JPH11208833A - 自動倉庫のラック - Google Patents
自動倉庫のラックInfo
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- JPH11208833A JPH11208833A JP818398A JP818398A JPH11208833A JP H11208833 A JPH11208833 A JP H11208833A JP 818398 A JP818398 A JP 818398A JP 818398 A JP818398 A JP 818398A JP H11208833 A JPH11208833 A JP H11208833A
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
えることができる自動倉庫のラックを提供することであ
る。 【解決手段】 ラック1は、前後左右に立設される支柱
2と、前後の支柱2から左右に突出する棚部材7と、特
定の段に設けられる水平バリア4と、棚部材7の下方で
あって水平バリア4の下方近傍に設けられるスプリンク
ラーヘッド8とを備え、水平バリア4のスプリンクラー
ヘッド8の真上に位置する部分が他の部分に比し、上方
に膨出しているとともに、膨出部分12が平面視におい
て棚部材7内に位置することとした。
Description
れる支柱と、前後の支柱から左右に突出する棚部材と、
特定の段に設けられる水平バリアと、棚部材の下方であ
って水平バリアの下方近傍に設けられるスプリンクラー
ヘッドとを備えた自動倉庫のラックに関するものであ
る。
右に突出するように取り付けた複数の棚部材を1つのユ
ニットとし、そのユニットを縦方向や横方向に複数連結
して構成したラックと、このラックの前方を走行及び昇
降し、ラックの各物品収納棚に対して物品を出し入れす
るスライドフォークを備えたスタッカークレーンとから
なる自動倉庫が知られている。このような自動倉庫にお
いては、倉庫内で発生した火災を自動的に消火する手段
としてスプリンクラーヘッドを多数配置するようになっ
ている。更に火災が上方へ拡大するのを防止するため
に、図5に示すように、不燃性の薄板からなる水平バリ
ア32を特定段毎に配置することが考えられている。こ
の水平バリア32は、特定段の物品収納スペースの上方
で、かつその上段の物品収納棚に対して物品36を出し
入れする際にスライドフォーク34が干渉しない高さ位
置に設けられる必要がある。又、スプリンクラーヘッド
35は、その上方に設けられたスプリンクラーヘッド3
5からの散水で濡れ、作動し難くなることがないよう
に、水平バリア32の下方近傍に設けるとともに、スラ
イドフォーク34及び物品36と干渉しない位置に設け
る必要がある。
必要な高さを考えると、先ず、棚部材33aに載置され
る物品36の高さに加え、その上方に、物品36の斜め
上方に設けられるスプリンクラーヘッド35の散水が物
品36の上方まで広がるための所定高さHwが必要であ
る。更にその上方には、配置したスプリンクラーヘッド
35自身の高さHsが必要である。スプリンクラーヘッ
ド35の上方近傍には、水平バリア32が配置されると
ともに、その上方には、スライドフォーク34が作業す
るための所定の空間が必要である。
ア全体を同じ高さの平板にすると、物品36の上面から
水平バリア32までの高さはHw+Hsとなり、スプリ
ンクラーヘッド35を設置するだけのために水平バリア
32全体を高い位置に設置する必要がある。つまり、水
平バリアが設けられている段の物品収納棚の高さを高く
する必要があり、ラック全体を高くしなければならない
という問題があった。言い換えると、ラックの高さに制
限がある場合、水平バリアを設けると、ラックの収納効
率が低下するという問題があった。
る問題点に着目して成されたものである。その課題は、
水平バリアを設けても、ラックの収納効率の低下を抑え
ることができる自動倉庫のラックを提供することであ
る。
に、請求項1に記載の発明においては、水平バリアのス
プリンクラーヘッドの真上に位置する部分が他の水平部
分に比し、上方に膨出しているとともに、膨出部分が平
面視において棚部材内に位置することとした。
載の発明において、膨出部分は、下方近傍に位置するス
プリンクラーヘッドの散水がかからない形状であること
とした。又、請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、水平バリアは、支柱に
取り付けられる、膨出部分を含む先付け部材と、この先
付け部材に取り付けられる水平部材とからなり、先付け
部材は平面視において棚部材内に位置することとした。
部分がスプリンクラーヘッドの設置空間となる。又、膨
出部分をどのような形状としたとしても、スライドフォ
ークが干渉することがない。
載の発明の作用に加えて、下方近傍に位置するスプリン
クラーヘッドの散水が膨出部分にかかるのを防ぎ、散水
曲線どおりに散水可能とした。又、請求項3に記載の発
明では、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加
えて、搬送効率を低下させることなく膨出部分を備えた
先付け部材を予め支柱に取り付けておくことができる。
を図面を参照しながら説明する。ラック1は、前後左右
に立設される支柱2と、前後の支柱2から左右に突出す
る棚部材7と、特定の段に設けられる水平バリア4と、
棚部材7の下方であって水平バリア4の下方近傍に設け
られるスプリンクラーヘッド8とを備えている。そし
て、自動倉庫は、前述のラック1に加えて、ラック1の
前方を走行及び昇降し、ラック1の各物品収納棚3に対
して物品Wを出し入れするスライドフォーク9を備えた
スタッカークレーンを備えている。
る部材で、左右に突出する腕木5と、腕木5の左右端部
間に連結される棚受6とからなり、対向する左右の棚部
材7により物品収納棚3を形成する。水平バリア4が設
けられる段の棚部材7からその上方の棚部材7までの位
置関係を述べると、棚部材7には物品Wが載置され、そ
の上方には、物品Wの斜め上方に載置されたスプリンク
ラーヘッド4からの散水が、所定範囲まで届かせるため
に必要な高さHwを隔てて、不燃性の薄板からなる水平
バリア4が配置される。そして、水平バリア4の上方
に、スライドフォーク9の作業に必要な高さを隔てて棚
部材7が配置される。
め支柱2に取り付けられる先付け部材17と、先付け部
材17に取り付けられる水平部材11とからなり、先付
け部材17は搬送効率を低下させないように、平面視に
おいて棚部材7内に位置するようにしている。先付け部
材17は、膨出部分12と水平部分とからなり、水平部
分の縁部には水平部材11を載置するための接合部14
が形成されている。先付け部材17の取付けは、支柱2
に当接する部分と先付け部材17に当接する部分とを備
えた不図示のブラケットを、予め前後の支柱2の所定高
さ位置に溶接し、そのブラケットに先付け部材17を溶
接することで行われる。膨出部分12の左右の幅は、棚
部材7の幅と略同じであり、平面視において棚部材7の
輪郭からはみ出さないように形成されている。膨出部分
12は、スプリンクラーヘッド8の取付け位置を高くす
るための部分で、スプリンクラーヘッド8の高さHsと
略同じだけ上方に膨出しており、その頂部には後述する
給水管10とスプリンクラーヘッド8とを連結する枝管
13を通過させるための孔が設けられている。膨出部分
12の頂部の形状は、スプリンクラーヘッド8の散水曲
線16より大きな弧となっていて、散水が膨出部分12
に接触しないようになっている。又、スプリンクラーヘ
ッド8は、枝管13により給水管10と連結固定され、
給水管10は不図示のタンクなどに接続される。スプリ
ンクラーヘッド8には常に一定の水圧が加わっており、
火災が発生すると、その熱によりスプリンクラーヘッド
8の先端部が溶け、勢い良く散水されるようになってい
る。
部材11はスライドフォーク9に干渉しない高さ位置に
設けられているが、膨出部分12は、スライドフォーク
が作業するために必要な所定の高さ位置と同じ高さ位置
に設けられている。このように、膨出部分12を、平面
視において、棚部材7内に位置させることで、膨出部分
12とスライドフォーク9との干渉を防ぎ、水平部材1
1の高さ位置と、膨出部分12の高さ位置を大きく異な
らせることができる。つまり、スプリンクラーヘッド8
の高さHsをスライドフォーク9が作業するのに必要な
高さ内に納めることで、物品Wから水平バリア4までに
必要な高さを、散水を所定範囲まで届かせるために必要
なHwだけにすることができる。このため、水平バリア
4全体を高くする必要がない。
スプリンクラーヘッド8に伝える集熱板を兼ねている。
さらに、膨出部分12は、水平部材11より上方に膨出
するという、熱風が集まり易い形状になっているため、
集熱板としての効果がより高められている。
下に述べる。先ず、工場で前後の支柱2に、棚部材7及
び先付け部材17を取り付けて1つのユニットとし、多
数のユニットをトラックなどで現地に輸送する。現地に
てユニットを所定間隔で配置するとともに、ブレースに
よりユニット間を結合する。又、所定段に設けられてい
る先付け部材17の接合部14の上に水平部材11を載
置し、ボルト15等の固定具で固定する。上記の作業を
繰り返すことで、ラック1を組み立てる。先付け部材1
7は、棚部材7の幅と略同じであるため、支柱2に複数
取り付けられてもユニットを搬送する際に他のユニット
に干渉したりすることがない。又、水平部材11の取り
付けは、接合部14に載置して固定するだけで良く、そ
の作業は現地で容易に行うことができる。
しても良い。膨出部分12は、下方近傍に位置するスプ
リンクラーヘッド8の散水を妨げないことが肝心であ
り、その断面形状は曲線でも直線でも良い。万一、膨出
部分12に散水が当たった場合でも、膨出部分12の内
部形状に沿って少しでも散水が届く範囲が拡がるように
しておくことが好ましく、膨出部分12の内部には急激
に垂下する部分を形成しないことが好ましい。なお、本
実施の形態では、膨出部分12は、先付け部材17の中
央付近で散水曲線16より大きな弧としているが、先付
け部材17全体を、例えば、断面が中央が凸になってい
る三角形の屋根のようにして、その縁部を接合部14と
しても良い。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
アのスプリンクラーヘッドの真上に位置する部分を他の
水平部分に比し、上方に膨出させ、その膨出部分を平面
視において、スライドフォークが移動しない棚部材内に
位置させるようにすることで、水平バリア全体を高くす
る必要がない。このため、水平バリアを設けても、収納
効率の低下を抑えることができる自動倉庫のラックを提
供することができる。
に記載の発明の効果に加えて、下方近傍に位置するスプ
リンクラーヘッドの散水が膨出部分にかかるのを防ぎ、
散水曲線どおりに散水することができる。このため、棚
部材に載置されている物品に水が届かない散水障害が生
じることがない。
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、現地へ輸送
する際に、前後の支柱と棚部材とともに膨出部分を有す
る先付け部材も取り付けた状態で輸送することができ
る。又、先付け部材が棚部材と同じ幅のため、輸送の際
に妨げになることがない。そして、予め取り付けられて
いる先付け部材を利用して、水平バリアの組み付け作業
は現地で容易に行える。
る。
る。
る。
リアの要部平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 前後左右に立設される支柱と、前後の支
柱から左右に突出する棚部材と、特定の段に設けられる
水平バリアと、棚部材の下方であって水平バリアの下方
近傍に設けられるスプリンクラーヘッドとを備えた自動
倉庫のラックにおいて、水平バリアのスプリンクラーヘ
ッドの真上に位置する部分が他の水平部分に比し、上方
に膨出しているとともに、膨出部分が平面視において棚
部材内に位置することを特徴とする自動倉庫のラック。 - 【請求項2】 膨出部分は、下方近傍に位置するスプリ
ンクラーヘッドの散水がかからない形状であることを特
徴とする請求項1に記載の自動倉庫のラック。 - 【請求項3】 水平バリアは、支柱に取り付けられる、
膨出部分を含む先付け部材と、この先付け部材に取り付
けられる水平部材とからなり、先付け部材は平面視にお
いて棚部材内に位置することを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の自動倉庫のラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00818398A JP3826534B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 自動倉庫のラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00818398A JP3826534B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 自動倉庫のラック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11208833A true JPH11208833A (ja) | 1999-08-03 |
| JP3826534B2 JP3826534B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=11686201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00818398A Expired - Fee Related JP3826534B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 自動倉庫のラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3826534B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014019007A1 (de) | 2012-08-01 | 2014-02-06 | Tgw Mechanics Gmbh | Regalfach mit schutzelementen für ein regallager |
| EP4566970A3 (de) * | 2023-12-06 | 2025-07-30 | Jungheinrich AG | Wärmestaublech zum einsatz in regallagern mit einer mehrzahl von lagerebenen |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP00818398A patent/JP3826534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014019007A1 (de) | 2012-08-01 | 2014-02-06 | Tgw Mechanics Gmbh | Regalfach mit schutzelementen für ein regallager |
| DE212013000171U1 (de) | 2012-08-01 | 2015-03-06 | Tgw Mechanics Gmbh | Regalfach mit Schutzelementen für ein Regallager |
| EP4566970A3 (de) * | 2023-12-06 | 2025-07-30 | Jungheinrich AG | Wärmestaublech zum einsatz in regallagern mit einer mehrzahl von lagerebenen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3826534B2 (ja) | 2006-09-27 |
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