JPH11211178A - 天井用換気扇 - Google Patents
天井用換気扇Info
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- JPH11211178A JPH11211178A JP10014051A JP1405198A JPH11211178A JP H11211178 A JPH11211178 A JP H11211178A JP 10014051 A JP10014051 A JP 10014051A JP 1405198 A JP1405198 A JP 1405198A JP H11211178 A JPH11211178 A JP H11211178A
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Abstract
品数の削減及び取付作業性の向上を図る。 【解決手段】 本体枠12にファンモータを取付けてそ
の回転軸に送風羽根を取付けると共に、本体枠12内に
送風羽根を囲む発泡スチロール製のケーシングを収容す
る。本体枠12に設けられたフランジ部18の2箇所
に、該フランジ部18に取付けられる取付部21aと、
前記ケーシング16を係止するL字状の当接部21bと
を有した押え部材21を設ける。フランジ部18に、前
記取付部21aが面一に嵌り込む凹所を設けると共に、
取付部21aを固定する嵌合爪29,29を設ける。押
え部材21を、フランジ部18の外縁部に位置するセル
フヒンジ部27を介してつながった状態で、本体枠12
に一体に形成する。
Description
根を囲むケーシングを配設した天井用換気扇に関する。
あっては、結露等の防止のために、送風羽根を囲むケー
シングを発泡スチロール等の断熱材から構成することが
考えられている。図9及び図10は、この種の従来の天
井用換気扇の構成を示している。この天井用換気扇は、
下面が開口した矩形箱状をなす本体枠1内に、遠心形の
多翼ファン2及びファンモータ3が配設されると共に、
前記多翼ファン2を囲むように発泡スチロール製のケー
シング4が収容されるようになっている。前記ケーシン
グ4は、外形が矩形箱状をなし、内部にいわゆる渦巻形
の室を構成すると共に、下壁部にベルマウス部4aを有
して構成されている。
取付けるにあたっては、前記本体枠1内のほぼ対角とな
る2箇所に位置して、上壁部から下方に延びるねじボス
部5(図9に1個のみ破線で図示)を設けると共に、ケ
ーシング4の下壁部にそれらに対応するねじ挿通孔を設
け、それら2箇所について、ケーシング4の下面にワッ
シャ6を宛てがった状態で、下方から前記ねじボス部5
に対してねじ7を締付けることが行われていた。
付構造では、ねじ7やワッシャ6といった細かな部品が
多くなり、部品管理が面倒となると共に、取付作業が比
較的面倒となる不具合があった。本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的は、本体枠に対してケー
シングを取付けるに際して、その取付けに要する部品数
の削減を図ると共に、取付作業性の向上を図ることがで
きる天井用換気扇を提供するにある。
用換気扇は、建物の天井部に設けられ下面に開口部を有
すると共にその周囲にフランジ部を有する本体枠と、こ
の本体枠内に設けられモータにより回転駆動される送風
羽根と、前記本体枠内に収容され前記送風羽根を囲むケ
ーシングと、前記本体枠のフランジ部に設けられた嵌合
爪と、この嵌合爪に嵌合されて前記本体枠に取付けられ
る取付部及び前記開口部内に位置して前記ケーシングの
下端部を係止する当接部を有する押え部材とを具備する
構成に特徴を有する。
は、本体枠のフランジ部に取付けられる押え部材の当接
部により下端部が係止されて本体枠内に固定される。こ
のとき、押え部材は、その取付部が本体枠のフランジ部
に設けられた嵌合爪に嵌合されることによって本体枠に
取付けられる。従って、ケーシングを本体枠内に収容し
た上で、押え部材の取付部を嵌合爪に嵌合させるだけ
で、ケーシングを本体枠に対して固定することができ
る。
とにより、押え部材の取外しが可能な構成とすることも
できる(請求項2の発明)。これによれば、押え部材を
比較的容易に取外すことができ、ひいてはケーシングの
取外しも容易に行うことができる。
の取付部が嵌り込む凹所を形成すると共に、その凹所か
ら突出しないように嵌合爪を設け、前記押え部材の取付
部が前記フランジ部と面一状態となるように取付ける構
成としても良い(請求項3の発明)。これによれば、押
え部材の取付部がフランジ部から突出して位置すること
がなくなり、外観が向上すると共に、そこに段差が生ず
ることによる不具合を未然に防止することができ、さら
には、押え部材の取付位置の位置ずれの防止効果も得ら
れる。
取付部の縁部に、それらの嵌合を容易とするための斜面
を形成すれば(請求項4の発明)、嵌合が容易となって
一層効果的となる。フランジ部の凹所内に、さらに凹部
を形成すると共に、押え部材の取付部に、その凹部内に
嵌り込む凸部を形成する構成とすれば(請求項5の発
明)、押え部材の取付けがより確実となり、位置ずれを
効果的に防止することができる。
に開口部を有すると共にその周囲にフランジ部を有し、
そのフランジ部にて建物の天井部にねじ止めされる本体
枠と、この本体枠内に設けられモータにより回転駆動さ
れる送風羽根と、前記本体枠内に収容され前記送風羽根
を囲むケーシングと、前記本体枠のフランジ部に取付け
られる取付部及び前記開口部内に位置して前記ケーシン
グの下端部を係止する当接部を有する押え部材とを具備
すると共に、前記本体枠の前記天井部に対するねじ止め
が、前記フランジ部と前記押え部材の取付部との重なり
部分にて行われるようになっているところに特徴を有す
る。
は、本体枠のフランジ部に取付けられる押え部材の当接
部により下端部が係止されて本体枠内に固定される。こ
のとき、本体枠の天井部への取付時に、押え部材が、本
体枠のフランジ部と一体的にその天井部にねじ止めされ
るようになるので、押え部材が強固に取付けられるよう
になり、押え部材が外れるといったことを確実に防止す
ることができる。
シングを上方に向けて押圧する構成とすることもでき
(請求項7の発明)、これによれば、ケーシングを上方
へ押付けた状態でがたつきなく固定することができ、ま
た多少の寸法誤差の吸収も図ることができる。押え部材
を、本体枠にセルフヒンジ部を介して一体に設けるよう
にしても良く(請求項8の発明)、これにより、より一
層の部品数の削減、部品管理の容易化を図ることができ
る。
明する。 (1)第1の実施例 まず、本発明の第1の実施例(請求項1,3,4,5,
7,8に対応)について、図1ないし図5を参照しなが
ら説明する。図4及び図5は、本実施例に係る天井用換
気扇11の全体構成を示している。この天井用換気扇1
1は、本体枠12、この本体枠12の側面に設けられる
排気口体13、本体枠12に取付けられるファンモータ
14、このファンモータ13により回転駆動される送風
羽根15、この送風羽根15を囲むケーシング16、前
記本体枠12の下面を覆う化粧カバー17等を備えて構
成される。
ら、下面が開口したほぼ矩形箱状に構成され、その図で
右壁面には排気口12aが形成されていると共に、上壁
部の中央部にモータ取付部12bを有している。尚、こ
の本体枠12の上壁部には、後述するケーシング16と
共にいわゆる渦巻形の室を形成するように盛上がった膨
出部12cが前記モータ取付部12bを囲むように形成
されている。そして、この本体枠12の下面開口部に
は、フランジ部18が一体に設けられている。
部に位置して、前記化粧カバー17に当接してその位置
を規制するための位置規制ピン19が設けられていると
共に、図で前後の二辺部の夫々中央部に位置して、前記
化粧カバー17を取付けるための角筒状の係合筒部20
が設けられている。そして、詳しくは後述するように、
このフランジ部18の前後の辺部には、例えば対角寄り
部分に位置して2個の押え部材21が一体に設けられる
ようになっている。
で右側面に対応した矩形状をなし、本体枠12に宛てが
われた状態に連結されるようになっている。この排気口
体13は、前記排気口12aに連続して図で右方に突出
する連結筒部13aを有し、この連結筒部13aの先端
部(図で右端部)に図示しない排気ダクトが接続される
ようになっている。また、前記連結筒部13aの内部に
は、風圧により開閉するシャッタ22が設けられてい
る。
下向きにして、前記本体枠12のモータ取付部12bに
上方から差込まれた状態で、そのモータフレームの途中
部がねじ止め等によりモータ取付部12bに取付けられ
るようになっている。前記送風羽根15は、この場合遠
心形の多翼ファンからなり、前記ファンモータ14の回
転軸14aに取付られるようになっている。
泡スチロール等の断熱性を有するプラスチックから構成
され、その外形(四方の側壁部)が、本体枠12内に嵌
り込むような矩形箱状をなし、本体枠12内にほぼ密に
収容される。このケーシング16内の下部寄り部位に
は、水平方向に延びる仕切部23が一体に設けられ、そ
の仕切部23の中央部分に、吸気を行うためのベルマウ
ス部24が形成されている。
23の上部側の内壁が、前記本体枠12の膨出部12c
と共に、前記送風羽根15を囲む渦巻形の室を構成する
形状に形成されている。この渦巻形の室は、前記排気口
12aに連続するようになっている。さらに、このケー
シング16の下端部(四方の側壁の下端部)は、本体枠
12の下面開口部のやや上方に位置するようになってお
り、後述のように、その下端部が押え部材21により係
止されることによって、ケーシング16が本体枠12内
に固定されるようになっている。
フランジ部18を含む下面全体を隠すような大きさ矩形
板状をなし、その上面には、例えば板ばねを逆U字状に
折返してなる2個の係合部材25(図5に1個のみ図
示)が、前記フランジ部18の各係合筒部20に対応し
て設けられている。この化粧カバー17は、各係合部材
25を前記各係合筒部20に圧入して係合させることに
より、本体枠12の下面側に取付けられるようになって
いる。このとき、前記位置規制ピン19により、本体枠
12と化粧カバー17との間に吸気用の所定の隙間が形
成されるようになっている。
は、前記本体枠12が、天井板26に形成された矩形開
口部に下方から差込まれ、フランジ部18の上面が天井
板26の縁部に係止される形態で建物の天井裏部に配設
されるようになっている。そして、前記ファンモータ1
4により送風羽根15が回転駆動されることにより、室
内の空気が、本体枠12と化粧カバー17との間の隙間
を通してベルマウス部24からケーシング16(渦巻形
の室)内に吸込まれ、排気口12aから排気口体13を
通して排出されるようになっているのである。
16を取付けるための構造について、以下図1ないし図
3も参照して詳述する。図1ないし図3は、前記本体枠
12のフランジ部18部分を、図4,図5とは上下反転
した状態(天井部に取付けられる状態とは上下反転状
態)で示しており、以下、この図1ないし図3における
方向を上下方向として説明する。
けに用いられる押え部材21は、プラスチックから薄板
状に構成され、前記フランジ部18に取付けられる取付
部21aと、取付部21aの先端(図1で左端)から、
本体枠12の内縁部から内面に沿って図で下方に延びて
L字状に折曲り、前記ケーシング16の上端(図4,5
で下端)に当接する当接部22bとを一体に有して構成
されている。
及び図5に示すように、フランジ部18の外縁部に位置
するセルフヒンジ部27を介してつながった状態で、本
体枠12に一体に形成されるようになっている。この場
合、押え部材21は、フランジ部18の外縁部からセル
フヒンジ部27を介して外側に突出するようにして該フ
ランジ部18に一体形成されるようになっており、図2
に矢印Aで示すように、前記セルフヒンジ部27にて約
180度反転される(フランジ部18の上方に起こした
後反対側に倒す)ことにより、取付状態とされるように
なっている。
ランジ部18の上面には、前記セルフヒンジ部27部分
から内側に向け全体に延びて、取付部21aの厚み分に
相当する深さの凹所28が形成されている。そして、こ
の凹所28の図3で左右の内壁部の幅方向中央部分に
は、夫々凹所28内に向けて水平に突出するようにし
て、前記押え部材21の取付部21aが嵌合取付けされ
る嵌合爪29,29が形成されている。
21の取付部21aの左右両側縁部の中央部には、前記
嵌合爪29に対応して下方にコ字状にへこむ形状の被嵌
合部が形成され、この被嵌合部が下方に凸となる凸部2
1cとされている。これに対し、前記凹所28の底面部
には、嵌合爪29,29の下方部に位置して、前記凸部
21cが嵌り込む凹部28aがさらに形成されている。
がフランジ部18の凹所28内に嵌込まれることによ
り、嵌合爪29,29によって嵌合固定されて取付けら
れるようになっている。このとき、本実施例では、押え
部材21の取付部21aの嵌合爪29に対する嵌合を容
易とするために、図3に示すように、嵌合爪29の先端
部上面には、斜面29aが形成されている共に、取付部
21aの左右両縁部(凸部21cの下面部)にも、斜面
21dが形成されている。また、この取付状態では、凹
所28内に形成された凹部28aに、押え部材21の凸
部21cが嵌り込み、押え部材21の水平方向(前後左
右方向)のずれやがたつきが防止されるようになってい
る。
ジ部18に対する取付状態では、図1に示すように、取
付部21aが、嵌合爪29を含むフランジ部18と面一
状態とされるようになっている。さらに、本実施例で
は、この押え部材21の取付により、押え部材21の当
接部21bが、前記ケーシング16の上端(図4,5で
下端)に当接するのであるが、このとき当接部21bが
ケーシング16を下方に若干量だけ押圧するような寸法
関係に構成されている。
記した天井用換気扇11を組立てるにあたっては、まず
本体枠12のモータ取付部12bにファンモータ14を
取付け、その状態から本体枠12を上下反転した状態
(開口部を上向きにした状態)で、送風羽根15を前記
ファンモータ14の回転軸14aに取付ける。そして、
ケーシング16を本体枠12内に収容した上で、図2に
示すように、フランジ部18の外側に一体に設けられた
2個の押え部材21を、夫々セルフヒンジ部27にて矢
印A方向に約180度回転させて、それら押え部材21
の取付部21aをフランジ部18に形成された凹所28
内に嵌め込むようにする。
夫々形成された斜面29a及び斜面21dにより、嵌合
を比較的小さな力で容易に行うことができる、これに
て、上述のように、取付部21aが嵌合爪29,29に
嵌合されて固定され、フランジ部18に面一状態となる
ように取付けられ、また、凹所28内に形成された凹部
28aに、押え部材21の凸部21cが嵌り込むことに
よって、押え部材21の水平方向(前後左右方向)のず
れやがたつきが防止される。尚、前記セルフヒンジ部2
7が折曲げによって破断されることがあっても、押え部
材21の固定に支障はない。
る嵌合固定によって、上述のように、押え部材21が本
体枠12のフランジ部18に取付けられ、その当接部2
1bがケーシング16の上端に当接して係止し、ケーシ
ング16が本体枠12に対して固定されるようになるの
である。この場合、押え部材21がケーシング16を本
体枠12に対して押圧するので、ケーシング16をがた
つきなく固定することができ、また多少の寸法誤差の吸
収も図ることができる。
を、天井板26の開口部に対し、下方から嵌め込むよう
にして、天井部に取付ける。このとき、併せて前記ファ
ンモータ14に対する電気的接続が行われる。また、前
記排気口体13については、予め天井部に取付けておく
(仮止めしておく)ことができ、その排気口体13に排
気ダクトが接続されるようになっている。さらに、本体
枠12の天井部への取付の後、その本体枠12の下面部
に化粧カバー17を取付けるようにする。
16を本体枠12内に収容した上で、押え部材21を、
フランジ部18に設けられた凹所28に嵌め込んで嵌合
爪29に嵌合させるだけの簡単な作業にて、ケーシング
16を本体枠12に対して固定することができる。従っ
て、従来のような本体枠1にボス部5を設けてワッシャ
6及びねじ7によりケーシング4を取付けるものと異な
り、本体枠12に対してケーシング16を取付けるに際
して、その取付けに要する部品数の削減を図ると共に、
取付作業性の向上を図ることができるという優れた実用
的効果を得ることができるものである。
を、本体枠12にセルフヒンジ部27を介して一体に設
けるようにしたので、より一層の部品数の削減、部品管
理の容易化を図ることができる。そして、本実施例で
は、本体枠12のフランジ部18に凹所28を形成し
て、嵌合爪29及び押え部材21の取付部21aがフラ
ンジ部18と面一状態となる構成としたので、外観が向
上すると共に、そこに段差が生ずることによる不具合を
未然に防止することができる。このとき、取付け部21
aが凹所28に嵌り込むと共に、その凹所28に凹部2
8aを形成して押え部材21の凸部21aが嵌り込む構
成としたので、押え部材21の取付位置がずれたりがた
ついたりすることを効果的に防止することができる。
先端部及び押え部材21の取付部21aの縁部に、それ
らの嵌合を容易とするための斜面29及び斜面21dを
形成するようにしたので、嵌合が容易となって一層取付
け作業性が向上する。また、押え部材21の当接部21
bが、ケーシング16を上方に向けて押圧する構成とし
たので、ケーシング16を上方へ押付けた状態でがたつ
きなく固定することができるといった利点も得ることが
できるものである。
応)を示している。この第2の実施例が上記第1の実施
例と異なる点は、本体枠31のフランジ部32に対する
押え部材33の取付構造にある。従って、上記第1の実
施例と同一部分には、同一符号を付して詳しい説明を省
略し、以下、異なる点についてのみ説明する。
てがわれて取付けられる取付部33aの先端部に、ケー
シング16を係止する当接部33bを一体に有して構成
され、図7に二点鎖線で示すように、やはり、本体枠3
1のフランジ部32にセルフヒンジ部34を介して一体
に設けられるようになっている。そして、前記取付部3
3aの中央部には、例えば矩形状の嵌合孔33cが形成
されている。
記取付部33aの嵌合孔33cに対応して嵌合爪35が
設けられている。この嵌合爪35は、僅かな間隔をもっ
て互いに外側を向くように設けられた一対の単位爪を有
して構成され、前記嵌合孔33cに嵌合することによっ
て、押え部材33を保持するようになっている。この場
合、嵌合爪35は、外力が作用することにより、単位爪
の相互間の間隔を縮める方向に弾性変形するようになっ
ている。
1にファンモータ14を取付け、その回転軸14aに送
風羽根15を取付けた後、ケーシング16を本体枠31
内に収容する。そして、フランジ部32の外側に一体に
設けられた2個の押え部材33を、夫々セルフヒンジ部
34にて矢印A方向に約180度回転させて、取付部3
3aの嵌合孔33cをフランジ部32の嵌合爪35に嵌
合させるようにする。これにて、押え部材33がフラン
ジ部32に取付けられ、その当接部33bがケーシング
16に当接して係止し、ケーシング16が本体枠31に
対して固定されるようになるのである。
の取付状態から、嵌合爪35を弾性変形させて、単位爪
の相互の間隔を狭めるようにすれば、押え部材33の取
り外しが可能となる。これにて、例えばメンテナンス時
等において、ケーシング16を本体枠31から取外した
い場合には、嵌合爪35を弾性的に変形させて押え部材
33を嵌合爪35から引出せば、押え部材33をフラン
ジ部32から容易に取外すことができ、ひいては本体枠
31から容易にケーシング16を取外すことができるよ
うになる。また、その押え部材33を用いて再度ケーシ
ング16を取付けることが可能であることは勿論であ
る。
第1の実施例と同様に、押え部材33を嵌合爪35に嵌
合させるだけの簡単な作業にて、ケーシング16を本体
枠31に対して取付けることができ、その取付けに要す
る部品数の削減を図ると共に、取付作業性の向上を図る
ことができる。そして、本実施例では、フランジ部32
に対する押え部材33の着脱ひいてはケーシング16の
本体枠31からの着脱を容易に行うことができるもので
ある。
している。この実施例においても、本体枠41内に収容
されるケーシング16は、フランジ部42に固定される
2個の押え部材43により取付けられるようになってい
る。そして、前記本体枠41は、例えば4本の木ねじ4
4を使用して、天井板(図示せず)にねじ止め取付けさ
れるようになっている。
井板に対するねじ止め位置のうち2箇所が、フランジ部
42と前記押え部材43の取付部43aとの重なり部分
とされるようになっている。これにて、本体枠41の天
井板への取付時に、押え部材43が、フランジ部42と
一体的にその天井板にねじ止めされるようになるので、
押え部材43が強固に取付けられるようになるのであ
る。
第1の実施例等と同様に、押え部材43によりケーシン
グ16を本体枠41に対して固定することができ、その
取付けに要する部品数の削減を図ると共に、取付作業性
の向上を図ることができる。しかも、嵌合爪等を用いず
に押え部材43をフランジ部42に取付けることができ
ると共に、押え部材43が外れるといったことを確実に
防止することができるものである。
施例に限定されるものではなく、例えば、ケーシングの
材質としては発泡スチロール製に限らず、各種のプラス
チック材料を用いることができ、また、嵌合爪や押え部
材の形状,構造等についても種々の変形が可能であるな
ど、要旨を逸脱しない範囲で適宜変更して実施し得るも
のである。
の天井用換気扇によれば、本体枠にケーシングを取付け
るに際して、本体枠のフランジ部に取付けられてケーシ
ングの下端を係止する押え部材を採用するようにしたの
で、その取付けに要する部品数の削減を図ると共に、取
付作業性の向上を図ることができるという優れた効果を
奏するものである。
の取付け部分の斜視図
断正面図
図
視図
枠、14はファンモータ、15は送風羽根、16はケー
シング、18,32,42はフランジ部、21,33,
43は押え部材、21a,33a,43aは取付部、2
1b,33bは当接部、21cは凸部、21dは斜面、
26は天井板、27,34はセルフヒンジ部、28は凹
所、28aは凹部、29,35は嵌合爪、29aは斜
面、44は木ねじを示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 建物の天井部に設けられ下面に開口部を
有すると共にその周囲にフランジ部を有する本体枠と、 この本体枠内に設けられモータにより回転駆動される送
風羽根と、 前記本体枠内に収容され前記送風羽根を囲むケーシング
と、 前記本体枠のフランジ部に設けられた嵌合爪と、 この嵌合爪に嵌合されて前記本体枠に取付けられる取付
部及び前記開口部内に位置して前記ケーシングの下端部
を係止する当接部を有する押え部材とを具備してなる天
井用換気扇。 - 【請求項2】 嵌合爪が弾性的に変形されることによ
り、押え部材の取外しが可能な構成とされていることを
特徴とする請求項1記載の天井用換気扇。 - 【請求項3】 本体枠のフランジ部には、押え部材の取
付部が嵌り込む凹所が形成されていると共に、その凹所
から突出しないように嵌合爪が設けられ、前記押え部材
は、前記取付部が前記フランジ部と面一状態となるよう
に取付けられることを特徴とする請求項1又は2記載の
天井用換気扇。 - 【請求項4】 嵌合爪の先端部及び押え部材の取付部の
縁部には、それらの嵌合を容易とするための斜面が形成
されていることを特徴とする請求項3記載の天井用換気
扇。 - 【請求項5】 フランジ部の凹所内には、さらに凹部が
形成されていると共に、押え部材の取付部には、その凹
部内に嵌り込む凸部が形成されていることを特徴とする
請求項3又は4記載の天井用換気扇。 - 【請求項6】 下面に開口部を有すると共にその周囲に
フランジ部を有し、そのフランジ部にて建物の天井部に
ねじ止めされる本体枠と、 この本体枠内に設けられモータにより回転駆動される送
風羽根と、 前記本体枠内に収容され前記送風羽根を囲むケーシング
と、 前記本体枠のフランジ部に取付けられる取付部及び前記
開口部内に位置して前記ケーシングの下端部を係止する
当接部を有する押え部材とを具備し、 前記本体枠の前記天井部に対するねじ止めが、前記フラ
ンジ部と前記押え部材の取付部との重なり部分にて行わ
れるようになっていることを特徴とする天井用換気扇。 - 【請求項7】 押え部材の当接部が、ケーシングを上方
に向けて押圧する構成とされていることを特徴とする請
求項1ないし6のいずれかに記載の天井用換気扇。 - 【請求項8】 押え部材は、本体枠にセルフヒンジ部を
介して一体に設けられることを特徴とする請求項1ない
し7のいずれかに記載の天井用換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01405198A JP3901323B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 天井用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01405198A JP3901323B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 天井用換気扇 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211178A true JPH11211178A (ja) | 1999-08-06 |
| JPH11211178A5 JPH11211178A5 (ja) | 2005-05-26 |
| JP3901323B2 JP3901323B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=11850305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01405198A Expired - Lifetime JP3901323B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 天井用換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3901323B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111076394A (zh) * | 2018-10-22 | 2020-04-28 | 北京德朗新风科技有限公司 | 一种风管过梁器 |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP01405198A patent/JP3901323B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3901323B2 (ja) | 2007-04-04 |
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