JPH11210484A - 揺動回転機関 - Google Patents
揺動回転機関Info
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- JPH11210484A JPH11210484A JP10025174A JP2517498A JPH11210484A JP H11210484 A JPH11210484 A JP H11210484A JP 10025174 A JP10025174 A JP 10025174A JP 2517498 A JP2517498 A JP 2517498A JP H11210484 A JPH11210484 A JP H11210484A
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- rotation
- engine
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ハウジング内のローターをリンク結合のみによ
って適切に揺動回転させる機構及びその機構を使用した
圧縮機、内燃機関などの構造において、機関構造の簡素
化、低振動化を目的とする。 【解決手段】ローターハウジングに取付けられた軸受け
で回転方向以外の動きを規制された主軸1の回転に伴い
主軸アーム軸2a〜2cが回転し、コネクティングロッ
ド3a〜3dを介してローターアーム4a〜4dを押し
つける。ローターアーム4a,4cと一体のローター及
びローターアーム4b,4dと一体のローター5bはそ
れぞれ揺動しながら回転し、これら両ローターは位相を
異にして回転するため、ロータ、ベーン6a〜6d及び
ローターハウジング7で形成されたチャンバー11a〜
11dの容積は、主軸が1回転する間に、拡大・縮小を
2回繰り返しながら1回転する。
って適切に揺動回転させる機構及びその機構を使用した
圧縮機、内燃機関などの構造において、機関構造の簡素
化、低振動化を目的とする。 【解決手段】ローターハウジングに取付けられた軸受け
で回転方向以外の動きを規制された主軸1の回転に伴い
主軸アーム軸2a〜2cが回転し、コネクティングロッ
ド3a〜3dを介してローターアーム4a〜4dを押し
つける。ローターアーム4a,4cと一体のローター及
びローターアーム4b,4dと一体のローター5bはそ
れぞれ揺動しながら回転し、これら両ローターは位相を
異にして回転するため、ロータ、ベーン6a〜6d及び
ローターハウジング7で形成されたチャンバー11a〜
11dの容積は、主軸が1回転する間に、拡大・縮小を
2回繰り返しながら1回転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機、気体・液体
・粉体など流体を圧送したり排出したりする機関ならび
に、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、蒸気機
関、スターリングエンジン、タービンのように内部で発
生するあるいは外部から供給される圧力を回転運動に変
換する機関及びそれら機関を構成する機構に関する発明
である。
・粉体など流体を圧送したり排出したりする機関ならび
に、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、蒸気機
関、スターリングエンジン、タービンのように内部で発
生するあるいは外部から供給される圧力を回転運動に変
換する機関及びそれら機関を構成する機構に関する発明
である。
【0002】
【従来の技術】このような役割を果たす機構の代表的な
ものとして、気筒内でピストンを往復させるクランクと
コネクティングロッドの組み合わせがある。しかし、ク
ランクとコネクティングロッドの組み合わせ機構を採用
した結果として、以下に示す幾つかの宿命を背負うこと
となった。 ・吸入排出のためのバルブとその開閉機構が必要。 ・往復部分が存在するため振動バランスを取りにくい。 ・多気筒化すれば気筒の数だけ吸入排出のためのバルブ
が必要。内燃機関の場合にはその上、気筒の数だけ燃料
供給機構、点火機構が必要。
ものとして、気筒内でピストンを往復させるクランクと
コネクティングロッドの組み合わせがある。しかし、ク
ランクとコネクティングロッドの組み合わせ機構を採用
した結果として、以下に示す幾つかの宿命を背負うこと
となった。 ・吸入排出のためのバルブとその開閉機構が必要。 ・往復部分が存在するため振動バランスを取りにくい。 ・多気筒化すれば気筒の数だけ吸入排出のためのバルブ
が必要。内燃機関の場合にはその上、気筒の数だけ燃料
供給機構、点火機構が必要。
【0003】これらを解決するための方策として、真円
のハウジングの中でベーンを有する一対のローターをそ
の回転中心回りに角速度変化をもって回転させ、その相
対運動によって容積変化を起こさせる揺動回転の考え方
は過去にも存在していたがそれを実現する適切な手段が
存在していなかった。
のハウジングの中でベーンを有する一対のローターをそ
の回転中心回りに角速度変化をもって回転させ、その相
対運動によって容積変化を起こさせる揺動回転の考え方
は過去にも存在していたがそれを実現する適切な手段が
存在していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リンク結合
のみによってハウジング内のローターを適切に揺動回転
させる機構及びその機構を使用した機関に関するもので
あり、結果として本発明を使用した機関は簡素な構造で
かつ低振動で機関の機能を発揮することが出来る。
のみによってハウジング内のローターを適切に揺動回転
させる機構及びその機構を使用した機関に関するもので
あり、結果として本発明を使用した機関は簡素な構造で
かつ低振動で機関の機能を発揮することが出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の基本をなす揺動回転機構
部分は、図1(主軸方向縦断面図)、図2(図1のA−
A断面図)に示すようにローターハウジング7、ロータ
ーハウジング7の中で揺動回転する2個のローター5
a,5b、ローター5aの内壁に設けられたローターア
ーム軸4a,4c、ローター5bの内壁に設けられたロ
ーターアーム軸4b,4d、ローター5aの外壁に設け
られたベーン6a,6c、ローター5bの外壁に設けら
れたベーン6b,6d、ローターハウジング7に取り付
けられた軸受け8,12a,12bで回転方向以外の動
きを規制された主軸1、主軸1に設けられた4本の主軸
アーム軸2a,2b,2c,2d、4本のローターアー
ム軸4a,4b,4c,4dと4本の主軸アーム軸2
a,2b,2c,2dとをリンク結合する4本のコネク
ティングロッド3a,3b,3c,3dで構成されてい
る。
部分は、図1(主軸方向縦断面図)、図2(図1のA−
A断面図)に示すようにローターハウジング7、ロータ
ーハウジング7の中で揺動回転する2個のローター5
a,5b、ローター5aの内壁に設けられたローターア
ーム軸4a,4c、ローター5bの内壁に設けられたロ
ーターアーム軸4b,4d、ローター5aの外壁に設け
られたベーン6a,6c、ローター5bの外壁に設けら
れたベーン6b,6d、ローターハウジング7に取り付
けられた軸受け8,12a,12bで回転方向以外の動
きを規制された主軸1、主軸1に設けられた4本の主軸
アーム軸2a,2b,2c,2d、4本のローターアー
ム軸4a,4b,4c,4dと4本の主軸アーム軸2
a,2b,2c,2dとをリンク結合する4本のコネク
ティングロッド3a,3b,3c,3dで構成されてい
る。
【0006】ローター5a,5bは、軸受け13a,1
3bにより回転軸軸芯を一致させてある。
3bにより回転軸軸芯を一致させてある。
【0007】ローター5a,5bに取り付けられ、対と
なったローターアーム軸4a,4c及び4b,4dの軸
芯は一致させてある。
なったローターアーム軸4a,4c及び4b,4dの軸
芯は一致させてある。
【0008】ローターアーム軸4a,4c及び4b,4
dで出来る2本のローターアーム軸軸芯は、ローター5
a,5bの回転軸軸芯上の1点で直交させてある。
dで出来る2本のローターアーム軸軸芯は、ローター5
a,5bの回転軸軸芯上の1点で直交させてある。
【0009】主軸1の軸芯は、ローターアーム軸4a,
4b,4c,4dの軸芯とローター5a,5bの回転軸
軸芯の交点を通るように設定してある。
4b,4c,4dの軸芯とローター5a,5bの回転軸
軸芯の交点を通るように設定してある。
【0010】主軸1の軸芯は、ローター5a,5bの回
転軸軸芯及びローターアーム軸4a,4c,4b,4d
の軸芯で構成される面の何方とも直交しないように設置
されている。
転軸軸芯及びローターアーム軸4a,4c,4b,4d
の軸芯で構成される面の何方とも直交しないように設置
されている。
【0011】主軸1には4本の主軸アーム軸2a,2
b,2c,2dが取り付けられている。その4本の主軸
アーム軸2a,2b,2c,2dの軸芯は主軸1の同一
回転面内で互いに直交させ、かつローター5a,5bの
回転軸軸芯とローターアーム軸4a,4b,4c,4d
の軸芯の交点を通るように設定してある。
b,2c,2dが取り付けられている。その4本の主軸
アーム軸2a,2b,2c,2dの軸芯は主軸1の同一
回転面内で互いに直交させ、かつローター5a,5bの
回転軸軸芯とローターアーム軸4a,4b,4c,4d
の軸芯の交点を通るように設定してある。
【0012】4本の主軸アーム軸2a,2b,2c,2
dと4本のローターアーム軸4a,4b,4c,4dと
はコネクティングロッド3a,3b,3c,3dでリン
ク結合してある。なお、コネクティングロッド3a,3
b,3c,3dで主軸アーム軸2a,2b,2c,2d
とローターアーム軸4a,4b,4c,4dとをリンク
結合する結合角は主軸アーム軸2a,2b,2c,2d
の回転面と揺動ローターアーム軸回転面の成す小さい方
の角より若干大きくしてある。
dと4本のローターアーム軸4a,4b,4c,4dと
はコネクティングロッド3a,3b,3c,3dでリン
ク結合してある。なお、コネクティングロッド3a,3
b,3c,3dで主軸アーム軸2a,2b,2c,2d
とローターアーム軸4a,4b,4c,4dとをリンク
結合する結合角は主軸アーム軸2a,2b,2c,2d
の回転面と揺動ローターアーム軸回転面の成す小さい方
の角より若干大きくしてある。
【0013】
【作用】ローターハウジング7に取り付けられた軸受け
8,12a,12bで回転方向以外の動きを規制された
主軸1が回転すると主軸アーム軸2a,2b,2c,2
dが回転しコネクティングロッド3a,3b,3c,3
dを介してローターアーム4a,4b,4c,4dを押
しつける(回転が逆の場合は引っ張る)。それにより、
ローターアーム4a,4cと一体のローター5a及びロ
ーターアーム4b,4dと一体のローター5bは、主軸
1の定角速度回転に応じてそれぞれ揺動しながら回転す
る。ローター5a,5bは位相を異にしながら回転する
ため、ローター5a,5b,ベーン6a,6b,6c,
6d及びローターハウジング7で形成されたチャンバー
11a,11b,11c,11dの容積は主軸1が1回
転する間に一定の位置で増加・減少を2回繰り返しなが
ら1回転する。
8,12a,12bで回転方向以外の動きを規制された
主軸1が回転すると主軸アーム軸2a,2b,2c,2
dが回転しコネクティングロッド3a,3b,3c,3
dを介してローターアーム4a,4b,4c,4dを押
しつける(回転が逆の場合は引っ張る)。それにより、
ローターアーム4a,4cと一体のローター5a及びロ
ーターアーム4b,4dと一体のローター5bは、主軸
1の定角速度回転に応じてそれぞれ揺動しながら回転す
る。ローター5a,5bは位相を異にしながら回転する
ため、ローター5a,5b,ベーン6a,6b,6c,
6d及びローターハウジング7で形成されたチャンバー
11a,11b,11c,11dの容積は主軸1が1回
転する間に一定の位置で増加・減少を2回繰り返しなが
ら1回転する。
【0014】図3に、本発明に係わる気体の圧縮機、流
体の圧送・排出機、流体の減圧機及び非圧縮流体の圧力
を回転運動に変換する機関の作用と主要構成部品の位置
関係を示す。ローター上に取り付けられた各ベーン6
a,6b,6c,6dは主軸の回転と連動して図3
(a)、図3(b)、図3(c)、図3(d)の順に回
転する。
体の圧送・排出機、流体の減圧機及び非圧縮流体の圧力
を回転運動に変換する機関の作用と主要構成部品の位置
関係を示す。ローター上に取り付けられた各ベーン6
a,6b,6c,6dは主軸の回転と連動して図3
(a)、図3(b)、図3(c)、図3(d)の順に回
転する。
【0015】図3(a)は、チャンバー11aの吸入ま
たは注入が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー1
1bの排出が完了し吸入または注入開始直前の状態を、
チャンバー11cの吸入または注入が完了し排出開始直
前の状態を、チャンバー11dの排出が完了し吸入また
は注入開始直前の状態をそれぞれ示している。図3
(b)は、チャンバー11aの排出が完了し吸入または
注入開始直前の状態を、チャンバー11bの吸入または
注入が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11c
の排出が完了し吸入または注入開始直前の状態を、チャ
ンバー11dの吸入または注入が完了し排出開始直前の
状態をそれぞれ示している。図3(c)は、チャンバー
11aの吸入または注入が完了し排出開始直前の状態
を、チャンバー11bの排出が完了し吸入または注入開
始直前の状態を、チャンバー11cの吸入または注入が
完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11dの排出
が完了し吸入または注入開始直前の状態をそれぞれ示し
ている。図3(d)は、チャンバー11aの排出が完了
し吸入または注入開始直前の状態を、チャンバー11b
の吸入または注入が完了し排出開始直前の状態を、チャ
ンバー11cの排出が完了し吸入または注入開始直前の
状態を、チャンバー11dの吸入または注入が完了し排
出開始直前の状態をそれぞれ示している。
たは注入が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー1
1bの排出が完了し吸入または注入開始直前の状態を、
チャンバー11cの吸入または注入が完了し排出開始直
前の状態を、チャンバー11dの排出が完了し吸入また
は注入開始直前の状態をそれぞれ示している。図3
(b)は、チャンバー11aの排出が完了し吸入または
注入開始直前の状態を、チャンバー11bの吸入または
注入が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11c
の排出が完了し吸入または注入開始直前の状態を、チャ
ンバー11dの吸入または注入が完了し排出開始直前の
状態をそれぞれ示している。図3(c)は、チャンバー
11aの吸入または注入が完了し排出開始直前の状態
を、チャンバー11bの排出が完了し吸入または注入開
始直前の状態を、チャンバー11cの吸入または注入が
完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11dの排出
が完了し吸入または注入開始直前の状態をそれぞれ示し
ている。図3(d)は、チャンバー11aの排出が完了
し吸入または注入開始直前の状態を、チャンバー11b
の吸入または注入が完了し排出開始直前の状態を、チャ
ンバー11cの排出が完了し吸入または注入開始直前の
状態を、チャンバー11dの吸入または注入が完了し排
出開始直前の状態をそれぞれ示している。
【0016】吸入/注入口18a,18bは、各チャン
バー11の容積が最小となった直後にそのチャンバーと
連通が開始され、各チャンバー容積が最大となった時点
より若干遅れてそのチャンバーとの連通が遮断されるよ
うに設置してある。なお、吸入/注入口18a,18b
をベーン6の側面に回り込むように設置することによ
り、各チャンバーへの充填効率を向上することが出来
る。
バー11の容積が最小となった直後にそのチャンバーと
連通が開始され、各チャンバー容積が最大となった時点
より若干遅れてそのチャンバーとの連通が遮断されるよ
うに設置してある。なお、吸入/注入口18a,18b
をベーン6の側面に回り込むように設置することによ
り、各チャンバーへの充填効率を向上することが出来
る。
【0017】排出口19a,19bは、各チャンバー1
1の容積が最大となった直後にそのチャンバーと連通が
開始され、各チャンバー容積が最小となった直後にその
チャンバーとの連通が遮断されるように設置してある。
1の容積が最大となった直後にそのチャンバーと連通が
開始され、各チャンバー容積が最小となった直後にその
チャンバーとの連通が遮断されるように設置してある。
【0018】図4に、本発明に係わる蒸気機関、スター
リングエンジンのような、圧縮流体の圧力を回転運動に
変換する機関の作用と主要構成部品の位置関係を示す。
ローター上に取り付けられた各ベーン6a,6b,6
c,6dは主軸の回転と連動して図4(a)、図4
(b)、図4(c)、図4(d)の順に回転する。
リングエンジンのような、圧縮流体の圧力を回転運動に
変換する機関の作用と主要構成部品の位置関係を示す。
ローター上に取り付けられた各ベーン6a,6b,6
c,6dは主軸の回転と連動して図4(a)、図4
(b)、図4(c)、図4(d)の順に回転する。
【0019】図4(a)は、チャンバー11a内の圧縮
流体の膨張が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー
11b内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完了し再び
高圧の圧縮流体の注入が開始される直前の状態を、チャ
ンバー11c内の圧縮流体の膨張が完了し排出開始直前
の状態を、チャンバー11d内で膨張を完了した圧縮流
体の排出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始され
る直前の状態をそれぞれ示している。図4(b)は、チ
ャンバー11a内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完
了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始される直前の状態
を、チャンバー11b内の圧縮流体の膨張が完了し排出
開始直前の状態を、チャンバー11c内で膨張を完了し
た圧縮流体の排出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が
開始される直前の状態を、チャンバー11d内の圧縮流
体の膨張が完了し排出開始直前の状態をそれぞれ示して
いる。図4(c)は、チャンバー11a内の圧縮流体の
膨張が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11b
内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完了し再び高圧の
圧縮流体の注入が開始される直前の状態を、チャンバー
11c内の圧縮流体の膨張が完了し排出開始直前の状態
を、チャンバー11d内で膨張を完了した圧縮流体の排
出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始される直前
の状態をそれぞれ示している。図4(d)は、チャンバ
ー11a内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完了し再
び高圧の圧縮流体の注入が開始される直前の状態を、チ
ャンバー11b内の圧縮流体の膨張が完了し排出開始直
前の状態を、チャンバー11c内で膨張を完了した圧縮
流体の排出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始さ
れる直前の状態を、チャンバー11d内の圧縮流体の膨
張が完了し排出開始直前の状態をそれぞれ示している。
流体の膨張が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー
11b内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完了し再び
高圧の圧縮流体の注入が開始される直前の状態を、チャ
ンバー11c内の圧縮流体の膨張が完了し排出開始直前
の状態を、チャンバー11d内で膨張を完了した圧縮流
体の排出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始され
る直前の状態をそれぞれ示している。図4(b)は、チ
ャンバー11a内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完
了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始される直前の状態
を、チャンバー11b内の圧縮流体の膨張が完了し排出
開始直前の状態を、チャンバー11c内で膨張を完了し
た圧縮流体の排出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が
開始される直前の状態を、チャンバー11d内の圧縮流
体の膨張が完了し排出開始直前の状態をそれぞれ示して
いる。図4(c)は、チャンバー11a内の圧縮流体の
膨張が完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11b
内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完了し再び高圧の
圧縮流体の注入が開始される直前の状態を、チャンバー
11c内の圧縮流体の膨張が完了し排出開始直前の状態
を、チャンバー11d内で膨張を完了した圧縮流体の排
出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始される直前
の状態をそれぞれ示している。図4(d)は、チャンバ
ー11a内で膨張を完了した圧縮流体の排出が完了し再
び高圧の圧縮流体の注入が開始される直前の状態を、チ
ャンバー11b内の圧縮流体の膨張が完了し排出開始直
前の状態を、チャンバー11c内で膨張を完了した圧縮
流体の排出が完了し再び高圧の圧縮流体の注入が開始さ
れる直前の状態を、チャンバー11d内の圧縮流体の膨
張が完了し排出開始直前の状態をそれぞれ示している。
【0020】注入口18a,18bは、各チャンバー1
1の容積が最小となった直後にそのチャンバーと連通が
開始され、そのチャンバーに必要とされる量だけ圧縮流
体が充填された直後に連通を遮断するように設置してあ
る。なお、注入口18a,18bをベーン6の側面に回
り込むように設置することにより、各チャンバー11へ
の必要量の充填が速やかにおこなわれるようになり、チ
ャンバーと注入口との連通遮断を早くおこなうことが出
来るため、圧縮流体の圧力エネルギーを主軸の回転エネ
ルギーへ変換する効率を向上する事が出来る。
1の容積が最小となった直後にそのチャンバーと連通が
開始され、そのチャンバーに必要とされる量だけ圧縮流
体が充填された直後に連通を遮断するように設置してあ
る。なお、注入口18a,18bをベーン6の側面に回
り込むように設置することにより、各チャンバー11へ
の必要量の充填が速やかにおこなわれるようになり、チ
ャンバーと注入口との連通遮断を早くおこなうことが出
来るため、圧縮流体の圧力エネルギーを主軸の回転エネ
ルギーへ変換する効率を向上する事が出来る。
【0021】排出口19a,19bは、各チャンバー1
1の容積が最大となった直後にそのチャンバーと連通が
開始されるように、また、各チャンバー容積が最小とな
った直後にそのチャンバーとの連通が遮断されるように
設置してある。
1の容積が最大となった直後にそのチャンバーと連通が
開始されるように、また、各チャンバー容積が最小とな
った直後にそのチャンバーとの連通が遮断されるように
設置してある。
【0022】図5に、本発明に係わる内燃機関の作用と
主要構成部品の位置関係を示す。ローター上に取り付け
られた各ベーン6a,6b,6c,6dは主軸の回転と
連動して図5(a)、図5(b)、図5(c)、図5
(d)の順に回転する。
主要構成部品の位置関係を示す。ローター上に取り付け
られた各ベーン6a,6b,6c,6dは主軸の回転と
連動して図5(a)、図5(b)、図5(c)、図5
(d)の順に回転する。
【0023】図5(a)は、チャンバー11aが吸入を
完了し圧縮を開始する直前の状態を、チャンバー11b
が圧縮を完了し着火膨張開始の状態を、チャンバー11
cが膨張を完了し排出開始直前の状態を、チャンバー1
1dが排出を完了し再び吸入を開始する直前の状態をそ
れぞれ示している。図5(b)は、チャンバー11aが
圧縮を完了し着火膨張開始の状態を、チャンバー11b
が膨張を完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11
cが排出を完了し再び吸入を開始する直前の状態を、チ
ャンバー11dが吸入を完了し圧縮を開始する直前の状
態をそれぞれ示している。図5(c)は、チャンバー1
1aが膨張をを完了し排出開始直前の状態を、チャンバ
ー11bが排出を完了し再び吸入を開始する直前の状態
を、チャンバー11cが吸入を完了し圧縮を開始する直
前の状態を、チャンバー11dが圧縮を完了し着火膨張
開始の状態をそれぞれ示している。図5(d)は、チャ
ンバー11aが排出を完了し再び吸入を開始する直前の
状態を、チャンバー11bが吸入を完了し圧縮を開始す
る直前の状態を、チャンバー11cが圧縮を完了し着火
膨張開始の状態を、チャンバー11dが膨張を完了し排
出開始直前の状態をそれぞれ示している。なお、ガソリ
ンエンジンの場合は各チャンバーの圧縮工程が完了し点
火プラグで点火される以前に空気とガソリンを混合す
る。また、ディーゼルエンジンの場合は各チャンバーの
圧縮工程が完了する前後にチャンバー内に燃料を噴出し
着火燃焼させる。
完了し圧縮を開始する直前の状態を、チャンバー11b
が圧縮を完了し着火膨張開始の状態を、チャンバー11
cが膨張を完了し排出開始直前の状態を、チャンバー1
1dが排出を完了し再び吸入を開始する直前の状態をそ
れぞれ示している。図5(b)は、チャンバー11aが
圧縮を完了し着火膨張開始の状態を、チャンバー11b
が膨張を完了し排出開始直前の状態を、チャンバー11
cが排出を完了し再び吸入を開始する直前の状態を、チ
ャンバー11dが吸入を完了し圧縮を開始する直前の状
態をそれぞれ示している。図5(c)は、チャンバー1
1aが膨張をを完了し排出開始直前の状態を、チャンバ
ー11bが排出を完了し再び吸入を開始する直前の状態
を、チャンバー11cが吸入を完了し圧縮を開始する直
前の状態を、チャンバー11dが圧縮を完了し着火膨張
開始の状態をそれぞれ示している。図5(d)は、チャ
ンバー11aが排出を完了し再び吸入を開始する直前の
状態を、チャンバー11bが吸入を完了し圧縮を開始す
る直前の状態を、チャンバー11cが圧縮を完了し着火
膨張開始の状態を、チャンバー11dが膨張を完了し排
出開始直前の状態をそれぞれ示している。なお、ガソリ
ンエンジンの場合は各チャンバーの圧縮工程が完了し点
火プラグで点火される以前に空気とガソリンを混合す
る。また、ディーゼルエンジンの場合は各チャンバーの
圧縮工程が完了する前後にチャンバー内に燃料を噴出し
着火燃焼させる。
【0024】吸入口18は、チャンバー容積が最小とな
り燃焼ガスの排出が完了した直後にそのチャンバーと連
通を開始し、そのチャンバー容積が最大となった時点よ
り若干遅れてそのチャンバーとの連通を遮断するように
設置してある。なお、吸入口18をベーン6の側面に回
り込むように設置することにより、チャンバーへの充填
効率を向上することが出来る。
り燃焼ガスの排出が完了した直後にそのチャンバーと連
通を開始し、そのチャンバー容積が最大となった時点よ
り若干遅れてそのチャンバーとの連通を遮断するように
設置してある。なお、吸入口18をベーン6の側面に回
り込むように設置することにより、チャンバーへの充填
効率を向上することが出来る。
【0025】排出口19は、チャンバー容積が最大とな
り燃焼ガスの膨張が完了した直後にそのチャンバーと連
通が開始され、チャンバー容積が最小となり燃焼ガスの
排出が完了した直後にそのチャンバーとの連通が遮断さ
れるように設置してある。
り燃焼ガスの膨張が完了した直後にそのチャンバーと連
通が開始され、チャンバー容積が最小となり燃焼ガスの
排出が完了した直後にそのチャンバーとの連通が遮断さ
れるように設置してある。
【0026】
【実施例】図6は、本発明の機関連結に関する実施例で
ある。この例では、主軸1上の主軸アーム軸2の取り付
け位置を連結機関間で主軸回転方向に45度ずらせてあ
る。このことが機関の回転をよりスムーズにする。
ある。この例では、主軸1上の主軸アーム軸2の取り付
け位置を連結機関間で主軸回転方向に45度ずらせてあ
る。このことが機関の回転をよりスムーズにする。
【0027】図7は、本発明に係わる気体の圧縮機、流
体の圧送・排出機、非圧縮流体の圧力を回転運動に変換
する機関の例である。
体の圧送・排出機、非圧縮流体の圧力を回転運動に変換
する機関の例である。
【0028】圧縮、圧送、排出を必要とする或いは圧力
を回転運動に変換することを必要とする流体は吸入/注
入ダクト入口14から流入し、吸入/注入ダクト16を
経由し途中で2分割され、分割された一方は本体の吸入
/注入口18bから、また残りは吸入/注入口18aか
らチャンバー11に吸入または注入される。吸入または
注入はチャンバー11の容積が最小になった直後に始ま
り、最大になった直後に終わる。
を回転運動に変換することを必要とする流体は吸入/注
入ダクト入口14から流入し、吸入/注入ダクト16を
経由し途中で2分割され、分割された一方は本体の吸入
/注入口18bから、また残りは吸入/注入口18aか
らチャンバー11に吸入または注入される。吸入または
注入はチャンバー11の容積が最小になった直後に始ま
り、最大になった直後に終わる。
【0029】チャンバー11に吸入または注入された流
体は主軸の回転とともにローター5a,5bの回転方向
に回転し、排出口19a,19bから排出され、排出ダ
クト17で合流して排出ダクト出口15から機関外部へ
排出される。なお、チャンバー11からの排出はチャン
バー11の容積が最大になった直後に始まり、最小にな
った直後に終わる。
体は主軸の回転とともにローター5a,5bの回転方向
に回転し、排出口19a,19bから排出され、排出ダ
クト17で合流して排出ダクト出口15から機関外部へ
排出される。なお、チャンバー11からの排出はチャン
バー11の容積が最大になった直後に始まり、最小にな
った直後に終わる。
【0030】図8は、本発明に係わる、外部から供給さ
れる圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関である。
れる圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関である。
【0031】圧力を回転運動に変換するための圧縮流体
は注入ダクト入口14から注入され、注入ダクト16を
経由し途中で2分割され、分割された一方は本体の注入
口18bから、また残りは注入口18aからチャンバー
11内に注入される。注入はチャンバー11の容積が最
小になった直後に始まり、必要量が充填された時点で遮
断される。
は注入ダクト入口14から注入され、注入ダクト16を
経由し途中で2分割され、分割された一方は本体の注入
口18bから、また残りは注入口18aからチャンバー
11内に注入される。注入はチャンバー11の容積が最
小になった直後に始まり、必要量が充填された時点で遮
断される。
【0032】チャンバー11内に注入された圧縮流体は
主軸1の回転とともに膨張しながらローター5の回転方
向に回転し、チャンバー11の容積が最大なった直後に
排出口19b,19aから排出され始める。その間チャ
ンバー11内の圧縮流体の圧力エネルギーが主軸1の回
転運動エネルギーに変換される。そして膨張を完了し排
出口19b,19aから排出された圧縮流体は排出ダク
ト17で合流して排出ダクト出口15から機関外部へ排
出される。なお、13はローター軸受け、20は潤滑油
の供給経路、21はオイルシールである。
主軸1の回転とともに膨張しながらローター5の回転方
向に回転し、チャンバー11の容積が最大なった直後に
排出口19b,19aから排出され始める。その間チャ
ンバー11内の圧縮流体の圧力エネルギーが主軸1の回
転運動エネルギーに変換される。そして膨張を完了し排
出口19b,19aから排出された圧縮流体は排出ダク
ト17で合流して排出ダクト出口15から機関外部へ排
出される。なお、13はローター軸受け、20は潤滑油
の供給経路、21はオイルシールである。
【0033】図9は、本発明に係わる内燃機関である。
【0034】空気取り入れ口32から吸入された空気は
エアフィルターケース33内のフィルターで異物を取り
除かれ、吸入ダクト16、吸入口18を通り、燃焼ガス
の排出を完了し容積が最小になった直後のチャンバー1
1内に吸入され始める。チャンバー11に吸入された空
気は主軸1の回転と共に圧縮される。なお、ハウジング
7に設定された吸入口18は、空気を吸入したチャンバ
ー11が最大容積到達後若干遅れて遮断されるよう大き
く設定してある。
エアフィルターケース33内のフィルターで異物を取り
除かれ、吸入ダクト16、吸入口18を通り、燃焼ガス
の排出を完了し容積が最小になった直後のチャンバー1
1内に吸入され始める。チャンバー11に吸入された空
気は主軸1の回転と共に圧縮される。なお、ハウジング
7に設定された吸入口18は、空気を吸入したチャンバ
ー11が最大容積到達後若干遅れて遮断されるよう大き
く設定してある。
【0035】ガソリンエンジンの場合燃料は吸入ダクト
16内でまたはチャンバー11内で供給され吸入された
空気と混合される。燃料と混合された空気はチャンバー
11の容積がほぼ最少になった段階で点火栓によって点
火され爆発する。その膨張力がチャンバー11の容積を
拡大させようとする力となり、その力が主軸1を回転さ
せる。主軸1の回転と共にチャンバー容積は拡大し、ほ
ぼ最大容積に到達した位置でハウジング7内に設定され
た排気口19と連通を開始する。そしてさらに主軸1が
回転するとチャンバー11の容積は縮小し内部の燃焼ガ
スを排出口19から排出する。排出口19から排出され
た燃焼ガスは排出ダクト17を通り排出ダクト出口15
から排気ガス浄化装置、消音装置など機関外部に排出さ
れる。
16内でまたはチャンバー11内で供給され吸入された
空気と混合される。燃料と混合された空気はチャンバー
11の容積がほぼ最少になった段階で点火栓によって点
火され爆発する。その膨張力がチャンバー11の容積を
拡大させようとする力となり、その力が主軸1を回転さ
せる。主軸1の回転と共にチャンバー容積は拡大し、ほ
ぼ最大容積に到達した位置でハウジング7内に設定され
た排気口19と連通を開始する。そしてさらに主軸1が
回転するとチャンバー11の容積は縮小し内部の燃焼ガ
スを排出口19から排出する。排出口19から排出され
た燃焼ガスは排出ダクト17を通り排出ダクト出口15
から排気ガス浄化装置、消音装置など機関外部に排出さ
れる。
【0036】ディーゼルエンジンの場合、燃料はチャン
バー11の容積がほぼ最少になった段階でチャンバー1
1内に噴出され、チャンバー11内の圧縮空気の温度に
よって点火爆発する。その膨張力がチャンバー11の容
積を拡大させる力となり、その力が主軸1を回転させ
る。主軸1の回転と共にチャンバー11の容積は拡大
し、ほぼ最大容積に到達した位置でハウジング7内に設
定された排気口19と連通を開始する。そしてさらに主
軸1が回転するとチャンバー11の容積は縮小し内部の
燃焼ガスを排出口19から排出する。排出口19から排
出された燃焼ガスは排出ダクト17を通り排出ダクト出
口15から排気ガス浄化装置、消音装置など機関外部に
排出される。
バー11の容積がほぼ最少になった段階でチャンバー1
1内に噴出され、チャンバー11内の圧縮空気の温度に
よって点火爆発する。その膨張力がチャンバー11の容
積を拡大させる力となり、その力が主軸1を回転させ
る。主軸1の回転と共にチャンバー11の容積は拡大
し、ほぼ最大容積に到達した位置でハウジング7内に設
定された排気口19と連通を開始する。そしてさらに主
軸1が回転するとチャンバー11の容積は縮小し内部の
燃焼ガスを排出口19から排出する。排出口19から排
出された燃焼ガスは排出ダクト17を通り排出ダクト出
口15から排気ガス浄化装置、消音装置など機関外部に
排出される。
【0037】なお、各ベーン6a,6b,6c,6d
の、ハウジング7に接する面にガスシール、ラビリンス
などを設けることにより、各チャンバー11a,11
b,11c,11d間のガス移動を削減することが出来
る。
の、ハウジング7に接する面にガスシール、ラビリンス
などを設けることにより、各チャンバー11a,11
b,11c,11d間のガス移動を削減することが出来
る。
【0038】22はスターターモーター、23はスター
ターモーターギア、24はスターターギア、25は点火
機構や燃料噴射ポンプにかみ合わせるギア、26は発電
機、ウオーターポンプ、冷却ファン、エアコン用ポン
プ、パワーステアリング用ポンプなどに動力を伝えるプ
ーリー、27はオイルストレーナー、28はオイルポン
プ、29はオイルフィルター、30はオイルパン、31
はウオータージャケットを示している。
ターモーターギア、24はスターターギア、25は点火
機構や燃料噴射ポンプにかみ合わせるギア、26は発電
機、ウオーターポンプ、冷却ファン、エアコン用ポン
プ、パワーステアリング用ポンプなどに動力を伝えるプ
ーリー、27はオイルストレーナー、28はオイルポン
プ、29はオイルフィルター、30はオイルパン、31
はウオータージャケットを示している。
【0039】
【発明の効果】本発明に係わる気体の圧縮機、流体の圧
送機、流体の減圧機、非圧縮流体の圧力を回転運動に変
換する機関及び内燃機関、蒸気機関、スターリングエン
ジンのように圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関
は、吸排気バルブの役割をベーンが行うため、複雑なバ
ルブ開閉機構や開閉機構を駆動する機構が不要となり、
重量の軽減、スペースの減少、エネルギー変換効率向
上、コスト低減につながる。しかもバルブ式より吸排気
口面積を大きく取ることが出来るため、流体の送流に伴
うエネルギー損失を少なくすることが出来、充填効率・
掃気効率を高めることが出来る。
送機、流体の減圧機、非圧縮流体の圧力を回転運動に変
換する機関及び内燃機関、蒸気機関、スターリングエン
ジンのように圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関
は、吸排気バルブの役割をベーンが行うため、複雑なバ
ルブ開閉機構や開閉機構を駆動する機構が不要となり、
重量の軽減、スペースの減少、エネルギー変換効率向
上、コスト低減につながる。しかもバルブ式より吸排気
口面積を大きく取ることが出来るため、流体の送流に伴
うエネルギー損失を少なくすることが出来、充填効率・
掃気効率を高めることが出来る。
【0040】本発明の内燃機関は、主軸が1回転する間
に4つの各チャンバーが吸入・圧縮・膨張・排気工程を
定められた位置で各1回行うことになり、適切な位置に
1つの吸気口、1つの燃料供給口、1つの点火プラグ
(従ってディストリビューター不要)、1つの排気口を
設ければ、8気筒エンジン相当の機能を1ユニットで実
現することが可能となる。
に4つの各チャンバーが吸入・圧縮・膨張・排気工程を
定められた位置で各1回行うことになり、適切な位置に
1つの吸気口、1つの燃料供給口、1つの点火プラグ
(従ってディストリビューター不要)、1つの排気口を
設ければ、8気筒エンジン相当の機能を1ユニットで実
現することが可能となる。
【0041】本発明の内燃機関は一つのチャンバーの膨
張力がクランク機構を介さず他のチャンバーの排気、吸
入、圧縮に使われるためエネルギー損失が少ない。ま
た、チャンバーを構成するベーンの動きをロングストロ
ーク化し易い。従って圧力エネルギーを回転運動エネル
ギーに効率よく変換することが可能となる。
張力がクランク機構を介さず他のチャンバーの排気、吸
入、圧縮に使われるためエネルギー損失が少ない。ま
た、チャンバーを構成するベーンの動きをロングストロ
ーク化し易い。従って圧力エネルギーを回転運動エネル
ギーに効率よく変換することが可能となる。
【0042】本発明を構成する各回転体は回転軸に対し
て完全にバランスが取れており、また、コネクティング
ロッドは相対する2つが1対として完全にバランスが取
れているため、全ての機関において振動を少なくするこ
とが出来る。
て完全にバランスが取れており、また、コネクティング
ロッドは相対する2つが1対として完全にバランスが取
れているため、全ての機関において振動を少なくするこ
とが出来る。
【0043】クランク室・オイルパン内の圧力変動(脈
動)が無い。このことはシール上有利であり、チャンバ
ーとオイルパンとの遮断がオイルシールによって確実に
おこない易くなる。また、機関外部へのガス・オイル等
の漏洩防止が容易となる。
動)が無い。このことはシール上有利であり、チャンバ
ーとオイルパンとの遮断がオイルシールによって確実に
おこない易くなる。また、機関外部へのガス・オイル等
の漏洩防止が容易となる。
【0044】さらに、現在一般的に使われている気筒内
でピストンを往復させるコネクティングロッドとクラン
クの組み合わせとは異なり、荷重を受け持つ部分とシー
ルを受け持つ部分を完全に分離出来る、機構が簡単なた
めメンテナンスフリー化し易い、チャンバーが剛性の高
い壁面で覆われているため騒音対策に有利など多くの利
点を有する。
でピストンを往復させるコネクティングロッドとクラン
クの組み合わせとは異なり、荷重を受け持つ部分とシー
ルを受け持つ部分を完全に分離出来る、機構が簡単なた
めメンテナンスフリー化し易い、チャンバーが剛性の高
い壁面で覆われているため騒音対策に有利など多くの利
点を有する。
【0045】その上、この機関を採用すれば波及効果と
して種々のメリットを享受出来る。例えば、本発明の機
構を用いた内燃機関を自動車に使えば、 ・自動車の外形スタイルの自由度が増す。 ・運転視界の改善を図ることが出来る。 ・自動車を小型化出来る。 ・客室容積を相対的に増すことが出来る。 ・自動車を軽量化出来る。 ・走行燃費の向上を図ることが出来る。 ・振動、騒音対策が容易。
して種々のメリットを享受出来る。例えば、本発明の機
構を用いた内燃機関を自動車に使えば、 ・自動車の外形スタイルの自由度が増す。 ・運転視界の改善を図ることが出来る。 ・自動車を小型化出来る。 ・客室容積を相対的に増すことが出来る。 ・自動車を軽量化出来る。 ・走行燃費の向上を図ることが出来る。 ・振動、騒音対策が容易。
【図1】本発明の主軸方向縦断面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】本発明に係わる気体の圧縮機、流体の圧送・排
出機、流体の減圧機及び非圧縮流体の圧力を回転運動に
変換する機関の作用と主要構成部品の位置関係を示す
図。
出機、流体の減圧機及び非圧縮流体の圧力を回転運動に
変換する機関の作用と主要構成部品の位置関係を示す
図。
【図4】本発明に係わる蒸気機関、スターリングエンジ
ンのような、圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関
の作用と主要構成部品の位置関係を示す図。
ンのような、圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関
の作用と主要構成部品の位置関係を示す図。
【図5】本発明に係わる内燃機関の作用と主要構成部品
の位置関係を示す図。
の位置関係を示す図。
【図6】本発明の機関連結に関する実施例の主軸方向縦
断面図。
断面図。
【図7】本発明に係わる気体の圧縮機、流体の圧送・排
出機及び非圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関の
側面図(一部断面図)。
出機及び非圧縮流体の圧力を回転運動に変換する機関の
側面図(一部断面図)。
【図8】本発明に係わる、外部から供給される圧縮流体
の圧力を回転運動に変換する機関の側面図(一部断面
図)。
の圧力を回転運動に変換する機関の側面図(一部断面
図)。
【図9】本発明に係わる内燃機関の側面図(一部断面
図)。
図)。
1 主軸 2 主軸アーム軸の総称 2a,2b,2c,2d 主軸アーム軸 3 コネクティングロッドの総称 3a,3b,3c,3d コネクティングロッド 4 ローターアーム軸の総称 4a,4b,4c,4d ローターアーム軸 5 ローターの総称 5a,5b ローター 6 ベーンの総称 6a,6b,6c,6d ベーン 7 ローターハウジング或いはハウジングの総称 7a,7b サイドハウジング 8 スラスト軸受け(オイルシールハウジング兼用) 9 スラスト軸 10a アッパーカバー 10b ロアカバー 11 チャンバーの総称 11a,11b,11c,11d チャンバー 12a,12b 主軸軸受け 13 ローター軸受けの総称 13a,13b,13c ローター軸受け 14 吸入、注入、吸入/注入ダクト入口 15 排出ダクト出口 16 吸入、注入、吸入/注入ダクト 17 排出ダクト 18 吸入、注入、吸入/注入口の総称 18a,18b 吸入/注入口 19 排出口の総称 19a,19b 排出口 20 潤滑油の供給経路 21 オイルシールの総称 21a,21b,21c オイルシール 22 スターターモーター 23 スターターモーターギア 24 スターターギア 25 点火機構、燃料噴射ポンプにかみ合わせるギア 26 発電機、ウオーターポンプ、冷却ファン、エアコ
ン用ポンプ、パワーステアリング用ポンプなどに動力を
伝えるプーリー 27 オイルストレーナー 28 オイルポンプ 29 オイルフィルター 30 オイルパン 31 ウオータージャケット 32 空気取り入れ口 33 エアフィルターケース 34 タイミングギア 35 プーリー
ン用ポンプ、パワーステアリング用ポンプなどに動力を
伝えるプーリー 27 オイルストレーナー 28 オイルポンプ 29 オイルフィルター 30 オイルパン 31 ウオータージャケット 32 空気取り入れ口 33 エアフィルターケース 34 タイミングギア 35 プーリー
Claims (5)
- 【請求項1】回転軸芯を一致させたローター(5a,5
b)のそれぞれに設けられ、ローター(5a,5b)回
転平面と平行な同一回転平面内にあってローター(5
a,5b)の回転軸芯と交わる軸芯を持つローターアー
ム軸(4a,4b,4c,4d)と、ローターアーム軸
(4a,4b,4c,4d)軸芯とローター(5a,5
b)の回転軸芯との交点を通りローターアーム軸(4
a,4b,4c,4d)軸芯を含む平面及びローター
(5a,5b)回転軸軸芯の双方と直角以外の角度で軸
芯が交わる主軸(1)上に設けられ主軸(1)の回転平
面と平行な同一回転平面内にあって主軸(1)の軸芯を
通る軸芯を持ち、かつその軸芯がローターアーム軸(4
a,4b,4c,4d)軸芯とローター(5a,5b)
の回転軸芯との交点を通る主軸アーム軸(2a,2b,
2c,2d)とがコネクティングロッド(3a,3b,
3c,3d)を介してリンク結合され、主軸(1)の等
角速度回転に対しローター(5a,5b)が互いに異な
った位相で角加速、角減速を繰り返しながら回転する揺
動回転機構。 - 【請求項2】請求項1の、互いに異なった位相で揺動回
転する各ローター(5a,5b)の外周に、ローターア
ーム軸(4a,4b,4c,4d)の取り付け位置と回
転方向で関係付けられて設けられたベーン(6a,6
b,6c,6d)と、ローター(5a,5b)及びベー
ン(6a,6b,6c,6d)を覆うハウジング(7)
で構成されたチャンバー(11a,11b,11c,1
1d)容積が、主軸(1)の回転に伴い増加・減少を繰
り返しながら回転する機構。 - 【請求項3】請求項2を用い、回転運動をチャンバー
(11a,11b,11c,11d)の容積変化に変換
し気体の圧力を高める、あるいは気体、液体、粉体など
の流体の圧送、排出を行う揺動回転式機関。 - 【請求項4】請求項2を用い、チャンバー(11a,1
1b,11c,11d)外部から供給される圧力を回転
運動に変換する揺動回転式機関。 - 【請求項5】請求項2を用い、チャンバー(11a,1
1b,11c,11d)内部で発生する圧力を回転運動
に変換する揺動回転式内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10025174A JPH11210484A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 揺動回転機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10025174A JPH11210484A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 揺動回転機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210484A true JPH11210484A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12158656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10025174A Pending JPH11210484A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 揺動回転機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11210484A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007518922A (ja) * | 2004-01-16 | 2007-07-12 | クレイグ エス ジョーンズ | 遠心力で駆動されるロータリ内燃機関 |
| CN102182547A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-09-14 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 基于摆线机构与连杆机构的容积式机器功率的传输方法 |
| CN102182548A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-09-14 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 容积式机器的功率传输装置 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP10025174A patent/JPH11210484A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007518922A (ja) * | 2004-01-16 | 2007-07-12 | クレイグ エス ジョーンズ | 遠心力で駆動されるロータリ内燃機関 |
| CN102182547A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-09-14 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 基于摆线机构与连杆机构的容积式机器功率的传输方法 |
| CN102182548A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-09-14 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 容积式机器的功率传输装置 |
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