JPH11207700A - ロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート - Google Patents

ロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート

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JPH11207700A
JPH11207700A JP838298A JP838298A JPH11207700A JP H11207700 A JPH11207700 A JP H11207700A JP 838298 A JP838298 A JP 838298A JP 838298 A JP838298 A JP 838298A JP H11207700 A JPH11207700 A JP H11207700A
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JP
Japan
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punching
plate
blade
outer periphery
receiving plate
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JP838298A
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English (en)
Inventor
Takayuki Takeuchi
孝之 竹内
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NIPPON DAI STEEL KK
Original Assignee
NIPPON DAI STEEL KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリー式シート打抜き装置のアンビルシ
リンダに対して簡単に取付けることができる刃受けプレ
ートを提供する。 【解決手段】 アンビルシリンダの外周に取付けられて
打抜き刃の刃先を受ける刃受けプレート7をステンレス
板等の硬質の弾性を有する金属板8で形成する。この金
属板8の打抜き刃と対向する位置を除く残りの部分に抜
き孔24を形成して変形の容易化を図り、刃受けプレー
ト7の取付け性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、段ボール等のシ
ートを所定の形状に打抜くロータリー式シート打抜き装
置における刃受けプレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイシリンダとアンビルシリンダと相対
的に逆回転し、ダイシリンダの外周に取付けられたシー
ト打抜き型の打抜き刃によって両シリンダ間に送り込ま
れる段ボール等のシートを所定の形状に打抜くロータリ
ー式のシート打抜き装置は従来から知られている。
【0003】上記シート打抜き装置には、シート打抜き
型の打抜き刃の刃先をアンビルシリンダの外周に設けた
弾性体層に食い込ませてシートを打抜くソフトタイプ
と、上記刃先をアンビルシリンダの外周に当接させてシ
ートを打抜くハードタイプとが存在する。
【0004】ハードタイプのシート打抜き装置において
は、打抜き刃の刃先をアンビルシリンダの外周に直接当
接させると、アンビルシリンダの外周が損傷し易く、そ
の損傷によって打抜き精度が低下すると、アンビルシリ
ンダの全体を取り替える必要があり、コスト的に不利で
ある。
【0005】このため、ハードタイプのシート打抜き装
置では、アンビルシリンダの外周にステンレス板等から
成る硬質の刃受けプレートを取付け、その刃受けプレー
トに打抜き刃の刃先を当接させ、損傷等によってシート
打抜き精度が低下すると、刃受けプレートのみを新しい
ものと取り替えるようにしている。
【0006】刃受けプレートは、自然状態において平板
状をなし、その平板状の刃受けプレートをアンビルシリ
ンダの外周に沿うよう弾性変形させて両端部を固定する
取付け方法が採用される。
【0007】上記のような刃受けプレートの取付けにお
いて、その刃受けプレートの打抜き刃の刃先を受ける部
分がアンビルシリンダの外周に対して遊離していると、
打抜き刃の刃先を受けるとき、刃受けプレートが弾性変
形してシートを確実に切断することができないため、少
なくとも、打抜き刃の刃先を受ける部分はアンビルシリ
ンダの外周に密着するよう取付ける必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、刃受けプレ
ートは、薄肉厚であると、アンビルシリンダの外周に沿
って簡単に弾性変形させることができるため、取付けが
楽であるが、この場合、打抜き刃の刃先を受けるときの
衝撃によって刃受けプレートが変形し易く、また損傷し
易いため、刃受けプレートとして、1mm程度の厚みを
有するものを用いるのが好ましい。
【0009】しかし、厚みのある刃受けプレートにおい
ては、アンビルシリンダの外周に沿って弾性変形させる
ことが困難であって、取付けに非常に手間がかかり、取
付けの容易化を図るうえにおいて改善すべき点が残され
ている。
【0010】この発明の課題は、アンビルシリンダの外
周に沿って容易に弾性変形させることができる取付けの
簡単なロータリー式シート打抜き装置における刃受けプ
レートを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、アンビルシリンダの外周に
沿って取付けられる硬質の弾性を有する金属板から成
り、その金属板によりダイシリンダの外周に取付けられ
た打抜き型のシート打抜き刃の刃先を受けて両シリンダ
間に送り込まれるシートを所定の形状に打抜くロータリ
ー式シート打抜き装置における刃受けプレートにおい
て、前記金属板のシート打抜き刃と対向する位置を除く
残りの部分に複数の抜き孔を形成した構成を採用してい
る。
【0012】ここで、抜き孔は、金属板がアンビルシリ
ンダの外周に沿ってより簡単に弾性変形させることがで
きるよう、打抜き刃と対向する位置を除く残りの部分の
全体にわたって均一に設けるようにしておくのが好まし
い。打抜き孔の形状として、円形、長円形、楕円形等の
任意の形状を採用することができる。
【0013】また、金属板としてステンレス板を採用す
ることができる。
【0014】上記のように、金属板に抜き孔を形成する
と、その金属板が厚みのあるものであっても容易に弾性
変形させることができ、アンビルシリンダの外周に対す
る取付けの容易化を図ることができると共に、アンビル
シリンダの外周に密着する良好な取付け状態を得ること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0016】図1は、ロータリー式のシート打抜き装置
を示す。このシート打抜き装置は、ダイシリンダ1と、
そのダイシリンダ1に平行に設けられたアンビルシリン
ダ2とを有し、ダイシリンダ1の外周には打抜き型3が
取付けられている。
【0017】打抜き型3は、ボルトの締付けによる手段
等を介してダイシリンダ1の外周に着脱自在に取付けら
れる弧状のダイボード4に、段ボール等のシートを所定
の形状に打抜く打抜き刃5と、そのシートに折り曲げ用
の罫線を入れる罫6とを設けている。
【0018】アンビルシリンダ2の外周には、上記打抜
き型3と対向する位置に刃受けプレート7が取付けられ
ている。
【0019】ダイシリンダ1とアンビルシリンダ2とは
図1の矢印で示すように、相反する方向に回転され、両
シリンダ1、2間に送り込まれる段ボール等のシートS
は、刃受けプレート7に対する打抜き刃5の刃先の当接
によって所定の形状に打抜かれると共に、罫6の押し込
みによって罫線が入れられる。
【0020】なお、シートSの表裏両面に罫線を入れる
必要がある場合、上記刃受けプレート7にも罫が取付け
られる。
【0021】刃受けプレート7はステンレス板等の硬質
の弾性を有する金属板8から成る。図2に示すように、
金属板8の一端部には複数のピン孔9と複数のボルト挿
入孔10とが形成され、他端部には複数の係合孔11が
所要の間隔をおいて設けられている。
【0022】上記刃受けプレート7は、図3および図4
に示すように、アンビルシリンダ2の外周に取付けられ
たピンプレート12と、押えプレート13とで一端部が
固定される。
【0023】ピンプレート12は、アンビルシリンダ2
にねじ込まれる複数のボルト14の締付けによって、そ
のアンビルシリンダ2に固定される。このピンプレート
12には複数の係合ピン15と、複数のねじ孔16とが
設けられており、前記金属板8の一端部に設けられたピ
ン孔9は上記係合ピン15と対向し、ボルト挿入孔10
はねじ孔16と対向している。
【0024】一方、押えプレート13には、上記係合ピ
ン15のそれぞれと対向する位置にピン孔17が形成さ
れ、上記ねじ孔16のそれぞれと対向する位置にボルト
挿入孔18が設けられている。また、押えプレート13
には両端方向に延びる係合溝19が形成されている。
【0025】上記刃受けプレート7の一端部は、係合ピ
ン15がピン孔9に嵌るようにしてピンプレート12上
に重ね合わされると共に、押えプレート13がその上に
重ね合わされ、上記押えプレート13のボルト挿入孔1
8からピンプレート12のねじ孔16にねじ込まれるセ
ットボルト20の締付けによって、刃受けプレート7の
一端部が固定される。
【0026】刃受けプレート7は、その一端部の固定後
にアンビルシリンダ2の外周に沿うよう変形され、他端
部に設けられた係合孔11に弾性バンド21の一端のフ
ック22を係合し、その弾性バンド21をアンビルシリ
ンダ2の外周に沿って引き伸ばし、他端に設けられたフ
ック23と押えプレート13に設けられた係合溝19の
係合によって刃受けプレート7の他端部が固定される。
【0027】上記のような刃受けプレート7の取付けに
際し、上記刃受けプレート7は一端部を固定したのちア
ンビルシリンダ2の外周に沿って弾性変形させるため、
刃受けプレート7を形成する金属板8の厚みが1mm程
度の厚みのあるものであると、弾性変形させることはき
わめて困難であると共に、自己の弾性によりその両端部
がアンビルシリンダ2の外周接線方向に延びてアンビル
シリンダ2に対する接触角が小さくなる。
【0028】このため、刃受けプレート7の長さが打抜
き型3の周方向長さに略等しい長さであると、アンビル
シリンダ2に対する刃受けプレート7の周方向の接触長
さ(アンビルシリンダ2の外周に密着する部分の周方向
長さ)が打抜き型3の周方向長さより短くなり、上記刃
受けプレート7の周方向両端部の浮き上がり部分に打抜
き型3の打抜き刃5の刃先が当接し、シートSを精度よ
く打抜くことができない場合が生じる。
【0029】一方、アンビルシリンダ2の外周に対する
接触長さを充分に確保しようとすると、刃受けプレート
7として長さの長いものが必要となり、経済性に問題が
生じる。
【0030】そのような問題点を解決するため、金属板
8に複数の抜き孔24を形成している。ここで、抜き孔
24が、打抜き型3の打抜き刃5および罫6と対向する
位置に設けられていると、シートSの打抜きおよび罫入
れが不完全になるため、打抜き刃5および罫6と対向す
る位置を除く残りの部分に上記抜き孔24を形成してい
る。図2の鎖線(イ)は打抜き刃5および罫6の対向位
置を示す。
【0031】なお、抜き孔24として、図示のような長
円形の他、丸や楕円等の任意の形状を採用することがで
きる。
【0032】上記のように金属板8に抜き孔24を形成
することにより、その金属板8が厚みのあるものであっ
てもアンビルシリンダ2の外周に沿って容易に弾性変形
させることができ、刃受けプレート7のセット作業の容
易化を図ることができる。
【0033】また、アンビルシリンダ2の外周に対する
周方向の接触長さを充分に確保することができ、必要以
上に長さの長い金属板8を用いる必要がなくなり、経済
性の向上を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、ス
テンレス等の弾性を有する硬質の金属板から成る刃受け
プレートに抜き孔を形成したので、アンビルシリンダの
外周に対する取付けにおいて、刃受けプレートをアンビ
ルシリンダの外周に沿って簡単に弾性変形させることが
でき、刃受けプレートの取付け時の作業性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る刃受けプレートを用いたシート
打抜き装置の概略図
【図2】同上の刃受けプレートの斜視図
【図3】(I)、(II)は同上の刃受けプレートの一端
の固定部を拡大して示す断面図、(III )は刃受けプレ
ートの他端部の拡大断面図
【図4】同上の分解斜視図
【符号の説明】
1 ダイシリンダ 2 アンビルシリンダ 3 打抜き型 5 打抜き刃 7 刃受けプレート 8 金属板 24 抜き孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンビルシリンダの外周に沿って取付け
    られる硬質の弾性を有する金属板から成り、その金属板
    によりダイシリンダの外周に取付けられた打抜き型のシ
    ート打抜き刃の刃先を受けて両シリンダ間に送り込まれ
    るシートを所定の形状に打抜くロータリー式シート打抜
    き装置における刃受けプレートにおいて、前記金属板の
    シート打抜き刃と対向する位置を除く残りの部分に複数
    の抜き孔を形成したことを特徴とするロータリー式シー
    ト打抜き装置における刃受けプレート。
  2. 【請求項2】 前記金属板がステンレス板から成る請求
    項1に記載のロータリー式シート打抜き装置における刃
    受けプレート。
JP838298A 1998-01-20 1998-01-20 ロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート Pending JPH11207700A (ja)

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JP838298A JPH11207700A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 ロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート

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JPH11207700A true JPH11207700A (ja) 1999-08-03

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ID=11691682

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JP838298A Pending JPH11207700A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 ロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート

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JP (1) JPH11207700A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005028526A (ja) * 2003-07-08 2005-02-03 Dainippon Printing Co Ltd 回転式打抜装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005028526A (ja) * 2003-07-08 2005-02-03 Dainippon Printing Co Ltd 回転式打抜装置

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