JPH11208408A - エアバッグ用内装部材 - Google Patents
エアバッグ用内装部材Info
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- JPH11208408A JPH11208408A JP10032081A JP3208198A JPH11208408A JP H11208408 A JPH11208408 A JP H11208408A JP 10032081 A JP10032081 A JP 10032081A JP 3208198 A JP3208198 A JP 3208198A JP H11208408 A JPH11208408 A JP H11208408A
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- airbag
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- air bag
- airbag cover
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアバッグカバーとインストルメントパネル
(インパネ)本体の材料の組み合わせを制約することな
く両者の強固な結合を実現する。 【解決手段】 インパネ1はエアバッグ膨出口12を有
する本体11と、エアバッグ膨張時に破断する薄肉部2
4を有しエアバッグ膨出口12を閉鎖するエアバッグカ
バー2とよりなる。インパネ本体11のエアバッグ膨出
口12の開口縁111下面にボス14が突出形成されて
エアバッグカバー2の外周縁21を貫通し、その先端が
熱カシメされてエアバッグカバー2をインパネ本体11
に結合している。
(インパネ)本体の材料の組み合わせを制約することな
く両者の強固な結合を実現する。 【解決手段】 インパネ1はエアバッグ膨出口12を有
する本体11と、エアバッグ膨張時に破断する薄肉部2
4を有しエアバッグ膨出口12を閉鎖するエアバッグカ
バー2とよりなる。インパネ本体11のエアバッグ膨出
口12の開口縁111下面にボス14が突出形成されて
エアバッグカバー2の外周縁21を貫通し、その先端が
熱カシメされてエアバッグカバー2をインパネ本体11
に結合している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグ用内装部
材に関し、特に、エアバッグ膨出口を閉鎖する蓋体と内
装部材本体との結合構造に関する。
材に関し、特に、エアバッグ膨出口を閉鎖する蓋体と内
装部材本体との結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、安全性の向上のため助手席用のエ
アバッグや、いわゆるサイドエアバッグを設けることが
行われつつあり、この場合、エアバッグはインストルメ
ントパネル(インパネ)やドアトリム等の合成樹脂製内
装部材の内側に設置されて、内装部材に設けられたエア
バッグ膨出口より車室内へ膨出するようになっている。
そして、通常、このエアバッグ膨出口は、エアバッグの
膨張時に容易に破断する薄肉部を有する蓋体(エアバッ
グカバー)で閉鎖されている。
アバッグや、いわゆるサイドエアバッグを設けることが
行われつつあり、この場合、エアバッグはインストルメ
ントパネル(インパネ)やドアトリム等の合成樹脂製内
装部材の内側に設置されて、内装部材に設けられたエア
バッグ膨出口より車室内へ膨出するようになっている。
そして、通常、このエアバッグ膨出口は、エアバッグの
膨張時に容易に破断する薄肉部を有する蓋体(エアバッ
グカバー)で閉鎖されている。
【0003】従来、上記エアバッグカバーはインパネ等
とは別体で製造されて、エアバッグ膨出口の開口縁にビ
ス止め等により覆着されていたが、製造および組付けに
手間を要していた。そこで、例えば特開平9−2187
号公報等には、エアバッグカバーを二色成形により内装
部材の本体と一体成形して上述の手間を解消したエアバ
ッグ用内装部材が提案されている。
とは別体で製造されて、エアバッグ膨出口の開口縁にビ
ス止め等により覆着されていたが、製造および組付けに
手間を要していた。そこで、例えば特開平9−2187
号公報等には、エアバッグカバーを二色成形により内装
部材の本体と一体成形して上述の手間を解消したエアバ
ッグ用内装部材が提案されている。
【0004】ところで、上記公報等に記載された二色成
形によるエアバッグ用内装部材では、本体にポリプロピ
レン(PP)等の硬質合成樹脂材を使用するとともに、
エアバッグカバーには上記ポリプロピレン(PP)等と
相溶性のあるオレフィン系熱可塑性エラストマー(TP
O)等を使用して、一体成形時に同時にエアバッグカバ
ーと本体が結合されるようにしている。
形によるエアバッグ用内装部材では、本体にポリプロピ
レン(PP)等の硬質合成樹脂材を使用するとともに、
エアバッグカバーには上記ポリプロピレン(PP)等と
相溶性のあるオレフィン系熱可塑性エラストマー(TP
O)等を使用して、一体成形時に同時にエアバッグカバ
ーと本体が結合されるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、相溶性を利用
した溶着によるエアバッグカバーと本体との結合は、こ
れらエアバッグカバーや本体に使用できる材料の組み合
わせが制限されるため、両者に要求される物理的特性等
を満足する材料の選択に苦慮するという問題がある。
した溶着によるエアバッグカバーと本体との結合は、こ
れらエアバッグカバーや本体に使用できる材料の組み合
わせが制限されるため、両者に要求される物理的特性等
を満足する材料の選択に苦慮するという問題がある。
【0006】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、蓋体と本体の材料の組み合わせが自由でかつ
両者の強固な結合を実現したエアバッグ用内装部材を提
供することを目的とする。
るもので、蓋体と本体の材料の組み合わせが自由でかつ
両者の強固な結合を実現したエアバッグ用内装部材を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、エアバッグ膨出口を設けた本体(11)
と、エアバッグ膨張時に破断する薄肉部(24)が一部
に形成され上記エアバッグ膨出口を閉鎖する蓋体(2)
とよりなるエアバッグ用内装部材(1)であって、本体
(11)のエアバッグ膨出口(12)の開口縁(11
1)と蓋体(2)の外周縁(21)とを機械的に結合す
る。この機械的結合は、例えばカシメや嵌合部により実
現される。
め、本発明は、エアバッグ膨出口を設けた本体(11)
と、エアバッグ膨張時に破断する薄肉部(24)が一部
に形成され上記エアバッグ膨出口を閉鎖する蓋体(2)
とよりなるエアバッグ用内装部材(1)であって、本体
(11)のエアバッグ膨出口(12)の開口縁(11
1)と蓋体(2)の外周縁(21)とを機械的に結合す
る。この機械的結合は、例えばカシメや嵌合部により実
現される。
【0008】本発明においては、本体と蓋体とをカシメ
等で機械的に結合するから、従来の溶着による結合に比
して、本体や蓋体に使用する材料に相溶性を要する等の
制約がなく、両者に要求される物理的特性等を満たす材
料を広く選択することができる。
等で機械的に結合するから、従来の溶着による結合に比
して、本体や蓋体に使用する材料に相溶性を要する等の
制約がなく、両者に要求される物理的特性等を満たす材
料を広く選択することができる。
【0009】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1にはエアバ
ッグ用内装部材の一例としてのインパネ1の助手席側部
分の拡大斜視図を示す。インパネ1はゴムやフィラーを
混入したポリプロピレン(PP)等の硬質合成樹脂材よ
りなり、その本体11の上面には前後方向(図1の斜め
上下方向)の中央位置に略矩形のエアバッグ膨出口12
が形成されている。そして、このエアバッグ膨出口12
は後述する二色成形で成形された、PPとは相溶性のな
いPC(ポリカーボネート)/ABS(アクリロニトリ
ルブタジエンスチレン)アロイ等よりなるエアバッグカ
バー2で閉鎖されている。このエアバッグ膨出口12部
の断面を図2に示す。
ッグ用内装部材の一例としてのインパネ1の助手席側部
分の拡大斜視図を示す。インパネ1はゴムやフィラーを
混入したポリプロピレン(PP)等の硬質合成樹脂材よ
りなり、その本体11の上面には前後方向(図1の斜め
上下方向)の中央位置に略矩形のエアバッグ膨出口12
が形成されている。そして、このエアバッグ膨出口12
は後述する二色成形で成形された、PPとは相溶性のな
いPC(ポリカーボネート)/ABS(アクリロニトリ
ルブタジエンスチレン)アロイ等よりなるエアバッグカ
バー2で閉鎖されている。このエアバッグ膨出口12部
の断面を図2に示す。
【0011】図2において、エアバッグカバー2の外周
縁21は、インパネ本体11のエアバッグ膨出口12の
開口縁111下面に沿って屈曲し、当該下面に突設され
たボス14によりカシメ固定されている。すなわち、イ
ンパネ本体11の開口縁111下面には図1に示すよう
に、周状に間隔をおいて多数のボス14が形成されてお
り、これらボス14がエアバッグカバー2の外周縁21
を下方へ貫通するとともに、その先端が熱により潰され
てカシメ状態となっいる。これにより、エアバッグカバ
ー2はインパネ本体11に強固に結合されている。
縁21は、インパネ本体11のエアバッグ膨出口12の
開口縁111下面に沿って屈曲し、当該下面に突設され
たボス14によりカシメ固定されている。すなわち、イ
ンパネ本体11の開口縁111下面には図1に示すよう
に、周状に間隔をおいて多数のボス14が形成されてお
り、これらボス14がエアバッグカバー2の外周縁21
を下方へ貫通するとともに、その先端が熱により潰され
てカシメ状態となっいる。これにより、エアバッグカバ
ー2はインパネ本体11に強固に結合されている。
【0012】エアバッグカバー2の外周表面は全周が段
付きに低くなって、エアバッグ膨出口12の開口周面と
の間に凹溝22が形成されている。エアバッグカバー2
の前辺(図2の左辺)裏面にはこれに沿って直線状に、
斜め前方へ突出するリブ23が形成されており、このリ
ブ23には金属製リテーナ231が被せられて、エアバ
ッグカバー2の背後に位置するエアバッグケース3のブ
ラケット31にボルト41とナット42で結合されてい
る。エアバッグが収納されたエアバッグケース3はブラ
ケット32を介してインパネ本体11のインサート材1
3にボルト43とナット44で固定されている。
付きに低くなって、エアバッグ膨出口12の開口周面と
の間に凹溝22が形成されている。エアバッグカバー2
の前辺(図2の左辺)裏面にはこれに沿って直線状に、
斜め前方へ突出するリブ23が形成されており、このリ
ブ23には金属製リテーナ231が被せられて、エアバ
ッグカバー2の背後に位置するエアバッグケース3のブ
ラケット31にボルト41とナット42で結合されてい
る。エアバッグが収納されたエアバッグケース3はブラ
ケット32を介してインパネ本体11のインサート材1
3にボルト43とナット44で固定されている。
【0013】上記前辺を除くエアバッグカバー2の三辺
に沿った裏面は表面方向へ深く窪んで、凹溝22との間
にエアバッグ膨張時に破断する薄肉部24が形成されて
いる。したがって、エアバッグが膨張した場合にはエア
バッグカバー2の三辺の薄肉部24(図1)が破断し
て、リブ23のつけ根付近をヒンジ中心としてエアバッ
グカバー2が車室内(図2の上方)へ開放し、エアバッ
グがエアバッグ膨出口12から膨出する。
に沿った裏面は表面方向へ深く窪んで、凹溝22との間
にエアバッグ膨張時に破断する薄肉部24が形成されて
いる。したがって、エアバッグが膨張した場合にはエア
バッグカバー2の三辺の薄肉部24(図1)が破断し
て、リブ23のつけ根付近をヒンジ中心としてエアバッ
グカバー2が車室内(図2の上方)へ開放し、エアバッ
グがエアバッグ膨出口12から膨出する。
【0014】このようなエアバッグ用インパネ1は以下
に説明する二色成形によって製造される。すなわち、図
3において、上型5内のスライド式対向型51にはその
型面外周に上記凹溝22と同形の凸条52が形成されて
おり、この凸条52の端面に下型6内のスライドコア6
1の端面が圧接して、エアバッグカバー成形空間S1と
その外方の本体成形空間S2が分離されている。また、
スライドコア61の端面には内部へ一定深さで延びる円
柱状の凹所62が間隔をおいて周状に多数形成されてお
り、これら凹所62は本体成形空間S2へ連通してい
る。このような本体成形空間S2内にPP材が射出され
て、インパネ本体11が成形され、この時同時に上記各
凹所62内へPP材が供給されて既述のボス14が成形
される。
に説明する二色成形によって製造される。すなわち、図
3において、上型5内のスライド式対向型51にはその
型面外周に上記凹溝22と同形の凸条52が形成されて
おり、この凸条52の端面に下型6内のスライドコア6
1の端面が圧接して、エアバッグカバー成形空間S1と
その外方の本体成形空間S2が分離されている。また、
スライドコア61の端面には内部へ一定深さで延びる円
柱状の凹所62が間隔をおいて周状に多数形成されてお
り、これら凹所62は本体成形空間S2へ連通してい
る。このような本体成形空間S2内にPP材が射出され
て、インパネ本体11が成形され、この時同時に上記各
凹所62内へPP材が供給されて既述のボス14が成形
される。
【0015】本体成形空間S2内の硬質合成樹脂材が未
だ半固溶状態にある間に、続いて図4に示すように、ス
ライドコア61が一定量後退させられて本体成形空間S
2とエアバッグカバー成形空間S1が連通させられ、こ
の状態でエアバッグカバー成形空間S1内に上記PP材
と相溶性のないPC/ABSアロイ材が射出される。P
C/ABSアロイ材はエアバッグカバー成形空間S1を
満たすとともに、スライドコア61が後退して生じた間
隙空間S3内にも入り込んでエアバッグカバー2の外周
縁21となり、ボス14の周囲を満たす。この状態で金
型から取り出し、インパネ本体11のエアバッグ膨出口
12(図2)の開口縁111下面から突出する上記ボス
14の先端を熱で潰してかしめる。
だ半固溶状態にある間に、続いて図4に示すように、ス
ライドコア61が一定量後退させられて本体成形空間S
2とエアバッグカバー成形空間S1が連通させられ、こ
の状態でエアバッグカバー成形空間S1内に上記PP材
と相溶性のないPC/ABSアロイ材が射出される。P
C/ABSアロイ材はエアバッグカバー成形空間S1を
満たすとともに、スライドコア61が後退して生じた間
隙空間S3内にも入り込んでエアバッグカバー2の外周
縁21となり、ボス14の周囲を満たす。この状態で金
型から取り出し、インパネ本体11のエアバッグ膨出口
12(図2)の開口縁111下面から突出する上記ボス
14の先端を熱で潰してかしめる。
【0016】(第2実施形態)図5にはエアバッグカバ
ー2の外周縁21とインパネ本体11との結合構造の他
の例を示す。図において、インパネ本体11のエアバッ
グ膨出口12の開口縁111下面には全周に山形断面の
凸条15が形成されており、一方、インパネ本体11と
二色一体成形されるエアバッグカバー2の外周縁21上
面には凹溝26が形成されてこれに上記凸条15が嵌合
している。また、二色成形時のスライドコアの形状に従
い、エアバッグカバー2の外周縁21下面には上記凸条
15と同一断面の凸条25が形成されて、これがエアバ
ッグケース3(図2)のブラケット32に屈曲形成され
た凹溝33内に嵌合している。このように、エアバッグ
カバー2はその凹溝26および凸条25がそれぞれイン
パネ本体11の凸条15およびブラケット32の凹溝3
3に嵌合した状態で、インパネ本体11とブラケット3
2との間に挟持されて、これによりインパネ本体11に
結合される。
ー2の外周縁21とインパネ本体11との結合構造の他
の例を示す。図において、インパネ本体11のエアバッ
グ膨出口12の開口縁111下面には全周に山形断面の
凸条15が形成されており、一方、インパネ本体11と
二色一体成形されるエアバッグカバー2の外周縁21上
面には凹溝26が形成されてこれに上記凸条15が嵌合
している。また、二色成形時のスライドコアの形状に従
い、エアバッグカバー2の外周縁21下面には上記凸条
15と同一断面の凸条25が形成されて、これがエアバ
ッグケース3(図2)のブラケット32に屈曲形成され
た凹溝33内に嵌合している。このように、エアバッグ
カバー2はその凹溝26および凸条25がそれぞれイン
パネ本体11の凸条15およびブラケット32の凹溝3
3に嵌合した状態で、インパネ本体11とブラケット3
2との間に挟持されて、これによりインパネ本体11に
結合される。
【0017】(第3実施形態)図6にはエアバッグカバ
ー2の外周縁21とインパネ本体11との結合構造のさ
らに他の例を示す。図において、インパネ本体11のエ
アバッグ膨出口12の開口縁111下面には全周に山形
断面の凹溝16が形成されており、一方、インパネ本体
11と二色一体成形されるエアバッグカバー2の外周縁
21上面には凸条28が形成されて上記凹溝16に嵌合
している。また、二色成形のためのスライドコアの形状
に従い、エアバッグカバー2の外周縁21下面には上記
凹溝16と同一断面の凹溝27が形成されて、これがエ
アバッグケース3(図2)のブラケット32に屈曲形成
された凸条34に嵌合している。このように、エアバッ
グカバー2はその凸条28および凹溝27がそれぞれイ
ンパネ本体11の凹溝16およびブラケット32の凸条
34と嵌合した状態で、インパネ本体11とブラケット
32との間に挟持されて、これによりインパネ本体11
に結合される。
ー2の外周縁21とインパネ本体11との結合構造のさ
らに他の例を示す。図において、インパネ本体11のエ
アバッグ膨出口12の開口縁111下面には全周に山形
断面の凹溝16が形成されており、一方、インパネ本体
11と二色一体成形されるエアバッグカバー2の外周縁
21上面には凸条28が形成されて上記凹溝16に嵌合
している。また、二色成形のためのスライドコアの形状
に従い、エアバッグカバー2の外周縁21下面には上記
凹溝16と同一断面の凹溝27が形成されて、これがエ
アバッグケース3(図2)のブラケット32に屈曲形成
された凸条34に嵌合している。このように、エアバッ
グカバー2はその凸条28および凹溝27がそれぞれイ
ンパネ本体11の凹溝16およびブラケット32の凸条
34と嵌合した状態で、インパネ本体11とブラケット
32との間に挟持されて、これによりインパネ本体11
に結合される。
【0018】(その他の実施形態)インパネ本体11と
エアバッグカバー2は必ずしも二色成形により成形する
必要はなく、予め成形したインパネ本体11をインサー
トとしてエアバッグカバー2を成形する方法、あるいは
インパネ本体11とエアバッグカバー2をそれぞれ独立
に成形して組み付ける方法等が採用できる。これらの方
法による場合には、第2実施形態における図5の凸条1
5,25と凹溝26,33の組み合わせ、あるいは第3
実施形態における図6の凸条27,28と凹溝16,2
7の組み合わせは、いずれか一方の凸状と凹溝の組み合
わせのみとすることができる。また、これら凸条および
凹溝の断面形状は上記各実施形態のものに限定されるこ
とはない。第1実施形態におけるボス14は必ずしも円
柱形状である必要はなく、角柱形状あるいは壁形状等が
採用できる。さらに、ボスはエアバッグカバー2側に設
けても良い。
エアバッグカバー2は必ずしも二色成形により成形する
必要はなく、予め成形したインパネ本体11をインサー
トとしてエアバッグカバー2を成形する方法、あるいは
インパネ本体11とエアバッグカバー2をそれぞれ独立
に成形して組み付ける方法等が採用できる。これらの方
法による場合には、第2実施形態における図5の凸条1
5,25と凹溝26,33の組み合わせ、あるいは第3
実施形態における図6の凸条27,28と凹溝16,2
7の組み合わせは、いずれか一方の凸状と凹溝の組み合
わせのみとすることができる。また、これら凸条および
凹溝の断面形状は上記各実施形態のものに限定されるこ
とはない。第1実施形態におけるボス14は必ずしも円
柱形状である必要はなく、角柱形状あるいは壁形状等が
採用できる。さらに、ボスはエアバッグカバー2側に設
けても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のエアバッグ用内
装部材によれば、蓋体と本体の材料の組み合わせを制限
することなく両者の強固な結合を実現しているから、蓋
体と本体にそれぞれ要求される物理的特性等を満たす材
料を広く選択することができる。
装部材によれば、蓋体と本体の材料の組み合わせを制限
することなく両者の強固な結合を実現しているから、蓋
体と本体にそれぞれ要求される物理的特性等を満たす材
料を広く選択することができる。
【図1】本発明の第1実施形態におけるエアバッグ用イ
ンストルメントパネルの助手席側部分の拡大斜視図であ
る。
ンストルメントパネルの助手席側部分の拡大斜視図であ
る。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】エアバッグ用インストルメントパネル成形時の
金型断面図である。
金型断面図である。
【図4】エアバッグ用インストルメントパネル成形時の
金型断面図である。
金型断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態におけるエアバッグカバ
ー外周縁部の断面図である。
ー外周縁部の断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態におけるエアバッグカバ
ー外周縁部の断面図である。
ー外周縁部の断面図である。
【符号の説明】 1…エアバッグ用インストルメントパネル、11…イン
ストルメントパネル本体、111…開口縁、12…エア
バッグ膨出口、2…エアバッグカバー、21…外周縁。
ストルメントパネル本体、111…開口縁、12…エア
バッグ膨出口、2…エアバッグカバー、21…外周縁。
フロントページの続き (72)発明者 古川 裕作 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 トヨ タ車体株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 エアバッグ膨出口を設けた本体と、エア
バッグ膨張時に破断する薄肉部が一部に形成され前記エ
アバッグ膨出口を閉鎖する蓋体とよりなるエアバッグ用
内装部材であって、前記本体のエアバッグ膨出口の開口
縁と前記蓋体の外周縁とを機械的に結合したことを特徴
とするエアバッグ用内装部材。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03208198A JP3267230B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | エアバッグ用内装部材 |
| CN98807439A CN1098180C (zh) | 1997-07-23 | 1998-07-16 | 气囊板 |
| EP98932570A EP1002703B1 (en) | 1997-07-23 | 1998-07-16 | Panel for air bags and method of manufacturing the same |
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