JPH11201151A - 円すいころ軸受 - Google Patents

円すいころ軸受

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JPH11201151A
JPH11201151A JP10006048A JP604898A JPH11201151A JP H11201151 A JPH11201151 A JP H11201151A JP 10006048 A JP10006048 A JP 10006048A JP 604898 A JP604898 A JP 604898A JP H11201151 A JPH11201151 A JP H11201151A
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JP
Japan
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tapered roller
raceway surface
crowning
diameter side
raceway
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Pending
Application number
JP10006048A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Nakagawa
和文 中川
Kazumi Adachi
一巳 安達
Kazunori Uragami
一徳 浦上
Koji Masuoka
晃次 増岡
Takashi Tsujimoto
崇 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2361/00Apparatus or articles in engineering in general
    • F16C2361/61Toothed gear systems, e.g. support of pinion shafts

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 馴らし運転時の円すいころの軸方向移動を円
滑にする。 【解決手段】 軌道面1a、軌道面2aおよび転動面3
cのクラウニングの頂点をそれぞれの軸方向中心から大
径側にずらすことにより、軌道面1aおよび軌道面2a
と転動面3cとの接触部中心位置Cを、円すいころ3の
軸方向中心(長さLの1/2の位置)から大径側に所定
量αだけずらしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のデファレ
ンシャル、トランスミッション等の歯車装置に組み込ま
れる円すいころ軸受に関する
【0002】
【従来の技術】例えば、前部機関後輪駆動の自動車で
は、エンジン、クラッチ、トランスミッションが車体前
部に、デファレンシャル、駆動軸が車体後部に集中して
いるため、この間の動力伝達用にプロペラシャフトを用
いている。エンジンの回転動力はトランスミッション
(変速機)で減速されてプロペラシャフトに伝達され、
プロペラシャフトを介してデファレンシャル(終減速装
置)に入力される。デファレンシャルは減速歯車装置と
差動装置から構成され、減速歯車装置は回転速度の減速
と駆動力の増大、特にエンジン縦置きの車輌では駆動力
の伝達方向の直角方向に変えて駆動輪車軸に伝達し、差
動装置は左右の駆動輪に回転速度差が生じたとき、両輪
を差動させて車輪のスリップを防止する機能を有する。
【0003】図4は、デファレンシャルの一構成例を示
している。同図で上方向が車体前方、下方向が車体後方
である。デファレンシャルケース21の前部内周面にド
ライブピニオン軸22が挿通され、一対の円すいころ軸
受23、24で回転自在に支持される。ドライブピニオ
ン軸22の前端部にはプロペラシャフトが連結され、後
端部にはリンクギア(減速大歯車)25と歯合するドラ
イブピニオンギヤ(減速小歯車)22aが固定され又は
一体に設けられる。
【0004】リンクギヤ25は差動歯車ケース26に連
結され、差動歯車ケース26は一対の円すいころ軸受2
7、28でデファレンシャルケース21に対して回転自
在に支持される。差動歯車ケース26の内部には、一対
のピニオンギヤ29と、これに歯合する一対のサイドギ
ヤ30がそれぞれ配設される。ピニオンギヤ29はピニ
オン軸31に固定され、サイドギヤ30はスラストワッ
シャを介して差動歯車ケース26に装着される。図示さ
れていない左右のドライブシャフトは、それぞれに対応
するサイドギヤ30の内径部に連結(セレーション連結
等)される。
【0005】プロペラシャフトの駆動トルクは、ドライ
ブピニオンギヤ22a→リンクギヤ25→差動歯車ケー
ス26→ピニオンギヤ29→サイドギヤ30→ドライブ
シャフトという経路で伝達される。一方、タイヤの駆動
抵抗は、ドライブシャフト→サイドギヤ30→ピニオン
ギヤ29へと伝達される。
【0006】図6は、上記のような歯車装置としてのデ
ファレンシャルにおいて、回転軸(22、26)をケー
シング(21)に対して回転自在に支持する円すいころ
軸受(23、24、27、28)の一形態を例示してい
る。この円すいころ軸受は、円すい状の軌道面11aを
有する外輪11と、円すい状の軌道面12aを有し、こ
の軌道面12aの小径側に小鍔面12b、大径側に大鍔
面12cを有する内輪12と、外輪11の軌道面11a
と内輪12の軌道面12aとの間に転動自在に配された
複数の円すいころ13と、円すいころ13を円周所定間
隔に保持する保持器14とを備えている。軌道面11
a、軌道面12a、および転動面13cには、それぞれ
クラニングが設けられている。
【0007】軸受使用時、円すいころ13は軌道面11
aおよび軌道面12aから受ける合成力によって内輪1
2の大鍔面12cに押し付けられ、その大端面13aを
大鍔面12cによって接触案内されながら軌道面上を転
がり運動する。一方、軸受使用時、円すいころ13の小
端面13bと内輪12の小鍔面12bとは接触せず、両
者の間には僅かな隙間が存在する。
【0008】上記のような円すいころ軸受を、保持器1
4、複数の円すいころ13、及び内輪12からなる組付
体を、内輪12の小鍔面12b側を下に向けた状態で外
輪11の軌道面11aに上方から挿入して組立てた場
合、組立時の状態(初期状態)において、円すいころ1
3は軌道面上の正規の位置に座らず(保持器14、内輪
12に対する自由度により、挿入時の円すいころ13の
姿勢が定まらないため)、図7(a)に示すように、そ
の小端面13bが内輪12の小鍔面12bに接触し、大
端面13aと大鍔面12cとの間に隙間δができた状態
になる。この初期状態から、スラスト荷重Faを作用さ
せた状態で、軸受を所要回数回転させると{図7
(c)}、円すいころ13が大鍔面12c側に隙間δ分
だけ軸方向移動して、大端面13aが大鍔面12cに接
触し、円すいころ13が正規の位置に落ち着く{図7
(b)}。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図7(a)に示す初期
状態で軸受を相手装置の装着部位に固定し予圧を設定し
て本運転を行うと、円すいころ13の大鍔面12c側へ
の軸方向移動によって予圧抜けが生じ、要求される軸受
機能が得られなくなる。そこで、従来より、本運転に先
立って、図7(a)に示す初期状態の軸受を相手装置の
装着部位に仮組付けし、円すいころ13が図7(b)に
示す正規の位置に落ち着くまで馴らし運転を行った後、
軸受を装着部位に固定し所定の予圧を付与するようにし
ている。この場合、円すいころ13の大端面12c側へ
の軸方向移動が円滑に行われないと、円すいころ13が
正規の位置に落ち着くまでの馴らし運転時間が多く必要
となり、予圧設定完了までの所要時間が長くなる。
【0010】従来の円すいころ軸受は、円すいころ13
の転動面13cと内・外輪12、11の軌道面12a、
11aとの接触部中心位置が、円すいころ13の軸方向
中心(長さL’の1/2の位置)にあるため、馴らし運
転時における円すいころ13の軸方向移動が円滑に行わ
れない場合があり、馴らし運転時間が多くなる傾向にあ
る。
【0011】そこで、本発明は、馴らし運転時における
円すいころの軸方向移動を円滑に行わせることにより、
この種の円すいころ軸受における馴らし運転時間を短縮
化し、予圧設定作業の効率化を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、クラウニングが設けられた円すい状の
軌道面を有する外輪と、クラウニングが設けられた円す
い状の軌道面を有し、この軌道面の小径側に小鍔面、大
径側に大鍔面を有する内輪と、クラウニングが設けられ
た円すい状の転動面を有し、外輪の軌道面と内輪の軌道
面との間に転動自在に配された複数の円すいころと、円
すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備えた円
すいころ軸受において、円すいころの転動面と内・外輪
の軌道面との接触部中心位置を、円すいころの軸方向中
心から大径側にずらした。
【0013】ここで、クラウニング(凸クラウニング)
とは、軌道面、転動面の母線に僅かな曲率をもたせるこ
とをいい、1つの曲率をもたせたもの、複数の曲率をも
たせたもの(複合クラウニング)が含まれる。
【0014】転動面と軌道面との接触は理論上は点接触
となるが、クラウニング量がごく微小であるので、実際
上はクラウニングの頂点付近の領域で軸方向の線接触と
なる。本発明において、接触部中心位置を規定してるの
はかかる理由による。
【0015】転動面と軌道面との接触部中心位置を円す
いころの軸方向中心(円すいころの長さをLとしてL/
2の位置)からずらして、図7(a)に示す初期状態か
ら図7(b)に示す状態に落ち着くまでの馴らし運転回
数(軸受の回転数:落ち着き回数)を求めたところ、図
5に示す結果が得られた。
【0016】同図に示すように、接触部中心位置をL/
2の位置から大径側にずらすことによって、軸受の落ち
着き回数は減少し、特に大径側へのずれ量αを円すいこ
ろの長さLに対して5%、10%とした場合に良好な結
果が得られた。ずれ量αが10%を超えると、円すいこ
ろの円滑な転動に影響が出ることが懸念されるので、ず
れ量αは10%以下の範囲に押さえることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0018】図1に示すように、この実施形態の円すい
ころ軸受は、円すい状の軌道面1aを有する外輪1と、
円すい状の軌道面2aを有し、この軌道面2aの小径側
に小鍔面2b、大径側に大鍔面2cを有する内輪2と、
円すい状の転動面3cを有し、外輪1の軌道面1aと内
輪2の軌道面2aとの間に転動自在に配された複数の円
すいころ3と、円すいころ3を円周所定間隔に保持する
保持器4とで構成される。軌道面1a、軌道面2a、お
よび転動面3cには、それぞれクラニングが設けられて
いる。
【0019】軸受使用時、円すいころ3は軌道面1aお
よび軌道面2aから受ける合成力によって内輪2の大鍔
面2cに押し付けられ、その大端面3aを大鍔面2cに
よって接触案内されながら軌道面上を転がり運動する。
軸受使用時、円すいころ3の小端面3bと内輪2の小鍔
面2bとは接触せず、両者の間には僅かな隙間が存在す
る。
【0020】図2は、外輪1の軌道面1aおよび内輪2
の軌道面2aと、円すいころ3の転動面3cとの接触状
態を模式的に示している。クラウニングはかなり誇張し
て図示している。また、保持器4の図示を省略してい
る。点線は従来軸受の軌道面、転動面の形状を誇張して
図示している。従来軸受における軌道面および転動面の
クラウニングの頂点はぞれぞれの軸方向中心にあり、転
動面と軌道面との接触部中心位置は円すいころの軸方向
中心位置にある。
【0021】この実施形態では、軌道面1a、軌道面2
aおよび転動面3cのクラウニングの頂点をそれぞれの
軸方向中心から大径側にずらすことにより、軌道面1a
および軌道面2aと転動面3cとの接触部中心位置C
を、円すいころ3の軸方向中心(長さLの1/2の位
置)から大径側に所定量αだけずらしている。ずれ量α
は、円すいころ3の長さ(L)に対して、0以上10%
以下の範囲で設定すれば良いが、この実施形態では、α
=5%に設定している。尚、長さ(L)は、小端面3b
と、大端面3aにおける大鍔面2cとの接触位置Pとの
間の寸法(円すいころ3の軸線に平行な方向の寸法)で
ある。クラウニング量(ドロップ量)は、転動面3cに
ついて1〜6μm、軌道面1aについて1〜20μm、
軌道面2aについて1〜20μm(複合クラウニングの
場合は10〜50μm)の範囲で任意に設定することが
できる。このような構成とすることにより、馴らし運転
時における円すいころ3の大鍔面2c側への軸方向移動
が円滑に行われ、馴らし運転時間が短縮される。
【0022】図3に示す第2の実施形態では、外輪1の
軌道面1aの接触角(軌道面1aの延長線が軸受中心軸
と交わる角度:厳密には軌道面1aの接触部中心位置C
における接線が軸受中心軸と交わる角度)を従来軸受
(同図に点線で示す。)よりも小さくすると共に、内輪
2の軌道面2aの接触角を従来軸受(同図に点線で示
す。)よりも大きくすることにより、軌道面1aおよび
軌道面2aと転動面3cとの接触部中心位置Cを、円す
いころ3の軸方向中心(長さLの1/2の位置)から大
径側に所定量αだけずらしている。その他の事項は、第
1の実施形態に準じる。
【0023】第1及び第2の実施形態において、内輪2
の小鍔面2bを円すいころ3の小端面3bと略平行にな
るように旋削加工し、さらに、研削加工を施して小端面
3bと平行になる面に仕上げている。従来軸受における
内輪の小鍔面は、円すいころの小端面に対して外側に傾
斜した傾斜面である。尚、所要の精度が確保できれば、
コスト低減のため、小鍔面2bを旋削加工によって、小
端面3bと平行になる面に仕上げても良い。大鍔面2c
は、例えば、上記のような小鍔面2bを寸法基準とし
て、小鍔面2bからの溝幅寸法(W)をインプロセスゲ
ージで測定しながら、研削加工によって仕上げることが
できる。これにより、溝幅寸法(W)を、狙い寸法に対
して所定の寸法公差内に精度良く仕上げることができ
る。溝幅寸法(W)は、小鍔面2bと、大鍔面2cにお
ける大端面3aとの接触位置Pとの間の寸法(円すいこ
ろ3の軸線と平行な方向の寸法)である。
【0024】また、第1及び第2の実施形態において、
内輪2の溝幅(W)と円すいころ3の長さ(L)を所定
の寸法公差内に仕上げると共に、保持器4、複数の円す
いころ3、及び内輪2を一体に組付けた状態で、円すい
ころ3の大端面3aを内輪2の大鍔面2cに接触させた
時の、小端面3bと小鍔面2bとの間の隙間δを測定す
ることにより、この隙間δがδ≦0.4mmになるよう
に規制している。内輪2の小鍔面2bを円すいころ3の
小端面3bと平行な面にすることにより、小端面3b側
の面取り寸法・形状のばらつきに起因した隙間δのばら
つきをなくすことができる。
【0025】第1及び第2の実施形態の円すいころ軸受
は、図8に示すような自動車のデファレンシャルに組み
込まれる軸受(軸受23、24、27、28、特にドラ
イブピニオン軸22を回転自在に支持する軸受23、2
4)として好適である他、自動車のトランスミッション
等の歯車装置に組み込まれる軸受として好適である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、円すいころの転動面と
内・外輪の軌道面との接触部中心位置を、円すいころの
軸方向中心から大径側にずらしたので、円すいころの大
端面側への軸方向移動が促進され、この種の円すいころ
軸受における馴らし運転時間を短縮すると同時に、馴ら
し運転後の予圧設定作業の信頼性を向上させることがで
きる。また、隙間δの大きさの基準値を許容範囲内で大
きく設定できるので、加工コスト、管理コストの低減の
点で有利である。
【0027】上記のような円すいころ軸受で回転軸をケ
ーシングに対して回転自在に支持する回転軸の支持構造
は、予圧設定作業の効率が高く、かつ、予圧設定の信頼
性が高いので、自動車の歯車装置、特にデファレンシャ
ルのドライブピニオン軸の支持構造として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の円すいころ軸受を示す断面図であ
る。
【図2】外輪の軌道面および内輪の軌道面と、円すいこ
ろの転動面との接触状態を模式的に示す断面図である。
【図3】外輪の軌道面および内輪の軌道面と、円すいこ
ろの転動面との接触状態を模式的に示す断面図である。
【図4】自動車のデファレンシャルの一構成例を示す断
面図である。
【図5】接触部中心位置のずれ量と軸受の落ち着き回数
の関係を示す図である。
【図6】従来の円すいころ軸受を示す断面図である。
【図7】従来の円すいころ軸受における組立時の状態
(初期状態)を示す断面図(図a)、馴らし運転後の状
態を示す断面図(図b)、馴らし運転時の状態を示す断
面図(図c)である。
【符号の説明】
1 外輪 1a 軌道面 2 内輪 2a 軌道面 2b 小鍔面 2c 大鍔面 3 円すいころ 3a 大端面 3b 小端面 C 接触部中心位置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラウニングが設けられた円すい状の軌
    道面を有する外輪と、クラウニングが設けられた円すい
    状の軌道面を有し、この軌道面の小径側に小鍔面、大径
    側に大鍔面を有する内輪と、クラウニングが設けられた
    円すい状の転動面を有し、外輪の軌道面と内輪の軌道面
    との間に転動自在に配された複数の円すいころと、円す
    いころを円周所定間隔に保持する保持器とを備え、 上記円すいころの転動面と内・外輪の軌道面との接触部
    中心位置が、円すいころの軸方向中心から大径側にずれ
    ていることを特徴とする円すいころ軸受。
  2. 【請求項2】 上記接触部中心位置のずれ量αが、円す
    いころの長さをLとして、0<α≦0.1Lの範囲内で
    あることを特徴とする請求項1記載の円すいころ軸受。
  3. 【請求項3】 自動車の歯車装置における回転軸の支持
    用に用いられる請求項1又は2記載の円すいころ軸受。
  4. 【請求項4】 ケーシングに組み込まれた回転軸を、円
    すいころ軸受でケーシングに対して回転自在に支持する
    自動車の歯車装置における回転軸の支持構造であって、 上記円すいころ軸受が、クラウニングが設けられた円す
    い状の軌道面を有する外輪と、クラウニングが設けられ
    た円すい状の軌道面を有し、この軌道面の小径側に小鍔
    面、大径側に大鍔面を有する内輪と、クラウニングが設
    けられた円すい状の転動面を有し、外輪の軌道面と内輪
    の軌道面との間に転動自在に配された複数の円すいころ
    と、円すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備
    え、上記円すいころの転動面と内・外輪の軌道面との接
    触部中心位置が、円すいころの軸方向中心から大径側に
    ずれていることを特徴とする自動車の歯車装置における
    回転軸の支持構造。
  5. 【請求項5】 上記ケーシングがデファレンシャルケー
    スであり、上記回転軸が、その前端部にプロペラシャフ
    トが連結され、その後端部にリンクギヤと歯合するドラ
    イブピニオンギヤが設けられたドライブピニオン軸であ
    ることを特徴とする請求項4記載の自動車の歯車装置に
    おける回転軸の支持構造。
JP10006048A 1998-01-14 1998-01-14 円すいころ軸受 Pending JPH11201151A (ja)

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DE19900858A DE19900858B4 (de) 1998-01-14 1999-01-12 Kegelrollenlager
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