JPH1120963A - ローラ - Google Patents
ローラInfo
- Publication number
- JPH1120963A JPH1120963A JP18265397A JP18265397A JPH1120963A JP H1120963 A JPH1120963 A JP H1120963A JP 18265397 A JP18265397 A JP 18265397A JP 18265397 A JP18265397 A JP 18265397A JP H1120963 A JPH1120963 A JP H1120963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- roller shaft
- locking
- shaft
- locking claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 汎用的で組付け性に優れ、しかもコストも抑
えることができるローラを提供する。 【解決手段】 ローラは、ローラ本体1のローラ軸嵌合
孔13にローラ軸2が嵌合されることで構成される。ロ
ーラ軸2の先端部には弾性を有する係止片14が一体成
形されており、さらに係止片14には係止爪15が形成
されている。係止爪15をローラ軸嵌合孔13内に押し
込むと、係止片14は弾性変形する。ローラ軸2とロー
ラ本体1の固定位置で係止爪15はローラ軸嵌合孔13
より抜け、これにより、係止片14は元の位置に復帰
し、係止爪15がローラ本体1の側面に係止される。
えることができるローラを提供する。 【解決手段】 ローラは、ローラ本体1のローラ軸嵌合
孔13にローラ軸2が嵌合されることで構成される。ロ
ーラ軸2の先端部には弾性を有する係止片14が一体成
形されており、さらに係止片14には係止爪15が形成
されている。係止爪15をローラ軸嵌合孔13内に押し
込むと、係止片14は弾性変形する。ローラ軸2とロー
ラ本体1の固定位置で係止爪15はローラ軸嵌合孔13
より抜け、これにより、係止片14は元の位置に復帰
し、係止爪15がローラ本体1の側面に係止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置の給紙部及び用紙搬
送部に用いられる給紙搬送用のローラに関する。
タ、ファクシミリ等の画像形成装置の給紙部及び用紙搬
送部に用いられる給紙搬送用のローラに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のローラの分解斜視図であ
る。ローラは、ローラ本体1とローラ軸2から構成され
ている。ローラ本体1の中心部にはローラ軸嵌合孔3が
設けられており、ローラ軸2をこのローラ軸嵌合孔3に
嵌合した後、ローラ軸2に形成したEリング溝4にEリ
ング5を係止することで、ローラ本体1とローラ軸2を
固定し、ローラを完成させていた。しかし、この従来例
では、ローラ軸2にローラ本体1をセットし、その後に
Eリング5をセットする2つの手順が必要で組付け性が
悪く、またコスト的にもEリング5をセットするための
コスト(部品代+作業費)が必要であった。そこでこの
ような欠点を解消すべく特開平4−75934号公報に
記載された技術が提案されている。この従来例は、ロー
ラ本体に軸方向に延びる溝を設けると共に、溝内に弾性
を有する爪部を設け、ローラ軸を挟み込み固定するもの
である。
る。ローラは、ローラ本体1とローラ軸2から構成され
ている。ローラ本体1の中心部にはローラ軸嵌合孔3が
設けられており、ローラ軸2をこのローラ軸嵌合孔3に
嵌合した後、ローラ軸2に形成したEリング溝4にEリ
ング5を係止することで、ローラ本体1とローラ軸2を
固定し、ローラを完成させていた。しかし、この従来例
では、ローラ軸2にローラ本体1をセットし、その後に
Eリング5をセットする2つの手順が必要で組付け性が
悪く、またコスト的にもEリング5をセットするための
コスト(部品代+作業費)が必要であった。そこでこの
ような欠点を解消すべく特開平4−75934号公報に
記載された技術が提案されている。この従来例は、ロー
ラ本体に軸方向に延びる溝を設けると共に、溝内に弾性
を有する爪部を設け、ローラ軸を挟み込み固定するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
ではローラ本体の構造が複雑になる欠点がある。また、
ローラ本体に軸方向に延びる溝を設けているが、この溝
には所定の径を有するローラ軸を嵌合しなくてはならな
いため、ローラ本体外周部はその溝分欠けてしまい、搬
送性能に悪影響を及ぼすことになる。このようなローラ
は、一般にD型ローラ、あるいは半月ローラと呼ばれ
る、給紙部の用紙呼び出しコロとしてしか使用できない
ことが多い。従って、その用途が限られてしまう欠点が
ある。
ではローラ本体の構造が複雑になる欠点がある。また、
ローラ本体に軸方向に延びる溝を設けているが、この溝
には所定の径を有するローラ軸を嵌合しなくてはならな
いため、ローラ本体外周部はその溝分欠けてしまい、搬
送性能に悪影響を及ぼすことになる。このようなローラ
は、一般にD型ローラ、あるいは半月ローラと呼ばれ
る、給紙部の用紙呼び出しコロとしてしか使用できない
ことが多い。従って、その用途が限られてしまう欠点が
ある。
【0004】本発明の課題は、汎用的で組付け性に優
れ、しかもコストも抑えることができるローラを提供す
ることである。
れ、しかもコストも抑えることができるローラを提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ローラ軸に
ローラ本体を一体に取り付け固定したローラにおいて、
前記ローラ軸は樹脂等の弾性を有する部材で構成され、
前記ローラ軸先端部に弾性変形可能な係止片を設け、こ
の係止片には、前記ローラ本体に係合してローラ本体の
ローラ軸からの引き抜きを阻止するように挟み込む係止
爪を突出形成した第1の手段により解決される。上記課
題は、第1の手段のローラにおいて、前記係止爪は、前
記ローラ軸が前記ローラ軸嵌合孔に嵌合される側に、嵌
合をスムーズに行うためのテーパ部を有する第2の手段
により解決される。上記課題は、第1の手段のローラに
おいて、前記係止爪近傍の前記係止片に、前記係止爪に
よる前記ローラ本体と前記ローラ軸の係止を解除する係
止解除部を形成した第3の手段により解決される。上記
課題は、第1の手段のローラにおいて、前記ローラ軸及
び前記ローラ本体には、両者を位置決めする位置決め部
が設けられている第4の手段により解決される。
ローラ本体を一体に取り付け固定したローラにおいて、
前記ローラ軸は樹脂等の弾性を有する部材で構成され、
前記ローラ軸先端部に弾性変形可能な係止片を設け、こ
の係止片には、前記ローラ本体に係合してローラ本体の
ローラ軸からの引き抜きを阻止するように挟み込む係止
爪を突出形成した第1の手段により解決される。上記課
題は、第1の手段のローラにおいて、前記係止爪は、前
記ローラ軸が前記ローラ軸嵌合孔に嵌合される側に、嵌
合をスムーズに行うためのテーパ部を有する第2の手段
により解決される。上記課題は、第1の手段のローラに
おいて、前記係止爪近傍の前記係止片に、前記係止爪に
よる前記ローラ本体と前記ローラ軸の係止を解除する係
止解除部を形成した第3の手段により解決される。上記
課題は、第1の手段のローラにおいて、前記ローラ軸及
び前記ローラ本体には、両者を位置決めする位置決め部
が設けられている第4の手段により解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、本発明の第1の実施の形態
に係るローラを説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態に係るローラの縦断面図、図2は図1に示すローラ
軸の斜視図である。ローラは、ローラ本体1と、このロ
ーラ本体1に嵌合されるローラ軸2とで構成される。な
お、ローラ本体1とローラ軸2は相対的に嵌合されるも
のであるから、ローラ軸2に嵌合される(セットされ
る)ローラ本体1と表現してもよい。ローラ本体1は、
例えばプラスチック成形品であるハブ部11と、このハ
ブ部11の外周を被覆するようにして設けられたゴム部
12とからなっている。ローラ軸2は、ローラ本体1の
ハブ部11の中心部に形成されたローラ軸嵌合孔13に
嵌合される。ローラ軸2の先端には一対の係止片14が
ほぼローラ軸2の直径上に配設して一体成形されてい
る。ローラ軸2はプラスチック製であるため、係止片1
4は弾性を有する。
に基づいて説明する。まず、本発明の第1の実施の形態
に係るローラを説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態に係るローラの縦断面図、図2は図1に示すローラ
軸の斜視図である。ローラは、ローラ本体1と、このロ
ーラ本体1に嵌合されるローラ軸2とで構成される。な
お、ローラ本体1とローラ軸2は相対的に嵌合されるも
のであるから、ローラ軸2に嵌合される(セットされ
る)ローラ本体1と表現してもよい。ローラ本体1は、
例えばプラスチック成形品であるハブ部11と、このハ
ブ部11の外周を被覆するようにして設けられたゴム部
12とからなっている。ローラ軸2は、ローラ本体1の
ハブ部11の中心部に形成されたローラ軸嵌合孔13に
嵌合される。ローラ軸2の先端には一対の係止片14が
ほぼローラ軸2の直径上に配設して一体成形されてい
る。ローラ軸2はプラスチック製であるため、係止片1
4は弾性を有する。
【0007】本発明では、係止片14が弾性変形するこ
とが不可欠の要素であるが、その材質はプラスチックに
限るものではない。また必ずしも係止片14がローラ軸
2に一体成形されていなくてもよいが、プラスチック製
のローラ軸2とし、かつ係止片14を一体成形するのが
一般的であり、都合がよい。
とが不可欠の要素であるが、その材質はプラスチックに
限るものではない。また必ずしも係止片14がローラ軸
2に一体成形されていなくてもよいが、プラスチック製
のローラ軸2とし、かつ係止片14を一体成形するのが
一般的であり、都合がよい。
【0008】係止片14の先端(自由端)部には係止爪
15が突出して形成されている。係止爪15はローラ軸
2をローラ軸嵌合孔13内に押し込む側にテーパ部15
aを形成しており、このテーパ部15aにより係止爪1
5をローラ軸嵌合孔13に押し込むことができる。
15が突出して形成されている。係止爪15はローラ軸
2をローラ軸嵌合孔13内に押し込む側にテーパ部15
aを形成しており、このテーパ部15aにより係止爪1
5をローラ軸嵌合孔13に押し込むことができる。
【0009】係止爪15がローラ軸嵌合孔13内に押し
込まれると、一対の係止片14,14は互いに近づくよ
うに、ローラ軸嵌合孔13の中心軸方向に撓む。ローラ
軸2をローラ軸嵌合孔13内に押し込んでいくと、ロー
ラ軸2に形成した位置決め部(段部;図2参照)16が
これと相対するローラ軸嵌合孔13の位置決め部と当接
し、それ以上ローラ軸2が押し込まれないようになって
いる。つまりローラ軸2のローラ本体1の嵌合部の形状
に合わせてローラ本体1のローラ軸嵌合孔13内が形成
されている。また、この位置では、係止爪15はローラ
本体1の側端部に露出する。従って係止片14はその弾
性で元の状態に復帰し、係止片14がローラ本体1の側
面に係止されることになる。このようにしてローラ本体
1とローラ軸2が固定される。
込まれると、一対の係止片14,14は互いに近づくよ
うに、ローラ軸嵌合孔13の中心軸方向に撓む。ローラ
軸2をローラ軸嵌合孔13内に押し込んでいくと、ロー
ラ軸2に形成した位置決め部(段部;図2参照)16が
これと相対するローラ軸嵌合孔13の位置決め部と当接
し、それ以上ローラ軸2が押し込まれないようになって
いる。つまりローラ軸2のローラ本体1の嵌合部の形状
に合わせてローラ本体1のローラ軸嵌合孔13内が形成
されている。また、この位置では、係止爪15はローラ
本体1の側端部に露出する。従って係止片14はその弾
性で元の状態に復帰し、係止片14がローラ本体1の側
面に係止されることになる。このようにしてローラ本体
1とローラ軸2が固定される。
【0010】次に、本発明の第2の実施の形態に係るロ
ーラを説明する。図3は本発明の第2の実施の形態に係
るローラの縦断面図、図4は図3に示すローラ軸の斜視
図である。第2の実施の形態においても、ハブ部11及
びゴム部12を有するローラ本体1と、ローラ軸2とか
らローラが構成されている。ローラ軸2はハブ部11の
中心部に形成したローラ軸嵌合孔13に嵌合され、位置
決め部16がローラ本体1側の位置決め部と当接する位
置で両者は位置決めされる。そして、係止片14の係止
爪15が、前述したように、ローラ本体1の側端面に係
止することで両者は固定される。係止片14は本第2の
実施の形態の如く1つであっても差し支えない。係止片
14はローラ軸2の中心軸上に配設されている。本実施
の形態においては、係止爪15の部分の係止片14を延
ばし、手または器具で押し下げられるようにした係止解
除部17を設けている。係止爪15は、ローラ軸挿入方
向側にテーパ部15aを有し、ローラ軸引き抜き側にス
トッパ部15bを有しており、係止状態では、このスト
ッパ部15bがローラ本体1の側面と当接している。こ
こで、図3において、符号Fで示すように、係止解除部
17を下方に押し付けると、係止片14はその先端部が
弾性変形して下方に移動するので、係止爪15による係
止は容易に解除される。このような前記実施の形態にあ
っては、ローラ軸2にローラ本体1を一体に取り付け固
定したローラにおいて、ローラ軸2は樹脂等の弾性を有
する部材で構成され、ローラ軸2先端部に弾性変形可能
な係止片14を設け、この係止片14には、ローラ本体
1に係合してローラ本体1のローラ軸2からの引き抜き
を阻止するように挟み込む係止爪15を突出形成したた
め、または、係止爪15は、ローラ軸2がローラ軸嵌合
孔13に嵌合される側に、嵌合をスムーズに行うための
テーパ部15aを有するため、ローラ本体1とローラ軸
2を組み付けるとき、ローラ軸2をローラ本体1のロー
ラ軸嵌合孔13に押し込むだけでよく、係止爪15によ
り自動的に両者は固定されるので、組み付け性が向上
し、作業コストが低減する。またローラ本体1、ローラ
軸2は共に簡易な形状であるから、部品コストも低減す
る。従って、全体として低コスト化を図ることができ
る。
ーラを説明する。図3は本発明の第2の実施の形態に係
るローラの縦断面図、図4は図3に示すローラ軸の斜視
図である。第2の実施の形態においても、ハブ部11及
びゴム部12を有するローラ本体1と、ローラ軸2とか
らローラが構成されている。ローラ軸2はハブ部11の
中心部に形成したローラ軸嵌合孔13に嵌合され、位置
決め部16がローラ本体1側の位置決め部と当接する位
置で両者は位置決めされる。そして、係止片14の係止
爪15が、前述したように、ローラ本体1の側端面に係
止することで両者は固定される。係止片14は本第2の
実施の形態の如く1つであっても差し支えない。係止片
14はローラ軸2の中心軸上に配設されている。本実施
の形態においては、係止爪15の部分の係止片14を延
ばし、手または器具で押し下げられるようにした係止解
除部17を設けている。係止爪15は、ローラ軸挿入方
向側にテーパ部15aを有し、ローラ軸引き抜き側にス
トッパ部15bを有しており、係止状態では、このスト
ッパ部15bがローラ本体1の側面と当接している。こ
こで、図3において、符号Fで示すように、係止解除部
17を下方に押し付けると、係止片14はその先端部が
弾性変形して下方に移動するので、係止爪15による係
止は容易に解除される。このような前記実施の形態にあ
っては、ローラ軸2にローラ本体1を一体に取り付け固
定したローラにおいて、ローラ軸2は樹脂等の弾性を有
する部材で構成され、ローラ軸2先端部に弾性変形可能
な係止片14を設け、この係止片14には、ローラ本体
1に係合してローラ本体1のローラ軸2からの引き抜き
を阻止するように挟み込む係止爪15を突出形成したた
め、または、係止爪15は、ローラ軸2がローラ軸嵌合
孔13に嵌合される側に、嵌合をスムーズに行うための
テーパ部15aを有するため、ローラ本体1とローラ軸
2を組み付けるとき、ローラ軸2をローラ本体1のロー
ラ軸嵌合孔13に押し込むだけでよく、係止爪15によ
り自動的に両者は固定されるので、組み付け性が向上
し、作業コストが低減する。またローラ本体1、ローラ
軸2は共に簡易な形状であるから、部品コストも低減す
る。従って、全体として低コスト化を図ることができ
る。
【0011】また、前記実施の形態にあっては、係止爪
15近傍の係止片14に、係止爪15によるローラ本体
1とローラ軸2の係止を解除する係止解除部17を形成
したため、係止解除部17をローラ軸2の中心軸方向へ
押下することで係止爪15による係止状態を解除するこ
とができるので、ローラ本体1とローラ軸2の取り外し
時の作業性が向上する効果がある。
15近傍の係止片14に、係止爪15によるローラ本体
1とローラ軸2の係止を解除する係止解除部17を形成
したため、係止解除部17をローラ軸2の中心軸方向へ
押下することで係止爪15による係止状態を解除するこ
とができるので、ローラ本体1とローラ軸2の取り外し
時の作業性が向上する効果がある。
【0012】また、前記実施の形態にあっては、ローラ
軸2及びローラ本体1には、両者を位置決めする位置決
め部16が設けられているため、ローラ本体1とローラ
軸2の組み付けに際し、その位置決めを容易に行うこと
ができ、やはり作業効率が向上する効果がある。
軸2及びローラ本体1には、両者を位置決めする位置決
め部16が設けられているため、ローラ本体1とローラ
軸2の組み付けに際し、その位置決めを容易に行うこと
ができ、やはり作業効率が向上する効果がある。
【0013】
【発明の効果】請求項1又は2記載の発明によれば、ロ
ーラ本体とローラ軸を組み付けるとき、ローラ軸をロー
ラ本体のローラ軸嵌合孔に押し込むだけでよく、係止爪
により自動的に両者は固定されるので、組み付け性が向
上し、作業コストが低減する。またローラ本体、ローラ
軸は共に簡易な形状であるから、部品コストも低減す
る。従って、全体として低コスト化を図ることができ
る。請求項3記載の発明によれば、係止解除部をローラ
軸の中心軸方向へ押下することで係止爪による係止状態
を解除することができるので、ローラ本体とローラ軸の
取り外し時の作業性が向上する効果がある。請求項4記
載の発明によれば、ローラ本体とローラ軸の組み付けに
際し、その位置決めを容易に行うことができ、やはり作
業効率が向上する効果がある。
ーラ本体とローラ軸を組み付けるとき、ローラ軸をロー
ラ本体のローラ軸嵌合孔に押し込むだけでよく、係止爪
により自動的に両者は固定されるので、組み付け性が向
上し、作業コストが低減する。またローラ本体、ローラ
軸は共に簡易な形状であるから、部品コストも低減す
る。従って、全体として低コスト化を図ることができ
る。請求項3記載の発明によれば、係止解除部をローラ
軸の中心軸方向へ押下することで係止爪による係止状態
を解除することができるので、ローラ本体とローラ軸の
取り外し時の作業性が向上する効果がある。請求項4記
載の発明によれば、ローラ本体とローラ軸の組み付けに
際し、その位置決めを容易に行うことができ、やはり作
業効率が向上する効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るローラの縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1に示すローラ軸の斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るローラの縦断
面図である。
面図である。
【図4】図3に示すローラ軸の斜視図である。
【図5】従来のローラの分解斜視図である。
1 ローラ本体 2 ローラ軸 13 ローラ軸嵌合孔 14 係止片 15 係止爪 15a テーパ部 16 位置決め部 17 係止解除部
Claims (4)
- 【請求項1】 ローラ軸にローラ本体を一体に取り付け
固定したローラにおいて、 前記ローラ軸は樹脂等の弾性を有する部材で構成され、
前記ローラ軸先端部に弾性変形可能な係止片を設け、こ
の係止片には、前記ローラ本体に係合してローラ本体の
ローラ軸からの引き抜きを阻止するように挟み込む係止
爪を突出形成したことを特徴とするローラ。 - 【請求項2】 請求項1記載のローラにおいて、前記係
止爪は、前記ローラ軸が前記ローラ軸嵌合孔に嵌合され
る側に、嵌合をスムーズに行うためのテーパ部を有する
ことを特徴とするローラ。 - 【請求項3】 請求項1記載のローラにおいて、前記係
止爪近傍の前記係止片に、前記係止爪による前記ローラ
本体と前記ローラ軸の係止を解除する係止解除部を形成
したことを特徴とするローラ。 - 【請求項4】 請求項1記載のローラにおいて、前記ロ
ーラ軸及び前記ローラ本体には、両者を位置決めする位
置決め部が設けられていることを特徴とするローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18265397A JPH1120963A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18265397A JPH1120963A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | ローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120963A true JPH1120963A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16122087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18265397A Pending JPH1120963A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020117365A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 株式会社リコー | シート取り扱い装置及び画像形成装置 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18265397A patent/JPH1120963A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020117365A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 株式会社リコー | シート取り扱い装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3231542B2 (ja) | プラグ誤脱防止機構 | |
| US5820400A (en) | Half-fitting preventing connector | |
| CN110884445B (zh) | 护环 | |
| JP2001289381A (ja) | コネクタ | |
| JPH07100555B2 (ja) | ウェブ保持装置 | |
| WO2012118146A1 (ja) | コネクタ | |
| JPH1120963A (ja) | ローラ | |
| JP2520972Y2 (ja) | グロメット | |
| JP4056174B2 (ja) | 駆動ユニットのギヤ抜け止め構造、画像形成装置 | |
| JPH10205522A (ja) | 開閉体用のヒンジ装置 | |
| JPH08250089A (ja) | 電子機器のロック構造 | |
| JP5770501B2 (ja) | パイプ材の連結構造、およびこの連結構造を用いた清掃具 | |
| JP2003184835A (ja) | 接続具及びその接続具を備えた柄部材 | |
| JPH11127U (ja) | 交換レンズ用リアキャップ | |
| JPH01132073A (ja) | プラグの保持機構 | |
| JP3659568B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH0114038Y2 (ja) | ||
| JPH10318462A (ja) | パイプの接続構造 | |
| JPH1172108A (ja) | 部品取付用クリップ | |
| JP2572088Y2 (ja) | 釣り用リール | |
| JPS6224944Y2 (ja) | ||
| US5721998A (en) | Fixing member and lens barrel having the fixing member | |
| JP4476461B2 (ja) | クリップ | |
| JP3865341B2 (ja) | 筆記具のクリップ取付装置 | |
| JPH08135645A (ja) | 端末部材およびその組付方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050726 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |