JPH11208588A - 船外機の操舵ハンドル - Google Patents

船外機の操舵ハンドル

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JPH11208588A
JPH11208588A JP10019426A JP1942698A JPH11208588A JP H11208588 A JPH11208588 A JP H11208588A JP 10019426 A JP10019426 A JP 10019426A JP 1942698 A JP1942698 A JP 1942698A JP H11208588 A JPH11208588 A JP H11208588A
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throttle
shift
stopper
shaft
shift lever
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JP10019426A
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Takashi Kawai
隆司 川合
Hideto Arai
秀人 新井
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Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シフトレバーのシフト操作時に、シフトケー
ブルに過大なシフト抜き荷重が作用しないようにする。 【解決手段】 シフトレバー34の回動をシフトケーブ
ル51の直線運動に変換してシフト操作を行うためのシ
フト機構と、スロットルグリップ32の回動を方向変換
機構を介してスロットルケーブル59の直線運動に変換
してスロットル操作を行うためのスロット機構と、シフ
トレバー34に連動して回動する係合部材35cと、ス
ロットルグリップ33に連動して回動するストッパー3
8とで構成されるスロットル開度規制機構をハウジング
30A内に組み込んでなる船外機21の操舵ハンドル3
0において、ハウジング30A内に、スロットルグリッ
プ33と方向変換機構とを連結するスロットルシャフト
37が軸受け部材52,53で両端支持されて配置さ
れ、このスロットルシャフト37の軸方向のほぼ中間部
にストッパー38が固定されると共に、このストッパー
38近傍のスロットルシャフト37を当て止めて、スロ
ットルシャフト37の軸直交方向のたわみを規制するた
わみ規制部材56が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機の操舵、ス
ロットル操作やシフト操作を行うための操舵ハンドルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図10及び図11に示すように、
船外機1は推進ユニット2を有し、この推進ユニット2
の上部にはエンジン(不図示)が搭載され、下部にはエ
ンジンによって回転駆動されるプロペラ3が設けられて
いる(例えば、特開平7−81689号、特開平8−2
489号公報参照)。
【0003】この船外機1は船体4の後端部に取付けら
れるが、船体4の後尾板4aにはクランプブラケット5
が固定され、このクランプブラケット5にはスイベルブ
ラケット6がチルト軸7によって回動自在に枢着され、
このスイベルブラケット6には推進ユニット2が操舵軸
8回りに回動自在に枢着されている。
【0004】上記推進ユニット2の上部にはブラケット
11が固定され、このブラケット11には操舵ハンドル
10の基端部が軸12で上下回動可能に枢着され、この
操舵ハンドル10の先端部にはスロットルグリップ13
が回動自在に取付けられると共に、このスロットルグリ
ップ13の近傍の操舵ハンドル10の外側面にはシフト
レバー14が前後回動自在に枢着されている。このシフ
トレバー14とスロットルグリップ13との間の操舵ハ
ンドル10の下面にはトリム制御用スイッチ20が設け
られている。
【0005】ところで、シフトレバー14がニュートラ
ルにあるとき、つまりエンジンが無負荷状態にあるとき
にスロットルグリップ13を操作してスロットル開度を
大きくすると、エンジン回転数が極端に大きくなって種
々の不具合が生じるので、これを避けるためのスロット
ル開度規制機構が設けられたものがある。
【0006】このスロットル開度規制機構は、図12に
示すように、シフトレバー14に連動して回動するカム
プレート15に取付けた係合部材16と、上記スロット
ルグリップ13に連動して回動するスロットルシャフト
17に取付けたストッパー18とで構成され、シフトレ
バー14がニュートラル(N)にあるときには、スロッ
トルグリップ13を矢印A方向に操作してスロットル開
度を大きくしようとしても、ストッパー18のビス19
が係合部材16に係合して、スロットルグリップ13の
スロットル操作を規制するものである。
【0007】なお、上記シフトレバー14が前進(F)
または後進(R)にあるときは、それぞれ二点鎖線で示
すように、係合部材16が後方または前方に待避するか
ら、スロットルグリップ13を矢印A方向に操作してス
ロットル開度を大きくしようとしても、ストッパー18
のビス19が係合部材16に係合しないので、スロット
ルグリップ13のスロットル操作が規制されなくなる。
【0008】ところで、図13(a)のように、シフト
レバー14が前進(F)にあり、係合部材16も前進
(F)にあってスロットルが全閉状態にあるときから、
スロットル操作を行なって、図13(b)のように小ス
ロットルが維持されているものとする。このとき、緊急
事態が発生したために、操船者がシフトレバー14を前
進(F)からニュートラル(N)に切り換えるシフト操
作を行った場合、図13(c)〜(f)のように、係合
部材16がストッパー18の先端部の丸形状部分に係合
してストッパー18を押し戻すため、スロットルシャフ
ト17がスロットルの閉じ側に回動し、図13(g)に
示すように、シフトレバー14がニュートラル(N)に
達して係合部材16がストッパー18の真下に位置した
ときには、スロットルは全閉近くまで閉じられる。
【0009】従って、小スロットル開度時においては、
スロットルを全閉側に戻さなくてもシフトレバー14の
シフト操作が可能となると同時に、スロットルが自動的
に全閉側に閉じて無負荷のエンジン回転数の急激な上昇
を防ぐことができる。なお、後進(R)からニュートラ
ル(N)への切り換え操作時にも同様な作用がなされる
ようになる。
【0010】しかし、小スロットル開度時であっても、
エンジン回転数がある程度高い状態でシフトレバー14
をニュートラル(N)にシフト操作すると、このシフト
レバー14はシフトケーブルを介して上記推進ユニット
2に内蔵されたシフト装置に連結されているから、前進
(F)状態または後進(R)状態からニュートラル
(N)状態に切り換えるときのシフトケーブルに過大な
シフト抜き荷重が作用して、シフトケーブルに座屈等が
発生するおそれがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このシフトケーブルの
座屈等の発生を防止するために、上記ストッパー18の
先端部の丸形状部分を四角形状部分(図13(c)の二
点鎖線a参照)に変更することにより、上記スロットル
開度規制機構によるスロットルグリップ13のスロット
ル操作の規制以上のスロットル操作時には、係合部材1
6でストッパー18が押し戻されないようにして、シフ
トレバー14をニュートラル(N)にシフト操作できな
いようにすることが考えられる。
【0012】しかしながら、誤ってシフトレバー14に
無理な力を加えてニュートラル(N)にシフト操作しよ
うとした場合、ストッパー18を固定したスロットルシ
ャフト17は、操舵ハンドル10内で軸受け部材により
両端支持されているだけであるから、ストッパー18に
加わる係合部材16の押圧力によりスロットルシャフト
17が図13(c)に二点鎖線bで示すように軸直交方
向にたわむようになるので、係合部材16がストッパー
18の先端部の四角形状部分を無理に乗り越えて、シフ
トレバー14がニュートラル(N)にシフト操作される
ようになり、この結果、上述のように、シフトケーブル
に過大なシフト抜き荷重が作用して、シフトケーブルに
座屈等が発生するおそれがある。
【0013】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、シフトレバーのシフト操作時に、シ
フトケーブルに過大なシフト抜き荷重が作用しないよう
にした船外機の操舵ハンドルを提供することを目的とす
るものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、船体に操舵可能に支持された船外機本体
に取付けられ、シフトレバーの回動をシフトケーブルの
直線運動に変換してシフト操作を行うためのシフト機構
と、スロットルグリップの回動を方向変換機構を介して
スロットルケーブルの直線運動に変換してスロットル操
作を行うためのスロット機構と、上記シフトレバーに連
動して回動する係合部材と上記スロットルグリップに連
動して回動するストッパーとで構成されるスロットル開
度規制機構をハウジング内に組み込んでなる船外機の操
舵ハンドルにおいて、上記ハウジング内に、上記スロッ
トルグリップと上記方向変換機構とを連結するスロット
ルシャフトが軸受け部材で両端支持されて配置され、こ
のスロットルシャフトの軸方向のほぼ中間部に上記スト
ッパーが固定されると共に、このストッパー近傍のスロ
ットルシャフトを当て止めて、スロットルシャフトの軸
直交方向のたわみを規制するたわみ規制部材が設けられ
ていることを特徴とする船外機の操舵ハンドルを提供す
るものである。
【0015】本発明によれば、ハウジング内で軸受け部
材により両端支持されたスロットルシャフトの軸直交方
向のたわみがたわみ規制部材で規制されるようになるか
ら、誤ってシフトレバーに無理な力を加えてニュートラ
ルにシフト操作しようとして、係合部材の押圧力がスト
ッパーに加わっても、たわみ規制部材によりスロットル
シャフトの軸直交方向のたわみが規制されるので、係合
部材がストッパーの先端部を無理に乗り越えることがな
くなる。
【0016】請求項2のように、上記たわみ規制部材
は、板ばね材であり、この板ばね材の後部が上記ハウジ
ングの凹段部に嵌め込まれて回り止めされた状態で、1
本のボルトで固定され、この板ばね材の先部で上記スロ
ットルシャフトの外周を当て止めてたわみを規制するよ
うに構成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0018】図1及び図2に示すように、船外機21は
推進ユニット22を有し、この推進ユニット22の上部
にはエンジン(後述)が搭載され、下部にはエンジンに
よって回転駆動されるプロペラ23が設けられている。
【0019】この船外機21は船体24の後端部に取付
けられるが、船体24の後尾板24aにはクランプブラ
ケット25が固定され、このクランプブラケット25に
はスイベルブラケット26がチルト軸27によって回動
自在に枢着され、このスイベルブラケット26には推進
ユニット22が操舵軸28回りに回動自在に枢着されて
いる。
【0020】上記推進ユニット22の前上部にはブラケ
ット31が固定され、このブラケット31には、前方か
ら後方に向けてL字状に折曲させた操舵ハンドル30の
ハンドルハウジング30Aの基端部30aが上下回動可
能に枢着され、このハンドルハウジング30Aの先端部
30bにはスロットルグリップ33が回動自在に取付け
られると共に、このスロットルグリップ33の近傍のハ
ンドルハウジング30Aの内側面(操船者(右舷)側の
面)には上方に立ち上がるシフトレバー34が前後回動
自在に枢着されている。
【0021】上記スロットルグリップ33とシフトレバ
ー34との間のハンドルハウジング30Aの内側面には
スロットルフリクション調整つまみ40が回動自在に枢
着され、このスロットルフリクション調整つまみ40の
ほぼ真下のハンドルハウジング30Aの下面には、図3
に示すようなトリム用のアップ・ダウンスイッチ41が
内方向きに取付けられている。なお、このアップ・ダウ
ンスイッチ41は、トリム制御を兼用するものであって
も良い。
【0022】上記ハンドルハウジング30Aのシフトレ
バー34の取付け部のやや後方位置と基端部30aとの
間の内側面には、外方へ偏平にへこませた凹部30cが
形成されて、この凹部30cによって、シフトレバー3
4の取付け部のやや後方位置と基端部30aとの間のハ
ンドルハウジング30Aの幅(厚み)Wが外方に細くな
っている。
【0023】このハンドルハウジング30Aの凹部30
cの内側面の後寄り位置には、内方に向けて所定の角度
で逆V字状に起き上がった膨出部30dが形成されて、
この膨出部30dのシフトレバー34側の傾斜面30e
にはストップスイッチ42が取付けられ、このストップ
スイッチ42には、キルスイッチ43が脱着可能に装着
される。また、この膨出部30dの前寄り位置の凹部3
0cの内側面には、オイル残量と冷却水水温を表示する
マーク44が貼り付けられ、このマーク44の真下に
は、それぞれのワーニングランプ45が取付けられてい
る。
【0024】図4(a)は上記ハンドルハウジング30
Aの下面カバー(不図示)を取り外した状態であり、こ
のハンドルハウジング30Aは、上面と内側面と外側面
とで逆U字状断面に形成されて、下面カバーを取付ける
ことにより四角形状の閉断面が形成され、このハンドル
ハウジング30A内にシフト機構とスロットル機構が組
み込まれている。なお、上記チルト制御用のアップ・ダ
ウンスイッチ41は、この下面カバーに取付けられてい
る。
【0025】図4(a)及び図5に示すように、上記シ
フト機構のシフトレバー34は、上記ハンドルハウジン
グ30Aの内側面から内方へ突出させたボス部30fの
貫通孔に、下部の軸部34aが回動自在に嵌合されると
共に、このハンドルハウジング30A内からはボス部3
0fの貫通孔にカムプレート35の軸部35aが回動自
在に嵌合されて、シフトレバー34の軸部34aに挿通
したボルト48をカムプレート35の軸部35aに螺合
して、シフトレバー34にカムプレート35を一体的に
固定している。
【0026】このカムプレート35には、図4(b)に
示したように、シフトレバー34用の複数の節度凹部3
5bが形成されて、この節度凹部35bの1つに節度ば
ね49が係合することにより、シフトレバー34の前進
(F)、ニュートラル(N)、後進(R)の各回動操作
に節度を与えるようになる。図5(a)に示したよう
に、上記ハンドルハウジング30Aの上面には、シフト
レバー34の前進(F)、ニュートラル(N)、後進
(R)の各回動操作方向を表示したマーク53が貼り付
けられている。
【0027】上記カムプレート35には、後述するスロ
ットルシャフト37をハンドルハウジング30Aの上面
方向からオーバーハングして側方に突出するリンク軸部
(係合部材)35cが形成されて、このリンク軸部35
cには、図4(a)に示したように、上記推進ユニット
22に内蔵されたシフト装置に一端部が連結されたシフ
トケーブル51の他端部が連結されて、上記シフトレバ
ー34を前後回動操作することにより、このシフトレバ
ー34の回動をカムプレート35でシフトケーブル51
の直線運動に変換して、シフトケーブル51を介して推
進ユニット22内のシフト装置が前進(F)、ニュート
ラル(N)、後進(R)の各シフト状態に切り換えられ
る。
【0028】上記ハンドルハウジング30A内には、そ
の長さ方向にスロットルシャフト37が配置されて、こ
のスロットルシャフト37の先端部は、ハンドルハウジ
ング30Aの先端部30bから前方に伸長するスロット
ルグリップ保持部30g内まで伸長して、このスロット
ルグリップ保持部30g内で前軸受け部材52により回
動自在に支持されると共に、上記スロットルシャフト3
7の後端部は、ハンドルハウジング30Aの基端部30
a付近まで伸長して、ハンドルハウジング30A内で後
軸受け部材53により回動自在に支持される。このよう
に、スロットルシャフト37の先端部と後端部は、ハン
ドルハウジング30A内で、前後の軸受け部材52,5
3により両端支持されている。このスロットルシャフト
37は、上記スロットルグリップ33の回動操作に連動
して回動するようにスロットルグリップ33に連結され
ている。
【0029】上記スロットルグリップ33とシフトレバ
ー34との間のスロットルシャフト37にはフリクショ
ン部材54が係合されて、このフリクション部材54
は、具体的に図示しないが、上記スロットルフリクショ
ン調整つまみ40の回動操作により拡狭されて、スロッ
トルシャフト37の回動にフリクションを付与するよう
になる。
【0030】上記シフトレバー34のカムプレート35
の近傍のスロットルシャフト37にはストッパー38が
固定され、このストッパー38は、先端部をほぼ四角形
状に形成している(図5(b)参照)。
【0031】上記ストッパー38は、図6(a)に示す
ように、カムプレート35がシフトレバー34とともに
ニュートラル(N)に回動しているときは、カムプレー
ト35のリンク軸部(係合部材)35cのほぼ真横に位
置するように設定されて、この状態でスロットルグリッ
プ33を回動操作してスロットル開度を大きくしようと
しても、ストッパー38がカムプレート35のリンク軸
部(係合部材)35cに係合して(図5(b)の二点鎖
線参照)、スロットルグリップ33のスロットル操作を
規制するようになる(スロットル開度規制機構)。
【0032】また、ストッパー38は、図6(b)に示
すように、カムプレート35がシフトレバー34ととも
に前進(F…二点鎖線参照)又は後進(R…実線参照)
に回動しているときは、スロットルグリップ33を回動
操作してスロットル開度を大きくしようとしたとき、ス
トッパー38がカムプレート35のリンク軸部(係合部
材)35cに係合しないので、スロットルグリップ33
のスロットル操作が規制されなくなる。
【0033】このカムプレート35がシフトレバー34
とともに前進(F)又は後進(R)に回動している状態
で、上記スロットルグリップ33のスロットル操作の規
制以上のスロットル操作時に、シフトレバー34をニュ
ートラル(N)にシフト操作しようとした場合には、カ
ムプレート35のリンク軸部(係合部材)35cがスロ
ットルシャフト37とともに回動したストッパー38の
先端側面部に当接して、シフトレバー34をニュートラ
ル(N)にシフト操作できなくなる。
【0034】ここで、上述したように、上記スロットル
シャフト37は、前後の軸受け部材52,53により両
端支持されているだけであるから、その中間部が軸直交
方向にたわみやすい。特に、シフトレバー34をニュー
トラル(N)にシフト操作しようとして、カムプレート
35のリンク軸部(係合部材)35cがストッパー38
の先端側面部に当接すると、リンク軸部(係合部材)3
5cからストッパー38に無理な押圧力が加わるので、
この押圧力でストッパー38の近傍のスロットルシャフ
ト37が図6(b)に二点鎖線dで示すように、軸直交
方向にたわむようになる。
【0035】このスロットルシャフト37のたわみを防
止するために、図4(a)にも示したように、ストッパ
ー38の近傍のスロットルシャフト37を当て止めで、
スロットルシャフト37の軸直交方向のたわみを規制す
る長方形状の板ばね材(たわみ規制部材)56が設けら
れている。
【0036】上記ハンドルハウジング30A内には、こ
の板ばね材56の後部を上方から嵌め込む凹段部30h
が形成され、この凹段部30hに板ばね材56の後部が
嵌め込まれて回り止めされた状態で、1本のボルト57
で板ばね材56の後部が凹段部30hに固定されてい
る、そして、この板ばね材56の先部で上記スロットル
シャフト37の外周を当て止めることにより、スロット
ルシャフト37のたわみが規制されるようになる。
【0037】図4(a)に示すように、上記後軸受け部
材53により回動自在に支持されたスロットルシャフト
37の後端部には、プーリー58が固定されて、このプ
ーリー58には、上記推進ユニット22に内蔵されたス
ロットル装置に一端部が連結されたスロットルケーブル
59の他端部が巻回連結されて、上記スロットルグリッ
プ33によりスロットルシャフト37が回動操作される
ことにより、このスロットルシャフト37の回動をプー
リー58でスロットルケーブル59の直線運動に変換し
て、スロットルケーブル59を介して推進ユニット22
内のスロットル装置のスロットルバルブの開度が調整さ
れる。
【0038】図7及び図8は、上記推進ユニット22の
カウリング61内の要部を略図的示したもので、中央部
にエンジン62が設置されて、このエンジン62に燃料
を供給する経路には、フューエルポンプ63、フューエ
ルストレーナー64、キャブレーター65等が取付けら
れている。
【0039】上記エンジン62に設けられたスロットル
バルブ(不図示)のスロットルレバー66は、軸67で
枢着された作動レバー68にロッド69を介して連結さ
れ、この作動レバー68と一体回転するプーリー70
に、上記ハンドルハウジング30Aの基端部30aから
カウリング61内に導入された上記スロットルケーブル
59一端部が巻回連結されている。また、上記作動レバ
ー68には、ストッパーカム71が一体回転できるよう
に設けられている。
【0040】そして、上記スロットルグリップ33によ
りスロットルシャフト37を全開方向に回動操作する
と、図9(a)に示すように、上側巻回のスロットルケ
ーブル59(a)が矢印e方向に引かれることにより、
作動レバー68が右旋し、ロッド69を介してスロット
ルレバー66が全開方向に回動される。逆に、上記スロ
ットルグリップ33によりスロットルシャフト37を全
閉方向に回動操作すると、下側巻回のスロットルケーブ
ル59(b)が矢印f方向に引かれることにより、作動
レバー68が左旋し、ロッド69を介してスロットルレ
バー66が全閉方向に回動される。
【0041】上記カウリング61内の底部には、一対の
軸受け部材72により水平方向で回動自在に支持された
ロッド73が設けられ、このロッド73に、上記ハンド
ルハウジング30Aからカウリング61内に導入された
上記シフトケーブル51の他端部が連結されている。こ
のロッド73の一端部にはレバー74が固定されて、上
記シフトケーブル51の直線運動がロッド73で回転運
動に変換されることにより、このレバー74が左右方向
に揺動されるようになる。
【0042】上記作動レバー68のストッパーカム71
のほぼ真下位置には、シフト装置を前進(F)、ニュー
トラル(N)、後進(R)の各シフト状態に切り換える
シフトプレート76が軸75で枢着されて設けられ、こ
のシフトプレート76にロッド77を介して上記レバー
74が連結されている。
【0043】そして、上記シフトレバー34がニュート
ラル(N)であると、シフトプレート76は図9(a)
のニュートラル(N)位置にあるが、シフトレバー34
を後進(R)に回動操作すると、カムプレート35で押
されるシフトケーブル51、ロッド73、左旋されるレ
バー74及びロッド77を介してシフトプレート76が
図9(b)のように後進(R)位置に左旋して、シフト
装置が後進(R)のシフト状態に切り換えられる。逆
に、シフトレバー34を前進(F)に回動操作すると、
カムプレート35で引かれるシフトケーブル51、ロッ
ド73、右旋されるレバー74及びロッド77を介して
シフトプレート76が図9(c)のように前進(F)位
置に右旋して、シフト装置が前進(F)のシフト状態に
切り換えられる。
【0044】図9(a)のように、シフトプレート76
がシフトレバー34とともにニュートラル(N)位置に
あるときは、スロットルグリップ33を回動操作してス
ロットル開度を大きくしようとしても、ストッパーカム
71がシフトプレート76の上部に係合して(二点鎖線
参照)、スロットルグリップ33のスロットル操作を規
制するようになる(スロットル開度規制機構)。
【0045】また、図9(b)のように、シフトプレー
ト76がシフトレバー34とともに後進(R)に回動し
ているとき、及び図9(c)のようにシフトプレート7
6がシフトレバー34とともに前進(F)に回動してい
るときは、スロットルグリップ33を回動操作してスロ
ットル開度を大きくしようとしても、ストッパーカム7
1がシフトプレート76の上部に係合しないので(二点
鎖線参照)、スロットルグリップ33のスロットル操作
が規制されなくなる。
【0046】このシフトプレート76がシフトレバー3
4とともに後進(R)に回動している状態で、上記スロ
ットルグリップ33のスロットル操作の規制以上のスロ
ットル操作時に、シフトレバー34をニュートラル
(N)にシフト操作しようとした場合には、図9(b)
のように、シフトプレート76の上部がストッパーカム
71の側面部に当接して、このストッパーカム71を強
制的に左旋させるので、下側巻回のスロットルケーブル
59(b)が矢印f方向に引かれるようになって、作動
レバー68が左旋し、ロッド69を介してスロットルレ
バー66が全閉方向に回動される。これにより、スロッ
トルレバー66を全閉方向に回動させながらシフトレバ
ー34をニュートラル(N)にシフト操作できるように
なる。
【0047】また、このシフトプレート76がシフトレ
バー34とともに前進(F)に回動している状態で、上
記スロットルグリップ33のスロットル操作の規制以上
のスロットル操作時に、シフトレバー34をニュートラ
ル(N)にシフト操作しようとした場合には、図9
(c)のように、シフトプレート76の上部がストッパ
ーカム71の下端部に当接するので、シフトレバー34
をニュートラル(N)にシフト操作できない。
【0048】なお、図7〜図9で説明した推進ユニット
22のカウリング61内のスロットル開度規制機構とシ
フト規制機構は、上記操舵ハンドル30内のスロットル
開度規制機構やシフト規制機構と同じ目的で設けられた
ものであるから、いずれか一方は省略可能であるが、推
進ユニット22のカウル61内に既設されているような
場合には、わざわざこれを取り外す必要はなく、操舵ハ
ンドル30内に新たに設けたものと併用しても何ら差し
支えはない。
【0049】上記構成において、操舵ハンドル30のハ
ンドルハウジング30A内で前軸受け部材52と後軸受
け部材53とで両端支持されたスロットルシャフト37
の軸直交方向のたわみは、ハンドルハウジング30A内
に固定した板ばね材(たわみ規制部材)56で規制され
るようになるから、誤ってシフトレバー34に無理な力
を加えて、前進(F)又は後進(R)からニュートラル
(N)にシフト操作しようとして、カムプレート35の
リンク軸部(係合部材)35cの押圧力がスロットルシ
ャフト37のストッパー38に加わっても、板ばね材5
6によりスロットルシャフト37の軸直交方向のたわみ
が規制されるので、カムプレート35のリンク軸部35
cがストッパー38の先端部を無理に乗り越えることが
なくなる。
【0050】これにより、シフトレバー34を前進
(F)又は後進(R)からニュートラル(N)にシフト
操作できないので、シフトケーブル59に過大なシフト
抜き荷重が作用しなくなり、シフトケーブル59に座屈
等が発生するおそれがなくなる。
【0051】また、たわみ規制部材として、板ばね材5
6を用い、この板ばね材56の後部を上記ハンドルハウ
ジング30Aの凹段部30dに嵌め込んで回り止めした
状態で、1本のボルト57で固定して、この板ばね材5
6の先部でスロットルシャフト37の外周を当て止めて
たわみを規制するようにしたから、たわみ規制部材を単
純な板ばね材56で構成でき、しかも1本のボルト57
で回り止め及び固定ができるので、部品コストや組み付
けコストが安価になる。さらに、板ばね材56は、ばね
性の無い板材と異なり、スロットルシャフト37ととも
に僅かにたわんでもばね力で復元するので、耐久性も良
好になる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の船外機の操舵ハンドルは、ハウジング内で軸受け部
材により両端支持されたスロットルシャフトの軸直交方
向のたわみがたわみ規制部材で規制されるようになるか
ら、誤ってシフトレバーに無理な力を加えてニュートラ
ルにシフト操作しようとして、係合部材の押圧力がスト
ッパーに加わっても、たわみ規制部材によりスロットル
シャフトの軸直交方向のたわみが規制されるので、係合
部材がストッパーの先端部を無理に乗り越えることがな
くなる。
【0053】したがって、シフトレバーをニュートラル
にシフト操作できないので、シフトケーブルに過大なシ
フト抜き荷重が作用しなくなり、シフトケーブルに座屈
等が発生するおそれがなくなる。
【0054】また、たわみ規制部材を板ばね材として、
この板ばね材の後部をハウジングの凹段部に嵌め込んで
回り止めした状態で1本のボルトで固定し、この板ばね
材の先部でスロットルシャフトの外周を当て止めてたわ
みを規制するように構成すると、たわみ規制部材を単純
な板ばね材で構成でき、しかも1本のボルトで回り止め
及び固定ができるので、部品コストや組み付けコストが
安価であるうえ、スロットルシャフトとともに僅かにた
わんでもばね力で復元するので、耐久性も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の操舵ハンドルを備えた船外機の側
面図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 操舵ハンドルの内面側の側面図である。
【図4】 (a) はハンドルカバーを外した操舵ハ
ンドルの下面図、(b)はスロットルフリクション調整
つまみの節度部の要部正面図である。
【図5】 (a)はシフトレバーの平面図、(b)は
シフトレバーの側面断面図である。
【図6】 カムプレートのリンク軸部(係合部材)の
位置関係を示し、(a)はニュートラル状態の正面図、
(b)は前進又は後進状態の正面図である。
【図7】 船外機のカウリング内の略図的側面図であ
る。
【図8】 船外機のカウリング内の略図的平面図であ
る。
【図9】 船外機のカウリング内のスロットル開度規
制機構であり、(a)はニュートラル状態の正面図、
(b)は後進状態の正面図、(c)は前進状態の正面図
である。
【図10】 従来の操舵ハンドルを備えた船外機の側面
図である。
【図11】 図10の平面図である。
【図12】 従来のスロットル開度規制機構の斜視図で
ある。
【図13】 (a)〜(g)はスロットル開度規制機構
の係合ピンとストッパーとの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
21 船外機 24 船体 30 操舵ハンドル 30A ハンドルハウジング 33 スロットルグリップ 34 シフトレバー 35 カムプレート 35a リンク軸部(係合部材) 37 スロットルシャフト 38 ストッパー 51 シフトケーブル 52,53 軸受け部材 56 板ばね材(たわみ規制部材) 57 ボルト 59 スロットルケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体に操舵可能に支持された船外機本体
    に取付けられ、シフトレバーの回動をシフトケーブルの
    直線運動に変換してシフト操作を行うためのシフト機構
    と、スロットルグリップの回動を方向変換機構を介して
    スロットルケーブルの直線運動に変換してスロットル操
    作を行うためのスロット機構と、上記シフトレバーに連
    動して回動する係合部材と上記スロットルグリップに連
    動して回動するストッパーとで構成されるスロットル開
    度規制機構をハウジング内に組み込んでなる船外機の操
    舵ハンドルにおいて、 上記ハウジング内に、上記スロットルグリップと上記方
    向変換機構とを連結するスロットルシャフトが軸受け部
    材で両端支持されて配置され、このスロットルシャフト
    の軸方向のほぼ中間部に上記ストッパーが固定されると
    共に、このストッパー近傍のスロットルシャフトを当て
    止めて、スロットルシャフトの軸直交方向のたわみを規
    制するたわみ規制部材が設けられていることを特徴とす
    る船外機の操舵ハンドル。
  2. 【請求項2】 上記たわみ規制部材は、板ばね材であ
    り、この板ばね材の後部が上記ハウジングの凹段部に嵌
    め込まれて回り止めされた状態で、1本のボルトで固定
    され、この板ばね材の先部で上記スロットルシャフトの
    外周を当て止めてたわみを規制するようにしている請求
    項1に記載の船外機の操舵ハンドル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63164099U (ja) * 1987-04-16 1988-10-26
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