JPH11206155A - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH11206155A JPH11206155A JP10008231A JP823198A JPH11206155A JP H11206155 A JPH11206155 A JP H11206155A JP 10008231 A JP10008231 A JP 10008231A JP 823198 A JP823198 A JP 823198A JP H11206155 A JPH11206155 A JP H11206155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- support member
- rotor
- ultrasonic motor
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品の加工工数や数自体を減らして、部品コ
ストを低減する。 【解決手段】 円環状のステータ2及びそのステータが
固定された円形内周面をもつ支持部材21とを含む円環
状のステータブロックと、ステータの一端に加圧接触さ
れて、そのステータにより回転駆動されるロータ3を含
むロータブロックと、ステータブロックを固定し、ロー
タブロック円形外周面に回転自在に支持する面をもつホ
ルダー環22とを備え、支持部材21は、円形内周面に
ベース部材に締結されるネジ部21aが形成され、ホル
ダー環22は、支持部材を係止する係止部22d及び支
持部材に締結するネジ部22bが形成され、支持部材と
ホルダー環とは、ネジ部21a,22bによって直接締
結される。
ストを低減する。 【解決手段】 円環状のステータ2及びそのステータが
固定された円形内周面をもつ支持部材21とを含む円環
状のステータブロックと、ステータの一端に加圧接触さ
れて、そのステータにより回転駆動されるロータ3を含
むロータブロックと、ステータブロックを固定し、ロー
タブロック円形外周面に回転自在に支持する面をもつホ
ルダー環22とを備え、支持部材21は、円形内周面に
ベース部材に締結されるネジ部21aが形成され、ホル
ダー環22は、支持部材を係止する係止部22d及び支
持部材に締結するネジ部22bが形成され、支持部材と
ホルダー環とは、ネジ部21a,22bによって直接締
結される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステータブロック
の固定方法を改良した環状の超音波モータに関するもの
である。
の固定方法を改良した環状の超音波モータに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、環状の超音波モータの従来例を
示す縦断面図である。ホルダー環1は、このホルダー環
1上に、ステータブロックSBを搭載する部材である。
このホルダー環1は、外周面1aと、ネジ部1b,1c
と、当接面1d等とを備えている。ネジ部1bは、外周
面1aとの傾きが部品精度により押さえられている。ま
た、当接面1dは、ネジ部1bに対する傾きが部品精度
により押さえられている。
示す縦断面図である。ホルダー環1は、このホルダー環
1上に、ステータブロックSBを搭載する部材である。
このホルダー環1は、外周面1aと、ネジ部1b,1c
と、当接面1d等とを備えている。ネジ部1bは、外周
面1aとの傾きが部品精度により押さえられている。ま
た、当接面1dは、ネジ部1bに対する傾きが部品精度
により押さえられている。
【0003】ステータブロックSBは、ステータ2と、
支持部材19とを含むブロックである。ステータ2は、
超音波モータの固定子であり、励振を与えるための圧電
素子17が貼付されている。このステータ2は、支持部
材19に接合部2aによって接着されている。
支持部材19とを含むブロックである。ステータ2は、
超音波モータの固定子であり、励振を与えるための圧電
素子17が貼付されている。このステータ2は、支持部
材19に接合部2aによって接着されている。
【0004】支持部材19は、ステータ2を支持する部
材であり、嵌合面19aと、溝19bと、空間部19c
と、垂直面19dなどとを備えている。嵌合面19a
は、この支持部材19をホルダー環1の外周面1aに嵌
合させるための部分である。溝19bは、この支持部材
19の内周部に円周方向に櫛歯状に形成されており、押
え環20の凸部20aが嵌まり込むようになっている。
つまり、支持部材19は、ホルダー環1に対して、軸方
向には移動可能に係合し、かつ、径方向には回転しない
構造となっている。これは、ステータブロックSBがロ
ータ3を回転させようとしたときに、その反力により、
ステータブロックSB自身が回転するのを防止するため
である。
材であり、嵌合面19aと、溝19bと、空間部19c
と、垂直面19dなどとを備えている。嵌合面19a
は、この支持部材19をホルダー環1の外周面1aに嵌
合させるための部分である。溝19bは、この支持部材
19の内周部に円周方向に櫛歯状に形成されており、押
え環20の凸部20aが嵌まり込むようになっている。
つまり、支持部材19は、ホルダー環1に対して、軸方
向には移動可能に係合し、かつ、径方向には回転しない
構造となっている。これは、ステータブロックSBがロ
ータ3を回転させようとしたときに、その反力により、
ステータブロックSB自身が回転するのを防止するため
である。
【0005】押え環20は、ステータブロックSBがホ
ルダー環1から外れないよう押さえるための部材であ
り、凸部20aと、空間部20bと、垂直面20cと、
ネジ部20d等とを備えている。ネジ部20dは、ホル
ダー環1のネジ部1bとネジ結合により連結されてい
る。
ルダー環1から外れないよう押さえるための部材であ
り、凸部20aと、空間部20bと、垂直面20cと、
ネジ部20d等とを備えている。ネジ部20dは、ホル
ダー環1のネジ部1bとネジ結合により連結されてい
る。
【0006】電源ブラシブロック14は、電源基板15
に電源を供給するブロックである。電源基板15は、押
え環20の、ステータ2の支持部材19が当接する面と
反対側に、固定されている。電源基板15と圧電素子1
7とは、押え環20の電源供給用の空間部20b、支持
部材19の電源供給用の空間部19cを利用して、図示
しないリード線等によって電気的に接続されている。
に電源を供給するブロックである。電源基板15は、押
え環20の、ステータ2の支持部材19が当接する面と
反対側に、固定されている。電源基板15と圧電素子1
7とは、押え環20の電源供給用の空間部20b、支持
部材19の電源供給用の空間部19cを利用して、図示
しないリード線等によって電気的に接続されている。
【0007】ロータ3は、超音波モータの回転子であ
り、内径部3aと、接触部3b等とを備えている。ま
た、ロータ3は、ステータ2との接触部3bに、摺動部
材4が取り付けられている。ロータ3は、内径部3aが
ロータ支持環5の小径部5aに嵌合し、さらに、緩衝部
材9を介して、固定テープ8により、ロータ支持環5に
取り付けられている。
り、内径部3aと、接触部3b等とを備えている。ま
た、ロータ3は、ステータ2との接触部3bに、摺動部
材4が取り付けられている。ロータ3は、内径部3aが
ロータ支持環5の小径部5aに嵌合し、さらに、緩衝部
材9を介して、固定テープ8により、ロータ支持環5に
取り付けられている。
【0008】ロータ支持環5は、ロータ3を支持するた
めの部材であり、小径部5aと、内周面5bと、その円
周方向の3カ所に設けられた空間部5c等とを備えてい
る。内周面5bは、ホルダー環1の外周面1aに嵌合し
ている。つまり、ロータ支持環5は、軸方向には移動可
能であり、かつ、円周方向には回転可能にホルダー環1
に嵌合配置されている。また、ロータ支持環5には、回
転をモータブロックの外部へ伝達する駆動レバー6がビ
ス7により、直接取り付けられている。
めの部材であり、小径部5aと、内周面5bと、その円
周方向の3カ所に設けられた空間部5c等とを備えてい
る。内周面5bは、ホルダー環1の外周面1aに嵌合し
ている。つまり、ロータ支持環5は、軸方向には移動可
能であり、かつ、円周方向には回転可能にホルダー環1
に嵌合配置されている。また、ロータ支持環5には、回
転をモータブロックの外部へ伝達する駆動レバー6がビ
ス7により、直接取り付けられている。
【0009】加圧バネ11は、その加圧力により、ステ
ータ2とロータ3間に、必要な押しつけ力を発生するた
めのものであり、例えば、ウェーブワッシャが利用され
ている。加圧バネ11は、一方側(図3の左側)が押さ
えワッシャ10を介して、ベアリング16に当接し、他
方側(図3の右側)がバネ押さえ環12によって押さえ
られている。バネ押さえ環12は、ホルダー環1のネジ
部1cと、ネジ結合により、連結されている。調整環1
3は、加圧バネ11の加圧力調整のため部材であり、そ
の厚みを変えることにより、加圧力を調整するようにし
てある。
ータ2とロータ3間に、必要な押しつけ力を発生するた
めのものであり、例えば、ウェーブワッシャが利用され
ている。加圧バネ11は、一方側(図3の左側)が押さ
えワッシャ10を介して、ベアリング16に当接し、他
方側(図3の右側)がバネ押さえ環12によって押さえ
られている。バネ押さえ環12は、ホルダー環1のネジ
部1cと、ネジ結合により、連結されている。調整環1
3は、加圧バネ11の加圧力調整のため部材であり、そ
の厚みを変えることにより、加圧力を調整するようにし
てある。
【0010】ベアリング16は、加圧バネ11の加圧力
を受ける構造となっており、ロータ支持環5の空間部5
cに、止めネジ18によって固定されている。このた
め、ロータ支持環5は、ベアリング16で加圧力を受
け、負荷損失が十分小さくなるようにされている。
を受ける構造となっており、ロータ支持環5の空間部5
cに、止めネジ18によって固定されている。このた
め、ロータ支持環5は、ベアリング16で加圧力を受
け、負荷損失が十分小さくなるようにされている。
【0011】つまり、ロータ支持環5は、バネ押さえ環
12をホルダー環1にネジ締結することにより、加圧バ
ネ11により、緩衝部材9を介して、常に、軸方向の前
方に押され、この押しつけ力により、ロータ3とステー
タ2は、摺動部材4を介して、加圧摩擦接触している。
12をホルダー環1にネジ締結することにより、加圧バ
ネ11により、緩衝部材9を介して、常に、軸方向の前
方に押され、この押しつけ力により、ロータ3とステー
タ2は、摺動部材4を介して、加圧摩擦接触している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した超音
波モータは、その特性上、互いに加圧されて、摩擦接触
しているステータ2の(ロータ3との)接触面2aと、
ロータ3に取り付けられた摺動部材4とは、均一に接触
していることが必要である。従って、ステータ2の(ロ
ータ3との)接触面2aと、ロータ支持環5の嵌合面で
あるホルダー環1の外周面1aに対する許容傾き量が非
常に小さい。
波モータは、その特性上、互いに加圧されて、摩擦接触
しているステータ2の(ロータ3との)接触面2aと、
ロータ3に取り付けられた摺動部材4とは、均一に接触
していることが必要である。従って、ステータ2の(ロ
ータ3との)接触面2aと、ロータ支持環5の嵌合面で
あるホルダー環1の外周面1aに対する許容傾き量が非
常に小さい。
【0013】この特性のために、従来の超音波モータ
は、以下のような部分の精度が要求される。 (1)支持部材19の垂直面19dの、その面自身の面
精度と、嵌合面19aとの垂直度の許容量を、部品交差
で小さく押さえなければならない。 (2)押え環20の垂直面20cの、その面自身の面精
度と、ネジ部20dとの垂直度の許容量を、部品交差に
よって小さく押さえなければならない。 (3)ホルダー環1の外周面1aに対するネジ部1bの
傾きの許容量を、部品交差で小さく押さえなければなら
ない。
は、以下のような部分の精度が要求される。 (1)支持部材19の垂直面19dの、その面自身の面
精度と、嵌合面19aとの垂直度の許容量を、部品交差
で小さく押さえなければならない。 (2)押え環20の垂直面20cの、その面自身の面精
度と、ネジ部20dとの垂直度の許容量を、部品交差に
よって小さく押さえなければならない。 (3)ホルダー環1の外周面1aに対するネジ部1bの
傾きの許容量を、部品交差で小さく押さえなければなら
ない。
【0014】また、支持部材19の内周部には、円周方
向に櫛歯状の溝19bが必要となり、逆に、押え環20
には、凸部20aが必要となる。以上のことにより、支
持部材19と押え環20の部品加工工数が著しく多くな
り、部品コストが増加する。また、押え環20自身が必
要となる。
向に櫛歯状の溝19bが必要となり、逆に、押え環20
には、凸部20aが必要となる。以上のことにより、支
持部材19と押え環20の部品加工工数が著しく多くな
り、部品コストが増加する。また、押え環20自身が必
要となる。
【0015】そこで、本発明は、ステータ部材とロータ
部材の接触面やステータ部材の傾き量などの精度を維持
したままで、部品の加工工数や数自体を減らして、部品
コストを低減することができる超音波モータを提供する
ことを課題とする。
部材の接触面やステータ部材の傾き量などの精度を維持
したままで、部品の加工工数や数自体を減らして、部品
コストを低減することができる超音波モータを提供する
ことを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、円環状のステータ部材(2)及
びそのステータ部材が固定された円形内周面をもつ支持
部材(21)とを含む円環状のステータブロックと、前
記ステータ部材の一端に加圧接触されて、そのステータ
部材により回転駆動されるロータ部材(3)を含むロー
タブロックと、前記ステータブロックを固定し、前記ロ
ータブロックを回転自在に支持する円形外周面をもつベ
ース部材(22)とを備えた超音波モータにおいて、前
記支持部材(21)は、前記円形内周面に前記ベース部
材に締結されるネジ部(21a)が形成され、前記ベー
ス部材(22)は、前記支持部材を係止する係止部(2
2d)及び前記支持部材に締結するネジ部(22b)が
形成され、前記支持部材と前記ベース部材とは、前記各
ネジ部(21a,22b)によって直接締結されること
を特徴とする超音波モータである。
に、請求項1の発明は、円環状のステータ部材(2)及
びそのステータ部材が固定された円形内周面をもつ支持
部材(21)とを含む円環状のステータブロックと、前
記ステータ部材の一端に加圧接触されて、そのステータ
部材により回転駆動されるロータ部材(3)を含むロー
タブロックと、前記ステータブロックを固定し、前記ロ
ータブロックを回転自在に支持する円形外周面をもつベ
ース部材(22)とを備えた超音波モータにおいて、前
記支持部材(21)は、前記円形内周面に前記ベース部
材に締結されるネジ部(21a)が形成され、前記ベー
ス部材(22)は、前記支持部材を係止する係止部(2
2d)及び前記支持部材に締結するネジ部(22b)が
形成され、前記支持部材と前記ベース部材とは、前記各
ネジ部(21a,22b)によって直接締結されること
を特徴とする超音波モータである。
【0017】請求項2の発明は、請求項1に記載の超音
波モータにおいて、前記ベース部材は、前記ネジ部及び
前記係止部が前記円形外周面上に設けられていることを
特徴とする超音波モータである。
波モータにおいて、前記ベース部材は、前記ネジ部及び
前記係止部が前記円形外周面上に設けられていることを
特徴とする超音波モータである。
【0018】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の超音波モータにおいて、前記支持部材は、前記
ステータ部材が固定された反対側の面に、電源供給用の
エンコーダが設けられていることを特徴とする超音波モ
ータである。
に記載の超音波モータにおいて、前記支持部材は、前記
ステータ部材が固定された反対側の面に、電源供給用の
エンコーダが設けられていることを特徴とする超音波モ
ータである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による超音波モー
タの実施形態の概略を示す図、図2は、支持部材21を
図1のB方向から見た図である。なお、前述した従来例
と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付して、
重複する説明は適宜省略し、主に、従来例との相違部分
について説明する。
タの実施形態の概略を示す図、図2は、支持部材21を
図1のB方向から見た図である。なお、前述した従来例
と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付して、
重複する説明は適宜省略し、主に、従来例との相違部分
について説明する。
【0020】支持部材21は、その内周部にネジ部21
aが設けられており、また、電源基板15の取付部側の
内側に、ネジ部21aとの垂直精度を保った当接面21
bが設けられている。
aが設けられており、また、電源基板15の取付部側の
内側に、ネジ部21aとの垂直精度を保った当接面21
bが設けられている。
【0021】一方、ホルダー環22は、ネジ部22b
と、このネジ部22bとの垂直精度を保った当接面22
eを有する凸部22d等とを備えている。ネジ部22b
は、ホルダー環22の外周面22a部との傾きが部品精
度により押さえられている。
と、このネジ部22bとの垂直精度を保った当接面22
eを有する凸部22d等とを備えている。ネジ部22b
は、ホルダー環22の外周面22a部との傾きが部品精
度により押さえられている。
【0022】支持部材21は、ホルダー環22と径嵌合
せずに、互いのネジ部21a,22b同士が螺合して、
当接面21bが当接面22eに当接することにより、ホ
ルダー環22に直接ネジ締結によって固定される。
せずに、互いのネジ部21a,22b同士が螺合して、
当接面21bが当接面22eに当接することにより、ホ
ルダー環22に直接ネジ締結によって固定される。
【0023】このときに、加圧により摩擦接触している
ステータ2の(ロータ3との)接触面2bと、ロータ3
に取り付けられた摺動部材4とが、均一に接触している
機能も損なわれない。また、支持部材21とホルダー環
22とは、直接固定されることにより、モータ起動時の
反力による支持部材21の回転も発生しなくなる。
ステータ2の(ロータ3との)接触面2bと、ロータ3
に取り付けられた摺動部材4とが、均一に接触している
機能も損なわれない。また、支持部材21とホルダー環
22とは、直接固定されることにより、モータ起動時の
反力による支持部材21の回転も発生しなくなる。
【0024】なお、支持部材21には、ステータ2が接
着する面と反対側に、電源基板15が固定されており、
電源基板15と圧電素子17とは、支持部材21の電源
供給用の空間部21cを利用して、図示しないリード線
等によって電気的に接続されている。ここで、従来例の
押え環20が省略された分、ステータ2の接合部2aか
ら、電源ブラシブロック14までの長さが、従来例より
小さくなっている(L1<L2)。
着する面と反対側に、電源基板15が固定されており、
電源基板15と圧電素子17とは、支持部材21の電源
供給用の空間部21cを利用して、図示しないリード線
等によって電気的に接続されている。ここで、従来例の
押え環20が省略された分、ステータ2の接合部2aか
ら、電源ブラシブロック14までの長さが、従来例より
小さくなっている(L1<L2)。
【0025】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、支持部材21には、その内周面にネジ部21aを設
け、さらに、電源基板15の取付部の内側に、ネジ部2
1aとの垂直精度を保った当接面21bを設け、一方、
ホルダー環22には、支持部材21の当接面21bを当
接させるネジ部22bとの垂直精度を保った当接面22
eを備えた凸部22dを設けたので、ステータ2が取り
付けられた支持部材21は、ホルダー環22に直接固定
することが可能になり、押え環20が不要となった。
ば、支持部材21には、その内周面にネジ部21aを設
け、さらに、電源基板15の取付部の内側に、ネジ部2
1aとの垂直精度を保った当接面21bを設け、一方、
ホルダー環22には、支持部材21の当接面21bを当
接させるネジ部22bとの垂直精度を保った当接面22
eを備えた凸部22dを設けたので、ステータ2が取り
付けられた支持部材21は、ホルダー環22に直接固定
することが可能になり、押え環20が不要となった。
【0026】また、支持部材21は、ホルダー環22に
直接ネジ締結されているので、モータの起動時に反力に
よって、支持部材21が回ることも防止できるので、支
持部材21自身の形状も単純形状になり、加工工数が削
減できる。
直接ネジ締結されているので、モータの起動時に反力に
よって、支持部材21が回ることも防止できるので、支
持部材21自身の形状も単純形状になり、加工工数が削
減できる。
【0027】従って、本実施形態の超音波モータは、押
さえ環20が不要となり、また、加工工数が削減できる
ので、コストダウンが図れるうえ、部品の構成要素が減
少することから、モータブロック自体の小型化も可能に
なる。
さえ環20が不要となり、また、加工工数が削減できる
ので、コストダウンが図れるうえ、部品の構成要素が減
少することから、モータブロック自体の小型化も可能に
なる。
【0028】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、支持部材自身の形状が単純形状になり、加工工数
が削減できるので、コストダウンを図れると共に、部品
の構成要素が減少するので、小形が可能になる、という
効果がある。
れば、支持部材自身の形状が単純形状になり、加工工数
が削減できるので、コストダウンを図れると共に、部品
の構成要素が減少するので、小形が可能になる、という
効果がある。
【図1】本発明による超音波モータの実施形態を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図2】支持部材21を図1のB方向から見た図であ
る。
る。
【図3】従来の超音波モータを示す概略断面図である。
2 ステータ 3 ロータ 4 摺動部材 5 ロータ支持環 21 支持部材 21a ネジ部 21b 当接面 22 ホルダー環 22a 外周面 22b ネジ部 22d 凸部 22e 当接面
Claims (3)
- 【請求項1】 円環状のステータ部材及びそのステータ
部材が固定された円形内周面をもつ支持部材とを含む円
環状のステータブロックと、 前記ステータ部材の一端に加圧接触されて、そのステー
タ部材により回転駆動されるロータ部材を含むロータブ
ロックと、 前記ステータブロックを固定し、前記ロータブロックを
回転自在に支持する円形外周面をもつベース部材とを備
えた超音波モータにおいて、 前記支持部材は、前記円形内周面に前記ベース部材に締
結されるネジ部が形成され、 前記ベース部材は、前記支持部材を係止する係止部及び
前記支持部材に締結するネジ部が形成され、 前記支持部材と前記ベース部材とは、前記各ネジ部によ
って直接締結されることを特徴とする超音波モータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の超音波モータにおい
て、 前記ベース部材は、前記ネジ部及び前記係止部が前記円
形外周面上に設けられていることを特徴とする超音波モ
ータ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の超音波モ
ータにおいて、 前記支持部材は、前記ステータ部材が固定された反対側
の面に、電源供給用のエンコーダが設けられていること
を特徴とする超音波モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10008231A JPH11206155A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10008231A JPH11206155A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 超音波モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11206155A true JPH11206155A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11687397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10008231A Pending JPH11206155A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 超音波モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11206155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1403563A2 (en) | 2002-09-30 | 2004-03-31 | JATCO Ltd | Control for belt-type continuously-variable transmission |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP10008231A patent/JPH11206155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1403563A2 (en) | 2002-09-30 | 2004-03-31 | JATCO Ltd | Control for belt-type continuously-variable transmission |
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