JPH11207681A - 多関節ロボット - Google Patents
多関節ロボットInfo
- Publication number
- JPH11207681A JPH11207681A JP2397798A JP2397798A JPH11207681A JP H11207681 A JPH11207681 A JP H11207681A JP 2397798 A JP2397798 A JP 2397798A JP 2397798 A JP2397798 A JP 2397798A JP H11207681 A JPH11207681 A JP H11207681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- arm
- tension
- belt
- articulated robot
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベルトを破損することなく、アームが円滑な
作動をする多関節ロボットを提供する。 【解決手段】 アーム3と、アーム3の根元部3aに回
転自在に支持された駆動軸4と、駆動軸4に固定された
第1のプーリ5と、アーム3の先端部3bに支持された
第2のプーリ7と、第1のプーリ5と第2のプーリ7間
のベルト8と、第1のプーリ5と第2のプーリ7の間の
ベルト8のテンションを調整するテンション装置9とを
備えた多関節ロボット1において、テンション装置9
は、アーム3、プーリ5、7の熱膨張率より低い材料で
形成してアーム3に取付けたテンションベース10と、
テンションベース10に回転自在に取付けらたテンショ
ンローラ11とを備えている。したがって、プーリ5、
7の熱膨張によるベルト8の径方向への移動量よりテン
ョンローラ11の移動量を小さくしたので、ベルト8の
テンションが抑制されてベルト8が破損することなく、
多関節ロボット1のアームを円滑に作動することができ
る。
作動をする多関節ロボットを提供する。 【解決手段】 アーム3と、アーム3の根元部3aに回
転自在に支持された駆動軸4と、駆動軸4に固定された
第1のプーリ5と、アーム3の先端部3bに支持された
第2のプーリ7と、第1のプーリ5と第2のプーリ7間
のベルト8と、第1のプーリ5と第2のプーリ7の間の
ベルト8のテンションを調整するテンション装置9とを
備えた多関節ロボット1において、テンション装置9
は、アーム3、プーリ5、7の熱膨張率より低い材料で
形成してアーム3に取付けたテンションベース10と、
テンションベース10に回転自在に取付けらたテンショ
ンローラ11とを備えている。したがって、プーリ5、
7の熱膨張によるベルト8の径方向への移動量よりテン
ョンローラ11の移動量を小さくしたので、ベルト8の
テンションが抑制されてベルト8が破損することなく、
多関節ロボット1のアームを円滑に作動することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アームをベルト巻
き掛け伝導装置により駆動する多関節ロボットに関する
ものである。
き掛け伝導装置により駆動する多関節ロボットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多関節ロボットは、図3に示すよ
うに構成されている。図において、20は多関節ロボッ
ト、22は前記多関節ロボット20のロボット本体21
に設けた第1のアームで、この第1のアーム22の根元
部22aには駆動軸23に連結された第1のプーリ24
を回転自在に支持し、第1のアーム22の先端部22b
には第2のアーム25に連結された従動軸26に取付け
た第2のプーリ27を回転自在に支持し、第1のプーリ
24と第2プーリ27との間にはベルト28が巻き掛け
てある。前記第2のアーム25は、第1のアーム22と
同じアルミ等の軽量材で構成され、第1のアーム22と
同様に第2のアーム25内に図示しないプーリをアーム
の根元部および先端部に設け、このプーリにベルトを巻
き掛けてある。前記第1のアーム22の第1のプーリ2
4と第2のプーリ27の間には、ベルトテンション装置
29が取付けてある。このベルトテンション装置29
は、テンション支持台30に取付けテンションローラ3
1が設けられ、ボルト32で第1のアーム22に締め付
け固定している。このように構成した多関節ロボットの
ベルト28のテンションを調整するときは、ベルトテン
ション装置29の位置を、第1のプーリ24と第2のプ
ーリ27の中心を結ぶ中心線から遠ざける方向に移動し
て、ベルト28にテンションローラ31を押し付け、ベ
ルト28に適当なテンションを付与した後に、ボルト3
2を締め付けてベルトテンション装置29を第1のアー
ム22に固定する。
うに構成されている。図において、20は多関節ロボッ
ト、22は前記多関節ロボット20のロボット本体21
に設けた第1のアームで、この第1のアーム22の根元
部22aには駆動軸23に連結された第1のプーリ24
を回転自在に支持し、第1のアーム22の先端部22b
には第2のアーム25に連結された従動軸26に取付け
た第2のプーリ27を回転自在に支持し、第1のプーリ
24と第2プーリ27との間にはベルト28が巻き掛け
てある。前記第2のアーム25は、第1のアーム22と
同じアルミ等の軽量材で構成され、第1のアーム22と
同様に第2のアーム25内に図示しないプーリをアーム
の根元部および先端部に設け、このプーリにベルトを巻
き掛けてある。前記第1のアーム22の第1のプーリ2
4と第2のプーリ27の間には、ベルトテンション装置
29が取付けてある。このベルトテンション装置29
は、テンション支持台30に取付けテンションローラ3
1が設けられ、ボルト32で第1のアーム22に締め付
け固定している。このように構成した多関節ロボットの
ベルト28のテンションを調整するときは、ベルトテン
ション装置29の位置を、第1のプーリ24と第2のプ
ーリ27の中心を結ぶ中心線から遠ざける方向に移動し
て、ベルト28にテンションローラ31を押し付け、ベ
ルト28に適当なテンションを付与した後に、ボルト3
2を締め付けてベルトテンション装置29を第1のアー
ム22に固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の多関
節ロボット20は、第1のアーム22、第2のアーム2
5、第1のプーリ24、第2のプーリ27およびテンシ
ョン支持台30をアルミ材等の軽量材で構成しているの
で、高温雰囲気中で使用すると、第1のアーム22、第
1のプーリ24および第2のプーリ27が熱膨張して第
1のアーム22の第1のプーリ24と第2のプーリ27
との間隔が広くなりベルト28のテンションが増大す
る。また、第1のアーム22に取付けた第1のプーリ2
4と第2のプーリ27の径が大きくなりベルト28をプ
ーリの径方向に移動するので、ベルト28のテンション
がさらに増大する。さらに、前記第1のアーム22に取
付けたテンション支持台30も膨張してテンション支持
台30に取付けたテンションローラ31が矢印A方向に
移動してベルト28にテンションを加える。このため、
ベルト28のテンションが増大し、ベルト28が破損し
あるいは多関節ロボット20のアームが円滑に動作でき
なかった。そこで、本発明は、ベルトを破損することな
く、多関節ロボットのアームを円滑に動作するようにす
ることを目的とする。
節ロボット20は、第1のアーム22、第2のアーム2
5、第1のプーリ24、第2のプーリ27およびテンシ
ョン支持台30をアルミ材等の軽量材で構成しているの
で、高温雰囲気中で使用すると、第1のアーム22、第
1のプーリ24および第2のプーリ27が熱膨張して第
1のアーム22の第1のプーリ24と第2のプーリ27
との間隔が広くなりベルト28のテンションが増大す
る。また、第1のアーム22に取付けた第1のプーリ2
4と第2のプーリ27の径が大きくなりベルト28をプ
ーリの径方向に移動するので、ベルト28のテンション
がさらに増大する。さらに、前記第1のアーム22に取
付けたテンション支持台30も膨張してテンション支持
台30に取付けたテンションローラ31が矢印A方向に
移動してベルト28にテンションを加える。このため、
ベルト28のテンションが増大し、ベルト28が破損し
あるいは多関節ロボット20のアームが円滑に動作でき
なかった。そこで、本発明は、ベルトを破損することな
く、多関節ロボットのアームを円滑に動作するようにす
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、アームと、前記アームの根元部に回転自
在に支持された駆動軸と、前記駆動軸に固定された第1
のプーリと、前記第1のアームの先端部に回転自在に支
持された第2のプーリと、前記第1のプーリと前記第2
のプーリに巻き掛けられたベルトと、前記第1のプーリ
と前記第2のプーリの中間部に設けられ前記ベルトのテ
ンションを調整するテンション装置とを備えた多関節ロ
ボットにおいて、前記テンション装置は、前記第1のア
ームおよび前記プーリの材質の熱膨張率より低い材料で
形成して第1のアームに取付けたテンションベースと、
前記テンションベースに回転自在に取付けたテンション
ローラとを備えている。
め、本発明は、アームと、前記アームの根元部に回転自
在に支持された駆動軸と、前記駆動軸に固定された第1
のプーリと、前記第1のアームの先端部に回転自在に支
持された第2のプーリと、前記第1のプーリと前記第2
のプーリに巻き掛けられたベルトと、前記第1のプーリ
と前記第2のプーリの中間部に設けられ前記ベルトのテ
ンションを調整するテンション装置とを備えた多関節ロ
ボットにおいて、前記テンション装置は、前記第1のア
ームおよび前記プーリの材質の熱膨張率より低い材料で
形成して第1のアームに取付けたテンションベースと、
前記テンションベースに回転自在に取付けたテンション
ローラとを備えている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す多関
節ロボットのテンション装置の正断面図である。図にお
いて、1は多関節ロボット、3は前記多関節ロボット1
のロボット本体2に設けた第1のアームで、この第1の
アーム3はアルミ材等の軽量な材料で構成されている。
3aは第3のアームの根元部、3bは第1のアーム3の
先端部、4は前記根元部3aに回転自在に支持された駆
動軸である。5は前記駆動軸4に取付けた第1のプーリ
で、アルミ材等の軽量な材料で構成されている。6は第
2のアームで、前記第1のアーム3と同じアルミ材等の
軽量な材料で構成されている。7は前記第1のアーム3
の先端部3bに回転自在に支持された第2のプーリで、
アルミ材等の軽量な材料で構成されている。8は第1の
プーリ5と第2のプーリ7に巻き掛けられたスティール
等の材料よりなるベルトである。9はテンション装置
で、アルミ材で構成された第1のアーム3、第1のプー
リ5あるいは第2のプーリ7の材質より熱膨張率の低い
材質例えばセラミック材よりなるテンショナーベース1
0と、このテンショナーベース10に回転自在に取付け
られたテンションローラ11と、前記テンショナーベー
ス10を前記第1のアーム3に固定するボルト12より
構成されている。前記第2のアーム6も第1のアーム3
と同様に第2のアーム6の根元部および先端部にプーリ
が設けられ、このプーリ間にベルトが張架されている。
このように構成した多関節ロボットの第1のアームに設
けた第1のプーリ5と第2のプーリ7との間にベルト8
を張架し、テンショナー装置9を第1のアーム3に取付
けて、前記ベルト8のテンションを調整する。前記第2
のアーム6も第1のアーム3と同じようにテンション装
置を取付けて第2のアーム6のベルトを調整する。つぎ
に、前記多関節ロボットを高温雰囲気中に設置した場合
の第1のアーム3におけるベルト8のテンションについ
て説明する。なお、第2のアーム6については第1のア
ーム3と同様の構成であるので、第2のアームにおける
ベルトのテンションについてのは説明は省略する。多関
節ロボットを高温雰囲気中に設置すると、高温雰囲気中
での多関節ロボットの第1のアーム3、第1のプーリ5
および第2のプーリ7は、熱により膨張する。このた
め、前記第1のアーム3の第1のプーリ5および第2の
プーリ7との間隔が広くなり、ベルト8のテンションが
増大する。また、前記第1のプーリ5および第2のプー
リ7の熱による膨張により、前記第1のプーリ5および
前記第2のプーリ7に張架したベルト8が前記プーリの
径方向に移動して前記ベルト8のテンションがさらに増
大する。しかしながら、前記テンション装置9のテンシ
ョンベース10の熱膨張率は、第1のアーム3、第1の
プーリ5および第2のプーリ7の熱膨張率より小さいの
で、テンションベース10に取付けたテンションローラ
11の熱膨張による矢印B方向への移動量は小さい。し
たがって、ベルト8の径方向への移動量よりテンション
ローラ11のB方向への移動量が小さくなり、テンショ
ンローラ11のベルト8への押し付け力が小さくなる。
テンションローラ11のベルト8への押し付け力が小さ
くなるとベルト8のテンションが減少し、アームおよび
プーリの熱膨張によるベルトのテンションの増大が抑制
される。したがって、ベルト8を破損することなく、多
関節ロボット1のアームを円滑に作動することができ
る。図2は本発明の第2の実施例を示す多関節ロボット
のテンション装置の正断面図で、13は第1のアーム3
に一端をピン14で回動できるように取付けられた回転
レバーで、他端にテンションローラ15が取付けられて
いる。16はテンションバーで、第1のアーム3にボル
ト17で取付け、先端を前記回転レバー13のピン14
とテンションローラ15との中間に押し当てて、ベルト
8にテンションを付与するように構成している。前記テ
ンションバー16は、第1のアーム3、第1のプーリ5
あるいは第2のプーリ7の材質より熱膨張率の低い材
質、例えばセラミックス材で構成している。このような
構成のテンション装置においても、テンションバー16
を第1のアーム3、第1のプーリ5および第2のプーリ
7の材質より熱膨張率の小さい材料、例えばセラミック
材で構成しているので、前記ベルト8の前記プーリの径
方向への移動量よりテンションローラ15がC方向への
熱膨張による移動量より少なくなり、テンションローラ
15のベルト8への押し付け力が小さくなる。テンショ
ンローラ15のベルト8への押し付け力が小さくなる
と、ベルト8のテンションが減少し、ベルト8のテンシ
ョンが抑制される。したがって、ベルトを破損すること
なく、多関節ロボットのアームを円滑に作動することが
できる。
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す多関
節ロボットのテンション装置の正断面図である。図にお
いて、1は多関節ロボット、3は前記多関節ロボット1
のロボット本体2に設けた第1のアームで、この第1の
アーム3はアルミ材等の軽量な材料で構成されている。
3aは第3のアームの根元部、3bは第1のアーム3の
先端部、4は前記根元部3aに回転自在に支持された駆
動軸である。5は前記駆動軸4に取付けた第1のプーリ
で、アルミ材等の軽量な材料で構成されている。6は第
2のアームで、前記第1のアーム3と同じアルミ材等の
軽量な材料で構成されている。7は前記第1のアーム3
の先端部3bに回転自在に支持された第2のプーリで、
アルミ材等の軽量な材料で構成されている。8は第1の
プーリ5と第2のプーリ7に巻き掛けられたスティール
等の材料よりなるベルトである。9はテンション装置
で、アルミ材で構成された第1のアーム3、第1のプー
リ5あるいは第2のプーリ7の材質より熱膨張率の低い
材質例えばセラミック材よりなるテンショナーベース1
0と、このテンショナーベース10に回転自在に取付け
られたテンションローラ11と、前記テンショナーベー
ス10を前記第1のアーム3に固定するボルト12より
構成されている。前記第2のアーム6も第1のアーム3
と同様に第2のアーム6の根元部および先端部にプーリ
が設けられ、このプーリ間にベルトが張架されている。
このように構成した多関節ロボットの第1のアームに設
けた第1のプーリ5と第2のプーリ7との間にベルト8
を張架し、テンショナー装置9を第1のアーム3に取付
けて、前記ベルト8のテンションを調整する。前記第2
のアーム6も第1のアーム3と同じようにテンション装
置を取付けて第2のアーム6のベルトを調整する。つぎ
に、前記多関節ロボットを高温雰囲気中に設置した場合
の第1のアーム3におけるベルト8のテンションについ
て説明する。なお、第2のアーム6については第1のア
ーム3と同様の構成であるので、第2のアームにおける
ベルトのテンションについてのは説明は省略する。多関
節ロボットを高温雰囲気中に設置すると、高温雰囲気中
での多関節ロボットの第1のアーム3、第1のプーリ5
および第2のプーリ7は、熱により膨張する。このた
め、前記第1のアーム3の第1のプーリ5および第2の
プーリ7との間隔が広くなり、ベルト8のテンションが
増大する。また、前記第1のプーリ5および第2のプー
リ7の熱による膨張により、前記第1のプーリ5および
前記第2のプーリ7に張架したベルト8が前記プーリの
径方向に移動して前記ベルト8のテンションがさらに増
大する。しかしながら、前記テンション装置9のテンシ
ョンベース10の熱膨張率は、第1のアーム3、第1の
プーリ5および第2のプーリ7の熱膨張率より小さいの
で、テンションベース10に取付けたテンションローラ
11の熱膨張による矢印B方向への移動量は小さい。し
たがって、ベルト8の径方向への移動量よりテンション
ローラ11のB方向への移動量が小さくなり、テンショ
ンローラ11のベルト8への押し付け力が小さくなる。
テンションローラ11のベルト8への押し付け力が小さ
くなるとベルト8のテンションが減少し、アームおよび
プーリの熱膨張によるベルトのテンションの増大が抑制
される。したがって、ベルト8を破損することなく、多
関節ロボット1のアームを円滑に作動することができ
る。図2は本発明の第2の実施例を示す多関節ロボット
のテンション装置の正断面図で、13は第1のアーム3
に一端をピン14で回動できるように取付けられた回転
レバーで、他端にテンションローラ15が取付けられて
いる。16はテンションバーで、第1のアーム3にボル
ト17で取付け、先端を前記回転レバー13のピン14
とテンションローラ15との中間に押し当てて、ベルト
8にテンションを付与するように構成している。前記テ
ンションバー16は、第1のアーム3、第1のプーリ5
あるいは第2のプーリ7の材質より熱膨張率の低い材
質、例えばセラミックス材で構成している。このような
構成のテンション装置においても、テンションバー16
を第1のアーム3、第1のプーリ5および第2のプーリ
7の材質より熱膨張率の小さい材料、例えばセラミック
材で構成しているので、前記ベルト8の前記プーリの径
方向への移動量よりテンションローラ15がC方向への
熱膨張による移動量より少なくなり、テンションローラ
15のベルト8への押し付け力が小さくなる。テンショ
ンローラ15のベルト8への押し付け力が小さくなる
と、ベルト8のテンションが減少し、ベルト8のテンシ
ョンが抑制される。したがって、ベルトを破損すること
なく、多関節ロボットのアームを円滑に作動することが
できる。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ア
ームおよびプーリの材質より熱膨張率が小さい材質の支
持材でテンションローラを支持するので、多関節ロボッ
トを高温雰囲気中に設置してアームおよびプーリが膨張
しても、プーリに張架したベルトのテンションを抑制で
き、ベルトが破損することなく、多関節ロボットのアー
ムを円滑に作動することができる。
ームおよびプーリの材質より熱膨張率が小さい材質の支
持材でテンションローラを支持するので、多関節ロボッ
トを高温雰囲気中に設置してアームおよびプーリが膨張
しても、プーリに張架したベルトのテンションを抑制で
き、ベルトが破損することなく、多関節ロボットのアー
ムを円滑に作動することができる。
【図1】 本発明の第1の実施例を示す多関節ロボット
のテンション装置の正断面図である。
のテンション装置の正断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す多関節ロボット
のテンション装置の正断面図である。
のテンション装置の正断面図である。
【図3】 従来の多関節ロボットのテンション装置を示
す正断面図である。
す正断面図である。
1 多関節ロボット、 2 ロボット本体、 3 第1
のアーム、3a 根元部、 3b 先端部、 4 駆動
軸、 5 第1のプーリ、6 第2のアーム、 7 第
2のプーリ、 8 ベルト、9 テンション装置、 1
0 テンションベース、11 テンションローラ、 1
2 ボルト、 13 回転レバー、14 ピン、 15
テンションローラ、 16 テンションバー、17
ボルト
のアーム、3a 根元部、 3b 先端部、 4 駆動
軸、 5 第1のプーリ、6 第2のアーム、 7 第
2のプーリ、 8 ベルト、9 テンション装置、 1
0 テンションベース、11 テンションローラ、 1
2 ボルト、 13 回転レバー、14 ピン、 15
テンションローラ、 16 テンションバー、17
ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 アームと、前記アームの根元部に回転自
在に支持された駆動軸と、前記駆動軸に固定された第1
のプーリと、前記アームの先端部に回転自在に支持され
た第2のプーリと、前記第1のプーリと前記第2のプー
リに巻き掛けられたベルトと、前記第1のプーリと前記
第2のプーリの中間部に設けられ前記ベルトのテンショ
ンを調整するテンション装置とを備えた多関節ロボット
において、 前記テンション装置は、前記アームおよび前記プーリの
材質の熱膨張率より低い材料で形成して前記アームに取
付けたテンションベースと、前記テンションベースに回
転自在に取付けたテンションローラとを備えたことを特
徴とする多関節ロボット。 - 【請求項2】 アームと、前記アームの根元部に回転自
在に支持された駆動軸と、前記駆動軸に固定された第1
のプーリと、前記アームの先端部に回転自在に支持され
た第2のプーリと、前記第1のプーリと前記第2のプー
リに巻き掛けられたベルトと、前記第1のプーリと前記
第2のプーリの中間部に設けられ前記ベルトのテンショ
ンを調整するテンション装置とを備えた多関節ロボット
において、 前記テンション装置は、前記アームに一端を回動自在に
取付け、他端部に前記ベルトにテンションを加えるテン
ションローラを有する回転レバーと、前記アームおよび
前記プーリの材質の熱膨張率より低い材料で形成し、先
端部を前記回転レバーの中間部に係止させたテンション
バーとを備えたことを特徴とする多関節ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2397798A JPH11207681A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 多関節ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2397798A JPH11207681A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 多関節ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11207681A true JPH11207681A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12125626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2397798A Pending JPH11207681A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 多関節ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11207681A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100443770C (zh) * | 2006-12-14 | 2008-12-17 | 上海交通大学 | 用于机械臂的钢丝绳传动机构 |
| JP2010064231A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Yaskawa Electric Corp | 基板搬送ロボット |
| CN102814821A (zh) * | 2012-09-14 | 2012-12-12 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种双钢丝绳驱动的机械臂大角度可控回转式关节装置 |
| JP2016030321A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 産業用ロボット |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP2397798A patent/JPH11207681A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100443770C (zh) * | 2006-12-14 | 2008-12-17 | 上海交通大学 | 用于机械臂的钢丝绳传动机构 |
| JP2010064231A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Yaskawa Electric Corp | 基板搬送ロボット |
| CN102814821A (zh) * | 2012-09-14 | 2012-12-12 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种双钢丝绳驱动的机械臂大角度可控回转式关节装置 |
| JP2016030321A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 産業用ロボット |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041209 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060925 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060927 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |