JPH11201472A - 加熱器具用フェンス - Google Patents
加熱器具用フェンスInfo
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- JPH11201472A JPH11201472A JP104398A JP104398A JPH11201472A JP H11201472 A JPH11201472 A JP H11201472A JP 104398 A JP104398 A JP 104398A JP 104398 A JP104398 A JP 104398A JP H11201472 A JPH11201472 A JP H11201472A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 数多くの加熱器具用フェンスを用意する必要
がない、すなわち一つでもって複数回の使用が可能な表
面剥離タイプの加熱器具用フェンスを提供することであ
る。 【解決手段】 加熱器具の周囲に配設されるフェンスで
あって、前記フェンスは、複数の金属箔が積重されたも
のであって、積重された金属箔は機械的手段によって結
合されたものである。
がない、すなわち一つでもって複数回の使用が可能な表
面剥離タイプの加熱器具用フェンスを提供することであ
る。 【解決手段】 加熱器具の周囲に配設されるフェンスで
あって、前記フェンスは、複数の金属箔が積重されたも
のであって、積重された金属箔は機械的手段によって結
合されたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばガスコンロ
等の加熱器具の傍に配設することによって油などが周囲
の壁に飛散・付着するのを防止する加熱器具用フェンス
に関する。
等の加熱器具の傍に配設することによって油などが周囲
の壁に飛散・付着するのを防止する加熱器具用フェンス
に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
より、アルミニウム又はアルミニウム合金(以下、単
に、アルミニウム合金)を用いた油飛散付着防止用フェ
ンス(加熱器具用フェンス)が提案されている。このも
のは、ガスコンロの周囲に立設できるよう、かつ、販売
や輸送の際に場所を広く取ることがないよう折り畳み式
(屏風構造)にアルミニウム合金箔を構成したものであ
る。
より、アルミニウム又はアルミニウム合金(以下、単
に、アルミニウム合金)を用いた油飛散付着防止用フェ
ンス(加熱器具用フェンス)が提案されている。このも
のは、ガスコンロの周囲に立設できるよう、かつ、販売
や輸送の際に場所を広く取ることがないよう折り畳み式
(屏風構造)にアルミニウム合金箔を構成したものであ
る。
【0003】尚、必要によっては、ガスコンロの周囲へ
の取り付けを簡単なものとする為、磁石が表面に取り付
けられている。しかし、この構造のものは、油などが付
着し、汚れが目立つと取り替えなければならない。この
為、加熱器具用フェンスを、予め、幾つか用意しておか
ねばならない。
の取り付けを簡単なものとする為、磁石が表面に取り付
けられている。しかし、この構造のものは、油などが付
着し、汚れが目立つと取り替えなければならない。この
為、加熱器具用フェンスを、予め、幾つか用意しておか
ねばならない。
【0004】しかし、加熱器具用フェンスは、それなり
に嵩張るものである。そして、最近の住宅事情を勘案す
れば、嵩張る加熱器具用フェンスを幾枚も保管しておく
のは大変である。従って、本発明が解決しようとする課
題は、数多くの加熱器具用フェンスを用意する必要がな
い、すなわち一つでもって複数回の使用が可能な表面剥
離タイプの加熱器具用フェンスを提供することである。
に嵩張るものである。そして、最近の住宅事情を勘案す
れば、嵩張る加熱器具用フェンスを幾枚も保管しておく
のは大変である。従って、本発明が解決しようとする課
題は、数多くの加熱器具用フェンスを用意する必要がな
い、すなわち一つでもって複数回の使用が可能な表面剥
離タイプの加熱器具用フェンスを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、加熱器具
の周囲に配設されるフェンスであって、前記フェンス
は、複数の金属箔が積重されたものであって、積重され
た金属箔は機械的手段によって結合されたものであるこ
とを特徴とする加熱器具用フェンスによって解決され
る。
の周囲に配設されるフェンスであって、前記フェンス
は、複数の金属箔が積重されたものであって、積重され
た金属箔は機械的手段によって結合されたものであるこ
とを特徴とする加熱器具用フェンスによって解決され
る。
【0006】すなわち、幾枚かの金属箔を積重しておく
ことによって、汚れた表面側の金属箔を取り除いた場合
には、あたかも新しい加熱器具用フェンスが配設された
かの如くになる。この為、N枚の金属箔が積重されたも
のであれば、一枚タイプの従来の加熱器具用フェンスを
N個用意しているのに相当する。すなわち、数多くの加
熱器具用フェンスを予め用意しておかなくても済む。
ことによって、汚れた表面側の金属箔を取り除いた場合
には、あたかも新しい加熱器具用フェンスが配設された
かの如くになる。この為、N枚の金属箔が積重されたも
のであれば、一枚タイプの従来の加熱器具用フェンスを
N個用意しているのに相当する。すなわち、数多くの加
熱器具用フェンスを予め用意しておかなくても済む。
【0007】かつ、積重された金属箔は機械的手段によ
って結合されたものである。接着剤(粘着剤も含む)を
用いて金属箔同士を結合したものではない。この為、問
題が起き難い。例えば、接着剤を用いた場合には、加熱
器具用フェンスは熱を受けることから、接着剤が溶融、
更にはその成分が気化することもある。気化した場合、
これが燃焼性のものであれば危険である。燃焼性でなく
とも、臭気が発生する場合、これも問題である。すなわ
ち、ガスコンロ等の加熱器具からの熱を受けて接着剤が
影響を受け、この変性によって種々の問題が起き得る。
しかるに、積重された金属箔を機械的手段によって結合
したのであれば、接着剤を用いた場合の上記のような種
々の問題は解決される。
って結合されたものである。接着剤(粘着剤も含む)を
用いて金属箔同士を結合したものではない。この為、問
題が起き難い。例えば、接着剤を用いた場合には、加熱
器具用フェンスは熱を受けることから、接着剤が溶融、
更にはその成分が気化することもある。気化した場合、
これが燃焼性のものであれば危険である。燃焼性でなく
とも、臭気が発生する場合、これも問題である。すなわ
ち、ガスコンロ等の加熱器具からの熱を受けて接着剤が
影響を受け、この変性によって種々の問題が起き得る。
しかるに、積重された金属箔を機械的手段によって結合
したのであれば、接着剤を用いた場合の上記のような種
々の問題は解決される。
【0008】積重された金属箔の結合は、例えば金属箔
の周縁部における少なくとも一部を共に巻き込むことに
よって行われる。例えば、周縁部をカールさせて巻き込
むことにより、積重された金属箔の結合(固着)が行わ
れる。このような巻き込みにより金属箔の結合を行った
場合、この巻き込み部分に手が触れても、端縁は鋭利で
ないから、金属箔によって手を切ると言ったことがな
く、極めて安全である。すなわち、結合と安全の双方が
共に満たされ、一挙両得である。
の周縁部における少なくとも一部を共に巻き込むことに
よって行われる。例えば、周縁部をカールさせて巻き込
むことにより、積重された金属箔の結合(固着)が行わ
れる。このような巻き込みにより金属箔の結合を行った
場合、この巻き込み部分に手が触れても、端縁は鋭利で
ないから、金属箔によって手を切ると言ったことがな
く、極めて安全である。すなわち、結合と安全の双方が
共に満たされ、一挙両得である。
【0009】積重された金属箔には凹凸を形成し、積重
された金属箔の凹凸が嵌合しているようにしておくこと
も好ましい。すなわち、金属箔に凹凸を形成しておくこ
とによって、金属箔の機械的強度が向上する。凹凸によ
っては、これが模様となり、美観が向上する。そして、
この凹凸が嵌合、つまり表側の金属箔の箔面が裏側の金
属箔に向けて飛び出した凸が設けられており、この凸に
対応して裏側の金属箔の箔面には凹が形成されていて、
これら凹凸が嵌合している場合には、これによって金属
箔の結合が補強される。特に、接着剤を使用しない場合
において、周縁部以外においても金属箔の結合が行われ
ることになり、金属箔がヒラヒラ浮き上がるようなこと
が起き難く、表面の金属箔は損傷し難い。
された金属箔の凹凸が嵌合しているようにしておくこと
も好ましい。すなわち、金属箔に凹凸を形成しておくこ
とによって、金属箔の機械的強度が向上する。凹凸によ
っては、これが模様となり、美観が向上する。そして、
この凹凸が嵌合、つまり表側の金属箔の箔面が裏側の金
属箔に向けて飛び出した凸が設けられており、この凸に
対応して裏側の金属箔の箔面には凹が形成されていて、
これら凹凸が嵌合している場合には、これによって金属
箔の結合が補強される。特に、接着剤を使用しない場合
において、周縁部以外においても金属箔の結合が行われ
ることになり、金属箔がヒラヒラ浮き上がるようなこと
が起き難く、表面の金属箔は損傷し難い。
【0010】積重された金属箔は、その厚さが表側ほど
薄いのが好ましい。このようにしておくことによって、
表側の金属箔を取り除き易くなる。因みに、裏側(一番
最後まで残るベース側)の金属箔の厚さは、40μm以
上(上限値に格別な制約はないが、経済性から約200
μm以下、更には150μm以下、特に100μm以
下)である。尚、好ましくは50μm以上である。この
上に設けられる金属箔は、前記金属箔の厚さよりも薄け
れば良い。最上層(最表面層。加熱器具に接する側)の
金属箔の厚さは、5〜40μm(特に、7μm以上。3
0μm以下、更には20μm以下。)が好ましい。最上
層(最表面層)の金属箔は、薄すぎる場合、破れ易いこ
とから、5μm以上、更には7μm以上、特に10μm
以上が好ましい。
薄いのが好ましい。このようにしておくことによって、
表側の金属箔を取り除き易くなる。因みに、裏側(一番
最後まで残るベース側)の金属箔の厚さは、40μm以
上(上限値に格別な制約はないが、経済性から約200
μm以下、更には150μm以下、特に100μm以
下)である。尚、好ましくは50μm以上である。この
上に設けられる金属箔は、前記金属箔の厚さよりも薄け
れば良い。最上層(最表面層。加熱器具に接する側)の
金属箔の厚さは、5〜40μm(特に、7μm以上。3
0μm以下、更には20μm以下。)が好ましい。最上
層(最表面層)の金属箔は、薄すぎる場合、破れ易いこ
とから、5μm以上、更には7μm以上、特に10μm
以上が好ましい。
【0011】積重された金属箔は、表側の金属箔を取り
除く為の除去機構が設けられていることが好ましい。す
なわち、油などが付着して汚れた場合、その汚れた表側
の金属箔を取り除くことが簡単なように除去機構が設け
られていると好都合である。このような除去機構として
は、例えば積重された金属箔の全周縁部をカールさせて
巻き込むのではなく、一部(例えば、下方側)は巻き込
まず、そのままにしておき、この部分から指を差し込ん
で積重された金属箔のうちの上側の金属箔を引き剥がせ
る構造にするとか、或いは上方側における一部を巻き込
まず、かつ、舌片を設けておき、この舌片を引っ張るこ
とにより積重された金属箔のうちの上側の金属箔を引き
剥がせる構造にするとか、又はアルミニウム箔テープを
貼り付けておき、このアルミニウム箔テープを剥がすこ
とによって積重された金属箔のうちの上側の金属箔を引
き剥がせる構造とすることが挙げられる。
除く為の除去機構が設けられていることが好ましい。す
なわち、油などが付着して汚れた場合、その汚れた表側
の金属箔を取り除くことが簡単なように除去機構が設け
られていると好都合である。このような除去機構として
は、例えば積重された金属箔の全周縁部をカールさせて
巻き込むのではなく、一部(例えば、下方側)は巻き込
まず、そのままにしておき、この部分から指を差し込ん
で積重された金属箔のうちの上側の金属箔を引き剥がせ
る構造にするとか、或いは上方側における一部を巻き込
まず、かつ、舌片を設けておき、この舌片を引っ張るこ
とにより積重された金属箔のうちの上側の金属箔を引き
剥がせる構造にするとか、又はアルミニウム箔テープを
貼り付けておき、このアルミニウム箔テープを剥がすこ
とによって積重された金属箔のうちの上側の金属箔を引
き剥がせる構造とすることが挙げられる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明になる加熱器具用フェンス
は、加熱器具の周囲に配設されるフェンスであって、前
記フェンスは、複数(例えば、二枚、三枚)の金属箔
(例えば、アルミニウム合金箔)が積重されたものであ
って、積重された金属箔は機械的手段によって結合され
たものである。積重された金属箔は機械的手段によって
結合されたものであり、接着剤を用いて金属箔面同士を
接着したものではない。積重された金属箔の結合は、例
えば金属箔の周縁部における少なくとも一部を共に巻き
込むことによって行われる。特に、周縁部をカールさせ
て巻き込むことにより、積重された金属箔の結合が行わ
れる。積重された金属箔には凹凸が形成されていて、積
重された金属箔の凹凸は嵌合している。積重された金属
箔は、その厚さが表側ほど薄い。例えば、裏側の金属箔
の厚さは、40μm以上、特に50μm以上、200μ
m以下、更には150μm以下、特に100μm以下で
ある。最表面層の金属箔の厚さは、5μm以上、更には
7μm以上、特に10μm以上、40μm以下、更には
30μm以下、特に20μm以下である。積重された金
属箔は、表側の金属箔を取り除く為の除去機構が設けら
れている。
は、加熱器具の周囲に配設されるフェンスであって、前
記フェンスは、複数(例えば、二枚、三枚)の金属箔
(例えば、アルミニウム合金箔)が積重されたものであ
って、積重された金属箔は機械的手段によって結合され
たものである。積重された金属箔は機械的手段によって
結合されたものであり、接着剤を用いて金属箔面同士を
接着したものではない。積重された金属箔の結合は、例
えば金属箔の周縁部における少なくとも一部を共に巻き
込むことによって行われる。特に、周縁部をカールさせ
て巻き込むことにより、積重された金属箔の結合が行わ
れる。積重された金属箔には凹凸が形成されていて、積
重された金属箔の凹凸は嵌合している。積重された金属
箔は、その厚さが表側ほど薄い。例えば、裏側の金属箔
の厚さは、40μm以上、特に50μm以上、200μ
m以下、更には150μm以下、特に100μm以下で
ある。最表面層の金属箔の厚さは、5μm以上、更には
7μm以上、特に10μm以上、40μm以下、更には
30μm以下、特に20μm以下である。積重された金
属箔は、表側の金属箔を取り除く為の除去機構が設けら
れている。
【0013】以下、更に詳しく説明する。図1〜図5は
本発明になる加熱器具用フェンスの一実施形態を示すも
ので、図1は使用状態を示す概略斜視図、図2は保管
(販売)時での折り畳み状態を示す概略斜視図、図3は
展開状態での表面図、図4は展開状態での裏面図、図5
は図3中X−X線での断面図である。
本発明になる加熱器具用フェンスの一実施形態を示すも
ので、図1は使用状態を示す概略斜視図、図2は保管
(販売)時での折り畳み状態を示す概略斜視図、図3は
展開状態での表面図、図4は展開状態での裏面図、図5
は図3中X−X線での断面図である。
【0014】各図中、Aはガスコンロ、Bは加熱器具用
フェンスである。加熱器具用フェンスBは、厚さが70
μmのエンボス加工されたアルミニウム合金箔からなる
ベース材1aと、厚さが10μmのアルミニウム合金箔
からなる表面材1bとから構成されている。すなわち、
ベース材1aと表面材1bとが積重され、プレス手段に
よって所定の形状、例えば全体が図3の形状に成形され
る。このプレス時には、同時に、ベース材1aや表面材
1bには凹凸模様が形成される。この為、図5からも判
る通り、表面材1bの裏面側に形成された凹凸2bはベ
ース材1aの表面側に形成された凸凹2aに嵌合してい
る。
フェンスである。加熱器具用フェンスBは、厚さが70
μmのエンボス加工されたアルミニウム合金箔からなる
ベース材1aと、厚さが10μmのアルミニウム合金箔
からなる表面材1bとから構成されている。すなわち、
ベース材1aと表面材1bとが積重され、プレス手段に
よって所定の形状、例えば全体が図3の形状に成形され
る。このプレス時には、同時に、ベース材1aや表面材
1bには凹凸模様が形成される。この為、図5からも判
る通り、表面材1bの裏面側に形成された凹凸2bはベ
ース材1aの表面側に形成された凸凹2aに嵌合してい
る。
【0015】ベース材1aや表面材1bの下方側以外の
周縁部3は、図5などから判る通り、カールさせて共に
巻き込まれている。表面材1bの下方側周縁部3bは、
図3や図5から判る通り、ベース材1aの下方側周縁部
3aにまで延びていない為、ベース材1aの下方側周縁
部3aはカールして巻き込まれているものの、表面材1
bの下方側周縁部3bはカールして巻き込まれていな
い。かつ、表面材1bの下方側周縁部3bはベース材1
aに接着剤で接着されていない為、表面材1bとベース
材1aとの間には多少の隙間が出来ている。
周縁部3は、図5などから判る通り、カールさせて共に
巻き込まれている。表面材1bの下方側周縁部3bは、
図3や図5から判る通り、ベース材1aの下方側周縁部
3aにまで延びていない為、ベース材1aの下方側周縁
部3aはカールして巻き込まれているものの、表面材1
bの下方側周縁部3bはカールして巻き込まれていな
い。かつ、表面材1bの下方側周縁部3bはベース材1
aに接着剤で接着されていない為、表面材1bとベース
材1aとの間には多少の隙間が出来ている。
【0016】4は、表面材1bが積重されていない下方
側の位置におけるベース材1aの表面側に設けられた磁
石である。尚、図1からも判る通り、加熱器具用フェン
スBは、通常、ガスコンロAの前方側以外の三方の周囲
が囲まれるように配置される。この為、保管(販売)時
では、取扱い易さの面から、通常、図2に示すような4
枚に折り畳まれている。この図2に示す状態から図1に
示す使用状態に開く場合、開き角度が小さくて済むよう
に、折り畳み状態では表面材1bの両端側1bL,1b
Rが内側にあるようになっている。これが逆の場合、つ
まり表面材1bの両端側1bL,1bRが外側にあるよ
うに折り畳まれていると、図1のように開く場合、27
0°も開かなければならず、これでは極めて開き難く、
不便である。
側の位置におけるベース材1aの表面側に設けられた磁
石である。尚、図1からも判る通り、加熱器具用フェン
スBは、通常、ガスコンロAの前方側以外の三方の周囲
が囲まれるように配置される。この為、保管(販売)時
では、取扱い易さの面から、通常、図2に示すような4
枚に折り畳まれている。この図2に示す状態から図1に
示す使用状態に開く場合、開き角度が小さくて済むよう
に、折り畳み状態では表面材1bの両端側1bL,1b
Rが内側にあるようになっている。これが逆の場合、つ
まり表面材1bの両端側1bL,1bRが外側にあるよ
うに折り畳まれていると、図1のように開く場合、27
0°も開かなければならず、これでは極めて開き難く、
不便である。
【0017】上記のように構成させた加熱器具用フェン
スBは、表面材1bとベース材1aとが積重されている
から、油などの飛散により汚れた場合、表面材1bを取
り除けば、その下にベース材1aがあるから、もう一度
使用でき、好都合である。表面材1bの除去は、表面材
1bの下方側周縁部がベース材1aに結合されていない
から、その隙間から指などを差し込むことによって、簡
単に除去できる。
スBは、表面材1bとベース材1aとが積重されている
から、油などの飛散により汚れた場合、表面材1bを取
り除けば、その下にベース材1aがあるから、もう一度
使用でき、好都合である。表面材1bの除去は、表面材
1bの下方側周縁部がベース材1aに結合されていない
から、その隙間から指などを差し込むことによって、簡
単に除去できる。
【0018】図6は、本発明になる加熱器具用フェンス
の他の実施形態を示す表面図である。本実施形態にあっ
ては、表面材1bの除去を表面材1bの上方側から行え
るようにする為、表面材1bの上方側に舌片5を設けた
ものである。そして、舌片5を手にして下方側に引くこ
とにより、裂け目が出来、ここから表面材1b全体を取
り除くことが出来る。
の他の実施形態を示す表面図である。本実施形態にあっ
ては、表面材1bの除去を表面材1bの上方側から行え
るようにする為、表面材1bの上方側に舌片5を設けた
ものである。そして、舌片5を手にして下方側に引くこ
とにより、裂け目が出来、ここから表面材1b全体を取
り除くことが出来る。
【0019】図7は、本発明になる加熱器具用フェンス
の他の実施形態を示す表面図である。本実施形態にあっ
ては、表面材1bに剥離用テープ(アルミニウム箔テー
プ)6を貼着したものである。そして、剥離用テープ6
を手にして下方側に引くことにより、裂け目が出来、こ
こから表面材1b全体を取り除くことが出来る。
の他の実施形態を示す表面図である。本実施形態にあっ
ては、表面材1bに剥離用テープ(アルミニウム箔テー
プ)6を貼着したものである。そして、剥離用テープ6
を手にして下方側に引くことにより、裂け目が出来、こ
こから表面材1b全体を取り除くことが出来る。
【0020】尚、舌片5や剥離用テープ6が設けられた
図6や図7にあっては、ベース材1aと表面材1bの全
周縁部をカールさせて共に巻き込んだ構造にしている
が、表面材1bの下方側周縁部を第1実施形態の場合と
同様に構成しても良い。尚、本発明の積層構造の技術思
想をガスコンロのマットに適用することも出来る。
図6や図7にあっては、ベース材1aと表面材1bの全
周縁部をカールさせて共に巻き込んだ構造にしている
が、表面材1bの下方側周縁部を第1実施形態の場合と
同様に構成しても良い。尚、本発明の積層構造の技術思
想をガスコンロのマットに適用することも出来る。
【0021】
【効果】金属箔が積重されてなるので、汚れた場合、汚
れた表面側の金属箔を取り除けば、あたかも新しい加熱
器具用フェンスの如くになる。従って、数多くの加熱器
具用フェンスを予め用意・保管しておかなくても済む。
このことは、保管用の場所を要さず、極めて好都合であ
る。
れた表面側の金属箔を取り除けば、あたかも新しい加熱
器具用フェンスの如くになる。従って、数多くの加熱器
具用フェンスを予め用意・保管しておかなくても済む。
このことは、保管用の場所を要さず、極めて好都合であ
る。
【0022】積重された金属箔は機械的手段によって結
合されたものである。従って、接着剤を用いなくても済
む。接着剤を用いた場合、加熱器具用フェンスが熱を受
けることから、接着剤が溶融、更にはその成分が気化す
ることもある。気化した場合、これが燃焼性のものであ
れば危険である。燃焼性でなくとも、臭気が発生する場
合、これも問題である。更には、接着剤が熱によって膨
らむような場合、表面の金属箔がその部分で膨らむよう
になるから、外観上も好ましくない。すなわち、ガスコ
ンロ等の加熱器具からの熱を受けて接着剤が影響を受
け、この変性によって種々の問題が起き得る。しかる
に、積重した金属箔を機械的手段によって結合したので
あれば、接着剤を用いた場合の種々の問題が解決され
る。
合されたものである。従って、接着剤を用いなくても済
む。接着剤を用いた場合、加熱器具用フェンスが熱を受
けることから、接着剤が溶融、更にはその成分が気化す
ることもある。気化した場合、これが燃焼性のものであ
れば危険である。燃焼性でなくとも、臭気が発生する場
合、これも問題である。更には、接着剤が熱によって膨
らむような場合、表面の金属箔がその部分で膨らむよう
になるから、外観上も好ましくない。すなわち、ガスコ
ンロ等の加熱器具からの熱を受けて接着剤が影響を受
け、この変性によって種々の問題が起き得る。しかる
に、積重した金属箔を機械的手段によって結合したので
あれば、接着剤を用いた場合の種々の問題が解決され
る。
【0023】積重された金属箔の結合は、金属箔の周縁
部を共に巻き込むことによって行われる。このような巻
き込みにより金属箔の結合を行った場合、この巻き込み
部分に手が触れても、鋭利な金属箔によって手を切ると
言ったことがなく、極めて好都合である。積重した金属
箔には凹凸を形成し、積重された金属箔の凹凸が嵌合し
ているようにした場合、金属箔の機械的強度が向上す
る。凹凸によっては、これが模様となり、美観が向上す
る。そして、この凹凸を嵌合させていると、これによっ
て金属箔の結合が補強される。特に、接着剤を使用しな
い場合において、周縁部以外における金属箔の結合が行
われ、金属箔がヒラヒラ浮き上がるようなことが起き難
いものとなる。
部を共に巻き込むことによって行われる。このような巻
き込みにより金属箔の結合を行った場合、この巻き込み
部分に手が触れても、鋭利な金属箔によって手を切ると
言ったことがなく、極めて好都合である。積重した金属
箔には凹凸を形成し、積重された金属箔の凹凸が嵌合し
ているようにした場合、金属箔の機械的強度が向上す
る。凹凸によっては、これが模様となり、美観が向上す
る。そして、この凹凸を嵌合させていると、これによっ
て金属箔の結合が補強される。特に、接着剤を使用しな
い場合において、周縁部以外における金属箔の結合が行
われ、金属箔がヒラヒラ浮き上がるようなことが起き難
いものとなる。
【0024】積重した金属箔は、その厚さを表側ほど薄
くした場合、表側の金属箔を取り除き易くなる。積重し
た金属箔は、表側の金属箔を取り除く為の除去機構を設
けておくと、油などが付着して汚れた場合、その汚れた
表側の金属箔を取り除くことが簡単になる。
くした場合、表側の金属箔を取り除き易くなる。積重し
た金属箔は、表側の金属箔を取り除く為の除去機構を設
けておくと、油などが付着して汚れた場合、その汚れた
表側の金属箔を取り除くことが簡単になる。
【図1】使用状態を示す概略斜視図
【図2】保管(販売)時での折り畳み状態を示す概略斜
視図
視図
【図3】展開状態での表面図
【図4】展開状態での裏面図
【図5】図3中X−X線での断面図
【図6】本発明になる加熱器具用フェンスの他の実施形
態の表面図
態の表面図
【図7】本発明になる加熱器具用フェンスの他の実施形
態の表面図
態の表面図
A ガスコンロ B 加熱器具用フェンス 1a ベース材 1b 表面材 2a 凸凹 2b 凹凸 3 周縁部 3a,3b 下方側周縁部 4 磁石 5 舌片 6 剥離用テープ
Claims (6)
- 【請求項1】 加熱器具の周囲に配設されるフェンスで
あって、 前記フェンスは、 複数の金属箔が積重されたものであって、 積重された金属箔は機械的手段によって結合されたもの
であることを特徴とする加熱器具用フェンス。 - 【請求項2】 積重された金属箔は、その周縁部におけ
る少なくとも一部を共に巻き込むことによって結合され
たものであることを特徴とする請求項1の加熱器具用フ
ェンス。 - 【請求項3】 積重された金属箔には凹凸が形成されて
おり、積重された金属箔の凹凸が嵌合していることを特
徴とする請求項1又は請求項2の加熱器具用フェンス。 - 【請求項4】 積重された金属箔の結合に接着剤が用い
られていないことを特徴とする請求項1〜請求項3いず
れかの加熱器具用フェンス。 - 【請求項5】 積重された金属箔は、その厚さが表側ほ
ど薄いものであることを特徴とする請求項1〜請求項4
いずれかの加熱器具用フェンス。 - 【請求項6】 表側の金属箔を取り除く為の除去機構が
設けられてなることを特徴とする請求項1〜請求項5い
ずれかの加熱器具用フェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP104398A JPH11201472A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 加熱器具用フェンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP104398A JPH11201472A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 加熱器具用フェンス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201472A true JPH11201472A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11490542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP104398A Pending JPH11201472A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 加熱器具用フェンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11201472A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009150596A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Toyo Aluminum Ekco Products Kk | 金属箔構造体 |
| JP2013015316A (ja) * | 2012-09-21 | 2013-01-24 | Toyo Aluminum Ekco Products Kk | 金属箔構造体 |
| JP2013071386A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 金属箔成形体 |
-
1998
- 1998-01-06 JP JP104398A patent/JPH11201472A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009150596A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Toyo Aluminum Ekco Products Kk | 金属箔構造体 |
| JP2013071386A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 金属箔成形体 |
| JP2013015316A (ja) * | 2012-09-21 | 2013-01-24 | Toyo Aluminum Ekco Products Kk | 金属箔構造体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051005 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |