JPH11201367A - 脈動減衰装置 - Google Patents
脈動減衰装置Info
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- JPH11201367A JPH11201367A JP10301974A JP30197498A JPH11201367A JP H11201367 A JPH11201367 A JP H11201367A JP 10301974 A JP10301974 A JP 10301974A JP 30197498 A JP30197498 A JP 30197498A JP H11201367 A JPH11201367 A JP H11201367A
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- damping device
- pulsation damping
- chamber
- pulsation
- fluid
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/04—Devices damping pulsations or vibrations in fluids
- F16L55/041—Devices damping pulsations or vibrations in fluids specially adapted for preventing vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/04—Devices damping pulsations or vibrations in fluids
- F16L55/045—Devices damping pulsations or vibrations in fluids specially adapted to prevent or minimise the effects of water hammer
- F16L55/05—Buffers therefor
- F16L55/052—Pneumatic reservoirs
- F16L55/053—Pneumatic reservoirs the gas in the reservoir being separated from the fluid in the pipe
- F16L55/054—Pneumatic reservoirs the gas in the reservoir being separated from the fluid in the pipe the reservoir being placed in or around the pipe from which it is separated by a sleeve-shaped membrane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】特に油圧式の動力補助システムにおいて、圧力
を加えられる流体の圧力脈動を減衰させること。 【解決手段】直接油圧減衰式の広帯域減衰装置が設けら
れている。この減衰装置は、特に可聴範囲にある周波数
を減衰させるべく、エラストマーとガスとスプリングを
備えたヘルムホルツ共鳴器として実現されている。
を加えられる流体の圧力脈動を減衰させること。 【解決手段】直接油圧減衰式の広帯域減衰装置が設けら
れている。この減衰装置は、特に可聴範囲にある周波数
を減衰させるべく、エラストマーとガスとスプリングを
備えたヘルムホルツ共鳴器として実現されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減衰装置に関する
ものであり、より詳細には、圧力配管内における、圧力
の作用する流体の圧力脈動を減衰させるための減衰装置
に関するものである。本発明は特に、配管に導入される
流体の、可聴範囲内の周波数を持つ圧力脈動を減衰させ
るための脈動減衰装置に関するものである。
ものであり、より詳細には、圧力配管内における、圧力
の作用する流体の圧力脈動を減衰させるための減衰装置
に関するものである。本発明は特に、配管に導入される
流体の、可聴範囲内の周波数を持つ圧力脈動を減衰させ
るための脈動減衰装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような圧力脈動は、様々な作動シス
テム、制御システム、およびサーボシステムにおいて大
きな圧力変動に晒される油圧配管の中で規則的に発生す
る。特に、高圧下で作動する多くの車両のパワーステア
リングシステムの場合、圧力配管の油圧作動流体におけ
るこのような圧力脈動は可聴範囲内にある。その結果、
この脈動は圧力配管から固体振動として放散され、車両
内部ではピーピーという不快な騒音として聞こえること
になる。その際、このような圧力脈動は、たいていの場
合、ギヤポンプのような圧力発生ユニットより、圧力下
にある油圧流体に大きな影響を及ぼす。
テム、制御システム、およびサーボシステムにおいて大
きな圧力変動に晒される油圧配管の中で規則的に発生す
る。特に、高圧下で作動する多くの車両のパワーステア
リングシステムの場合、圧力配管の油圧作動流体におけ
るこのような圧力脈動は可聴範囲内にある。その結果、
この脈動は圧力配管から固体振動として放散され、車両
内部ではピーピーという不快な騒音として聞こえること
になる。その際、このような圧力脈動は、たいていの場
合、ギヤポンプのような圧力発生ユニットより、圧力下
にある油圧流体に大きな影響を及ぼす。
【0003】この種の油圧配管において固体伝送音とし
て放散される圧力脈動を減衰させるため、ゴム織物材料
から成る長い油圧配管部分を本来の圧力配管システムの
中に挿入することにより少なくとも音の放散を阻止する
ことが、公知となっている。
て放散される圧力脈動を減衰させるため、ゴム織物材料
から成る長い油圧配管部分を本来の圧力配管システムの
中に挿入することにより少なくとも音の放散を阻止する
ことが、公知となっている。
【0004】別の方法として実際に、並列接続された複
数の圧縮ガスのブローホール、特に窒素のブローホール
により油圧式圧力配管における脈動を減衰する手法も公
知となっている。
数の圧縮ガスのブローホール、特に窒素のブローホール
により油圧式圧力配管における脈動を減衰する手法も公
知となっている。
【0005】油圧式配管における脈動を直接減衰するこ
とを目的としたこれら2つの公知の手法は、減衰の度合
いに関して満足できるような結果をもたらすものではな
い。さらにこれらの手法は、油圧システムの定格流量お
よび定格伝達力に体系的に悪影響を与えるとともに、削
減可能な構造スペースを必要とするものであり、十分に
長い耐用期間が確保されていなければ、連続使用時にお
ける信頼性が失われる。
とを目的としたこれら2つの公知の手法は、減衰の度合
いに関して満足できるような結果をもたらすものではな
い。さらにこれらの手法は、油圧システムの定格流量お
よび定格伝達力に体系的に悪影響を与えるとともに、削
減可能な構造スペースを必要とするものであり、十分に
長い耐用期間が確保されていなければ、連続使用時にお
ける信頼性が失われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、50Hzか
ら20Hzまでの範囲の広帯域減衰装置としても使用可
能であるとともにコンパクトに設計可能であり、高い剛
性を持たせて構成できるために、連続使用時における信
頼性や耐用期間の長さにおいて優れている、油圧配管に
おける圧力流体用の圧力脈動減衰装置を提供することを
その課題とする。
ら20Hzまでの範囲の広帯域減衰装置としても使用可
能であるとともにコンパクトに設計可能であり、高い剛
性を持たせて構成できるために、連続使用時における信
頼性や耐用期間の長さにおいて優れている、油圧配管に
おける圧力流体用の圧力脈動減衰装置を提供することを
その課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、配管の中に導かれて圧力を加えられる流
体における圧力脈動を減衰させるための、特に可聴範囲
内の周波数を持つ脈動を減衰させるための、特許請求項
1に記載されている特徴を有する脈動減衰装置を提供す
るものである。
め、本発明は、配管の中に導かれて圧力を加えられる流
体における圧力脈動を減衰させるための、特に可聴範囲
内の周波数を持つ脈動を減衰させるための、特許請求項
1に記載されている特徴を有する脈動減衰装置を提供す
るものである。
【0008】つまり本発明は、特に圧力を加えられる油
圧式配管システムにおいて負荷が変動する際に発生する
圧力脈動を減衰させるための脈動減衰装置に関するもの
である。本発明にしたがえば、このような脈動減衰装置
は、油圧配管の中に直接挿入可能であり全体的に頑強な
管部分として構成することができる。さらに実用的なの
は、このように構成された減衰装置を中央軸の周りに回
転対称となるように形成することである。この中央軸の
周りには、軸方向に貫通する中央導管が形成されてお
り、その内径は、接続された油圧配管の内径に少なくと
も概ね対応している。前記中央軸は直線的に延びるよう
に構成するのが好ましいが、このことは必ずしも必要で
はない。
圧式配管システムにおいて負荷が変動する際に発生する
圧力脈動を減衰させるための脈動減衰装置に関するもの
である。本発明にしたがえば、このような脈動減衰装置
は、油圧配管の中に直接挿入可能であり全体的に頑強な
管部分として構成することができる。さらに実用的なの
は、このように構成された減衰装置を中央軸の周りに回
転対称となるように形成することである。この中央軸の
周りには、軸方向に貫通する中央導管が形成されてお
り、その内径は、接続された油圧配管の内径に少なくと
も概ね対応している。前記中央軸は直線的に延びるよう
に構成するのが好ましいが、このことは必ずしも必要で
はない。
【0009】この中央導管には、複数の導管状の貫通ボ
アが開口している。これらのボアは、発振を規制すべき
流体を介して中央導管を、前記流体を取り囲み径方向外
側に位置する複数のチャンバと油圧連通させている。こ
れらのチャンバの各々には、備えられたボアのいずれか
1つあるいは複数個を開口させることができる。導管状
のボアと脈動減衰装置の中央導管を介した油圧連通を除
いて、周縁部外側で中央導管の周りに配置されたチャン
バは、油圧流体に関しても空気に関しても互いに密封さ
れた状態で区画されている。
アが開口している。これらのボアは、発振を規制すべき
流体を介して中央導管を、前記流体を取り囲み径方向外
側に位置する複数のチャンバと油圧連通させている。こ
れらのチャンバの各々には、備えられたボアのいずれか
1つあるいは複数個を開口させることができる。導管状
のボアと脈動減衰装置の中央導管を介した油圧連通を除
いて、周縁部外側で中央導管の周りに配置されたチャン
バは、油圧流体に関しても空気に関しても互いに密封さ
れた状態で区画されている。
【0010】中央導管の周りに配置された個々のチャン
バの内部はさらに、耐圧性の弾性ダイヤフラムによっ
て、同様に互いに液密に区画された2つのサブチャンバ
に分割されている。これらのサブチャンバの一方は、径
方向内側に位置するとともに、減衰すべき流体と導管状
のボアを介して油圧連通している。また他方のサブチャ
ンバは、径方向外側に位置するとともに、ダイヤフラム
が両方のサブチャンバに共通の隔壁を形成するように配
置かつ構成されている。外側に位置するサブチャンバ
は、気体状の流体、好ましくは空気または窒素により充
填されている。さらに外側に位置するチャンバは、脈動
減衰装置を製造する際に圧縮気体で満たして密封閉鎖す
ることができるが、外側に位置するサブチャンバにおい
て利用可能な体積分が積極的に目標に適合する圧力制御
に供されるように、アクティブな開放システムとして構
成することもできる。
バの内部はさらに、耐圧性の弾性ダイヤフラムによっ
て、同様に互いに液密に区画された2つのサブチャンバ
に分割されている。これらのサブチャンバの一方は、径
方向内側に位置するとともに、減衰すべき流体と導管状
のボアを介して油圧連通している。また他方のサブチャ
ンバは、径方向外側に位置するとともに、ダイヤフラム
が両方のサブチャンバに共通の隔壁を形成するように配
置かつ構成されている。外側に位置するサブチャンバ
は、気体状の流体、好ましくは空気または窒素により充
填されている。さらに外側に位置するチャンバは、脈動
減衰装置を製造する際に圧縮気体で満たして密封閉鎖す
ることができるが、外側に位置するサブチャンバにおい
て利用可能な体積分が積極的に目標に適合する圧力制御
に供されるように、アクティブな開放システムとして構
成することもできる。
【0011】これらの二分割式チャンバはそれぞれ、導
管状のボアの1つまたは複数個と相俟って、中央導管内
に導かれる流体の圧力脈動を積極的かつ効果的に減衰さ
せるヘルムホルツ共鳴器として機能する。その際、導管
状のボアおよび油圧式のサブチャンバの中にある流体
が、振動するヘルムホルツ系の質量を決定する。一方、
付属するスプリングの弾性は、径方向外側のサブチャン
バに封入されたガスの体積とダイヤフラム壁の可撓性と
の組み合わせによって決まる。したがって油圧式ヘルム
ホルツ共鳴器は、圧縮ガス/弾性スプリングの組み合わ
せにより付勢される。
管状のボアの1つまたは複数個と相俟って、中央導管内
に導かれる流体の圧力脈動を積極的かつ効果的に減衰さ
せるヘルムホルツ共鳴器として機能する。その際、導管
状のボアおよび油圧式のサブチャンバの中にある流体
が、振動するヘルムホルツ系の質量を決定する。一方、
付属するスプリングの弾性は、径方向外側のサブチャン
バに封入されたガスの体積とダイヤフラム壁の可撓性と
の組み合わせによって決まる。したがって油圧式ヘルム
ホルツ共鳴器は、圧縮ガス/弾性スプリングの組み合わ
せにより付勢される。
【0012】このように脈動減衰装置の中で形成された
ヘルムホルツ共鳴器はそれぞれ、エアチャンバの定格容
積と、ダイヤフラムならびに導管状のボアの形状および
寸法と、その壁部特性とを調整することにより所定のセ
ンター周波数、より正確には所定の周波数帯域が得られ
るように、設定することができる。このように調整され
た周波数帯域は、中央導管内に導かれる油圧流体の圧力
脈動により、音響的に消去されるものである。
ヘルムホルツ共鳴器はそれぞれ、エアチャンバの定格容
積と、ダイヤフラムならびに導管状のボアの形状および
寸法と、その壁部特性とを調整することにより所定のセ
ンター周波数、より正確には所定の周波数帯域が得られ
るように、設定することができる。このように調整され
た周波数帯域は、中央導管内に導かれる油圧流体の圧力
脈動により、音響的に消去されるものである。
【0013】本発明にしたがった脈動減衰装置におい
て、互いに異なるように調整されてはいるが部分的には
一致するように調整された各共鳴器を軸方向で直列に接
続することにより、短くて小型の構造様式であるにも関
わらず広範囲の周波数帯域にわたって減衰効果を発揮す
ることのできる減衰装置を製造することができる。した
がって、このような周波数帯域は、車両のパワーステア
リング配管の発振を規制するのに用いられる。
て、互いに異なるように調整されてはいるが部分的には
一致するように調整された各共鳴器を軸方向で直列に接
続することにより、短くて小型の構造様式であるにも関
わらず広範囲の周波数帯域にわたって減衰効果を発揮す
ることのできる減衰装置を製造することができる。した
がって、このような周波数帯域は、車両のパワーステア
リング配管の発振を規制するのに用いられる。
【0014】回転対称の構造様式の場合、脈動減衰装置
の共鳴器の「弾性チャンバ」が、好ましくは環状チャン
バとして構成されており、エラストマーダイヤフラム
が、特に減衰装置の全軸方向長にわたって延びる可撓管
部分として構成されている。この形態のダイヤフラムの
場合、特にその予圧を極めて簡単に設定することができ
る。その結果、各ヘルムホルツ共鳴器の共鳴定格値を極
めて簡単に制御、調整、ならびに決定することができ
る。
の共鳴器の「弾性チャンバ」が、好ましくは環状チャン
バとして構成されており、エラストマーダイヤフラム
が、特に減衰装置の全軸方向長にわたって延びる可撓管
部分として構成されている。この形態のダイヤフラムの
場合、特にその予圧を極めて簡単に設定することができ
る。その結果、各ヘルムホルツ共鳴器の共鳴定格値を極
めて簡単に制御、調整、ならびに決定することができ
る。
【0015】しかしながら、中央導管を取り囲む環状の
貫通閉鎖型の共鳴チャンバに代わって、異なる寸法を持
ったチャンバの列を中央導管の周りに形成することもで
きる。これらのチャンバはそれぞれ、例えば円筒リング
部分の形状を有している。この構造様式の場合、軸方向
の所要スペースが最小になり、脈動減衰装置により減衰
される周波数帯域を特に広くとることができる。
貫通閉鎖型の共鳴チャンバに代わって、異なる寸法を持
ったチャンバの列を中央導管の周りに形成することもで
きる。これらのチャンバはそれぞれ、例えば円筒リング
部分の形状を有している。この構造様式の場合、軸方向
の所要スペースが最小になり、脈動減衰装置により減衰
される周波数帯域を特に広くとることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
【0017】図1に示される脈動減衰装置は基本的に、
中央導管1と、外側管8と、エラストマースリーブ7
と、正面側のエンドキャップ9とから構成されている。
外側管8は、中央導管1を囲んでおり、軸方向の分離面
により二重または多重シェル(8.1,8.2)に構成
されている。エラストマースリーブ7は、中央導管1と
外側管8との間で、径方向に予圧を加えながら中央導管
1に固定することにより、外側管8と中央導管1との間
に挿入される。エンドキャップ9は、外側管8の一端に
螺着または溶接されるか、あるいは他の方法で固定さ
れ、取り付けられる。エンドキャップ9は、軸方向およ
び径方向で耐圧性および密封性を確保しつつ脈動減衰装
置を機械的に安定した状態に保持する。
中央導管1と、外側管8と、エラストマースリーブ7
と、正面側のエンドキャップ9とから構成されている。
外側管8は、中央導管1を囲んでおり、軸方向の分離面
により二重または多重シェル(8.1,8.2)に構成
されている。エラストマースリーブ7は、中央導管1と
外側管8との間で、径方向に予圧を加えながら中央導管
1に固定することにより、外側管8と中央導管1との間
に挿入される。エンドキャップ9は、外側管8の一端に
螺着または溶接されるか、あるいは他の方法で固定さ
れ、取り付けられる。エンドキャップ9は、軸方向およ
び径方向で耐圧性および密封性を確保しつつ脈動減衰装
置を機械的に安定した状態に保持する。
【0018】中央導管1と外側管8とエンドキャップ9
は、スチール、アルミニウム、あるいは適切な樹脂から
構成するのが好適だが、原則として、形状が安定してお
り耐圧性と密封性に優れていれば、他の適切な金属また
は非金属の材料から製造することもできる。可撓管状に
構成されたエラストマーダイヤフラム7は原則として、
耐圧性と密封性に優れた任意のエラストマー材料、たい
ていの場合は耐熱性にも優れた任意のエラストマー材料
から製造することができる。エラストマーダイヤフラム
7は、例えばEPDMから製造することができる。
は、スチール、アルミニウム、あるいは適切な樹脂から
構成するのが好適だが、原則として、形状が安定してお
り耐圧性と密封性に優れていれば、他の適切な金属また
は非金属の材料から製造することもできる。可撓管状に
構成されたエラストマーダイヤフラム7は原則として、
耐圧性と密封性に優れた任意のエラストマー材料、たい
ていの場合は耐熱性にも優れた任意のエラストマー材料
から製造することができる。エラストマーダイヤフラム
7は、例えばEPDMから製造することができる。
【0019】脈動減衰装置の内部は、シールリング溝1
1を介して外部に対して密封されている。シールリング
溝11は、外側管8の正面をエンドキャップ9の径方向
内側面に対して密封するものである。
1を介して外部に対して密封されている。シールリング
溝11は、外側管8の正面をエンドキャップ9の径方向
内側面に対して密封するものである。
【0020】中央導管1の内部空間4は、接続部2,3
を介して発振を規制すべき油圧配管(図示せず)に連絡
している。中央導管1は、油圧発生器の出力側の接続部
品、例えばギアポンプに可能な限り密に接続されてい
る。また、図1に示される脈動減衰装置は、圧力発生器
のプレッシャジョイントとも一体化することができる。
を介して発振を規制すべき油圧配管(図示せず)に連絡
している。中央導管1は、油圧発生器の出力側の接続部
品、例えばギアポンプに可能な限り密に接続されてい
る。また、図1に示される脈動減衰装置は、圧力発生器
のプレッシャジョイントとも一体化することができる。
【0021】共鳴チャンバ6は、中央導管1の内部空間
4に対して同軸に、閉じられた状態で周方向に延びる複
数の環状チャンバとして構成されている。これらの共鳴
チャンバ6はそれぞれ、エラストマーダイヤフラム7に
よって径方向外側のサブチャンバ6.1と径方向内側の
サブチャンバ6.2とに分割されている。
4に対して同軸に、閉じられた状態で周方向に延びる複
数の環状チャンバとして構成されている。これらの共鳴
チャンバ6はそれぞれ、エラストマーダイヤフラム7に
よって径方向外側のサブチャンバ6.1と径方向内側の
サブチャンバ6.2とに分割されている。
【0022】径方向外側のサブチャンバ6.1はそれぞ
れ、気体状の流体、好ましくは空気または窒素により充
填されている。この場合、ガスは、通常の大気圧よりも
大きい圧力下にあるのが好ましい。
れ、気体状の流体、好ましくは空気または窒素により充
填されている。この場合、ガスは、通常の大気圧よりも
大きい圧力下にあるのが好ましい。
【0023】この図1に示される実施例では、気体状の
流体を含む外側に位置するサブチャンバ6.1は、閉じ
た状態となっている。その結果、充填ガスは一定の作動
圧下にある。しかしながら、これらのチャンバには、外
部に設けた圧力ユニットにより必要に応じて制御を行っ
て、様々な圧力を加えることもできる。
流体を含む外側に位置するサブチャンバ6.1は、閉じ
た状態となっている。その結果、充填ガスは一定の作動
圧下にある。しかしながら、これらのチャンバには、外
部に設けた圧力ユニットにより必要に応じて制御を行っ
て、様々な圧力を加えることもできる。
【0024】径方向内側に位置するサブチャンバ6.2
は、導管状のボア5を介して中央導管1の内部空間4と
油圧連通している。その結果、ボア5もサブチャンバ
6.2も共に、中央導管1の内部空間4と同様に、発振
を規制すべき流体により充填されている。
は、導管状のボア5を介して中央導管1の内部空間4と
油圧連通している。その結果、ボア5もサブチャンバ
6.2も共に、中央導管1の内部空間4と同様に、発振
を規制すべき流体により充填されている。
【0025】各チャンバ6は、弾性ダイヤフラム7によ
りサブチャンバ6.1とサブチャンバ6.2とに分割さ
れている。ここで、発振を規制すべき流体の圧力が予想
される最大値に達してもダイヤフラム7が各チャンバ6
内において十分な耐圧性を発揮するように、ダイヤフラ
ム7の壁厚が選定されている。さらに、ダイヤフラム7
の厚さは、各チャンバに対して必要な弾性係数に応じて
定められる。
りサブチャンバ6.1とサブチャンバ6.2とに分割さ
れている。ここで、発振を規制すべき流体の圧力が予想
される最大値に達してもダイヤフラム7が各チャンバ6
内において十分な耐圧性を発揮するように、ダイヤフラ
ム7の壁厚が選定されている。さらに、ダイヤフラム7
の厚さは、各チャンバに対して必要な弾性係数に応じて
定められる。
【0026】図1に示されるダイヤフラム可撓管7はさ
らに、径方向内側にも径方向外側にも突出する環状ウェ
ブ10を備えている。環状ウェブ10は、中央導管1の
外側スリーブにも外側管8の内側スリーブ面にも然るべ
く形成された対応する環状溝に係合する。かくして、軸
方向にも径方向にも個々のチャンバ6を互いに完全に液
密に分け隔てることができる。
らに、径方向内側にも径方向外側にも突出する環状ウェ
ブ10を備えている。環状ウェブ10は、中央導管1の
外側スリーブにも外側管8の内側スリーブ面にも然るべ
く形成された対応する環状溝に係合する。かくして、軸
方向にも径方向にも個々のチャンバ6を互いに完全に液
密に分け隔てることができる。
【0027】さらに図1から分かるように、中央導管1
と外側管8の壁厚は共に、径方向内側に位置するサブチ
ャンバ6.2が中央導管1の外側スリーブ面に、また径
方向外側に位置するサブチャンバ6.1が外側管8の内
側スリーブ面にそれぞれ直接形成されるように、設定さ
れている。かかる減衰装置の形態により特に頑強でコス
ト面で好適な構成が得られるが、この形態は必要不可欠
のものではない。中央導管1に設けられた接続導管5も
チャンバ6も、別体に製造された構造部品から構成する
ことができる。このような構造形態は、例えば試験を目
的とした場合などにおいては、図1に示されるコンパク
トな構造設計の脈動減衰装置よりも遥かに有用であると
思われる。
と外側管8の壁厚は共に、径方向内側に位置するサブチ
ャンバ6.2が中央導管1の外側スリーブ面に、また径
方向外側に位置するサブチャンバ6.1が外側管8の内
側スリーブ面にそれぞれ直接形成されるように、設定さ
れている。かかる減衰装置の形態により特に頑強でコス
ト面で好適な構成が得られるが、この形態は必要不可欠
のものではない。中央導管1に設けられた接続導管5も
チャンバ6も、別体に製造された構造部品から構成する
ことができる。このような構造形態は、例えば試験を目
的とした場合などにおいては、図1に示されるコンパク
トな構造設計の脈動減衰装置よりも遥かに有用であると
思われる。
【0028】同様に導管状のボア5の配置、配分、寸法
設定についても、まずは用途により予め定められた所要
の調整を行うことが先決であり、構造上の規制を考慮す
るのはその次の段階のことである。したがって、導管状
のボアまたは開口5は、径方向に均等に配分することも
できれば、例えば図1に示されているように軸方向に不
均等に配分することもできる。したがって、減衰装置を
組み付けるための公知かつ所定の角度位置の場合は、発
振を規制すべき流体と共に導入される固形粒子がチャン
バ6内部に万が一にも堆積しないようにするため、中央
導管1の内部空間4の底面領域をボアから離しておくの
が極めて有効である。さらに導管状のボア5は、軸方向
に関して、一連の導管、2個、3個またはそれ以上の数
のリング、あるいは他の方法で配置された導管の分岐部
分が接続すべきサブチャンバ6.2に開口するように、
軸方向に配置かつ配分されている。中央導管1の内部空
間4と油圧サブチャンバ6.2との間における導管状の
ボアの配分、形状および寸法は、結合度を含めて、個々
のチャンバ6から予想される定格減衰性能のみによって
決定される。
設定についても、まずは用途により予め定められた所要
の調整を行うことが先決であり、構造上の規制を考慮す
るのはその次の段階のことである。したがって、導管状
のボアまたは開口5は、径方向に均等に配分することも
できれば、例えば図1に示されているように軸方向に不
均等に配分することもできる。したがって、減衰装置を
組み付けるための公知かつ所定の角度位置の場合は、発
振を規制すべき流体と共に導入される固形粒子がチャン
バ6内部に万が一にも堆積しないようにするため、中央
導管1の内部空間4の底面領域をボアから離しておくの
が極めて有効である。さらに導管状のボア5は、軸方向
に関して、一連の導管、2個、3個またはそれ以上の数
のリング、あるいは他の方法で配置された導管の分岐部
分が接続すべきサブチャンバ6.2に開口するように、
軸方向に配置かつ配分されている。中央導管1の内部空
間4と油圧サブチャンバ6.2との間における導管状の
ボアの配分、形状および寸法は、結合度を含めて、個々
のチャンバ6から予想される定格減衰性能のみによって
決定される。
【0029】
【発明の効果】本発明は、50Hzから20Hzまでの
範囲の広帯域減衰装置として、使用可能であるととも
に、コンパクトに設計可能で、高い剛性の構成であるた
め、連続使用時に信頼性があり、耐用期間が長い。
範囲の広帯域減衰装置として、使用可能であるととも
に、コンパクトに設計可能で、高い剛性の構成であるた
め、連続使用時に信頼性があり、耐用期間が長い。
【図1】図1は、車両の操舵システムのパワーステアリ
ング用配管の発振を規制すべく、所定の音響学的な範囲
における圧力脈動を減衰させるための、本発明の特徴を
備えた脈動減衰装置を示すものである。
ング用配管の発振を規制すべく、所定の音響学的な範囲
における圧力脈動を減衰させるための、本発明の特徴を
備えた脈動減衰装置を示すものである。
1 中央導管 2,3 接続部 4 内部空間 5 ボア,開口 6 チャンバ 6.1 サブチャンバ(気体状流体用) 6.2 サブチャンバ(油圧流体用) 7 弾性ダイヤフラム 8 外側管 8.1 二重または多重シェル 8.2 二重または多重シェル 9 エンドキャップ 10 環状ウェブ 11 シールリング溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アントン ボルフ ドイツ国、デー−63571 ゲルンハウゼン、 アム シュネップフェンレイン 13アー (72)発明者 ヨゼフ ホーマン ドイツ国、デー−36396 シュタインアウ アー.デー.シュトラーセ、ウルムバッ ハー シュトラーセ 7 (72)発明者 ウド ゲルトナー ドイツ国、デー−36396 シュタインアウ −ベリングス アン デル ホイセル 5
Claims (10)
- 【請求項1】 配管に導入され圧力を加えられる流体に
おける圧力脈動を減衰させるための、特に可聴範囲内の
周波数を持つ脈動を減衰させるための脈動減衰装置であ
って、 −発振を規制すべき圧力流体配管に脈動減衰装置を介装
するための接続部(2,3)を備えた、圧力流体の通過
を許容する中央導管(1)と、 −径方向外側に位置するチャンバ(6)を中央導管
(1)の内部空間(4)と油圧連通させる、中央軸の軸
線に直交するように配向された導管状の開口(5)と、 −各チャンバ(6)内で、耐圧性を維持しつつも圧力変
動は透過させて、しかも流体に関する密封性を確保した
状態で、気体状流体が充填されたチャンバ部分(6.
1)を、開口(5)を介して油圧流体で充填されたチャ
ンバ部分(6.2)からそれぞれ区画する、弾性ダイヤ
フラム(7)とを備えた、脈動減衰装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の脈動減衰装置におい
て、油圧流体用のチャンバ部分(6.2)および導管状
の開口(5)が中央導管(1)のスリーブ内に形成され
ていることを特徴とする、脈動減衰装置。 - 【請求項3】 請求項1または2のいずれか1項に記載
の脈動減衰装置において、外側管(8)が、径方向外側
から中央導管(1)を鞘状に囲んでおり、中央導管の外
側のスリーブ面と外側管の内側のスリーブ面が互いに相
補形状を成しており、外側管(8)の内側スリーブ面に
は、気体状流体用のチャンバ部分(6.1)が形成され
ていることを特徴とする、脈動減衰装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の脈動減衰装置におい
て、外側管(8)が二重または多重シェル(8.1,
8.2)に構成されていることを特徴とする、脈動減衰
装置。 - 【請求項5】 請求項2から4までのいずれか1項に記
載の脈動減衰装置において、弾性ダイヤフラム(7)
が、中央導管(1)を径方向外側からその全軸方向長に
わたって囲む、一体のエラストマー可撓管として構成さ
れていることを特徴とする、脈動減衰装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の脈動減衰装置におい
て、径方向外側にも径方向内側にも突出するとともに弾
性ダイヤフラム(7)と一体に構成されたシールリング
溝(10)が、軸方向における流体の密封性を確保しつ
つチャンバ(6)を互いに分け隔てることを特徴とす
る、脈動減衰装置。 - 【請求項7】 請求項1から6までのいずれか1項に記
載の脈動減衰装置において、軸方向に列を成すチャンバ
(6)について、チャンバからチャンバに移行するにし
たがってチャンバの容積が増加または減少することを特
徴とする、脈動減衰装置。 - 【請求項8】 請求項1から7までのいずれか1項に記
載の脈動減衰装置において、各チャンバ(6)を形成す
るサブチャンバ(6.1,6.2) の容積が実質的に同
じであるか、少なくともほぼ同じであることを特徴とす
る、脈動減衰装置。 - 【請求項9】 請求項1から8までのいずれか1項の特
徴を備えた脈動減衰装置の使用であって、特に車両構造
における動力補助用の油圧配管の発振を規制するための
前記脈動減衰装置の使用。 - 【請求項10】請求項1から8までのいずれか1項の特
徴を備えた脈動減衰装置の使用であって、特に車両の操
舵システム用のパワーステアリング配管の発振を規制す
るための前記脈動減衰装置の使用。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19747158A DE19747158A1 (de) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | Pulsationsdämpfer |
| DE19747158.7 | 1997-10-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201367A true JPH11201367A (ja) | 1999-07-30 |
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|---|---|---|---|
| JP10301974A Pending JPH11201367A (ja) | 1997-10-24 | 1998-10-23 | 脈動減衰装置 |
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| JP (1) | JPH11201367A (ja) |
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| DE (2) | DE19747158A1 (ja) |
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