JPH1120741A - 自動車のはね上げフード - Google Patents

自動車のはね上げフード

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JPH1120741A
JPH1120741A JP9191879A JP19187997A JPH1120741A JP H1120741 A JPH1120741 A JP H1120741A JP 9191879 A JP9191879 A JP 9191879A JP 19187997 A JP19187997 A JP 19187997A JP H1120741 A JPH1120741 A JP H1120741A
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清孝 尾崎
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/34Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
    • B60R21/38Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians using means for lifting bonnets

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フードがはね上がった状態で対向車や壁等に
強く衝突した場合でも、フードが後方へ移動するのを防
止できるはね上げフードを提供する。 【解決手段】 フード本体11の後端部両サイドに設け
られ、障害物との衝突を検出することによってフード本
体11の後端をはね上げるフードはね上げ機構13を、
フード本体11側に固定されたフード側ヒンジ18と、
車体19側に固定された車体側ヒンジ20と、フード側
ヒンジ18に設けられた長溝23aと、長溝23aに沿
ってスライドすると共に車体側ヒンジ20に回転支持さ
れる中間リンク21と、車体19側に設けられフード側
ヒンジ18に係合してフードはね上げ前のフード本体1
1の後退を防止すると共に、フードはね上げ時にもフー
ド側ヒンジ18と係合したまま上昇してフード本体11
の後退を防止するロッド27とから構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行中の車両が歩
行者等の障害物に衝突した時に、障害物がフード上面に
倒れ込んでフード上面と二次衝突する際の衝撃を吸収緩
和して、障害物を保護するための自動車のはね上げフー
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のはね上げフードとして
は、例えば図17および図18に示したようなものがあ
る(実開昭49−110432及び特開昭59−263
70)。このはね上げフードは、フード本体1と、その
先端部1aに設けられたフードロック装置2と、フード
本体1の後端下方に配置されたフードはね上げ機構3と
で構成される。フード本体1の先端部1a側は、フード
ロック装置2によって開閉し、またフード本体1の後端
部1b側は、車両が障害物に衝突するのと同時にスプリ
ング4を用いたはね上げ機構3によって跳ね上げられ
る。フード本体1の後端部1b側をはね上げることによ
りエンジンルーム内の構造物とフード本体1との間にク
リアランスができ、障害物がフード本体1の上面に倒れ
込むことで二次衝突する際の衝撃を吸収緩和することが
できる。
【0003】また、上記はね上げ機構3の他の例として
は、図19に示したように、車体側に固定されたピン5
を支点として中間リンク8を回動可能に支持すると共
に、この中間リンク8をフード側ヒンジ6に設けた長穴
7にスライド可能とすることにより、フード後端部1b
をはね上げるタイプのものもあった。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記従
来の自動車のはね上げフードにあっては、フード本体1
がはね上がった状態で、対向車や壁等に強く衝突した場
合、フード本体1が後方に移動するおそれがあった。
【0005】そこで本発明は、フードがはね上がった状
態で対向車や壁等に強く衝突した場合でも、フードが後
方へ移動するのを防止できる自動車のはね上げフードを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するために、請求項1に係る自動車のはね上げフード
の特徴は、フードと、該フード前端部に設けられるフー
ドロック装置と、障害物との衝突を検出する衝突検出手
段と、該衝突検出手段からの信号を受けて作動するアク
チュエータと、前記フード後端部両サイドに設けられる
と共に前記アクチュエータに連結されて前記フード後端
をはね上げるフードはね上げ機構とからなる自動車のは
ね上げフードにおいて、前記フードはね上げ機構が、フ
ード側に固定されたフード側ヒンジと、車体側に固定さ
れた車体側ヒンジと、前記フード側ヒンジあるいは前記
車体側ヒンジのどちらか一方に設けられた溝部と、該溝
部に沿ってスライドすると共に他方に回転支持される中
間リンクと、車体側に設けられ前記フード側ヒンジある
いは前記フードに係合しフードはね上げ前のフードの後
退を防止すると共に、フードはね上げ時に前記フード側
ヒンジあるいは前記フードと係合したまま上昇しフード
の後退を防止するロッドとからなることにある。
【0007】また、請求項2に係る自動車のはね上げフ
ードの特徴は、前記フードはね上げ機構が、フード側に
固定されたフード側ヒンジと、車体側に固定された車体
側ヒンジと、前記フード側ヒンジに設けられた溝部と、
該溝部に沿ってスライドすると共に前記車体側ヒンジに
回転支持される中間リンクと、前記溝部に設けられ前記
中間リンクのスライドを規制する鍵部と、前記中間リン
クに設けられたフード側フック部と、前記フード側ヒン
ジの後部車体側に設けられはね上げ前のフードの後退を
防止するフード後退防止ストッパとからなり、はね上げ
時に前記中間リンクが前記鍵部に係合すると共に前記フ
ード側フック部が前記フード側ヒンジあるいは前記フー
ドと係合し、アクチュエータが作動状態を維持すること
にある。
【0008】また、請求項3に係る自動車のはね上げフ
ードの特徴は、前記フードはね上げ機構が、フード側に
固定されたフード側ヒンジと、車体側に固定された車体
側ヒンジと、前記車体側ヒンジに設けられた溝部と、該
溝部に沿ってスライドすると共に前記フード側ヒンジに
回転支持される中間リンクと、前記溝部に設けられ前記
中間リンクのスライドを規制すると共に中間リンクを降
下させる鍵部と、前記中間リンクのフード側に設けられ
たフード側フック部と、前記中間リンクの車体側に設け
られた車体側フック部と、前記フード側ヒンジの後部車
体側に設けられフードはね上げ前のフード本体の後退を
防止するフード後退防止部材とからなり、はね上げ時に
前記中間リンクのスライドが鍵部で規制されると共に前
記回転リンクが降下し、前記フード側フック部が前記フ
ード側ヒンジあるいは前記フードと係合すると共に前記
車体側フック部が車体側と係合することにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
に係る自動車のはね上げフードを詳細に説明する。図1
乃至図9は、本発明に係る自動車のはね上げフードの第
1実施例を示したものである。図1及び図2は、エンジ
ンルーム内の点検時にフード本体11を開けた状態を示
したものである。フード本体11の前端部には、フード
本体11を開閉自在にするフードロック装置12が設け
られ、フード本体11の後端部にはフード本体11を回
動させるフードはね上げ機構13が設けられる。そし
て、自動車のはね上げフードは、このフード本体11
と、フードロック装置12と、障害物との衝突を検出す
る衝突検出手段と、この衝突検出手段からの信号を受け
て作動するアクチュエータ(図示せず)と、フード本体
11後端部左右に設けられアクチュエータと連結される
はね上げ機構13とで構成され、障害物との衝突検出に
より、アクチュエータが作動し、はね上げ機構13を介
してフード本体11後端部を跳ね上げるものである。フ
ード本体11を閉じた状態でフード本体11の11後端
部をはね上げると、フードロック装置12を支点として
フード本体11が回動し、エンジンルーム内の構造物と
フード本体11との間にクリアランスを生じさせる。こ
のクリアランスによって障害物がフード本体11上面に
倒れ込んでフード本体11上面と二次衝突する際の衝撃
を吸収緩和することができる。
【0010】図3は、歩行者との衝突検出により、アク
チュエータを作動させる制御系の構成例を示したもので
ある。車両の前端部にはバンパセンサ14が配設され
る。このバンパセンサ14は、前方から入力される衝突
荷重によって、圧縮されると接点が導通する接触スイッ
チ等からなり、歩行者との衝突を検出する。また、車速
センサ15によってスピードメ一タまたはABS用のタ
イヤ等からの回転速度信号から車速信号を検出する。次
に、車速センサ15及びバンパセンサ14からの信号を
コントローラ16で制御し、アクチュエータ17を作動
させるものである。図4は、コントローラ16の制御方
法を示すフローチャートである。まず、車速Vが設定車
速以上かどうかを車速センサ15によって判断し(S
1)、次いで車速Vが設定車速以上の場合にはパンパセ
ンサ14が衝突を検知したか否かを判断する(S2)。
そして、衝突を検知した場合には、自動車のはね上げフ
ードのアクチュエータ17を作動させる(S3)。
【0011】図5乃至図8は、はね上げ機構13の詳細
を示すものである。このはね上げ機構l3は、フード本
体11の後端に結合されるフード側ヒンジ18と、車体
19に結合される車体側ヒンジ20と、フード側ヒンジ
18と車体側ヒンジ20との間に設けられる中間リンク
21とからなる。フード側ヒンジ18と中間リンク21
とはフード側ピン22を用いて回転可能に連結されると
共に、フード側ヒンジ18には長溝23aが設けられ、
この長溝23aに沿ってフード側ピン22がスライド可
能になっている。長溝23aの前端には、上方向に向か
って鍵部23bが形成され、フード本体11をはね上げ
るとフード側ピン22がスライドし、この鍵部23bと
係合してはね上がった状態が維持される。車体側ヒンジ
20と中間リンク21とは中間リンク21の中央付近で
車体側ピン24を用いて回転可能に連結される。中間リ
ンク21の下端は、アクチュエ一タ(図示せず)に連結
されるケーブル26とケーブル側ピン25を用いて回転
可能に連結されている。そして、フード側ヒンジ18の
後部には、車体19に対し、垂直方向にのみ摺動可能な
ロッド27が設けられる。ロッド27の頂部27aはフ
ード側ヒンジ18の後端に設けた顎部18aと係合し、
ロッド27の頂部27aの前端がフード側ヒンジ18と
接触する。フード本体11の後方への移動は、フード側
ヒンジ18とロッド27の頂部27aとの接触面で規制
されている。また、フード側ピン22は、バネ28の力
を利用したピンロック部材29により長溝23aの後端
に押し付けられ、フード本体11の前方向と上下方向へ
の移動の規制が行われる。
【0012】通常走行時、フード本体11は、この左右
のはね上げ機構13とフード本体11の前端のフードロ
ック装置12で固定される。また、上述のように、はね
上げ機構13によって、フード本体11の後端部は、前
後方向および上下方向の移動が規制される。従って、フ
ード本体11は、確実に車体19に拘束され、走行中に
フードl1やはね上げ機構13にガタ付きが発生するこ
とはない。
【0013】図7は、フード本体11の後端部をはね上
げた状態を示すものである。車両が走行中、設定速以上
の車速で障害物に衝突すると、図3で説明したように車
速センサ15とバンパセンサ14から送られる信号をコ
ントローラ16が制御し、アクチュエータ17を作動さ
せる。アクチュエータは、ケーブル26を介し、中間リ
ンク21の下端を引っ張り、車体側ピン24を中心にし
て中間リンク21を回転させる。中間リンク21が回転
すると、フード側ピン22は上方に押し上げられようと
する。この時、フード側ピン22は、バネ28のばね力
を利用したピンロック部材29によって押さえ付けられ
ているが、フード側ピン22を上方に上げるアクチュエ
ータの力がピンロック部材29による押付け力に打ち勝
ち、フード側ピン22は上方に押し上げられる。フード
側ピン22が上方に押し上げられるのに伴い、フード本
体11の後端は、先端部のフードロック装置12を支点
に上昇する。さらに中間リンク21が回転すると、フー
ド側ピン22が上方に押し上げられると共に、フード側
ピン22は長溝23aを前方にスライドし、鍵部23b
に到達する。鍵部23bまで移動するとフード側ピン2
2の移動が規制され、中間リンク21の回転も停止し、
フード本体11のはね上げも停止する。また、フード本
体11の後端が上昇するに伴い、ロッド27の頂部27
aは、フード側ヒンジ18と係合したまま上昇し、常に
フード側ヒンジ18の後部に位置している。ここでアク
チュエータは、火薬等のエネルギによりケーブルを引き
込むプリテンショナ等が用いられるが、ばねを使用して
もよいし、空気圧や油圧、火薬等のエネルギを使用した
シリンダでもよいし、エアバック等を用いたものでもよ
い。
【0014】図8は、フード本体11を開けた状態での
はね上げ機構13を示したものである。エンジンルーム
内の点検等でフード本体11を開ける時は、フード本体
11前端のフードロック装置12のロックをはずしフー
ド本体11の前部を持ち上げる。この時、フード側ピン
22は、ロッド27及びピンロック部材29に上下、前
後方向の移動が規制され、また、フード側ヒンジ18は
フード側ピン22を中心にして回転可能であるため、フ
ード本体11はフード側ピン22を支点に回動する。こ
れにより、フード11を開け、エンジンルーム内の点検
等が可能となる。
【0015】図9乃至図11は、本発明の自動車のはね
上げフードが、対向車や壁等に衝突した場合を示すもの
である。図9は、フード本体11のはね上げ前の通常走
行時に衝突した場合を示すものである。この図において
前方から荷重が作用した場合、荷重はフード本体11の
前端のフードロック装置12とフード後端左右のはね上
げ機構l3に分散される。この時、フード後端左右のは
ね上げ機構l3では、分散された前方からの荷重はフー
ド側ヒンジ18を介してロッド27に伝達されるが、ロ
ッド27は車体19に前後方向の移動を規制されるた
め、フード本体11の後退を防止する。さらに荷重が加
わると、フード本体11は、フードロック装置12とフ
ード後端左右のロッド27を支点として、フード本体1
1の中央付近に設けられた折れビード30を中心にして
くの字状に折れ曲がる。このためフード本体11がフロ
ントガラスに進入するのを防止できることになる。
【0016】図10及び図11は、傷害物に衝突してフ
ード本体11がはね上げられた後に、対向車や壁などに
前面衝突した場合を示すものである。この場合も前方か
らの荷重は、フードl1の前端のフードロック装置12
とフード本体11後端左右のはね上げ機構13に荷重が
分散される。この時、はね上げ機構l3では、荷重がフ
ード側ヒンジ18、フード側ピン22、中問リンク2
1、車体側ピン24、ケーブル側ピン25及びケーブル
26を介してアクチュエータに作用する。アクチュエー
タは張力を維持するので、フード本体11の後方移動を
規制することができる。さらに荷重が加わると、フード
l1は、フードロック装置12とフード側ピン12を支
点として、フードl1の中央付近に設けられた折れビー
ド30によりくの字状に折れ曲がる。このため、フード
本体11がフロントガラスに進入するのを防止できる。
【0017】図11は、はね上げた状態で、衝突時の荷
重を支えるフード側ピン22が、なんらかの理由で損傷
した場合を示す。図7に示したように、フードl1がは
ね上がった状態でも、ロッド27はフード側ヒンジ18
に係合したまま上昇している。従って、フード側ピン2
2が折損し、フード本体11とフード側ヒンジ18が後
方に移動しても、上昇したロッド27と当たって後方移
動が規制される。さらに荷重が加わると図11に示した
ように、フード本体11は、フードロック装置12とフ
ード後端左右のロッド27を支点とし、且つフード本体
11の中央付近の折れビード30によってくの字状に折
れ曲がることから、フード本体11がフロントガラスに
進入するのを防止できることになる。
【0018】図12乃至図14は、本発明に係る自動車
のはね上げフードの第2実施例を示したものである。こ
の実施例においても、はね上げ機構13は、フード本体
11の後端に結合されるフード側ヒンジ18と、車体1
9に結合される車体側ヒンジ20と、フード側ヒンジ1
8と車体側ヒンジ20との間に設けられる中間リンク2
1とからなる。フード側ヒンジ18と中間リンク21と
はフード側ピン22を用いて回転可能に連結されると共
に、フード側ヒンジ18には長溝23aが設けられ、こ
の長溝23aに沿ってフード側ピン22はスライド可能
になる。長溝23aの前端には、上方向に向かって鍵部
23bが形成される。フード本体11をはね上げるとフ
ード側ピン22がスライドし、この鍵部23bと係合し
てはね上がった状態が維持される。車体側ヒンジ20と
中間リンク21とは中間リンク21の中央付近で車体側
ピン24を用いて回転可能に連結される。中間リンク2
1の下端は、アクチュエ一タ(図示せず)につながるケ
ーブル26とケーブル側ピン25を用いて回転可能に連
結される。そして、フード側ヒンジ18の後部には、車
体19に結合された後方移動防止部材31がフード側ヒ
ンジ18に接触した状態で設けられる。フード本体11
の後方への移動規制は、この後方移動防止部材31によ
り行われる。また、フード側ピン22は、バネ28の力
を利用したピンロック部材29の長溝23aの後端に押
し付けられ、フード本体11の前方向と上下方向への移
動の規制が行われている。中間リンク21のフード側端
部には、フード側フック32が設けられ、はね上げ時、
中間リンク21が回転するとフック32とフード側ヒン
ジ18に設けられた孔部33(図14参照)とが係合す
る。
【0019】図14は、上記構成からなるはね上げ機構
をはね上げた状態を示すものである。はね上げ時に、中
間リンク21が回転すると、中間リンク21に設けられ
たフード側フック32は、フード側ヒンジ18に設けら
れた孔部33内に入り込みフード側ヒンジ18と係合す
る。また、この実施例において、衝突時の荷重を支える
フード側ピン22の強度は、中間リンク21、車体側ピ
ン24、ケーブル側ピン25、ケーブル26等の他の部
品に対して、相対的に弱く設定してある。
【0020】通常走行時に対向車や壁等に衝突した場
合、第1実施例と同様に、前方からの荷重はフード本体
11の前端のフードロック装置12とフード後端左右の
フードはね上げ機構13に荷重が分散される。この時、
フード後端左右のフードはね上げ機構13では、荷重は
フード側ヒンジ18を介してフード側ヒンジ18の後方
に位置する後方移動防止部材31に作用するため、フー
ド本体11の後退を防止する。さらに、荷重が加わる
と、第1実施例と同様に、フード本体11は、フードロ
ック装置12と後方移動防止部材31を支点とし、フー
ド本体11の中央付近に設けられた折れビード30によ
りくの字状に折れ曲がる。このためフード本体11がフ
ロントガラスに進入するのを有効に防止できる。
【0021】はね上げ後に前面衝突した場合について説
明する。フード本体11をはね上げ後に、対向車や壁等
に衝突した場合、第1実施例と同様に、フード11に
は、衝突による前方からの荷重が作用し、フ一ドロック
装置12とはね上げ機構13に荷重が分散される。この
時、図14に示したように、はね上げ機構l3に作用す
る荷重はフード側ヒンジ18、フード側ピン22、中問
リンク21、車体側ピン24、ケーブル側25及びケー
ブル26を介してアクチュエータへと伝達され、フード
本体11の後方移動を規制する。さらに荷重が加わる
と、フード本体11は、フードロック装置12とフード
側ピン22を支点とし、フード本体11の中央付近に設
けられた折れビード30によってくの字状に折れ曲が
り、フード本体11がフロントガラスに進入するのを有
効に防止する。ここで、衝突荷重伝達経路において、フ
ード側ピン22の強度を他の部品に比べて相対的に弱く
設定したため、フード側ピン22が衝突時に何らかの理
由で損傷し、フード本体11とフード側ヒンジ18は後
方に移動しようとするが、中間リンク21に設けられた
フード側フック32と当たり、フード本体11の後方移
動が規制される。これにより、フード11は、フードロ
ック装置12とフード後端左右のフード側フック32を
支点としてくの字状に折れ曲がり、フード本体11がフ
ロントガラスに進入するのを防止する。
【0022】図15及び図16は、本発明に係る自動車
のはね上げフードの第3実施例を示すものである。この
実施例においても、はね上げ機構13は、フード本体1
1の後端に結合されるフード側ヒンジ18と、車体19
に結合される車体側ヒンジ20と、フード側ヒンジ18
と車体側ヒンジ20との間に設けられる中間リンク21
とからなる。フード側ヒンジ18と中間リンク21とは
フード側ピン22を用いて回転可能に連結される。車体
側ヒンジ20と中間リンク21とは中間リンク21の中
央付近で車体側ピン24を用いて回転可能に連結される
と共に、車体側ヒンジ20には長溝23aが設けられ、
この長溝23aに沿って車体側ピン24がスライドす
る。長溝23aの後端には、下方向に向かって鍵部23
bが形成される。フード本体11をはね上げると車体側
ピン24がスライドして鍵部23bと係合し、はね上が
った状態が維持されると共に中間リンク21は下降す
る。中間リンク21の下端は、アクチュエ一タにつなが
るケーブル26とケーブル側ピン25を用いて回転可能
に連結される。そして、フード側ヒンジ18の後部に
は、車体19に結合された後方移動防止部材31がフー
ド側ヒンジ18に接触して設けられる。フード本体11
の後方の移動規制は、この後方移動防止部材31により
行われる。また、フード側ピン22は、バネ28の力を
利用したピンロック部材29により後方移動防止部材3
1に押し付けられ、フード本体11の前方向と上下方向
への移動の規制が行われる。中間リンク21のフード側
端部には、フード側フック32が設けられ、車体側端部
には車体側フック34が設けられる。
【0023】図16は、第3実施例においてはね上げフ
ードをはね上げた時の状態を示したものである。車両が
走行中、設定速以上の車速で障害物に衝突すると、図3
に示したように、車速センサ15とバンパセンサ14か
ら送られる信号をコントローラ16が制御し、アクチュ
エータ17を作動させる。アクチュエータ17は、ケー
ブル26を介し、中間リンク21の下端を引っ張り、車
体側ピン24を中心にして中間リンク21を回転させる
と共に車体側ピン24をスライドさせる。中間リンク2
1が回転すると、フード側ピン22は上方に押し上げら
れようとする。この時、フード側ピン22は、バネ28
のばね力を利用したピンロック部材29によって押さえ
付けられているが、フード側ピン22を上方に上げるア
クチュエータの力がピンロック部材29による押し付け
力に打ち勝ち、フード側ピン22は上方に押し上げられ
る。フード側ピン22が上方に押し上げられるに従い、
フード本体11の後端は、フード本体11の前端のフー
ドロック装置10を支点に上昇する。中間リンク21の
回転が進むにつれて、車体側ピン24は、長溝23aを
後方にスライドし、はね上げの終了時には、鍵部23b
に到達して鍵部23b内に落ち込む。この時、車体側フ
ック35はストッパ35を乗り越え、車体側に結合され
たストッパ35と係合する。また、回転リンク21は直
立の姿勢をとり、フード側フック32は、フード側ヒン
ジ18の後端と係合する。また、この実施例において、
衝突時の荷重を支えるフード側ピン22の強度は、中間
リンク21、車体側ピン24、ケーブル側ピン25、ケ
ーブル26等の他の部品に対して、相対的に弱く設定し
てある。
【0024】通常走行時、対向車や壁等に衝突した場
合、フード本体11に衝突による前方からの荷重が作用
し、荷重はフード本体11の前端のフードロック装置1
2とフード後端左右のフードはね上げ機構13に分散さ
れる。この時、荷重はフード側ヒンジ18を介して車体
19に結合された後方移動防止部材31に作用するた
め、フード本体11をこれ以上後退させない。さらに、
荷重が加わると、フード本体11は、フードロック装置
12と後方移動防止部材31を支点とし、フード本体1
1の中央付近に設けられた折れビード30によってくの
字状に折れ曲がる。このためフード本体11がフロント
ガラスに進入するのを有効に防止できる。
【0025】第3実施例において、フード本体11をは
ね上げ後に、対向車や壁等に衝突した場合について説明
する。第1実施例と同様に、フード本体11に衝突によ
る荷重が作用し、フードロック装置12とフードはね上
げ機構13に荷重が分散される。この時、第16図に示
したように、はね上げ機構l3に作用する荷重はフード
側ヒンジ18、フード側ピン22、中問リンク21、車
体側ピン24、車体側フック34及びストッパ35へと
伝達されフード本体11の後方移動を規制する。従っ
て、剛性の低いケーブル26を介さなくてもフード本体
11の後方への移動を防止できる。さらに荷重が加わる
と、フード本体11は、フードロック装置12とフード
側ピン22を支点とし、フード本体11の中央付近に設
けられた折れビード30によってくの字状に折れ曲が
り、フード本体11がフロントガラスに進入するのを防
止できる。ここで、衝突荷重伝達経路において、フード
側ピン22の強度を他の部品に比べて相対的に弱く設定
したため、フード側ピン22が衝突時に何らかの理由で
損傷した場合、フード本体11とフード側ヒンジ18は
後方に移動しようとするが、中間リンク21に設けられ
たフード側フック32と当たり、フード本体11の後方
移動が規制される。これにより上述と同様に、フード1
1は、フードロック装置12とフード後端左右のフード
側フック34を支点とし、フード本体11がくの字状に
折れ曲がる。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、フードはね上げ機構を、フード側に固定されたフ
ード側ヒンジと、車体側に固定された車体側ヒンジと、
前記フード側ヒンジあるいは前記車体側ヒンジのどちら
か一方に設けられた溝部と、該溝部に沿ってスライドす
ると共に他方に回転支持される中間リンクと、車体側に
設けられ前記フード側ヒンジあるいは前記フードに係合
しフードはね上げ前のフードの後退を防止すると共に、
フードはね上げ時に前記フード側ヒンジあるいは前記フ
ードと係合したまま上昇しフードの後退を防止するロッ
ドとから構成したため、はね上げ前からはね上げた後ま
でのいかなる状態において、対向車や壁等に衝突して
も、ロッドがフードの後方への移動を規制し、フードの
後退を防止することができ、結果的にフードがフロント
ガラスに当接するのを防止することができる。
【0027】また、フードはね上げ機構を、フード側に
固定されたフード側ヒンジと、車体側に固定された車体
側ヒンジと、前記フード側ヒンジに設けられた溝部と、
該溝部に沿ってスライドすると共に前記車体側ヒンジに
回転支持される中間リンクと、前記溝部に設けられ前記
中間リンクのスライドを規制する鍵部と、前記中間リン
クに設けられたフード側フック部と、前記フード側ヒン
ジの後部車体側に設けられはね上げ前のフードの後退を
防止するフード後退防止ストッパとで構成し、はね上げ
時に前記中間リンクが前記鍵部に係合すると共に前記フ
ード側フック部が前記フード側ヒンジあるいは前記フー
ドと係合し、アクチュエータが作動状態を維持するた
め、はね上げた状態で対向車や壁等に衝突しても、フー
ドに加わる荷重がアクチュエータに伝達されてフードの
後退を有効に防止することができる。さらに、中間リン
クのフード側フックとフード側ヒンジあるいはフードが
係合するため、はね上げ機構の構成部品の一部が何らか
の理由で破損しても確実にフードの後退を防止すること
ができる。
【0028】また、フードはね上げ機構を、フード側に
固定されたフード側ヒンジと、車体側に固定された車体
側ヒンジと、前記車体側ヒンジに設けられた溝部と、該
溝部に沿ってスライドすると共に前記フード側ヒンジに
回転支持される中間リンクと、前記溝部に設けられ前記
中間リンクのスライドを規制すると共に中間リンクを降
下させる鍵部と、前記中間リンクのフード側に設けられ
たフード側フック部と、前記中間リンクの車体側に設け
られた車体側フック部と、前記フード側ヒンジの後部車
体側に設けられフードはね上げ前のフードの後退を防止
するフード後退防止部材とで構成し、はね上げ時に前記
中間リンクのスライドが鍵部で規制されると共に前記回
転リンクが降下し、前記フード側フック部が前記フード
側ヒンジあるいは前記フードと係合し、前記車体側フッ
ク部が車体側と係合するため、はね上げた状態で対向車
や壁等に衝突しても、フードに加わる荷重を、剛性の低
いケーブルを介さなくても車体側へと伝達することがで
き、アクチュエータの作動状態を維持しなくてもフード
の後方移動を防止できる。さらに、中間リンクのフード
側フックとフード側ヒンジあるいはフードが係合するた
め、はね上げ機構の構成部品の一部が何らかの理由で破
損しても確実にフードの後退を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のはね上げフードを示す全
体概略図である。
【図2】フードロック装置を示す斜視図である。
【図3】アクチュエータを作動させる制御系の構成図で
ある。
【図4】コントローラの制御例としてのフローチャート
図である。
【図5】本発明に係るはね上げフードの第1実施例を示
すはね上げ機構の平面図である。
【図6】上記はね上げフードの第1実施例を示すはね上
げ機構の断面図である。
【図7】上記第1実施例のはね上げフードにおいて、は
ね上げ機構のはね上げ状態を示す断面図である。
【図8】上記第1実施例のはね上げフードにおいて、フ
ード本体を開けた状態を示す断面図である。
【図9】上記第1実施例のはね上げフードにおいて、は
ね上げ機構のはね上げ前に前面衝突した時の状態を示す
断面図である。
【図10】上記第1実施例のはね上げフードにおいて、
はね上げ機構のはね上げ後に前面衝突した時の状態を示
す断面図である。
【図11】上記第1実施例のはね上げフードにおいて、
はね上げ機構のヒンジ側ピンが損傷した場合を示す断面
図である。
【図12】本発明に係るはね上げフードの第2実施例を
示すはね上げ機構の平面図である。
【図13】上記はね上げフードの第2実施例を示すはね
上げ機構の断面図である。
【図14】上記第2実施例のはね上げフードにおいて、
はね上げ機構のはね上げ状態を示す断面図である。
【図15】本発明に係るはね上げフードの第3実施例を
示すはね上げ機構の平面図である。
【図16】上記はね上げフードの第3実施例を示すはね
上げ機構の断面図である。
【図17】従来における自動車のはね上げフードの全体
図でる。
【図18】上記図17のA部拡大図である。
【図19】従来の自動車のはね上げフードのはね上げ機
構を示す断面図である。
【符号の説明】
11 フード本体 12 フードロック装置 13 はね上げ機構 18 フード側ヒンジ 19 車体 20 車体側ヒンジ 21 中間リンク 27 ロッド 31 後方移動防止部材 32 フード側フック 34 車体側フック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フード本体と、該フード本体の前端部に
    設けられるフードロック装置と、障害物との衝突を検出
    する衝突検出手段と、該衝突検出手段からの衝突信号を
    受けて作動するアクチュエータと、前記フード本体の後
    端両サイドに設けられると共に前記アクチュエータに連
    結されてフード本体の後端をはね上げるフードはね上げ
    機構とからなる自動車のはね上げフードにおいて、 前記フードはね上げ機構が、フード側に固定されたフー
    ド側ヒンジと、車体側に固定された車体側ヒンジと、前
    記フード側ヒンジあるいは前記車体側ヒンジのいずれか
    一方に設けられた溝部と、該溝部に沿ってスライドする
    と共に他方に回転支持される中間リンクと、車体側に設
    けられ前記フード側ヒンジあるいは前記フード本体と係
    合しフードはね上げ前のフード本体の後退を防止すると
    共に、フードはね上げ時に前記フード側ヒンジあるいは
    前記フード本体と係合したまま上昇しフード本体の後退
    を防止するロッドとからなることを特徴とする自動車の
    はね上げフード。
  2. 【請求項2】 フード本体と、該フード本体の前端部に
    設けられるフードロック装置と、障害物との衝突を検出
    する衝突検出手段と、該衝突検出手段からの衝突信号を
    受けて作動するアクチュエータと、前記フード本体の後
    端両サイドに設けられると共に前記アクチュエータに連
    結されてフード本体の後端をはね上げるフードはね上げ
    機構とからなる自動車のはね上げフードにおいて、 前記フードはね上げ機構が、フード側に固定されたフー
    ド側ヒンジと、車体側に固定された車体側ヒンジと、前
    記フード側ヒンジに設けられた溝部と、該溝部に沿って
    スライドすると共に前記車体側ヒンジに回転支持される
    中間リンクと、前記溝部に設けられ前記中間リンクのス
    ライドを規制する鍵部と、前記中間リンクに設けられた
    フード側フック部と、前記フード側ヒンジの後部車体側
    に設けられはね上げ前のフード本体の後退を防止するフ
    ード後退防止ストッパとからなり、はね上げ時に前記中
    間リンクが前記鍵部に係合すると共に前記フード側フッ
    ク部が前記フード側ヒンジあるいは前記フード本体と係
    合し、アクチュエータが作動状態を維持することを特徴
    とする自動車のはね上げフード。
  3. 【請求項3】 フード本体と、該フード本体の前端部に
    設けられるフードロック装置と、障害物との衝突を検出
    する衝突検出手段と、該衝突検出手段からの衝突信号を
    受けて作動するアクチュエータと、前記フード本体の後
    端両サイドに設けられると共に前記アクチュエータに連
    結されてフード本体の後端をはね上げるフードはね上げ
    機構とからなる自動車のはね上げフードにおいて、 前記フードはね上げ機構が、フード側に固定されたフー
    ド側ヒンジと、車体側に固定された車体側ヒンジと、前
    記車体側ヒンジに設けられた溝部と、該溝部に沿ってス
    ライドすると共に前記フード側ヒンジに回転支持される
    中間リンクと、前記溝部に設けられ前記中間リンクのス
    ライドを規制すると共に中間リンクを降下させる鍵部
    と、前記中間リンクのフード側に設けられたフード側フ
    ック部と、前記中間リンクの車体側に設けられた車体側
    フック部と、前記フード側ヒンジの後部車体側に設けら
    れフードはね上げ前のフード本体の後退を防止するフー
    ド後退防止部材とからなり、はね上げ時に前記中間リン
    クのスライドが鍵部で規制されると共に前記回転リンク
    が降下し、前記フード側フック部が前記フード側ヒンジ
    あるいは前記フード本体と係合すると共に前記車体側フ
    ック部が車体側と係合することを特徴とする自動車のは
    ね上げフード。
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