JPH11210841A - タイミングマーク付きタイミングチェーン 及びその製造方法 - Google Patents
タイミングマーク付きタイミングチェーン 及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH11210841A JPH11210841A JP10010975A JP1097598A JPH11210841A JP H11210841 A JPH11210841 A JP H11210841A JP 10010975 A JP10010975 A JP 10010975A JP 1097598 A JP1097598 A JP 1097598A JP H11210841 A JPH11210841 A JP H11210841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- mark
- chain
- timing chain
- timing mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
- F16G13/04—Toothed chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/022—Chain drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
- F16G13/06—Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so-called open links
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2303/00—Manufacturing of components used in valve arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タイミングチェーンの特定部位のプレート
に、該タイミングチェーンの品質を維持させた状態でタ
イミングマークを付設すること。 【解決手段】 タイミングチェーン4は、外プレート1
と内プレート2とが連結ピン3により連結されて無端状
をなしている。タイミングチェーン4は、一方の側面の
特定部位の外プレート1にタイミングマーク1’を有す
る。タイミングマーク1’は、外プレート1の連結ピン
の間において、その内縁から外縁に延びる帯形状をして
いる。タイミングマーク1’は、タイミングチェーン編
成後に焼付塗装によって付設されている。
に、該タイミングチェーンの品質を維持させた状態でタ
イミングマークを付設すること。 【解決手段】 タイミングチェーン4は、外プレート1
と内プレート2とが連結ピン3により連結されて無端状
をなしている。タイミングチェーン4は、一方の側面の
特定部位の外プレート1にタイミングマーク1’を有す
る。タイミングマーク1’は、外プレート1の連結ピン
の間において、その内縁から外縁に延びる帯形状をして
いる。タイミングマーク1’は、タイミングチェーン編
成後に焼付塗装によって付設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期回転を必要と
する部材間に捲回されるタイミングチェーンに関する。
本発明のタイミングチェーンは、例えば、車両用エンジ
ンのクランクスプロケットとカムスプロケットの間に捲
回され、クランクシャフトとカムシャフトの同期回転を
行うために使用される。また、本発明のタイミングチェ
ーンは、例えば、車両用エンジンのクランクスプロケッ
トとバランサースプロケットの間に捲回され、クランク
シャフトとバランサーシャフトの同期回転を行うために
使用される。
する部材間に捲回されるタイミングチェーンに関する。
本発明のタイミングチェーンは、例えば、車両用エンジ
ンのクランクスプロケットとカムスプロケットの間に捲
回され、クランクシャフトとカムシャフトの同期回転を
行うために使用される。また、本発明のタイミングチェ
ーンは、例えば、車両用エンジンのクランクスプロケッ
トとバランサースプロケットの間に捲回され、クランク
シャフトとバランサーシャフトの同期回転を行うために
使用される。
【0002】
【従来の技術】タイミングチェーンは、上述の如く同期
回転を行うために使用される。そのため、タイミングマ
ークを有するスプロケットと、タイミングマークを有す
るタイミングチェーンとが用いられる。タイミングマー
ク同士を位置合わせしてタイミングチェーンをスプロケ
ットに捲回することにより、同期回転が達成される。と
ころで、タイミングチェーンのタイミングマークは、タ
イミングチェーンの編成前において、何らかの標識をプ
レート単体に刻設する方法によって設けることが一般的
であった。また、メッキ処理によって何らかの標識をタ
イミングチェーンに施してタイミングマークを設ける方
法もあるが、この方法では、メッキ処理時に発生するガ
ス、例えば、水素を除去しなければならず、疲労強度低
下を防止するために、ベーキング処理の追加が必要にな
り、工程管理も厳重にならざるを得ず、生産効率が極め
て悪い。そこで、出願人は、既に、特開平9−2428
29号として、タイミングマークを有色焼付塗装により
施したタイミングチェーンを提案している。このタイミ
ングチェーンは、タイミングチェーンを編成する一部の
外プレートに有色焼付塗装によるタイミングマークを施
し、他のプレートとともに無端状に編成したものであ
る。
回転を行うために使用される。そのため、タイミングマ
ークを有するスプロケットと、タイミングマークを有す
るタイミングチェーンとが用いられる。タイミングマー
ク同士を位置合わせしてタイミングチェーンをスプロケ
ットに捲回することにより、同期回転が達成される。と
ころで、タイミングチェーンのタイミングマークは、タ
イミングチェーンの編成前において、何らかの標識をプ
レート単体に刻設する方法によって設けることが一般的
であった。また、メッキ処理によって何らかの標識をタ
イミングチェーンに施してタイミングマークを設ける方
法もあるが、この方法では、メッキ処理時に発生するガ
ス、例えば、水素を除去しなければならず、疲労強度低
下を防止するために、ベーキング処理の追加が必要にな
り、工程管理も厳重にならざるを得ず、生産効率が極め
て悪い。そこで、出願人は、既に、特開平9−2428
29号として、タイミングマークを有色焼付塗装により
施したタイミングチェーンを提案している。このタイミ
ングチェーンは、タイミングチェーンを編成する一部の
外プレートに有色焼付塗装によるタイミングマークを施
し、他のプレートとともに無端状に編成したものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、タイミング
マークを有する外プレートは、他の外プレートと別の製
造工程を経て準備される。そのため、タイミングチェー
ンの品種ごとに、タイミングマークを有する外プレート
とタイミングマークを有さない外プレートを在庫として
保管しておかなければならず、タイミングチェーンを構
成する部品の管理工数が多大となり、部品の保管場所の
確保に無駄が多くなる問題がある。また、塗装した外プ
レートを他のプレート等と組立てるため、タイミングチ
ェーン編成中の特定部位に、塗装した外プレートを組み
付けなければならない。この特定部位は、タイミングチ
ェーンの品種によって異なるが、通常、タイミングチェ
ーンの一側面に位置しており、しかも、鎖中の2箇所に
位置する。従って、タイミングチェーンを編成する際、
タイミングチェーンの表裏を特定し、かつ、鎖中の所定
位置を特定した上で、塗装した外プレートを組み付ける
ことが必要となる。また、塗装した外プレートと他の外
プレートを切り替えてタイミングチェーンを編成しなけ
ればならないため、タイミングチェーンの組立に多大な
工数を要していた。さらに、外プレートを全面塗装した
後、タイミングチェーンを編成するので、タイミングチ
ェーンの組立時に外プレートをピンに圧入すると、塗装
が剥離することがある。塗装が部分的に剥離すると、タ
イミングチェーンの外観が悪くなる。そして、塗装が全
面的に剥離すると、タイミングマークを識別することが
できなくなり、同期回転を要する部材間に組み付けるこ
とができなくなるという問題があった。
マークを有する外プレートは、他の外プレートと別の製
造工程を経て準備される。そのため、タイミングチェー
ンの品種ごとに、タイミングマークを有する外プレート
とタイミングマークを有さない外プレートを在庫として
保管しておかなければならず、タイミングチェーンを構
成する部品の管理工数が多大となり、部品の保管場所の
確保に無駄が多くなる問題がある。また、塗装した外プ
レートを他のプレート等と組立てるため、タイミングチ
ェーン編成中の特定部位に、塗装した外プレートを組み
付けなければならない。この特定部位は、タイミングチ
ェーンの品種によって異なるが、通常、タイミングチェ
ーンの一側面に位置しており、しかも、鎖中の2箇所に
位置する。従って、タイミングチェーンを編成する際、
タイミングチェーンの表裏を特定し、かつ、鎖中の所定
位置を特定した上で、塗装した外プレートを組み付ける
ことが必要となる。また、塗装した外プレートと他の外
プレートを切り替えてタイミングチェーンを編成しなけ
ればならないため、タイミングチェーンの組立に多大な
工数を要していた。さらに、外プレートを全面塗装した
後、タイミングチェーンを編成するので、タイミングチ
ェーンの組立時に外プレートをピンに圧入すると、塗装
が剥離することがある。塗装が部分的に剥離すると、タ
イミングチェーンの外観が悪くなる。そして、塗装が全
面的に剥離すると、タイミングマークを識別することが
できなくなり、同期回転を要する部材間に組み付けるこ
とができなくなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
課題を解決するために、複数のリンクが連結ピンによっ
て無端状に連結編成されたタイミングチェーンにおい
て、編成後タイミングチェーンの一方の側面のタイミン
グマークを付す部位のプレートの一部に、他のプレート
と識別するタイミングマークを付設したタイミングチェ
ーンにより前記課題を解決した。
課題を解決するために、複数のリンクが連結ピンによっ
て無端状に連結編成されたタイミングチェーンにおい
て、編成後タイミングチェーンの一方の側面のタイミン
グマークを付す部位のプレートの一部に、他のプレート
と識別するタイミングマークを付設したタイミングチェ
ーンにより前記課題を解決した。
【0005】
【作用】本発明のタイミングチェーンは、複数のリンク
を連結ピンによってタイミングチェーンを無端状に編成
した後、特定部位のプレートの一部に他のプレートと識
別するタイミングマークを付設して製造される。タイミ
ングマークが付される特定部位のプレートは、同期回転
を要する部材のタイミングマークに対応する部位のプレ
ートであり、このようにして製造されたタイミングチェ
ーンが部材間に捲回されると、各部材は同期して回転す
ることができる。
を連結ピンによってタイミングチェーンを無端状に編成
した後、特定部位のプレートの一部に他のプレートと識
別するタイミングマークを付設して製造される。タイミ
ングマークが付される特定部位のプレートは、同期回転
を要する部材のタイミングマークに対応する部位のプレ
ートであり、このようにして製造されたタイミングチェ
ーンが部材間に捲回されると、各部材は同期して回転す
ることができる。
【0006】タイミングマークは、プレート素材の金属
色以外の塗料の有色焼付塗装、前記塗料の吹付塗装、前
記塗料のスタンプ、又は、レーザー等により付設され
る。そして、このタイミングマークはプレートの全面で
なく一部に付設される。タイミングマークが付設される
プレートの部位は、プレートと連結ピンの間への塗料の
浸入を防止するため、連結ピンと干渉しない部位が好ま
しい。さらに、タイミングマークが付設されるプレート
の部位は、一対の連結ピンの間が好ましい。連結ピンは
プレート側面より突出しているので、輸送途中において
タイミングチェーン同士が接触しても、塗料により付設
したタイミングマークが剥離したり、レーザーにより付
設したタイミングマークが傷と混合を生じたりすること
が少なくなる。また、タイミングマークの外観も良好に
保たれる。
色以外の塗料の有色焼付塗装、前記塗料の吹付塗装、前
記塗料のスタンプ、又は、レーザー等により付設され
る。そして、このタイミングマークはプレートの全面で
なく一部に付設される。タイミングマークが付設される
プレートの部位は、プレートと連結ピンの間への塗料の
浸入を防止するため、連結ピンと干渉しない部位が好ま
しい。さらに、タイミングマークが付設されるプレート
の部位は、一対の連結ピンの間が好ましい。連結ピンは
プレート側面より突出しているので、輸送途中において
タイミングチェーン同士が接触しても、塗料により付設
したタイミングマークが剥離したり、レーザーにより付
設したタイミングマークが傷と混合を生じたりすること
が少なくなる。また、タイミングマークの外観も良好に
保たれる。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるタイミングチェーンの第
1実施例を示している。本実施例では、外プレート1と
内プレート2とが連結ピン3により連結されて無端状を
なすローラタイプのタイミングチェーン4を示し、この
タイミングチェーン4が、車両用エンジンのクランクシ
ャフト5に取り付けられたクランクスプロケット7とカ
ムシャフト6に取り付けられたカムスプロケット8とに
捲回されている。タイミングチェーン4は、クランクシ
ャフトとバランサーシャフトのように同期回転を必要と
する部材間に捲回される場合もある。
1実施例を示している。本実施例では、外プレート1と
内プレート2とが連結ピン3により連結されて無端状を
なすローラタイプのタイミングチェーン4を示し、この
タイミングチェーン4が、車両用エンジンのクランクシ
ャフト5に取り付けられたクランクスプロケット7とカ
ムシャフト6に取り付けられたカムスプロケット8とに
捲回されている。タイミングチェーン4は、クランクシ
ャフトとバランサーシャフトのように同期回転を必要と
する部材間に捲回される場合もある。
【0008】本実施例のタイミングチェーン4では、一
方の側面の特定部位の外プレート1にタイミングマーク
1’が付設されている。この特定部位は、クランクスプ
ロケット7のタイミングマーク9及びカムスプロケット
8のタイミングマーク10に対応する部位である。タイ
ミングマーク9に対応するタイミングマーク1’は1つ
の外プレート1に付設され、タイミングマーク10に対
応するタイミングマーク1’は複数の外プレート1,1
に付設されている。
方の側面の特定部位の外プレート1にタイミングマーク
1’が付設されている。この特定部位は、クランクスプ
ロケット7のタイミングマーク9及びカムスプロケット
8のタイミングマーク10に対応する部位である。タイ
ミングマーク9に対応するタイミングマーク1’は1つ
の外プレート1に付設され、タイミングマーク10に対
応するタイミングマーク1’は複数の外プレート1,1
に付設されている。
【0009】タイミングマーク1’は無端状に編成した
後にタイミングチェーンに付設される。それぞれのタイ
ミングマーク1’は、外プレート1の連結ピンの間にお
いて、その内縁から外縁に延びる帯形状をしている。こ
れにより、塗装によりタイミングマーク1’を付設した
場合でも、塗料が外プレート1と連結ピンの間に浸入す
ることが防止される。また、外プレート1の表面から突
出する連結ピンによってタイミングマーク1’が保護さ
れる。
後にタイミングチェーンに付設される。それぞれのタイ
ミングマーク1’は、外プレート1の連結ピンの間にお
いて、その内縁から外縁に延びる帯形状をしている。こ
れにより、塗装によりタイミングマーク1’を付設した
場合でも、塗料が外プレート1と連結ピンの間に浸入す
ることが防止される。また、外プレート1の表面から突
出する連結ピンによってタイミングマーク1’が保護さ
れる。
【0010】本発明では、タイミングマーク1’の形態
を、タイミングチェーン4の組立工数を増やすことな
く、自由に選定することができる。すなわち、タイミン
グマーク9に対応するタイミングマーク1’の形態と、
タイミングマーク10に対応するタイミングマーク1’
の形態を異ならせて、それぞれ1つの外プレート1にタ
イミングマーク1’を付設することができる。例えば、
タイミングマーク9に対応するタイミングマーク1’を
帯状にするとともに、タイミングマーク10に対応する
タイミングマーク1’を円形にすることにより、一方の
タイミングマーク1’をクランクスプロケット7に対応
させ、他方のタイミングマーク1’をカムスプロケット
8に対応させることができる。
を、タイミングチェーン4の組立工数を増やすことな
く、自由に選定することができる。すなわち、タイミン
グマーク9に対応するタイミングマーク1’の形態と、
タイミングマーク10に対応するタイミングマーク1’
の形態を異ならせて、それぞれ1つの外プレート1にタ
イミングマーク1’を付設することができる。例えば、
タイミングマーク9に対応するタイミングマーク1’を
帯状にするとともに、タイミングマーク10に対応する
タイミングマーク1’を円形にすることにより、一方の
タイミングマーク1’をクランクスプロケット7に対応
させ、他方のタイミングマーク1’をカムスプロケット
8に対応させることができる。
【0011】タイミングマーク1’は焼付塗装により着
色されており、好ましい色彩は、車両エンジン部品に使
用される材質特有の色彩である金属色系や暗色系以外の
色彩である。具体的には、白色、黄色、淡青色、桃色、
緑黄色、赤色等の明度及び彩度の高い色彩が特に好まし
い。なお、タイミングマークを塗料の吹付塗装、塗料の
スタンプ、又は、レーザー等により付設してもよい。
色されており、好ましい色彩は、車両エンジン部品に使
用される材質特有の色彩である金属色系や暗色系以外の
色彩である。具体的には、白色、黄色、淡青色、桃色、
緑黄色、赤色等の明度及び彩度の高い色彩が特に好まし
い。なお、タイミングマークを塗料の吹付塗装、塗料の
スタンプ、又は、レーザー等により付設してもよい。
【0012】図2は本発明によるタイミングチェーンの
第2実施例を示している。本実施例のタイミングチェー
ン20では、外プレート21の表面において、連結ピン
の間のピッチ線上に円形のタイミングマーク22が付設
されている。
第2実施例を示している。本実施例のタイミングチェー
ン20では、外プレート21の表面において、連結ピン
の間のピッチ線上に円形のタイミングマーク22が付設
されている。
【0013】図3は本発明によるタイミングチェーンの
第3実施例を示している。本実施例のタイミングチェー
ン30はサイレントチェーンであり、ガイドプレート3
1の表面において、連結ピンの間でガイドプレート31
の内縁から外縁に延びる帯状のタイミングマーク32が
付設されている。
第3実施例を示している。本実施例のタイミングチェー
ン30はサイレントチェーンであり、ガイドプレート3
1の表面において、連結ピンの間でガイドプレート31
の内縁から外縁に延びる帯状のタイミングマーク32が
付設されている。
【0014】図4は本発明によるタイミングチェーンの
第4実施例を示している。本実施例のタイミングチェー
ン40では、ガイドプレート41の表面において、連結
ピンの間のピッチ線上に円形のタイミングマーク42が
付設されている。
第4実施例を示している。本実施例のタイミングチェー
ン40では、ガイドプレート41の表面において、連結
ピンの間のピッチ線上に円形のタイミングマーク42が
付設されている。
【0015】
【発明の効果】本発明では、編成後のタイミングチェー
ンの外プレートにタイミングマークを付設したことによ
り、タイミングチェーンを構成する外プレートの点数を
半減することができ、これにより、部品の在庫点数が少
なくなり、部品の管理工数を大幅に削減することができ
る。また、タイミングチェーンの製造時において、タイ
ミングマークを有する外プレートとタイミングマークを
有しない外プレートとを切り替えて組み立てることも不
要である。そして、タイミングチェーンの種類やタイミ
ングチェーンが捲回される同期部材に応じて、タイミン
グマークの形態、例えば、タイミングマークの形状、色
彩及び付設手段を適宜選択すること、及び、タイミング
マークを必要とする数やタイミングマークを付設する位
置を適宜選定することができ、タイミングマークを有す
るタイミングチェーンの設計の自由度が高くなる。
ンの外プレートにタイミングマークを付設したことによ
り、タイミングチェーンを構成する外プレートの点数を
半減することができ、これにより、部品の在庫点数が少
なくなり、部品の管理工数を大幅に削減することができ
る。また、タイミングチェーンの製造時において、タイ
ミングマークを有する外プレートとタイミングマークを
有しない外プレートとを切り替えて組み立てることも不
要である。そして、タイミングチェーンの種類やタイミ
ングチェーンが捲回される同期部材に応じて、タイミン
グマークの形態、例えば、タイミングマークの形状、色
彩及び付設手段を適宜選択すること、及び、タイミング
マークを必要とする数やタイミングマークを付設する位
置を適宜選定することができ、タイミングマークを有す
るタイミングチェーンの設計の自由度が高くなる。
【図1】 本発明によるタイミングチェーンの第1実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図2】 本発明によるタイミングチェーンの第2実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図3】 本発明によるタイミングチェーンの第3実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図4】 本発明によるタイミングチェーンの第4実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【符号の説明】 4 ,20,30,40 タイミングチェーン 1 ,21,31,41 プレート 1’,22,32,42 タイミングマーク
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のリンクが連結ピンによって無端状
に連結編成されたタイミングチェーンにおいて、編成後
のタイミングチェーンの一方の側面のタイミングマーク
を付す部位のプレートの一部に、他のプレートと識別す
るタイミングマークを付設した、タイミングマーク付き
タイミングチェーン。 - 【請求項2】 複数のリンクを連結ピンによってタイミ
ングチェーンを無端状に編成した後、該タイミングチェ
ーンの一方の側面のタイミングマークを付す部位のプレ
ートの一部に他のプレートと識別するタイミングマーク
を付設してなる、タイミングマーク付きタイミングチェ
ーンの製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010975A JPH11210841A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | タイミングマーク付きタイミングチェーン 及びその製造方法 |
| EP02009737A EP1229267B1 (en) | 1998-01-23 | 1998-04-08 | Timing chain with timing marks and method of manufacturing the same |
| DE69833047T DE69833047T2 (de) | 1998-01-23 | 1998-04-08 | Treibkette mit Steuermarkierung und Herstellungsverfahren davon |
| EP98106461A EP0931958A1 (en) | 1998-01-23 | 1998-04-08 | Timing chain with timing marks and method of manufacturing the same |
| US09/099,770 US5966921A (en) | 1998-01-23 | 1998-06-19 | Timing chain with timing marks and method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010975A JPH11210841A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | タイミングマーク付きタイミングチェーン 及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210841A true JPH11210841A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11765170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010975A Pending JPH11210841A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | タイミングマーク付きタイミングチェーン 及びその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966921A (ja) |
| EP (2) | EP1229267B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11210841A (ja) |
| DE (1) | DE69833047T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002098197A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Daido Kogyo Co Ltd | タイミングチェーン |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0021748D0 (en) * | 2000-09-02 | 2000-10-18 | Renold Plc | A transmission chain |
| US20050130779A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-16 | Borgwarner Morse Tec Japan K.K. | Chain with a mark |
| DE112007002245A5 (de) * | 2006-07-21 | 2009-06-25 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Verfahren zum Markieren einer Kette |
| FR2946692A1 (fr) * | 2009-06-15 | 2010-12-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Distribution d'un moteur a combustion et procede de synchronisation associe |
| CN102172826B (zh) * | 2010-12-29 | 2012-11-28 | 杭州东华链条集团有限公司 | 一种正时链条的装配方法及装配装置 |
| CN102921876B (zh) * | 2012-11-09 | 2014-09-10 | 太仓椿盟链传动有限公司 | 一种用于单双节距链条共用式装配机的链条进给装置 |
| CN103056271B (zh) * | 2012-12-20 | 2014-10-01 | 杭州东华链条集团有限公司 | 一种大节距链条装配工装 |
| DE102013008481A1 (de) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg | Markierungsetiketten für Antriebsketten |
| FR3042567B1 (fr) * | 2015-10-15 | 2017-11-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Boucle de transmission avec chaine comportant un maillon distinctif |
| WO2018039173A1 (en) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Compression ring for chain sprocket |
| EP3385569A1 (en) * | 2017-04-03 | 2018-10-10 | Borgwarner Inc. | Laser-marked chain |
| CN107472811A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-15 | 苏州顺革智能科技有限公司 | 一种用于链条装配的传输装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB189722313A (en) * | 1897-09-29 | 1898-09-03 | George Hatton | Improvements in the Manufacture of Chain Cables, and in Appliances to be employed in the said Manufacture. |
| US4354344A (en) * | 1980-04-10 | 1982-10-19 | Kyoritsu Manufacturing Co., Ltd. | Method of making shackle |
| JP2509763Y2 (ja) * | 1988-09-01 | 1996-09-04 | 日産自動車株式会社 | Dohc機関のカム軸駆動装置 |
| JPH0651592U (ja) * | 1992-12-15 | 1994-07-15 | 株式会社椿本チエイン | レーザ光線によって施されたマーキングを具えたチェーン用リンクプレート |
| US5395291A (en) * | 1993-10-01 | 1995-03-07 | Fanning; Thomas P. | Color coded master link for an endless drive chain |
| DE4405598C1 (de) * | 1994-02-22 | 1995-09-21 | Deutsche Forsch Luft Raumfahrt | Verfahren zum Beschichten und Beschichtungsvorrichtung |
| JPH09242829A (ja) | 1996-03-05 | 1997-09-16 | Tsubakimoto Chain Co | タイミングチェーン |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP10010975A patent/JPH11210841A/ja active Pending
- 1998-04-08 EP EP02009737A patent/EP1229267B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-08 DE DE69833047T patent/DE69833047T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-08 EP EP98106461A patent/EP0931958A1/en not_active Withdrawn
- 1998-06-19 US US09/099,770 patent/US5966921A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002098197A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Daido Kogyo Co Ltd | タイミングチェーン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69833047T2 (de) | 2006-08-17 |
| DE69833047D1 (de) | 2006-02-02 |
| US5966921A (en) | 1999-10-19 |
| EP0931958A1 (en) | 1999-07-28 |
| EP1229267A3 (en) | 2004-04-21 |
| EP1229267A2 (en) | 2002-08-07 |
| EP1229267B1 (en) | 2005-12-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11210841A (ja) | タイミングマーク付きタイミングチェーン 及びその製造方法 | |
| US5690568A (en) | Idler sprocket assembly for a phased chain system | |
| DE69508328T2 (de) | Uhr mit einer lichtübertragenden anzeigeplatte | |
| BR0015038B1 (pt) | lente de contato, e, métodos para produzir uma lente de contato para um olho, e para fabricar uma lente de contato tingida para inserção em um olho. | |
| WO2003102696A3 (en) | A method for photolithography using multiple illuminations and a single fine feature mask | |
| GB2373306A (en) | Silent chain having a random arrangement of link plate types | |
| EP1788125A3 (en) | Strip process for superalloys | |
| DE50204524D1 (de) | Verfahren zur herstellung blauer mikrokapseln | |
| US7140604B2 (en) | Parts retaining panel and method of mounting and securing parts | |
| JP3714436B2 (ja) | サイレントチェーンを用いた歯車伝動装置 | |
| KR100271689B1 (ko) | 타이밍 체인 | |
| US6539699B2 (en) | Transmission chain | |
| JP3786027B2 (ja) | タイミングチェーン及びこれを用いたチェーン伝達装置 | |
| WO2006089041A3 (en) | Equivalent primary display | |
| US20010003718A1 (en) | Transmission chain | |
| JPH02169809A (ja) | Dohc機関のカム軸駆動装置 | |
| KR20040088657A (ko) | 엔진의 타이밍 체인 지지구조 | |
| EP1422976A4 (en) | METHOD FOR MANUFACTURING ORGANIC ELECTROLUMINESCENCE DEVICE AND CORRESPONDING ORGANIC ELECTROLUMINESCENCE DEVICE | |
| CN117046125A (zh) | 发光玩具 | |
| BR0304158A (pt) | Motor de combustão interna do tipo ohc | |
| US20140338620A1 (en) | Marking labels for drive chains | |
| JP2005172097A (ja) | マーク付チェーン | |
| JP2002098197A (ja) | タイミングチェーン | |
| US8106774B2 (en) | Automotive parts kit differentiation system | |
| CN109839690B (zh) | 导光元件、照明模块、机动车辆及其制造方法 |