JPH11203231A - 電子装置拡張システム - Google Patents
電子装置拡張システムInfo
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- JPH11203231A JPH11203231A JP1353798A JP1353798A JPH11203231A JP H11203231 A JPH11203231 A JP H11203231A JP 1353798 A JP1353798 A JP 1353798A JP 1353798 A JP1353798 A JP 1353798A JP H11203231 A JPH11203231 A JP H11203231A
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Abstract
置の機能を拡張したり変更するときこれを簡易に行える
電子装置拡張システムを実現する。 【解決手段】 コンピュータ21は接続機器検知機構を
備えており、接続状態にある周辺装置としてのプリンタ
23からその機器名を受信して、この機器名に対応する
プログラム(ドライバ)がインストールされていなけれ
ばそのインストールを要求する。プリンタ23に更にフ
ァックスユニットが接続されてその機能が拡張されてい
る場合には、プリンタとファックスユニットの複合され
た機器名が取得され、これに応じたプログラムがインス
トールされることになる。これにより、周辺装置が同一
であってもその機能が変更されれば、ユーザが特別の知
識を持つことなく、対応したプログラムがインストール
されることになる。
Description
うな電子装置に接続されたプリンタのような周辺装置の
機能を拡張したり変更するために好適な電子装置拡張シ
ステムに関する。
て使用するプリンタ等の周辺装置の発展は目覚しいもの
がある。例えばプリンタの駆動に必要とするソフトウェ
アがプリンタの機能の向上と共に短期間でバージョンア
ップしたり、コンピュータ自体の基本のソフトウェア
(OS:オペレーティング・システム)の改定あるいは
変更によって、今までそのコンピュータに接続して使用
してきたプリンタ等の周辺装置のソフトウェアを変更し
なければならない事態が頻繁に発生している。周辺装置
のソフトウェアが改定されるたびに、従来では周辺装置
のメーカからそのソフトウェアの収容されたフロッピデ
ィスクを送ってもらい、これを用いてそのインストール
を行っている。
に関して次のように語句を統一している。 電子機器:コンピュータに代表され、次に説明する周辺
装置を取り付けることが可能なもの。 周辺装置:プリンタに代表され、電子機器に接続される
と共に、必要に応じて次に説明する外部接続機器を接続
可能なもの。 外部接続機器:ファクシミリの機能を実現するファック
スユニットに代表されるもので、周辺装置に接続されて
その機能を拡張するもの。
D(コンパクトディスク)に収録している最新のドライ
バを解凍して、これを用いてインストールを行ったり、
インターネットでそのメーカのホームページにアクセス
してそこから該当するドライバをダウンロードするとい
ったことも行われている。このような従来の手法では、
ソフトウェアのインストールに手間がかかるばかりでな
く、必要なタイミングで周辺装置の機能を向上させるこ
とができない場合が多かった。すなわち、何らかの不都
合が発生したときにその解決策として最新のソフトウェ
アをインストールする場合が多かった。
パーソナルコンピュータに接続されたモデム(変復調装
置)を利用して、コンピュータ側からデータの更新の命
令を受けた時点で特定の宛先のデータ処理装置に電話回
線を使用して自動発呼して必要なドライバをダウンロー
ドする技術を公開している。この技術では、コンピュー
タに接続されたプリンタのドライバや、モデムを使用し
たファクシミリ機能を随時最新のものに変更することが
できる。
ング・システムでは、マイクロソフト社のウィンドウズ
95に代表されるようにいわゆるプラグアンドプレイの
概念が登場している。このプラグアンドプレイでは、コ
ンピュータ側が、これに接続された周辺装置を認識し、
接続された周辺装置に必要なソフトウェアを自動的にイ
ンストールするようになっている。
9−93383号公報で提案された手法では、フロッピ
ディスク等のソフトウェアのインストール用の媒体(メ
ディア)を使用しないでプリンタのような周辺装置ある
いはコンピュータのような電子装置の機能の向上や不具
合の解消を図ることができるという利点がある一方、対
象となるソフトウェアはコンピュータがデータの更新命
令を行ったものに限定されるという問題があった。すな
わち、そのコンピュータが認識しているプリンタやファ
クシミリといった装置自体に関するソフトウェアに限定
されるといった問題があった。
はない。プラグアンドプレイでは、コンピュータは接続
の対象となる周辺装置が何者であるかを認識して、その
認識結果のみでインストールするソフトウェアを決定す
る。したがって、同じような回路を使用した複数の周辺
装置では、ハードウェアの検出の段階でコンピュータが
特定の周辺装置と誤認する場合が発生する。この場合に
は、接続されている周辺装置に対応したソフトウェアを
ハードウェアの検出後にインストールしようとしても、
誤認したハードウェアのバージョンアップ用のソフトウ
ェアのインストールではないとしてインストールが拒絶
されてしまう。したがって、このような場合には、その
周辺装置をコンピュータからはずした状態でソフトウェ
アのインストールを先行させ、コンピュータにその周辺
装置の実在を認知させた後にその電子機器をコンピュー
タに接続するといった手間を必要とする。
が正しく認識するプラグアンドプレイ対応の周辺装置を
そのコンピュータに接続した場合に生じる不具合の一例
を説明するためのものである。この図でコンピュータ1
1には、これが認識することのできる周辺装置としての
プリンタ12が接続されている。この場合、コンピュー
タ11はプリンタ12を検出するとその最新のソフトウ
ェアをプリンタ12のためにインストールすることにな
る。この点に付いては何の問題もない。
比較的拡張性に富んだ周辺装置であるとする。この場
合、プリンタ12の購入者は、印刷済みの用紙をソーテ
ィングするためのソータ13を増設したり、あるいは読
取装置14を増設してコピー機能を付加することもでき
る。このようにプリンタ12自体はそのままにして付属
機器(外部接続機器)を取り付けることで、その機能を
拡張することができる。これに伴ってプリンタ12のソ
フトウェアはこれらの新しい機能を実現するために改定
される必要がある。ところが、コンピュータ11側から
プリンタ12を見た場合、そのハードウェア自体に変化
はない。したがって、コンピュータ11はプリンタ12
を以前と同様なものとして検出し、その単体用のソフト
ウェアを以前と同様にセッティングすることになる。し
たがって、周辺装置の機能が実質的に拡張してもその機
能を活用することができない。
場合と同様に機能拡張後のソフトウェアをまずインスト
ールし、その後にプリンタ12等の周辺装置をコンピュ
ータ11に接続することが行われた。しかしながら、こ
の場合にはコンピュータ11側にはプリンタ12自体の
最新のドライバ用等のソフトウェアと、インストールさ
れたソフトウェアが併存することになり、余計なドライ
バ用等のソフトウェアの組み込みによってオペレーティ
ング・システムの不安定さが増大するといった問題があ
った。また、何らかの都合によりコンピュータのオペレ
ーティング・システムを再度インストールしたり、最新
のオペレーティング・システムにバージョンアップした
りすると、その段階で前に機能拡張のためにインストー
ルしたソフトウェアが排除されることになって、その拡
張機能を使用することができなくなった。したがって、
オペレータは前回のソフトウェアのインストールの特殊
な手順を思い出して、再度それを実行するしかなく、過
度の負担を強いることになった。
電子装置に接続した周辺装置の機能を拡張したり変更す
るときこれを簡易に行うことのできる電子装置拡張シス
テムを提供することにある。
は、(イ)外部の機器を接続したときに必要なプログラ
ムを格納するための記憶手段と、外部の機器を接続する
ための機器接続手段と、この機器接続手段によって接続
された機器からその機器の機能に対応した識別名を取得
する識別名取得手段と、この識別名取得手段によって取
得した識別名に対応するプログラムが記憶手段に格納さ
れているかどうかを判別する判別手段と、この判別手段
によって該当するプログラムが格納されていないと判別
されたときそのプログラムの格納を行うプログラム格納
手段とを備えた電子装置と、(ロ)この電子装置の機器
接続手段と接続するための接続手段と、この接続手段に
よって電子装置と接続され自己の有する機能に応じた識
別名をこれに通知する識別名通知手段とを備えた周辺装
置とを電子装置拡張システムに具備させる。
置拡張システムをコンピュータ等の電子装置とこれに接
続する周辺装置とで構成している。そして、電子装置の
方には、周辺装置を接続したときにその動作のために必
要とされるプログラムを格納する記憶手段と、周辺装置
を接続するための機器接続手段と、接続される周辺装置
側の機能に対応した識別名を接続した周辺装置から取得
する識別名取得手段と、取得した識別名に対応するプロ
グラムが記憶手段に格納されているかどうかを判別する
判別手段と、対応するプログラムが格納されていないと
判別されたときこれを格納するプログラム格納手段を備
えさせて、周辺装置がその機能を変更あるいは拡張する
ような場合には、その機能に対応した識別名とさせるこ
とで、その識別名に対応したプログラムが電子装置側に
インストールされるようにしたものである。
装置側は電子装置との接続後にその有する機能に応じた
識別名を電子装置に通知することになっている。従っ
て、請求項1記載の発明で例えば電子装置がいわゆるプ
ラグアンドプレイ対応の周辺装置しか認識できずその周
辺装置本来の機能に対応する識別名しか知らないような
場合には、周辺装置が自身に外部接続機器を接続して機
能を拡張したようなとき、これに対応する新たな識別名
を電子装置側で認識することができない。もちろん、そ
の新たな識別名に対応するプログラムも電子装置側で用
意していないことになる。そこでこのような場合には、
その識別名に対応するプログラムを、新たな識別名をキ
ーとして電子装置側に格納させることによって機能が拡
張された周辺装置を支障なく動作させることができるこ
とになる。
器を接続したときに必要なプログラムを格納するための
記憶手段と、外部の機器を接続するための機器接続手段
と、この機器接続手段によって接続された機器からその
機器の機能に対応した識別名を取得する識別名取得手段
と、この識別名取得手段によって取得した識別名に対応
するプログラムが記憶手段に格納されているかどうかを
判別する判別手段と、この判別手段によって該当するプ
ログラムが格納されていないと判別されたときそのプロ
グラムの格納を行うプログラム格納手段とを備えた電子
装置と、(ロ)この電子装置の機器接続手段と接続する
ための接続手段と、電子装置以外の機能拡張用の装置と
接続するための機能拡張用接続手段と、接続手段が電子
装置と接続され機能拡張用接続手段に接続される機器に
応じて識別名を設定する識別名設定手段と、この識別名
設定手段によって設定された識別名を電子装置に通知す
る識別名通知手段とを備えた周辺装置と、(ハ)機能拡
張用接続手段と接続して周辺装置の機能を拡張する外部
接続機器を有する外部接続機器とを電子装置拡張システ
ムに具備させる。
置拡張システムをコンピュータ等の電子装置とこれに接
続する周辺装置および周辺装置に必要に応じて接続され
る外部接続機器とで構成している。そして、例えば電子
装置の方が周辺装置の接続時にこれに対して識別名を要
求したとき、あるいは電子装置と周辺装置が接続された
ときに周辺装置が自発的にこれに接続される機器に応じ
て識別名を設定して通知し、電子装置側ではその識別名
に対応するプログラムが格納されていない場合にそのプ
ログラムの格納を行うことで、周辺装置に接続された外
部接続機器に応じた制御を行うことがでるようになる。
器を接続したときに必要なプログラムを格納するための
記憶手段と、外部の機器を接続するための機器接続手段
と、この機器接続手段によって接続された機器からその
機器の機能に対応した識別名を取得する識別名取得手段
と、この識別名取得手段によって取得した識別名に対応
するプログラムが記憶手段に格納されているかどうかを
判別する判別手段と、この判別手段によって該当するプ
ログラムが格納されていないと判別されたときそのプロ
グラムの格納を行うプログラム格納手段とを備えた電子
装置と、(ロ)この電子装置の機器接続手段と接続する
ための接続手段と、電子装置以外の機能拡張用の装置と
接続するための機能拡張用接続手段と、この機能拡張用
接続手段に機能拡張用の装置としての外部接続機器が接
続されたとき自己の本来の識別名をその外部接続機器の
接続によって拡張された機能に対応する複合的な識別名
に変更して記憶する一方、外部接続機器が接続されてい
ない状態ではその本来的な識別名に回復する現状識別名
記憶手段と、接続手段が電子装置と接続され現状識別名
記憶手段に記憶された自己の識別名を電子装置に通知す
る識別名通知手段とを備えた周辺装置と、(ハ)機能拡
張用接続手段と接続して周辺装置の機能を拡張する外部
接続機器を有する外部接続機器とを電子装置拡張システ
ムに具備させる。
置拡張システムをコンピュータ等の電子装置とこれに接
続する周辺装置および周辺装置に必要に応じて接続され
る外部接続機器とで構成している。そして、請求項3記
載の発明の場合には周辺装置が外部接続機器が接続され
たとき自己の本来の識別名をその外部接続機器の接続に
よって拡張された機能に対応する複合的な識別名に変更
して記憶する一方、外部接続機器が接続されていない状
態ではその本来的な識別名に回復する現状識別名記憶手
段を備えている。したがって、電子装置が周辺装置に識
別名を要求する前の時点から、すなわち周辺装置が外部
接続機器を新たに接続したり、接続を変更したりあるい
は一度接続した外部接続機器を取り外して元の周辺装置
の構成に戻したりした場合に、それらに応じた識別名に
切り替わることになる。したがって、電子装置が例えば
周辺装置に識別名を要求したときには、周辺装置は現在
設定されている識別名をこの電子装置に通知すればよい
ことになる。
項3記載の電子装置拡張システムに、電子装置から周辺
装置の取り外しあるいは周辺装置から外部接続機器の取
り外しを行う前にこれを予告するデータを入力する取り
外し予告入力手段と、この取り外し予告入力手段がデー
タを入力したとき周辺装置あるいは外部接続機器に対す
る機器の設定情報を電子装置、周辺装置あるいは外部接
続機器に保存する設定情報保存手段とを具備させてい
る。
接続した周辺装置を取り外す場合を取り扱っている。取
り外しを行う際には、その前の時点で電子装置からある
いは周辺装置から取り外しを行う旨の通知を行い、電子
装置側では周辺装置あるいは外部接続機器に対する機器
の設定情報を電子装置、周辺装置あるいは外部接続機器
に保存することにしている。例えば外部接続機器がファ
クシミリの機能を有するファックスユニットである場
合、通信の宛先の電話番号や同報通信を行う宛先のグル
ープの構成等の幾つかの設定を行っている。このような
設定情報は、ファックスユニットを再度、外部接続機器
として周辺装置に接続したり、ファックスユニットを接
続した周辺装置を再度、電子装置に接続する可能性があ
る。そこで、電子装置から周辺装置を切り離す際にその
設定情報を電子装置、周辺装置あるいは外部接続機器に
保存しておいて、再度接続が行われたときに改めて設定
情報を作成する労力を回避するようにしたものである。
電子装置拡張システムに、設定情報保存手段が保存する
先を問う保存先質問手段と、この保存先質問手段の問い
に対して応答があったときこれに応じて設定情報の保存
を行わせる保存先指定手段とを具備させている。
の発明における設定情報の格納場所をユーザに問い合わ
せ、最も都合のよい場所にこれを格納するようにしてい
る。もちろん、電子装置拡張システムによってはこのよ
うな設定場所を予め特定しておき、ユーザの介在なしに
設定情報の格納を行えるようにすることも可能である。
電子装置拡張システムに、設定情報保存手段が設定情報
を保存したとき、この設定情報に対応して前記電子装置
に格納されていた周辺装置あるいは外部接続機器のみに
関するプログラムをこの電子装置から削除する不要プロ
グラム削除手段を具備させている。
辺装置を取り外すとき、その周辺装置あるいは周辺装置
と接続されていた外部接続機器に専用に用意されていた
プログラムを電子装置から削除するようにしている。こ
のようなプログラムは、取り外すことになった周辺装置
や外部接続機器が再度接続される場合があることを考え
れば、電子装置内に保存しておくことも有効である。し
かしながら、このようなプログラムが電子装置内に無秩
序に共存することは、時として他のプログラムの実行に
障害を発生させる。したがって、将来的に周辺装置が接
続されるときには識別名を基に簡易に対応のプログラム
がインストールされるような状況下では、このような不
要なプログラムを削除することにしたものである。
定めた所定の装置であるとき、この周辺装置本来の機能
を実現するプログラムについては前記不要プログラム削
除手段が電子装置から削除するプログラムから除外する
所定プログラム削除禁止手段を具備させている。
置には、電子装置が本来的にその周辺装置の接続を前提
にして接続時に必要なプログラムを自装置で用意するこ
とが前提になっているものがあり、このようなプログラ
ムについては周辺装置が取り外される際にも削除をしな
いようにしたものである。このようなプログラムは、電
子装置側が最初から他のプログラムと共存を図ったもの
である場合が多く、特に削除する必然性に乏しいこと
と、電子装置が接続を前提としている周辺装置は、再度
その電子装置に接続される可能性が高いので、該当する
プログラムを電子装置側に保存しておくメリットが大き
いことによるものである。
は請求項3記載の電子装置拡張システムの電子装置に周
辺装置が接続され、あるいは周辺装置に外部接続機器が
接続されたとき電子装置にインストールされるべきプロ
グラムを構成するファイルのそれぞれをこの電子装置に
すでに格納されているファイルと照合するファイル照合
手段と、このファイル照合手段によって一致しなかった
ファイルのみを電子装置にインストールするファイルイ
ンストール手段とを具備させている。
電子装置に接続されたり、周辺装置に外部接続機器が接
続されて新たなプログラムのインストールが必要になっ
た場合を扱っている。この場合であっても、インストー
ルすべきプログラムを構成するファイルの中には他の機
器に共通して使用されているものがあり、重複してイン
ストールすると同一のファイルが電子装置内に共存する
という無駄が発生する。そこで、電子装置にインストー
ルされるべきプログラムを構成するファイルのそれぞれ
をこの電子装置にすでに格納されているファイルと照合
して、一致しなかったファイルのみを電子装置にインス
トールすることにしてインストールの時間の短縮とプロ
グラムの格納に必要なメモリ容量の節減を図っている。
拡張システムの全体的な構成を表わしたものである。本
実施例のシステムでは、情報処理端末としてのパーソナ
ルコンピュータ(以下単にコンピュータという。)21
と、これに接続用ケーブル22を介して接続された周辺
装置としてのプリンタ23と、このプリンタ23と拡張
用ケーブル24で接続された機能拡張用の外部接続機器
としてのファックスユニット25で構成されている。コ
ンピュータ21は汎用のコンピュータ本体26にキーボ
ード27等の入力機器とCRTディスプレイ28を接続
して構成されるものである。ここでファックスユニット
25は、プリンタ23に本来のプリンタとしての機能に
ファクシミリとしてのイメージの読み込みの機能と画像
データの送受信機能を付加するものである。受信した画
像データのプリントは、プリンタ23が本来有するプリ
ント機能によって実現することができる。また、イメー
ジの読み込みの機能とプリンタ23のプリント機能を活
用することで、原稿をコピーするコピー機能や、ファッ
クスユニットで受信したデータを電子装置に取り込んだ
り、電子装置で作成したデータを印刷することなくファ
ックスユニットから送信するいわゆるコンピュータ・フ
ァクシミリ(PC FAX)機能も実現することが可能
となる。
表わしたものである。コンピュータ本体26は、制御の
中枢としてのCPU(中央処理装置)31を備えてお
り、これはデータバス等のバス32を介して、ROM3
3、RAM34、ハードディスク駆動回路35、フロッ
ピディスク駆動回路36、および通信ポート37等の各
種回路部品と接続されている。このうちROM33はコ
ンピュータ本体26の立ち上げ等の基本的な動作手順を
格納したリード・オンリ・メモリであり、RAM34は
各種作業のためのデータを格納するランダム・アクセス
・メモリである。RAM34の一部は図示しない電池に
よってバックアップされた不揮発性メモリ領域39を構
成している。この不揮発性メモリ領域39の一部には接
続機器名記憶部41が配置されている。この接続機器名
記憶部41には接続された機器としてのファックスユニ
ット25の名前が記憶されている。
憶媒体としてのハードディスク43が接続され、これに
対するデータの入出が可能になっている。フロッピディ
スク駆動回路36には、図示しないフロッピディスクが
セットされるようになっている。すでに説明したよう
に、新たなソフトウェアのインストールの場合にはこの
ために用意されたプログラムを格納したフロッピディス
クを用いる場合が多い。もちろん、この図には示してい
ないがバス32にCD用の駆動回路やMO用の駆動回路
等の他の記憶媒体用の駆動回路を設けるのは自由であ
る。これらの場合にも、CD、MO用の各種の記憶媒体
用にプログラムを格納しておけばこれらを用いて周辺装
置23等の電子装置の初期的な設定が同様に可能にな
る。本実施例ではフロッピディスク駆動回路36に図示
しないソフトウェアインストール用のセットアップディ
スクをセットすることで、ファックスユニット25をプ
リンタ23に接続した際の拡張機能をインストールする
ことができると共に、接続機器名記憶部41に必要な接
続機器名が登録されるようになっている。
ットアップディスクの原理的な構成を表わしたものであ
る。コンピュータ21は、図2に示したCPU(中央処
理装置)31とソフトウェアを格納するハードディスク
43およびRAM34の協動によって実現するオペレー
ティング・システム56を備えている。このオペレーテ
ィング・システム51は、拡張用ケーブル24に接続さ
れる外部接続機器に対する接続検知機構52をソフトウ
ェアによって実現している。また、図1に示したCRT
ディスプレイ28と、キーボード27(図1)やマウス
に代表される入力機器53と、ハードディスク43(図
1)等の記憶媒体54と、フロッピディスク駆動回路3
6(図1)等のメディア読取部55と接続されている
他、通信制御部57を介してインターフェース部58と
接続されている。インターフェース部58には、拡張用
ケーブル24の一端が接続されており、その他端は図1
に示したファックスユニット25に接続されている。接
続検知機構52は、インターフェース部58を介して外
部接続機器の有無および接続されている場合にはその種
類を判別し、その結果を設定登録部59によって図2に
示した接続機器名記憶部41に登録するようになってい
る。
スク61を挿入して、外部接続機器を接続した際の必要
なソフトウェアのインストールを行うことができる。セ
ットアップディスク61は、セットアップするプログラ
ムそのものを格納したプログラム部62と、このプログ
ラムをインストールするためのインストーラ部63を備
えているとみることができる。
ファックスユニットの原理的な構成を表わしたものであ
る。プリンタ23自体およびファックスユニット25自
体は、図2で示したコンピュータ本体26と同様にそれ
ぞれ別個のCPU(図示せず)を備えており、図2に示
したROM33、RAM34および通信ポート37と同
様の図示しないROM、RAMおよび通信ポートおよび
必要なその他の回路部分を備えている。ただし、これら
の装置自体の制御プログラムは、コンピュータ本体26
に比べると小規模で済むので、ROMにこれらのプログ
ラムが格納されており、ハードディスク等の外部記憶媒
体は使用されていない。RAMは、画像情報の処理等の
各種データを一時的に貯えて処理するための作業用メモ
リとして使用されている。図4は、このようなハードウ
ェアとプログラムによって実現される機能的な回路構成
を表わしている。
コンピュータ21と接続用ケーブル22を介して接続す
るインターフェース部と、図示しない操作パネルを備
え、オペレータとのインターフェースをとるユーザイン
ターフェース部72と、機能拡張用の外部接続機器を拡
張用ケーブル24を介して接続するための拡張インター
フェース部73を備えている。プリントシステム動作制
御部74はプリンタ23の動作を制御する中心部であ
り、ユーザインターフェース部72と直接接続される
他、通信制御部75を介してインターフェース部71と
接続されている。また、プリントのための画像を展開し
て記録する画像形成部76とも接続されている。通信制
御部75は、外部接続機器の設定登録に関する制御を行
う設定登録・制御部78を介して拡張インターフェース
部73および設定記録部79と接続されている。
ル24を接続した拡張インターフェース部81と、図示
しない操作パネルを備え、オペレータとのインターフェ
ースをとるユーザインターフェース部82を備えてい
る。NCU(網制御装置)制御部83は、電話回線84
に接続されていてファクシミリ信号の送受信の制御を行
うようになっている。ファックスモデム部85はNCU
制御部83と接続されていて、物理的なモデムによって
信号の変復調を行うようになっている。ファックスシス
テム動作制御部87はファックスユニット25の動作を
制御する中心部であり、ユーザインターフェース部82
およびファックスモデム部85と直接接続される他、1
次元イメージセンサによって構成されている画像入力部
88およびプリンタ23との通信を制御する通信制御部
89とも直接接続されている。通信制御部89は、拡張
インターフェース部81と接続されプリンタ23の通信
制御部75と必要な情報の送受信を行うようになってい
る。
を表わしたものである。設定記録部79は、前記したR
AMの不揮発性メモリ領域で構成されている。この設定
記録部79は、プリンタ23自身の名称としての「プリ
ンタ名」91と、外部接続機器を接続した際の名称とし
ての「複合機名」92を固定的に記憶している。また、
変更可能な情報として、端末により設定可能な「プリン
タ名」93と、同じく端末により設定可能な「複合機
名」94を変更可能な状態で記憶することができるよう
になっている。ただし、本実施例では説明を簡単にする
ためにコンピュータ21が拡張的に接続できる電子機器
はプリンタ23だけであるとし、また、このプリンタ2
3が機能拡張のために接続できる外部接続機器はファッ
クスユニット25だけであるとして説明を行うことにす
る。
器の検出からセットアップディスクの要求を行うまでの
流れを表わしたものである。図1に示したコンピュータ
21はその接続検知機構52(図3)が所定のタイミン
グで接続機器の検出動作を行う(ステップS101)。
このタイミングとは、例えばコンピュータ21の電源を
投入したときであるが、必ずしもこれに限るものではな
く、コンピュータ21が通常のデータ処理を行っている
状態で定期的に行うようなものであってもよい。接続の
有無の判別は、インターフェース部58(図3)を介し
て接続機器の応答を検出することによって行う。本実施
例では接続機器として接続されるものは図1に示したプ
リンタ23であることが限定されている。したがって、
接続機器が接続されていさえすれば、それは周辺装置と
してのプリンタ23であると判別することができる。
なければ(ステップS102:N)、検出動作は終了
し、同様の検出動作が次の電源投入等の検出タイミング
で繰り返されることになる。プリンタ23が接続されて
いることが検出された場合には(ステップS102:
Y)、接続検知機構52はその機器名の要求を行う(ス
テップS103)。
ンタ側の処理を示したものである。図1に示したプリン
タ23は、ステップS103の機器名の要求を受信する
と(ステップS201:Y)、図4に示す設定登録・制
御部78が拡張インターフェース部73を介してファッ
クスユニット25の接続状況を調べる(ステップS20
2)。そして、ファックスユニット25が接続されてい
る場合には(Y)、コンピュータ(PC)21に対して
「プリンタ」に「ファックスユニット」が接続されてい
るとする「複合機名」を送信する(ステップS20
3)。これに対して、ファックスユニット25が接続さ
れていない場合に(N)、コンピュータ21にそのプリ
ンタ23の本来の名称である「プリンタ名」を送信する
(ステップS204)。
21側ではステップS103で機器名の要求を行った
後、何らかの機器名が受信されるのを待機している(ス
テップS104)。そして、機器名がプリンタ23から
送信されていたら(Y)、その接続機器のソフトウェア
がすでにインストールされているかどうかを判別する
(ステップS105)。この判別は、図3に示した設定
登録部59によって図2に示した接続機器名記憶部41
に登録されている名称が受信した「プリンタ名」あるい
は「複合機名」と一致するかどうかによって行われる。
一致する場合であれば、過去にその名称の接続機器の検
出を行っており、すでにインストールが完了しているか
らである。したがって、この場合には新たにインストー
ルを要求することなく処理を終了する(エンド)。
称が受信した「プリンタ名」にも「複合機名」にも一致
しなかったときには、そのソフトウェアをコンピュータ
21側にセッティングする必要がある(ステップS10
5:N)。そこでオペレーティング・システム51はC
RTディスプレイ28に、セットアップディスクを要求
することになる(ステップS106)。これを基に、オ
ペレータは図3で説明したセットアップディスク61を
メディア読取部55に挿入することになる。ただし、次
に説明するようにセットアップディスク61をメディア
読取部55に挿入することは、直ちにセットアップディ
スク61からのソフトウェアのインストールを意味しな
い。コンピュータ21にすでに該当のソフトウェアが用
意されている場合があるからである。
読取部に挿入し、これがコンピュータ側で検知された後
の処理を表わしたものである。セットアップディスク6
1がメディア読取部55に挿入されこれが検知される
と、プリンタ21側では設定登録部59(図3)に過去
に登録されたデータを調べ、過去にその「プリンタ名」
あるいは「複合機名」を使用していたかどうかをチェッ
クする(ステップS301)。使用していない場合には
(N)、セットアップディスク61に格納されているソ
フトウェアとしてのセットアップ用のファイルが記憶媒
体54としてのハードディスク(HDD)43(図2)
に存在しているかどうかをチェックする(ステップS3
02)。これは、今まで使用していた電子装置拡張シス
テムで一度も出現していない「プリンタ名」あるいは
「複合機名」の場合であっても、オペレーティング・シ
ステムがすでにドライバとして用意している通常複数の
構成ファイルの一部が今回のインストールのファイルと
同一である場合があり、このような場合には電子装置側
にそのファイルが用意されていることになるので、同一
のファイルのコピーを省略することができるからであ
る。
スク61に格納されているそれぞれのファイルを順次参
照していくことによって行われる。すなわち、その中の
1番目のファイルがハードディスク43の中のファイル
群とまず参照され、同一のファイルが存在しない場合に
は(ステップS302:N)、セットアップディスク6
1からそのファイルがハードディスク43にコピーされ
る(ステップS303)。この後、セットアップディス
ク61に格納されている全ファイルについてのチェック
が終了したかどうかの判別が行われ(ステップS30
4)、終了していなければ(N)、ステップS302に
戻ってセットアップディスク61の次のファイルがハー
ドディスク43内に存在するかどうかのチェックが行わ
れる。このようにして、セットアップディスク61内の
すべてのファイルがハードディスク43内に存在するよ
うになった時点で処理が終了することになる(エン
ド)。
リンタ名」あるいは「複合機名」を使用したことがある
と判別された場合には(Y)、ハードディスク43内の
セットアップ用の構成ファイルのそれぞれをチェックす
る(ステップS305)。本実施例の電子装置拡張シス
テムでは、コンピュータ21ができるだけ動作を安定さ
せることができるように、ハードディスク43内には不
要なファイルを残さず、メモリに常駐させない方針を採
っている。しかしながら、ハードディスク43内に存在
するファイルのあるものは今回の「プリンタ名」あるい
は「複合機名」の場合に使用することができるものもあ
ることは当然考えられ、同一のファイルを重複してイン
ストールすることも上記したように問題である。そこ
で、新たな「プリンタ名」あるいは「複合機名」の下で
もそれらのファイルが継続して使用しうるものであるか
どうかを1つずつチェックすることになる(ステップS
306)。この結果として、継続して使用することので
きるファイルに該当しないファイルについてはその削除
を行う(ステップS307)。継続して使用できるファ
イルに対してはその削除を行わない。このようにしてハ
ードディスク43内の該当する可能性のあるファイルが
1つずつ点検される(ステップS308)。
がセットアップディスク61のインストーラ部63で指
定されているインストール構成と同一の状態となった
ら、前回までコンピュータ21側に機器名として保存し
ていた設定ファイルを一時的に該当する領域から取り出
して待避させることになる。このために、図3で示した
オペレーティング・システム(CPU31)51はCR
Tディスプレイ28に「待避のための設定情報をどちら
に格納しますか」等の質問表示を行い、待避する設定フ
ァイルをコンピュータ21側に格納するのか、プリンタ
23側に格納するかの確認を行う(ステップS30
9)。
とされた場合には(Y)、前回の「機器名」等の設定情
報を記憶媒体54に格納する(ステップS310)。こ
れに対して設定情報の保存場所がコンピュータ21側で
はなくプリンタ23側とされた場合には(ステップS3
09:N)、設定情報をプリンタ23の設定記録部79
(図4)に保存して(ステップS311)、処理を終了
させることになる(エンド)。
でプリンタ側のプログラムの起動開始から起動終了まで
の流れを表わしたものである。プリンタ23のプログラ
ムが起動されると、コンピュータ21側ではセットアッ
プディスクによるプログラムのインストール後の最初の
立ち上げであるかどうかを判別する(ステップS40
1)。初めての立ち上げである場合には(Y)、以前に
その機器名を使用したことがあるかどうかの判別が行わ
れる(ステップS402)。使ったことがあるのであれ
ば(Y)、設定ファイルの保存場所(待避場所)がコン
ピュータ21側であるかどうかの判別が行われる(ステ
ップS403)。これは、ステップS309の処理で行
われた結果を尊重するためである。設定ファイルの保存
場所がコンピュータ21である場合には(Y)、待避し
ていたコンピュータ21の記憶媒体54から設定情報を
取得して(ステップS404)、これをコンピュータ2
1の設定ファイルに保存する(ステップS405)。
タ23の設定記録部79(図4)に待避していた場合に
は(ステップS403:N)、これをここから取得して
(ステップS406)、同様にコンピュータ21の設定
ファイルに保存する(ステップS405)ことになる。
処理の流れであるが、ステップS401でインストール
後の初めての起動でない場合(N)や、以前にその機器
名を使用したことがないとされた場合(ステップS40
2:N)には、設定ファイル自体が存在しないことにな
る。そこでこのような場合、図3に示したオペレーティ
ング・システム(CPU31)51はCRTディスプレ
イ28に「設定ファイルを作成してください」あるいは
「以下の設定を入力してください。」等の表示を行い
(ステップS407)、オペレータが複合機名や、ファ
クシミリの電話番号等の必要な項目を入力機器53から
入力する。これによって、設定ファイルが作成される。
り外す際の処理の流れを表わしたものである。図1に示
したように周辺装置としてのプリンタ23に外部接続機
器としてのファックスユニット25が接続されている場
合には、当然ながらファックスユニット25もコンピュ
ータ21との接続を絶たれることになる。コンピュータ
21のユーザは、プリンタ23あるいは複合機としての
プリンタ23およびファックスユニット25を使用する
ことがなくなった場合、コンピュータ本体26の入力部
53からこれらの取り外しを行うための指示を入力す
る。コンピュータ21は、この指示が入力されると(ス
テップS501:Y)、CRTディスプレイ28(図
3)に現在の機器名についての設定情報の保存場所をど
こにするかを尋ねる表示を行う(ステップS502)。
図4に示したユーザインターフェース部72が表示部を
備えており、ユーザが入力指示をそのユーザインターフ
ェース部72から行っているような場合には、ユーザイ
ンターフェース部72の表示部に設定情報の保存場所の
質問を表示することも可能である。
タ21かプリンタ23のいずれかになる。ユーザはこれ
に対して図3に示した入力機器53あるいは図4に示し
たユーザインターフェース部72から保存場所を入力す
る。コンピュータ21側では保存場所の入力があった
ら、これがコンピュータ(PC)であるかどうかの判別
を行う(ステップS503)。そして、プリンタ23で
あった場合には(N)、その設定情報をプリンタ23の
設定記録部79(図4)に格納する(ステップS50
4)。この際には、コンピュータ21の設定登録部59
に登録されている設定情報が読み出され、コンピュータ
21側のインターフェース部58から拡張用ケーブル2
2を介してプリンタ23側のインターフェース部71に
到達し、ここから通信制御部75および設定登録・制御
部78を介して設定記録部79に書き込まれることにな
る。もちろん、この書き込みは、コンピュータ21にプ
リンタ23がまだ接続されていることを前提としてい
る。したがって、これ以外の場合にはプリンタ23の再
接続を要求したり、設定情報の保存場所をコンピュータ
21に限定する処置が行われることになる。
の設定記録部79に保存したら、コンピュータ21のハ
ードディスク(HDD)43(図2)内には設定情報を
格納しておく必要がない。そこで、ハードディスク43
内の「機器名」に相当するプログラムファイルの削除が
実行される(ステップS505)。そして、最終的にコ
ンピュータ21から該当の設定ファイルが削除されるこ
とになる(ステップS506)。
ピュータ21とされた場合には、一度使用した情報とし
てのこの設定情報を設定登録部59の現在の設定情報を
登録する場所以外の領域にこれを保存する(ステップS
507)。そして、ステップS505に進み、その「機
器名」に相当するプログラムファイルの削除が実行され
(ステップS505)、該当の設定ファイルが削除され
ることになる(ステップS506)。
る。この第1の変形例で、図1に示したコンピュータ2
1自体の構成は先の実施例と同一である。ただし、この
第1の変形例では、プリンタの拡張インターフェース部
に接続できる外部接続機器が複数存在する。このような
場合には、プリンタ23に例えば現在のところファック
スユニット25のみが接続されていたとしても、将来、
他の外部接続機器を接続する可能性があり、これに対処
する必要がある。
およびファックスユニットの構成を表わしたものであ
る。先の実施例の図4と同一部分には同一の符号を付し
ており、これらの説明を適宜省略する。プリンタ23A
自体は、その拡張インターフェース部73に複数通りの
外部接続機器を選択的に接続することができる点、およ
びこれに伴って設定記録部79Aが複数の「複合機」を
登録することができる点を除けば、相違点は存在しな
い。ファックスユニット25Aの方は、通信制御部89
Aが新たに設定登録・制御部101と接続されている。
この設定登録・制御部101は、設定記録部102と接
続されている。
記録部の構成を表わしたものであり、実施例の図5に対
応するものである。設定記録部79Aは、前記したRA
Mの不揮発性メモリ領域で構成されている。この設定記
録部79Aは、プリンタ23自身の名称としての「プリ
ンタ名」91と、端末によって設定可能な「プリンタ
名」93と、外部接続機器を接続した際の名称としての
端末で設定可能な「複合機名」92Aを記憶するように
なっている。ここで「複合機名」92Aは、「第1の複
合機名」、「第2の複合機名」というように複数の名称
を設定し、かつ変更することができるようになってい
る。
ァックスユニット25Aの設定記録部の構成を表わした
ものである。設定記録部102は、読出専用のメモリに
よって構成されており、ここには接続時の名称としての
「複合機名」が固定的に記憶されている。ファックスユ
ニット25A以外の外部接続機器の場合には、それとプ
リンタ23との関係で定まる「複合機名」が設定記録部
102に登録されていることになる。
ステムで、まずコンピュータ21とプリンタ23Aを接
続する場合について説明する。これについては、先の実
施例における図6に示した制御がそのまま適用される。
ただし、ステップS104におけるプリンタ23Aから
送信されてくる「機器名」はプリンタ23A単独の機器
名である場合と、複数の外部接続機器との接続状態によ
って定まる「複合機名」がある点で、先の実施例と異な
る。したがって、ステップS106で要求するセットア
ップディスクの内容は、「複合機」の種別によって異な
る場合が発生する。
で、図6のステップS103で機器名の要求が行われた
際のプリンタ側の処理を示したものである。図11に示
したプリンタ23Aは、ステップS103の機器名の要
求を受信すると(ステップS211:Y)、図11に示
す設定登録・制御部78が拡張インターフェース部73
を介してファックスユニット等の外部接続機器と接続さ
れているかどうかをチェックする(ステップS21
2)。そして、外部接続機器が接続されている場合には
(Y)、その外部接続機器に対して機器名の設定を要求
する(ステップS213)。図13で説明したように図
11に示す設定記録部102は接続時の「複合機名」を
固定的に保持している。したがって、拡張用ケーブル2
4を介してプリンタ23Aからこの要求があると、例え
ば本実施例で接続状態にあるファックスユニット25A
は、その「複合記名」を拡張用ケーブル24を介してプ
リンタ23Aに返送することになる。
記名」を受信すると(ステップS214:Y)、これを
コンピュータ21に転送することになる(ステップS2
15)。これにより、コンピュータ21はどのような外
部接続機器が周辺装置としてのプリンタ23Aに接続さ
れているかを判別することができる。これに対して、ス
テップS212でプリンタ23に外部接続機器がいずれ
も接続されていないと判別された場合には(N)、プリ
ンタ23はコンピュータ21にそのプリンタ自体の「プ
リンタ名」を送信することになる(ステップS21
6)。
ピュータ21から周辺装置としてのプリンタ23Aを取
り外す場合の制御は、実施例における図10の処理と全
く同一である。このため、その処理の説明は省略する。
る。この第2の変形例では図1に示したコンピュータ2
1自体の構成は先の実施例と同一である。ところで実施
例および第1の変形例では、「プリンタ名」や「複合機
名」の設定の保存場所を「プリンタ」に指定した場合、
これはそのプリンタ23(23A)の記憶部に記憶され
る。したがって、第1の変形例のようにプリンタ23A
に外部接続機器が複数種類接続可能な構成となると、例
えばそのプリンタ23Aの記憶部には、「プリンタ名」
の他に、「第1の複合機名」、「第2の複合機名」、
「第3の複合機名」、……のように3つ以上の設定が保
存されることになる。このため、プリンタ23Aにはこ
れらの設定を十分可能にするのに必要なメモリ容量が要
求されることになる。もちろん、これら以下のメモリ容
量でも、ある程度の数の設定を登録することは可能であ
るが、ユーザが次々と外部接続機器を変えていったよう
な場合には、ある時点からすでに設定されている情報を
削除していく処理が必要になる。
ットに代表される外部接続機器が数多く存在する場合を
想定している。そして、外部接続機器に記憶部を配置し
て、これらの外部接続機器自体についての設定はそれぞ
れの外部接続機器で行うようにし、プリンタは自身の設
定だけを記憶すればよいようにしたものである。これに
より、プリンタは自身に設定情報を書き込むのに必要な
メモリ容量を確保すればよいことになる。
では、複合機から設定データを取り出して登録すると
き、プリンタ自身の設定情報については自身のプリンタ
の記憶部からインターフェースを介してコンピュータの
設定登録部に入力する。また、ファックスユニット等の
外部接続機器の設定情報についてはその外部接続機器の
記憶部からプリンタの拡張インターフェース部ならびに
インターフェース部を介してコンピュータの設定登録部
に入力して登録することになる。
定データを複合機に保存する場合には、それがプリンタ
自身の設定情報の場合にはそれをプリンタの記憶部にイ
ンターフェースを介して登録を行う。ファックスユニッ
ト等の外部接続機器の設定情報については、その外部接
続機器の記憶部に、プリンタのインターフェースおよび
拡張インターフェースを介して登録することになる。
よびファックスユニットの構成を表わしたものである。
先の実施例の図4と同一部分には同一の符号を付してお
り、これらの説明を適宜省略する。プリンタ23B自体
は、その拡張インターフェース部73に複数通りの外部
接続機器を接続することができる点と設定記録部79B
が「複合機」を登録することができない点を除けば、相
違点は存在しない。ファックスユニット25Bの方は、
通信制御部89Bが設定登録・制御部101Bと接続さ
れている。この設定登録・制御部101Bは、設定記録
部102Bと接続されている。
記録部の構成を表わしたものであり、実施例の図5およ
び第1の変形例の図12に対応するものである。設定記
録部79Bは、前記したRAMの不揮発性メモリ領域で
構成されている。この設定記録部79Bは、プリンタ2
3自身の名称としての「プリンタ名」91と、端末によ
って設定可能な「プリンタ名」93によって構成されて
おり、外部接続機器を接続した際の名称としての「複合
機名」の登録はできないようになっている。
ァックスユニット25Bの設定記録部の構成を表わした
ものである。設定記録部102Bは、読出専用のメモリ
によって構成されており、ここには接続時の名称として
の「複合機名」が固定的に記憶されている。ファックス
ユニット25A以外の外部接続機器の場合には、それと
プリンタ23との関係で定まる「複合機名」がこの設定
記録部102Bに登録されている。設定記録部102B
には、外部接続機器を接続した際の名称としての「複合
機名」が設定変更可能な状態で登録されるようになって
いる。
ステムで、まずコンピュータ21とプリンタ23Aを接
続する場合について説明する。これについては、先の実
施例における図6に示した制御がそのまま適用される。
ただし、ステップS104におけるプリンタ23Bから
送信されてくる「機器名」はプリンタ23B単独の機器
名である場合と、複数の外部接続機器との接続状態によ
って定まる「複合機名」がある点で、実施例と異なる。
したがって、ステップS106で要求するセットアップ
ディスクの内容は、「複合機」の種別によって異なる場
合が発生することは第1の変形例の場合と同様である。
なお、図6のステップS103で機器名の要求が行われ
た際のプリンタ側の処理については、第1の変形例にお
ける図14の処理と全く同一の処理を行うことになるの
で、その説明を省略する。
からプリンタ23Bを取り外す場合の制御について説明
する。
り外す際の処理の流れを表わしたものである。コンピュ
ータ21のユーザは、プリンタ23Bあるいは複合機と
してのプリンタ23Bおよびファックスユニット25B
を使用することがなくなった場合、コンピュータ本体2
6の入力部53からこれらの取り外しを行うための指示
を入力する。コンピュータ21は、この指示が入力され
ると(ステップS511:Y)、CRTディスプレイ2
8(図3)に現在の機器名についての設定情報の保存場
所をどこにするかを尋ねる表示を行う(ステップS51
2)。図4に示したユーザインターフェース部72が表
示部を備えており、ユーザが入力指示をそのユーザイン
ターフェース部72から行っているような場合には、ユ
ーザインターフェース部72の表示部に設定情報の保存
場所の質問を表示することも可能である。
ータ21かプリンタ23Bあるいはファックスユニット
25Bのいずれかになる。ユーザはこれに対して図3に
示した入力機器53あるいは図4に示したユーザインタ
ーフェース部72から保存場所を入力する。コンピュー
タ21側では保存場所の入力があったら、これがコンピ
ュータ(PC)であるかどうかの判別を行う(ステップ
S513)。そして、プリンタ23Bあるいはファック
スユニット25Bであった場合には(N)、その設定情
報をプリンタ23Bあるいはファックスユニット25B
の設定記録部79B(図16)あるいは102B(図1
7)のうちの該当するものに格納する(ステップS51
4)。すなわち、プリンタ23Bに外部接続機器が接続
されていない場合でのコンピュータ21からのプリンタ
23Bの取り外しの場合には設定情報の保存場所が設定
記録部79Bとなり、そのプリンタ23Bにファックス
ユニット25B等の外部接続機器が接続された状態での
プリンタ23Bの取り外しの場合には、ファックスユニ
ット25Bの設定記録部102Bのように外部接続機器
の設定記録部に設定情報が保存されることになる。
部59に登録されている設定情報が読み出され、コンピ
ュータ21側のインターフェース部58から拡張用ケー
ブル22を介してプリンタ23側のインターフェース部
71に到達し、ここから通信制御部75および設定登録
・制御部78を介して設定記録部79Bに書き込まれる
か、設定登録・制御部78から更に拡張インターフェー
ス部73を介して、この例の場合にはファックスユニッ
ト25Bの拡張インターフェース部81に到達し、ここ
から通信制御部89Bおよび設定登録・制御部101B
を介して設定記録部102Bに書き込まれることにな
る。もちろん、この書き込みは、コンピュータ21にプ
リンタ23Bがまだ接続されていることを前提としてい
る。したがって、これ以外の場合にはプリンタ23Bの
再接続を要求したり、設定情報の保存場所をコンピュー
タ21に限定する処置が行われることになる。プリンタ
23Bにファックスユニット25Bが接続されていた場
合で、取り外しの際にコンピュータ21からプリンタ2
3Bを取り外す前にプリンタ23Bからファックスユニ
ット25Bを取り外していた場合の処置も同様である。
Bあるいはファックスユニット25Bの設定記録部79
Bあるいは102Bに保存したら、コンピュータ21の
ハードディスク(HDD)43(図2)内には設定情報
を格納しておく必要がない。そこで、ハードディスク4
3内の「機器名」に相当するプログラムファイルの削除
が実行される(ステップS515)。そして、最終的に
コンピュータ21から該当の設定ファイルが削除される
ことになる(ステップS516)。
ピュータ21とされた場合には、一度使用した情報とし
てのこの設定情報を設定登録部59の現在の設定情報を
登録する場所以外の領域にこれを保存する(ステップS
517)。そして、ステップS515に進み、その「機
器名」に相当するプログラムファイルの削除が実行され
(ステップS515)、該当の設定ファイルが削除され
ることになる(ステップS516)。
ユニットを取り外す場合の指示がプリンタ側にされた際
のプリンタ側の処理の流れを表わしたものである。ユー
ザは、複合機としてのプリンタ23Bおよびファックス
ユニット25Bのうちのファックスユニット25Bを使
用することがなくなった場合、プリンタ23Bのユーザ
インターフェース部82(図15)からこれらの取り外
しを行うための指示を入力することも可能である。プリ
ンタ23Bは、この指示が入力されると(ステップS6
01:Y)、自身の設定記録部79Bにファックスユニ
ット25Bについての設定情報を格納することができな
いので、直ちにこれをプリンタ23Bに接続されている
ファックスユニット25Bの設定記録部102Bに保存
する(ステップS602)。この場合には、図18に示
した制御とは異なりコンピュータ21側のハードディス
ク内の不要ファイルの削除といった処理は不要であり、
取り外しのための処理がこの時点で終了することになる
(エンド)。なお、プリンタのみや、他の拡張ユニット
を付けた場合には、この後に図6〜図8の操作が行われ
ることになる。
ピュータにプリンタが接続されている場合について説明
したが、まず、電子装置としてのコンピュータは、どの
ような形式のものでも構わない。マイクロソフト社のウ
ィンドウズがインストールできるコンピュータに限るも
のでないことももちろんである。次に周辺装置は、プリ
ンタに限定されるものではないことも当然である。要
は、電子装置の入力装置あるいは出力装置として接続で
きるものであればよい。もちろん、これらの周辺装置
は、電子装置本体に拡張機能を付加するものとして取り
付けるモデムボードや拡張可能キーボードも含まれる。
更に外部接続機器はファックスユニットに限定されるも
のではない。周辺装置あるいは電子装置の機能拡張のた
めのものであればよい。
ディスクをプログラムの格納のための記憶媒体として説
明したが、これらに限るものではない。特に最近では各
種の記憶媒体が登場している。例えばCDROMや、C
DRあるいはCDRWに格納したプログラムやDVDに
格納されたプログラムも本発明の適用があることは当然
である。また、コンピュータ等の電子装置がインターネ
ット等のネットワークに接続されることも当たり前にな
っており、プログラムはネットワークを介して電子装置
にインストールされることも当然想定しうることにな
る。
によれば、例えば電子装置がこれに接続される周辺装置
に対して周辺装置の有する機能に応じた識別名を要求す
ることで、あるいは周辺装置が接続後に自発的に、その
周辺装置の有する機能に応じた識別名を通知することに
している。すなわち、従来のように周辺装置本来の識別
名を要求するのではなく、電子装置は周辺装置の機能に
応じた識別名を取得するので、その機能に応じた対策を
採ることができ、電子装置と周辺装置の協同をよりスム
ーズにすることができる。しかも本発明では、周辺装置
から取得した識別名に対応するプログラムが電子装置側
に存在しない場合には、これを直ちに要求することがで
きるので、周辺装置に外部接続機器が接続されて専用の
プログラムが必要とされるような場合にも電子装置側が
これを知らずにデータの処理作業を進行させていって不
都合を発生させるといった事態の発生を回避することが
できる。また、請求項1記載の発明の場合には電子装置
の要求に応じて周辺装置がその周辺装置の有する機能に
応じた識別名を通知することになっているので、周辺装
置はそれまでの間、その周辺装置自体に係わるデータ処
理に専念することができる。
置側では自身あるいは周辺装置に接続された外部接続機
器の機能に応じた識別名を接続先の電子装置に通知する
ことにしている。すなわち、従来のように周辺装置本来
の識別名を要求するのではなく、電子装置は例えば周辺
装置の機能に応じた識別名を要求してこれを取得した
り、電子装置との接続後に自発的に通知を行うことにし
て、その機能に応じた対策を採ることができ、電子装置
と周辺装置あるいは電子装置と周辺装置および外部接続
機器の協同をよりスムーズにすることができる。しかも
本発明では、周辺装置から取得した識別名に対応するプ
ログラムが電子装置側に存在しない場合には、これを直
ちに要求することができるので、周辺装置に外部接続機
器が接続されて専用のプログラムが必要とされるような
場合にも電子装置側がこれを知らずにデータの処理作業
を進行させていって不都合を発生させるといった事態の
発生を回避することができる。また、請求項1記載の発
明の場合には電子装置の要求に応じて周辺装置が外部接
続機器等でその周辺装置の有している機能に応じた識別
名を通知することになっているので、周辺装置はそれま
での間、その周辺装置自体のデータ処理に専念すること
ができる。
置側では自身あるいは周辺装置に接続された外部接続機
器の機能に応じた識別名を接続先の電子装置に通知する
ことにしている。すなわち、従来のように周辺装置本来
の識別名を要求するのではなく、電子装置は周辺装置の
機能に応じた識別名を周辺装置との接続後に周辺装置に
対して要求してあるいは周辺装置が自発的に通知するこ
とで取得するので、その機能に応じた対策を採ることが
でき、電子装置と周辺装置あるいは電子装置と周辺装置
および外部接続機器の協同をよりスムーズにすることが
できる。しかも本発明では、周辺装置から取得した識別
名に対応するプログラムが電子装置側に存在しない場合
には、これを直ちに要求することができるので、周辺装
置に外部接続機器が接続されて専用のプログラムが必要
とされるような場合にも電子装置側がこれを知らずにデ
ータの処理作業を進行させていって不都合を発生させる
といった事態の発生を回避することができる。しかも、
請求項3記載の発明では、周辺装置が外部接続機器が接
続されたとき自己の本来の識別名をその外部接続機器の
接続によって拡張された機能に対応する複合的な識別名
に変更して記憶する一方、外部接続機器が接続されてい
ない状態ではその本来的な識別名に回復する現状識別名
記憶手段を備えているので、電子装置が周辺装置に識別
名を要求する前の時点から、すなわち周辺装置が外部接
続機器を新たに接続したり、接続を変更したりあるいは
一度接続した外部接続機器を取り外して元の周辺装置の
構成に戻したりした場合に、それらに応じた識別名に切
り替わることになる。したがって、例えば電子装置が周
辺装置に識別名を要求したときや、電子装置との接続が
行われた場合には、周辺装置は現在設定されている識別
名をこの電子装置に通知すればよく、要求された時点で
自己のデータ処理を中断して外部接続機器と通信を行う
必要がない。また、周辺装置は常に外部接続機器の接続
状況を把握することができるので、周辺装置と外部接続
機器の協同関係を常にスムーズに保つことができる。
請求項3記載の電子装置拡張システムに、電子装置から
周辺装置の取り外しあるいは周辺装置から外部接続機器
の取り外しを行う前にこれを予告するデータを入力する
取り外し予告入力手段と、この取り外し予告入力手段が
データを入力したとき周辺装置あるいは外部接続機器に
対する機器の設定情報を電子装置、周辺装置あるいは外
部接続機器に保存する設定情報保存手段とを具備させた
ので、電子装置から周辺装置を切り離す際にその設定情
報を電子装置、周辺装置あるいは外部接続機器に保存し
ておいて、再度このような機器が接続されるときに改め
て設定情報を作成する労力を回避することができる。
載の電子装置拡張システムに、設定情報保存手段が保存
する先を問う保存先質問手段と、この保存先質問手段の
問いに対して応答があったときこれに応じて設定情報の
保存を行わせる保存先指定手段とを具備させたので、ユ
ーザ側で将来の機器の組み合わせ等も勘案して最も都合
のよい場所にこれを格納することができる。
載の電子装置拡張システムに、設定情報保存手段が設定
情報を保存したとき、この設定情報に対応して電子装置
に格納されていた周辺装置あるいは外部接続機器のみに
関するプログラムをこの電子装置から削除する不要プロ
グラム削除手段を具備させることにしたので、不要なプ
ログラムが電子装置内に共存することによるプログラム
の実行時の障害の発生を少なくさせることができ、また
プログラムの記憶のためのメモリ容量の低減に寄与する
ことになる。
予め定めた所定の装置であるとき、この周辺装置本来の
機能を実現するプログラムについては不要プログラム削
除手段が電子装置から削除するプログラムから除外する
所定プログラム削除禁止手段を具備させたので、いわゆ
るプラグアンドプレイの周辺装置が電子装置に接続され
る際には、それぞれが一度取り外された周辺装置であっ
ても、新たにプログラムをインストールする必要なくそ
の周辺装置を動作させることができることになる。
るいは請求項3記載の電子装置拡張システムの電子装置
に周辺装置が接続され、あるいは周辺装置に外部接続機
器が接続されたとき電子装置にインストールされるべき
プログラムを構成するファイルのそれぞれをこの電子装
置にすでに格納されているファイルと照合するファイル
照合手段と、このファイル照合手段によって一致しなか
ったファイルのみを電子装置にインストールするファイ
ルインストール手段とを具備させたので、一致しなかっ
たファイルのみを電子装置にインストールすることにし
てインストールの時間の短縮とプログラムの格納に必要
なメモリ容量の全体的な節減を図ることができる。
テムの全体的な構成を表わしたシステム構成図である。
概要を表わしたブロック図である。
ディスクの原理的な構成を表わしたブロック図である。
ユニットの原理的な構成を表わしたブロック図である。
説明図である。
出からセットアップディスクの要求を行うまでの流れを
表わした流れ図である。
際のプリンタ側の処理の流れを示す流れ図である。
入し、これがコンピュータ側で検知された後の処理を表
わした流れ図である。
側のプログラムの起動開始から起動終了までの流れを表
わした流れ図である。
処理の流れを表わした流れ図である。
ユニットの構成を示すブロック図である。
表わした説明図である。
の設定記録部の構成を表わした説明図である。
のプリンタ側の処理を示した流れ図である。
ユニットの構成を表わしたブロック図である。
表わした説明図である。
の設定記録部の構成を表わした説明図である。
を取り外す際の処理の流れを表わした流れ図である。
を取り外す場合の指示がプリンタ側にされた際のプリン
タ側の処理の流れを表わした流れ図である。
したブロック図である。
ル、23、23A、23B…プリンタ(周辺装置)、2
4…拡張用ケーブル、25、25A、25B…ファック
スユニット(外部接続機器)、31…CPU、33…R
OM、34…RAM、39…不揮発性メモリ領域、41
…接続機器名記憶部、43…ハードディスク、53…入
力部、54…記憶媒体、58…インターフェース部、5
9…設定登録部、72…ユーザインターフェース部、7
9、79B、102、102B…設定記録部
Claims (8)
- 【請求項1】 外部の機器を接続したときに必要なプロ
グラムを格納するための記憶手段と、外部の機器を接続
するための機器接続手段と、この機器接続手段によって
接続された機器からその機器の機能に対応した識別名を
取得する識別名取得手段と、この識別名取得手段によっ
て取得した識別名に対応するプログラムが前記記憶手段
に格納されているかどうかを判別する判別手段と、この
判別手段によって該当するプログラムが格納されていな
いと判別されたときそのプログラムの格納を行うプログ
ラム格納手段とを備えた電子装置と、 この電子装置の前記機器接続手段と接続するための接続
手段と、この接続手段によって前記電子装置と接続され
自己の有する機能に応じた識別名をこれに通知する識別
名通知手段とを備えた周辺装置とを具備することを特徴
とする電子装置拡張システム。 - 【請求項2】 外部の機器を接続したときに必要なプロ
グラムを格納するための記憶手段と、外部の機器を接続
するための機器接続手段と、この機器接続手段によって
接続された機器からその機器の機能に対応した識別名を
取得する識別名取得手段と、この識別名取得手段によっ
て取得した識別名に対応するプログラムが前記記憶手段
に格納されているかどうかを判別する判別手段と、この
判別手段によって該当するプログラムが格納されていな
いと判別されたときそのプログラムの格納を行うプログ
ラム格納手段とを備えた電子装置と、 この電子装置の前記機器接続手段と接続するための接続
手段と、前記電子装置以外の機能拡張用の装置と接続す
るための機能拡張用接続手段と、前記接続手段が前記電
子装置と接続され前記機能拡張用接続手段に接続される
機器に応じて前記識別名を設定する識別名設定手段と、
この識別名設定手段によって設定された識別名を前記電
子装置に通知する識別名通知手段とを備えた周辺装置
と、 前記機能拡張用接続手段と接続して前記周辺装置の機能
を拡張する外部接続機器を有する外部接続機器とを具備
することを特徴とする電子装置拡張システム。 - 【請求項3】 外部の機器を接続したときに必要なプロ
グラムを格納するための記憶手段と、外部の機器を接続
するための機器接続手段と、この機器接続手段によって
接続された機器からその機器の機能に対応した識別名を
取得する識別名取得手段と、この識別名取得手段によっ
て取得した識別名に対応するプログラムが前記記憶手段
に格納されているかどうかを判別する判別手段と、この
判別手段によって該当するプログラムが格納されていな
いと判別されたときそのプログラムの格納を行うプログ
ラム格納手段とを備えた電子装置と、 この電子装置の前記機器接続手段と接続するための接続
手段と、前記電子装置以外の機能拡張用の装置と接続す
るための機能拡張用接続手段と、この機能拡張用接続手
段に機能拡張用の装置としての外部接続機器が接続され
たとき自己の本来の識別名をその外部接続機器の接続に
よって拡張された機能に対応する複合的な識別名に変更
して記憶する一方、外部接続機器が接続されていない状
態ではその本来的な識別名に回復する現状識別名記憶手
段と、前記接続手段が前記電子装置と接続され現状識別
名記憶手段に記憶された自己の識別名を前記電子装置に
通知する識別名通知手段とを備えた周辺装置と、 前記機能拡張用接続手段と接続して前記周辺装置の機能
を拡張する外部接続機器を有する外部接続機器とを具備
することを特徴とする電子装置拡張システム。 - 【請求項4】 前記電子装置から前記周辺装置の取り外
しあるいは周辺装置から前記外部接続機器の取り外しを
行う前にこれを予告するデータを入力する取り外し予告
入力手段と、この取り外し予告入力手段が前記データを
入力したとき前記周辺装置あるいは外部接続機器に対す
る機器の設定情報を前記電子装置、周辺装置あるいは外
部接続機器に保存する設定情報保存手段とを具備するこ
とを特徴とする請求項2〜請求項3記載の電子装置拡張
システム。 - 【請求項5】 前記設定情報保存手段が保存する先を問
う保存先質問手段と、この保存先質問手段の問いに対し
て応答があったときこれに応じて前記設定情報の保存を
行わせる保存先指定手段とを具備することを特徴とする
請求項4記載の電子装置拡張システム。 - 【請求項6】 前記設定情報保存手段が設定情報を保存
したとき、この設定情報に対応して前記電子装置に格納
されていた周辺装置あるいは外部接続機器のみに関する
プログラムをこの電子装置から削除する不要プログラム
削除手段を具備することを特徴とする請求項4記載の電
子装置拡張システム。 - 【請求項7】 前記周辺装置が予め定めた所定の装置で
あるとき、この周辺装置本来の機能を実現するプログラ
ムについては前記不要プログラム削除手段が電子装置か
ら削除するプログラムから除外する所定プログラム削除
禁止手段を具備することを特徴とする請求項6記載の電
子装置拡張システム。 - 【請求項8】 前記電子装置に前記周辺装置が接続さ
れ、あるいは周辺装置に前記外部接続機器が接続された
とき電子装置にインストールされるべきプログラムを構
成するファイルのそれぞれをこの電子装置にすでに格納
されているファイルと照合するファイル照合手段と、こ
のファイル照合手段によって一致しなかったファイルの
みを電子装置にインストールするファイルインストール
手段とを具備することを特徴とする請求項2あるいは請
求項3記載の電子装置拡張システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1353798A JPH11203231A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 電子装置拡張システム |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1353798A JPH11203231A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 電子装置拡張システム |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11203231A true JPH11203231A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11835917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP1353798A Pending JPH11203231A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 電子装置拡張システム |
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| JP (1) | JPH11203231A (ja) |
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| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050830 |
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| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060303 |