JPH11206209A - 移動農機における補助車輪の取付構造 - Google Patents

移動農機における補助車輪の取付構造

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JPH11206209A
JPH11206209A JP3058398A JP3058398A JPH11206209A JP H11206209 A JPH11206209 A JP H11206209A JP 3058398 A JP3058398 A JP 3058398A JP 3058398 A JP3058398 A JP 3058398A JP H11206209 A JPH11206209 A JP H11206209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
rear axle
auxiliary
wheels
axle case
Prior art date
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Pending
Application number
JP3058398A
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English (en)
Inventor
Yukio Hosoda
幸雄 細田
Masatoshi Hashimoto
政敏 橋本
Kouichi Tetsumi
幸一 鉄見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機体の両側に設けたリヤアクスルケースに近
接して本車輪を配置した移動農機であっても、殊更車軸
を長くすることなく、本車輪とリヤアクスルケースとの
間に補助車輪を取付けて本車輪と一体に回転駆動させる
ことができるようにする。 【解決手段】 本車輪3の内側に補助車輪23の取付部
25を設けて、本車輪3とリヤアクスルケース18との
間に補助車輪23を取付可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機体の両側に設け
たリヤアクスルケースに近接して本車輪を配置した移動
農機における補助車輪の取付構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用田植機等のような移動農機
には、機体の後部両側にリヤアクスルケース設け、この
リヤアクスルケースに近接して本車輪を配置したものが
知られている。このような移動農機は、深田での農作業
等を行う場合に、本車輪が泥土中に深く没入して効率よ
く農作業を行うことができないことがある。
【0003】そこで、このような不都合を解消するた
め、本車輪の内側に補助車輪を併設して本車輪が泥土中
に没入しないようにすることが望まれる。ところがリヤ
アクスルケースに近接して本車輪を配置した移動農機で
は、本車輪とリヤアクスルケースとの間隔が狭いので、
車軸を長くしなければ本車輪の内側に補助車輪を装着す
ることは不可能とされており、また車軸を長くして補助
車輪を装着したのでは、補助車輪取付けが面倒なうえ植
付け後の苗を押し倒したり踏み倒したりする惧れがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑み、このような従来の問題点を解消すべく創作
されたものであって、リヤアクスルケースに近接して本
車輪を配置した移動農機であっても、殊更車軸を長くす
ることなく、本車輪とリヤアクスルケースとの間に補助
車輪を取付けて本車輪と一体に回転駆動させることがで
きる移動農機におけるの補助車輪の取付構造を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、機体の両側に設けた
リヤアクスルケースに近接して本車輪を配置した移動農
機において、上記本車輪の内側に補助車輪の取付部を設
けて、本車輪とリヤアクスルケースとの間に補助車輪を
取付可能としたことを特徴とし、また、機体の両側に設
けたリヤアクスルケースに近接して本車輪を配置した移
動農機において、上記本車輪の内側に補助車輪の取付部
を設けて、本車輪とリヤアクスルケースとの間に補助車
輪を取付ると共に、上記補助車輪のスポークをリヤアク
スルケースの外周側に湾曲形成して、補助車輪を機体の
内側に向けてリヤアクスルケースの周囲に支持したこと
を特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を、図面
に示された好適な実施例に基いて詳細に説明する。まず
図1〜図2において、1は移動農機として例示する乗用
田植機の走行機体であって、前輪2および後輪としての
本車輪3を備えた機体フレーム4にエンジン5が搭載さ
れ、その後方には運転操作部6、運転席7が配設されて
いる。
【0007】また走行機体1の後部にはリンク機構8を
介して植付部9が昇降自在に装備されている。10は上
記植付部9のドライブケース、11はプランタケースで
あって、プランタケース11の後部両側にロータリ式の
植付杆12が装着され、その上方には左右に往復横送り
される苗載台13が前高後低状に配設されていて、機体
の走行に伴って植付作動する植付杆12が、苗載台13
に載置されたマット苗を苗受板14の取出し口から単位
植付株毎に掻取って圃場に植付けるようになっている。
15は苗載台13の裏面側に設けた苗縦送り装置、16
は田面を滑走するセンタフロート、17はサイドフロー
トである。
【0008】上記走行機体1には、その後部両側にリヤ
アクスルケース18が配設されており、このリヤアクス
ルケース18から突出した車軸19に、前記本車輪3が
リヤアクスルケース18の外側に近接した状態で装着さ
れている。またリヤアクスルケース18の上面側にはブ
レーキペダル20に連動して作動するブレーキアーム2
1が配設されている。22は本車輪3のラグ体である。
【0009】そして本車輪3がリヤアクスルケース18
に近接していても、本車輪3とリヤアクスルケース18
との間に補助車輪23が取付け可能となっている。すな
わち、本車輪3には、複数の取付ボルト24を車軸19
と同心状に挿通した取付部25が設けられている。一
方、補助車輪23には取付ボルト24を螺着する固定孔
26が設けられていて、本車輪3の内側に配置した補助
車輪23を取付ボルト24によって取付部25に直接固
定することにより、本車輪3とリヤアクスルケース18
との間に補助車輪23を取付けることができるようにな
っている。
【0010】また、27は補助車輪23を構成する放射
状に配設されたスポークであって、このスポーク27の
先端側がリヤアクスルケース18の外周側に向けて湾曲
状に屈曲形成されている。そしてスポーク27の先端に
補助車輪23のリム部28を連結固定することにより、
補助車輪23が機体の内側に向けてリヤアクスルケース
18の周囲に支持されている。
【0011】29は本車輪3と補助車輪23との中間位
置に後方から突出する泥落し用のスクレーパであって、
その基端部が植付部9のステー30に装着されている。
また31はリヤアクスルケース18に装着された別の泥
落し用スクレーパであって、その後端側が補助車輪23
の内側に沿って配設されていて、本車輪3と補助車輪2
3とで持ち回った泥を落すようになっている。
【0012】さらにブレーキアーム21には、図3に示
すようにブレーキアーム21の上面を覆うブレーキアー
ムカバー32がブレーキロッドに装着されていて、ブレ
ーキアーム21の作動が泥により妨げられないようにな
っている。すなわち補助車輪23で持ち上げた泥がブレ
ーキアーム21上に溜まると、泥が乾いたときにブレー
キアーム21の作動に支承を及ぼすことがあるので、上
記ブレーキアームカバー32によって泥が直接ブレーキ
アーム21の上にかからないようにしている。
【0013】本発明は上記のように構成されているか
ら、植付作業中は走行機体1が前輪2および本車輪3に
よって耕盤上を走行し、走行に伴って植付作動する植付
杆12が、苗載台13に載置されたマット苗を単位植付
株毎に掻取って圃場に植付けてゆく。
【0014】そして深田作業等を行うため、本車輪3に
補助車輪23を取付ける際には、本車輪3に設けた取付
部25に補助車輪23を直接取付けることができるの
で、本車輪3がリヤアクスルケース18に近接していて
も、本車輪3とリヤアクスルケース18との間に補助車
輪23を簡単に取付けて本車輪3と一体に回転駆動させ
ることができる。
【0015】また植付部9のステー30に装着された泥
落し用のスクレーパ29は、耕盤の凹凸に関係なく、植
付部9とともに適正な位置で作用して、本車輪3と補助
車輪23との中間位置にある泥を落し、リヤアクスルケ
ース18に装着された別の泥落し用スクレーパ31が本
車輪3と補助車輪23とで持ち回る泥を落すことができ
る。
【0016】さらにブレーキアーム21の上面をブレー
キアームカバー32が覆うので、ブレーキアーム21に
泥が直接かかることはなく、ブレーキアーム21の作動
が泥により妨げられることはない。そしてブレーキアー
ム21に装着したブレーキアームカバー32は、ブレー
キ操作時にブレーキアーム21とともに動くので、ブレ
ーキアームカバー32にも泥が溜りにくくすることがで
きる。しかもブレーキアームカバー32は、取付け部材
を別に設ける必要がないので、取付けが簡単なうえ洗車
作業等が容易となる。一方、必要に応じて左右の補助車
輪23を、互いに取替えて本車輪3に装着すれば、機体
の外側に向けて突出した外側補助車輪として使用するこ
ともできる。
【0017】
【発明の効果】これを要するに本発明は、機体の両側に
設けたリヤアクスルケースに近接して本車輪を配置した
移動農機において、上記本車輪の内側に補助車輪の取付
部を設けて、本車輪とリヤアクスルケースとの間に補助
車輪を取付可能とし、また、機体の両側に設けたリヤア
クスルケースに近接して本車輪を配置した移動農機にお
いて、上記本車輪の内側に補助車輪の取付部を設けて、
本車輪とリヤアクスルケースとの間に補助車輪を取付る
と共に、上記補助車輪のスポークをリヤアクスルケース
の外周側に湾曲形成して、補助車輪を機体の内側に向け
てリヤアクスルケースの周囲に支持したことから、リヤ
アクスルケースに近接して本車輪が配置されていても、
本車輪とリヤアクスルケースとの間に補助車輪を取付け
て本車輪と一体に回転駆動することができる。
【0018】またスポークをリヤアクスルケースの外周
側に湾曲形成した補助車輪は、機体の内側に向けてリヤ
アクスルケースの周囲に支持されるので深田での作業等
を効率良く行うことができる。さらに補助車輪を左右取
替えて本車輪に装着すれば、機体の外側に向けて突出し
た外側補助車輪としても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の一部を切欠いた平面図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】ブレーキアームカバーを示す平面図である。
【符号の説明】
3 本車輪 18 リヤアクスルケース 23 補助車輪 25 取付部 27 スポーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体の両側に設けたリヤアクスルケースに
    近接して本車輪を配置した移動農機において、上記本車
    輪の内側に補助車輪の取付部を設けて、本車輪とリヤア
    クスルケースとの間に補助車輪を取付可能としたことを
    特徴とする移動農機におけるの補助車輪の取付構造。
  2. 【請求項2】機体の両側に設けたリヤアクスルケースに
    近接して本車輪を配置した移動農機において、上記本車
    輪の内側に補助車輪の取付部を設けて、本車輪とリヤア
    クスルケースとの間に補助車輪を取付ると共に、上記補
    助車輪のスポークをリヤアクスルケースの外周側に湾曲
    形成して、補助車輪を機体の内側に向けてリヤアクスル
    ケースの周囲に支持したことを特徴とする移動農機にお
    けるの補助車輪の取付構造。
JP3058398A 1998-01-28 1998-01-28 移動農機における補助車輪の取付構造 Pending JPH11206209A (ja)

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JP3058398A JPH11206209A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 移動農機における補助車輪の取付構造

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JPH11206209A true JPH11206209A (ja) 1999-08-03

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