JPH11207948A - 記録装置及び記録制御方法 - Google Patents

記録装置及び記録制御方法

Info

Publication number
JPH11207948A
JPH11207948A JP10318005A JP31800598A JPH11207948A JP H11207948 A JPH11207948 A JP H11207948A JP 10318005 A JP10318005 A JP 10318005A JP 31800598 A JP31800598 A JP 31800598A JP H11207948 A JPH11207948 A JP H11207948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
head
recording head
ink
heads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10318005A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Yano
健太郎 矢野
Naoji Otsuka
尚次 大塚
Kiichiro Takahashi
喜一郎 高橋
Hitoshi Nishigori
均 錦織
Osamu Iwasaki
督 岩崎
Daigoro Kanematsu
大五郎 兼松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10318005A priority Critical patent/JPH11207948A/ja
Priority to DE69833917T priority patent/DE69833917T2/de
Priority to US09/191,531 priority patent/US6352327B1/en
Priority to EP98309330A priority patent/EP0916496B1/en
Publication of JPH11207948A publication Critical patent/JPH11207948A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01—Ink jet
    • B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17503—Ink cartridges
    • B41J2/17543—Cartridge presence detection or type identification
    • B41J2/17546—Cartridge presence detection or type identification electronically
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01—Ink jet
    • B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
    • B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
    • B41J2/04543—Block driving
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01—Ink jet
    • B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
    • B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
    • B41J2/0458—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits controlling heads based on heating elements forming bubbles

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種類の記録ヘッドを用いて記録可能な場
合、その記録ヘッドの種類や記録ヘッドの個数に応じて
最適な記録制御を行なうことにより高いスループットを
実現する記録装置及び記録制御方法を提供する。 【解決手段】 例えば、4個の記録ヘッドを搭載し、そ
の記録ヘッドを往復走査しながら記録媒体に記録を行う
ことが可能な場合、搭載記録ヘッドがブラックインクを
吐出する記録ヘッドのみであるか、或は、ブラック、イ
エロ、シアン、マゼンタのインクを吐出する4つの記録
ヘッドであるかを検出し、その検出結果に基づいて、記
録ヘッドの記録周期を決定し、その決定された記録周期
に基づいて、記録ヘッドの走査速度を決定し、これら決
定された記録周期と走査速度に基づいて記録ヘッドを駆
動し、記録を行なうよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置及び記録制
御方法に関し、特に、複数の記録ヘッドを用い、例え
ば、インクジェット記録方式に従って記録を行なうこと
が可能な記録装置及び記録制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンやワープロ等のOA機器
が広く普及しており、これら機器で入力した情報をプリ
ント出力するために、様々な記録方法や記録装置が開発
されてきている。中でもインクジェット記録方式を採用
した記録装置は小型でかつ安価でありながら本格的なカ
ラー画像出力が可能であるという利点を有しており、急
速に普及してきている。
【0003】インクジェット記録方式では、インク液滴
を記録ヘッドから記録媒体に吐出して記録を行うので、
そのインク液滴の吐出信頼性を維持するために、記録装
置にはその吐出信頼性を回復させる手段が設けられてい
る。例えば、必要に応して記録ヘッドから強制的にイン
クを吸引して排出させる吸引回復、所定の場所に定期的
にインクを吐出させる予備吐出回復動作、記録ヘッドの
インク吐出ノズルの形成面をゴム性のブレード等で摺擦
しその面のインクを除去するワイピング動作などがあ
る。また、記録ヘッドをインクタンクと一体にしたカー
トリッジにしてメンテナンスフリーのディスポーザルタ
イプにすることで、ユーザの操作性や運用性を向上を図
るようにも試みられている。
【0004】一方、記録画像の高画質化の試みとして、
ディスポーザルヘッドの交換容易性の特徴を生かし、モ
ノクロ記録専用の記録ヘッドとカラー記録専用の記録ヘ
ッドをユーザが適宜交換することで手軽にモノクロ記録
装置からカラー記録装置に変更できるようになっている
簡易型カラー記録装置も開発されてきている。更には、
複数の記録ヘッドを搭載できるように記録装置を構成し
て複数の色を同時に記録できるカラー記録装置や、或い
は、複数ヘッドが搭載できることを利用して同じ色(同
色調)で濃度の異なるインクを同時に利用し、濃淡記録
を実現するなど、ディスポーザルヘッドの交換容易性の
特徴を生かした様々な種類の高画質記録装置の開発が進
められてきている。
【0005】さらに加えて、高画質化とともに記録の高
速化も大きな技術課題であり、半導体技術の進歩を背景
に記録ヘッドに内蔵するインク吐出ノズルの数を増やす
こと(多ノズル化)が進められている。記録ノズルの多
ノズル化は、装置電源の大型化の要因となるが、全ての
記録要素を同時に駆動して全てのノズルからインク吐出
を行なわせるのではなく、幾つかのノズルをまとめてブ
ロック化にし、ブロック毎に記録要素を同時駆動する時
分割ブロック駆動方式の採用で、同時に消費される電力
を最小限に抑えることができるようになってきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】さて、濃淡記録のため
にインク濃度の異なるインクを用いたり、カラー記録の
ために色の異なるインクを用いりために複数の記録ヘッ
ドを搭載することを考慮すると、記録ヘッドを駆動制御
や記録制御を行なう回路や記録ヘッドの回復機構など
は、発生し得る全ての場合に対処できるような備えがな
ければならない。
【0007】上述のようにモノクロ記録のためのブラッ
クインクやカラー記録のためのカラーインク、或いは、
同色系の濃インクや淡インクを吐出する記録ヘッドを考
えた場合、全てのインクが同条件で吐出するとは限らな
い。その吐出に対して、多くのエネルギーを必要とする
インクや記録ヘッドもあれば、比較的少ないエネルギー
により十分に吐出を行えるインクや記録ヘッドもある。
【0008】従って、記録ヘッドを用いて高速記録を行
なうためには、単位時間当たりにそれだけ多くのエネル
ギーを供給すれば良いが、記録ヘッドの多様性を考慮す
ると、従来の記録装置はその記録速度を、記録装置の電
源容量の制約から供給可能な最大電力を消費する記録ヘ
ッドを想定した記録速度に制限している。このため、た
とえ消費電力の少ない記録ヘッドを用い単位時間に多く
のエネルギーを供給してやれば、高速記録が可能な場合
であっても、高速記録が達成できないことがあった。
【0009】また、従来の記録装置では、記録ヘッドの
回復制御の動作タイミングを、吐出信頼性の最も悪い記
録ヘッドの基準に合わせていたので、たとえ、吐出信頼
性の高い記録ヘッドを用いた場合でも、回復制御が必要
のないタイミングにおいて回復動作が自動的に実行され
てしまうことがある。従って、その回復動作がなければ
高いスループットが実現される場合でも、必要以上に回
復動作が実行されることにより、実際の記録速度が低く
抑えられてしまうという問題があった。
【0010】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、複数種類の記録ヘッドを用いて記録可能な場合、そ
の記録ヘッドの種類や記録ヘッドの個数に応じて最適な
記録制御を行なうことにより高いスループットを実現す
る記録装置及び記録制御方法を提供することを目的とす
る。
【0011】記録装置の記録速度は、記録素子の駆動に
要する時間、記録装置の電源容量、また、インクジェッ
ト記録装置において記録速度に大きく起因するインクの
リフィルに要する時間等の各要素に基づいて決まるもの
である。本発明は、記録装置に搭載する記録ヘッドの種
類、個数に応じて、前述の記録速度を定める各要素を考
慮し、駆動周期や各種記録制御に関する条件を最適化す
ることで高速記録を達成するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は、以下の様な構成からなる。
【0013】即ち、複数の記録素子を有する記録ヘッド
を搭載し、前記記録ヘッドによって記録媒体に記録を行
う記録装置であって、少なくとも1つの記録ヘッドを搭
載可能である搭載部と、前記記録ヘッドを搭載した前記
搭載部を往復移動する走査手段と、前記搭載されている
記録ヘッドの種類と数とを検出する検出手段と、前記検
出手段による検出結果に基づいて、前記記録ヘッドの駆
動条件を決定する第1決定手段と、前記第1決定手段に
よって決定された駆動条件に基づいて、前記走査手段の
走査速度を決定する第2決定手段と、前記第1決定手段
によって決定された駆動条件に基づいて前記記録ヘッド
を駆動するとともに、前記第2決定手段によって決定さ
れた走査速度に基づいて前記走査手段を駆動して記録を
行なうよう制御する制御手段とを有することを特徴とす
る記録装置を備える。
【0014】ここで、前記記録ヘッドは、インクを吐出
して記録を行うインクジェット記録ヘッドでも良く、そ
の場合、その記録ヘッドは、熱エネルギーを利用してイ
ンクを吐出するために、インクに与える熱エネルギーを
発生するための電気熱変換体を備えていることが好まし
い。
【0015】さらに、その記録ヘッドの回復を行なう回
復手段と、上記検出手段による検出結果に基づいて、回
復手段の回復条件を設定し、その回復手段を設定された
回復条件に従って実行させる回復制御手段とを備えるこ
とが好ましい。このときの、回復条件とは、予備吐出を
行なう時間間隔、記録ヘッドのインク吐出面をワイピン
グするワイピング間隔、吸引回復を行なう時間間隔を含
む。
【0016】さて、上記記録ヘッドは、(1)ブラック
インクを吐出する第1のヘッドと、(2)イエロインク
を吐出する第2のヘッドと、(3)マゼンタインクを吐
出する第3のヘッドと、(4)シアンインクを吐出する
第4のヘッドとを含む。
【0017】この場合、第1のヘッドのみが搭載されて
いるか、或は、第1、第2、第3、及び、第4のヘッド
が搭載されているかを検出し、その検出結果に従って、
第1決定手段は記録ヘッドからインクを吐出する記録周
期を決定するようにしても良い。
【0018】或は、第1、第2、第3、或は、第4のヘ
ッドのみが複数個搭載されているかどうかを検出し、そ
の検出結果に従って、第2の決定手段は、走査手段の走
査速度を決定するようにしても良い。
【0019】なお、走査手段に4個の記録ヘッドを搭載
するキャリッジを設け、そのキャリッジに記録ヘッドの
種類を識別するために用いられる記録ヘッドとの4組の
第1の接続端子群を備え、記録ヘッドに第1の接続端子
群と接続する第2の接続端子群を設けるようにし、検出
手段が、第1と第2の接続端子群の接続状態によって、
記録ヘッドの数と種類とを検出するようにしても良い。
この場合、第1及び第2の接続端子群は各々、3つの接
続端子から成り、検出手段は、これら3つの接続端子の
内、1つの接続端子の接続状態によって、記録ヘッドの
搭載の有無を、残りの2つの接続端子の接続状態によっ
て記録ヘッドの種類を検出するようにすると良い。
【0020】また、走査手段に4個の記録ヘッドを搭載
するキャリッジを設け、そのキャリッジに記録ヘッドの
種類を識別するために用いられる記録ヘッドとの4つの
第1の接続端子を備え、記録ヘッドにはこれら第1の接
続端子の1つと接続する第2の接続端子と記録ヘッドの
種類を示す情報を格納するROMとを設けるようにし、
検出手段が、第1と第2の接続端子の接続によって、R
OMから入力される情報に基づいて、記録ヘッドの数と
種類とを検出するようにしても良い。
【0021】また或は、走査手段に4個の記録ヘッドを
搭載するキャリッジを設け、そのキャリッジに記録ヘッ
ドの種類を識別するために用いられる記録ヘッドとの4
つの第1の接続端子を備え、記録ヘッドにはこれら第1
の接続端子の1つと接続する第2の接続端子と第2の接
続端子に直列に接続された、記録ヘッドの種類に応じた
抵抗値をもつ抵抗とを設けるようにし、検出手段が、第
1と第2の接続端子の接続によって生じる抵抗による電
圧降下に基づいて、記録ヘッドの数と種類とを検出する
ようにしても良い。
【0022】さらに、記録ヘッドの複数の記録素子を複
数のブロックに分割し、各ブロック毎に順次駆動する分
割駆動手段を有し、上記第1決定手段によって決定され
る駆動条件は、分割駆動手段によるブロック数であるよ
うにしても良い。
【0023】また他の発明によれば、少なくとも1個以
上の記録ヘッドを搭載し、前記記録ヘッドを往復走査し
ながら記録媒体に記録を行う際の記録制御方法であっ
て、前記搭載されている記録ヘッドの種類と数とを検出
する検出工程と、前記検出工程における検出結果に基づ
いて、前記記録ヘッドの駆動条件を決定する第1決定工
程と、前記第1決定工程において決定された駆動条件に
基づいて、前記記録ヘッドの走査速度を決定する第2決
定工程と、前記第1及び第2決定工程において決定され
た駆動条件と走査速度に基づいて前記記録ヘッドを駆動
し、記録を行なうよう制御する制御工程とを有すること
を特徴とする記録制御方法を備える。
【0024】ここで、その記録ヘッドは、インクを吐出
して記録を行うインクジェット記録ヘッドである場合、
検出工程における検出結果に基づいて、記録ヘッドの回
復を行なう回復工程における回復条件を設定し、その設
定された回復条件に従って回復工程を実行させるように
制御しても良い。
【0025】さらに他の発明によれば、複数の記録素子
を有する記録ヘッドを搭載し、前記記録ヘッドによって
記録媒体に記録を行う記録装置であって、複数の記録ヘ
ッドを搭載可能である搭載部と、前記搭載部に搭載され
る記録ヘッドの種類と数とを検出する検出手段と、前記
記録ヘッドの複数の記録素子を複数のブロックに分割
し、各ブロック毎に順次駆動する分割駆動手段と、前記
検出手段による検出結果に基づいて、前記分割駆動手段
により分割するブロックの数を変更して、記録を行なう
よう制御する制御手段とを有することを特徴とする記録
装置とを備える。
【0026】なお、その記録ヘッドは、インクを吐出し
て記録を行うインクジェット記録ヘッドであり、その記
録ヘッドは、熱エネルギーを利用してインクを吐出する
ために、インクに与える熱エネルギーを発生するための
電気熱変換体を備えていることが望ましい。
【0027】またさらに他の発明によれば、複数の記録
素子を有する記録ヘッドを搭載し、前記記録ヘッドによ
って記録媒体に記録を行う際の記録制御方法であって、
複数の記録ヘッドを搭載可能である搭載部に搭載される
記録ヘッドの種類と数とを検出する検出工程と、前記検
出工程における検出結果に基づいて、前記記録ヘッドの
複数の記録素子を複数のブロックに分割する数を決定す
る決定工程と、前記決定工程において決定された分割数
に基づいて、1つの記録ヘッドの複数の記録素子を複数
のブロックに分割し、各ブロック毎に順次駆動する駆動
工程とを有することを特徴とする記録制御方法を備え
る。
【0028】以上の構成により本発明は、少なくとも1
個以上の記録ヘッドを搭載し、その記録ヘッドを往復走
査しながら記録媒体に記録を行う際、搭載記録ヘッドの
種類と数とを検出し、その検出結果に基づいて記録ヘッ
ドの駆動に関連する条件を決定し、決定された条件に基
づいて、記録を行なうよう制御するよう動作する。
【0029】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0030】図1は本発明の代表的な実施形態であるイ
ンクジェット方式に従う記録ヘッドを用いて記録を行な
う記録装置の構成を示す斜視図である。この記録装置で
は、複数の記録ヘッドを用いて記録ができる構成となっ
ている。これら複数の記録ヘッドは交換可能であり、複
数色のインクをこれら複数の記録ヘッドに供給してカラ
ー記録を行なうこともできるし、或は、同系色で濃度の
異なる複数のインクを複数の記録ヘッドに供給して階調
表現性の高い記録を行なうこともできる。
【0031】次に、記録装置の動作と構成を説明する。
【0032】カセット(不図示)等に複数枚積層格納さ
れている紙或はプラスチックシートなどの記録媒体1が
給紙ローラ(不図示)によって一枚ずつ供給されると、
記録媒体1は、一定間隔を隔てて配置され夫々個々のス
テッピングモータ(図示せず)によって駆動する搬送ロ
ーラ対3及び搬送ローラ対4によって、矢印A方向に搬
送される。
【0033】記録ヘッド5a〜5d(以下、これらの記
録ヘッドを総称するときには記録ヘッド5として言及す
る)はキャリッジ6に搭載され、キャリッジ6にはベル
ト7及びプーリ8a,8bを介してキャリッジモータ2
3が連結しており、記録ヘッド5はキャリッジモータ2
3を駆動することによりガイドシャフト9に沿って往復
走査するようになっている。記録ヘッド5には、インク
がインクカートリッジ(不図示)より供給され、入力さ
れる画像信号に従って、インク吐出ノズルより記録媒体
1に対して吐出され記録が行われる。
【0034】このような構成により、記録ヘッド5が矢
印B方向に移動しながら入力画像信号に応じてインクを
記録媒体1に吐出して1走査分の画像を記録する。次
に、その記録ヘッドはホームポジションに復帰するが、
その移動中に記録媒体1は1走査分の記録幅だけ矢印A
方向に搬送される。ホームポジションに復帰した記録ヘ
ッド5は再び矢印B方向に移動しながら次の1走査分の
記録を行なう。以下、このような手順を繰り返すことに
より画像が記録媒体1に記録される。
【0035】さて、このような記録動作の実行中に、必
要に応じて記録ヘッド5はホームポジションに戻り、イ
ンク回復ユニット2により吐出信頼性を維持、回復する
ために吸引回復がなされる。なお、この吸引回復動作の
中で、吐出信頼性を維持、回復するため、記録ヘッド5
はインク回復ユニット2に設けられたキャップに対して
予備吐出を実行する。
【0036】図2は図1に示す記録装置の制御回路を示
すブロック図である。
【0037】この制御回路は図2に示すように、例え
ば、マイクロプロセッサ形態のCPU20a、CPU2
0aが実行する制御プログラムや各種データを格納する
ROM20b、及び、CPU20aが制御プログラムを
実行する際のワークエリアとして使用されると共に、画
像データなどの各種データの一時的に格納するRAM2
0cからなる制御部20、制御部20と装置各部との間
での情報授受の仲介となるインタフェース21、操作パ
ネル22、キャリッジ6を駆動するキャリッジモータ2
3、記録媒体1をカセットから給紙するために使用する
給紙ローラを駆動する給紙モータ24、搬送ローラ対3
を駆動する搬送モータ25、搬送ローラ対4を駆動する
搬送モータ26、これらのモータ群を駆動するためのド
ライバ27、及び、記録ヘッド5を駆動するヘッドドラ
イバ28からなる。
【0038】さて、制御部20はインタフェース21を
介して操作パネル22からユーザによって入力される各
種情報(例えば、文字ピッチ、文字種類、記録ヘッド5
の種類等)やホストなどの外部装置29から転送される
画像信号などの入出力処理を行う。また、制御部20は
インタフェース21を介して各モータ23〜26を駆動
させるためのON/OFF信号を生成するとともに、画
像信号をヘッドドライバ28に出力し、記録動作の制御
を行なう。
【0039】この記録装置は、図1に示されているよう
に、記録ヘッド5aから5dまでの最大4つの記録ヘッ
ドを搭載できる。これらの記録ヘッドでカラー記録を行
なう場合、記録ヘッド5a〜5dは各々、Bk(ブラッ
ク)、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロ)色
のインクを吐出する。従って、記録ヘッド5a〜5d各
々を、記録ヘッドの種類が特定されるように、便宜上、
Bkヘッド、Cヘッド、Mヘッド、Yヘッドと呼ぶ。こ
れらのヘッドは各々、360DPI(ドット/インチ)
の解像度で記録ができるようにインク吐出ノズルが配置
され、そのノズル数は64である。そして、実際の記録
に際しては、制御部20は、各ヘッド夫々の64個のノ
ズルを4ブロック(16ノズル/ブロック)に分割し、
同一ブロック内のノズル1個1個に対応して設けられた
記録要素(発熱素子)を同時駆動して記録を行なうよう
制御する。
【0040】さて、Bkヘッドからのブラックインク吐
出量は、約80ng/ドットであるのに対し、Cヘッ
ド、Mヘッド、Yヘッドからのカラーインク吐出量は、
約40ng/ドットである。この実施形態では、カラー
インクは滲み防止の目的で浸透性に優れるインクを、B
kインクは浸透性よりも発色性(高濃度)に重点を於い
ているインクを用いる。ブラックインクとカラーインク
とでは、1ドット当たりの吐出量に差はあるものの、こ
れらが記録媒体に吐出されたとき、その記録媒体上でイ
ンクによって形成されるドット径はほぼ同等となる。ま
た、リフィル時間(インク液滴を吐出してから記録ヘッ
ドのノズル内へインクが再充填され次の吐出が行える状
態になるまでの時間)はブラックインク、カラーインク
ともに約100μsである。
【0041】各記録ヘッドを電源電圧24Vで駆動した
場合、Bkヘッドの発熱素子には220mA/ノズルの
電流が、カラー(C、M、Y)ヘッドの発熱素子には1
50mA/ノズルの電流が流れる。ここで、その電流パ
ルスを投入してインク吐出を発生させるために必要な電
流投入時間(駆動パルス幅)はBkヘッド、カラーヘッ
ドともに3μsである。
【0042】一方、記録ヘッド5を搭載するこの実施形
態の記録装置は、記録ヘッド5に20Wの電力を供給で
きる。即ち、Bkヘッド、Yヘッド、Mヘッド、Cヘッ
ドの計4つの記録ヘッドを搭載し、記録ヘッドの駆動電
圧(Vh)を24V、駆動パルス幅(P)を3μsとす
ると、記録ヘッドの駆動周期(f)は最小160μsま
で可能となる。前述の通り、記録ヘッドのリフィル時間
は各ヘッドとも100μsであるので、周期f=160
μs(6.25KHz)で、記録ヘッド5を駆動制御す
るなら、インクのリフィル、電源容量双方の条件を満足
して駆動が可能となる。
【0043】この実施形態の記録装置は、交換可能なデ
ィスポーザルタイプの記録ヘッドを用いているので、記
録ヘッド5は必ずしも前述のようにカラー記録のための
Bkヘッド、Cヘッド、Mヘッド、Yヘッドが搭載され
ているとは限らない。カラー記録の頻度が近年増してき
ているとはいえ、文章のように文字だけで構成される記
録も少なくはないため、ブラックインクのみを用いたモ
ノクロ記録が行われる頻度も多い。従って、キャリッジ
6に、Cヘッド、Mヘッド、Yヘッドを装着せずに、B
kヘッドのみを搭載して記録を行う場合もある。
【0044】本発明の実施形態例における記録装置に
は、搭載されている記録ヘッドの種類とその搭載個数を
検出する手段が設けられている。
【0045】図3は制御部20と記録ヘッド5とのデー
タ線の結線の様子を示すブロック図である。
【0046】実際の制御構成からすると、制御部20と
記録ヘッド5との間には、インタフェース21とヘッド
ドライバ28とが存在するが、ここでは説明を簡単にす
るために、これらの要素は省いている。また、図3に
は、記録ヘッド5に含まれる4つのヘッドは共通の構成
であるので、その内の1つのヘッドの構成のみを示して
いる。
【0047】図3に於いて、N1はノズル1に対応する
記録素子を、Niはノズルiに対応する記録素子を、N
64はノズル64に対応する記録素子を、5eは電源部
より電源電圧を各記録素子に印加し、記録素子を駆動す
るドライバアレイを示す。各記録素子の駆動信号は、ド
ライバ28及びインタフェイス21を介して制御部20
から送られる。前述のように、記録ヘッドは64個の記
録素子を16個ずつ4分割して時分割駆動されるが、分
割ブロック数や、どの記録素子をどのブロックとするか
などはすべて制御部20により制御される。そして、記
録ヘッドの搭載の有無及びその種類は、信号線ID0、
ID1、ID2が記録装置と記録ヘッドとの間で接続さ
れているかどうか(オープン/クローズ)に従って判別
される。
【0048】図4は、記録ヘッドの種類と信号線ID
0、ID1、ID2のオープン/クローズの関係を示す
図である。
【0049】図4に示すように、Yヘッド、Mヘッド、
Cヘッド、Bkヘッドの種類は、信号線ID0、ID1
のオープン/クローズに基づいて生成される2ビット情
報によって識別できる。即ち、信号線ID0、ID1共
にオープンであればYヘッド、信号線ID0がクローズ
でID1がオープンであればMヘッドというように、信
号線ID0、ID1のオープン/クローズの情報をイン
タフェイス21を介して制御部20が取得する事によっ
て、信号線ID0、ID1のオープン/クローズの組み
合わせによって、記録ヘッドの種類が判別される。な
お、信号線ID2は、記録ヘッドの有無を判断する端子
であり、全てのヘッドがクローズの状態となっているの
で、信号線ID2がオープンかクローズかで記録ヘッド
がキャリッジ5に装着されているかどうかが検出され
る。
【0050】このような信号線はキャリッジ6において
記録ヘッド側と記録装置側とが接続される構成になって
いる。即ち、キャリッジ6の記録ヘッドとの接続部に
は、信号線ID0、ID1、ID2の接続端子を1組と
した4組の接続端子が配置され、各組毎に記録ヘッドの
存在の有無、その種類が判別されるようになっている。
また、その4組の接続端子が配置された位置から、どの
位置にどんな種類の記録ヘッドが装着されているかも判
別することができる。
【0051】さて、以上説明した3つの信号線ID0、
ID1、ID2のオープン/クローズの状態に従って、
搭載されている記録ヘッドの種類と個数(位置)を検出
し、その検出結果に従って、図5のフローチャートに示
すような記録制御を実行する。
【0052】即ち、ステップS10では、記録装置への
電源投入を契機として、記録ヘッドの検出ルーチンを起
動し、ステップS20では、各ヘッドに関して、3つの
信号線ID0、ID1、ID2のオープン/クローズの
状態から、どんな種類の記録ヘッドがキャリッジ6のど
の位置に何個接続されているかを検出する。
【0053】次に、ステップS30では、その検出結果
を調べる。その結果、Yヘッド、Mヘッド、Cヘッド、
Bkヘッドの4種類のヘッドが1個づつ搭載されている
ことが検出された場合には、処理はステップS40に進
み、160μs周期での記録ヘッドの駆動を行うように
駆動条件を決定する。さらに、ステップS50ではその
決定された駆動条件に従ってキャリッジ6の移動速度を
決定し、処理を終了する。
【0054】これに対して、Bkヘッド1個のみしか搭
載されていないことが検出された場合、処理はステップ
S60に進み、記録周期を160μsから短くし、最大
供給電力(20W)以下であり、かつ、リフィル時間の
要件を満足した最短の記録周期となるように、即ち、記
録周波数をアップするように駆動条件を決定する。これ
により、記録速度の高速化が図られ、記録時間が短縮さ
れる。
【0055】例えば、Bkヘッド1個のみの駆動であれ
ば、記録周期(f)を100μsにして記録ヘッドを駆
動しても、電源容量的には10.1Wであり、最大20
Wの消費電力の範囲内に十分納まる上、もともと、Bk
ヘッドはインクリフィルに要する時間を考えても、記録
周期100μsで駆動が可能な記録ヘッドであるので、
高速化駆動が十分に行える。これをカラー記録の時との
記録周期160μsと比較すれば、1.6倍の高速化が
図れることとなる。
【0056】さらに、処理はステップS50に進み、そ
の決定された駆動条件に従ってキャリッジ6の移動速度
を決定し、処理を終了する。
【0057】従って以上説明した実施形態に従えば、キ
ャリッジにどんな種類の記録ヘッドがいくつ装着されて
いるかを検出し、その検出結果に従って、記録装置が供
給できる最大電力以下であり、かつ、インクのリフィル
時間の要件を満足した最短の記録周期となるように、動
的に記録周期を変更し、さらにその変更に合わせてキャ
リッジ移動速度を決定しているので、各記録ヘッドの能
力を十分に用いて高速に記録を行なうことができる。
【0058】なお、以上説明した実施形態では、カラー
ヘッドが搭載されているかどうかを判断し、その判断結
果に従って、Bkヘッドの記録周期を短くするように制
御したが本発明はこれによって限定されるものではな
い。例えば、たとえ、カラーヘッドが搭載されていて
も、ホストなどの外部装置から記録装置に転送されてく
る画像データの種類を判断して、その種類がモノクロ画
像データであれば、同様に、 Bkヘッドの記録周期を
短くするように制御しても良い。
【0059】また、このような記録ヘッドの記録周期を
変更する制御は、記録媒体ページ単位に行なっても良い
し、記録ヘッド1走査記録の単位に行なっても良い。
【0060】更に、以上説明した実施形態では、リフィ
ル時間がすべての種類の記録ヘッドで同じであるとした
が、記録ヘッド(インク)毎にリフィル時間が異なる場
合には、記録に用いるインクの中で最もリフィルの遅い
インクのリフィル時間に合わせて記録速度を決定するよ
うにしても良い。
【0061】また、搭載されている記録ヘッドの種類、
個数に応じて、時分割駆動において記録ヘッドの記録素
子を分割するブロック数を変更してもよい。
【0062】以下、記録ヘッドの全記録素子を複数のブ
ロックに分割して駆動する時分割駆動において、分割す
るブロック数を変更する場合の動作について説明する。
ここでは、記録ヘッドの記録素子の数を前述のように6
4とし、それぞれ8の記録素子からなる8のブロックに
分割して駆動を行う8ブロック駆動と、それぞれ4の記
録素子からなる16のブロックに分割して駆動を行う1
6ブロック駆動とを例に説明する。
【0063】記録ヘッド5a〜5dに示したようなイン
クジェット記録ヘッドにおいては、記録素子の駆動によ
るインクの吐出とともに、インクが吐出される方向とは
反対側にも圧力波が発生する。そのため、インクの吐出
の繰返しによって流体振動が発生し、記録ヘッド内部の
他のノズルの吐出に影響を与えるおそれもある。流体振
動の影響は、同時に駆動する記録素子の数が多い程大き
くなることがわかっているので、前述したような8ブロ
ック駆動と16ブロック駆動とではブロック分割数の多
い16ブロック駆動の方が流体振動の発生を抑えて安定
した吐出が可能である。しかしながら、8ブロック駆
動、16ブロック駆動のいずれにおいても各ブロックの
駆動に要する時間はほぼ同じであり、結果として16ブ
ロック駆動の方が記録速度は低下してしまう。
【0064】以上のような点を考慮し、記録装置に搭載
される記録ヘッドの種類や個数から、ユーザによる記録
装置の使用方法を想定し、時分割駆動のブロック分割数
を変更することにより、安定した吐出と高速記録を達成
するようにしている。
【0065】例えば、記録装置にカラーインクを吐出す
る記録ヘッドと黒インクを吐出する記録ヘッドとが搭載
されている場合は、写真調の画像やカラー画像(特には
カラーのベタ部分を多く含んだ画像)等を記録すること
が想定される。従って、このような場合は、カラー画像
を高品位に記録することが望まれるため、記録ヘッドに
大きな負荷のかかるような駆動制御を設定するよりも、
安定した吐出を達成できる駆動制御を用いることが望ま
しく、前述の16ブロック駆動を行うよう制御する。こ
れにより、即ち、ブロック分割数を16とした16ブロ
ック駆動により、同時に駆動されるノズルの数を減ら
し、流体振動を抑えて吐出の安定化を達成することがで
きる。
【0066】また、黒インクを吐出する記録ヘッドのみ
が搭載されている場合は、黒のみの写真調の画像の出力
も考えられるが、多くの場合は、文字や線画で構成され
た文書を記録することが想定される。このような文字・
線画の記録においては、ベタ画像は少なく、従って記録
素子が連続して駆動されたり、多数の記録素子を同時に
駆動することは少ないと想定できる。そのため、記録ヘ
ッドに対して比較的負荷の大きい駆動制御を行なうよう
に設定しても実用上十分な品質をもつ画像を出力するこ
とができる場合が多い。従って、黒インクを吐出する記
録ヘッドのみが搭載されている場合には、前述の8ブロ
ック駆動を行うよう制御することにより、文字・線画を
記録する上で十分な画質を維持するとともに、高速な記
録を達成することが可能となる。
【0067】また、上述したように分割駆動のブロック
数を変更した際に、各ブロックの駆動周期が、安定した
記録動作が可能な駆動周期を満たしている場合は記録ヘ
ッドの走査速度を変更する必要は無い。また、各ブロッ
クの駆動周期を変更せずに分割駆動のブロック数を変更
する場合、分割するブロック数の変更に合わせて記録位
置が変更されないように記録ヘッドの走査速度を分割ブ
ロックの変更に従って変更すればよいことは言うまでも
ない。
【0068】以上のように、記録装置に搭載される記録
ヘッドの種類や個数から想定される、ユーザによる記録
装置の使用条件に基づいて、例えば、高品位なカラー画
像の記録が望まれる場合には吐出の安定化を達成し得る
よう記録制御し、また、文字・線画等のように記録素子
を連続して駆動することが少ない画像については、高速
記録を達成し得るよう記録制御するように、各種の記録
制御に関する条件を最適化することで、記録装置の能力
を引き出し、ユーザの使用条件に適した画像を高品位か
つ高速に記録することができる。
【0069】また、上述したようなブロック分割数の変
更は、前述したような駆動周期の変更により駆動周期を
短くすることにより、駆動周期が各ブロックの駆動に必
要な時間よりも短くなってしまう場合にも適用可能であ
る。一方、駆動周期を所定の周期より短くできない場合
には、ブロック分割数を減らすことにより、さらに高速
記録を達成することが可能となる。
【0070】なお、時分割駆動におけるブロック分割数
の変更や、記録装置に搭載される記録ヘッドの種類、個
数に応じて、駆動パルスを変更する構成をその記録装置
にさらに採用してもよい。
【0071】さらにまた、この実施形態で説明した搭載
記録ヘッドの種類の検出は、記録ヘッドの回復処理の実
行の最適化にも適用できる。
【0072】前述の通り、インクジェット記録方式では
インクの吐出信頼性を維持するために必要に応じて、吸
引回復、予備吐出、記録ヘッドのインク吐出面のワイピ
ングなどの回復処理が実行されている。しかしながら、
このような回復処理は、インクの消費、記録時間(スル
ープット)の低下を考慮すれば、インクの吐出信頼性が
維持できる限りは、その実行回数を最小化する方が良
い。しかし、従来の技術によれば、Yヘッド、Mヘッ
ド、Cヘッド、Bkヘッドのなかで最短のタイミングで
予備吐出、ワイピング、吸引回復などが必要な記録ヘッ
ドに合わせて、これらの回復処理の実行タイミングが固
定的に設定されている。
【0073】従って、搭載されている記録ヘッドの種類
を検出し、その検出結果に応じて、回復処理の実行、即
ち、予備吐出の時間間隔、ワイピングの時間間隔、吸引
回復の時間間隔の値夫々を最適化することにより、必要
以上の回復処理の実行を抑え、インクの無駄な消費やス
ループットの低下を最小限に抑えるようにできる。
【0074】
【他の実施形態】前述の実施形態では、キャリッジにB
kヘッド1個のみしか搭載されていない場合に Bkヘ
ッドの記録周期を変化させる例について説明したが、こ
こでは、キャリッジに複数個のBkヘッドが搭載されて
いることが検出された場合の記録制御について説明す
る。ここでは、特に、Bkヘッドが2個搭載されている
場合に、その2個のBkヘッドを同時に使用して記録を
行う例について、図6と図7とを参照して説明する。な
お、この実施形態でも、前述の実施形態で説明したのと
同様の仕様の記録装置と記録ヘッドを用いることとす
る。
【0075】図6は2個のBkヘッドによって記録され
る1走査分の画像データとその画像データを分割して2
個のBkヘッドに分配する様子を示す図である。また、
図7は図6に示す画像データを2個のBkヘッドで記録
するときの記録制御の手順を示すフローチャートであ
る。
【0076】まず、ステップS110では、ホストなど
の外部装置から2個のBkヘッドによって記録される1
走査分の画像データを入力する。この実施形態ではキャ
リッジ方向の記録密度が360DPIであり、キャリッ
ジ方向に8インチ(2880ピクセル)の幅で記録を行
なうこととする。従って、図6(a)に示すような構成
でRAM20cに設けられたバッファ61に画像データ
が格納される。
【0077】次に、ステップS120では、バッファ6
1に格納された画像データを2つの画像データに分割す
る。即ち、図6(b)に示すように、バッファ61に格
納された画像データに関し、第1、3、5、……、28
79列(奇数列)の画像データはバッファ62に、第
2、4、6、……、2880列(偶数列)の画像データ
はバッファ63に格納する。なお、この分割は元々の記
録バッファ61を論理的に分割しても良いし、RAM2
0cの別の領域に2つのバッファ62、63を実際に定
義しても良い。
【0078】このような分割処理が終わると、処理はス
テップS130において、キャリッジ6を移動させて記
録動作を開始する。さらに、ステップS140ではキャ
リッジ6の移動に従って、何列目の画像データを用いて
記録を実行するかを調べる。ここで、奇数列の画像デー
タを用いて記録を行なう場合には、処理はステップS1
50に進み、図6(b)と図6(c)に示すように、バ
ッファ62から2つのBkヘッドの1つであるBkヘッ
ド5aに画像データを転送して記録を行なう。その後、
処理はステップS170に進む。
【0079】これに対して、偶数列の画像データを用い
て記録を行なう場合には、処理はステップS160に進
み、図6(b)〜図6(c)に示すように、バッファ6
3から2つのBkヘッドのもう1つのBkヘッド5a′
に画像データを転送して記録を行なう。その後、処理は
ステップS170に進む。
【0080】さて、ステップS150とS160の記録
では、2つの記録ヘッドを用いて、夫々が奇数列と偶数
列の記録を行なうように制御されるので、記録タイミン
グの周期が1つの記録ヘッドで同じ画像データを用いて
記録を行なう場合と比較して2倍となる。従って、キャ
リッジ速度を2倍(即ち、記録速度を2倍)にして記録
を行なっても、夫々の記録ヘッドの記録周期は実質的に
は1つの記録ヘッドを用いて記録を行なう場合と同じ
(前述の実施形態からすると、記録周期は100μs)
で良い。このような理由からステップS130でキャリ
ッジ6を駆動する際、この実施形態では前述の実施形態
におけるキャリッジ速度を2倍にしている。このように
することによって、1個の記録ヘッドを用いて記録する
場合に換算してあたかも50μs周期で記録ヘッドが駆
動されるのと同じように記録がなされる。
【0081】なお、記録ヘッドはカラーヘッドよりもノ
ズル当たりの消費電力が大きいが、モノクロ画像の記録
であるので、たとえ、キャリッジを倍速で駆動してもそ
の消費電力は最大でも20W程度であり電源定格の20
W以内に抑えることができ実用上の問題はない。
【0082】ステップS170では、キャリッジ6の移
動に伴って、1走査分の記録が終了したかどうかを調
べ、記録が未終了であると判断されたなら、処理はステ
ップS140に戻って記録動作を続行し、終了であると
判断されたなら、キャリッジ6をそのホームポジション
に復帰させ1走査分の記録を終了する。
【0083】従って以上説明した実施形態に従えば、ブ
ラックインクを吐出するBkヘッドが複数個搭載されて
いる場合には、画像データを分割し、その分割された画
像データを各々の記録ヘッドに分配して記録を行なうよ
うに制御する。これにより、1つ1つの記録ヘッドの記
録タイミングは長くなり、たとえ、キャリッジ速度を速
くしても記録ヘッド各々の記録周期は速くならないの
で、キャリッジ速度を速くして高速記録を実現すること
ができる。
【0084】なお、この実施形態ではBkヘッドが複数
個搭載されている場合について説明したが、本発明はこ
れによって限定されるものではなく。例えば、同じ色の
インクを吐出するカラーヘッドが複数個搭載されている
場合にも同様に適用することができる。即ち、記録ヘッ
ドに供給する総電力量が最大許容量(この実施形態では
20W)以下であり、且つ、各ノズルのリフィル時間以
上(この実施形態では100μs)の駆動周期となる条
件を満たすならは、最短の駆動周期になるように搭載さ
れる記録ヘッドの数に従って、記録データを分割し、記
録ヘッドの駆動周期を決定すれば良い。
【0085】また、以上説明した実施形態では、制御部
20と記録ヘッド5とのデータ結線のパターンに従っ
て、記録ヘッドの種類を検出したが本発明はこれによっ
て限定されるものではない。例えば、以下のような方法
によっても記録ヘッドの種類を検出することができる。
【0086】図8〜図9は夫々、制御部20と記録ヘッ
ド5とのデータ線の結線の他のパターンを示すブロック
図である。なお、図8〜図9において、図3に示した装
置構成と同じ構成要素には同じ参照番号を付し、その説
明は繰り返さない。さらに、図3と同様に、図8〜図9
には記録ヘッド5に含まれる4つのヘッドは共通の構成
であるので、その内の1つのヘッドの構成のみを示して
いる。
【0087】まず、図8に示す構成によれば、ROM1
00の予め定められたアドレスには、記録ヘッドの種類
を示すIDデータが格納されている。一方、制御部20
はCS(チップセレクト:不図示)を用いてROM10
0を選択し、アドレスバス(不図示)を介して記録ヘッ
ドの種類を示すIDデータが格納されているアドレスを
指定し、データバス(不図示)を介して、その記録ヘッ
ドのIDデータを読み込む。
【0088】このような処理を記録装置に搭載されてい
る全ての記録ヘッドについて行なうことにより、全ての
記録ヘッドの種類が検出される。
【0089】なお、ROM100は1つのICチップを
記録ヘッドの制御回路基板に後から実装することによっ
て装置に組み込まれる構成であっても良いし、或は、記
録ヘッドのヒータボードにドライバ28が作り込まれて
いるのと同様に、メモリ機能が作り込まれたヒータボー
ドを用いることによって装置に組み込まれる構成であっ
ても良い。
【0090】次に、図9に示す構成によれば、記録ヘッ
ド5には記録素子N1〜N64とは別に、その種類に応
じて固有の抵抗値を有している抵抗110を備えてい
る。一方、制御部20は抵抗110の分圧を読取り、そ
の読取り値から記録ヘッドの種類を判別する。
【0091】このような処理を記録装置に搭載されてい
る全ての記録ヘッドについて行なうことにより、全ての
記録ヘッドの種類が検出される。
【0092】なお、以上の実施形態において、記録ヘッ
ドから吐出される液滴はインクであるとして説明し、さ
らにインクタンクに収容される液体はインクであるとし
て説明したが、その収容物はインクに限定されるもので
はない。例えば、記録画像の定着性や耐水性を高めた
り、その画像品質を高めたりするために記録媒体に対し
て吐出される処理液のようなものがインクタンクに収容
されていても良い。
【0093】以上の実施形態は、特にインクジェット記
録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用され
るエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例え
ば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギ
ーによりインクの状態変化を生起させる方式を用いるこ
とにより記録の高密度化、高精細化が達成できる。
【0094】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0095】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
【0096】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
【0097】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
【0098】加えて、上記の実施形態で説明した記録ヘ
ッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリ
ッジタイプの記録ヘッドのみならず、装置本体に装着さ
れることで、装置本体との電気的な接続や装置本体から
のインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの
記録ヘッドを用いてもよい。
【0099】また、以上説明した記録装置の構成に、記
録ヘッドに対する回復手段、予備的な手段等を付加する
ことは記録動作を一層安定にできるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは
吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子
あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段などが
ある。また、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを
備えることも安定した記録を行うために有効である。
【0100】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
【0101】以上説明した実施の形態においては、イン
クが液体であることを前提として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化も
しくは液化するものを用いても良く、あるいはインクジ
ェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以下
の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範
囲にあるように温度制御するものが一般的であるから、
使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば
よい。
【0102】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0103】さらに加えて、本発明に係る記録装置の形
態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力
端末として一体または別体に設けられるものの他、リー
ダ等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有
するファクシミリ装置の形態を取るものであっても良
い。
【0104】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0105】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0106】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0107】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0108】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0109】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
なくとも1個以上の記録ヘッドを搭載し、その記録ヘッ
ドを往復走査しながら記録媒体に記録を行う際、搭載記
録ヘッドの種類と数とを検出し、その検出結果に基づい
て、記録ヘッドの駆動条件を決定し、その決定された駆
動条件に基づいて、記録ヘッドの走査速度を決定し、こ
れら決定された駆動条件と走査速度に基づいて記録ヘッ
ドを駆動し、記録を行なうよう制御するので、常に搭載
されている記録ヘッドの性能を最大限発揮できるように
記録を行なうことができるという効果がある。
【0111】これによって、高品位の記録画像を最高速
で出力することが可能となったり、或は、不必要な回復
処理などを省略して、記録装置のトータルスループット
を向上させることができる。
【0112】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施形態であるインクジェッ
ト方式に従う記録ヘッドを用いて記録を行なう記録装置
の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す記録装置の制御回路を示すブロック
図である。
【図3】制御部20と記録ヘッド5とのデータ線の結線
の様子を示すブロック図である。
【図4】記録ヘッドの種類と信号線ID0、ID1、I
D2のオープン/クローズの関係を示す図である。
【図5】搭載記録ヘッドの種類と個数の検出結果に従う
記録制御を示すフローチャートである。
【図6】2個のBkヘッドによって記録される1走査分
の画像データとその画像データを分割して2個のBkヘ
ッドに分配する様子を示す図である。
【図7】図6に示す画像データを2個のBkヘッドで記
録するときの記録制御の手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】制御部20と記録ヘッド5とのデータ線の結線
についての他のパターンを示すブロック図である。
【図9】制御部20と記録ヘッド5とのデータ線の結線
についてさらに他のパターンを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 インク回復ユニット 3、4 搬送ローラ 5 記録ヘッド 6 キャリッジ 7 ベルト 8a、8b プーリ 9 ガイドシャフト 20 制御部 20a CPU 20b ROM 20c RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B41J 2/51 B41J 3/04 102Z 3/54 3/10 101H 19/18 (72)発明者 錦織 均 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 岩崎 督 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 兼松 大五郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録素子を有する記録ヘッドを搭
    載し、前記記録ヘッドによって記録媒体に記録を行う記
    録装置であって、 少なくとも1つの記録ヘッドを搭載可能である搭載部
    と、 前記記録ヘッドを搭載した前記搭載部を往復移動する走
    査手段と、 前記搭載されている記録ヘッドの種類と数とを検出する
    検出手段と、 前記検出手段による検出結果に基づいて、前記記録ヘッ
    ドの駆動条件を決定する第1決定手段と、 前記第1決定手段によって決定された駆動条件に基づい
    て、前記走査手段の走査速度を決定する第2決定手段
    と、 前記第1決定手段によって決定された駆動条件に基づい
    て前記記録ヘッドを駆動するとともに、前記第2決定手
    段によって決定された走査速度に基づいて前記走査手段
    を駆動して記録を行なうよう制御する制御手段とを有す
    ることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して記
    録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴と
    する請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用
    してインクを吐出するために、インクに与える熱エネル
    ギーを発生するための電気熱変換体を備えていることを
    特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記記録ヘッドの回復を行なう回復手段
    と、 前記検出手段による検出結果に基づいて、前記回復手段
    の回復条件を設定し、 前記回復手段を前記設定された回復条件に従って実行さ
    せる回復制御手段とをさらに有することを特徴とする請
    求項2に記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記回復条件は、予備吐出を行なう時間
    間隔、前記記録ヘッドのインク吐出面をワイピングする
    ワイピング間隔、吸引回復を行なう時間間隔を含むこと
    を特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記録ヘッドは、ブラックインクを吐
    出する第1のヘッドと、イエロインクを吐出する第2の
    ヘッドと、マゼンタインクを吐出する第3のヘッドと、
    シアンインクを吐出する第4のヘッドとを含むことを特
    徴とする請求項2に記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 前記検出手段は、前記第1のヘッドのみ
    が搭載されているか、或は、前記第1、第2、第3、及
    び、第4のヘッドが搭載されているかを検出し、 前記第1決定手段によって決定される駆動条件とは、該
    検出結果に従った前記記録ヘッドからインクを吐出する
    記録周期であることを特徴とする請求項6に記載の記録
    装置。
  8. 【請求項8】 前記検出手段は、前記第1、第2、第
    3、或は、第4のヘッドのみが複数個搭載されているか
    どうかを検出し、 該検出結果に従って、前記第2の決定手段は、前記走査
    手段の走査速度を決定することを特徴とする請求項6に
    記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 前記走査手段は、前記4個の記録ヘッド
    を搭載するキャリッジを有し、 前記キャリッジには前記記録ヘッドの種類を識別するた
    めに用いられる前記記録ヘッドとの4組の第1の接続端
    子群が備えられ、 前記記録ヘッドには前記第1の接続端子群と接続する第
    2の接続端子群が設けられ、 前記検出手段は、前記第1と第2の接続端子群の接続状
    態によって、前記記録ヘッドの数と種類とを検出するこ
    とを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2の接続端子群は各
    々、3つの接続端子から成り、 前記検出手段は、前記3つの接続端子の内、1つの接続
    端子の接続状態によって、前記記録ヘッドの搭載の有無
    を、残りの2つの接続端子の接続状態によって前記記録
    ヘッドの種類を検出することを特徴とする請求項9に記
    載の記録装置。
  11. 【請求項11】 前記走査手段は、前記4個の記録ヘッ
    ドを搭載するキャリッジを有し、 前記キャリッジには前記記録ヘッドの種類を識別するた
    めに用いられる前記記録ヘッドとの4つの第1の接続端
    子が備えられ、 前記記録ヘッドには前記第1の接続端子の1つと接続す
    る第2の接続端子と前記記録ヘッドの種類を示す情報を
    格納するROMとが設けられ、 前記検出手段は、前記第1と第2の接続端子の接続によ
    って、前記ROMから入力される情報に基づいて、前記
    記録ヘッドの数と種類とを検出することを特徴とする請
    求項6に記載の記録装置。
  12. 【請求項12】 前記走査手段は、前記4個の記録ヘッ
    ドを搭載するキャリッジを有し、 前記キャリッジには前記記録ヘッドの種類を識別するた
    めに用いられる前記記録ヘッドとの4つの第1の接続端
    子が備えられ、 前記記録ヘッドには前記第1の接続端子の1つと接続す
    る第2の接続端子と前記第2の接続端子に直列に接続さ
    れた、前記記録ヘッドの種類に応じた抵抗値をもつ抵抗
    が設けられ、 前記検出手段は、前記第1と第2の接続端子の接続によ
    って生じる前記抵抗による電圧降下に基づいて、前記記
    録ヘッドの数と種類とを検出することを特徴とする請求
    項6に記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 前記記録ヘッドの複数の記録素子を複
    数のブロックに分割し、各ブロック毎に順次駆動する分
    割駆動手段をさらに有し、 前記第1決定手段によって決定される駆動条件は、前記
    分割駆動手段によるブロック数であることを特徴とする
    請求項1に記載の記録装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも1個以上の記録ヘッドを搭
    載し、前記記録ヘッドを往復走査しながら記録媒体に記
    録を行う際の記録制御方法であって、 前記搭載されている記録ヘッドの種類と数とを検出する
    検出工程と前記検出工程における検出結果に基づいて、
    前記記録ヘッドの駆動条件を決定する第1決定工程と前
    記第1決定工程において決定された駆動条件に基づい
    て、前記記録ヘッドの走査速度を決定する第2決定工程
    と前記第1及び第2決定工程において決定された駆動条
    件と走査速度に基づいて前記記録ヘッドを駆動し、記録
    を行なうよう制御する制御工程とを有することを特徴と
    する記録制御方法。
  15. 【請求項15】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して
    記録を行うインクジェット記録ヘッドであり、 前記記録ヘッドの回復を行なう回復工程と、 前記検出工程における検出結果に基づいて、前記回復工
    程における回復条件を設定し、前記回復工程を前記設定
    された回復条件に従って実行させる回復制御工程とをさ
    らに有することを特徴とする請求項14に記載の記録制
    御方法。
  16. 【請求項16】 複数の記録素子を有する記録ヘッドを
    搭載し、前記記録ヘッドによって記録媒体に記録を行う
    記録装置であって、 複数の記録ヘッドを搭載可能である搭載部と、 前記搭載部に搭載される記録ヘッドの種類と数とを検出
    する検出手段と、 前記記録ヘッドの複数の記録素子を複数のブロックに分
    割し、各ブロック毎に順次駆動する分割駆動手段と、 前記検出手段による検出結果に基づいて、前記分割駆動
    手段により分割するブロックの数を変更して、記録を行
    なうよう制御する制御手段とを有することを特徴とする
    記録装置。
  17. 【請求項17】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して
    記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴
    とする請求項16に記載の記録装置。
  18. 【請求項18】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利
    用してインクを吐出するために、インクに与える熱エネ
    ルギーを発生するための電気熱変換体を備えていること
    を特徴とする請求項17に記載の記録装置。
  19. 【請求項19】 複数の記録素子を有する記録ヘッドを
    搭載し、前記記録ヘッドによって記録媒体に記録を行う
    際の記録制御方法であって、 複数の記録ヘッドを搭載可能である搭載部に搭載される
    記録ヘッドの種類と数とを検出する検出工程と、 前記検出工程における検出結果に基づいて、前記記録ヘ
    ッドの複数の記録素子を複数のブロックに分割する数を
    決定する決定工程と、 前記決定工程において決定された分割数に基づいて、1
    つの記録ヘッドの複数の記録素子を複数のブロックに分
    割し、各ブロック毎に順次駆動する駆動工程とを有する
    ことを特徴とする記録制御方法。
JP10318005A 1997-11-14 1998-11-09 記録装置及び記録制御方法 Pending JPH11207948A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10318005A JPH11207948A (ja) 1997-11-14 1998-11-09 記録装置及び記録制御方法
DE69833917T DE69833917T2 (de) 1997-11-14 1998-11-13 Druckapparat und Verfahren zur Drucksteuerung
US09/191,531 US6352327B1 (en) 1997-11-14 1998-11-13 Printing apparatus and print control method
EP98309330A EP0916496B1 (en) 1997-11-14 1998-11-13 Printing apparatus and print control method

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31408997 1997-11-14
JP9-314089 1997-11-14
JP10318005A JPH11207948A (ja) 1997-11-14 1998-11-09 記録装置及び記録制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11207948A true JPH11207948A (ja) 1999-08-03

Family

ID=26567815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10318005A Pending JPH11207948A (ja) 1997-11-14 1998-11-09 記録装置及び記録制御方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6352327B1 (ja)
EP (1) EP0916496B1 (ja)
JP (1) JPH11207948A (ja)
DE (1) DE69833917T2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225240A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Canon Inc 記録方法および記録装置
JP2004082432A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Canon Finetech Inc 記録装置
JP2006205367A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷方法
JP2018065272A (ja) * 2016-10-18 2018-04-26 キヤノン株式会社 記録装置および記録ヘッドの駆動方法
CN113382873A (zh) * 2019-02-06 2021-09-10 惠普发展公司,有限责任合伙企业 具有存储器电路的打印部件
JP2022518784A (ja) * 2019-02-06 2022-03-16 ヒューレット-パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 流体ダイのメモリ
US11613117B2 (en) 2019-02-06 2023-03-28 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Multiple circuits coupled to an interface
US11787172B2 (en) 2019-02-06 2023-10-17 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Communicating print component
US11787173B2 (en) 2019-02-06 2023-10-17 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1157844B1 (en) * 1999-12-01 2008-07-09 Sony Corporation Method of driving print head in inkjet printer, and inkjet printer
US6604803B1 (en) 2000-09-12 2003-08-12 Canon Kabushiki Kaisha Printer which compensates for paper unevenness
US6557961B2 (en) * 2001-06-22 2003-05-06 Canon Kabushiki Kaisha Variable ink firing frequency to compensate for paper cockling
JP2002361895A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Canon Inc 記録装置及び記録装置の制御方法
JP2003285434A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Olympus Optical Co Ltd 画像記録装置
JP4532912B2 (ja) * 2003-01-31 2010-08-25 キヤノン株式会社 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム
JP4298334B2 (ja) * 2003-03-17 2009-07-15 キヤノン株式会社 記録方法および記録装置
US20050094167A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Method and apparatus of operating a printer
US7344212B2 (en) * 2004-08-16 2008-03-18 Lexmark International, Inc. Imaging apparatus having a programmable throughput rate
US7862149B2 (en) * 2006-05-26 2011-01-04 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet printing apparatus and printing method
JP4235657B2 (ja) * 2006-05-26 2009-03-11 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置および記録方法
US8371673B2 (en) 2007-04-24 2013-02-12 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and ink remaining amount detection method
US8125672B2 (en) * 2009-01-21 2012-02-28 Infoprint Solutions Company Llc Dual ink systems in a printer
EP2287002B1 (en) * 2009-08-11 2012-11-28 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method
US9278552B2 (en) 2012-06-06 2016-03-08 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet printing apparatus and control method thereof
JP6203025B2 (ja) 2013-12-10 2017-09-27 キヤノン株式会社 記録装置および記録データの処理方法
US10166763B2 (en) 2014-06-18 2019-01-01 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus, printing method and storage medium
US9409390B1 (en) 2015-03-06 2016-08-09 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and control method therefor

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05318771A (ja) * 1992-05-25 1993-12-03 Ricoh Co Ltd インクジェットプリンタ
JPH06155758A (ja) * 1992-11-25 1994-06-03 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
JPH0858082A (ja) * 1994-08-25 1996-03-05 Canon Inc 記録装置
JPH08150708A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Canon Inc 記録方法、および記録装置
JPH09104106A (ja) * 1995-10-09 1997-04-22 Canon Inc インクジェット記録装置
JPH09169123A (ja) * 1996-12-27 1997-06-30 Canon Inc インクカートリッジ
JPH09267481A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1127227A (en) 1977-10-03 1982-07-06 Ichiro Endo Liquid jet recording process and apparatus therefor
JPS5936879B2 (ja) 1977-10-14 1984-09-06 キヤノン株式会社 熱転写記録用媒体
US4330787A (en) 1978-10-31 1982-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Liquid jet recording device
US4345262A (en) 1979-02-19 1982-08-17 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording method
US4463359A (en) 1979-04-02 1984-07-31 Canon Kabushiki Kaisha Droplet generating method and apparatus thereof
US4313124A (en) 1979-05-18 1982-01-26 Canon Kabushiki Kaisha Liquid jet recording process and liquid jet recording head
US4558333A (en) 1981-07-09 1985-12-10 Canon Kabushiki Kaisha Liquid jet recording head
JPS59123670A (ja) 1982-12-28 1984-07-17 Canon Inc インクジエツトヘツド
JPS59138461A (ja) 1983-01-28 1984-08-08 Canon Inc 液体噴射記録装置
JPS6071260A (ja) 1983-09-28 1985-04-23 Erumu:Kk 記録装置
JP2832710B2 (ja) 1987-01-07 1998-12-09 沖電気工業 株式会社 プリンタ
US5033887A (en) 1988-07-25 1991-07-23 Nixdorf Computer Ag Process for the production of information relative to the type of a printing head
DE69034212T2 (de) * 1989-08-05 2006-07-13 Canon K.K. Tintenstrahlaufzeichnungsgerät und Tintenkassette dafür
JP2962838B2 (ja) * 1991-01-18 1999-10-12 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置
JPH06198911A (ja) * 1993-01-07 1994-07-19 Fuji Xerox Co Ltd インクジェット記録装置
US5847729A (en) 1993-06-14 1998-12-08 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet printing apparatus and method, and printed matter obtained thereby and processed article obtained from printed matter
JP3323625B2 (ja) * 1994-01-25 2002-09-09 キヤノン株式会社 カラーインクジェット記録方法
JP3491972B2 (ja) 1994-07-14 2004-02-03 キヤノン株式会社 記録装置及び記録方法
US5627572A (en) 1994-10-24 1997-05-06 Lexmark International, Inc. Programmable head type detection and maintenance system
ES2187623T3 (es) 1995-10-02 2003-06-16 Canon Kk Impresora con cabezal desmontable.

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05318771A (ja) * 1992-05-25 1993-12-03 Ricoh Co Ltd インクジェットプリンタ
JPH06155758A (ja) * 1992-11-25 1994-06-03 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
JPH0858082A (ja) * 1994-08-25 1996-03-05 Canon Inc 記録装置
JPH08150708A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Canon Inc 記録方法、および記録装置
JPH09104106A (ja) * 1995-10-09 1997-04-22 Canon Inc インクジェット記録装置
JPH09267481A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置
JPH09169123A (ja) * 1996-12-27 1997-06-30 Canon Inc インクカートリッジ

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225240A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Canon Inc 記録方法および記録装置
JP2004082432A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Canon Finetech Inc 記録装置
JP2006205367A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷方法
US7946672B2 (en) 2005-01-25 2011-05-24 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and printing method
JP2018065272A (ja) * 2016-10-18 2018-04-26 キヤノン株式会社 記録装置および記録ヘッドの駆動方法
CN113382873A (zh) * 2019-02-06 2021-09-10 惠普发展公司,有限责任合伙企业 具有存储器电路的打印部件
JP2022518784A (ja) * 2019-02-06 2022-03-16 ヒューレット-パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 流体ダイのメモリ
US11453212B2 (en) 2019-02-06 2022-09-27 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit
US11491782B2 (en) 2019-02-06 2022-11-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit
US11498326B2 (en) 2019-02-06 2022-11-15 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit
US11511539B2 (en) 2019-02-06 2022-11-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Memories of fluidic dies
CN113382873B (zh) * 2019-02-06 2023-01-03 惠普发展公司,有限责任合伙企业 打印部件及用于打印部件的存储器电路
US11590752B2 (en) 2019-02-06 2023-02-28 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit
US11613117B2 (en) 2019-02-06 2023-03-28 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Multiple circuits coupled to an interface
US11780222B2 (en) 2019-02-06 2023-10-10 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit
US11787172B2 (en) 2019-02-06 2023-10-17 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Communicating print component
US11787173B2 (en) 2019-02-06 2023-10-17 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit
US11806999B2 (en) 2019-02-06 2023-11-07 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Memories of fluidic dies
US12030312B2 (en) 2019-02-06 2024-07-09 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print component with memory circuit

Also Published As

Publication number Publication date
DE69833917D1 (de) 2006-05-11
EP0916496B1 (en) 2006-03-22
EP0916496A3 (en) 2000-01-12
EP0916496A2 (en) 1999-05-19
DE69833917T2 (de) 2006-09-07
US6352327B1 (en) 2002-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6352327B1 (en) Printing apparatus and print control method
JP4931204B2 (ja) データ生成装置およびデータ生成方法
JP3884993B2 (ja) 画像記録装置および画像記録方法
JP2000094662A (ja) 記録装置及びその制御方法、コンピュ―タ可読メモリ
US7029092B2 (en) Ink-jet printing apparatus and preliminary discharge control method for the apparatus
US6752485B2 (en) Printing apparatus and suction recovery control method
JP2002137372A (ja) 記録装置及び記録装置の消費電力低減方法
JP2000094701A (ja) インクジェット記録装置及びクリーニング制御方法
JP2000025210A (ja) 記録装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ
JPH11348319A (ja) インクジェット記録装置および該装置の制御方法
JPH10157135A (ja) 記録装置及び制御方法
KR100555267B1 (ko) 기록 장치 및 기록 방법
JP3720773B2 (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP3278315B2 (ja) ドットデータシフト方法、及び記録方法、該記録方法が用いられる記録装置
JP2002361895A (ja) 記録装置及び記録装置の制御方法
JP2005059304A (ja) インクジェット記録装置およびその制御方法
JP4785306B2 (ja) インクジェット記録装置及び該装置におけるインクの温度制御方法
JP4144852B2 (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2000025208A (ja) 記録装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ
JP4532684B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH07178929A (ja) インクジェット記録方法、記録装置および情報処理システム
JP3667071B2 (ja) インクジェット記録装置および記録処理液印字データ生成方法
JP2005022383A (ja) インクジェット記録装置及び方法
JP2001038926A (ja) インクジェット記録装置
JP2001246751A (ja) 記録ヘッド、該記録ヘッドを備えた記録装置および記録ヘッドの駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050530

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061006

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080627