さを確保することに
より、清浄な雨水を効率的に回収することができ、これ
を清浄な用水として使用でき、また水槽に貯溜して、非
常災害時の用水として使用する場合も藻類や雑菌の繁殖
を抑えることができる。
にて詳細に説明する。
樋の概略断面図、図2は本発明の他の実施例を示す雨水
浄化縦樋の概略断面図、図3は図2のIII-III 概略断面
図である。
に、雨水2を濾過する機能を有する雨水浄化装置3を組
み込んだことを特徴とする雨水浄化縦樋である。
説明する。
さや構造に応じた形状や充分な径を有するものであれば
よく、上端には通常の縦樋10が接続できる流入口11
を設けてあり、屋根、軒樋、縦樋10を経由して捕集さ
れた雨水2はこの流入口11から流入する。
雨水浄化装置3に一体化して連続する。
雨水分離部30を備える。この初期雨水分離部30は流
入口11の下方に広がって連続する肩壁31と、流入口
11の真下に間隙12をおいて立ち上げるように配置し
たオーバーフロー筒32、オーバーフロー筒32を取り
囲むように形成してある前室33、および前室33下部
のオーバーフロー口34とを有する。
は表面張力によって矢印21のように流入口11壁面か
ら間隙12の間を肩壁31内面を伝わって前室33に流
入し、オーバーフロー口34から排出され、そして雨量
が大きくなると表面張力に勝った雨水2が垂直に落下し
てオーバーフロー筒32に受け入れられてつぎの工程に
流入する。このようにして屋根に滞積した汚れなどを特
に多く含んだ初期雨水を分離することができる。
36、下部室37がそれぞれ上部仕切板351および下
部仕切板361により区画されて形成されており、濾過
室36下部には流出口362が、下部室37にはドレン
抜き取り口372がそれぞれ設けられている。
1および下部仕切板361の間には複数本の筒状フイル
ター4が垂直状態で着脱自在に差し渡されている。各筒
状フイルター4の上下の端部は開口しており、それぞれ
貯留室35、下部室37と連通している。
〜1000μm程度の超高分子量ポリエチレンを焼結成
形して円筒形などの筒状に形成したものを使用でき、必
要に応じて粒径が1〜3μmのゼオライト固体粒子に
銀,銅等の金属イオンを担持させたものを前記超高分子
量ポリエチレンに添加しておいてもよい。
00μm程度の無数の微細孔が形成されており、この微
細孔により濾過機能を発揮するものであり、ゼオライト
固体粒子に銀,銅等の金属イオンを担持させたものを添
加した場合は、筒壁の内外周面及び無数の微細孔にゼオ
ライト固体粒子が露出した状態となって、殺菌機能も合
わせ有する。
は、外径が20〜100mm、長さが300〜5,00
0mmのものが好適に使用できる。
入口11から落下して、オーバーフロー筒32を通過し
た雨水2は、貯留室35に流入してさらに各筒状フイル
ター4を通過して下部室37に流入する。
に筒状フイルター4内に水面が上昇すると、雨水2は各
筒状フイルター4の筒壁を内周側から外周側にしみだす
ように通過し、外側の濾過室36に流入する。
によって雨水2中に混入している塵埃や砂等の夾雑物が
補捉されると共に、雨水2は無数の微細孔等から露出し
たゼオライト固体粒子と接触して殺菌されるため、水槽
内に長期間に亘って貯溜されることがあっても、藻類や
雑菌が繁殖することはない。
62から水槽などに導き、清浄な用水として各種用途に
使用できる。
て内周側に溜まり、下部室37に落下して底部に堆積し
た塵埃や砂等の夾雑物はドレン抜き取り口372から随
時取り出して排出される。
には、オーバーフロー筒32から溢れて前室33に流入
し、オーバーフロー口34から排出される。
ター4が目詰りを起こしたとき、筒状フイルター4を新
しいものと取り替えるか、洗浄して再使用することにな
る。軒樋で捕集した雨水を浄化処理する場合には、半年
を目途にして浄化された用水の流れ状態を見て新しいも
のと取り替えたり、洗浄するとよい。
ついて説明する。
00と併設してあり、上端には軒樋からの落とし口10
1などに接続できる流入口11を設けてあり、屋根、軒
樋、落とし口101などを経由して捕集された雨水2は
この流入口11から流入する。 ここで副縦樋100は
排水口102に繋がっている。
置3そのものと言え、流入口11の下部はそのまま長い
濾過室302を形成し、濾過室302の上端部にオーバ
ーフロー口303が、副縦樋100に連結するように設
けられている。
4により閉じられており、仕切板304の上方に大径部
305および副縦樋100に連通するドレン抜き孔30
6が形成され、このドレン抜き孔306は流量調整弁を
備えているものが好ましい。仕切板304の下は下部室
307が形成され、下部室307には流出口308が設
けられている。
示すように星形の断面形状を有する筒状フイルター4を
全長にわたり挿入した筒状本体301を主要部分として
使用している。
より濾過機能を有するものが使用でき、筒状本体301
の内径に外接する多稜星形のものが、安定した挿入状態
が得られるので好ましく、図1の例に示すようにに銀,
銅等の金属イオンを担持させたゼオライト固体粒子を添
加して、それ自体、殺菌効果を有するようにしたものが
さらに好ましい。
閉塞され、各筒状フイルター4の下端部は仕切板304
の上面と接続し、開口して下部室307と連通してい
る。
流入口11から落下した雨水2が濾過室302の筒状フ
イルター4の外周側と筒状本体301の間隙に流入し、
大径部305を通過してドレン抜き孔306から副縦樋
100に流出する。
流出量を越えると、濾過室302の水位が上昇して、雨
水2は筒状フイルター4の外周側から内周側にしみとお
るように通過し、下部室307に流入し、流出口308
から水槽などに導き、清浄な用水として各種用途に使用
できる。
雨水2中に混入している塵埃や砂等の夾雑物が補捉され
ると共に、必要に応じ、雨水2は無数の微細孔等から露
出したゼオライト固体粒子と接触して殺菌できるように
すれば、水槽内に長期間に亘って貯溜されることがあっ
ても、藻類や雑菌が繁殖することはない。
て筒状フイルター4の外周側に残り、仕切板304の上
面に落下して堆積する。
上側に設けられたドレン抜き孔306の流量を大きく調
整することにより随時取り出して、副縦樋100を通り
排出口102から排出することができる。
には、水位が上昇した分、オーバーフロー口303から
副縦樋100を通り排出される。
水を濾過する機能を有する雨水浄化装置を組み込んだこ
とを特徴とする雨水浄化縦樋であるので、濾過のための
特別な場所を必要とせずに、しかも充分な落差および長
さを確保することにより、清浄な雨水を効率的に回収す
ることができ、これを清浄な用水として使用でき、また
必要に応じ、殺菌機能を付加すれば、長期間水槽に貯溜
して、非常災害時の用水として使用する場合も藻類や雑
菌の繁殖を抑えることができる。
面図。
断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 縦樋に、雨水を濾過する機能を有する雨
水浄化装置を組み込んだことを特徴とする雨水浄化縦
樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00681398A JP3720971B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 雨水浄化縦樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00681398A JP3720971B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 雨水浄化縦樋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200572A true JPH11200572A (ja) | 1999-07-27 |
| JP3720971B2 JP3720971B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=11648652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00681398A Expired - Fee Related JP3720971B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 雨水浄化縦樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3720971B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1013611A1 (de) * | 1998-12-22 | 2000-06-28 | KM Europa Metal AG | Anordnung zur Entfernung von Schwermetallionen aus Dachablaufwässern |
| US7779855B2 (en) | 2007-07-31 | 2010-08-24 | Lois M. McAvoy | Systems and methods for rainwater collection, irrigation, and conservation |
| CN102512873A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 北京建筑工程学院 | 雨水高速在线环形过滤器 |
| CN102512872A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 北京建筑工程学院 | 雨水高速在线竖直过滤器 |
| US9022225B2 (en) | 2011-03-24 | 2015-05-05 | Tokyo Electron Limited | Filtration filter and production method therefor |
| FR3026960A1 (fr) * | 2014-07-23 | 2016-04-15 | Catherine Vincent Will | Systeme de filtration d'eaux pluviales en vue du remplissage de piscines et/ou citernes |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP00681398A patent/JP3720971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1013611A1 (de) * | 1998-12-22 | 2000-06-28 | KM Europa Metal AG | Anordnung zur Entfernung von Schwermetallionen aus Dachablaufwässern |
| US7779855B2 (en) | 2007-07-31 | 2010-08-24 | Lois M. McAvoy | Systems and methods for rainwater collection, irrigation, and conservation |
| US9022225B2 (en) | 2011-03-24 | 2015-05-05 | Tokyo Electron Limited | Filtration filter and production method therefor |
| CN102512873A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 北京建筑工程学院 | 雨水高速在线环形过滤器 |
| CN102512872A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 北京建筑工程学院 | 雨水高速在线竖直过滤器 |
| FR3026960A1 (fr) * | 2014-07-23 | 2016-04-15 | Catherine Vincent Will | Systeme de filtration d'eaux pluviales en vue du remplissage de piscines et/ou citernes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3720971B2 (ja) | 2005-11-30 |
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