JPH11203420A - カード処理装置及びカード処理方法 - Google Patents

カード処理装置及びカード処理方法

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JPH11203420A
JPH11203420A JP10258721A JP25872198A JPH11203420A JP H11203420 A JPH11203420 A JP H11203420A JP 10258721 A JP10258721 A JP 10258721A JP 25872198 A JP25872198 A JP 25872198A JP H11203420 A JPH11203420 A JP H11203420A
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JP
Japan
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magnetic
card
data
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recorded
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JP10258721A
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English (en)
Inventor
Kazuo Fukazawa
一夫 深沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、磁気カードの偽造、改竄を防止す
ることができるカード処理装置及びカード処理方法を提
供する。 【解決手段】磁界の付与により可逆的に状態が変化する
第1の磁性体と一度磁界が付与されると保持力が高く変
化し磁性体が略非可逆的な状態に変化する第2の磁性体
を含む磁気層が積層されるカードを搬送する搬送手段上
に第1及び第2の磁気記録手段とベリファイ手段を設け
る。第1の磁気記録手段は、前記第1及び第2の磁性体
の状態を変化させるべく前記カードの磁気層に対して第
1のアジマス角でデータを記録する磁界を付与して第1
のデータを記録する。第2の磁気記録手段は、前記第1
の磁気記録手段で記録された前記カード上の同一磁気層
上における前記第1の磁性体の状態を変化させるべく第
2のアジマス角でデータを記録する磁界を付与して第2
のデータを記録する。ベリファイ手段は、前記カードに
対して前記第1及び第2の磁気記録手段により第1及び
第2のアジマス角で記録された第1及び第2のデータを
読み取って、記録の適否を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気カードを処
理するカード処理装置及びカード処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、駅務用途、流通用途等に用いられ
る磁気カードの磁気情報を処理する磁気カード処理機に
おいては、容易に且つ安定な処理が可能であるニーズが
高い反面、記録情報を第三者が容易に読取り、解読、改
竄できないようにするため、充分な保護能力を有する磁
気カード処理方式が望まれている。
【0003】このため、従来から、記録磁性層を異なる
性格の磁気特性を有する材料で多層化することにより、
第三者が容易に読取り、解読、改竄できないようにした
磁気カード処理方式が考案されているが、この方式では
用いる磁性体の性格を大幅に変えていないため、充分な
保護能力を有していなかった。
【0004】すなわち、これまで考案されていた方式で
は、例えば、高保持力材料と低保持力材料の2層構成で
カードに塗布し、高保持層(3000<Oe>:エルス
テッド)と低保持層(300<Oe>)とに異なる情報
を記録するものであるが、高保持記録磁性体と低保持記
録磁性体に独立した情報を安定に記録を行うには、この
保持力の差は現状では少なく、相互に干渉が生じたり、
本質的に書き換えが可能である欠点を有している。した
がって、従来の磁気カードは偽造、改竄されるという可
能性があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な点に鑑みてなされたもので、上記したように、従来の
磁気カードは偽造、改竄される可能性があるという欠点
を除去するもので、磁気カードの偽造、改竄を防止する
ことができるカード処理装置及びカード処理方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、(1) 磁気層が積層されるカー
ドを処理するカード処理装置において、磁界が付与され
ることにより可逆的に繰り返して状態が変化する第1の
磁性体と一度磁界が付与されると付与前に比較し保持力
が高く変化し磁性体が略非可逆的な状態に変化する第2
の磁性体とを含む磁気層が積層されるカードを搬送する
搬送手段と、前記搬送手段上に設けられ、前記磁気層の
前記第1及び第2の磁性体の状態を変化させるために、
前記カードの磁気層に対して第1のアジマス角でデータ
が記録されるように磁界を付与することにより、第1の
データを記録する第1の磁気記録手段と、前記搬送手段
上、かつ、前記カードの搬送方向について前記第1の磁
気記録手段の後段に設けられ、前記第1の磁気記録手段
で記録された前記カード上の同一磁気層上における前記
第1の磁性体の状態を変化させるために、前記第1のア
ジマス角とは相違する第2のアジマス角でデータが記録
されるように磁界を付与することにより、第2のデータ
を記録する第2の磁気記録手段と、前記搬送手段上、か
つ、前記カードの搬送方向について前記第2の磁気記録
手段の後段に設けられ、前記カードに対して前記第1の
磁気記録手段により第1のアジマス角で記録された第1
のデータを読み取ると共に、前記第2の磁気記録手段に
より第2のアジマス角で記録された第2のデータを読み
取るベリファイ手段;と、前記ベリファイ手段により読
み取ったデータに基づいて、前記第1及び第2の磁気記
録手段により記録された第1及び第2のデータが正しく
記録されているか否かを判断する判断手段と、を具備す
ることを特徴とするカード処理装置が提供される。
【0007】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(2) 前記第2の磁気記録手段は、前記第
1の磁気記録手段と略同レベルの電流値で磁界を付与す
る手段を備えていることを特徴とする(1)に記載のカ
ード処理装置が提供される。
【0008】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(3) 磁気層が積層されるカードを処理す
るカード処理装置において、磁界が付与されることによ
り可逆的に繰り返して状態が変化する第1の磁性体と一
度磁界が付与されると付与前に比較し保持力が高く変化
し磁性体が略非可逆的な状態に変化する第2の磁性体と
を含む磁気層が積層されるカードを搬送する搬送手段
と、前記搬送手段上に設けられ、前記磁気層の一部領域
における前記第1及び第2の磁性体の状態を変化させる
ために、前記カードの磁気層に対して第1のアジマス角
で磁界を付与する第1の磁気記録手段と、前記搬送手段
上、かつ、前記カードの搬送方向について前記第1の磁
気記録手段の後段に設けられ、前記カードの磁気層にお
いて前記第1の磁気記録手段で磁界が付与されたー部領
域以外の他領域に対して、第2のアジマス角でデータが
記録されるように磁界を付与することにより、第1のデ
ータを記録する第2の磁気記録手段と、前記搬送手段
上、かつ、前記カードの搬送方向について前記第2の磁
気記録手段の後段に設けられ、前記第1及び第2の磁気
記録手段で記録された磁気層の領域に対して、前記第1
の磁性体の状態を変化させるために、前記第2のアジマ
ス角とは相違する第3のアジマス角でデータが記録され
るように磁界を付与することにより、第2のデータを記
録する第3の磁気記録手段と、前記搬送手段上、かつ、
前記カードの搬送方向について前記第3の磁気記録手段
の後段に設けられ、前記カードに対して前記第2の磁気
記録手段により記録された第1のデータを読み取ると共
に、前記第3の磁気記録手段により記録された第2のデ
ータを読み取るベリファイ手段と、前記ベリファイ手段
により読み取ったデータに基づいて、前記第2及び第3
の磁気記録手段により記録された第1及び第2のデータ
が正しく記録されているか否かを判断する判断手段と、
を具備することを特徴とするカード処理装置が提供され
る。
【0009】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(4) 前記第2の磁気記録手段は、前記第
1のアジマス角と同じ角度で第1のデータを記録するた
めに前記カードに磁界を付与する手段を含むことを特徴
とする(3)に記載のカード処理装置が提供される。
【0010】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(5) 前記第2の磁気記録手段は、前記第
1のアジマス角と異なる角度で第1のデータを記録する
ために前記カードに磁界を付与する手段を含むことを特
徴とする(3)に記載のカード処理装置が提供される。
【0011】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(6) 磁気層が積層されるカードを処理す
るカード処理装置において、磁界が付与されることによ
り可逆的に繰り返し状態が変化する第1の磁性体と一度
磁界が付与されると付与前に比較し保持力が高く変化し
磁性体が略非可逆的な状態に変化する第2の磁性体を含
む磁気層が積層されているカードであって、当該カード
の使用に関する情報が磁気記録されているカードを搬送
する搬送手段と、前記搬送手段上に設けられ、前記カー
ドからカードの使用に関する情報を読み取る読取手段
と、前記読取手段で読み取った情報に基づいて、前記カ
ードの磁気層における前記第2の磁性体の変化領域を拡
大させるために前記カードに対して磁界を付与する磁気
記録手段と、を具備することを特徴とするカード処理装
置が提供される。
【0012】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(7) 前記磁気記録手段は、前記搬送手段
の搬送方向についてその長さが長くなるように前記第2
の磁性体の変化領域を拡大させる手段を含むことを特徴
とする(6)に記載のカード処理装置が提供される。
【0013】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(8) 磁気層が積層されるカードを処理す
るカード処理方法において、磁界が付与されることによ
り可逆的に繰り返して状態が変化する第1の磁性体と一
度磁界が付与されると付与前に比較し保持力が高く変化
し磁性体が略非可逆的な状態に変化する第2の磁性体と
を含む磁気層が積層されるカードを搬送するステップ
と、前記磁気層の前記第1及び第2の磁性体の状態を変
化させるために、前記カードの磁気層に対して第1のア
ジマス角でデータが記録されるように磁界を付与するこ
とにより、第1のデータを記録するステップと、前記第
1のデータが記録された前記カード上の同一磁気層上に
おける前記第1の磁性体の状態を変化させるために、前
記第1のアジマス角とは相違する第2のアジマス角でデ
ータが記録されるように磁界を付与することにより、第
2のデータを記録するステップと、前記カードに対して
前記第1のアジマス角で記録された第1のデータを読み
取ると共に、前記第2のアジマス角で記録された第2の
データを読み取るステップと、前記読み取ったデータに
基づいて、前記カード上に記録されている前記第1及び
第2のデータが正しく記録されているか否かを判断する
ステップと、を具備することを特徴とするカード処理方
法が提供される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。まず、この発明が適用さ
れる磁気カード処理装置及び磁気カード処理方法の概要
について説明する。
【0015】図1、図2は、交通機関、流通機関等で用
いられる定期券、チケット、プリペイドカード等の磁性
体を塗布した磁気カードを示すものである。ここでは、
金額等の対価機能を有する磁気カードとしてのプリペイ
ドカードを例にして記述する。
【0016】すなわち、磁気カード1は、図1に示すよ
うに、基層2の上に高保持記録磁性体と他の磁性体とを
混合した磁気層3が設けられている。この基層2は、P
ET(ポリエチレンテレフタレート)あるいは紙によっ
て構成されている。
【0017】また、磁気層3は、主に、バリウムフェラ
イトで構成され、保持力が約3000<Oe>の高保持
記録磁性体と、磁界付与前は特殊な処理にて、高保持記
録磁性体程度に、保持力が低く設定されているが、一
度、磁界に暴露されると、磁界付与前もしくは高保持記
録磁性体に比較して著しく保持力が高くなる特性(従来
の磁気ヘッドによるデータの書き替え処理が困難であ
る)を有するM磁性体(例えば、マンガンビスマス<M
uBi>磁性粉のような、初期状態と磁界暴露後とで、
保持力が大幅に変わるもの)とを混合した磁性体であ
り、基層2に塗布されている。
【0018】磁気カード1の磁気層3は、図2に示すよ
うに、発行情報トラック4と使用履歴トラック5の2つ
のトラックを有している。発行情報トラック4には、発
行時、つまり初期状態において、磁気ヘッドにより発行
情報が記録される。
【0019】これにより、M磁性体4aは著しく高い保
持力で発行情報が記録される。また、高保持記録磁性体
4bは記録内容を高保持記憶すると共に、記録内容の書
き替えが可能なものである。
【0020】読取りにおいては、両方の磁性体4a、4
bに記録された記録データを読むことが可能となる。発
行情報トラック4は、一度磁界に暴露されることによ
り、M磁性体4aが著しく高い保持力に変化し、M磁性
体4aに対する再度の記録を行うことができなくなる。
【0021】したがって、発行情報トラック4は、磁気
カード1の基本発行情報などの発行時にしか記録せず、
しかも書き替えることのない情報(発行時に一度記録さ
れると、書き換えが生じない情報)や、暗号キー等の保
護情報の記録に適しているものである。
【0022】つまり、この発行情報トラック4には、デ
ータの書き替えができないため、改竄等が困難な記録を
行うことが可能となる。上記発行情報は、発行時におけ
る額面金額、発行機関名、適用システムの範囲(会社名
もしくは交通機関名等)を表す情報、カードのΙDとし
て発行番号を含む情報である。
【0023】この際、発行機関名、発行番号等の情報
は、偽造カードの割出しに寄与できる情報が、例えば、
図2に示すA部(磁気カード1の発行情報トラック4の
後半部)に、一括(纏めて)して記録されるようになっ
ている。
【0024】この偽造カードの割出しに寄与できる情報
により、偽造カードからのアタックに関する情報を取出
すことができるようになっている。すなわち、偽造カー
ドが不正にコピーされたものであるときには、当該部分
を再生することによって得られる再生情報から、コピー
元の磁気カード1に記録されている発行機関名、発行番
号等の情報を割り出すことができるからである。
【0025】この場合、本来の磁気カードでは偽造カー
ドの割出しに寄与できる情報がデータの書き替えができ
ないM磁性体4aに記録されているので、後述するよう
な直流磁界による消去によっても消去されない。
【0026】しかるに、偽造カードでは、それが直流磁
界による消去によって消去されてしまうので、偽造カー
ドであること自体の判定を容易に行うことができる。な
お、この偽造カードの割出しに寄与できる情報が一括
(纏めて)して記録される部分は任意であると共に、全
体にわたって記録するようにしてもよい。
【0027】使用履歴トラック5は、発行時、つまり初
期状態で、まず、直流磁界による消去(磁界の印加)が
なされることにより、M磁性体5aは高保持記録磁性体
5bに比較して著しく高い保持力となりデータの書き替
えができなくなる。
【0028】また、高保持記録磁性体5bは、発行時、
つまり初期状態で、まず、直流磁界による消去(磁界の
印加)がなされることにより、高保持記録情報が消去さ
れ、情報記録はなされない。
【0029】さらに、使用履歴トラック5に対して上記
直流磁界による消去と同レベルの電流値にて高保持記録
を行うことにより、M磁性体5aは著しく高い保持力に
変化しているため記録の影響を受けないが、高保持記録
磁性体5bは従来通りデータの記録、書き換えを行うこ
とができる。
【0030】したがって、上記使用履歴トラック5は、
従来通り、カードの使用毎(対価等の取引)の実績の記
録、残額の更新(課金情報)等が記録される記録領域と
して用いられる。
【0031】すなわち、上記使用履歴トラック5には、
カードの使用毎に発生する情報として、使用金額、購入
物件を示す情報、処理の日付時間、処理した場所等の使
用実績記録と、購入(使用)後の残額情報とが使用の度
に繰り返し読取り、記録される。
【0032】このように、同一の磁性体構造をした磁気
カード1を最初の処理により、トラック毎に異なった性
質の用途に設定し、これにより改竄防止が行えるように
なっている。
【0033】図3は、磁気カード発行機の要部の構成を
示す断面図である。すなわち、本体11内の図示左側に
は、発行前の複数枚の磁気カード1が収納されているス
タッカ12が設けられている。
【0034】このスタッカ12に収納されている磁気カ
ード1は、取出ローラ13により1枚ずつ取出され、搬
送路14に沿い搬送されるようになっている。この搬送
路14には、磁気カード1を搬送する搬送ローラ15、
15、…が設けられており、これらにより磁気カード1
を搬送する。
【0035】また、搬送路14には、取出ローラ13に
より取出された磁気カード1に情報を記録したり直流磁
界により消去する書込ヘッド16、17、及び磁気カー
ド1に記録されている情報を読取る読取ヘッド18が順
次設けられている。
【0036】読取ヘッド18により読取られた磁気カー
ド1は、搬送路14の終端部に設けられた発行口19か
ら発行されるようになっている。磁気カード1は、図3
に示す搬送方向aに、搬送路14上を搬送されるように
なっている。
【0037】書込ヘッド16、17は、磁気カード1の
搬送方向に直行する方向に沿い、複数の記録素子を備え
ており、それぞれ発行情報トラック4と使用履歴トラッ
ク5とに対して別々に記録用あるいは消去用の磁界が印
加できるものである。
【0038】読取ヘッド18も、書込ヘッド16、17
と同様に複数の記録素子を備えており、これらにより、
それぞれ発行情報トラック4と使用履歴トラック5とに
対して別々に読取りが行えるものである。
【0039】図4は、磁気カード発行機の制御回路の構
成を示すブロック図である。すなわち、制御部21は、
磁気カード発行機の全体を制御するものであり、内部に
データを記憶するメモリを備えている。
【0040】この制御部21には、額面金額等の情報を
含む発行内容等を入力する操作パネル22、取出ローラ
13や搬送ローラ15、…による搬送機構23を駆動す
るドライバ24、書込ヘッド16を駆動するドライバ2
5、書込ヘッド17を駆動するドライバ26、及び読取
ヘッド18による読取り内容を判断する読取回路27が
接続されている。
【0041】なお、ドライバ25、26は、ほぼ同じ電
流値で書込ヘッド16、17を駆動するものである。次
に、以上のような磁気カード発行機による磁気カード1
の発行処理について、図5に示すフローチャートを参照
しつつ説明する。
【0042】すなわち、操作パネル22によりカードの
発行条件としての、発行時における額面金額、発行機関
名、適用システムの範囲や発行番号等を指定すると共
に、スタートキーを投入する(ステップST1)。
【0043】すると、制御部21は、ドライバ24を制
御して搬送機構23を駆動することにより、取出ローラ
13及び搬送ローラ15、15、…を回転させる。これ
により、スタッカ12に収納されている磁気カード1が
取出ローラ13により取出され、搬送路14に沿い搬送
される(ステップST2)。
【0044】ついで、制御部21は、操作パネル22に
より指定されたカードの発行条件に対応する発行情報と
しての発行時における額面金額、発行機関名、適用シス
テムの範囲等を表す情報と、カードのΙDとして発行番
号のエンコード情報と共に、情報を記録しない直流消去
信号とをドライバ25を介して書込ヘッド16に供給す
る(ステップST3)。
【0045】これにより、書込ヘッド16により発行情
報トラック4には、M磁性体4aと高保持記録磁性体4
bとに発行情報としての発行時における額面金額、発行
機関名、適用システムの範囲等を表す情報、カードのΙ
Dとして発行番号が記録される。
【0046】また、使用履歴トラック5には、直流消去
磁界が印加されることにより、トラック全体にわたって
データが消去される(ステップST4)。この結果、発
行情報トラック4のM磁性体4aには、高保持記録磁性
体4bに比較して著しく高い保持力で発行情報が記録さ
れる。
【0047】また、使用履歴トラック5のM磁性体5a
では、高保持記録磁性体5bに比較して著しく高い保持
力でデータが消去される状態となる。この際、発行機関
名、発行番号等のユニークで偽造カードの割出しに寄与
できる情報が、例えば、図2に示すA部(磁気カード1
の発行情報トラック4の後半部)に、一括(纏めて)し
て記録される。
【0048】この際、制御部21は、上記発行情報を内
部メモリに記憶する。ついで、制御部21は、直流消去
信号と初期値の情報としてのフォーマットデータのエン
コード情報とをドライバ26を介して書込ヘッド17に
供給する(ステップST5)。
【0049】これにより、書込ヘッド17は、発行情報
トラック4に直流消去磁界を印加し、高保持記録磁性体
4bに記録されている発行情報を消去する。また、使用
履歴トラック5には、初期値の情報、例えば、フォーマ
ットデータに基づく磁界が印加され、M磁性体5aは変
化しないが、高保持記録磁性体5bが変化し、データが
記録される(ステップST6)。
【0050】この結果、発行情報トラック4のM磁性体
4aには、高保持記録磁性体4bに比較して著しく高い
保持力で発行情報が記録され、高保持記録磁性体4bは
消去されることになる。
【0051】また、使用履歴トラック5のM磁性体5a
は高保持記録磁性体5bに比較して著しく高い保持力で
消去状態となり、高保持記録磁性体5bにはフォーマッ
トデータが記録されることになる。
【0052】さらに、読取ヘッド18により、発行情報
トラック4と使用履歴トラック5とに記録されているデ
ータの読取りが行われ、この読取り内容が読取回路27
を介して制御部21に供給される(ステップST7)。
【0053】これにより、制御部21では、発行情報ト
ラック4からの読取内容と上記内部メモリに記憶されて
いる記録を行った発行情報とが一致するかを比較する。
また、制御部21では、使用履歴トラック5からの読取
内容に基づいてフォーマットデータが正しく記録されて
いるか否かを判断することにより、磁気カード1の正当
性を確認する(ステップST8)。
【0054】この結果、磁気カード1の正当性が確認さ
れた場合、制御部21は、正しいカードの発行を操作パ
ネル22により案内すると共に、その磁気カード1を発
行口19より発行する(ステップST9)。
【0055】また、ステップST8で磁気カード1の正
当性が確認されなかった場合、制御部21は、カードの
発行異常を操作パネル22により案内表示すると共に、
その磁気カード1を発行口19より排出する(ST1
0)。
【0056】また、この発行異常となった磁気カード1
については、装置内に回収庫を設け、この回収庫に回収
されるようにしても良い。この発行処理の場合、発行情
報トラック4のM磁性体4aに記録されている情報の読
取り出力と使用履歴トラック5の高保持記録磁性体5b
に記録されている情報の読取り出力はほぼ同じレベルと
なっている。
【0057】これは、各トラックの高保持記録磁性体と
M磁性体の出力を同じ条件となるような成分比で磁気層
3を塗布することにより、可能となる。次に、以上のよ
うな概要に基づく本発明の具体的事例について説明す
る。
【0058】すなわち、本発明は、磁気カード類の作成
装置において、図1及び図2に示した磁気カード1のよ
うに、最初は特殊な処理にて保持力が低く設定されてい
るが、一度、磁界に暴露されると、高保持記録磁性体
(以下、B磁性体)に比較して著しく保持力が高くなる
特性(従来の磁気ヘッドによる記録が困難である)を有
する前述したようなM磁性体を用いて作成した磁気カー
ド類の構成とその処理に係り、その要部は以下の点にあ
る。
【0059】(1)本発明の意図するところは、高保持
記録磁性体(バリウムフェライト)のようなB磁性体と
M磁性体とを混合して塗布した磁気カードを用い、それ
による磁気記録処理方法を変えることで、アジマス角の
違いによる異なる信号処理方法により、カードの識別と
暗号隠蔽情報を記録し、処理するカード処理装置(リー
ドライタ)及びカード処理方法を提供することにある。
【0060】この磁気カードに塗布する組合せとしては (a)2層構成で塗布(高保持記録磁性体であるB磁性
体とM磁性体とを別々の層で塗布) (b)B磁性体とM磁性体との2種の磁性体を一層中に
混合させて塗布がある。
【0061】また、アジマス角と記録磁性体の組合せと
しては (a)アジマス角0度でM磁性体に通常再生信号を記録
すると共に、アジマス角X(0<X<90)度でB磁性
体に多重化信号を記録する。
【0062】(b)アジマス角0度でB磁性体に通常再
生信号を記録すると共に、アジマス角X(0<X<9
0)度でM磁性体に多重化信号を記録する。がある。
【0063】(2)また、本発明の意図するところは、
前記M磁性体に対する発行情報記録で述べたようにM磁
性体の磁気反応を終了させる処理による硬磁化の特徴す
なわち一度記録されると変化しないことを応用してトラ
ックの一部分的に硬磁化処理(データの消去処理)を行
い、トラックの他の部分にユニークなデータを記録す
る、もしくはアジマス角をX度としカードの搬送方向に
非直交方向にデータを記録することにより、アジマス角
の違いを複合条件として、多重記録するカード処理装置
(リードライタ)を提供することにある。
【0064】(3)さらにまた、本発明の意図するとこ
ろは、前記M磁性体に対する発行情報記録で述べたよう
にM磁性体の磁気反応を終了させる処理による硬磁化の
特徴すなわち一度記録されると変化しないことを応用し
てトラックの一部分的に硬磁化処理(データの消去処
理)を行い、トラックの他の部分にユニークなデータを
記録する、もしくはアジマス角をX度としカードの搬送
方向に非直交方向にデータを記録することにより、アジ
マス角の違いを複合条件として、多重記録するカード発
行機としてのカード処理装置(リードライタ)及びカー
ド発行機により発行されたカードを処理するカード処理
機としてのカード処理装置を提供することにある。
【0065】(4)また、本発明の意図するところは、
上記トラックへの部分的な硬磁化処理を行い、この硬磁
化処理領域を使用毎に拡大することで使用実績を記録
し、再生使用ができないようにするカード処理装置(リ
ードライタ)を提供することにある。
【0066】この場合、硬磁化の処理方法は、磁気的な
消去処理はもちろんのこと、パンチ穴等の機械的な破壊
としてもよい。次に、以上のような本発明に係る各実施
の形態について説明する。
【0067】(第1の実施の形態)図1及び図2に示し
た磁気カード1のように、高保持記録磁性体(B磁性
体)とM磁性体を2層構成又は2種の材料を混合して一
層の磁性体している磁気記録媒体に対して、図6に示す
ような構成による磁気記録搬送系にて、多重信号記録を
行う。
【0068】すなわち、図6に示すような磁気記録搬送
系では、第1の書込磁気ヘッドW1、第2の書込磁気ヘ
ッドW2及び、複合アジマス再生磁気ヘッドRとが図示
の順に設置されている。
【0069】ここで、書込磁気ヘッドW1,W2及び再
生磁気ヘッドRは、それぞれ下記のような特長を有して
いる。書込磁気ヘッドW1:アジマス角0度(カードの
搬送方向に直交する方向についての磁気ギャップの方向
すなわち磁気電流の流れに直交する方向が同方向の場
合)。
【0070】書込磁気ヘッドW2:アジマス角X度(X
は0度より大きく、90度未満の有限の値を有する)。
複合アジマス再生磁気ヘッドR:アジマス角0度とX度
の2つのデータの読取りが可能なデュアル磁気ヘッド
(但し、アジマス角0度の読取りが可能な第1の再生磁
気ヘッドR1及びアジマス角X度の読取りが可能な第2
の再生磁気ヘッドR2を用いるようにしてもよい)。
【0071】そして、この磁気記録搬送系の搬送機能と
して、磁気記録媒体は書込磁気ヘッドW1側に矢印で示
すような方向から搬送される。まず、書込磁気ヘッドW
1にて、磁気記録媒体に、通常の記録信号(前述した発
行情報の記録)に基づいてデータを書き込む。
【0072】この場合、磁気記録媒体には、M磁性体及
びB磁性体の両方にデータが記録される。次に、書込磁
気ヘッドW2により、磁気記録媒体に、アジマス角X度
で多重信号を記録する。
【0073】このときには、既に、M磁性体には書込磁
気ヘッドW1での記録が完了され、磁気反応が完了して
いるため、ここではB磁性体のみが変化し、データが記
録される。
【0074】これによる記録過程は、図7の(a),
(b)に示すようになる。すなわち、図7の(a)に示
すように書込磁気ヘッドW1での記録(発行情報記録)
がアジマス角0度で(M磁性体及びB磁性体)になされ
た後、図7の(b)に示すように書込磁気ヘッドW1の
残留記録(M磁性体)の上に、書込磁気ヘッドW2での
記録がアジマス角X度(B磁性体)でなされることにな
る。
【0075】この記録状態の特長は、アジマス角0度で
記録されたM磁性体の信号とアジマス角X度で記録され
たB磁性体の信号とが多重化していることである。これ
らの信号上の分離は磁気へッド、例えば、再生磁気ヘッ
ドRのメカニズムから容易に行うことができる。
【0076】すなわち、図8の(b)に示すアジマス損
失のグラフ特性のように、記録信号と再生磁気へッドの
アジマス角とのずれは、再生出力の特性上、図示のよう
に大きく効いている。
【0077】このため、アジマス角のずれが僅かでもあ
ると、再生条件が著しく損なわれるため、アジマス角の
ずれは厳しく管理されるものである。しかるに、この場
合には、逆に、M磁性体信号とB磁性体信号とのアジマ
ス角が異るため、それぞれのアジマス角に相当した再生
磁気ヘッドRでは、相互の磁気信号が図示の結果のよう
に、相互の干渉出力が著しく少ないため、独立して再生
することできるようになる。
【0078】このようにして、一つの磁気トラック上
に、多重化した信号を容易に記録することが可能とな
る。また、これによる磁気記録状態は、微小磁性粉を記
録トラック上に物理的に塗布された場合であっても、ア
ジマス角の異なる記録が多重化しているため、着磁部分
からの判別が困難であり、解読等をしにくいという利点
がある。
【0079】以上のようにして、記録時に、多重信号化
が容易で、かつ再生処理が複雑な信号処理を必要とする
ことなく容易に行えるカード処理装置及び方法を提供す
ることができることになる。
【0080】図8の(a)に示すアジマス損失の特性図
から、その関係式は以下のようになる。 損失L=sin{(πWtanθ)/λ}/{(πWt
anθ)/λ} で表され、一般にはdB表示され、 アジマス損失=−20log10(損失L)dB のように表される。
【0081】図9は、この方法によった再生系の構成を
示している。すなわち、アジマス角0度の再生磁気ヘッ
ドH1及びアジマス角X度の再生磁気ヘッドH2(又
は、複合アジマス再生磁気ヘッドR)が、再生アンプA
1,A2、信号抽出部E1,E2を介して制御部C1に
接続される構成である。
【0082】以上における書込磁気ヘッドW1と書込磁
気ヘッドW2とのアジマス角の組合せは、逆であっても
よい。これは、主として再生する信号(通常の再在、記
録信号・・・発行情報信号)を偽造に対して、書き換え
ができないようにすることを重視するか、偽造カードに
対しては消去されることで不正な使用から守る方法を重
視するかで異なるため、両方の手段が可能である。
【0083】但し、既存システムに本発明の処理を新た
な機能として追加する場合を考慮すると、主として発行
情報信号のアジマス角を0度とすることがが望ましい
が、新規にシステムを構築する場合には、いずれの場合
であってもよい。
【0084】このため、主として発行情報信号の書き換
えできないことを重視する場合には、以下のように、書
込磁気ヘッドW1はアジマス角0度で発行情報等を記録
し、書込磁気ヘッドW2はアジマス角X度でセキュリテ
ィ情報を多重記録する。
【0085】また、主として発行情報信号が不正な使用
で消去されることを重視する場合には、以下のように、
書込磁気ヘッドW1はアジマス角X度でセキュリティ情
報を多重記録し、書込磁気ヘッドW2はアジマス角0度
で発行情報等を記録する。
【0086】この組み合わせを、さらに信号について、
逆にする場合には、以下のようになる。まず、主として
発行情報信号の書き換えできないことを重視する場合に
は、、以下のように、書込磁気ヘッドW1はアジマス角
X度で発行情報等を記録し、書込磁気ヘッドW2はアジ
マス角0度でセキュリティ情報を多重記録する。
【0087】また、主として発行情報信号が不正な使用
で消去されることを重視する場合には、以下のように、
書込磁気ヘッドW1はアジマス角0度でセキュリティ情
報を多重記録し、書込磁気ヘッドW2はアジマス角X度
で発行情報等を記録する。
【0088】したがって、第1の実施の形態によれば、
高保持記録磁性体(バリウムフェライト)のようなB磁
性体とM磁性体とを混合して塗布した磁気カードを用
い、それによる磁気記録処理方法を変えることで、アジ
マス角の違いによる異なる信号処理方法により、カード
の識別と暗号隠蔽情報を記録し、処理するカード処理装
置(リードライタ)及びカード処理方法を提供すること
ができる。
【0089】(第2の実施の形態)前述したように、M
磁性体の磁気反応を終了させる処理を硬磁化と称してい
る(前記発行情報記録の説明を参照)が、この硬磁化処
理を先に行い、且つ、前記の書込磁気ヘッドW1、W2
による書き込みを行うことにより、図10の(a)に示
すように、硬磁化パターンで部分的に書込磁気ヘッドW
1による記録を作ることが可能である。
【0090】これにより、さらに、図10の(b),
(c)に示すように、多重化情報を加えることが可能で
ある。なお、図10の(d)は、この場合に用いられる
磁気記録及び再生搬送系の構成を示している。
【0091】まず、図10の(a)に示すように、矢印
方向に搬送される磁気記録媒体に対して、図10の
(d)に示す書込磁気ヘッドWEでトラックの一部分も
しくは複数の領域について磁界を付与することにより、
部分的にM磁性体の硬磁化(データの消去及び書き替え
不可処理)処理がなされて未反応部及び反応済み部が生
じる。
【0092】次に、図10の(b)に示すように、図1
0の(d)に示す書込磁気ヘッドW1で図10の(a)
の未反応部に対してM磁性体に対するデータ(多重化信
号)の書込み(ここでは、例として、アジマス角0度)
がなされる。
【0093】次に、図10の(c)に示すように、図1
0の(d)の書込磁気ヘッドW2でB磁性体に対する書
込み(発行情報等が、ここではアジマス角X度)を行っ
た後、図10の(d)に示す複合アジマス再生ヘッドR
(又は、独立アジマス再生ヘッドR1,R2)による再
生が行われる。
【0094】図10の(d)において、書込磁気ヘッド
WEと書込磁気ヘッドW1とは、それぞれ別体としてお
り、この場合には、トラックの部分的なM磁性体の硬磁
化処理領域のアジマスに対して、M磁性体の記録データ
のアジマスを変化させることができる。
【0095】また、書込磁気ヘッドWEと書込磁気ヘッ
ドW1とは、一つのヘッド(WE1)としてもよく、こ
の場合には、硬磁化処理と記録データのアジマスは、同
一角度となる。
【0096】また、この場合には、書込磁気ヘッドWE
による硬磁化処理と書込磁気ヘッドW1によるデータ記
録の同期がとれるため、さらに、相互の信号関係に意味
を持たせることが可能である。
【0097】したがって、第2の実施の形態によれば、
前記M磁性体に対する発行情報記録で述べたようにM磁
性体の磁気反応を終了させる処理による硬磁化の特徴す
なわち一度記録されると変化しないことを応用してトラ
ックの一部分的に硬磁化処理(データの消去)を行い、
トラックの他の部分にユニークなデータを記録する、も
しくはアジマス角をX度としカードの搬送方向に非直交
方向にデータを記録することにより、アジマス角の違い
を複合条件として、多重記録するカード処理装置(リー
ドライタ)を提供することができる。
【0098】(第3の実施の形態)次に、前記M磁性体
に対する発行情報記録で述べたようにM磁性体の磁気反
応を終了させる処理による硬磁化の特徴すなわち一度記
録されると変化しないことを応用してトラックの一部分
的に硬磁化処理(データの消去)を行い、トラックの他
の部分にユニークなデータを記録する、もしくはアジマ
ス角をX度としカードの搬送方向に非直交方向にデータ
を記録することにより、アジマス角の違いを複合条件と
して、多重記録するカード発行機としてのカード処理装
置(リードライタ)及びカード発行機により発行された
カードを処理するカード処理機を含むカード処理システ
ムを提供するようにした第3の実施の形態について図1
1及び図12を参照して説明する。
【0099】まず、カード発行機側では、図11の
(a)に示すように、磁気記録搬送系として、書込磁気
ヘッドW1、書込磁気ヘッドW2、再生磁気ヘッドRが
図示の順に設置されている。
【0100】ここで、書込磁気ヘッドW1,W2及び再
生磁気ヘッドRは、それぞれ下記のような特長を有して
いる。 書込磁気ヘッドW1:アジマス角0度(カードの搬送方
向に直交する方向についての磁気ギャップの方向すなわ
ち磁気電流の流れに直交する方向が同方向の場合) 書込磁気ヘッドW2:アジマス角X度(Xは0度より大
きく、90度未満の有限の値を有する) 再生磁気ヘッドR:アジマス角0度とX度の2つのデー
タの読取りが可能なデュアル磁気ヘッドとしての複合ア
ジマス再生磁気ヘッド(但し、アジマス角0度の読取り
が可能な第1の再生磁気ヘッドR1及びアジマス角X度
の読取りが可能な第2の再生磁気ヘッドR2を用いるよ
うにしてもよい) そして、この磁気記録搬送系の搬送機能として、磁気記
録媒体は書込磁気ヘッドW1側に矢印で示すような方向
から搬送される。
【0101】まず、書込磁気ヘッドW1にて、磁気記録
媒体に、通常の再生信号(前述した発行情報の記録)に
基づいてデータを書き込む。この場合、磁気記録媒体で
は、M磁性体及びB磁性体の両方にデータが記録され
る。
【0102】次に、書込磁気ヘッドW2により、磁気記
録媒体に、アジマス角X度で多重信号を記録する。この
ときには、既に、M磁性体には書込磁気ヘッドW1での
記録が完了され、磁気反応が完了しているため、ここで
はB磁性体のみが変化し、データが記録される。
【0103】これによる記録過程は、図11の(c)に
示すようになる。すなわち、図1及び図2に示すような
磁気カード1の第1トラック4に対して、図11の
(c)の上部に示すように書込磁気ヘッドW1での記録
(発行情報記録)がアジマス角0度でM磁性体(実際に
は、M磁性体及びB磁性体であるが、説明の便宜上図1
1の(c)の下部に示すB磁性体と分けて考えている)
になされた後、図11の(c)の下部に示すように書込
磁気ヘッドW1の残留記録(M磁性体)の上に、書込磁
気ヘッドW2での記録(セキュリティ情報Ki記録)が
アジマス角X度(B磁性体)でなされることになる。
【0104】この記録状態の特長は、アジマス角0度で
記録されたM磁性体の信号とアジマス角X度で記録され
たB磁性体の信号とが多重化していることである。そし
て、これと同時に、図1及び図2に示すような磁気カー
ド1の第2トラック5に対して、硬磁化処理を先に行っ
た後で、図11の(d)に示すように使用履歴情報が重
ね書きされている。
【0105】すなわち、上述したように、M磁性体の磁
気反応を終了させる処理を硬磁化と称している(前記発
行情報の記録の説明を参照)が、この硬磁化処理を磁気
カード1の第2トラック5に対して、先に行い、且つ、
前記の書込磁気ヘッドW1、W2による書き込みを行う
ことにより、硬磁化パターンで書込磁気ヘッドW1によ
る記録(使用履歴情報)を作ることが可能である。
【0106】この場合、使用履歴情報には、初回つまり
使用ゼロなので、発行情報がそのまま初回の使用履歴情
報m0 として用いられる。そして、図12の(a)に示
すように、この初回の使用履歴情報m0 を磁気カード1
の第1トラック4からのセキュリティ情報Kiをエンコ
ードしてエンコード情報αを生成すると共に、そのエン
コード情報αを磁気カード1の第2トラック5に対し、
書込磁気ヘッドW2での記録(エンコード情報αの記
録)が行われる。
【0107】この後、複合アジマス再生磁気ヘッドR
は、以上のようにして記録される磁気カード1の第1及
び第2トラック4,5を再生して、その再生信号に基づ
き、カード発行の可否を判定する。
【0108】次に、処理機側では、図11の(b)に示
すように、磁気記録搬送系として、複合アジマス再生磁
気ヘッドR、書込磁気ヘッドW、ベリファイ磁気ヘッド
VRが図示の順に設置されている。
【0109】なお、この場合、書込磁気ヘッドW、ベリ
ファイ磁気ヘッドVRは、磁気カード1の第2トラック
5に対してのみ作用するものとする。そして、この磁気
記録搬送系の搬送機能として、磁気記録媒体は複合アジ
マス再生磁気ヘッドR側からに矢印で示すような方向に
搬送される。
【0110】まず、複合アジマス再生磁気ヘッドRは、
図12の(b)に示すように、図1及び図2に示すよう
な磁気カード1の第1トラック4から、図11の(c)
に示したような発行情報とセキュリティ情報とを再生す
ると共に、第2トラック5から使用履歴情報m0 を再生
する。
【0111】次に、図12の(b)に示すように、第1
トラック4からのセキュリティ情報から得られるキー情
報Kiに基づいて、第2トラック5からの使用履歴情報
0をエンコードしてエンコード情報αを生成すると共
に、このエンコード情報αと、ベリファイ磁気ヘッドV
Rにより読み出されたもので、先に発行機で磁気カード
1の第2トラック5に記録されているエンコード情報α
とが一致するか否かの判定が判定部CDによって行われ
る。
【0112】すなわち、このようにして、磁気カード1
の第2トラック5に記録されているエンコード情報αの
正当性がチェックされることにより、当該磁気カード1
での取引処理が許可もしくは不許可とされる。
【0113】これにより、当該磁気カード1での取引処
理が許可されると、所定の取引処理が実行されることに
より、新たな使用履歴情報m1 が磁気カード1の第2ト
ラック5に対し、書込磁気ヘッドWにより記録される。
【0114】そして、図12の(c)に示すように、先
のセキュリティ情報から得られるキー情報Kiに基づい
て、磁気カード1の第2トラック5からの使用履歴情報
1をエンコードしてエンコード情報βを生成すると共
に、そのエンコード情報βが、磁気カード1の第2トラ
ック5に対し、書込磁気ヘッドWにより記録される。
【0115】これにより、次回の使用時には、エンコー
ド情報βの正当性のチェックが、上述したエンコード情
報αの正当性のチェックと同様にして行われる。以下、
同様にして、処理機では、使用毎に、新たな使用履歴情
報m2,m3 …を書込磁気ヘッドWにより、磁気カード1
の第2トラック5に更新記録すると共に、使用履歴情報
m2,m3 …と磁気カード1の第1トラック4から得られ
るセキュリティ情報に基づいたキー情報Kiとに基づい
て、エンコード情報γ,δ…を順次に生成して磁気カー
ド1の第2トラック5に更新記録する。
【0116】なお、この例では、デュアル磁気ヘッド構
造の複合アジマス再生磁気ヘッドRを用いるようにして
いるが、図11の(b)中にカッコ書きで示しているよ
うに、上記所定のアジマス角で記録されている上記磁気
カードの発行情報の読取りが可能な第1の再生磁気ヘッ
ドR1及び上記所定のアジマス角とは異なる所定のアジ
マス角で記録されている上記磁気カードのセキュリティ
情報の読取りが可能な第2の再生磁気ヘッドR2とを用
いるようにしてもよい。
【0117】これにより、M磁性体の磁気反応を終了さ
せる処理による硬磁化の特徴すなわち一度記録されると
変化しないことを応用してトラックの一部分的に硬磁化
処理(データの消去)を行い、トラックの他の部分にユ
ニークなデータを記録する、もしくはアジマス角をX度
としカードの搬送方向に非直交方向にデータを記録する
ことにより、アジマス角の違いを複合条件として、多重
記録するカード発行機としてのカード処理装置(リード
ライタ)及びカード発行機により発行されたカードを処
理するカード処理機を含むカード処理システムを提供す
ることが可能となる。
【0118】したがって、第3の実施の形態によれば、
従来の磁気カードが偽造、改竄される可能性があるとい
う欠点を除去するもので、磁気カードの偽造、改竄を防
止することができる磁気カード処理装置を提供すること
ができる。
【0119】(第4の実施の形態)本発明においては、
図11の(b)に示す処理機において、上記部分的に硬
磁化処理を行い、かつ、この硬磁化処理領域を使用毎
(装置での処理毎)に拡大する(例えば、カードの搬送
方向の長さを使用毎に長くする)ことで使用実績を記録
し、再生使用ができないようにする方法を実施するよう
にしてもよい。
【0120】硬磁化処理領域を使用毎に拡大するさせる
ためには、カードの書き替え可能な領域に使用履歴(回
数)に関するデータを記録させておき、それを使用毎に
更新記録すればよい。
【0121】この場合、硬磁化の処理方法は、磁気的な
消去処理はもちろんのこと、パンチ穴等の機械的な破壊
としてもよい。したがって、第4の実施の形態によれ
ば、上記トラックへの部分的な硬磁化処理を行い、この
硬磁化処理領域を使用毎に拡大することで使用実績を記
録し、再生使用ができないようにするカード処理装置
(リードライタ)を提供することができる。
【0122】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、上記したように、従来の磁気カードが偽造、改竄さ
れる可能性があるという欠点を除去するもので、磁気カ
ードの偽造、改竄を防止することができるカード処理装
置及びカード処理方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の概要を説明するための磁気カードの
概略構成を示す断面図である。
【図2】この発明の概要を説明するための磁気カードの
トラック構成を説明するための斜視図である。
【図3】この発明の概要を説明するための磁気カード発
行機の要部の構成を示す断面図である。
【図4】この発明の概要を説明するための磁気カード発
行機の制御回路の構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の概要を説明するための磁気カードの
発行処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】この発明の要部を説明するための構成を示す図
である。
【図7】この発明の要部を説明するための記録状態を示
す図である。
【図8】この発明の要部を説明するためのアジマス損失
を示す図である。
【図9】この発明の要部を説明するための再生系の構成
を示す図である。
【図10】この発明の要部を説明するための記録状態を
示す図である。
【図11】この発明の要部を説明するための発行機及び
処理機の構成と、磁気カードのトラック構成を示す図で
ある。
【図12】この発明の要部を説明するための発行機及び
処理機の処理状態を示す図である。
【符号の説明】
1…磁気カード、 2…基層、 3…磁気層、 4…ワンタイム記録トラック(発行情報トラック)、 5…リード/ライトトラック(使用実績トラック)、 4a、5a…S磁性体(M磁性体)、 4b、5b…高保持記録磁性体、 14…搬送路、 16、17…書込ヘッド、 18…読取ヘッド、 21…制御部、 W1…書込磁気ヘッド、 W2…書込磁気ヘッド、 R,R1,R2…再生磁気ヘッド(複合再生磁気ヘッ
ド)、 WE,WE1…書込磁気ヘッド、 VR…ベリファイ磁気ヘッド。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気層が積層されるカードを処理するカ
    ード処理装置において、 磁界が付与されることにより可逆的に繰り返して状態が
    変化する第1の磁性体と一度磁界が付与されると付与前
    に比較し保持力が高く変化し磁性体が略非可逆的な状態
    に変化する第2の磁性体とを含む磁気層が積層されるカ
    ードを搬送する搬送手段と、 前記搬送手段上に設けられ、前記磁気層の前記第1及び
    第2の磁性体の状態を変化させるために、前記カードの
    磁気層に対して第1のアジマス角でデータが記録される
    ように磁界を付与することにより、第1のデータを記録
    する第1の磁気記録手段と、 前記搬送手段上、かつ、前記カードの搬送方向について
    前記第1の磁気記録手段の後段に設けられ、前記第1の
    磁気記録手段で記録された前記カード上の同一磁気層上
    における前記第1の磁性体の状態を変化させるために、
    前記第1のアジマス角とは相違する第2のアジマス角で
    データが記録されるように磁界を付与することにより、
    第2のデータを記録する第2の磁気記録手段と、 前記搬送手段上、かつ、前記カードの搬送方向について
    前記第2の磁気記録手段の後段に設けられ、前記カード
    に対して前記第1の磁気記録手段により第1のアジマス
    角で記録された第1のデータを読み取ると共に、前記第
    2の磁気記録手段により第2のアジマス角で記録された
    第2のデータを読み取るベリファイ手段と、 前記ベリファイ手段により読み取ったデータに基づい
    て、前記第1及び第2の磁気記録手段により記録された
    第1及び第2のデータが正しく記録されているか否かを
    判断する判断手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の磁気記録手段は、前記第1の
    磁気記録手段と略同レベルの電流値で磁界を付与する手
    段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のカー
    ド処理装置。
  3. 【請求項3】 磁気層が積層されるカードを処理するカ
    ード処理装置において、 磁界が付与されることにより可逆的に繰り返して状態が
    変化する第1の磁性体と一度磁界が付与されると付与前
    に比較し保持力が高く変化し磁性体が略非可逆的な状態
    に変化する第2の磁性体とを含む磁気層が積層されるカ
    ードを搬送する搬送手段と、 前記搬送手段上に設けられ、前記磁気層の一部領域にお
    ける前記第1及び第2の磁性体の状態を変化させるため
    に、前記カードの磁気層に対して第1のアジマス角で磁
    界を付与する第1の磁気記録手段と、 前記搬送手段上、かつ、前記カードの搬送方向について
    前記第1の磁気記録手段の後段に設けられ、前記カード
    の磁気層において前記第1の磁気記録手段で磁界が付与
    されたー部領域以外の他領域に対して、第2のアジマス
    角でデータが記録されるように磁界を付与することによ
    り、第1のデータを記録する第2の磁気記録手段と、 前記搬送手段上、かつ、前記カードの搬送方向について
    前記第2の磁気記録手段の後段に設けられ、前記第1及
    び第2の磁気記録手段で記録された磁気層の領域に対し
    て、前記第1の磁性体の状態を変化させるために、前記
    第2のアジマス角とは相違する第3のアジマス角でデー
    タが記録されるように磁界を付与することにより、第2
    のデータを記録する第3の磁気記録手段と、 前記搬送手段上、かつ、前記カードの搬送方向について
    前記第3の磁気記録手段の後段に設けられ、前記カード
    に対して前記第2の磁気記録手段により記録された第1
    のデータを読み取ると共に、前記第3の磁気記録手段に
    より記録された第2のデータを読み取るベリファイ手段
    と、 前記ベリファイ手段により読み取ったデータに基づい
    て、前記第2及び第3の磁気記録手段により記録された
    第1及び第2のデータが正しく記録されているか否かを
    判断する判断手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の磁気記録手段は、前記第1の
    アジマス角と同じ角度で第1のデータを記録するために
    前記カードに磁界を付与する手段を含むことを特徴とす
    る請求項3に記載のカード処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の磁気記録手段は、前記第1の
    アジマス角と異なる角度で第1のデータを記録するため
    に前記カードに磁界を付与する手段を含むことを特徴と
    する請求項3に記載のカード処理装置。
  6. 【請求項6】 磁気層が積層されるカードを処理するカ
    ード処理装置において、 磁界が付与されることにより可逆的に繰り返し状態が変
    化する第1の磁性体と一度磁界が付与されると付与前に
    比較し保持力が高く変化し磁性体が略非可逆的な状態に
    変化する第2の磁性体を含む磁気層が積層されているカ
    ードであって、当該カードの使用に関する情報が磁気記
    録されているカードを搬送する搬送手段と、 前記搬送手段上に設けられ、前記カードからカードの使
    用に関する情報を読み取る読取手段と、 前記読取手段で読み取った情報に基づいて、前記カード
    の磁気層における前記第2の磁性体の変化領域を拡大さ
    せるために前記カードに対して磁界を付与する磁気記録
    手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。
  7. 【請求項7】 前記磁気記録手段は、前記搬送手段の搬
    送方向についてその長さが長くなるように前記第2の磁
    性体の変化領域を拡大させる手段を含むことを特徴とす
    る請求項6に記載のカード処理装置。
  8. 【請求項8】 磁気層が積層されるカードを処理するカ
    ード処理方法において、 磁界が付与されることにより可逆的に繰り返して状態が
    変化する第1の磁性体と一度磁界が付与されると付与前
    に比較し保持力が高く変化し磁性体が略非可逆的な状態
    に変化する第2の磁性体とを含む磁気層が積層されるカ
    ードを搬送するステップと、 前記磁気層の前記第1及び第2の磁性体の状態を変化さ
    せるために、前記カードの磁気層に対して第1のアジマ
    ス角でデータが記録されるように磁界を付与することに
    より、第1のデータを記録するステップと、 前記第1のデータが記録された前記カード上の同一磁気
    層上における前記第1の磁性体の状態を変化させるため
    に、前記第1のアジマス角とは相違する第2のアジマス
    角でデータが記録されるように磁界を付与することによ
    り、第2のデータを記録するステップと、 前記カードに対して前記第1のアジマス角で記録された
    第1のデータを読み取ると共に、前記第2のアジマス角
    で記録された第2のデータを読み取るステップと、 前記読み取ったデータに基づいて、前記カード上に記録
    されている前記第1及び第2のデータが正しく記録され
    ているか否かを判断するステップと、 を具備することを特徴とするカード処理方法。
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