JPH11203806A - 記録媒体駆動装置及びトラッキング方法 - Google Patents
記録媒体駆動装置及びトラッキング方法Info
- Publication number
- JPH11203806A JPH11203806A JP10305841A JP30584198A JPH11203806A JP H11203806 A JPH11203806 A JP H11203806A JP 10305841 A JP10305841 A JP 10305841A JP 30584198 A JP30584198 A JP 30584198A JP H11203806 A JPH11203806 A JP H11203806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- recording medium
- sine wave
- head
- tracking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59605—Circuits
- G11B5/59611—Detection or processing of peak/envelop signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
- G11B21/106—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following on disks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 下位仕様及び上位仕様の記録媒体に形成され
ているデータトラック上にヘッドをトラッキングさせる
機能を有する記録/再生装置及び記録/再生方法を提供
する。 【解決手段】 制御部10は、キャリブレーション時
に、ヘッド駆動部7によって磁気ヘッドを複数のトラッ
クと垂直な方向に移動させながら、光エンコーダにより
生成される各トラック毎に1周期となる略正弦波状の正
弦波信号の信号レベルの極大値及び極小値をテーブル情
報として記憶部11に順次記憶しておき、トラッキング
時に、目標とするトラックに対応する極大値及び極小値
を上記記憶部11から読み出し、読み出した極大値及び
極小値に基づいて目標正弦波レベル情報を生成し、生成
した目標正弦波レベル情報に基づいて、下位トラッキン
グ回路8bにより上記磁気ヘッドを目標とするトラック
にトラッキングさせる。
ているデータトラック上にヘッドをトラッキングさせる
機能を有する記録/再生装置及び記録/再生方法を提供
する。 【解決手段】 制御部10は、キャリブレーション時
に、ヘッド駆動部7によって磁気ヘッドを複数のトラッ
クと垂直な方向に移動させながら、光エンコーダにより
生成される各トラック毎に1周期となる略正弦波状の正
弦波信号の信号レベルの極大値及び極小値をテーブル情
報として記憶部11に順次記憶しておき、トラッキング
時に、目標とするトラックに対応する極大値及び極小値
を上記記憶部11から読み出し、読み出した極大値及び
極小値に基づいて目標正弦波レベル情報を生成し、生成
した目標正弦波レベル情報に基づいて、下位トラッキン
グ回路8bにより上記磁気ヘッドを目標とするトラック
にトラッキングさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のトラックが
略平行に形成された記録媒体を駆動する記録媒体駆動装
置及び複数のトラックが略平行に形成された記録媒体の
各トラックにヘッドをトラッキングするトラッキング方
法に関する。
略平行に形成された記録媒体を駆動する記録媒体駆動装
置及び複数のトラックが略平行に形成された記録媒体の
各トラックにヘッドをトラッキングするトラッキング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、3.5インチのフレキシブル磁気
ディスクに対して記録/再生を行う記録/再生装置とし
ては、300〜600rpm程度の回転速度でフレキシ
ブル磁気ディスクを回転駆動させて記録/再生を行う仕
様(以下、下位仕様と称する。)のものがある。この下
位仕様の記録/再生装置において記録/再生するフレキ
シブル磁気ディスクは、フォーマット後の記録容量が約
1.44メガバイトとされる。
ディスクに対して記録/再生を行う記録/再生装置とし
ては、300〜600rpm程度の回転速度でフレキシ
ブル磁気ディスクを回転駆動させて記録/再生を行う仕
様(以下、下位仕様と称する。)のものがある。この下
位仕様の記録/再生装置において記録/再生するフレキ
シブル磁気ディスクは、フォーマット後の記録容量が約
1.44メガバイトとされる。
【0003】この下位仕様の記録/再生装置では、情報
信号の記録/再生を行うときに、各データトラックに対
するトラッキングをステッピングモータで行っていた。
すなわち、下位仕様の記録媒体に情報信号を記録/再生
するときには、ステッピングモータで段階的に磁気ヘッ
ドをフレキシブル磁気ディスクの径方向に移動させて各
データトラック上に磁気ヘッドを位置させていた。
信号の記録/再生を行うときに、各データトラックに対
するトラッキングをステッピングモータで行っていた。
すなわち、下位仕様の記録媒体に情報信号を記録/再生
するときには、ステッピングモータで段階的に磁気ヘッ
ドをフレキシブル磁気ディスクの径方向に移動させて各
データトラック上に磁気ヘッドを位置させていた。
【0004】一方、フレキシブル磁気ディスクとして
は、下位仕様のものよりも記録密度の高密度化を図り、
回転速度を約1200〜3600rpm程度として記録
/再生がなされることにより、記録密度やデータ転送レ
ートの向上を図った仕様(以下、上位仕様と称する。)
が要求されている。この上位仕様で使用されるフレキシ
ブル磁気ディスクでは、狭トラック化等を図ることによ
り、記録容量を150〜650メガバイト程度に向上す
ることが望まれている。
は、下位仕様のものよりも記録密度の高密度化を図り、
回転速度を約1200〜3600rpm程度として記録
/再生がなされることにより、記録密度やデータ転送レ
ートの向上を図った仕様(以下、上位仕様と称する。)
が要求されている。この上位仕様で使用されるフレキシ
ブル磁気ディスクでは、狭トラック化等を図ることによ
り、記録容量を150〜650メガバイト程度に向上す
ることが望まれている。
【0005】そして、近年、上述の広く使用されている
下位仕様のフレキシブル磁気ディスクと、上位仕様のフ
レキシブル磁気ディスクとの両方を記録/再生可能な記
録/再生装置の開発が進められている。
下位仕様のフレキシブル磁気ディスクと、上位仕様のフ
レキシブル磁気ディスクとの両方を記録/再生可能な記
録/再生装置の開発が進められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の上位
仕様のフレキシブル磁気ディスクでは、各データトラッ
クの位置を示す位置情報とトラッキング情報が予め記録
されている。これにより、記録/再生装置は、この位置
情報を検出することで各データトラック上に磁気ヘッド
をトラッキングさせることができる。また、上述の上位
仕様のフレキシブル磁気ディスクに記録/再生を行う記
録/再生装置では、追従性を確保するために、ボイスコ
イルモータを用いて磁気ヘッドを記録媒体の径方向に移
動させることが行われる。このように、上位仕様の記録
/再生装置では、上述した下位仕様の記録媒体よりもト
ラックピッチが小さくなっても、位置情報を検出してボ
イスコイルモータにトラッキングサーボをかけることに
より磁気ヘッドを目的のデータトラック上にトラッキン
グさせて記録/再生を行うことができる。
仕様のフレキシブル磁気ディスクでは、各データトラッ
クの位置を示す位置情報とトラッキング情報が予め記録
されている。これにより、記録/再生装置は、この位置
情報を検出することで各データトラック上に磁気ヘッド
をトラッキングさせることができる。また、上述の上位
仕様のフレキシブル磁気ディスクに記録/再生を行う記
録/再生装置では、追従性を確保するために、ボイスコ
イルモータを用いて磁気ヘッドを記録媒体の径方向に移
動させることが行われる。このように、上位仕様の記録
/再生装置では、上述した下位仕様の記録媒体よりもト
ラックピッチが小さくなっても、位置情報を検出してボ
イスコイルモータにトラッキングサーボをかけることに
より磁気ヘッドを目的のデータトラック上にトラッキン
グさせて記録/再生を行うことができる。
【0007】しかし、上述のように、下位仕様と上位仕
様の両方のフレキシブル磁気ディスクに対して記録/再
生を行う記録/再生装置では、下位仕様のフレキシブル
磁気ディスクに位置情報が記録されていないために、上
述の上位仕様のフレキシブル磁気ディスクを記録/再生
するときのように位置情報を検出することはできない。
様の両方のフレキシブル磁気ディスクに対して記録/再
生を行う記録/再生装置では、下位仕様のフレキシブル
磁気ディスクに位置情報が記録されていないために、上
述の上位仕様のフレキシブル磁気ディスクを記録/再生
するときのように位置情報を検出することはできない。
【0008】そこで、本発明は、上述したような実情に
鑑みて提案されたものであり、下位仕様及び上位仕様の
記録媒体に形成されているデータトラック上にヘッドを
トラッキングさせる機能を有する記録媒体駆動装置及び
トラッキング方法を提供することを目的とする。
鑑みて提案されたものであり、下位仕様及び上位仕様の
記録媒体に形成されているデータトラック上にヘッドを
トラッキングさせる機能を有する記録媒体駆動装置及び
トラッキング方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のトラッ
クが略平行に形成された記録媒体を駆動する記録媒体駆
動装置において、ヘッドと、上記ヘッドを上記複数のト
ラックと垂直な方向に移動する移動手段と、上記移動手
段によって上記ヘッドを移動させた際に、上記ヘッドが
1トラックピッチ移動する毎に1周期となる略正弦波で
ある正弦波信号を検出する正弦波検出手段と、テーブル
情報を記憶する記憶手段と、キャリブレーション時に、
上記移動手段によって上記ヘッドを移動させながら、各
トラック毎に得られる上記正弦波信号の信号レベルの極
大値及び極小値を上記テーブル情報として上記記憶手段
に順次記憶させるキャリブレーション制御手段と、トラ
ッキング時に、目標とするトラックに対応する極大値及
び極小値を上記記憶手段から読み出し、読み出した極大
値及び極小値に基づいて目標正弦波レベル情報を生成
し、生成した目標正弦波レベル情報に基づいて、上記ヘ
ッド移動手段により、上記ヘッドを目標とするトラック
にトラッキングするトラッキング制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
クが略平行に形成された記録媒体を駆動する記録媒体駆
動装置において、ヘッドと、上記ヘッドを上記複数のト
ラックと垂直な方向に移動する移動手段と、上記移動手
段によって上記ヘッドを移動させた際に、上記ヘッドが
1トラックピッチ移動する毎に1周期となる略正弦波で
ある正弦波信号を検出する正弦波検出手段と、テーブル
情報を記憶する記憶手段と、キャリブレーション時に、
上記移動手段によって上記ヘッドを移動させながら、各
トラック毎に得られる上記正弦波信号の信号レベルの極
大値及び極小値を上記テーブル情報として上記記憶手段
に順次記憶させるキャリブレーション制御手段と、トラ
ッキング時に、目標とするトラックに対応する極大値及
び極小値を上記記憶手段から読み出し、読み出した極大
値及び極小値に基づいて目標正弦波レベル情報を生成
し、生成した目標正弦波レベル情報に基づいて、上記ヘ
ッド移動手段により、上記ヘッドを目標とするトラック
にトラッキングするトラッキング制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0010】本発明に係る記録媒体駆動装置では、例え
ば、上記トラッキング制御手段は、上記正弦波検出手段
によって検出された正弦波信号の信号レベルが、上記目
標正弦波レベル情報で示される信号レベルとなる位置
に、上記ヘッドが位置するように上記ヘッド移動手段を
制御する。
ば、上記トラッキング制御手段は、上記正弦波検出手段
によって検出された正弦波信号の信号レベルが、上記目
標正弦波レベル情報で示される信号レベルとなる位置
に、上記ヘッドが位置するように上記ヘッド移動手段を
制御する。
【0011】また、本発明に係る記録媒体駆動装置で
は、例えば、上記目標正弦波レベル情報として、上記読
み出した極大値と極小値の平均値を用いる。
は、例えば、上記目標正弦波レベル情報として、上記読
み出した極大値と極小値の平均値を用いる。
【0012】また、本発明に係る記録媒体駆動装置で
は、例えば、上記正弦波検出手段として、光学スケール
を用いる。
は、例えば、上記正弦波検出手段として、光学スケール
を用いる。
【0013】また、本発明に係る記録媒体駆動装置は、
例えば、第1のトラックピッチでトラックが形成された
第1の記録媒体と、上記第1のトラックピッチより狭い
第2のトラックでトラックが形成された第2の記録媒体
の一方が着脱自在に装着される装着手段と、上記装着手
段に装着された記録媒体の種類を判別する判別手段をさ
らに備え、上記トラッキング制御手段は、上記判別手段
が上記第1の記録媒体と判別したときに、上記テーブル
情報に基づいてトラッキング制御を行う。
例えば、第1のトラックピッチでトラックが形成された
第1の記録媒体と、上記第1のトラックピッチより狭い
第2のトラックでトラックが形成された第2の記録媒体
の一方が着脱自在に装着される装着手段と、上記装着手
段に装着された記録媒体の種類を判別する判別手段をさ
らに備え、上記トラッキング制御手段は、上記判別手段
が上記第1の記録媒体と判別したときに、上記テーブル
情報に基づいてトラッキング制御を行う。
【0014】また、本発明に係る記録媒体駆動装置で
は、例えば、上記記録媒体としてディスク状記録媒体を
用いる。
は、例えば、上記記録媒体としてディスク状記録媒体を
用いる。
【0015】さらに、本発明に係る記録媒体駆動装置で
は、例えば、上記移動手段は、ボイスコイルモータを用
いる。
は、例えば、上記移動手段は、ボイスコイルモータを用
いる。
【0016】本発明は、複数のトラックが略平行に形成
された記録媒体の各トラックにヘッドをトラッキングす
るトラッキング方法において、上記ヘッドを上記複数の
トラックと垂直な方向に移動させながら、各トラック毎
に1周期となる略正弦波である正弦波信号を生成し、上
記正弦波信号の信号レベルの極大値及び極小値をテーブ
ル情報として記憶手段に順次記憶し、目標とするトラッ
クに対応する極大値及び極小値を上記記憶手段から読み
出し、読み出した極大値及び極小値に基づいて目標正弦
波レベル情報を生成し、生成した目標正弦波レベル情報
に基づいて、上記ヘッドを目標とするトラックにトラッ
キングすることを特徴とする。
された記録媒体の各トラックにヘッドをトラッキングす
るトラッキング方法において、上記ヘッドを上記複数の
トラックと垂直な方向に移動させながら、各トラック毎
に1周期となる略正弦波である正弦波信号を生成し、上
記正弦波信号の信号レベルの極大値及び極小値をテーブ
ル情報として記憶手段に順次記憶し、目標とするトラッ
クに対応する極大値及び極小値を上記記憶手段から読み
出し、読み出した極大値及び極小値に基づいて目標正弦
波レベル情報を生成し、生成した目標正弦波レベル情報
に基づいて、上記ヘッドを目標とするトラックにトラッ
キングすることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る記録媒体駆動
装置及びトラッキング方法の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
装置及びトラッキング方法の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
【0018】本発明は、例えば図1に示すような構成の
記録/再生装置1に適用される。この記録/再生装置1
では、300〜600rpm程度の第1の回転速度で回
転駆動され所定のトラックピッチでデータトラックが形
成されたフレキシブル磁気ディスク(以下、下位ディス
クFDと称する。)と、約1200〜3600rpm程
度の第2の回転速度で回転駆動され上記所定のトラック
ピッチよりも狭いトラックピッチでデータトラックが形
成されたフレキシブル磁気ディスク(以下、上位ディス
クHFDと称する。)との両方の磁気ディスクの記録/
再生を行う。なお、以下の説明においては、下位ディス
クFD及び上位ディスクHFDの両方を総称するとき
は、単に磁気ディスクと称する。
記録/再生装置1に適用される。この記録/再生装置1
では、300〜600rpm程度の第1の回転速度で回
転駆動され所定のトラックピッチでデータトラックが形
成されたフレキシブル磁気ディスク(以下、下位ディス
クFDと称する。)と、約1200〜3600rpm程
度の第2の回転速度で回転駆動され上記所定のトラック
ピッチよりも狭いトラックピッチでデータトラックが形
成されたフレキシブル磁気ディスク(以下、上位ディス
クHFDと称する。)との両方の磁気ディスクの記録/
再生を行う。なお、以下の説明においては、下位ディス
クFD及び上位ディスクHFDの両方を総称するとき
は、単に磁気ディスクと称する。
【0019】この記録/再生装置1は、磁気ディスク2
を回転駆動するスピンドルモータ3と、このスピンドル
モータ3に装着された磁気ディスク2が下位ディスクF
Dか上位ディスクHFDかの判別を行うディスク判別部
4と、上記スピンドルモータ3を駆動するモータ駆動部
5と、磁気ディスク2の所定のトラック上に磁気ヘッド
を位置させるヘッド部6と、ヘッド部6を駆動するヘッ
ド駆動部7と、磁気ディスク2に対する磁気ヘッドのト
ラッキングを制御するトラッキング制御部8と、磁気デ
ィスク2にヘッド部6で記録/再生を行わせる記録/再
生部9と、これら各部を制御する制御部10と、この制
御部10に接続された記憶部11とを備える。
を回転駆動するスピンドルモータ3と、このスピンドル
モータ3に装着された磁気ディスク2が下位ディスクF
Dか上位ディスクHFDかの判別を行うディスク判別部
4と、上記スピンドルモータ3を駆動するモータ駆動部
5と、磁気ディスク2の所定のトラック上に磁気ヘッド
を位置させるヘッド部6と、ヘッド部6を駆動するヘッ
ド駆動部7と、磁気ディスク2に対する磁気ヘッドのト
ラッキングを制御するトラッキング制御部8と、磁気デ
ィスク2にヘッド部6で記録/再生を行わせる記録/再
生部9と、これら各部を制御する制御部10と、この制
御部10に接続された記憶部11とを備える。
【0020】この記録/再生装置1では、使用可能な磁
気ディスク2として、図2の(A)に示すように小容量
フロッピーディスク・カートリッジFDCに収納された
既存の例えば2Mバイト程度の記録容量を有する標準記
録密度の下位ディスクFDと、図2の(B)に示すよう
に大容量フロッピーディスク・カートリッジHDCに収
納された数十Mバイト〜数百Mバイト程度あるいはそれ
以上の大記録容量を有する高記録密度の上位ディスクH
FDを想定している。
気ディスク2として、図2の(A)に示すように小容量
フロッピーディスク・カートリッジFDCに収納された
既存の例えば2Mバイト程度の記録容量を有する標準記
録密度の下位ディスクFDと、図2の(B)に示すよう
に大容量フロッピーディスク・カートリッジHDCに収
納された数十Mバイト〜数百Mバイト程度あるいはそれ
以上の大記録容量を有する高記録密度の上位ディスクH
FDを想定している。
【0021】小容量フロッピーディスク・カートリッジ
FDCと大容量フロッピーディスク・カートリッジHD
Cは、形状寸法等が共通の仕様とされた互換性を有する
もので、書き込み禁止孔30、第1識別孔31、第2識
別孔32等が仕様に従って設けられている。書き込み禁
止孔30は、開成状態で書き込み禁止状態を示し、閉成
状態で書き込み可能状態を示す。第1識別孔31は、開
成状態で記録容量が約2Mバイト(アンフォーマット
時)のいわゆる2HDディスクを示し、開成状態でそれ
以外のディスクを示す。第2識別孔32は、開成状態で
上述した数十Mバイト〜数百Mバイト程度あるいはそれ
以上の大記録容量を有する高記録密度の上位ディスクH
FDを示し、開成状態でそれ以外のディスクを示す。
FDCと大容量フロッピーディスク・カートリッジHD
Cは、形状寸法等が共通の仕様とされた互換性を有する
もので、書き込み禁止孔30、第1識別孔31、第2識
別孔32等が仕様に従って設けられている。書き込み禁
止孔30は、開成状態で書き込み禁止状態を示し、閉成
状態で書き込み可能状態を示す。第1識別孔31は、開
成状態で記録容量が約2Mバイト(アンフォーマット
時)のいわゆる2HDディスクを示し、開成状態でそれ
以外のディスクを示す。第2識別孔32は、開成状態で
上述した数十Mバイト〜数百Mバイト程度あるいはそれ
以上の大記録容量を有する高記録密度の上位ディスクH
FDを示し、開成状態でそれ以外のディスクを示す。
【0022】スピンドルモータ3は、図3に示すよう
に、そのスピンドル軸40にディスクテーブル41が設
けられている。このディスクテーブル41は、装着され
る磁気ディスク2の金属製センターハブ2Aと対抗する
位置にマグネットシート42を備えている。このディス
クテーブル41は、上記マグネットシート42で磁気デ
ィスク2の金属製センターハブ2Aを磁気吸引すること
によって、磁気ディスク2を着脱自在に保持する。
に、そのスピンドル軸40にディスクテーブル41が設
けられている。このディスクテーブル41は、装着され
る磁気ディスク2の金属製センターハブ2Aと対抗する
位置にマグネットシート42を備えている。このディス
クテーブル41は、上記マグネットシート42で磁気デ
ィスク2の金属製センターハブ2Aを磁気吸引すること
によって、磁気ディスク2を着脱自在に保持する。
【0023】すなわち、スピンドルモータ3は、スピン
ドル軸40に設けられたディスクテーブル41に磁気デ
ィスク2が着脱自在に装着されるようになっている。
ドル軸40に設けられたディスクテーブル41に磁気デ
ィスク2が着脱自在に装着されるようになっている。
【0024】そして、このスピンドルモータ3は、モー
タ駆動部5からの駆動信号に応じて磁気ディスク2を回
転駆動させる。この磁気ディスク2としては、上述のよ
うに、第1の回転速度で回転駆動される下位ディスクF
D及び上記第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で
回転駆動される上位ディスクHFDがある。
タ駆動部5からの駆動信号に応じて磁気ディスク2を回
転駆動させる。この磁気ディスク2としては、上述のよ
うに、第1の回転速度で回転駆動される下位ディスクF
D及び上記第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で
回転駆動される上位ディスクHFDがある。
【0025】ディスク判別部4は、スピンドルモータ3
に装着された磁気ディスク2が上位ディスクHFDであ
るか下位ディスクFDであるかを、上述の小容量フロッ
ピーディスク・カートリッジFDC及び大容量フロッピ
ーディスク・カートリッジHDCに設けられた第1識別
孔31や第2識別孔32を検出することによって判断す
る。そして、このディスク判別部4は、判別結果を制御
部10に出力する。
に装着された磁気ディスク2が上位ディスクHFDであ
るか下位ディスクFDであるかを、上述の小容量フロッ
ピーディスク・カートリッジFDC及び大容量フロッピ
ーディスク・カートリッジHDCに設けられた第1識別
孔31や第2識別孔32を検出することによって判断す
る。そして、このディスク判別部4は、判別結果を制御
部10に出力する。
【0026】モータ駆動部5は、スピンドルモータ3に
装着された磁気ディスク2を回転させるための駆動信号
をスピンドルモータ3に出力する。このモータ駆動部5
は、制御部10と接続されており、この制御部10から
の制御信号に応じて駆動信号を生成する。
装着された磁気ディスク2を回転させるための駆動信号
をスピンドルモータ3に出力する。このモータ駆動部5
は、制御部10と接続されており、この制御部10から
の制御信号に応じて駆動信号を生成する。
【0027】上記制御部10は、上記ディスク判別部4
による判別結果に基づいて、モータ駆動部5を次のよう
に制御する。
による判別結果に基づいて、モータ駆動部5を次のよう
に制御する。
【0028】すなわち、制御部10は、スピンドルモー
タ3に装着された磁気ディスク2が上記ディスク判別部
4により下位ディスクFDであると判断されたときに、
上記スピンドルモータ3により磁気ディスク2を上記第
1の回転速度で回転駆動させるように、モータ駆動部5
を制御する。また、制御部10は、スピンドルモータ3
に装着された磁気ディスク2が上記ディスク判別部4に
より上位ディスクHFDであると判断されたときに、上
記スピンドルモータ3により磁気ディスク2を上記第2
の回転速度で回転駆動させるように、モータ駆動部5を
制御する。
タ3に装着された磁気ディスク2が上記ディスク判別部
4により下位ディスクFDであると判断されたときに、
上記スピンドルモータ3により磁気ディスク2を上記第
1の回転速度で回転駆動させるように、モータ駆動部5
を制御する。また、制御部10は、スピンドルモータ3
に装着された磁気ディスク2が上記ディスク判別部4に
より上位ディスクHFDであると判断されたときに、上
記スピンドルモータ3により磁気ディスク2を上記第2
の回転速度で回転駆動させるように、モータ駆動部5を
制御する。
【0029】ここで、図4を参照して、本発明に係る記
録/再生装置におけるヘッド部6近傍の構造を説明す
る。
録/再生装置におけるヘッド部6近傍の構造を説明す
る。
【0030】ヘッド部6は、磁気ディスク2を挟むよう
に対向して配置された磁気ヘッド部12A,12Bと、
磁気ヘッド部12A,12Bが先端に取り付けられた支
持アーム13A,13Bと、支持アーム13A,13B
と接続されたヘッドキャリッジ14と、このヘッドキャ
リッジ14上にゲージホルダー15を介して取り付けら
れたトラックゲージ16と、図示しないシャーシに取り
付けられた光エンコーダ17と、ヘッドキャリッジ14
の両側面に配設されたボイスコイルモータ(VCM)1
8A,18Bとを有する。
に対向して配置された磁気ヘッド部12A,12Bと、
磁気ヘッド部12A,12Bが先端に取り付けられた支
持アーム13A,13Bと、支持アーム13A,13B
と接続されたヘッドキャリッジ14と、このヘッドキャ
リッジ14上にゲージホルダー15を介して取り付けら
れたトラックゲージ16と、図示しないシャーシに取り
付けられた光エンコーダ17と、ヘッドキャリッジ14
の両側面に配設されたボイスコイルモータ(VCM)1
8A,18Bとを有する。
【0031】磁気ヘッド部12A,12Bは、支持アー
ム13A,13Bによりロード圧が印加されて磁気ディ
スク2上に位置される。この磁気ヘッド部12A,12
Bは、下位ディスクFDに記録/再生を行うときにはデ
ィスク表面と接触して情報信号の記録/再生を行い、上
位ディスクHFDに記録/再生を行うときにはディスク
表面から浮上して情報信号の記録/再生を行う。なお、
磁気ヘッド部12Aは磁気ディスク2の上側の記録面に
対して記録/再生するためのものであり、磁気ヘッド部
12Bは磁気ディスク2下側の記録面に対して記録/再
生するためのものである。磁気ヘッド部12A,12B
には、図示しないが下位ディスクFDに対して記録/再
生を行うヘッドチップと上位ディスクHFDに対して記
録/再生を行うヘッドチップがそれぞれ組み込まれてい
る。
ム13A,13Bによりロード圧が印加されて磁気ディ
スク2上に位置される。この磁気ヘッド部12A,12
Bは、下位ディスクFDに記録/再生を行うときにはデ
ィスク表面と接触して情報信号の記録/再生を行い、上
位ディスクHFDに記録/再生を行うときにはディスク
表面から浮上して情報信号の記録/再生を行う。なお、
磁気ヘッド部12Aは磁気ディスク2の上側の記録面に
対して記録/再生するためのものであり、磁気ヘッド部
12Bは磁気ディスク2下側の記録面に対して記録/再
生するためのものである。磁気ヘッド部12A,12B
には、図示しないが下位ディスクFDに対して記録/再
生を行うヘッドチップと上位ディスクHFDに対して記
録/再生を行うヘッドチップがそれぞれ組み込まれてい
る。
【0032】この磁気ヘッド部12A,12Bは、記録
/再生部9からの記録信号が入力されて下位ディスクF
D又は上位ディスクHFDに情報信号の記録を行う。ま
た、この磁気ヘッド部12A,12Bは、磁気ディスク
2に記録されいている情報信号の再生信号を記録/再生
部9に出力する。
/再生部9からの記録信号が入力されて下位ディスクF
D又は上位ディスクHFDに情報信号の記録を行う。ま
た、この磁気ヘッド部12A,12Bは、磁気ディスク
2に記録されいている情報信号の再生信号を記録/再生
部9に出力する。
【0033】VCM18A,18Bは、それぞれ駆動コ
イル19,マグネット20,ヨーク21,22からな
る。このVCM18A,18Bは、ヘッドキャリッジ1
4を磁気ディスク2の径方向(図4中矢印B方向)に移
動させる。そして、このVCM18A,18Bは、ヘッ
ドキャリッジ14を径方向Bに移動させることで、磁気
ヘッド部12A,12Bを支持アーム13A,13Bと
ともに磁気ディスク2の径方向(図4中矢印B方向)に
移動させる。
イル19,マグネット20,ヨーク21,22からな
る。このVCM18A,18Bは、ヘッドキャリッジ1
4を磁気ディスク2の径方向(図4中矢印B方向)に移
動させる。そして、このVCM18A,18Bは、ヘッ
ドキャリッジ14を径方向Bに移動させることで、磁気
ヘッド部12A,12Bを支持アーム13A,13Bと
ともに磁気ディスク2の径方向(図4中矢印B方向)に
移動させる。
【0034】また、このVCM18A,18Bは、ヘッ
ド駆動部7及びトラッキング制御部8からヘッド駆動信
号及びトラッキング信号が供給される。このVCM18
A,18Bは、ヘッド駆動部7から供給されるヘッド駆
動信号に応じて磁気ヘッド部12A,12Bを磁気ディ
スク2の径方向Bに移動させる。また、このVCM18
A,18Bは、トラッキング制御部8から供給されるト
ラッキング信号に応じて磁気ディスク2の径方向Bに磁
気ヘッド部12A,12Bを移動させる。
ド駆動部7及びトラッキング制御部8からヘッド駆動信
号及びトラッキング信号が供給される。このVCM18
A,18Bは、ヘッド駆動部7から供給されるヘッド駆
動信号に応じて磁気ヘッド部12A,12Bを磁気ディ
スク2の径方向Bに移動させる。また、このVCM18
A,18Bは、トラッキング制御部8から供給されるト
ラッキング信号に応じて磁気ディスク2の径方向Bに磁
気ヘッド部12A,12Bを移動させる。
【0035】ヘッドキャリッジ14上にゲージホルダー
15を介して取り付けられたトラックゲージ16には、
図5の(A),(B)に示す矢印B(ディスク径方向)
に配列された複数の第1の開口部23と、データ領域検
出用の1つの第2の開口部24とが形成されている。第
1の開口部23は、下位ディスクFDのトラックピッチ
と等しいのピッチで形成されている。また、第2の開口
部24は、磁気ディスク2のデータ領域の最内周に形成
されるデータトラックT0 の半径位置に対応する位置に
形成されている。
15を介して取り付けられたトラックゲージ16には、
図5の(A),(B)に示す矢印B(ディスク径方向)
に配列された複数の第1の開口部23と、データ領域検
出用の1つの第2の開口部24とが形成されている。第
1の開口部23は、下位ディスクFDのトラックピッチ
と等しいのピッチで形成されている。また、第2の開口
部24は、磁気ディスク2のデータ領域の最内周に形成
されるデータトラックT0 の半径位置に対応する位置に
形成されている。
【0036】このトラックゲージ16は、ヘッドキャリ
ッジ14上にゲージホルダー15を介して取り付けられ
ているので、ヘッド駆動部7及びトラッキング制御部8
からのヘッド駆動信号及びトラッキング信号によって、
VCM18A,18Bによりヘッドキャリッジ14とと
もに径方向Bに移動される。
ッジ14上にゲージホルダー15を介して取り付けられ
ているので、ヘッド駆動部7及びトラッキング制御部8
からのヘッド駆動信号及びトラッキング信号によって、
VCM18A,18Bによりヘッドキャリッジ14とと
もに径方向Bに移動される。
【0037】光エンコーダ17は、図6に示すように、
トラックゲージ16を挟んで光源25と光センサー26
とが互いに対向するように配設されてなる。この光源2
5には、例えば発光ダイオード(LED)を用い、ま
た、光センサー26は、例えばフォトトランジスタを用
いる。トラックゲージ16を挟んで光源25と光センサ
ー26とが互いに対向するように配設されているので、
光センサー26は、光源25から発せられた光のうち、
トラックゲージ16を通過した光を受光する。
トラックゲージ16を挟んで光源25と光センサー26
とが互いに対向するように配設されてなる。この光源2
5には、例えば発光ダイオード(LED)を用い、ま
た、光センサー26は、例えばフォトトランジスタを用
いる。トラックゲージ16を挟んで光源25と光センサ
ー26とが互いに対向するように配設されているので、
光センサー26は、光源25から発せられた光のうち、
トラックゲージ16を通過した光を受光する。
【0038】この光センサー26は、図7に示すよう
に、第1の開口部23を通過した光が入射される第1の
フォトトランジスタ26a及び第2のフォトトランジス
タ26bと、第2の開口部24を通過した光が入射され
る第3のフォトトランジスタ26cとを有する。第1の
フォトトランジスタ26aと第2のフォトトランジスタ
26bとは、下位ディスクFDのトラックピッチをTP
とし、(n±1/2)TPだけの間隔を介して配設され
ている。ここで、nは整数である。
に、第1の開口部23を通過した光が入射される第1の
フォトトランジスタ26a及び第2のフォトトランジス
タ26bと、第2の開口部24を通過した光が入射され
る第3のフォトトランジスタ26cとを有する。第1の
フォトトランジスタ26aと第2のフォトトランジスタ
26bとは、下位ディスクFDのトラックピッチをTP
とし、(n±1/2)TPだけの間隔を介して配設され
ている。ここで、nは整数である。
【0039】このような光エンコーダ17は、VCM1
8A,18Bによりヘッドキャリッジ14が径方向Bに
移動されることによって、光源25からの光がトラック
ゲージ16を介して入力されることとなる。
8A,18Bによりヘッドキャリッジ14が径方向Bに
移動されることによって、光源25からの光がトラック
ゲージ16を介して入力されることとなる。
【0040】ここで、図8は、光エンコーダ17の具体
的な回路構成を示している。
的な回路構成を示している。
【0041】すなわち、この図8に示す光エンコーダ1
7は、LEDを用いた光源25と、フォトトランジスタ
26a〜26cを用いた光センター26を備える。LE
Dのアノードとフォトトランジスタ26a〜26cの各
コレクタは電源端子に共通接続され、LEDのカソード
は抵抗28を介して接地され、フォトトランジスタ26
a〜26cの各エミッタはそれぞれ抵抗28a〜28c
を介して接地されている。そして、フォトトランジスタ
26a〜26cの各エミッタと抵抗28a〜28cとの
接続点が下位トラッキング制御回路8aに接続されてい
る。
7は、LEDを用いた光源25と、フォトトランジスタ
26a〜26cを用いた光センター26を備える。LE
Dのアノードとフォトトランジスタ26a〜26cの各
コレクタは電源端子に共通接続され、LEDのカソード
は抵抗28を介して接地され、フォトトランジスタ26
a〜26cの各エミッタはそれぞれ抵抗28a〜28c
を介して接地されている。そして、フォトトランジスタ
26a〜26cの各エミッタと抵抗28a〜28cとの
接続点が下位トラッキング制御回路8aに接続されてい
る。
【0042】このような構成の光エンコーダ17におい
て、光源25は電源端子27に駆動電圧が印加されるこ
とにより発光し、フォトトランジスタ26a〜26cは
光源25からの光を検出することによりオン状態とな
る。
て、光源25は電源端子27に駆動電圧が印加されるこ
とにより発光し、フォトトランジスタ26a〜26cは
光源25からの光を検出することによりオン状態とな
る。
【0043】すなわち、第1のフォトトランジスタ26
aでは、図9中の曲線aに示すように、トラックゲージ
16の第1の開口部23を通過して入力された光に応じ
た第1の光検出信号が生成される。また、第2のフォト
トランジスタ26bでは、図9中の曲線bに示すよう
に、トラックゲージ16の第1の開口部23を通過して
入力された光に応じた第2の光検出信号が生成される。
さらに、第3のフォトトランジスタ26cでは、図10
中の曲線cに示すように、トラックゲージ16の第3の
開口部24を通過して入力された光に応じた第3の光検
出信号が生成される。
aでは、図9中の曲線aに示すように、トラックゲージ
16の第1の開口部23を通過して入力された光に応じ
た第1の光検出信号が生成される。また、第2のフォト
トランジスタ26bでは、図9中の曲線bに示すよう
に、トラックゲージ16の第1の開口部23を通過して
入力された光に応じた第2の光検出信号が生成される。
さらに、第3のフォトトランジスタ26cでは、図10
中の曲線cに示すように、トラックゲージ16の第3の
開口部24を通過して入力された光に応じた第3の光検
出信号が生成される。
【0044】上述の如く第1の開口部23は下位ディス
クFDのトラックピッチTP と等しいのピッチで形成さ
れており、第1のフォトトランジスタ26aと第2のフ
ォトトランジスタ26bとが(n±1/2)TP だけの
間隔を介して配設されているので、第1の光検出信号と
第2の光検出信号は、それぞれ下位ディスクFDのトラ
ックピッチTP に対応する繰り返し周期で、互いに位相
が約90゜ずれた正弦波状の波形となる。
クFDのトラックピッチTP と等しいのピッチで形成さ
れており、第1のフォトトランジスタ26aと第2のフ
ォトトランジスタ26bとが(n±1/2)TP だけの
間隔を介して配設されているので、第1の光検出信号と
第2の光検出信号は、それぞれ下位ディスクFDのトラ
ックピッチTP に対応する繰り返し周期で、互いに位相
が約90゜ずれた正弦波状の波形となる。
【0045】また、第2の開口部24は、磁気ディスク
2のデータ領域の最内周に形成されるデータトラックT
0 の半径位置に対応する位置に形成されているので、第
3のフォトトランジスタ26cにより得られる第3の光
検出信号は、例えば、磁気ヘッド部12A,12Bを下
位ディスクFD上の内周側から外周側にシークしたと
き、データトラックT0 の半径位置に対応する位置を通
過することにより、図10中の曲線cに示すように、ロ
ーレベルLの状態からハイレベルHの状態に変化する。
2のデータ領域の最内周に形成されるデータトラックT
0 の半径位置に対応する位置に形成されているので、第
3のフォトトランジスタ26cにより得られる第3の光
検出信号は、例えば、磁気ヘッド部12A,12Bを下
位ディスクFD上の内周側から外周側にシークしたと
き、データトラックT0 の半径位置に対応する位置を通
過することにより、図10中の曲線cに示すように、ロ
ーレベルLの状態からハイレベルHの状態に変化する。
【0046】ヘッド駆動部7は、制御部10からの制御
信号に応じてVMC18を駆動する。すなわち、このヘ
ッド駆動部7は、VMC18を駆動することで磁気ヘッ
ド部12A,12Bを磁気ディスク2の径方向Bにシー
クさせる。
信号に応じてVMC18を駆動する。すなわち、このヘ
ッド駆動部7は、VMC18を駆動することで磁気ヘッ
ド部12A,12Bを磁気ディスク2の径方向Bにシー
クさせる。
【0047】トラッキング制御部8は、下位ディスクF
Dがスピンドルモータ3に装着されたときにおけるトラ
ッキングを制御する下位トラッキング制御回路8aと、
上位ディスクHFDがスピンドルモータ3に装着された
ときにおけるトラッキングを制御する上位トラッキング
制御回路8bとを有している。このトラッキング制御部
8は、上記ディスク判別部4による判別結果に応じて上
記制御部10から制御信号が供給されることにより、下
位トラッキング制御回路8a又は上位トラッキング制御
回路8bのいずれかがトラッキング信号を生成して磁気
ディスク2のデータトラックに対するトラッキングを制
御する。
Dがスピンドルモータ3に装着されたときにおけるトラ
ッキングを制御する下位トラッキング制御回路8aと、
上位ディスクHFDがスピンドルモータ3に装着された
ときにおけるトラッキングを制御する上位トラッキング
制御回路8bとを有している。このトラッキング制御部
8は、上記ディスク判別部4による判別結果に応じて上
記制御部10から制御信号が供給されることにより、下
位トラッキング制御回路8a又は上位トラッキング制御
回路8bのいずれかがトラッキング信号を生成して磁気
ディスク2のデータトラックに対するトラッキングを制
御する。
【0048】下位トラッキング制御回路8aは、制御部
10により与えられる目標正弦波レベル情報に基づい
て、下位ディスクFDに対するトラッキング制御を行
う。
10により与えられる目標正弦波レベル情報に基づい
て、下位ディスクFDに対するトラッキング制御を行
う。
【0049】また、上位トラッキング制御回路8bは、
上位ディスクHFDのデータトラックに予め記録されて
いるトラッキング信号などの位置情報信号に基づいて、
上位ディスクHFDに対するトラッキングを制御する。
上位ディスクHFDのデータトラックに予め記録されて
いるトラッキング信号などの位置情報信号に基づいて、
上位ディスクHFDに対するトラッキングを制御する。
【0050】ここで、下位トラッキング制御回路8a
は、図8に示すように、光エンコーダ17の第1のフォ
トトランジスタ26aにより得られる第1の光検出信号
及び第2のフォトトランジスタ26bにより得られる第
2の光検出信号が入力されるシーク方向検出回路27
と、第2のフォトトランジスタ26bにより得られる第
2の光検出信号が入力されるトラック位置検出回路28
と、第3のフォトトランジスタ26cにより得られる第
3の光検出信号が入力されるデータ領域識別回路29を
備える。
は、図8に示すように、光エンコーダ17の第1のフォ
トトランジスタ26aにより得られる第1の光検出信号
及び第2のフォトトランジスタ26bにより得られる第
2の光検出信号が入力されるシーク方向検出回路27
と、第2のフォトトランジスタ26bにより得られる第
2の光検出信号が入力されるトラック位置検出回路28
と、第3のフォトトランジスタ26cにより得られる第
3の光検出信号が入力されるデータ領域識別回路29を
備える。
【0051】トラック位置検出回路28は、図9に示す
ような第2の光検出信号の極大値と極小値の中間点Aが
各データトラックの中心位置となるものとし、第2の光
検出信号の極大点及び極小点を各データトラック毎の位
置情報として生成する。すなわち、トラック位置検出回
路28は、極大値NT及び極小値NBを検出することによ
り、各データトラック毎の内周側における位置及び外周
側における位置を示す位置情報を生成する。そして、こ
のトラック位置検出回路28は、生成した位置情報を制
御部10に出力する。
ような第2の光検出信号の極大値と極小値の中間点Aが
各データトラックの中心位置となるものとし、第2の光
検出信号の極大点及び極小点を各データトラック毎の位
置情報として生成する。すなわち、トラック位置検出回
路28は、極大値NT及び極小値NBを検出することによ
り、各データトラック毎の内周側における位置及び外周
側における位置を示す位置情報を生成する。そして、こ
のトラック位置検出回路28は、生成した位置情報を制
御部10に出力する。
【0052】なお、このトラック位置検出回路28は、
データ領域識別回路29から供給される識別情報によ
り、データ領域の最内周に形成されているデータトラッ
クTR0 を認識する。
データ領域識別回路29から供給される識別情報によ
り、データ領域の最内周に形成されているデータトラッ
クTR0 を認識する。
【0053】また、シーク方向検出回路27は、光エン
コーダ17の第1のフォトトランジスタ26aにより得
られる第1の光検出信号と第2のフォトトランジスタ2
6bにより得られる第2の光検出信号に基づいて、磁気
ヘッド部12A,12Bのシーク方向を検出する。すな
わち、第1の光検出信号と第2の光検出信号は、90゜
の位相差を持っているので、シーク方向検出回路27で
は、第1の光検出信号に対して第2の光検出信号が進み
位相の状態にあるか遅れ位相の状態にあるかを次のよう
にして判別することにより、磁気ヘッド部12A,12
Bのシーク方向を検出して、磁気ヘッド部12A,12
Bが下位ディスクFDに対してどの方向にシークをして
いるかを示すシーク方向情報を生成する。
コーダ17の第1のフォトトランジスタ26aにより得
られる第1の光検出信号と第2のフォトトランジスタ2
6bにより得られる第2の光検出信号に基づいて、磁気
ヘッド部12A,12Bのシーク方向を検出する。すな
わち、第1の光検出信号と第2の光検出信号は、90゜
の位相差を持っているので、シーク方向検出回路27で
は、第1の光検出信号に対して第2の光検出信号が進み
位相の状態にあるか遅れ位相の状態にあるかを次のよう
にして判別することにより、磁気ヘッド部12A,12
Bのシーク方向を検出して、磁気ヘッド部12A,12
Bが下位ディスクFDに対してどの方向にシークをして
いるかを示すシーク方向情報を生成する。
【0054】ここで、このシーク方向検出回路27は、
第1の光検出信号が所定値よりも大きいときには「+」
と認識して、第1の光検出信号が所定値よりも小さいと
きには「−」と認識する。
第1の光検出信号が所定値よりも大きいときには「+」
と認識して、第1の光検出信号が所定値よりも小さいと
きには「−」と認識する。
【0055】そして、磁気ヘッド部12A,12Bが下
位ディスクFDの内周側から外周側にシークされたと
き、第1の光検出信号に対して第2の光検出信号が進み
位相の状態になり、第1の光検出信号及び第2の光検出
信号は、図11の(A)に示すように変化する。このと
き、第1の光検出信号及び第2の光検出信号に半周期毎
にサンプリングを行うと、図11の(B)に示すよう
に、所定値に対して第1の光検出信号が「−,−,+,
+」となり、第2の光検出信号が「−,+,+,−」と
なるので、シーク方向検出回路27は、磁気ヘッド部1
2A,12Bが下位ディスクFDの内周側から外周側に
シークされたことを検出することができる。
位ディスクFDの内周側から外周側にシークされたと
き、第1の光検出信号に対して第2の光検出信号が進み
位相の状態になり、第1の光検出信号及び第2の光検出
信号は、図11の(A)に示すように変化する。このと
き、第1の光検出信号及び第2の光検出信号に半周期毎
にサンプリングを行うと、図11の(B)に示すよう
に、所定値に対して第1の光検出信号が「−,−,+,
+」となり、第2の光検出信号が「−,+,+,−」と
なるので、シーク方向検出回路27は、磁気ヘッド部1
2A,12Bが下位ディスクFDの内周側から外周側に
シークされたことを検出することができる。
【0056】また、磁気ヘッド部12A,12Bが下位
ディスクFDの外周側から内周側に移動されたときに
は、第1の光検出信号に対して第2の光検出信号が遅れ
位相の状態になり、第1の光検出信号及び第2の光検出
信号に半周期毎にサンプリングを行うと、図11の
(C)に示すように、所定値に対して第1の光信号が
「+,+,−,−」となり、第2の光信号が「−,+,
+,−」となるので、方向検出回路27は、磁気ヘッド
部12A,12Bが下位ディスクFDの外周側から内周
側にシークされたことを検出することができる。
ディスクFDの外周側から内周側に移動されたときに
は、第1の光検出信号に対して第2の光検出信号が遅れ
位相の状態になり、第1の光検出信号及び第2の光検出
信号に半周期毎にサンプリングを行うと、図11の
(C)に示すように、所定値に対して第1の光信号が
「+,+,−,−」となり、第2の光信号が「−,+,
+,−」となるので、方向検出回路27は、磁気ヘッド
部12A,12Bが下位ディスクFDの外周側から内周
側にシークされたことを検出することができる。
【0057】データ領域識別回路29は、光エンコーダ
17の第3のフォトトランジスタ26cにより得られる
第3の光検出信号の信号レベルの変化点を検出すること
により、複数のデータトラックが形成されているデータ
領域の境界を検出して、データ領域の境界位置を示す識
別情報を生成する。
17の第3のフォトトランジスタ26cにより得られる
第3の光検出信号の信号レベルの変化点を検出すること
により、複数のデータトラックが形成されているデータ
領域の境界を検出して、データ領域の境界位置を示す識
別情報を生成する。
【0058】すなわち、磁気ヘッド部12A,12Bを
下位ディスクFD上の内周側から外周側にシークしたと
き、第3のフォトトランジスタ26cにより得られる第
3の光検出信号は、複数のデータトラックが形成されて
いるデータ領域の境界すなわちデータ領域の最内周に形
成されているデータトラックT0 の位置を磁気ヘッド部
12A,12Bが通過することにより、図10中の曲線
cに示すように、ローレベルLの状態からハイレベルH
の状態に変化するので、データ領域識別回路29では、
第3の光検出信号の信号レベルの変化点を検出すること
により、複数のデータトラックが形成されているデータ
領域の境界を検出することができる。
下位ディスクFD上の内周側から外周側にシークしたと
き、第3のフォトトランジスタ26cにより得られる第
3の光検出信号は、複数のデータトラックが形成されて
いるデータ領域の境界すなわちデータ領域の最内周に形
成されているデータトラックT0 の位置を磁気ヘッド部
12A,12Bが通過することにより、図10中の曲線
cに示すように、ローレベルLの状態からハイレベルH
の状態に変化するので、データ領域識別回路29では、
第3の光検出信号の信号レベルの変化点を検出すること
により、複数のデータトラックが形成されているデータ
領域の境界を検出することができる。
【0059】そして、このデータ領域識別回路29は、
上述のように第3の光検出信号に基づいて生成した識別
情報をトラック位置検出回路28に出力することで、ト
ラック位置検出回路28にデータ領域の最内周に形成さ
れているデータトラックT0を認識させる。また、この
データ領域識別回路29は、生成した識別情報を制御部
10に出力する。
上述のように第3の光検出信号に基づいて生成した識別
情報をトラック位置検出回路28に出力することで、ト
ラック位置検出回路28にデータ領域の最内周に形成さ
れているデータトラックT0を認識させる。また、この
データ領域識別回路29は、生成した識別情報を制御部
10に出力する。
【0060】記録/再生部9は、制御部10からの制御
信号に応じて、磁気ディスク2に対して磁気ヘッド部1
2A,12Bにより情報信号の記録又は再生を行う。
信号に応じて、磁気ディスク2に対して磁気ヘッド部1
2A,12Bにより情報信号の記録又は再生を行う。
【0061】制御部10は、上述したディスク判別部
4、モータ駆動部5、ヘッド駆動部7、トラッキング制
御部8及び記録/再生部9に制御信号を出力して各構成
部分の制御を行う。
4、モータ駆動部5、ヘッド駆動部7、トラッキング制
御部8及び記録/再生部9に制御信号を出力して各構成
部分の制御を行う。
【0062】具体的には、この制御部10は、スピンド
ルモータ3に装着された磁気ディスク2が下位ディスク
FD又は上位ディスクHFDであるかをディスク判別部
4で判別させ、その判別結果に応じてモータ駆動部5、
トラッキング制御部8及び記録/再生部9に制御信号を
出力する。これにより、下位ディスクFD又は上位ディ
スクHFDに応じて、モータ駆動部5はスピンドルモー
タ3の回転速度を変化させ、トラッキング制御部8は下
位トラッキング制御回路8a又は上位トラッキング制御
回路8bのいずれかでトラッキング信号を出力する。ま
た、記録/再生部9は、下位ディスクFD又は上位ディ
スクHFDに応じたデータ転送レート等で記録/再生処
理を行う。
ルモータ3に装着された磁気ディスク2が下位ディスク
FD又は上位ディスクHFDであるかをディスク判別部
4で判別させ、その判別結果に応じてモータ駆動部5、
トラッキング制御部8及び記録/再生部9に制御信号を
出力する。これにより、下位ディスクFD又は上位ディ
スクHFDに応じて、モータ駆動部5はスピンドルモー
タ3の回転速度を変化させ、トラッキング制御部8は下
位トラッキング制御回路8a又は上位トラッキング制御
回路8bのいずれかでトラッキング信号を出力する。ま
た、記録/再生部9は、下位ディスクFD又は上位ディ
スクHFDに応じたデータ転送レート等で記録/再生処
理を行う。
【0063】上記制御部10に接続された記憶部11に
は、下位ディスクFDに対するキャリブレーション時
に、上記トラッキング制御部8の下位トラッキング制御
回路8aに備えられているトラック位置検出回路28で
生成された位置情報及びデータ領域識別回路29で生成
された認識情報が制御部10を介して格納される。
は、下位ディスクFDに対するキャリブレーション時
に、上記トラッキング制御部8の下位トラッキング制御
回路8aに備えられているトラック位置検出回路28で
生成された位置情報及びデータ領域識別回路29で生成
された認識情報が制御部10を介して格納される。
【0064】すなわち、上記制御部10は、下位ディス
クFDに対するキャリブレーション時に、上記ヘッド駆
動部7によって上記ヘッド部6を移動させ、下位トラッ
キング制御回路8aに備えられているトラック位置検出
回路28で生成される位置情報すなわち各トラック毎に
得られる上記正弦波信号の信号レベルの極大値及び極小
値をテーブル情報として上記記憶部11に順次記憶させ
る。
クFDに対するキャリブレーション時に、上記ヘッド駆
動部7によって上記ヘッド部6を移動させ、下位トラッ
キング制御回路8aに備えられているトラック位置検出
回路28で生成される位置情報すなわち各トラック毎に
得られる上記正弦波信号の信号レベルの極大値及び極小
値をテーブル情報として上記記憶部11に順次記憶させ
る。
【0065】ここで、スピンドルモータ3に装着された
磁気ディスク2が下位ディスクFDである場合に、上記
制御部10は、図12のフローチャートに示すような手
順に従ってキャリブレーション処理を行う。
磁気ディスク2が下位ディスクFDである場合に、上記
制御部10は、図12のフローチャートに示すような手
順に従ってキャリブレーション処理を行う。
【0066】先ず、上記制御部10は、ステップS−1
において、スピンドルモータ3に磁気ディスク2が装着
されたことをディスク判別部4が検出したか否かを判定
する。そして、磁気ディスク2が装着されたことを検出
したときにはステップS−2に進み、磁気ディスク2が
装着されていないときは、ステップS−1を繰り返し行
う。
において、スピンドルモータ3に磁気ディスク2が装着
されたことをディスク判別部4が検出したか否かを判定
する。そして、磁気ディスク2が装着されたことを検出
したときにはステップS−2に進み、磁気ディスク2が
装着されていないときは、ステップS−1を繰り返し行
う。
【0067】次のステップS−2では、ディスク判別部
4による判別結果に基づいて、スピンドルモータ3に装
着された磁気ディスク2が下位ディスクFDであるか否
かを判定する。そして、スピンドルモータ3に装着され
た磁気ディスク2が下位ディスクFDであるときには、
ステップS−3に進み、下位ディスクFDでないときに
は、このキャリブレーション処理を終了する。
4による判別結果に基づいて、スピンドルモータ3に装
着された磁気ディスク2が下位ディスクFDであるか否
かを判定する。そして、スピンドルモータ3に装着され
た磁気ディスク2が下位ディスクFDであるときには、
ステップS−3に進み、下位ディスクFDでないときに
は、このキャリブレーション処理を終了する。
【0068】ステップS−3では、ヘッド駆動部7から
駆動信号をVCM18A,18Bに供給して、VCM1
8A,18Bにより磁気ヘッド部12A,12Bを下位
ディスクFDの最内周に移動させる。
駆動信号をVCM18A,18Bに供給して、VCM1
8A,18Bにより磁気ヘッド部12A,12Bを下位
ディスクFDの最内周に移動させる。
【0069】次のステップS−4では、ヘッド駆動部7
から駆動信号をVCM18A,18Bに供給して、VC
M18A,18Bにより所定の速度で磁気ヘッド部12
A,12Bを最内周から外周側に向かってシークを開始
させる。
から駆動信号をVCM18A,18Bに供給して、VC
M18A,18Bにより所定の速度で磁気ヘッド部12
A,12Bを最内周から外周側に向かってシークを開始
させる。
【0070】次のステップS−5では、上記下位トラッ
キング制御回路8aに備えられているデータ領域識別回
路29により下位ディスクFDのデータ領域の境界位置
を示す識別情報が生成されたか否か、すなわち、磁気ヘ
ッド部12A,12Bが下位ディスクFDのデータ領域
の境界まで移動された否かを判定する。上記データ領域
識別回路29により識別情報が生成されていない場合に
は、上記識別情報が生成されるまでステップS−5を繰
り返し行う。そして、上記識別情報が生成されるとステ
ップS−6に進む。
キング制御回路8aに備えられているデータ領域識別回
路29により下位ディスクFDのデータ領域の境界位置
を示す識別情報が生成されたか否か、すなわち、磁気ヘ
ッド部12A,12Bが下位ディスクFDのデータ領域
の境界まで移動された否かを判定する。上記データ領域
識別回路29により識別情報が生成されていない場合に
は、上記識別情報が生成されるまでステップS−5を繰
り返し行う。そして、上記識別情報が生成されるとステ
ップS−6に進む。
【0071】ステップS−6では、上記データ領域識別
回路29により生成された識別情報に基づいてトラック
番号NをN=0として下位ディスクFDのデータ領域の
境界位置に形成されているデータトラックT0 を上記下
位トラッキング制御回路8aに備えられているトラック
位置検出回路28に認識させるとともに、この識別情報
を記憶部11に記憶させる。
回路29により生成された識別情報に基づいてトラック
番号NをN=0として下位ディスクFDのデータ領域の
境界位置に形成されているデータトラックT0 を上記下
位トラッキング制御回路8aに備えられているトラック
位置検出回路28に認識させるとともに、この識別情報
を記憶部11に記憶させる。
【0072】次のステップS−7では、上記トラック位
置検出回路28により第2の光検出信号の極大値NT が
検出されたか否かを判定する。上記トラック位置検出回
路28により第2の光検出信号の極大値NT が検出され
ていない場合には、上記極大値NT が検出されるまでス
テップS−7を繰り返し行う。そして、上記極大値NT
が検出されるとステップS−8に進む。
置検出回路28により第2の光検出信号の極大値NT が
検出されたか否かを判定する。上記トラック位置検出回
路28により第2の光検出信号の極大値NT が検出され
ていない場合には、上記極大値NT が検出されるまでス
テップS−7を繰り返し行う。そして、上記極大値NT
が検出されるとステップS−8に進む。
【0073】ステップS−8では、上記トラック位置検
出回路28により検出された第2の光検出信号の極大値
NT をトラック番号N(N=0)のデータトラックT0
に対する位置情報として記憶部11に記憶させる。
出回路28により検出された第2の光検出信号の極大値
NT をトラック番号N(N=0)のデータトラックT0
に対する位置情報として記憶部11に記憶させる。
【0074】次のステップS−9では、上記トラック位
置検出回路28により第2の光検出信号の極小値NB が
検出されたか否かを判定する。上記トラック位置検出回
路28により第2の光検出信号の極小値NB が検出され
ていない場合には、上記極小値NB が検出されるまでス
テップS−9を繰り返し行う。そして、上記極小値NB
が検出されるとステップS−10に進む。
置検出回路28により第2の光検出信号の極小値NB が
検出されたか否かを判定する。上記トラック位置検出回
路28により第2の光検出信号の極小値NB が検出され
ていない場合には、上記極小値NB が検出されるまでス
テップS−9を繰り返し行う。そして、上記極小値NB
が検出されるとステップS−10に進む。
【0075】ステップS−10では、上記トラック位置
検出回路28により検出された第2の光検出信号の極小
値NB をトラック番号N(N=0)のデータトラックT
0 に対する位置情報として記憶部11に記憶させる。
検出回路28により検出された第2の光検出信号の極小
値NB をトラック番号N(N=0)のデータトラックT
0 に対する位置情報として記憶部11に記憶させる。
【0076】次の、ステップS−11では、トラック番
号Nが下位ディスクFDのデータ領域に形成されるデー
タトラックの最大トラック番号NMAX 以下であるか否か
を判定する。上記トラック番号Nが最大トラック番号N
MAX 以下でないときには、このキャリブレーション処理
を終了する。また、上記トラック番号Nが最大トラック
番号NMAX 以下であるときには、ステップS−12に進
む。
号Nが下位ディスクFDのデータ領域に形成されるデー
タトラックの最大トラック番号NMAX 以下であるか否か
を判定する。上記トラック番号Nが最大トラック番号N
MAX 以下でないときには、このキャリブレーション処理
を終了する。また、上記トラック番号Nが最大トラック
番号NMAX 以下であるときには、ステップS−12に進
む。
【0077】ステップS−12では、トラック番号Nを
インクリメントする。そして、上記ステップS−7に戻
って、上述のステップS−7からステップステップS−
11の処理を行うことにより、次のトラック番号Nのデ
ータトラックTN についての位置情報として、上記トラ
ック位置検出回路28により検出された第2の光検出信
号の極大値NT と極小値NB を記憶部11に記憶させ
る。
インクリメントする。そして、上記ステップS−7に戻
って、上述のステップS−7からステップステップS−
11の処理を行うことにより、次のトラック番号Nのデ
ータトラックTN についての位置情報として、上記トラ
ック位置検出回路28により検出された第2の光検出信
号の極大値NT と極小値NB を記憶部11に記憶させ
る。
【0078】上述のステップS−7からステップステッ
プS−12の処理を繰り返し行うことにより、下位ディ
スクFDのデータ領域に形成される各データトラックT
0 〜TN について、各位置情報として上記トラック位置
検出回路28により検出された第2の光検出信号の極大
値NT と極小値NB を記憶部11に記憶させる。
プS−12の処理を繰り返し行うことにより、下位ディ
スクFDのデータ領域に形成される各データトラックT
0 〜TN について、各位置情報として上記トラック位置
検出回路28により検出された第2の光検出信号の極大
値NT と極小値NB を記憶部11に記憶させる。
【0079】そして、制御部10は、下位ディスクFD
に対して、図13に示すフローチャートに従って情報信
号の記録/再生を行う。
に対して、図13に示すフローチャートに従って情報信
号の記録/再生を行う。
【0080】先ず、ステップS−21では、記憶部11
から目的のデータトラックTNについての位置情報すな
わち極大値NT及び極小値NBを読み出す。
から目的のデータトラックTNについての位置情報すな
わち極大値NT及び極小値NBを読み出す。
【0081】次のステップS−22では、データトラッ
クTNのトラック中心位置に対応するトラッキング目標
値として上記位置情報の平均値すなわち(極大値NT+
極小値NB)/2を算出する。
クTNのトラック中心位置に対応するトラッキング目標
値として上記位置情報の平均値すなわち(極大値NT+
極小値NB)/2を算出する。
【0082】次のステップS−23では、上述のステッ
プS−22において算出したトラッキング目標値=(極
大値NT+極小値NB)/2に基づいて、上記下位トラッ
キング制御回路8aからトラッキング信号をヘッド駆動
部7に出力させて、データトラックTN の中心位置上に
磁気ヘッド部12A,12Bを位置させるようにVCM
18A,18Bを駆動させる。
プS−22において算出したトラッキング目標値=(極
大値NT+極小値NB)/2に基づいて、上記下位トラッ
キング制御回路8aからトラッキング信号をヘッド駆動
部7に出力させて、データトラックTN の中心位置上に
磁気ヘッド部12A,12Bを位置させるようにVCM
18A,18Bを駆動させる。
【0083】そして、次のステップS−24では、下位
ディスクFDに磁気ヘッド部12A,12Bで情報信号
の記録又は下位ディスクFDに記録されている情報信号
の再生を行う。
ディスクFDに磁気ヘッド部12A,12Bで情報信号
の記録又は下位ディスクFDに記録されている情報信号
の再生を行う。
【0084】ここで、制御部10は、次の図14に示す
フローチャートに示す手順に従って下位ディスクFDに
対するトラッキング制御を行う。
フローチャートに示す手順に従って下位ディスクFDに
対するトラッキング制御を行う。
【0085】すなわち、先ずS−31では、光エンコー
ダ17により得られる上述の第2の光検出信号の信号レ
ベルを上記下位トラッキング制御回路8aから取り込
む。
ダ17により得られる上述の第2の光検出信号の信号レ
ベルを上記下位トラッキング制御回路8aから取り込
む。
【0086】次に、ステップS−32では、目標データ
トラックに対するトラッキング目標値を上記下位トラッ
キング制御回路8aに与える。
トラックに対するトラッキング目標値を上記下位トラッ
キング制御回路8aに与える。
【0087】次に、ステップS−33では、上述のステ
ップS−31において取り込んだ第2の光検出信号の信
号レベルに基づいて下位ディスクFD上をシークしてい
る磁気ヘッド部12A,12Bの現在の速度VNを算出
する。
ップS−31において取り込んだ第2の光検出信号の信
号レベルに基づいて下位ディスクFD上をシークしてい
る磁気ヘッド部12A,12Bの現在の速度VNを算出
する。
【0088】次に、ステップS−34では、上述のステ
ップS−33で算出した速度VN 及び磁気ヘッド部12
A,12Bが位置されているデータトラックから目的と
するデータトラックまでの距離に基づいて、各データト
ラックについての極大値NT及び極小値NB に対応して
格納されている期待速度VEXP を記憶部11から読み出
す。
ップS−33で算出した速度VN 及び磁気ヘッド部12
A,12Bが位置されているデータトラックから目的と
するデータトラックまでの距離に基づいて、各データト
ラックについての極大値NT及び極小値NB に対応して
格納されている期待速度VEXP を記憶部11から読み出
す。
【0089】次に、ステップS−35においては、上述
の速度VN から期待速度VEXP を減算処理し、この減算
処理で算出した減算結果に絶対値化処理を施す。そし
て、この絶対値化処理を施した結果に対応した駆動電圧
を生成してヘッド駆動部7に出力する。
の速度VN から期待速度VEXP を減算処理し、この減算
処理で算出した減算結果に絶対値化処理を施す。そし
て、この絶対値化処理を施した結果に対応した駆動電圧
を生成してヘッド駆動部7に出力する。
【0090】次のステップS−36においては、ヘッド
駆動部7から駆動電圧をVCM18A,18Bに印加さ
せて、VCM18A,18Bにより磁気ヘッド部12
A,12Bを目標トラックまで移動させる。そして、上
記下位トラッキング制御回路8aは、上述の光エンコー
ダ17により得られる第2の光検出信号の信号レベルを
上記制御部10より与えられる目標トラックでのトラッ
キング目標値と一致させるようにトラッキング制御信号
をヘッド駆動部7に与えることにより、上記ヘッド駆動
部7により上記磁気ヘッド部12A,12Bを目標とす
るデータトラックにトラッキングさせるトラッキング制
御を行う。
駆動部7から駆動電圧をVCM18A,18Bに印加さ
せて、VCM18A,18Bにより磁気ヘッド部12
A,12Bを目標トラックまで移動させる。そして、上
記下位トラッキング制御回路8aは、上述の光エンコー
ダ17により得られる第2の光検出信号の信号レベルを
上記制御部10より与えられる目標トラックでのトラッ
キング目標値と一致させるようにトラッキング制御信号
をヘッド駆動部7に与えることにより、上記ヘッド駆動
部7により上記磁気ヘッド部12A,12Bを目標とす
るデータトラックにトラッキングさせるトラッキング制
御を行う。
【0091】そして、ステップS−37では、上述の第
2の光検出信号の信号レベルをトラック位置検出回路2
8から取り込んで、第2の光検出信号の信号レベルが目
標トラックでのトラッキング目標値と一致する、すなわ
ち、磁気ヘッド部12A,12Bが目的とするデータト
ラック上に位置したか否かを判断する。そして、磁気ヘ
ッド部12A,12Bが目的とするデータトラック上に
位置していないと判断したときにはステップS−21に
戻って、再び上述したステップS−21からステップS
−27の処理を繰り返し行う。そして、磁気ヘッド部1
2A,12Bが目的とするデータトラック上に位置した
と判断したときには図14に示す処理を完結する。
2の光検出信号の信号レベルをトラック位置検出回路2
8から取り込んで、第2の光検出信号の信号レベルが目
標トラックでのトラッキング目標値と一致する、すなわ
ち、磁気ヘッド部12A,12Bが目的とするデータト
ラック上に位置したか否かを判断する。そして、磁気ヘ
ッド部12A,12Bが目的とするデータトラック上に
位置していないと判断したときにはステップS−21に
戻って、再び上述したステップS−21からステップS
−27の処理を繰り返し行う。そして、磁気ヘッド部1
2A,12Bが目的とするデータトラック上に位置した
と判断したときには図14に示す処理を完結する。
【0092】すなわち、上記制御部10は、下位ディス
クFDに対するトラッキング時に、目標とするトラック
に対応する極大値及び極小値を上記記憶部11から読み
出し、読み出した極大値及び極小値に基づいて目標正弦
波レベル情報を生成し、生成した目標正弦波レベル情報
を上記下位トラッキング制御回路8aに与える。上記下
位トラッキング制御回路8aは、上記制御部10より与
えられる目標正弦波レベル情報に基づいて、上記ヘッド
駆動部7により上記磁気ヘッド部12A,12Bを目標
とするデータトラックにトラッキングさせるトラッキン
グ制御を行う。
クFDに対するトラッキング時に、目標とするトラック
に対応する極大値及び極小値を上記記憶部11から読み
出し、読み出した極大値及び極小値に基づいて目標正弦
波レベル情報を生成し、生成した目標正弦波レベル情報
を上記下位トラッキング制御回路8aに与える。上記下
位トラッキング制御回路8aは、上記制御部10より与
えられる目標正弦波レベル情報に基づいて、上記ヘッド
駆動部7により上記磁気ヘッド部12A,12Bを目標
とするデータトラックにトラッキングさせるトラッキン
グ制御を行う。
【0093】下位ディスクFDに対しては、このように
してトラッキング制御を行って、磁気ヘッド部12A,
12Bで情報信号の記録又は下位ディスクFDに記録さ
れている情報信号の再生を行う。
してトラッキング制御を行って、磁気ヘッド部12A,
12Bで情報信号の記録又は下位ディスクFDに記録さ
れている情報信号の再生を行う。
【0094】一方、スピンドルモータ3に上位ディスク
HFDが装着されたとディスク判別部4で判断したとき
には、制御部10は、上位トラッキング制御回路8bで
トラッキング制御を行うような制御信号をトラッキング
制御部8に出力する。そして、上位トラッキング制御回
路8bでは、磁気ヘッド部12A,12Bから上位ディ
スクHFDに記録されているアドレス信号を記録/再生
部9で再生する。そして、このアドレス信号を記録/再
生部9、制御部10を介して上位トラッキング制御回路
8bに入力し、この上位トラッキング制御回路8bは、
このアドレス情報に基づいて磁気ヘッド部12A,12
Bの位置を補正することでトラッキングの制御を行う。
HFDが装着されたとディスク判別部4で判断したとき
には、制御部10は、上位トラッキング制御回路8bで
トラッキング制御を行うような制御信号をトラッキング
制御部8に出力する。そして、上位トラッキング制御回
路8bでは、磁気ヘッド部12A,12Bから上位ディ
スクHFDに記録されているアドレス信号を記録/再生
部9で再生する。そして、このアドレス信号を記録/再
生部9、制御部10を介して上位トラッキング制御回路
8bに入力し、この上位トラッキング制御回路8bは、
このアドレス情報に基づいて磁気ヘッド部12A,12
Bの位置を補正することでトラッキングの制御を行う。
【0095】このように構成された記録/再生装置1で
は、下位ディスクFDがスピンドルモータ3に装着され
た場合に、データ領域識別回路29でデータ領域の境界
を認識し、シーク方向検出回路27で磁気ヘッド部12
A,12Bのシーク方向を認識しながらトラック位置検
出回路28で各データトラックの中心位置に位置させる
ようにトラッキング制御を行って、下位ディスクFDに
情報信号の記録/再生を行うことができる。
は、下位ディスクFDがスピンドルモータ3に装着され
た場合に、データ領域識別回路29でデータ領域の境界
を認識し、シーク方向検出回路27で磁気ヘッド部12
A,12Bのシーク方向を認識しながらトラック位置検
出回路28で各データトラックの中心位置に位置させる
ようにトラッキング制御を行って、下位ディスクFDに
情報信号の記録/再生を行うことができる。
【0096】また、このような記録/再生装置1では、
アドレス信号等が記録されていない下位ディスクFDの
記録/再生を行うときに、光源25としてLEDを用
い、フォトトランジスタ26a〜26cにより磁気ヘッ
ド部12A,12Bの位置を示す第1の光検出信号、第
2の光検出信号及び第3の光検出信号を生成して、トラ
ッキング制御を行うことができる。
アドレス信号等が記録されていない下位ディスクFDの
記録/再生を行うときに、光源25としてLEDを用
い、フォトトランジスタ26a〜26cにより磁気ヘッ
ド部12A,12Bの位置を示す第1の光検出信号、第
2の光検出信号及び第3の光検出信号を生成して、トラ
ッキング制御を行うことができる。
【0097】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、キャリブレーション時に、ヘッド移動手段によっ
てヘッドを上記複数のトラックと垂直な方向に移動させ
ながら、各トラック毎に1周期となる略正弦波である正
弦波信号を生成し、この正弦波信号の信号レベルの極大
値及び極小値をテーブル情報として記憶手段に順次記憶
しておくことにより、トラッキング時に、目標とするト
ラックに対応する極大値及び極小値を上記記憶手段から
読み出し、読み出した極大値及び極小値に基づいて目標
正弦波レベル情報を生成し、生成した目標正弦波レベル
情報に基づいて、上記ヘッドを目標とするトラックにト
ラッキングすることができる。
れば、キャリブレーション時に、ヘッド移動手段によっ
てヘッドを上記複数のトラックと垂直な方向に移動させ
ながら、各トラック毎に1周期となる略正弦波である正
弦波信号を生成し、この正弦波信号の信号レベルの極大
値及び極小値をテーブル情報として記憶手段に順次記憶
しておくことにより、トラッキング時に、目標とするト
ラックに対応する極大値及び極小値を上記記憶手段から
読み出し、読み出した極大値及び極小値に基づいて目標
正弦波レベル情報を生成し、生成した目標正弦波レベル
情報に基づいて、上記ヘッドを目標とするトラックにト
ラッキングすることができる。
【0098】したがって、本発明によれば、下位仕様及
び上位仕様の記録媒体に形成されているデータトラック
上にヘッドをトラッキングさせる機能を有する記録/再
生装置及び記録/再生方法を提供することができる。
び上位仕様の記録媒体に形成されているデータトラック
上にヘッドをトラッキングさせる機能を有する記録/再
生装置及び記録/再生方法を提供することができる。
【図1】本発明を適用した記録/再生装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】上記記録/再生装置で使用可能な磁気ディスク
を示す図であり、(A)は小容量フロッピーディスク・
カートリッジの平面図であり、(B)は大容量フロッピ
ーディスク・カートリッジの平面図である。
を示す図であり、(A)は小容量フロッピーディスク・
カートリッジの平面図であり、(B)は大容量フロッピ
ーディスク・カートリッジの平面図である。
【図3】上記記録/再生装置における磁気ディスクの装
着状態を模式的に示す図である。
着状態を模式的に示す図である。
【図4】上記記録/再生装置の磁気ヘッド部の構成を示
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
【図5】上記磁気ヘッド部に設けたトラックゲージの一
例を示す図であり、(A)はトラックゲージの平面図で
あり、(B)は第1の開口部及び第2の開口部を拡大し
て示した平面図である。
例を示す図であり、(A)はトラックゲージの平面図で
あり、(B)は第1の開口部及び第2の開口部を拡大し
て示した平面図である。
【図6】上記記録/再生装置に設けた光エンコーダの構
造を模式的に示す縦断側面図である。
造を模式的に示す縦断側面図である。
【図7】上記光エンコーダの縦断正面図である。
【図8】上記光エンコーダの電気的構成と下位トラッキ
ング制御回路の構成を示す図である。
ング制御回路の構成を示す図である。
【図9】磁気ヘッドを内周側から外周側に移動させたと
きに上記光エンコーダにより得あられる第1の光検出信
号及び第2の光検出信号の変化を示す図である。
きに上記光エンコーダにより得あられる第1の光検出信
号及び第2の光検出信号の変化を示す図である。
【図10】磁気ヘッドを内周側から外周側に移動させた
ときに上記光エンコーダにより得られる第2の光検出信
号及び第3の光検出信号の変化を示す図である。
ときに上記光エンコーダにより得られる第2の光検出信
号及び第3の光検出信号の変化を示す図である。
【図11】上記下位トラッキング制御回路のシーク方向
検出回路による方向検出の原理を説明するための図であ
り、(A)は磁気ヘッドを内周側から外周側に移動させ
たときの第1の光検出信号と第2の光検出信号との関係
を示す図であり、(B)は内周側から外周側に磁気ヘッ
ドを移動させたときに第1の光検出信号及び第2の光検
出信号が所定値より大きくなったときは「+」とし小さ
くなったときは「−」として示した図であり、(C)は
外周側から内周側に磁気ヘッドを移動させたときに第1
の光検出信号及び第2の光検出信号が所定値より大きく
なったときは「+」とし小さくなったときは「−」とし
て示した図である。
検出回路による方向検出の原理を説明するための図であ
り、(A)は磁気ヘッドを内周側から外周側に移動させ
たときの第1の光検出信号と第2の光検出信号との関係
を示す図であり、(B)は内周側から外周側に磁気ヘッ
ドを移動させたときに第1の光検出信号及び第2の光検
出信号が所定値より大きくなったときは「+」とし小さ
くなったときは「−」として示した図であり、(C)は
外周側から内周側に磁気ヘッドを移動させたときに第1
の光検出信号及び第2の光検出信号が所定値より大きく
なったときは「+」とし小さくなったときは「−」とし
て示した図である。
【図12】下位ディスクに形成されている各データトラ
ックについての極大値及び極小値を記憶部に格納すると
きの一例を示すフローチャートである。
ックについての極大値及び極小値を記憶部に格納すると
きの一例を示すフローチャートである。
【図13】下位ディスクに情報信号の記録/再生を行う
ときの一例を示すフローチャートである。
ときの一例を示すフローチャートである。
【図14】下位ディスクに形成されているデータトラッ
ク上に磁気ヘッドを位置させるようにトラッキングを制
御するときの一例を示すフローチャートである。
ク上に磁気ヘッドを位置させるようにトラッキングを制
御するときの一例を示すフローチャートである。
1 記録/再生装置、2 磁気ディスク、4 ディスク
判別部、5 ディスク駆動部、6 ヘッド部、7 ヘッ
ド駆動部、8 トラッキング制御部、8a 下位トラッ
キング制御回路、8b 上位トラッキング制御回路、9
記録/再生部、10 制御部、11 記憶部、12
磁気ヘッド、16 トラックゲージ、17光エンコー
ダ、18A,18B VCM、23 第1の開口部、2
4 第2の開口部、25 光源、26a 第1のフォト
トランジスタ、26b 第2のフォトトランジスタ、2
6c 第3のフォトトランジスタ、27 シーク方向検
出回路、28 トラック位置検出回路、29 データ領
域識別回路
判別部、5 ディスク駆動部、6 ヘッド部、7 ヘッ
ド駆動部、8 トラッキング制御部、8a 下位トラッ
キング制御回路、8b 上位トラッキング制御回路、9
記録/再生部、10 制御部、11 記憶部、12
磁気ヘッド、16 トラックゲージ、17光エンコー
ダ、18A,18B VCM、23 第1の開口部、2
4 第2の開口部、25 光源、26a 第1のフォト
トランジスタ、26b 第2のフォトトランジスタ、2
6c 第3のフォトトランジスタ、27 シーク方向検
出回路、28 トラック位置検出回路、29 データ領
域識別回路
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のトラックが略平行に形成された記
録媒体を駆動する記録媒体駆動装置において、 ヘッドと、 上記ヘッドを上記複数のトラックと垂直な方向に移動す
る移動手段と、 上記移動手段によって上記ヘッドを移動させた際に、上
記ヘッドが1トラックピッチ移動する毎に1周期となる
略正弦波である正弦波信号を検出する正弦波検出手段
と、 テーブル情報を記憶する記憶手段と、 キャリブレーション時に、上記移動手段によって上記ヘ
ッドを移動させながら、各トラック毎に得られる上記正
弦波信号の信号レベルの極大値及び極小値を上記テーブ
ル情報として上記記憶手段に順次記憶させるキャリブレ
ーション制御手段と、 トラッキング時に、目標とするトラックに対応する極大
値及び極小値を上記記憶手段から読み出し、読み出した
極大値及び極小値に基づいて目標正弦波レベル情報を生
成し、生成した目標正弦波レベル情報に基づいて、上記
ヘッド移動手段により、上記ヘッドを目標とするトラッ
クにトラッキングするトラッキング制御手段とを備えた
ことを特徴とする記録媒体駆動装置。 - 【請求項2】 上記トラッキング制御手段は、上記正弦
波検出手段によって検出された正弦波信号の信号レベル
が、上記目標正弦波レベル情報で示される信号レベルと
なる位置に、上記ヘッドが位置するように上記ヘッド移
動手段を制御することを特徴とする請求項1記載の記録
媒体駆動装置。 - 【請求項3】 上記目標正弦波レベル情報は、上記読み
出した極大値と極小値の平均値であることを特徴とする
請求項1記載の記録媒体駆動装置。 - 【請求項4】 上記正弦波検出手段は、光学スケールで
あることを特徴とする請求項1記載の記録媒体駆動装
置。 - 【請求項5】 第1のトラックピッチでトラックが形成
された第1の記録媒体と、上記第1のトラックピッチよ
り狭い第2のトラックでトラックが形成された第2の記
録媒体の一方が着脱自在に装着される装着手段と、 上記装着手段に装着された記録媒体の種類を判別する判
別手段をさらに備え、 上記トラッキング制御手段は、上記判別手段が上記第1
の記録媒体と判別したときに、上記テーブル情報に基づ
いてトラッキング制御を行うことを特徴とする請求項1
記載の記録媒体駆動装置。 - 【請求項6】 上記記録媒体は、ディスク状記録媒体で
あることを特徴とする請求項1記載の記録媒体駆動装
置。 - 【請求項7】 上記移動手段は、ボイスコイルモータで
あることを特徴とする請求項1記載の記録媒体駆動装
置。 - 【請求項8】 複数のトラックが略平行に形成された記
録媒体の各トラックにヘッドをトラッキングするトラッ
キング方法において、 上記ヘッドを上記複数のトラックと垂直な方向に移動さ
せながら、各トラック毎に1周期となる略正弦波である
正弦波信号を生成し、 上記正弦波信号の信号レベルの極大値及び極小値をテー
ブル情報として記憶手段に順次記憶し、 目標とするトラックに対応する極大値及び極小値を上記
記憶手段から読み出し、 読み出した極大値及び極小値に基づいて目標正弦波レベ
ル情報を生成し、 生成した目標正弦波レベル情報に基づいて、上記ヘッド
を目標とするトラックにトラッキングすることを特徴と
するトラッキング方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10305841A JPH11203806A (ja) | 1997-11-14 | 1998-10-27 | 記録媒体駆動装置及びトラッキング方法 |
| US09/191,638 US6304404B1 (en) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | Recording medium driving apparatus and tracking method |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31408797 | 1997-11-14 | ||
| JP9-314087 | 1997-11-14 | ||
| JP10305841A JPH11203806A (ja) | 1997-11-14 | 1998-10-27 | 記録媒体駆動装置及びトラッキング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11203806A true JPH11203806A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=26564474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10305841A Withdrawn JPH11203806A (ja) | 1997-11-14 | 1998-10-27 | 記録媒体駆動装置及びトラッキング方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6304404B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11203806A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000113614A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-21 | Sony Corp | ドライブ装置、定速移動サーボ方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077567B2 (ja) * | 1988-11-15 | 1995-01-30 | ティアツク株式会社 | フロッピーディスクの識別方法 |
| US6018432A (en) * | 1996-10-17 | 2000-01-25 | Seagate Technology, Inc. | Disc drive operational response using idle mode compensation |
| JPH10144021A (ja) * | 1996-11-13 | 1998-05-29 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気記録再生装置の位置検出装置 |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP10305841A patent/JPH11203806A/ja not_active Withdrawn
- 1998-11-13 US US09/191,638 patent/US6304404B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6304404B1 (en) | 2001-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4896311A (en) | Disk apparatus | |
| JP2797579B2 (ja) | 目標トラック位置検索装置 | |
| JP2011154774A (ja) | ハードディスクドライブのサーボパターン記録方法及びそれを用いて製造されるハードディスクドライブ | |
| JPH0896534A (ja) | ディスク装置 | |
| JP2808747B2 (ja) | トラックジャンプ制御回路 | |
| WO1993015505A1 (fr) | Lecteur de disque magnetique avec commande amelioree du positionnement de la tete magnetique | |
| JP2003162874A (ja) | ヘッド位置決め情報書き込み装置及び方法 | |
| JPH11203806A (ja) | 記録媒体駆動装置及びトラッキング方法 | |
| US6721245B1 (en) | Optical recording medium processing apparatus and seek control method therefor | |
| JPH0736233B2 (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS62208475A (ja) | 再生装置 | |
| JPH08321149A (ja) | 磁気ディスク装置及びその制御方法 | |
| JPH09190680A (ja) | 情報記録媒体 | |
| JP2702844B2 (ja) | 磁気ディスク装置の制御方法 | |
| JP3938678B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH09190679A (ja) | 情報記録媒体 | |
| JP2002222562A (ja) | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 | |
| KR0175259B1 (ko) | 세개의 버스트를 가진 디스크 기록매체를 이용하여 디스크 구동 기록장치의 헤드위치 검출방법 | |
| JPH06215382A (ja) | 光ディスク及びそのトラッキングサーボ安定化装置 | |
| JP2626272B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH11149729A (ja) | 記録/再生装置 | |
| JPH0896501A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH07244919A (ja) | 情報記憶装置 | |
| JPH01165075A (ja) | 光デイスク駆動装置の制御方法 | |
| JPH05143913A (ja) | 磁気デイスク装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |