JPH11209017A - エレベーター制御装置 - Google Patents
エレベーター制御装置Info
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- JPH11209017A JPH11209017A JP10011291A JP1129198A JPH11209017A JP H11209017 A JPH11209017 A JP H11209017A JP 10011291 A JP10011291 A JP 10011291A JP 1129198 A JP1129198 A JP 1129198A JP H11209017 A JPH11209017 A JP H11209017A
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- elevator
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建物利用者はもとより保守員も安全で、か
つ、保守の容易なエレベーター制御装置を提供する。 【解決手段】 エレベーター乗り場1の近辺、例えば三
方枠3の表面板にデーター伝送可能なスリット5を設
け、このスリット5を介して電磁波によりエレベーター
乗り場1の近辺に収納された主制御装置7と、エレベー
ターの保守を行うためのデーターを入力する簡易保守装
置9との間でデーター交信を行うことができるような構
成とする。これにより、制御装置盤8の扉を開けずに点
検作業を行うことができる。
つ、保守の容易なエレベーター制御装置を提供する。 【解決手段】 エレベーター乗り場1の近辺、例えば三
方枠3の表面板にデーター伝送可能なスリット5を設
け、このスリット5を介して電磁波によりエレベーター
乗り場1の近辺に収納された主制御装置7と、エレベー
ターの保守を行うためのデーターを入力する簡易保守装
置9との間でデーター交信を行うことができるような構
成とする。これにより、制御装置盤8の扉を開けずに点
検作業を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベーター制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベーターは超高層建物から家庭用ま
で様々な機種が存在する。最近、昇降路工程13m以
下、階床数2〜5程度の中低層共同住宅エレベーターの
需要が増えており、省エネルギー、省スペースで安全な
エレベーターが望まれている。
で様々な機種が存在する。最近、昇降路工程13m以
下、階床数2〜5程度の中低層共同住宅エレベーターの
需要が増えており、省エネルギー、省スペースで安全な
エレベーターが望まれている。
【0003】この中で特に、かご巻き上げ機、制御装
置、その他機器等の建物に占めるスペースの割合が少な
いことが望まれており、このような要望に対し、駆動装
置をリニアモーターとしたリニア式エレベーターや、巻
き上げ機を1階に設置し、かごロープを巻き上げる巻胴
式エレベーター等、巻き上げ機と機械室がコンパクトで
省エネルギーなエレベーターが増えつつある。
置、その他機器等の建物に占めるスペースの割合が少な
いことが望まれており、このような要望に対し、駆動装
置をリニアモーターとしたリニア式エレベーターや、巻
き上げ機を1階に設置し、かごロープを巻き上げる巻胴
式エレベーター等、巻き上げ機と機械室がコンパクトで
省エネルギーなエレベーターが増えつつある。
【0004】機械室の省スペース化は建物にとって非常
に重要な意味がある。それは建物最上階機械室の重量が
重い場合に構造設計や耐震設計に影響を与え、機械室支
持部材を強化する必要が出てくるためである。
に重要な意味がある。それは建物最上階機械室の重量が
重い場合に構造設計や耐震設計に影響を与え、機械室支
持部材を強化する必要が出てくるためである。
【0005】また、建物の高さ制限として機械室の水平
投影面積が建物の1/8を越える場合は高さに算入さ
れ、道路斜線、隣地斜線等の規定を受けることになる。
また、低層住居専用地域の建物は高さに算入される部分
で、機械室などの突出部分を5m以下に抑えなければな
らず、ロープ式エレベーターの場合、機械室を高さ5m
以下に抑えることが困難な場合もある。
投影面積が建物の1/8を越える場合は高さに算入さ
れ、道路斜線、隣地斜線等の規定を受けることになる。
また、低層住居専用地域の建物は高さに算入される部分
で、機械室などの突出部分を5m以下に抑えなければな
らず、ロープ式エレベーターの場合、機械室を高さ5m
以下に抑えることが困難な場合もある。
【0006】このような背景により機械室を建物最上階
に設置しないエレベーターのニーズが高まっている。と
ころが機械室に設置されていた制御装置の設置場所を油
圧式エレベーターのように1階に設置する場合には、特
別なスペースを確保する必要があり、建物の諸条件を考
慮すると、このような設置場所は困難となることが予想
される。その為、制御装置を乗り場三方枠内に設置する
方法が考えられ一般的となってきた。
に設置しないエレベーターのニーズが高まっている。と
ころが機械室に設置されていた制御装置の設置場所を油
圧式エレベーターのように1階に設置する場合には、特
別なスペースを確保する必要があり、建物の諸条件を考
慮すると、このような設置場所は困難となることが予想
される。その為、制御装置を乗り場三方枠内に設置する
方法が考えられ一般的となってきた。
【0007】図9に、乗り場三方枠内に制御装置を設置
した場合の構成を示す。同図において、1はエレベータ
ー乗り場、2はホールドア、3は三方枠である。三方枠
3内には主制御装置7を有する制御装置盤8が設けられ
ている。
した場合の構成を示す。同図において、1はエレベータ
ー乗り場、2はホールドア、3は三方枠である。三方枠
3内には主制御装置7を有する制御装置盤8が設けられ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】通常、エレベーターは
保守員により定期点検や緊急時の点検が行われている。
従来の機械室でのこのような作業は機械室に建物利用者
が立ち入ることがなく安全に作業を進めることが可能で
あった。
保守員により定期点検や緊急時の点検が行われている。
従来の機械室でのこのような作業は機械室に建物利用者
が立ち入ることがなく安全に作業を進めることが可能で
あった。
【0009】ところが、三方枠内の制御装置盤8の点検
作業を行う場合、図9に示すように、制御装置盤8の扉
8bを開け、携帯している簡易保守装置9のケーブル1
2を主制御装置7に取付け、主制御装置7にメモリされ
ているデーターの確認や変更、あるいは制御ソフトのオ
プションデーターの変更等を作業の一部として行うこと
になる。
作業を行う場合、図9に示すように、制御装置盤8の扉
8bを開け、携帯している簡易保守装置9のケーブル1
2を主制御装置7に取付け、主制御装置7にメモリされ
ているデーターの確認や変更、あるいは制御ソフトのオ
プションデーターの変更等を作業の一部として行うこと
になる。
【0010】しかし、三方枠3がエレベーター乗り場1
に接しているため、建物利用者すなわち乗降客や通行人
の行き交う場所で作業することになり非常に危険であ
る。制御装置盤8には大きな電圧、電流が印加されてお
り、子供が不用意に近づき感電することや保守員にも危
険が及ぶ可能性があり、社会的にも大きな問題となる。
に接しているため、建物利用者すなわち乗降客や通行人
の行き交う場所で作業することになり非常に危険であ
る。制御装置盤8には大きな電圧、電流が印加されてお
り、子供が不用意に近づき感電することや保守員にも危
険が及ぶ可能性があり、社会的にも大きな問題となる。
【0011】そこで本発明は、このような制御装置の設
置環境に於いても、建物利用者はもとより保守員も安全
で、かつ、保守の容易なエレベーター制御装置を提供す
ることを目的とする。
置環境に於いても、建物利用者はもとより保守員も安全
で、かつ、保守の容易なエレベーター制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係るエレベーター制御装置は、エレベーター乗り場近
辺に収納された制御装置と、エレベーター乗り場近辺に
設けられ、データー伝送可能なスリットを有する表面板
と、エレベーターの保守を行うためのデーターを入力す
る保守装置と、スリットを介して例えば極超短波、赤外
線等の電磁波により制御装置と保守装置との間でデータ
ー交信する手段とを備えたことを特徴とする。
に係るエレベーター制御装置は、エレベーター乗り場近
辺に収納された制御装置と、エレベーター乗り場近辺に
設けられ、データー伝送可能なスリットを有する表面板
と、エレベーターの保守を行うためのデーターを入力す
る保守装置と、スリットを介して例えば極超短波、赤外
線等の電磁波により制御装置と保守装置との間でデータ
ー交信する手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】このような構成とすることにより、エレベ
ーター点検時、制御装置の扉を開けずに保守装置と主制
御装置の間でデーター交信を行うことが可能となり、建
物利用者に危険がなく、かつ、保守員も安全に作業を行
うことができる。
ーター点検時、制御装置の扉を開けずに保守装置と主制
御装置の間でデーター交信を行うことが可能となり、建
物利用者に危険がなく、かつ、保守員も安全に作業を行
うことができる。
【0014】請求項2に記載の本発明に係るエレベータ
ー制御装置は、エレベーター乗り場近辺に収納された制
御装置と、エレベーター乗り場近辺に設けられ、データ
ー伝送可能なスリットを有する表面板と、エレベーター
の保守を行うためのデーターを入力する保守装置と、こ
の保守装置側に設けられた磁気発生手段と、制御装置側
に設けられた磁気検出手段と、磁気発生手段と磁気検出
手段との間の電磁結合により運転操作を点検運転に切り
換える手段と、スリットを介して電磁波により制御装置
と保守装置との間でデーター交信する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
ー制御装置は、エレベーター乗り場近辺に収納された制
御装置と、エレベーター乗り場近辺に設けられ、データ
ー伝送可能なスリットを有する表面板と、エレベーター
の保守を行うためのデーターを入力する保守装置と、こ
の保守装置側に設けられた磁気発生手段と、制御装置側
に設けられた磁気検出手段と、磁気発生手段と磁気検出
手段との間の電磁結合により運転操作を点検運転に切り
換える手段と、スリットを介して電磁波により制御装置
と保守装置との間でデーター交信する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0015】このような構成とすることにより、エレベ
ーター点検時、制御装置の扉を開けずに保守装置と主制
御装置の間でデーター交信を行うことが可能となり、建
物利用者に危険がなく、かつ、保守員も安全に作業を行
うことができる。更に、保守装置を手で持つことなく保
守を行うことが可能となり、保守が容易となる。
ーター点検時、制御装置の扉を開けずに保守装置と主制
御装置の間でデーター交信を行うことが可能となり、建
物利用者に危険がなく、かつ、保守員も安全に作業を行
うことができる。更に、保守装置を手で持つことなく保
守を行うことが可能となり、保守が容易となる。
【0016】請求項3に記載の本発明は、請求項1また
は請求項2に記載のエレベーター制御装置において、保
守装置が、保守用のソフトウエアを収納した汎用パソコ
ンであることを特徴とする。
は請求項2に記載のエレベーター制御装置において、保
守装置が、保守用のソフトウエアを収納した汎用パソコ
ンであることを特徴とする。
【0017】このように汎用パソコンを用いることによ
り、取り扱えるデーター量が多くなり、故障診断等の作
業も行える請求項4に記載の本発明は、請求項2または
請求項3に記載のエレベーター制御装置において、電磁
結合がオフとなったとき、保守装置から送出されるデー
ターのコマンドを無効とする手段を更に備えたことを特
徴とする。
り、取り扱えるデーター量が多くなり、故障診断等の作
業も行える請求項4に記載の本発明は、請求項2または
請求項3に記載のエレベーター制御装置において、電磁
結合がオフとなったとき、保守装置から送出されるデー
ターのコマンドを無効とする手段を更に備えたことを特
徴とする。
【0018】このような構成とすることにより、保守の
安全性を向上させることができる。請求項5に記載の本
発明に係るエレベーター制御装置は、請求項2または請
求項3に記載のエレベーター制御装置において、電磁結
合がオンのときは通常運転させない手段を更に備えたこ
とを特徴とする。
安全性を向上させることができる。請求項5に記載の本
発明に係るエレベーター制御装置は、請求項2または請
求項3に記載のエレベーター制御装置において、電磁結
合がオンのときは通常運転させない手段を更に備えたこ
とを特徴とする。
【0019】このような構成とすることにより、点検モ
ードのときは、建物利用者が乗り場ボタンの操作等を行
ってもこれらの操作を受け付けず、点検を確実に行うこ
とができる。
ードのときは、建物利用者が乗り場ボタンの操作等を行
ってもこれらの操作を受け付けず、点検を確実に行うこ
とができる。
【0020】請求項6に記載の本発明に係るエレベータ
ー制御装置は、 エレベーター乗り場のドアの開閉を制
御するドアモーター制御装置と、エレベーター乗り場近
辺に設けられ、データー伝送可能なスリットを有する表
面板と、ドアモーター制御装置の制御用データーを入力
する保守装置と、スリットを介して電磁波によりドアモ
ーター制御装置と保守装置との間でデーター交信する手
段とを備えたことを特徴とする。
ー制御装置は、 エレベーター乗り場のドアの開閉を制
御するドアモーター制御装置と、エレベーター乗り場近
辺に設けられ、データー伝送可能なスリットを有する表
面板と、ドアモーター制御装置の制御用データーを入力
する保守装置と、スリットを介して電磁波によりドアモ
ーター制御装置と保守装置との間でデーター交信する手
段とを備えたことを特徴とする。
【0021】このような構成とすることにより、保守員
がかご上に乗ることなく、エレベーター乗り場で安全に
ドアモーターの制御データーの参照、変更等の作業を行
うことが可能となる。
がかご上に乗ることなく、エレベーター乗り場で安全に
ドアモーターの制御データーの参照、変更等の作業を行
うことが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。なお、以下の図面にお
いて同一符号は同一部分または対応部分を示す。
施形態について詳細に説明する。なお、以下の図面にお
いて同一符号は同一部分または対応部分を示す。
【0023】(第1の実施形態)本発明に係るエレベー
ター制御装置の第1の実施形態の構成を図1及び図2に
示す。図1は、第1の実施形態の構成を示す正面図であ
り、また、図2の(a)は制御装置盤の構成を示す図1
のAから見た断面図と簡易保守装置の構成を示す斜視
図、図2の(a)は簡易保守装置の構成を示す平面図で
ある。
ター制御装置の第1の実施形態の構成を図1及び図2に
示す。図1は、第1の実施形態の構成を示す正面図であ
り、また、図2の(a)は制御装置盤の構成を示す図1
のAから見た断面図と簡易保守装置の構成を示す斜視
図、図2の(a)は簡易保守装置の構成を示す平面図で
ある。
【0024】図1に於いて、エレベーター乗り場1には
ホールドア2及び三方枠3があり、三方枠3の隣には乗
り場ボタン4が設置されている。ホールドア2の隣の三
方枠3内部には制御装置盤8が収納され、制御装置盤8
の扉はロック機構8aを有し、外部より制御装置盤8の
扉を容易に開閉出来ないような構造となっている。
ホールドア2及び三方枠3があり、三方枠3の隣には乗
り場ボタン4が設置されている。ホールドア2の隣の三
方枠3内部には制御装置盤8が収納され、制御装置盤8
の扉はロック機構8aを有し、外部より制御装置盤8の
扉を容易に開閉出来ないような構造となっている。
【0025】三方枠3の表面板には伝送スリット5があ
る。このスリット5はガラスまたはプラスチック状の素
材でふさがれており、伝送スリット5を介して主制御装
置7と簡易保守装置9との間でデーター交信することが
できる。
る。このスリット5はガラスまたはプラスチック状の素
材でふさがれており、伝送スリット5を介して主制御装
置7と簡易保守装置9との間でデーター交信することが
できる。
【0026】制御装置盤8の内部には、主制御装置7が
設けられている。この主制御装置7は、点検モードに切
り換える切換スイッチ(図示せず)を有しており、また
データー変換装置6に接続されている。この他、制御装
置盤8の構成として、図示はしないが、主電源を入力す
る端子台、電源を入れたり切ったりするブレーカー、モ
ーターの電圧を制御するスイッチング素子、各制御装置
に電源を供給する直流電源装置等が設けられている。
設けられている。この主制御装置7は、点検モードに切
り換える切換スイッチ(図示せず)を有しており、また
データー変換装置6に接続されている。この他、制御装
置盤8の構成として、図示はしないが、主電源を入力す
る端子台、電源を入れたり切ったりするブレーカー、モ
ーターの電圧を制御するスイッチング素子、各制御装置
に電源を供給する直流電源装置等が設けられている。
【0027】一方、簡易保守装置9は、図2に示すよう
に、操作部に表示部9aとキーボード9bを有し、更
に、装置内部には制御装置9cとデーター変換装置6と
電源装置(図示せず)が設けられている。
に、操作部に表示部9aとキーボード9bを有し、更
に、装置内部には制御装置9cとデーター変換装置6と
電源装置(図示せず)が設けられている。
【0028】次にこのように構成された装置の動作につ
いて説明する。エレベーター定期点検、緊急点検時、保
守員はまず制御装置盤8のロック機構8aのロックを解
除して制御装置盤8の扉を開け主制御装置7にある切換
スイッチを点検モードに切り替える。その後、制御装置
盤8の扉を閉め、簡易保守装置9を三方枠3の伝送スリ
ット5に接近させ、データーアクセスコマンドを発行す
ることにより、伝送スリット5を介して電磁波による主
制御装置7と簡易保守装置9との間のデーター交信が行
われ、点検作業が行われる。
いて説明する。エレベーター定期点検、緊急点検時、保
守員はまず制御装置盤8のロック機構8aのロックを解
除して制御装置盤8の扉を開け主制御装置7にある切換
スイッチを点検モードに切り替える。その後、制御装置
盤8の扉を閉め、簡易保守装置9を三方枠3の伝送スリ
ット5に接近させ、データーアクセスコマンドを発行す
ることにより、伝送スリット5を介して電磁波による主
制御装置7と簡易保守装置9との間のデーター交信が行
われ、点検作業が行われる。
【0029】(第2の実施形態)次に、本発明に係るエ
レベーター制御装置の第2の実施形態について説明す
る。第1の実施形態においては、点検モードへの切り替
えを主制御装置7にある切換スイッチで行っているが、
この実施形態においては、点検モードへの切り替えを磁
気発生装置から発生する磁力を点検モード切換装置に設
けられた磁気検出装置で検出することにより行うように
したもので、その構成を図3に、またその回路構成を図
4に示す。
レベーター制御装置の第2の実施形態について説明す
る。第1の実施形態においては、点検モードへの切り替
えを主制御装置7にある切換スイッチで行っているが、
この実施形態においては、点検モードへの切り替えを磁
気発生装置から発生する磁力を点検モード切換装置に設
けられた磁気検出装置で検出することにより行うように
したもので、その構成を図3に、またその回路構成を図
4に示す。
【0030】図3及び図4に示すように、簡易保守装置
9側には磁気発生装置9dが、また主制御装置7側には
磁気検出装置10aを有する点検モード切換装置10が
設けられている。
9側には磁気発生装置9dが、また主制御装置7側には
磁気検出装置10aを有する点検モード切換装置10が
設けられている。
【0031】次にこの動作を説明する。エレベーター定
期点検、緊急点検時、保守員は簡易保守装置9の操作部
裏面を三方枠3の表面板の伝送スリット5に接近させ、
データーアクセスコマンドを発行すると、制御装置9c
より磁気発生装置9dヘデーターが出力され、磁気発生
装置9dでは電磁誘導により三方枠3内部に向けて磁力
を発生させる。この磁力を制御装置盤8の点検モード切
換装置10の磁気検出装置10aにて検出し、微小電流
を出力装置10bで増幅し、主制御装置7のI/Oポー
トヘ電気信号7bとして出力する。
期点検、緊急点検時、保守員は簡易保守装置9の操作部
裏面を三方枠3の表面板の伝送スリット5に接近させ、
データーアクセスコマンドを発行すると、制御装置9c
より磁気発生装置9dヘデーターが出力され、磁気発生
装置9dでは電磁誘導により三方枠3内部に向けて磁力
を発生させる。この磁力を制御装置盤8の点検モード切
換装置10の磁気検出装置10aにて検出し、微小電流
を出力装置10bで増幅し、主制御装置7のI/Oポー
トヘ電気信号7bとして出力する。
【0032】一方、データーアクセスコマンドの発行に
より、データーバス7aに出力されたデーターは入出力
装置6aで交流の電気信号6dに変換され、発振器6b
の搬送波6cとともに変調器6fに送り込まれ、複合高
調波電流に変換され周波数変換器6gによって、さらに
周波数300MHz〜3GHzの極超短波に変えられ増
幅器6hからアンテナ6iより簡易保守装置9のデータ
ー変換装置6へ放射される。
より、データーバス7aに出力されたデーターは入出力
装置6aで交流の電気信号6dに変換され、発振器6b
の搬送波6cとともに変調器6fに送り込まれ、複合高
調波電流に変換され周波数変換器6gによって、さらに
周波数300MHz〜3GHzの極超短波に変えられ増
幅器6hからアンテナ6iより簡易保守装置9のデータ
ー変換装置6へ放射される。
【0033】簡易保守装置9のデーター変換装置6の構
成は、図4の制御装置盤8のデーター変換装置6と同じ
構成である。従って、簡易保守装置9のデーター変換装
置6ではアンテナ6iで制御装置盤8より放射された電
波を受信する。受信された電波は周波数変換器6gで低
い周波数の高周波信号に戻され復調器6eで電気信号6
dに変換され、入出力装置6aより制御装置9cのデー
ターバスにデーターとして送出される。
成は、図4の制御装置盤8のデーター変換装置6と同じ
構成である。従って、簡易保守装置9のデーター変換装
置6ではアンテナ6iで制御装置盤8より放射された電
波を受信する。受信された電波は周波数変換器6gで低
い周波数の高周波信号に戻され復調器6eで電気信号6
dに変換され、入出力装置6aより制御装置9cのデー
ターバスにデーターとして送出される。
【0034】一方、制御装置盤8のデーター変換装置6
ではアンテナ6iで簡易保守装置9より放射された電波
を受信する。受信された電波は周波数変換器6gで低い
周波数の高周波信号に戻され復調器6eで電気信号6d
に変換され、入出力装置6aよりデーターバスにデータ
ーとして送出される。
ではアンテナ6iで簡易保守装置9より放射された電波
を受信する。受信された電波は周波数変換器6gで低い
周波数の高周波信号に戻され復調器6eで電気信号6d
に変換され、入出力装置6aよりデーターバスにデータ
ーとして送出される。
【0035】主制御装置7では前記データーが点検コマ
ンドでかつ、点検モード切換装置10より入力されたデ
ーターが点検モードであればエレベーターを点検運転と
する処理が実行される。このように整合性を判別するこ
とで、外部からのノイズによる誤動作で通常運転時に不
要意に点検運転となることを防止することが可能であ
る。
ンドでかつ、点検モード切換装置10より入力されたデ
ーターが点検モードであればエレベーターを点検運転と
する処理が実行される。このように整合性を判別するこ
とで、外部からのノイズによる誤動作で通常運転時に不
要意に点検運転となることを防止することが可能であ
る。
【0036】こうして点検運転となった以後、簡易保守
装置9よりデーターの参照、変更等が自由に行える。こ
のデーター交信方法は前述と同じ方法で行うことができ
る。この実施形態によれば、エレベーター点検時に三方
枠3内部に収納された制御装置盤8の扉を開けることな
く、簡易保守装置9を三方枠3の表面に接近させるだけ
で、点検運転に切り換わり主制御装置7とデーターアク
セスが可能となることで、建物利用者に危険がなくか
つ、保守員が安全に作業を行うことができる。また、三
方枠3の表面板(パネル)を例えば薄い鉄板等で構成す
ることにより、簡易保守装置9を手で持つことなく、磁
気でパネル表面に取付いているので、保守が容易とな
る。
装置9よりデーターの参照、変更等が自由に行える。こ
のデーター交信方法は前述と同じ方法で行うことができ
る。この実施形態によれば、エレベーター点検時に三方
枠3内部に収納された制御装置盤8の扉を開けることな
く、簡易保守装置9を三方枠3の表面に接近させるだけ
で、点検運転に切り換わり主制御装置7とデーターアク
セスが可能となることで、建物利用者に危険がなくか
つ、保守員が安全に作業を行うことができる。また、三
方枠3の表面板(パネル)を例えば薄い鉄板等で構成す
ることにより、簡易保守装置9を手で持つことなく、磁
気でパネル表面に取付いているので、保守が容易とな
る。
【0037】なお、簡易保守装置9の磁気発生装置9d
と点検モード切換装置10の磁気検出装置10a電磁結
合がオフとなったとき、前記保守装置から送出されるデ
ーターのコマンドを無効とするような構成とすることに
より、保守の安全性を向上させることができる。例え
ば、簡易保守装置9からかごを上げることを入力してい
るとき、何らかの理由で直ちにこれを中止したいとき、
中止のコマンドを入力するには時間がかかるが、電磁結
合がオフとなったときデーターのコマンドを無効とする
ように構成しておけば、簡易保守装置9を三方枠3のパ
ネル表面から離すだけで、かごを上げるコマンドを即座
に無効とすることができる。また、点検モードを中止す
る場合も、簡易保守装置9を三方枠3のパネル表面から
離すだけで、直ちに点検モードを中止することができ
る。
と点検モード切換装置10の磁気検出装置10a電磁結
合がオフとなったとき、前記保守装置から送出されるデ
ーターのコマンドを無効とするような構成とすることに
より、保守の安全性を向上させることができる。例え
ば、簡易保守装置9からかごを上げることを入力してい
るとき、何らかの理由で直ちにこれを中止したいとき、
中止のコマンドを入力するには時間がかかるが、電磁結
合がオフとなったときデーターのコマンドを無効とする
ように構成しておけば、簡易保守装置9を三方枠3のパ
ネル表面から離すだけで、かごを上げるコマンドを即座
に無効とすることができる。また、点検モードを中止す
る場合も、簡易保守装置9を三方枠3のパネル表面から
離すだけで、直ちに点検モードを中止することができ
る。
【0038】また、電磁結合がオンのときは通常運転さ
せないような構成とすることにより、点検モードのとき
は、建物利用者が乗り場ボタンの操作等を行ってもこれ
らの操作を受け付けず、点検を確実に行うことができ
る。
せないような構成とすることにより、点検モードのとき
は、建物利用者が乗り場ボタンの操作等を行ってもこれ
らの操作を受け付けず、点検を確実に行うことができ
る。
【0039】さらに、この第2の実施形態においては、
制御装置盤8の扉を開けることなく操作を行うことがで
きるという利点はあるが、伝送するデーターに制約を加
えて、全ての操作は実施できないようにすることによ
り、安全性を向上させることができる。例えば、ドアを
開けずに連続して運転するようなことは禁止し、単純な
かごの上下運転は許容するようにすることで、点検中
に、万一、建物利用者が簡易保守装置9にさわって、操
作を行ったとしても問題とならないようにすることがで
きる。
制御装置盤8の扉を開けることなく操作を行うことがで
きるという利点はあるが、伝送するデーターに制約を加
えて、全ての操作は実施できないようにすることによ
り、安全性を向上させることができる。例えば、ドアを
開けずに連続して運転するようなことは禁止し、単純な
かごの上下運転は許容するようにすることで、点検中
に、万一、建物利用者が簡易保守装置9にさわって、操
作を行ったとしても問題とならないようにすることがで
きる。
【0040】また、この第2の実施形態においては、主
制御装置7を三方枠3内部に収納しているが、主制御装
置7は昇降路内に設置された場合でもデーター交信可能
とすることができる。この場合伝送スリット5は、三方
枠3の表面板に設けるとともに、その内部にデーター変
換装置6を設けることとすれば良い。更に、伝送スリッ
ト5は、乗り場ボタン4の表面板に設けても良い。この
場合の構成を図5に示す。
制御装置7を三方枠3内部に収納しているが、主制御装
置7は昇降路内に設置された場合でもデーター交信可能
とすることができる。この場合伝送スリット5は、三方
枠3の表面板に設けるとともに、その内部にデーター変
換装置6を設けることとすれば良い。更に、伝送スリッ
ト5は、乗り場ボタン4の表面板に設けても良い。この
場合の構成を図5に示す。
【0041】(第3の実施形態)次に、第3の実施形態
の主要部の回路構成を図6に示す。この実施形態は、第
2の実施形態のデーター変換装置6を、赤外発光ダイオ
ード11aとフォトトランジスタ11bを含むデーター
変換装置11で構成したものである。
の主要部の回路構成を図6に示す。この実施形態は、第
2の実施形態のデーター変換装置6を、赤外発光ダイオ
ード11aとフォトトランジスタ11bを含むデーター
変換装置11で構成したものである。
【0042】この動作は、主制御装置7と簡易保守装置
9との間のデーター交信を、赤外線を用いて行うもので
あり、データー送信時、主制御装置7及び制御装置9c
のバスデーターを変換装置11でシリアルデーターに変
換し、赤外発光ダイオード11aをオン、オフさせる。
この時、フォトトランジスタ11bの入力を禁止状態と
し、誤動作防止を図る。
9との間のデーター交信を、赤外線を用いて行うもので
あり、データー送信時、主制御装置7及び制御装置9c
のバスデーターを変換装置11でシリアルデーターに変
換し、赤外発光ダイオード11aをオン、オフさせる。
この時、フォトトランジスタ11bの入力を禁止状態と
し、誤動作防止を図る。
【0043】一方、受信時はフォトトランジスタ11b
より赤外線を受信し、増幅整形装置11cでバスデータ
ーに変換し送出する。この実施形態は、データー変換装
置11が、第2の実施形態のデーター変換装置6より簡
単に構成できるという利点がある。
より赤外線を受信し、増幅整形装置11cでバスデータ
ーに変換し送出する。この実施形態は、データー変換装
置11が、第2の実施形態のデーター変換装置6より簡
単に構成できるという利点がある。
【0044】(第4の実施形態)次に、第4の実施形態
の構成を図7に示す。この実施形態は、第1乃至第3の
実施形態に対し、保守装置として、簡易保守装置9の代
わりに保守用プログラムをインストールした汎用パソコ
ン13を用いたものである。汎用パソコン13の汎用ポ
ートにデーター変換装置14を接続ケーブルで接続し、
データー変換装置14を三方枠3の伝送スリット5上に
取付け、データー交信を可能としたものである。この実
施形態は、第1乃至第3の実施形態に対し、取り扱える
データー量が多くなり、故障診断等の作業も行える利点
がある。なお、この実施形態において、磁気発生装置を
設ける場合は、データー変換装置14の下部に設けるこ
ととすればよい。
の構成を図7に示す。この実施形態は、第1乃至第3の
実施形態に対し、保守装置として、簡易保守装置9の代
わりに保守用プログラムをインストールした汎用パソコ
ン13を用いたものである。汎用パソコン13の汎用ポ
ートにデーター変換装置14を接続ケーブルで接続し、
データー変換装置14を三方枠3の伝送スリット5上に
取付け、データー交信を可能としたものである。この実
施形態は、第1乃至第3の実施形態に対し、取り扱える
データー量が多くなり、故障診断等の作業も行える利点
がある。なお、この実施形態において、磁気発生装置を
設ける場合は、データー変換装置14の下部に設けるこ
ととすればよい。
【0045】(第5の実施形態)次に、第5の実施形態
の構成を図8に示す。この実施形態は、ホールドア2の
上部の三方枠3に、エレベーターかごが最上階に着床し
た時のドアモーター制御装置盤14の下部に当たる位置
に伝送スリット5を配置させる。
の構成を図8に示す。この実施形態は、ホールドア2の
上部の三方枠3に、エレベーターかごが最上階に着床し
た時のドアモーター制御装置盤14の下部に当たる位置
に伝送スリット5を配置させる。
【0046】動作としては、簡易保守装置9をドア2に
取付け、第1、第2の実施形態の場合と同様に、簡易保
守装置9により点検運転に切り換えた後、ドアモーター
の電圧、電流制御データー等の制御データーの参照、変
更を目的として簡易保守装置9からの電波または赤外線
を三方枠3上部の伝送スリット5へ放射し、エレベータ
ーかごのドア梁17上に設けられたドアモーター制御盤
15内部のデーター変換装置6にてバスデーターに変換
し、ドアモーター制御装置16とデーター交信する。
取付け、第1、第2の実施形態の場合と同様に、簡易保
守装置9により点検運転に切り換えた後、ドアモーター
の電圧、電流制御データー等の制御データーの参照、変
更を目的として簡易保守装置9からの電波または赤外線
を三方枠3上部の伝送スリット5へ放射し、エレベータ
ーかごのドア梁17上に設けられたドアモーター制御盤
15内部のデーター変換装置6にてバスデーターに変換
し、ドアモーター制御装置16とデーター交信する。
【0047】このような構成にすることで、保守員がか
ご上に乗ることなく、エレベーター乗り場で安全にドア
モーターの制御データーの参照、変更等の作業を行うこ
とが可能となる。
ご上に乗ることなく、エレベーター乗り場で安全にドア
モーターの制御データーの参照、変更等の作業を行うこ
とが可能となる。
【0048】なお、この実施形態において、上述の説明
では伝送スリット5を上部の三方枠3に設けたが、伝送
スリット5を上部の三方枠3に設ける代わりに、第1乃
至第4の実施形態におけるドア2の横の三方枠3に設け
られた伝送スリット5を利用し、簡易保守装置9から主
制御装置7へのデーター交信と、ドアモーター制御装置
16へのデーター交信とを切り換えて行うようにしても
よい。
では伝送スリット5を上部の三方枠3に設けたが、伝送
スリット5を上部の三方枠3に設ける代わりに、第1乃
至第4の実施形態におけるドア2の横の三方枠3に設け
られた伝送スリット5を利用し、簡易保守装置9から主
制御装置7へのデーター交信と、ドアモーター制御装置
16へのデーター交信とを切り換えて行うようにしても
よい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエレベー
ター制御装置によれば、エレベーター点検時、制御装置
の扉を開けずに保守装置と主制御装置の間でデーター交
信を可能としたことで建物利用者に危険がなく、かつ、
保守員も安全に作業を行うことができる。
ター制御装置によれば、エレベーター点検時、制御装置
の扉を開けずに保守装置と主制御装置の間でデーター交
信を可能としたことで建物利用者に危険がなく、かつ、
保守員も安全に作業を行うことができる。
【図1】 本発明に係るエレベーター制御装置の第1の
実施形態の構成を示す正面図。
実施形態の構成を示す正面図。
【図2】 本発明に係るエレベーター制御装置の第1の
実施形態の制御装置盤の構成を示す断面図、並びに簡易
保守装置の構成を示す斜視図及び平面図。
実施形態の制御装置盤の構成を示す断面図、並びに簡易
保守装置の構成を示す斜視図及び平面図。
【図3】 本発明に係るエレベーター制御装置の第2の
実施形態の主要部の構成を示す断面図。
実施形態の主要部の構成を示す断面図。
【図4】 本発明に係るエレベーター制御装置の第2の
実施形態の主要部の回路構成を示すブロック図。
実施形態の主要部の回路構成を示すブロック図。
【図5】 本発明に係るエレベーター制御装置の第2の
実施形態の変形例の構成を示す正面図。
実施形態の変形例の構成を示す正面図。
【図6】 本発明に係るエレベーター制御装置の第3の
実施形態の主要部の回路構成を示すブロック図。
実施形態の主要部の回路構成を示すブロック図。
【図7】 本発明に係るエレベーター制御装置の第4の
実施形態の構成を示す正面図。
実施形態の構成を示す正面図。
【図8】 本発明に係るエレベーター制御装置の第5の
実施形態の構成を示す正面図。
実施形態の構成を示す正面図。
【図9】 従来のエレベーター制御装置の構成を示す正
面図。
面図。
1…エレベーター乗り場 2…ホールドア 3…三方枠 4…乗り場ボタン 5…伝送スリット 6…データー変換装置 6a…入出力装置 6b…発振器 6c…搬送波 6d…電気信号 6e…復調器 6f…変調器 6g…周波数変換器 6h…増幅器 6i…アンテナ 7…主制御装置 7a…データーバス 7b…電気信号 8…制御装置盤 8a…ロック機構 8b…扉 9…簡易保守装置 9a…表示部 9b…キーボード 9c…制御装置 9d…磁気発生装置 10…点検モード切換装置 10a…磁気検出装置 10b…出力装置 11…データー変換装置 11a…赤外発光ダイオード 11b…フォトトランジスタ 11c…増幅整形装置 12…ケーブル 13…汎用パソコン 14…データー変換装置 15…ドアモーター制御盤 16…ドアモーター制御装置 17…ドア梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 豊 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内
Claims (6)
- 【請求項1】エレベーター乗り場近辺に収納された制御
装置と、エレベーター乗り場近辺に設けられ、データー
伝送可能なスリットを有する表面板と、エレベーターの
保守を行うためのデーターを入力する保守装置と、前記
スリットを介して電磁波により前記制御装置と前記保守
装置との間でデーター交信する手段とを備えたことを特
徴とするエレベーター制御装置。 - 【請求項2】エレベーター乗り場近辺に収納された制御
装置と、エレベーター乗り場近辺に設けられ、データー
伝送可能なスリットを有する表面板と、エレベーターの
保守を行うためのデーターを入力する保守装置と、この
保守装置側に設けられた磁気発生手段と、前記制御装置
側に設けられた磁気検出手段と、前記磁気発生手段と前
記磁気検出手段との間の電磁結合により運転操作を点検
運転に切り換える手段と、前記スリットを介して電磁波
により前記制御装置と前記保守装置との間でデーター交
信する手段とを備えたことを特徴とするエレベーター制
御装置。 - 【請求項3】前記保守装置が、保守用のソフトウエアを
収納した汎用パソコンであることを特徴とする請求項1
または請求項2に記載のエレベーター制御装置。 - 【請求項4】前記電磁結合がオフとなったとき、前記保
守装置から送出されるデーターのコマンドを無効とする
手段を更に備えたことを特徴とする請求項2または請求
項3に記載のエレベーター制御装置。 - 【請求項5】前記電磁結合がオンのときは通常運転させ
ない手段を更に備えたことを特徴とする請求項2または
請求項3に記載のエレベーター制御装置。 - 【請求項6】エレベーター乗り場のドアの開閉を制御す
るドアモーター制御装置と、エレベーター乗り場近辺に
設けられ、データー伝送可能なスリットを有する表面板
と、前記ドアモーター制御装置の制御用データーを入力
する保守装置と、前記スリットを介して電磁波により前
記ドアモーター制御装置と前記保守装置との間でデータ
ー交信する手段とを備えたことを特徴とするエレベータ
ー制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10011291A JPH11209017A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | エレベーター制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10011291A JPH11209017A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | エレベーター制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11209017A true JPH11209017A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11773904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10011291A Pending JPH11209017A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | エレベーター制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11209017A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021921A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
| JP2007254035A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置及びその制御装置のかご内機器データ調整方法 |
| CN115504342A (zh) * | 2022-10-26 | 2022-12-23 | 美迪斯智能装备有限公司 | 一种井道式两用转换梯的控制系统及方法 |
| KR102548320B1 (ko) * | 2023-04-03 | 2023-06-28 | 주식회사 송산특수엘리베이터 | 기계실이 필요없는 플랫벨트식 탑승카 자체구동 승객용, 인화물용 엘리베이터 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP10011291A patent/JPH11209017A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021921A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
| JP2007254035A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置及びその制御装置のかご内機器データ調整方法 |
| CN115504342A (zh) * | 2022-10-26 | 2022-12-23 | 美迪斯智能装备有限公司 | 一种井道式两用转换梯的控制系统及方法 |
| KR102548320B1 (ko) * | 2023-04-03 | 2023-06-28 | 주식회사 송산특수엘리베이터 | 기계실이 필요없는 플랫벨트식 탑승카 자체구동 승객용, 인화물용 엘리베이터 |
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