JPH11201480A - 空気式床暖房装置 - Google Patents
空気式床暖房装置Info
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- JPH11201480A JPH11201480A JP10007866A JP786698A JPH11201480A JP H11201480 A JPH11201480 A JP H11201480A JP 10007866 A JP10007866 A JP 10007866A JP 786698 A JP786698 A JP 786698A JP H11201480 A JPH11201480 A JP H11201480A
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- Japan
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- air
- duct
- heat exchange
- heat
- floor heating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダクト通路の長さに影響されることなく最適
な床暖房を行なえるようにすると共に、床暖房の温度と
室内温度とを独立して調整できるようにする。 【解決手段】 床内部に形成されたダクト通路13に暖
かい吹出し空気を、流して床面15を暖める空気式床暖
房装置において、前記ダクト通路13を流れ、床暖房を
行った後の空気を取入れ、再度加熱して室内11へ吹出
す第2の熱源機器3とにより構成する。
な床暖房を行なえるようにすると共に、床暖房の温度と
室内温度とを独立して調整できるようにする。 【解決手段】 床内部に形成されたダクト通路13に暖
かい吹出し空気を、流して床面15を暖める空気式床暖
房装置において、前記ダクト通路13を流れ、床暖房を
行った後の空気を取入れ、再度加熱して室内11へ吹出
す第2の熱源機器3とにより構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気式床暖房装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気式床暖房装置としては、例え
ば、特許登録第2608967号公報に示す如く、熱交
換器等の熱源機器により、暖められた空気を床内部のダ
クト通路へ吹出し、ダクト通路内を暖かい空気が通過す
る時に、床面を暖める。床面を暖めた空気はダクト吹出
口から室内へ吹出され後、熱源機器に取入れられ、再び
加熱されてダクト通路内へ吹出される循環を繰返すこと
で、床暖房が行なわれる構造となっている。
ば、特許登録第2608967号公報に示す如く、熱交
換器等の熱源機器により、暖められた空気を床内部のダ
クト通路へ吹出し、ダクト通路内を暖かい空気が通過す
る時に、床面を暖める。床面を暖めた空気はダクト吹出
口から室内へ吹出され後、熱源機器に取入れられ、再び
加熱されてダクト通路内へ吹出される循環を繰返すこと
で、床暖房が行なわれる構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱源機器から吹出され
た空気がダクト通路を流れる時、ダクト通路の、長さに
比例して圧力損失も大きくなる。例えば、ダクト通路が
5mの場合を例にとると、ダクト通路内の圧力損失は2
mmH20となる。これが倍の10mになると、ダ クト
通路内の圧力損失は4mmH20となり、この圧力損失
のために、ファン風 量の低下を招来し、設定された床
暖房が行なわれなくなる。
た空気がダクト通路を流れる時、ダクト通路の、長さに
比例して圧力損失も大きくなる。例えば、ダクト通路が
5mの場合を例にとると、ダクト通路内の圧力損失は2
mmH20となる。これが倍の10mになると、ダ クト
通路内の圧力損失は4mmH20となり、この圧力損失
のために、ファン風 量の低下を招来し、設定された床
暖房が行なわれなくなる。
【0004】一方、ダクト通路を通過した空気は、ダク
ト吹出口から室内へ吹出されることで、室内を暖める機
能も備えている。
ト吹出口から室内へ吹出されることで、室内を暖める機
能も備えている。
【0005】ダクト吹出口から室内へ吹出される空気
は、床面を暖め終わった後となるため、室内を暖めるエ
ネルギーは小さく、室内温度を迅速に高めることは困難
となる。
は、床面を暖め終わった後となるため、室内を暖めるエ
ネルギーは小さく、室内温度を迅速に高めることは困難
となる。
【0006】この場合、室内を暖めるエネルギーを大き
くするには、熱源機器から吹出される空気の吹出し温度
を高くすればよいが、反面、床面の温度があがりすぎ、
床面と室内温度とをそれぞれ設定された温度にコントロ
ールすることは難しかった。
くするには、熱源機器から吹出される空気の吹出し温度
を高くすればよいが、反面、床面の温度があがりすぎ、
床面と室内温度とをそれぞれ設定された温度にコントロ
ールすることは難しかった。
【0007】そこで、この発明は、ダクト通路の長さに
とらわれることなく、最適なファン風量が得られるよう
にすると共に、床面と室内温度をそれぞれ独立してコン
トロールが出来るようにした空気式床暖房装置を提供す
ることを目的としている。
とらわれることなく、最適なファン風量が得られるよう
にすると共に、床面と室内温度をそれぞれ独立してコン
トロールが出来るようにした空気式床暖房装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、熱源機器からの暖かい吹出し空気を、
床内部に形成された空気通路に流して床面を暖める空気
式床暖房装置において、前記空気通路を流れ、床暖房を
行った後の空気を取入れ、再度加熱して室内へ吹出す第
2の熱源機器を備えている。
に、この発明は、熱源機器からの暖かい吹出し空気を、
床内部に形成された空気通路に流して床面を暖める空気
式床暖房装置において、前記空気通路を流れ、床暖房を
行った後の空気を取入れ、再度加熱して室内へ吹出す第
2の熱源機器を備えている。
【0009】また、好ましい別の実施形態として、熱交
換機及びファンとをそれぞれ有し、前記熱交換器で熱交
換された暖かい空気を、床内部の空気通路へ吹出す第1
の熱交換部と、前記空気通路を流れ、床暖房を行なった
後の空気を取入れ、再度、熱交換又は熱交換せずに室内
へ吹出す第2の熱交換部とを配置した熱源機器とする。
換機及びファンとをそれぞれ有し、前記熱交換器で熱交
換された暖かい空気を、床内部の空気通路へ吹出す第1
の熱交換部と、前記空気通路を流れ、床暖房を行なった
後の空気を取入れ、再度、熱交換又は熱交換せずに室内
へ吹出す第2の熱交換部とを配置した熱源機器とする。
【0010】かかる空気式床暖房装置によれば、熱源機
器から吹出された暖かい空気は、空気通路を通過する。
この時、床面を暖めて床暖房が行なわれる。空気通路を
通過した空気は、第2の熱源機器に取入れられ再び、再
加熱されて室内へ吹出される。
器から吹出された暖かい空気は、空気通路を通過する。
この時、床面を暖めて床暖房が行なわれる。空気通路を
通過した空気は、第2の熱源機器に取入れられ再び、再
加熱されて室内へ吹出される。
【0011】この結果、送り出された空気を強制的に取
込むようになるため、空気通路の長さに対応して最適な
風量が得られる。また、床面温度と室内温度のコントロ
ールがそれぞれ独立して行なえるようになる。
込むようになるため、空気通路の長さに対応して最適な
風量が得られる。また、床面温度と室内温度のコントロ
ールがそれぞれ独立して行なえるようになる。
【0012】また、この発明にあっては、床暖房又は室
内暖房のいずれか一方が、選択できるように、床暖房を
行なった後の空気と、室内の空気のいずれか一方を選択
して第2の熱交換部へ送り込む流路切換装置を備えてい
る。
内暖房のいずれか一方が、選択できるように、床暖房を
行なった後の空気と、室内の空気のいずれか一方を選択
して第2の熱交換部へ送り込む流路切換装置を備えてい
る。
【0013】また、この発明にあっては、空気取込み時
の圧力損失の影響を小さく抑えるために、床暖房を行な
った後の空気を、第2の熱交換部の熱交換器下流側へ送
り込む誘導通路を備えている。
の圧力損失の影響を小さく抑えるために、床暖房を行な
った後の空気を、第2の熱交換部の熱交換器下流側へ送
り込む誘導通路を備えている。
【0014】また、この発明にあっては、空気通路内の
循環風量及び室内の循環風量がそれぞれ独立して制御で
きるように、第1の熱交換部のファンと、第2の熱交換
部のファンの回転数をそれぞれ制御自在とする。
循環風量及び室内の循環風量がそれぞれ独立して制御で
きるように、第1の熱交換部のファンと、第2の熱交換
部のファンの回転数をそれぞれ制御自在とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6の図面を参照
しながらこの発明の第1の実施形態について具体的に説
明する。
しながらこの発明の第1の実施形態について具体的に説
明する。
【0016】図1において、1は空気式床暖房装置を構
成する第1の熱源機器、3は第2の熱源機器をそれぞれ
示している。
成する第1の熱源機器、3は第2の熱源機器をそれぞれ
示している。
【0017】第1の熱源機器1は、熱交換器5とファン
7とからなる。熱交換器5は、図外の圧縮機、室外熱交
換器、絞り機構等により冷凍サイクルを構成し、吸込口
9から取入れられた室内11の空気は、熱交換器5を通
過する時に熱交換が行なわれ、加熱されるようになって
いる。
7とからなる。熱交換器5は、図外の圧縮機、室外熱交
換器、絞り機構等により冷凍サイクルを構成し、吸込口
9から取入れられた室内11の空気は、熱交換器5を通
過する時に熱交換が行なわれ、加熱されるようになって
いる。
【0018】ファン7は、回転することで、吸込口9か
ら取入れた空気を、空気通路としてのダクト通路13内
へ送り出すようになっている。
ら取入れた空気を、空気通路としてのダクト通路13内
へ送り出すようになっている。
【0019】ダクト通路13は、フローリング等の床面
15とその下位の捨てばり17とにより構成され、ファ
ン7と対向し合う部位は、ダクト取入口19となってい
る。
15とその下位の捨てばり17とにより構成され、ファ
ン7と対向し合う部位は、ダクト取入口19となってい
る。
【0020】第2の熱源機器3は、熱交換器21とファ
ン23とから成る。熱交換器21は、図外の圧縮機、室
外熱交換器、絞り機構等により冷凍サイクルを構成し、
吸込口25から取入れられた室内11の空気は、熱交換
器21を通過する時に、熱交換が行なわれ、加熱される
ようになっている。
ン23とから成る。熱交換器21は、図外の圧縮機、室
外熱交換器、絞り機構等により冷凍サイクルを構成し、
吸込口25から取入れられた室内11の空気は、熱交換
器21を通過する時に、熱交換が行なわれ、加熱される
ようになっている。
【0021】ファン23は、回転することで、吹込口2
5から取入れた空気を、ダクト通路13に設けられたダ
クト吹出口27を介して室内11へ吹出されるようにな
っている。
5から取入れた空気を、ダクト通路13に設けられたダ
クト吹出口27を介して室内11へ吹出されるようにな
っている。
【0022】このように構成された空気式床暖房装置に
おいて、床暖房及び室内空調を行う時、第1の熱源機器
1からダクト通路13へ向けて温風を吹出す。ダクト通
路13内を温風が通過する時、床面15を暖めて床暖房
が行なわれる。暖房が行なわれた空気は第2の熱源機器
3に取入れられ、ダクト吹出口27から室内11へ吹出
される。
おいて、床暖房及び室内空調を行う時、第1の熱源機器
1からダクト通路13へ向けて温風を吹出す。ダクト通
路13内を温風が通過する時、床面15を暖めて床暖房
が行なわれる。暖房が行なわれた空気は第2の熱源機器
3に取入れられ、ダクト吹出口27から室内11へ吹出
される。
【0023】この床面15への暖房運転時に、ダクト通
路13が長くても、第2の熱源機器3のファン23によ
り、強制的にダクト通路13内の空気を吸引する吸引作
用によって圧力損失に影響されることなく、規定の風量
が確保される。
路13が長くても、第2の熱源機器3のファン23によ
り、強制的にダクト通路13内の空気を吸引する吸引作
用によって圧力損失に影響されることなく、規定の風量
が確保される。
【0024】具体的には、例えば、外気温度が10℃の
時に、ダクト通路13への吹出し温度を30℃に設定す
ると、25℃の床面温度が得られた。
時に、ダクト通路13への吹出し温度を30℃に設定す
ると、25℃の床面温度が得られた。
【0025】同時に、ダクト吹出口27からは、約25
℃の温風が吹出され、20℃の室内温度が得られた。
℃の温風が吹出され、20℃の室内温度が得られた。
【0026】この実施形態の場合には、床面暖房がメイ
ンとなるため、室内温度は、ダクト吹出口27から吹出
される温風の温度によって決定される。
ンとなるため、室内温度は、ダクト吹出口27から吹出
される温風の温度によって決定される。
【0027】そこで、室温のみ5℃上昇させ、25℃に
するには、図2に示す如く、第1の熱源機器1からダク
ト通路13内へ吹出す温風を30℃、第2の熱源機器3
から室内11へ吹出す温風を30℃とすることで、25
℃の床面温度と室内温度とが、ダクト通路13の長さに
影響されることなく確実に得られるようになる。
するには、図2に示す如く、第1の熱源機器1からダク
ト通路13内へ吹出す温風を30℃、第2の熱源機器3
から室内11へ吹出す温風を30℃とすることで、25
℃の床面温度と室内温度とが、ダクト通路13の長さに
影響されることなく確実に得られるようになる。
【0028】次に、床面温度と室内温度を共に5℃上昇
させ、床面温度を30℃、室内温度を25℃とするに
は、図3に示す如く、第1の熱源機器1からダクト通路
13内へ吹出す温風を35℃、第2の熱源機器3から室
内11へ吹出す温風を35℃とすることで、30℃の床
面温度と25℃の室内温度が得られるようになる。
させ、床面温度を30℃、室内温度を25℃とするに
は、図3に示す如く、第1の熱源機器1からダクト通路
13内へ吹出す温風を35℃、第2の熱源機器3から室
内11へ吹出す温風を35℃とすることで、30℃の床
面温度と25℃の室内温度が得られるようになる。
【0029】図4は、第1の熱源機器1から吹出された
床暖房用の空気を、第1の熱源機器1までリターンさせ
て室内11へ吹出す別の実施形態を示したものである。
床暖房用の空気を、第1の熱源機器1までリターンさせ
て室内11へ吹出す別の実施形態を示したものである。
【0030】即ち、床面15と捨てばり17との間に、
往路用のダクト通路29と復路用のダクト通路31を設
け、往路用のダクト通路29と復路用のダクト通路31
とを連通している。往路用のダクト通路29には、一方
の端となる壁際に設置された第1の熱源機器1と連通
し、加熱された温風が送り込まれるようになっている。
往路用のダクト通路29と復路用のダクト通路31を設
け、往路用のダクト通路29と復路用のダクト通路31
とを連通している。往路用のダクト通路29には、一方
の端となる壁際に設置された第1の熱源機器1と連通
し、加熱された温風が送り込まれるようになっている。
【0031】復路用のダクト通路31は、往路用のダク
ト通路29に送り込まれる温風が矢印の如く戻るリター
ン用の通路となっていて、最終端となる第1の熱源機器
1の両側方には、室内11へ吹出すダクト吹出口33が
それぞれ設けられている。
ト通路29に送り込まれる温風が矢印の如く戻るリター
ン用の通路となっていて、最終端となる第1の熱源機器
1の両側方には、室内11へ吹出すダクト吹出口33が
それぞれ設けられている。
【0032】ダクト吹出口33となる下位の復路用のダ
クト通路31内には、第2の熱源機器35が配置された
構造となっている。
クト通路31内には、第2の熱源機器35が配置された
構造となっている。
【0033】なお、第2の熱源機器35は、図5に示す
如くメンテナンスの向上を図るために、ダクト吹出口3
3を、ダクトケース37によって床面15の上方に立上
げ、ダクトケース39内に設置する構造であってもよ
い。
如くメンテナンスの向上を図るために、ダクト吹出口3
3を、ダクトケース37によって床面15の上方に立上
げ、ダクトケース39内に設置する構造であってもよ
い。
【0034】なお、第1,第2の熱源機器の構造は、第
1の実施形態の図と同一のため、同一符号を付して詳細
な説明を省略する。
1の実施形態の図と同一のため、同一符号を付して詳細
な説明を省略する。
【0035】かかる実施形態によれば、ダクト通路2
9,31は、往路と復路とで2倍の長さとなる。これに
より、圧力損失も往路の2倍となるが、第2の熱源機器
39のファン33の回転数を制御することで、ダクト通
路29,31の長さに対応して最適な風量が確保され
る。
9,31は、往路と復路とで2倍の長さとなる。これに
より、圧力損失も往路の2倍となるが、第2の熱源機器
39のファン33の回転数を制御することで、ダクト通
路29,31の長さに対応して最適な風量が確保され
る。
【0036】図6と図7は、熱交換器41及びファン4
3がそれぞれ上下に2分割されて熱源機器45の一方を
温風等を送り出す送り出し用、他方を、送り出された温
風等を取入れ室内へ吹出す吹出し用として機能させた第
2の実施形態を示したものである。
3がそれぞれ上下に2分割されて熱源機器45の一方を
温風等を送り出す送り出し用、他方を、送り出された温
風等を取入れ室内へ吹出す吹出し用として機能させた第
2の実施形態を示したものである。
【0037】即ち、床面15と捨てばり17との間に、
根太42等の仕切り部材を配置して、吹出された温風等
が通過する往路用のダクト通路44と、往路用のダクト
通路44からリターンして戻って来る復路用のダクト通
路46が形成されている。往路用のダクト通路44の一
方の端となる壁際に、空気調和装置等の熱源機器45が
設置されている。
根太42等の仕切り部材を配置して、吹出された温風等
が通過する往路用のダクト通路44と、往路用のダクト
通路44からリターンして戻って来る復路用のダクト通
路46が形成されている。往路用のダクト通路44の一
方の端となる壁際に、空気調和装置等の熱源機器45が
設置されている。
【0038】熱源機器45は、仕切壁49により上下に
仕切られ、下側ユニット内には、熱交換器41とファン
43とから成る第1の熱交換部51が配置され、吸込口
53から取入れた室内11の空気を、接続ユニット55
を介して前記往路用のダクト通路44内へ温風等を吹出
すようになっている。
仕切られ、下側ユニット内には、熱交換器41とファン
43とから成る第1の熱交換部51が配置され、吸込口
53から取入れた室内11の空気を、接続ユニット55
を介して前記往路用のダクト通路44内へ温風等を吹出
すようになっている。
【0039】上側ユニット内には、熱交換器41とファ
ン43とから成る第2の熱交換部57が配置されてい
る。第2の熱交換部57は、リターンした復路用のダク
ト通路46の戻り空気を、誘導通路としての誘導ダクト
59、接続ユニット61を介して吸込口63から取入
れ、吹出口65から室内11へ吹出すようになってい
る。
ン43とから成る第2の熱交換部57が配置されてい
る。第2の熱交換部57は、リターンした復路用のダク
ト通路46の戻り空気を、誘導通路としての誘導ダクト
59、接続ユニット61を介して吸込口63から取入
れ、吹出口65から室内11へ吹出すようになってい
る。
【0040】第1,第2の熱交換部51,57の各熱交
換器41,41は、図外の圧縮機、室外熱交換器、絞り
機構等とにより冷凍サイクルが構成されている。これに
より、例えば、冷房運転モード時には、蒸発器として使
用し蒸発熱による熱交換によって冷風とし、室内11へ
冷風が送り出されるようになる。また、暖房運転モード
時には凝縮器として使用し、凝縮熱による熱交換によっ
て温風とし、室内11へ温風が送り出されるようになっ
ている。
換器41,41は、図外の圧縮機、室外熱交換器、絞り
機構等とにより冷凍サイクルが構成されている。これに
より、例えば、冷房運転モード時には、蒸発器として使
用し蒸発熱による熱交換によって冷風とし、室内11へ
冷風が送り出されるようになる。また、暖房運転モード
時には凝縮器として使用し、凝縮熱による熱交換によっ
て温風とし、室内11へ温風が送り出されるようになっ
ている。
【0041】したがって、この第2の実施形態におい
て、床暖房を行なう場合について説明すると、第1の熱
交換部51の吸込口53から取入れた室内11の空気
は、熱交換器41を通過する時に暖められ、温風とし
て、往路用のダクト通路44内へ吹出される。吹出され
た温風は、往路用のダクト通路44、復路用のダクト通
路46を通過する時に、床面15を暖め床暖房する。床
面15を暖めた戻りの空気は、誘導ダクト59、接続チ
ャンバー61を介して吸込口63から第2の熱交換部5
7に取入れられた後、再び加熱されて吹出口65から室
内11へ吹出されるようになる。
て、床暖房を行なう場合について説明すると、第1の熱
交換部51の吸込口53から取入れた室内11の空気
は、熱交換器41を通過する時に暖められ、温風とし
て、往路用のダクト通路44内へ吹出される。吹出され
た温風は、往路用のダクト通路44、復路用のダクト通
路46を通過する時に、床面15を暖め床暖房する。床
面15を暖めた戻りの空気は、誘導ダクト59、接続チ
ャンバー61を介して吸込口63から第2の熱交換部5
7に取入れられた後、再び加熱されて吹出口65から室
内11へ吹出されるようになる。
【0042】この暖房運転時において、往復路によって
ダクト通路44,46が2倍になっても、第2の熱交換
部57のファン43により、強制的に戻りの空気を吸引
する吸込作用が得られるため、ダクト通路の圧力損失の
影響を受けることなく所定の風量が確保される。
ダクト通路44,46が2倍になっても、第2の熱交換
部57のファン43により、強制的に戻りの空気を吸引
する吸込作用が得られるため、ダクト通路の圧力損失の
影響を受けることなく所定の風量が確保される。
【0043】また、熱源機器45は、床面15上に設置
されるため、第1,第2の熱交換部51,57のメンテ
ナンスが容易となる。
されるため、第1,第2の熱交換部51,57のメンテ
ナンスが容易となる。
【0044】図8と図9は、第2の熱交換部57に、暖
房した戻りの空気と、室内11の空気のいずれか一方を
選択して取入れることが出来るようにした第3の実施形
態を示したものである。
房した戻りの空気と、室内11の空気のいずれか一方を
選択して取入れることが出来るようにした第3の実施形
態を示したものである。
【0045】即ち、第2の熱交換部57の吸込口63に
設けられた接続チャンバー63に、室内空気取入口67
と戻り空気取入口69とを設け、戻り空気取入口69
に、復路用のダクト通路46からの戻り空気を第2の熱
交換部57へ誘導する誘導ダクト71が接続されてい
る。
設けられた接続チャンバー63に、室内空気取入口67
と戻り空気取入口69とを設け、戻り空気取入口69
に、復路用のダクト通路46からの戻り空気を第2の熱
交換部57へ誘導する誘導ダクト71が接続されてい
る。
【0046】室内空気取入口67と戻り空気取入口69
は、流路切換装置となる切換えダンパー73によって、
いずれか一方が開となると他方が閉となるよう開閉自在
に制御可能となっている。
は、流路切換装置となる切換えダンパー73によって、
いずれか一方が開となると他方が閉となるよう開閉自在
に制御可能となっている。
【0047】なお、他の構成要素は、図6と同一のため
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0048】したがって、第3の実施形態において、床
暖房を行なう場合について説明すると、図8に示す如
く、切換えダンパー73によって室内空気取入口67を
閉塞しておき、第1の熱交換部51から温風を吹出し、
その温風が往路用のダクト通路44、復路用のダクト通
路46を流れることで、床暖房が行なわれる。また、床
面15を暖めた空気は、誘導ダクト71,戻り空気取入
口69,吸込口63を介して第2の熱交換部57に取入
れられた後、加熱されて、吹出口65から室内11へ吹
出されるようになる。
暖房を行なう場合について説明すると、図8に示す如
く、切換えダンパー73によって室内空気取入口67を
閉塞しておき、第1の熱交換部51から温風を吹出し、
その温風が往路用のダクト通路44、復路用のダクト通
路46を流れることで、床暖房が行なわれる。また、床
面15を暖めた空気は、誘導ダクト71,戻り空気取入
口69,吸込口63を介して第2の熱交換部57に取入
れられた後、加熱されて、吹出口65から室内11へ吹
出されるようになる。
【0049】一方、床暖房を行なわず、室内11の温度
調整を行うには、図9に示す如く、切換えダンパー73
によって戻り空気取入口69を閉塞しておき、第1,2
の熱交換部51,57の内、第1の熱交換部51の運転
を停止する。
調整を行うには、図9に示す如く、切換えダンパー73
によって戻り空気取入口69を閉塞しておき、第1,2
の熱交換部51,57の内、第1の熱交換部51の運転
を停止する。
【0050】これにより、床内部には温風が流れなくと
共に、室内空気取入口67から取入れた室内11の空気
は、熱交換器41を通過する時に、熱交換されて暖めら
れ、暖められた温風は、吹出口65から室内11へ吹出
される。これにより室内11の温度調節が行なえる。
共に、室内空気取入口67から取入れた室内11の空気
は、熱交換器41を通過する時に、熱交換されて暖めら
れ、暖められた温風は、吹出口65から室内11へ吹出
される。これにより室内11の温度調節が行なえる。
【0051】なお、第2の熱交換部57の熱交換器41
を冷房運転モード時の蒸発器として使用することで、冷
風が得られるようになる。
を冷房運転モード時の蒸発器として使用することで、冷
風が得られるようになる。
【0052】図10は、ダクト循環風量と室内循環風量
とを、それぞれ独立して制御が行なえるようにした第4
の実施形態を示したものである。
とを、それぞれ独立して制御が行なえるようにした第4
の実施形態を示したものである。
【0053】即ち、往路用のダクト通路44からリター
ンして戻る復路用のダクト通路46の終端部と接続して
連通し合う誘導ダクト75を、壁面77の外へ延長配置
し、第2の熱交換部57下流側である背部に連通させる
構造とする。
ンして戻る復路用のダクト通路46の終端部と接続して
連通し合う誘導ダクト75を、壁面77の外へ延長配置
し、第2の熱交換部57下流側である背部に連通させる
構造とする。
【0054】一方、第1の熱交換部51のファン43
と、第2の熱交換部57のファン43を、それぞれ独立
して高速から低速までの回転数の制御を可能とするもの
である。
と、第2の熱交換部57のファン43を、それぞれ独立
して高速から低速までの回転数の制御を可能とするもの
である。
【0055】なお、他の構成要素は、図6と同一のた
め、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
め、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0056】したがって、この第4の実施形態におい
て、始めに床暖房の運転時(第2の熱交換部57の熱交
換器41を必要としない時)について説明する。
て、始めに床暖房の運転時(第2の熱交換部57の熱交
換器41を必要としない時)について説明する。
【0057】まず、第1の熱交換部51を運転状態と
し、第2の熱交換部57のファン43のみ低速運転とす
ると、第1の熱交換部51の吸込口53から取入れられ
た室内11からの空気は、熱交換器41を通過する時に
熱交換され暖められる。暖められた温風は、往路用のダ
クト通路44内へ吹出される。往路用のダクト通路44
内へ吹出された温風は、往路用のダクト通路44からリ
ターンして復路用のダクト通路46を流れる時に、床面
15を暖めることで、床暖房が行われる。
し、第2の熱交換部57のファン43のみ低速運転とす
ると、第1の熱交換部51の吸込口53から取入れられ
た室内11からの空気は、熱交換器41を通過する時に
熱交換され暖められる。暖められた温風は、往路用のダ
クト通路44内へ吹出される。往路用のダクト通路44
内へ吹出された温風は、往路用のダクト通路44からリ
ターンして復路用のダクト通路46を流れる時に、床面
15を暖めることで、床暖房が行われる。
【0058】床面15を暖めた空気は、誘導ダクト75
から第2の熱交換部57に取入れられ、熱交換器41を
通過せずに直接室内11へ吹き出される。この時、ファ
ン43の低速回転によって、吸込口63から室内11の
空気が取入れられるようになるが、熱交換器41の通過
時の圧力損失及び加圧による大気圧より若干高い内部条
件と相俟って小さく抑えられ、戻りの空気は、吸込口6
3からの空気とほとんど合流することなく、吹出口65
から室内11へ吹出される。
から第2の熱交換部57に取入れられ、熱交換器41を
通過せずに直接室内11へ吹き出される。この時、ファ
ン43の低速回転によって、吸込口63から室内11の
空気が取入れられるようになるが、熱交換器41の通過
時の圧力損失及び加圧による大気圧より若干高い内部条
件と相俟って小さく抑えられ、戻りの空気は、吸込口6
3からの空気とほとんど合流することなく、吹出口65
から室内11へ吹出される。
【0059】次に、床暖房の運転時(第2の熱交換部5
7、熱交換器41を必要とする時)について説明する。
7、熱交換器41を必要とする時)について説明する。
【0060】図11に示す如く、第1と第2の熱交換部
51,57を運転状態とし、第1の熱交換部51のファ
ン43に対して、第2の熱交換部57のファン43の回
転数を高くして、風量をアップして使用する。
51,57を運転状態とし、第1の熱交換部51のファ
ン43に対して、第2の熱交換部57のファン43の回
転数を高くして、風量をアップして使用する。
【0061】これにより、第1の熱交換部51から吹出
された温風は、往路用のダクト通路44、復路用のダク
ト通路46を流れる時に床面15を暖める。床面15を
暖めた空気は、誘導ダクト75を介して第2の熱交換部
57に取入れられ、熱交換器41を通過せずにファン4
3によって吹出口65から室内11へ吹出される。
された温風は、往路用のダクト通路44、復路用のダク
ト通路46を流れる時に床面15を暖める。床面15を
暖めた空気は、誘導ダクト75を介して第2の熱交換部
57に取入れられ、熱交換器41を通過せずにファン4
3によって吹出口65から室内11へ吹出される。
【0062】この時、第2の熱交換部57のファン43
の回転によって、誘導ダクト75から約50%、前面の
吸込口63から約50%取入れられ、熱交換器41を通
過する時に熱交換された温風は誘導ダクト75からの戻
り空気と合流し、室内11へ吹出されるようになる。
の回転によって、誘導ダクト75から約50%、前面の
吸込口63から約50%取入れられ、熱交換器41を通
過する時に熱交換された温風は誘導ダクト75からの戻
り空気と合流し、室内11へ吹出されるようになる。
【0063】次に、第1の熱交換部51を停止し、第2
の熱交換部57のみ運転する場合について説明する。
の熱交換部57のみ運転する場合について説明する。
【0064】図12に示す如く、第2の熱交換部57の
運転時に、吹込口63からの空気が熱交換器41を通過
する時の圧力損失は1.5mmH20となる。
運転時に、吹込口63からの空気が熱交換器41を通過
する時の圧力損失は1.5mmH20となる。
【0065】一方、運転が停止している第1の熱交換部
51の熱交換器41の圧力損失は1.5mmH20とな
る。加えて、往路用及び復路用のダクト通路44,46
内と誘 導ダクト75内との圧力損失は2.0mmH20
となり、総合計の圧力損失は3.5mmH20となるた
め、誘導ダクト75を介して若干の空気の取入れはある
も のの、第2の熱交換部57の吸込口63からのみ室
内11の空気が取入れられる。
51の熱交換器41の圧力損失は1.5mmH20とな
る。加えて、往路用及び復路用のダクト通路44,46
内と誘 導ダクト75内との圧力損失は2.0mmH20
となり、総合計の圧力損失は3.5mmH20となるた
め、誘導ダクト75を介して若干の空気の取入れはある
も のの、第2の熱交換部57の吸込口63からのみ室
内11の空気が取入れられる。
【0066】吸込口63から取入れられた空気は、熱交
換器41を通過する時に熱交換され、暖められた温風
は、吹出口65から室内11へ吹出される。
換器41を通過する時に熱交換され、暖められた温風
は、吹出口65から室内11へ吹出される。
【0067】なお、この実施形態において、第2の熱交
換部57の熱交換器41を、冷房運転モード時の蒸発器
として使用することで、冷風を室内11へ吹き出すこと
が可能となる。
換部57の熱交換器41を、冷房運転モード時の蒸発器
として使用することで、冷風を室内11へ吹き出すこと
が可能となる。
【0068】次に、ダクト循環風量と室内循環風量の具
体的な制御例について説明する。
体的な制御例について説明する。
【0069】第1には、図13に示す如く、ダクト循環
風量を100%、室内循環風量0%の場合。
風量を100%、室内循環風量0%の場合。
【0070】例えば、ダクト循環風量が約200mm3
/h流せるようにするには、第1の熱交換部51のファ
ン43のファン能力を80%で運転を行なう。一方、第
2の熱交換部57では、ダクト通路44,46を含めて
圧力損失が発生するため、それを補うために、ファン4
3のファン能力を20%で運転を行なうことで、目的の
ダクト循環風量が得られる。
/h流せるようにするには、第1の熱交換部51のファ
ン43のファン能力を80%で運転を行なう。一方、第
2の熱交換部57では、ダクト通路44,46を含めて
圧力損失が発生するため、それを補うために、ファン4
3のファン能力を20%で運転を行なうことで、目的の
ダクト循環風量が得られる。
【0071】第2には、図14に示す如く、ダクト循環
風量を50%、室内循環風量を50%の場合。
風量を50%、室内循環風量を50%の場合。
【0072】例えば、第2の熱交換部57の吹出口65
からの吹出量が約400m3 /h確保するためには、第
2の熱交換部57のファン43のファン能力を80%で
運転を行なう。このとき、ダクト風量と室内風量を例え
ば、200m3 /hずつ同風量流すためには、AとB領
域の圧力損失を同じくする必要がある。そこで、A領域
に200m3 /h流れた時の圧力損失は、熱交換器41
を通過する時の1.5mmH20となる。
からの吹出量が約400m3 /h確保するためには、第
2の熱交換部57のファン43のファン能力を80%で
運転を行なう。このとき、ダクト風量と室内風量を例え
ば、200m3 /hずつ同風量流すためには、AとB領
域の圧力損失を同じくする必要がある。そこで、A領域
に200m3 /h流れた時の圧力損失は、熱交換器41
を通過する時の1.5mmH20となる。
【0073】B領域に200m3 /h流れた時の圧力損
失は、熱交換器41を通過する時の1.5mmH20に
加えて、ダクト領域の2mmH20+ファン圧損とな
る。したがって、B−A=2mmH20+ファン圧損と
なるので、その圧力損失を補うために、第1の熱交換部
51のファン43のファン能力を50%で運転すること
で、目的の吹出量が確保される。
失は、熱交換器41を通過する時の1.5mmH20に
加えて、ダクト領域の2mmH20+ファン圧損とな
る。したがって、B−A=2mmH20+ファン圧損と
なるので、その圧力損失を補うために、第1の熱交換部
51のファン43のファン能力を50%で運転すること
で、目的の吹出量が確保される。
【0074】第3には、図15に示す如くダクト循環風
量を0%、室内循環風量を100%の場合。
量を0%、室内循環風量を100%の場合。
【0075】例えば、室内循環風量が約200m3 /h
流せるようにするには、第1の熱交換部51のファン4
3を停止し、第2の熱交換部57のファン43のファン
能力を100%で運転を行なう。この時、第1の熱交換
部51およびダクト通路44,46の圧力損失によっ
て、誘導ダクト75からの空気の取入れは小さく抑えら
れると共に、第2の熱交換部57の吸込口63から室内
11の空気が取入れられる。取入れられた空気は、熱交
換器41を通過する時に加熱され、吹出口65から再び
室内11へ吹出される。
流せるようにするには、第1の熱交換部51のファン4
3を停止し、第2の熱交換部57のファン43のファン
能力を100%で運転を行なう。この時、第1の熱交換
部51およびダクト通路44,46の圧力損失によっ
て、誘導ダクト75からの空気の取入れは小さく抑えら
れると共に、第2の熱交換部57の吸込口63から室内
11の空気が取入れられる。取入れられた空気は、熱交
換器41を通過する時に加熱され、吹出口65から再び
室内11へ吹出される。
【0076】以上、3通りの説明を行なったが、実際に
は、約10%刻みで各ファン43のファン風量の設定を
考え、希望にあった運転制御割合が得られるようにする
ことが望ましい。
は、約10%刻みで各ファン43のファン風量の設定を
考え、希望にあった運転制御割合が得られるようにする
ことが望ましい。
【0077】また、ダクト通路の長・短によって圧力損
失の値、2mmH20が変化するため、その変化に対応
した重みづけを行ない調整することが望ましい。
失の値、2mmH20が変化するため、その変化に対応
した重みづけを行ない調整することが望ましい。
【0078】尚、前記第2〜第4の実施形態では、熱源
機器45を構成する第1の熱交換部51と第2の熱交換
部57を上下に配置しているが、これに限定されるもの
ではなく左右に配置しても同様な効果を得ることができ
る。
機器45を構成する第1の熱交換部51と第2の熱交換
部57を上下に配置しているが、これに限定されるもの
ではなく左右に配置しても同様な効果を得ることができ
る。
【0079】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の空気
式床暖房装置によれば、ダクト通路の長さに影響される
ことなく最適な床暖房を行なうことが出来る。また、床
暖房の温度と室内温度とをそれぞれ独立して制御するこ
とが出来る。
式床暖房装置によれば、ダクト通路の長さに影響される
ことなく最適な床暖房を行なうことが出来る。また、床
暖房の温度と室内温度とをそれぞれ独立して制御するこ
とが出来る。
【図1】この発明にかかる空気式床暖房装置を示した概
要説明図。
要説明図。
【図2】床面温度は現状を維持し、室内温度のみ上昇さ
せた図1と同様の概要説明図。
せた図1と同様の概要説明図。
【図3】床面温度、室内温度とも上昇させた図1と同様
の概要説明図。
の概要説明図。
【図4】空気式床暖房装置を示した全体の概要斜視図。
【図5】第2の熱源機器を第1の熱源機器と並列に設け
た実施形態を示す空気式床暖房装置全体の概要斜視図。
た実施形態を示す空気式床暖房装置全体の概要斜視図。
【図6】熱源機器を第1の熱交換部と第2の熱交換部と
分けて、一方を送り出し用、他方を吹出し用とした空気
式床暖房装置の概要説明図。
分けて、一方を送り出し用、他方を吹出し用とした空気
式床暖房装置の概要説明図。
【図7】図6の空気式床暖房装置全体の概要斜視図。
【図8】第2の熱交換部に、床面を暖めた戻り用の空気
と室内の空気のいずれか一方を選択して取入れるように
した図6と同様の概要説明図。
と室内の空気のいずれか一方を選択して取入れるように
した図6と同様の概要説明図。
【図9】室内の空気を取入れるようにした図8と同様の
概要説明図。
概要説明図。
【図10】床面を暖めた戻り空気を、熱交換器を通さず
に第2の熱交換部へ取入れるようにした空気式床面暖房
装置の概要説明図。
に第2の熱交換部へ取入れるようにした空気式床面暖房
装置の概要説明図。
【図11】図10において、戻り空気を50%、室内空
気を50%取入れるようにした動作説明図。
気を50%取入れるようにした動作説明図。
【図12】図10において、第1,第2の熱交換部の
内、第1の熱交換部の運転を停止した動作説明図。
内、第1の熱交換部の運転を停止した動作説明図。
【図13】図10において、ダクト風量を100%、室
内風量を0%とした動作説明図。
内風量を0%とした動作説明図。
【図14】図10において、ダクト風量を50%、室内
風量を50%とした動作説明図。
風量を50%とした動作説明図。
【図15】図10において、ダクト風量0%、室内風量
100%とした動作説明図。
100%とした動作説明図。
1 熱源機器 3 第2の熱源機器 11 室内 13 ダクト通路 15 床面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小井戸 哲也 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 竹谷 伸行 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 熱源機器からの暖かい吹出し空気を、床
内部に形成された空気通路に流して床面を暖める空気式
床暖房装置において、前記空気通路を流れ、床暖房を行
なった後の空気を取入れ、再度加熱して室内へ吹出す第
2の熱源機器を備えていることを特徴とする空気式床暖
房装置。 - 【請求項2】 熱交換器及びファンとをそれぞれ有し、
前記熱交換器で熱交換された暖かい空気を、床内部の空
気通路へ吹出す第1の熱交換部と、前記空気通路を流
れ、床暖房を行なった後の空気を取入れ、再度、熱交換
又は熱交換せずに室内へ吹出す第2の熱交換部とを配置
した熱源機器を備えていることを特徴とする空気式床暖
房装置。 - 【請求項3】 床暖房を行なった後の空気と、室内の空
気のいずれか一方を選択して第2の熱交換部へ送り込む
流路切換装置を備えていることを特徴とする請求項2記
載の空気式床暖房装置。 - 【請求項4】 床暖房を行なった後の空気を、第2の熱
交換部の熱交換器下流側へ送り込む誘導通路を備えてい
ることを特徴とする請求項2記載の空気式床暖房装置。 - 【請求項5】 第1の熱交換部のファンと、第2の熱交
換部のファンの回転数をそれぞれ制御自在とし、室内空
気の吸込み量を制御するようにしたことを特徴とする請
求項4記載の空気式床暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007866A JPH11201480A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 空気式床暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007866A JPH11201480A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 空気式床暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201480A true JPH11201480A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11677573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10007866A Pending JPH11201480A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 空気式床暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11201480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020070935A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社竹中工務店 | アンダーフロア型空調システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136283U (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-13 | 中島 富美夫 | 携帯用道具吊り器 |
| JPH0212065Y2 (ja) * | 1982-01-13 | 1990-04-04 | ||
| JPH031187Y2 (ja) * | 1987-06-16 | 1991-01-16 | ||
| JP3008488U (ja) * | 1994-09-01 | 1995-03-14 | 平 今井 | ハンマー |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP10007866A patent/JPH11201480A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212065Y2 (ja) * | 1982-01-13 | 1990-04-04 | ||
| JPS58136283U (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-13 | 中島 富美夫 | 携帯用道具吊り器 |
| JPH031187Y2 (ja) * | 1987-06-16 | 1991-01-16 | ||
| JP3008488U (ja) * | 1994-09-01 | 1995-03-14 | 平 今井 | ハンマー |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020070935A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社竹中工務店 | アンダーフロア型空調システム |
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