JPH0722729A - ハイブリッド集積回路装置の構造 - Google Patents

ハイブリッド集積回路装置の構造

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JPH0722729A
JPH0722729A JP16539593A JP16539593A JPH0722729A JP H0722729 A JPH0722729 A JP H0722729A JP 16539593 A JP16539593 A JP 16539593A JP 16539593 A JP16539593 A JP 16539593A JP H0722729 A JPH0722729 A JP H0722729A
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insulating synthetic
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hybrid integrated
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  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁合成樹脂基板2内に、複数個の電子部品
3,4を埋設し、前記絶縁合成樹脂基板2におけるの表
面に、前記各電子部品3、4の相互間を接続する電気回
路パターン5を形成したハイブリッド集積回路装置にお
いて、前記電気回路パターン5に対する外部接続用のリ
ード端子6を固着するに際して、このリード端子におけ
る引張り強度及び曲げ強度を向上すると共に、コストの
低減を図る。 【構成】 絶縁合成樹脂基板2内に、前記リード端子6
における基端部6aを埋設する一方、前記電気回路パタ
ーン5を、前記リード端子6の基端部6aまで延長す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の電子部品を、
電気的に接続して一体化したハイブリッド集積回路装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるハイブリッド集積回路装置
は、ガラスエポキシ樹脂又はセラミック製の絶縁基板上
に複数個の電子部品を半田付けにて搭載し、この各電子
部品の相互間を、前記絶縁基板の表面に予め形成した配
線パターンにて電気的に接続すると言う構成にしていた
が、このものは、半田付けによるために、電子部品の実
装密度(単位面積当たりに搭載することができる電子部
品の数)が低く、且つ、電子部品の半田付け時における
熱負荷が加わり、しかも、絶縁基板を使用する分だけ今
体の厚さが増大する等の不具合があった。
【0003】そこで、先行技術としての特開平2−63
186号公報及び特開平4−283987号公報は、絶
縁合成樹脂基板内に、複数個の電子部品を、当該各電子
部品における接続端子の一部が前記絶縁合成樹脂基板に
おける表裏両表面のうち少なくとも一方の表面に露出す
るように埋設し、前記絶縁合成樹脂基板における一方の
表面に、前記各電子部品の相互間を電気的に接続する電
気回路パターンを形成するようにしたハイブリッド集積
回路装置を提案している。
【0004】そして、この構成によると、各電子部品に
対する半田付けを必要としないので、電子部品の実装密
度を向上できると共に、電子部品に対する熱負荷を解消
でき、しかも、絶縁基板を使用しない分だけ薄型にでき
る等の利点を有する。ところで、ハイブリッド集積回路
装置には、これを電気機器におけるマザーのプリント基
板等に対して装着する場合に、当該ハイブリッド集積回
路装置における電気回路パターンをプリント基板におけ
る電気回路に対して電気的に接続するための外部接続用
端子が必要であり、前記両公報に記載されているハイブ
リッド集積回路装置においては、この外部接続用端子
を、複数個の電子部品を埋設した絶縁合成樹脂基板にお
ける一方の表面に電極膜として形成した形態にして、こ
の外部接続用端子の電極膜を、マザーのプリント基板に
対して直接的に半田付けするか、或いは、この外部接続
用端子の電極膜に、金属製のリード端子を半田付けした
のち、このリード端子をマザーのプリント基板に対して
半田付けすると言う構成にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記両公報に
記載されているように、外部接続用端子を、絶縁合成樹
脂基板における一方の表面に電極膜として形成した形態
のものに構成すると、この外部接続用端子の電極膜にお
ける絶縁合成樹脂基板に対する接着強度が低いので、こ
れをマザーのプリント基板に対して直接的に半田付けす
る場合においては勿論こと、これに金属製のリード端子
を半田付けする場合において、当該外部接続用端子の電
極膜が、絶縁合成樹脂基板から剥離することが多発する
と言う問題があった。
【0006】特に、前記外部接続用端子の電極膜に対し
て金属製のリード端子を半田付けする場合には、絶縁合
成樹脂基板に埋設した各電子部品に熱負荷がかかるばか
りか、その半田付けに際しての洗浄工程、及びその洗浄
液の浄化処理を必要として、製造工程が複雑になるか
ら、コストの大幅なアップを招来するのであり、しか
も、外部接続用端子の電極膜における絶縁合成樹脂基板
に対する接着強度が低いことに起因して、これに半田付
けする前記リード端子における引張り強度及び曲げ強度
が大幅に低下すると言う問題があった。
【0007】本発明は、絶縁合成樹脂基板内に複数個の
電子部品を埋設して成るハイブリッド集積回路装置にお
いて、前記の各問題を解消することを第1の技術的課題
とするものである。また、第2の技術的課題は、前記絶
縁合成樹脂基板の表裏両面に電気回路パターンを形成す
る場合に、前記第1の技術的課題を達成することに加え
て、表裏両面の電気回路パターンに対するリード端子の
数を少なくすることにあり、更にまた、第3の技術的課
題は、前記第1及び第2の技術的課題を達成することに
加えて、ハイブリッド集積回路装置における更なる高密
度化を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この第1の技術的課題を
達成するため本発明は、絶縁合成樹脂基板内に、複数個
の電子部品を、当該各電子部品における接続端子の一部
が前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面のうち少なく
とも一方の表面に露出するように埋設し、前記絶縁合成
樹脂基板における一方の表面に、前記各電子部品の相互
間を電気的に接続する電気回路パターンを形成して成る
ハイブリッド集積回路装置において、前記絶縁合成樹脂
基板内に、外部接続用の金属製リード端子における基端
部を、当該基端部の一部が前記絶縁合成樹脂基板におけ
る一方の表面に露出するように埋設する一方、前記絶縁
合成樹脂基板における一方の表面の電気回路パターン
を、前記リード端子の基端部における露出部まで延長す
ると言う構成にした。
【0009】また、前記第2の技術的課題を達成するた
め本発明は、絶縁合成樹脂基板内に、複数個の電子部品
を、当該各電子部品における接続端子の一部が前記絶縁
合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
し、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面に、前記各
電子部品の相互間を電気的に接続する電気回路パターン
を各々形成して成るハイブリッド集積回路装置におい
て、前記絶縁合成樹脂基板内に、外部接続用の金属製リ
ード端子における基端部を、当該基端部の一部が前記絶
縁合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
する一方、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面の電
気回路パターンを、前記リード端子の基端部における露
出部まで延長すると言う構成にした。
【0010】更にまた、前記第3の技術的課題を達成す
るため本発明は、絶縁合成樹脂基板内に、複数個の電子
部品を、当該各電子部品における接続端子の一部が前記
絶縁合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋
設し、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面に、前記
各電子部品の相互間を電気的に接続する電気回路パター
ンを各々形成して成るハイブリッド集積回路装置におい
て、前記絶縁合成樹脂基板内に、外部接続用の金属製リ
ード端子における基端部を、当該基端部の一部が前記絶
縁合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
する一方、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面の電
気回路パターンを、前記リード端子の基端部における露
出部まで延長し、更に、前記絶縁合成樹脂基板における
表裏両面のうち一方又は両方に、前記電気回路パターン
に接続の電子部品を埋設した第2絶縁合成樹脂基板を固
着すると言う構成にした。
【0011】
【作 用】このように、電子部品を埋設した絶縁合成
樹脂基板内に、外部接続用の金属製リード端子における
基端部を、当該基端部の一部が前記絶縁合成樹脂基板に
おける表裏両面のうち一方の表面又は両面に露出するよ
うに埋設する一方、前記絶縁合成樹脂基板における一方
の表面又は両面の電気回路パターンを、前記リード端子
の基端部における露出部まで延長することにより、前記
リード端子を、絶縁合成樹脂基板における一方の表面又
は両面の電気回路パターンに電気的に接続した状態で、
前記絶縁合成樹脂基板に対して、半田付けによることな
く、確実、且つ、強固に一体化することができるのであ
る。
【0012】
【発明の効果】従って、本発明によると、複数個の電子
部品を埋設した形式のハイブリッド集積回路装置におい
て、これに外部接続用のリード端子を固着するに際し
て、このリード端子における引張り強度及び曲げ強度
を、大幅に向上できるのであり、しかも、リード端子の
固着に半田付けを必要としないので、製造工程が簡単に
なって、コストを大幅に低減できるのである。
【0013】特に、「請求項2」の記載した構成にする
と、前記のように、リード端子の強度アップ及びコスト
の低減を達成できるほか、絶縁合成樹脂基板の表裏両面
における両電気回路パターンに対する外部接続用のリー
ド端子を兼用できて、表裏両面における両電気回路パタ
ーンの各々にリード端子を設ける場合に比べて、リード
端子の本数を少なくすることができるから、コストの更
なる低減と、小型・軽量化を達成できる効果を有する。
【0014】また、「請求項3」に記載した構成にする
ことにより、電子部品の搭載を三層構造又は四層構造に
することができるから、ハイブリッド集積回路装置を、
より高密度化できる効果を有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面について説明
する。図1〜図9は、第1の実施例によるハイブリッド
集積回路装置1を示す。この図において、符号2は、エ
ポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ポリウ
レタン樹脂又はシリコン樹脂等の絶縁合成樹脂基板を示
し、この絶縁合成樹脂基板2内に、リード端子3aを備
えたIC等の電子部品3の複数個と、端子4aを備えた
チップ型抵抗器等の電子部品4の複数個とを、これら電
子部品3,4におけるリード端子3a及び端子4aの一
部が、前記絶縁合成樹脂基板2の上面に露出するように
埋設する一方、前記絶縁合成樹脂基板2の上面に、前記
各電子部品3,4の相互間を電気的に接続するための電
気回路パターン5を形成する。
【0016】更に、符号6は、基端部6aを図3に示す
ようにループ状等の適宜形状に曲げ加工して成る金属板
製のリード端子を示し、この複数本のリード端子6にお
ける基端部6aを、前記絶縁合成樹脂基板2内に、当該
基端部6aにおける一部が、絶縁合成樹脂基板2の上面
に露出するように埋設する一方、前記絶縁合成樹脂基板
2の上面における電気配線パターン5には、前記リード
端子6の基端部6aにおける露出部まで延びる延長部7
を設けると言う構成にする。
【0017】なお、符号8は、前記電気配線パターン5
及びその延長部7の全体を覆う絶縁性のカバーコートで
ある。このように、各種の電子部品3,4を埋設した絶
縁合成樹脂基板2内に、外部接続用の金属製リード端子
6における基端部6aを、当該基端部6aの一部が前記
絶縁合成樹脂基板2における上面に露出するように埋設
する一方、前記絶縁合成樹脂基板2の上面における電気
回路パターン5に、前記リード端子6の基端部6aにお
ける露出部まで延びる延長部7を設けたことにより、前
記リード端子6を、絶縁合成樹脂基板2の上面における
電気回路パターン5に電気的に接続した状態で、前記絶
縁合成樹脂基板2に対して、半田付けによることなく、
確実、且つ、強固に一体化することができるのである。
【0018】なお、この第1の実施例によるハイブリッ
ド集積回路装置1は、以下に述べるような方法によって
製造される。すなわち、先づ、図4に示すように、上面
開放型に形成した成形用箱体Aを使用し、この成形用箱
体Aにおける内底面に、接着剤層Bを塗布したのち、こ
の接着剤層Bの上面に、前記各種の電子部品3,4を、
当該各電子部品3,4におけるリード端子3a及び端子
4aの一部が前記接着剤層Bに接触するようにして所定
の位置に搭載すると共に、複数本のリード端子6を、当
該各リード端子6における基端部6aが前記接着剤層B
に接触するようにして所定の位置に搭載する。
【0019】次いで、前記成形用箱体A内に、絶縁合成
樹脂を液体の状態で注入して硬化したのち、前記成形用
箱体Aから型抜きすることにより、図5に示すように、
絶縁合成樹脂基板2を、当該絶縁合成樹脂基板2内に各
種の電子部品3,4及びリード端子6の基端部6aを埋
設した状態で成形する。そして、前記絶縁合成樹脂基板
2の表面に、前記接着剤層Bを除く処理を施し、図6に
示すように、金属層Cを、スパッタリング等にて形成し
たのち、この金属層Cをホォトエッチング処理すること
によって、図7に示すように、前記電気回路パターン5
を形成するか、導電性ペーストをスクリーン印刷するこ
とによって前記電気回路パターン5を形成する。なお、
この電気回路パターン5の形成と同時に、当該電気回路
パターン5の延長部7を形成する。
【0020】次いで、カバーコート8を塗布することに
よって、図1及び図2に示すようなハイブリッド集積回
路装置1にするのである。また、この第1の実施例にお
ける変形例としては、リード端子6を、図8に示すよう
に、ハイブリッド集積回路装置1における左右両側面に
設けたり、或いは、リード端子6を、図8に二点鎖線で
示すように、直角の方向に折り曲げた形状にしても良
く、更にまた、リード端子6を、図9に示すように、折
り曲げことによって、面実装型に構成することもできる
のである。
【0021】次に、図10〜図16は、第2の実施例に
よるハイブリッド集積回路装置11を示す。この図にお
いて符号12は、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ア
クリル樹脂、ポリウレタン樹脂又はシリコン樹脂等の絶
縁合成樹脂基板を示し、この絶縁合成樹脂基板12内
に、リード端子13aを備えたIC等の電子部品13の
複数個と、端子14aを備えたチップ型抵抗器等の電子
部品14の複数個とを、これら電子部品13,14にお
けるリード端子13a及び端子14aの一部が、前記絶
縁合成樹脂基板12における上面及び下面の両方に露出
するように埋設する一方、前記絶縁合成樹脂基板12に
おける上面及び下面の両方に、前記各電子部品13,1
4の相互間を電気的に接続するための電気回路パターン
15a,15bを形成する。
【0022】更に、符号16は、基端部16aを図11
に示すように眼鏡状等の適宜形状に曲げ加工して成る金
属板製のリード端子を示し、この複数本のリード端子1
6における基端部16aを、前記絶縁合成樹脂基板12
内に、当該基端部16aにおける一部が、絶縁合成樹脂
基板12における上面及び下面の両方に露出するように
埋設する一方、前記絶縁合成樹脂基板12の上下両面に
おける電気配線パターン15a,15bには、前記リー
ド端子16の基端部16aにおける露出部まで延びる延
長部17a,17bを設けると言う構成にする。
【0023】なお、符号18a,18bは、前記両電気
配線パターン15a,15b及びその延長部17a,1
7bの全体を覆う絶縁性のカバーコートである。また、
符号19a,19bは、前記絶縁合成樹脂基板12の上
面における電気配線パターン15aと、下面における電
気配線パターン15bとの間に設けた抵抗器等の他の電
子部品である。更にまた、この第2の実施例において
も、リード端子16を、前記図8と同様に、ハイブリッ
ド集積回路装置11の左右両側に設けたり、又は、直角
の折り曲げたりすることができるほか、前記図9と同様
に面実装型に折り曲げることができることは言うまでも
ない。
【0024】この第2の実施例においても、リード端子
16は、その基端部16aが絶縁合成樹脂基板12内に
埋設されていることにより、当該リード端子16を、前
記絶縁合成樹脂基板2に対して、半田付けによることな
く、確実、且つ、強固に一体化することができるのであ
る。この場合において、リード端子16は、絶縁合成樹
脂基板12の上面における電気配線パターン15aに対
するものと、下面における電気配線パターン15bに対
するものとに別々に設けるようにして良いが、この第2
の実施例のように、リード端子16における基端部16
aを、絶縁合成樹脂基板12の上面における電気配線パ
ターン15aと、下面における電気配線パターン15b
との両方に、各々その延長部17a,17bを介して電
気的に接続するように構成した場合には、このリード端
子16を、絶縁合成樹脂基板12の表裏両面における両
電気回路パターン15a,15bに対する外部接続用の
リード端子に兼用することができるのである。
【0025】なお、この第2の実施例によるハイブリッ
ド集積回路装置11は、以下に述べるような方法によっ
て製造される。すなわち、先づ、図12に示すように、
上面開放型に形成した成形用上箱体A1と成形用下箱体
A2とを使用し、この成形用上箱体A1における内底面
に、接着剤層B1を塗布したのち、この接着剤層B1の
上面に、前記各種の電子部品14を、当該各電子部品1
4における端子14aの一部が前記接着剤層B1に接触
するようにして所定の位置に搭載する一方、前記成形用
下箱体A2における内底面に、接着剤層B2を塗布した
のち、この接着剤層B2の上面に、前記各種の電子部品
13,14,19a,19bを、当該各電子部品13,
14におけるリード端子又は端子の一部が前記接着剤層
B2に接触するようにして所定の位置に搭載すると共
に、複数本のリード端子16を、当該各リード端子16
における基端部16aが前記接着剤層B2に接触するよ
うにして所定の位置に搭載する。
【0026】次いで、前記両箱体A1,A2を、図13
に示すように型合わせし、その内部に、絶縁合成樹脂を
液体の状態で、注入口A3より注入して硬化したのち、
前記両箱体A1,A2から型抜きすることにより、図1
4に示すように、絶縁合成樹脂基板12を、当該絶縁合
成樹脂基板12内に各種の電子部品13,14,19
a,19b及びリード端子16の基端部16aを埋設し
た状態で成形する。
【0027】そして、前記絶縁合成樹脂基板12におけ
る上下両面の各々に、図15に示すように、金属層C
1,C2を、スパッタリング等にて形成したのち、この
両金属層C1,C2をホォトエッチング処理することに
よって、図16に示すように、前記両電気回路パターン
15a,15bを形成するか、導電性ペーストをスクリ
ーン印刷することによって前記両電気回路パターン15
a,15bを形成する。なお、この電気回路パターン1
5a,15bの形成と同時に、当該電気回路パターン1
5a,15bの延長部17a,17bを形成する。
【0028】次いで、カバーコート18a,18bを塗
布することによって、図10に示すようなハイブリッド
集積回路装置11にするのである。更に、図17〜図2
0は、第3の実施例によるハイブリッド集積回路装置2
1を示す。この第3の実施例は、前記第2の実施例によ
るハイブリッド集積回路装置11における両電気回路パ
ターン15a,15bに対して、更に別の複数個の電子
部品13′,14′を搭載したものである。
【0029】すなわち、前記絶縁合成樹脂基板12の上
下両面における両電気回路パターン15a,15bの表
面に、絶縁層20a,20bを形成し、この絶縁層20
a,20bの表面に、前記両電気回路パターン15a,
15bに電気的に繋がる第2電気回路パターン15
a′,15b′を形成して、この両第2電気回路パター
ン15a′,15b′にて、別の複数個の電子部品1
3′,14′を搭載したのち、これら各電子部品1
3′,14′を、前記絶縁合成樹脂基板12の上下両面
に成形した第2絶縁合成樹脂基板12a,12b内に埋
設したものであり、この構成によると、電子部品の搭載
を四層構造にすることができるから、ハイブリッド集積
回路装置21を、更に高密度化することができる。
【0030】そして、この第3の実施例によるハイブリ
ッド集積回路装置21の製造に際しては、図16まで
は、前記第2の実施例と同様であり、前記絶縁合成樹脂
基板12の上下両面における両電気回路パターン15
a,15bの表面に、図18に示すように、絶縁層20
a,20bを介して第2電気回路パターン15a′,1
5b′を形成し、次いで、この両第2電気回路パターン
15a′,15b′の各々に、図19に示すように、電
子部品13′,14′を、導電性接着剤等にて搭載した
のち、これらの全体を、成形用上箱体A1′と成形用下
箱体A2′とで挟み付ける。
【0031】次いで、両箱体A1′,A2′内に、絶縁
合成樹脂を液体の状態で、その各々における注入口A
3′,A3″より注入したのち硬化することによって、
第2絶縁合成樹脂基板12a,12bを成形すると言う
方法を採ることができる。なお、この第3の実施例にお
いては、両第2絶縁合成樹脂基板12a,12bのうち
一方を廃止することによって、電子部品の搭載を三層構
造にしても良いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるハイブリッド集積回
路装置の縦断正面図である。
【図2】本発明の第1実施例によるハイブリッド集積回
路装置の斜視図である。
【図3】前記第1実施例に使用するリード端子の斜視図
である。
【図4】前記第1実施例によるハイブリッド集積回路装
置を製造する場合における第1の状態を示す図である。
【図5】前記第1実施例によるハイブリッド集積回路装
置を製造する場合における第2の状態を示す図である。
【図6】前記第1実施例によるハイブリッド集積回路装
置を製造する場合における第3の状態を示す図である。
【図7】前記第1実施例によるハイブリッド集積回路装
置を製造する場合における第4の状態を示す図である。
【図8】前記第1実施例によるハイブリッド集積回路装
置の変形例を示す図である。
【図9】前記第1実施例によるハイブリッド集積回路装
置の別の変形例を示す図である。
【図10】本発明の第2実施例によるハイブリッド集積
回路装置の縦断正面図である。
【図11】前記第2実施例に使用するリード端子の斜視
図である。
【図12】前記第2実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第1の状態を示す図であ
る。
【図13】前記第2実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第2の状態を示す図であ
る。
【図14】前記第2実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第3の状態を示す図であ
る。
【図15】前記第2実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第4の状態を示す図であ
る。
【図16】前記第2実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第5の状態を示す図であ
る。
【図17】本発明の第3実施例によるハイブリッド集積
回路装置の縦断正面図である。
【図18】前記第3実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第1の状態を示す図であ
る。
【図19】前記第3実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第2の状態を示す図であ
る。
【図20】前記第3実施例によるハイブリッド集積回路
装置を製造する場合における第3の状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,11,21 ハイブリッド集積回路
装置 2,12,12a,12b 絶縁合成樹脂基板 3,4,13,14 電子部品 5,15a,15b 電気回路パターン 6,16 リード端子 6a,16a リード端子の基端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁合成樹脂基板内に、複数個の電子部品
    を、当該各電子部品における接続端子の一部が前記絶縁
    合成樹脂基板における表裏両面のうち少なくとも一方の
    表面に露出するように埋設し、前記絶縁合成樹脂基板に
    おける一方の表面に、前記各電子部品の相互間を電気的
    に接続する電気回路パターンを形成して成るハイブリッ
    ド集積回路装置において、前記絶縁合成樹脂基板内に、
    外部接続用の金属製リード端子における基端部を、当該
    基端部の一部が前記絶縁合成樹脂基板における一方の表
    面に露出するように埋設する一方、前記絶縁合成樹脂基
    板における一方の表面の電気回路パターンを、前記リー
    ド端子の基端部における露出部まで延長したことを特徴
    とするハイブリッド集積回路装置の構造。
  2. 【請求項2】絶縁合成樹脂基板内に、複数個の電子部品
    を、当該各電子部品における接続端子の一部が前記絶縁
    合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
    し、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面に、前記各
    電子部品の相互間を電気的に接続する電気回路パターン
    を各々形成して成るハイブリッド集積回路装置におい
    て、前記絶縁合成樹脂基板内に、外部接続用の金属製リ
    ード端子における基端部を、当該基端部の一部が前記絶
    縁合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
    する一方、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面の電
    気回路パターンを、前記リード端子の基端部における露
    出部まで延長したことを特徴とするハイブリッド集積回
    路装置の構造。
  3. 【請求項3】絶縁合成樹脂基板内に、複数個の電子部品
    を、当該各電子部品における接続端子の一部が前記絶縁
    合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
    し、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面に、前記各
    電子部品の相互間を電気的に接続する電気回路パターン
    を各々形成して成るハイブリッド集積回路装置におい
    て、前記絶縁合成樹脂基板内に、外部接続用の金属製リ
    ード端子における基端部を、当該基端部の一部が前記絶
    縁合成樹脂基板における表裏両面に露出するように埋設
    する一方、前記絶縁合成樹脂基板における表裏両面の電
    気回路パターンを、前記リード端子の基端部における露
    出部まで延長し、更に、前記絶縁合成樹脂基板における
    表裏両面のうち一方又は両方に、前記電気回路パターン
    に接続の電子部品を埋設した第2絶縁合成樹脂基板を固
    着したことを特徴とするハイブリッド集積回路装置の構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001298274A (ja) * 2001-03-13 2001-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子回路構成体
JP2005224558A (ja) * 2004-02-11 2005-08-25 Shinyo Sangyo Kk 着席立脚幇助椅子。
WO2015019423A1 (ja) * 2013-08-06 2015-02-12 本田技研工業株式会社 電子回路接続構造

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