JPH11210830A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPH11210830A JPH11210830A JP10026349A JP2634998A JPH11210830A JP H11210830 A JPH11210830 A JP H11210830A JP 10026349 A JP10026349 A JP 10026349A JP 2634998 A JP2634998 A JP 2634998A JP H11210830 A JPH11210830 A JP H11210830A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering handle
- engine
- collar
- housing
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
フリクション発生機能と、エンジンの振動が操舵用ハン
ドル3に伝達されないようにする防振機能とを兼ね備え
た防振装置4を提供する。 【解決手段】 船外機のエンジン側ハウジング2と、こ
のエンジン側ハウジング2に対して回転可能に連結され
る操舵用ハンドル3との間に介装される防振装置4であ
って、操舵用ハンドル3に回転可能に嵌合され、弾性手
段7に押圧されて操舵用ハンドル3に圧接せしめられる
カラー5と、このカラー5とエンジン側ハウジング2と
の間に介装され、両者2,5を弾性的に接続するゴム状
弾性材製の弾性体8とを有することにした。
Description
更に詳しくは、船外機のエンジン側ハウジングと操舵用
ハンドルとの間に介装されるのに適した防振装置に関す
る。
グの側面に操舵用ハンドルが回転可能に連結されてお
り、この操舵用ハンドルが途中でその向きを変えて先端
部を船首方向に向けている。
でその向きを左右に変えると、エンジンがこれに従動し
て転舵することができるようになっており、またハンド
ルの先端部を掴んでその向きを上下に変えると、ハンド
ルのハウジングからの突出方向を上下に変えることがで
きるようになっている。
下に変えるのは、船外機の運搬保管時に船外機全体がコ
ンパクトになるようにハンドルをハウジングの横手に納
めたり、または船外機を前倒しにして浅瀬を航走する場
合にハンドルを水平に向けたままにするために必要とさ
れる。
ドルはエンジン側ハウジングに対して上下方向の向きを
変えられるように回転可能に連結されているが、その自
重により勝手に回転して垂れ下がっては困るため、所望
の回転位置で停止するようにフリクション(摩擦)発生
機構が設けられている。
ジンの振動がハンドルに伝達されるのを防止する防振機
能が全く備えられていない。したがってエンジンの振動
が操舵手の手元に直接伝わり、これを原因として操作性
に支障を来している。
み、船外機の操舵用ハンドルを保持するためのフリクシ
ョン発生機能と、エンジンの振動が操舵用ハンドルに伝
達されないようにする防振機能とを兼ね備えた防振装置
を提供することを目的とする。
め、本発明の防振装置は、船外機のエンジン側ハウジン
グと、前記エンジン側ハウジングに対して回転可能に連
結される操舵用ハンドルとの間に介装される防振装置で
あって、前記操舵用ハンドルに回転可能に嵌合され、弾
性手段に押圧されて前記操舵用ハンドルに圧接せしめら
れるカラーと、前記カラーと前記エンジン側ハウジング
との間に介装され、この両者を弾性的に接続するゴム状
弾性材製の弾性体とを有することにした。
ては先ず、その構成部品であるカラーが弾性手段に押圧
されて操舵用ハンドルに圧接せしめられるために、この
圧接作用によって、操舵用ハンドルを所望の回転位置で
停止させるためのフリクション発生機能が発揮される。
またこのカラーとエンジン側ハウジングとの間にゴム状
弾性材製の弾性体が介装されるために、この弾性体の弾
性によって、エンジンの振動が操舵用ハンドルに伝達さ
れないようにする防振機能が発揮される。弾性体は、金
属等剛材製の内筒の外周にこれを加硫接着してブッシュ
を成形し、このブッシュをカラーとハウジングとの間に
圧入するのが好適である。
したがって説明する。
この船外機1のエンジン側ハウジング2と操舵用ハンド
ル3との間に、図2に示すように当該実施形態に係る防
振装置4が介装されている。図2は図1のA−A線拡大
断面図であり、この図2の一部が図3に拡大して描かれ
ている。
ず、軸部3aを備えており、この軸部3aの先端(図上
上端)に径方向部3bが一体に設けられ、この径方向部
3bの先端(図上右端)に把手部3cが設けられてい
る。この操舵用ハンドル3が防振装置4を介してハウジ
ング2のリング部に連結されると、この操舵用ハンドル
3は軸部3aの中心線0を中心として回転可能とされ
る。このように操舵用ハンドル3が回転可能とされるの
は、操舵用ハンドル3のハウジング2からの突出方向を
上下に変えるためであり、またこのように操舵用ハンド
ル3のハウジング2からの突出方向を上下に変えるの
は、図1に一点鎖線で示すように、船外機1の運搬保管
時に船外機1全体がコンパクトになるように操舵用ハン
ドル3を略180度回転させてハウジング2の横手に納
めたり、または図1に二点鎖線で示すように、船外機1
を前倒しにして浅瀬を航走する場合に操舵用ハンドル3
を水平に向けたままにするためである。
ディスク状または蛇の目状(図ではディスク状)を呈す
るプレート3dが着脱自在に固定されており、この軸部
3aとプレート3dとによって、当該防振装置4を収容
する環状の装着凹部3eが操舵用ハンドル3の外周面に
形成されている。プレート3dは軸部3aに対して後付
けされるものであり、よってこの後付け前に、装着凹部
3eに防振装置4を装着する。
に、断面略鉤形を呈する環状の保持部3fが軸部3aに
対して一体に設けられており、装着凹部3eの一部を成
すこの保持部3fの内周空間に対して、当該防振装置4
の一部が装着時に軸方向一方(図上下方)から差し込ま
れる。
している。図3に拡大して示すように、このカラー5は
先ず、円筒状を呈する筒状部5aを備えており、この筒
状部5aの軸方向両端部にそれぞれ環状を呈する外向き
のフランジ部5b,5cが一体に設けられている。装着
時、このカラー5はハンドル3に対して摺動自在とさ
れ、すなわち筒状部5aの内周面、先端側フランジ部5
bの先端側端面および外周面ならびに基端側フランジ部
5bの基端側端面がそれぞれ装着凹部3eの内壁に対し
て摺動する。また装着凹部3eの底壁3gは、その先端
側から基端側にかけて径寸法が徐々に縮小するようにテ
ーパ状に成形されており、これに合わせてカラー5の内
周面もテーパ状に成形されている。またこのカラー5は
軸方向に二分割されている。ハンドル3の形状がカラー
5を囲む態様となっているのは、摩擦力を低減させ、ハ
ンドル3を回転し易くするためである。
6が配置されている。この内筒6は先ず、カラー5の筒
状部5aの外周側に嵌着された円筒状を呈する筒状本体
6aを備えており、この筒状本体6aの先端側端部に環
状を呈する外向きのフランジ6bが一体に設けられてい
る。筒状本体6aの基端側端面はカラー5の基端側フラ
ンジ部5cの先端側端面に接触しており、フランジ6b
の外周面は保持部3fの内周面に接触している。
のフランジ6bとの間に、弾性手段である環状のウェー
ブワッシャ7が配置されている。このウェーブワッシャ
7は軸方向のばね性を備えており、このばね性によっ
て、このウェーブワッシャ7がカラー5の先端側フラン
ジ部5bを装着凹部3eの先端側側壁3hに押し付ける
とともに、内筒6を介してカラー5の基端側フランジ部
5cを装着凹部3eの基端側側壁3iに押し付けてい
る。尚、図3はウェーブワッシャ7の断面を簡略化して
示している。
性材製の弾性体(弾性部材とも称する)8が配置されて
おり、この弾性体8がハウジング2のリング部の内周側
に圧入されている。この弾性体8は先ず、内筒6の筒状
本体6aの外周面に加硫接着された円筒状を呈する被着
部8aを備えており、この被着部8aの外周側に、それ
ぞれ環状を呈する先端側鍔部8b、スペーサ部(主ゴム
部とも称する)8cおよび基端側鍔部8dが一体に設け
られている。この弾性体8は上記したように内筒6に対
して予め加硫接着されている。したがって両者6,8に
より一体の加硫成形品であるブッシュが成形されること
になる。
体6aの外周面の全面に対して加硫接着されている。先
端側鍔部8bは、舵きり時に弾性ストッパとして作用す
るように保持部3fとハウジング2との間に配置されて
おり、ハウジング2の先端側端面に接触している。先端
側鍔部8bと内筒6のフランジ6bとの間には、あそび
を確保するために所定の大きさの間隙(軸方向間隙)9
が設定されており、先端側鍔部8bと保持部3fとの間
にも所定の大きさの間隙(軸方向間隙)10が設定され
ている。スペーサ部8cはハウジング2の内周側に配置
されており、一部の被着部8aとともにハウジング2の
内周側に圧入されている。スペーサ部8cの自由状態に
おける外径寸法は、ハウジング2の内径寸法より大きく
設定されている。これは圧入時にスペーサ部8cに予備
圧縮(初期歪)を設定し、これによりゴムの耐久性を向
上させるためである。先端側鍔部8bとスペーサ部8c
と間には、装着時に先端側鍔部8cを弾性変形し易くす
るために、環状の空間ないし溝であるすぐり部(逃げ空
間とも称する)11が設けられている。基端側鍔部8d
は、先端側鍔部8bと同様に、舵きり時に弾性ストッパ
として作用するようにカラー5の基端側フランジ部5c
とハウジング2との間に配置されており、この基端側フ
ランジ部5cの先端側端面およびハウジング2の基端側
端面に接触している。スペーサ部8cと基端側鍔部8d
との間および基端側鍔部8dの基端部側端面における根
元部分にはそれぞれ、装着時に基端側鍔部8dを弾性変
形し易くするために、環状の空間ないし溝であるすぐり
部(逃げ空間とも称する)12,13が設けられてい
る。
である。
ング2の内周にブッシュを軸方向一方から圧入するとき
に弾性体8の先端側鍔部8bがハウジング2の内周で倒
れるために、この先端側鍔部8bがハウジング2の内周
から完全に抜け出るまでブッシュを一旦深く押し込む必
要があり、このようにブッシュを深く押し込むと、同図
(B)に示すように今度は基端側鍔部8dが倒れること
になる。このとき、この基端側鍔部8dの基端部側端面
における根元部分にすぐり部13が設けられていない
と、基端側鍔部8dの根元部分に圧力集中(応力集中)
が発生し、これによりゴムが破損する虞がある。これに
対して当該実施形態のように基端側鍔部8dの基端部側
端面における根元部分にすぐり部13が設けられている
と、基端側鍔部8dが倒れたときに圧力集中が発生せ
ず、これによりゴムの耐久性を向上させることができ
る。尚、作業は、同図(B)に示したようにブッシュを
一旦深く押し込んだ後、同図(C)に示すように若干手
前に引き戻すことになる。
び図3に示したように、エンジン側ハウジング2と、こ
のエンジン側ハウジング2に対して回転可能に連結され
る操舵用ハンドル3との間に介装されるものであって、
以下の作用効果を奏する点に特徴を有している。
ッシャ7が軸方向のばね性を備えており、このばね性に
よって樹脂製のカラー5のフランジ部5b,5cがそれ
ぞれ操舵用ハンドル3の装着凹部3eの内壁に弾性的に
押し付けられるために、操舵用ハンドル3を保持するた
めのフリクション発生機能が発揮される。したがって操
舵用ハンドル3がその自重により勝手に回転するのを防
止することができる。
内筒6が配置され、この内筒6とエンジン側ハウジング
2との間にゴム状弾性材製の弾性体8が介装されている
ために、この弾性体8の弾性により、エンジンの振動が
操舵用ハンドル3に伝達されないようにする防振機能が
発揮される。したがってエンジンの振動が操舵用ハンド
ル3にそのまま伝達されるのを防止することができ、操
作性を向上させることができる。尚、弾性体8の弾性
は、一部の被着部8aおよびスペーサ部8cが径方向に
圧縮されることによる径方向の弾性と、一対の鍔部8
b,8dがそれぞれ軸方向に圧縮されることによる軸方
向の弾性と、更に一部の被着部8aおよびスペーサ部8
cが周方向に捩れることによる周方向の弾性とに分けら
れる。したがってこの三方向の入力振動に対してそれぞ
れ有効である。
装置においては先ず、その構成部品であるカラーがウェ
ーブワッシャ等の弾性手段に押圧されて操舵用ハンドル
に圧接せしめられるために、この圧接作用によって、操
舵用ハンドルを所望の回転位置で停止させるためのフリ
クション発生機能が発揮される。したがって操舵用ハン
ドルがその自重により勝手に回転するのを防止すること
ができる。またこのカラーとエンジン側ハウジングとの
間にゴム状弾性材製の弾性体が介装されるために、この
弾性体の弾性によって、エンジンの振動が操舵用ハンド
ルに伝達されないようにする防振機能が発揮される。し
たがってエンジンの振動が操舵用ハンドルにそのまま伝
達されるのを防止することができ、操作性を向上させる
ことができる。
舵用ハンドルを保持するためのフリクション発生機能
と、エンジンの振動が操舵用ハンドルに伝達されないよ
うにする防振機能とを兼ね備えた防振装置を提供するこ
とができる。
外機の説明図
明図
Claims (1)
- 【請求項1】 船外機(1)のエンジン側ハウジング
(2)と、前記エンジン側ハウジング(2)に対して回
転可能に連結される操舵用ハンドル(3)との間に介装
される防振装置(4)であって、 前記操舵用ハンドル(3)に回転可能に嵌合され、弾性
手段(7)に押圧されて前記操舵用ハンドル(3)に圧
接せしめられるカラー(5)と、 前記カラー(5)と前記エンジン側ハウジング(2)と
の間に介装され、この両者(2)(5)を弾性的に接続
するゴム状弾性材製の弾性体(8)とを有することを特
徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02634998A JP3729230B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02634998A JP3729230B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210830A true JPH11210830A (ja) | 1999-08-03 |
| JP3729230B2 JP3729230B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=12190993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02634998A Expired - Fee Related JP3729230B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3729230B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110159684A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-08-23 | 华人运通(江苏)技术有限公司 | 减振防护套及减振装置 |
| JP2023117012A (ja) * | 2022-02-10 | 2023-08-23 | Nok株式会社 | 制振部材 |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP02634998A patent/JP3729230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110159684A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-08-23 | 华人运通(江苏)技术有限公司 | 减振防护套及减振装置 |
| JP2023117012A (ja) * | 2022-02-10 | 2023-08-23 | Nok株式会社 | 制振部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3729230B2 (ja) | 2005-12-21 |
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