JPH11204312A - 複合電子部品およびその製造方法 - Google Patents
複合電子部品およびその製造方法Info
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- JPH11204312A JPH11204312A JP10003666A JP366698A JPH11204312A JP H11204312 A JPH11204312 A JP H11204312A JP 10003666 A JP10003666 A JP 10003666A JP 366698 A JP366698 A JP 366698A JP H11204312 A JPH11204312 A JP H11204312A
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Abstract
きる複合電子部品およびその製造方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 対向する側面に電極12を有する複数の
チップ抵抗器を、隣り合うチップ抵抗器の電極12と導
通しないように複数個並列に並べてチップ抵抗器を一体
化してなるものである。
Description
びその製造方法に関するものである。
公報に開示されたものが知られている。
て、図面を参照しながら説明する。図7は従来の電子部
品の実装状態を示す斜視図である。
子部品が実装されるプリント基板である。3はプリント
基板2上に形成されたランドパターン、4は電子部品1
に形成された電極である。5は電子部品1の電極4とラ
ンドパターン3を電気的に接続するはんだである。この
時、2つの電子部品1の電極4間は回路構成上、絶縁を
確保する必要がある。
実装密度を高める場合、自動実装機の実装精度の関係
上、電極4間の絶縁を確保するためには、隣り合う電子
部品1の間隔を0.2mm以上開けて実装する必要があ
り、実装密度を高める上で課題となっている。また、従
来この課題を解決すべく複数の素子が一つの部品に集積
されている複合電子部品が開発されているが、これは単
品の電子部品1と比較してコストが非常に割高になる場
合が多く導入する上での課題となっている。
で、安価に実装密度を高めることができる複合電子部品
およびその製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
に本発明は、対向する側面に側面電極を有する複数の電
子部品を、隣り合う電子部品の側面電極と導通しないよ
うに複数個並列に並べてなり、前記複数個の電子部品を
一体化してなるが、一方の面の対向する側部に一対の電
極を有する複数の電子部品を、隣り合う電子部品の電極
と導通しないように複数個並べてなり、前記複数個の電
子部品を一体化してなるものである。
は、複数の電子部品の一方の面を一つの平面上に整列す
る工程と、整列した前記複数の電子部品の他方の面に接
着部を形成する工程からなるか、複数の電子部品の一方
の面を一つの平面上に整列するとともに整列した前記複
数の電子部品の個々の電子部品が接する部分に接着部を
形成する工程とを有する製造工法からなるものである。
これにより安価に実装密度を高めることができる複合電
子部品およびその製造方法を提供することができる。
は、対向する側面に側面電極を有する複数の電子部品
を、隣り合う電子部品の側面電極と導通しないように複
数個並列に並べてなり、前記複数個の電子部品を一体化
してなるものである。
に記載の複数個の電子部品は、粘着テープにて一体化し
てなるものである。
子部品の一方の面を一つの平面上に整列し、整列した前
記複数の電子部品の個々の電子部品が接する部分に接着
部を形成してなるものである。
に記載の接着部を形成する工程は、絶縁性の粘着テープ
にて粘着する工程である。
に記載の接着部を形成する工程は、絶縁性の樹脂材料を
印刷あるいは塗布し、前記樹脂材料を硬化させてなる工
程である。
に記載の接着部を形成する工程は、複数の電子部品の電
気的特性が劣化しない温度未満で熱硬化する樹脂材料を
用いてなる工程である。
の実装間隔を実質上ゼロにできるため、安価に実装密度
を高めることができる複合電子部品およびその製造方法
を提供することができる。
態1における複合電子部品およびその製造方法につい
て、図面を参照しながら説明する。
る複合電子部品の斜視図、図1(b)は同A−A間の断
面図、図1(c)は同B−B間の断面図である。ここ
で、本発明の実施の形態はチップ抵抗器を4個使用して
製造した例である。
る基材、12はこの基材11の一方の面に形成された銀
等からなる電極、13は基材11に接続する酸化ルテニ
ウム等からなる抵抗、14は抵抗13を覆うガラス等か
らなる保護膜であり、電子部品の一例であるチップ抵抗
器を示している。15は個々のチップ抵抗器を接続する
ために保護膜14と対向する基材11の面に設けられた
粘着テープからなる接着部である。なお、電極12には
電気メッキによりNiメッキ層(図示せず)およびはん
だメッキ層(図示せず)が形成されている。
いて、以下にその製造方法を図面を参照しながら説明す
る。
電子部品の製造方法を示す工程図である。
法で製造した4個のチップ抵抗器を準備する。このとき
下面で整列しやすいように、チップ抵抗器の保護膜14
の面を下にして準備する。
面16の上に準備した4個のチップ抵抗器をチップ抵抗
器の電極12および保護膜14を有さない基材11側の
長手側の側面が接するように、整列する。
4個のチップ抵抗器の電極12および保護膜14を有す
る基材11の対向する面に粘着テープ15を貼り付け、
4個のチップ抵抗器を一体化して固定する。
が、必要によりチップ抵抗器の粘着テープ15を他方の
面にも粘着テープ(図示せず)を貼り付けると複合電子
部品の折り曲げ強度が向上する。
プ15により固定した4個のチップ抵抗器を1つの複合
電子部品としてテープ17に包装し出荷する。
品に関して、以下にその実装状態を説明する。
品の実装状態を説明する図である。図において、18は
プリント基板19のランドパターン、20はチップ抵抗
器の電極12とランドパターン18を接続するはんだで
ある。図から明らかなように、個々のチップ抵抗器が一
体化して1つの複合部品としているため実装間隔がゼロ
となり、このときの電子部品であるチップ抵抗器1つ当
たりの実装占有面積としては約60%程度に縮小でき
る。
態2における複合電子部品およびその製造方法につい
て、図面を参照しながら説明する。
る複合電子部品の斜視図、図4(b)は同C−C間の断
面図、図4(c)はD−D間の断面図である。本発明の
実施の形態2ではチップ抵抗器を4個使用して製造した
例である。
る基材、22はこの基材21に略コの字形に形成された
銀からなる電極、23は基材21の電極22間を電気的
に接続する酸化ルテニウム等からなる抵抗、24は抵抗
23を覆うガラスからなる保護膜であり、電子部品の一
例であるチップ抵抗器を示している。25は個々のチッ
プ抵抗器の電極22を有さない基材21の長手方向を接
続する粘着テープからなる接着部である。なお、電極2
2には電気メッキによりNiメッキ層(図示せず)およ
びはんだメッキ層(図示せず)が形成されている。
いて、以下にその製造方法を図面を参照しながら説明す
る。
電子部品の製造方法を示す工程図である。
法で製造した4個のチップ抵抗器を準備する。このと
き、整列しやすいように、チップ抵抗器の保護膜24の
面を上にして準備する。
面26上で、整列した4個のチップ抵抗器の隣接するチ
ップ抵抗器の間に粘着テープ25を挟み込み、4個のチ
ップ抵抗器を矢印の方向にスライドする。
ップ抵抗器を粘着テープ25で固定する。
ップ抵抗器を粘着テープ25により固定した4個のチッ
プ抵抗器を1つの複合電子部品としてテープ27に包装
し出荷する。
品に関して、以下にその実装状態を説明する。
電子部品の実装状態を説明する図である。
ンドパターン、30はチップ抵抗器の電極22とランド
パターン28を接続するはんだである。図から明らかな
ように、個々のチップ抵抗器が一体化して1つの複合部
品としているため実装間隔がゼロとなり、このときの電
子部品であるチップ抵抗器1つ当たりの実装占有面積と
しては約60%程度に縮小できる。
ープを用いて固定したが、これは樹脂系の材料を印刷あ
るいは塗布し、電子部品の特性が劣化しない約200℃
の温度で硬化し、接着部を形成しても同様の効果が得ら
れる。
部品としてチップ抵抗器を用いたがこれは面実装部品で
有ればどのような部品でも同様の効果が得られる。
側面電極を有する複数の電子部品を、隣り合う電子部品
の側面電極と導通しないように複数個並列に並べてな
り、前記複数個の電子部品を一体化してなるので、安価
に実装密度を高めることができる複合電子部品およびそ
の製造方法を提供することができる。
部品の斜視図 (b)同A−A断面図 (c)同B−B断面図
部品の斜視図 (b)同C−C断面図 (c)同D−D断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 対向する側面に側面電極を有する複数の
電子部品を、隣り合う電子部品の側面電極と導通しない
ように複数個並列に並べてなり、前記複数個の電子部品
を一体化してなる複合電子部品。 - 【請求項2】 複数個の電子部品は、粘着テープにて一
体化してなる請求項1記載の複合電子部品。 - 【請求項3】 複数の電子部品の一方の面を一つの平面
上に整列し、整列した前記複数の電子部品の個々の電子
部品が接する部分に接着部を形成してなる複合電子部品
の製造方法。 - 【請求項4】 接着部を形成する工程は、絶縁性の粘着
テープにて粘着する工程である請求項3記載の複合電子
部品の製造方法。 - 【請求項5】 接着部を形成する工程は、絶縁性の樹脂
材料を印刷あるいは塗布し、前記樹脂材料を硬化させて
なる工程である請求項3記載の複合電子部品の製造方
法。 - 【請求項6】 接着部を形成する工程は、複数の電子部
品の電気的特性が劣化しない温度未満で熱硬化する樹脂
材料を用いてなる請求項3記載の複合電子部品の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003666A JPH11204312A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 複合電子部品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003666A JPH11204312A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 複合電子部品およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11204312A true JPH11204312A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11563773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10003666A Pending JPH11204312A (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 複合電子部品およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11204312A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019102641A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | Koa株式会社 | チップ抵抗器 |
| WO2025158738A1 (ja) * | 2024-01-23 | 2025-07-31 | Koa株式会社 | 抵抗器 |
-
1998
- 1998-01-12 JP JP10003666A patent/JPH11204312A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019102641A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | Koa株式会社 | チップ抵抗器 |
| WO2025158738A1 (ja) * | 2024-01-23 | 2025-07-31 | Koa株式会社 | 抵抗器 |
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