JPH11211275A - 流体の交換が自在な貯槽を備える空調用コンデンサ - Google Patents
流体の交換が自在な貯槽を備える空調用コンデンサInfo
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- JPH11211275A JPH11211275A JP10312066A JP31206698A JPH11211275A JP H11211275 A JPH11211275 A JP H11211275A JP 10312066 A JP10312066 A JP 10312066A JP 31206698 A JP31206698 A JP 31206698A JP H11211275 A JPH11211275 A JP H11211275A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で場所を取らず、しかも貯槽の取
り替えが容易にできる空調コンデンサを提供する。 【解決手段】 この空調コンデンサは、コンデンサのヘ
ッダボックスにろう付けされた基部30にねじ止めされ
た貯槽を有している。貯槽は、基部に形成された管41
および42を介して、ヘッダボックスと連通している。
本発明は、自動車客室用の空調システムに使用すること
を目的としている。
り替えが容易にできる空調コンデンサを提供する。 【解決手段】 この空調コンデンサは、コンデンサのヘ
ッダボックスにろう付けされた基部30にねじ止めされ
た貯槽を有している。貯槽は、基部に形成された管41
および42を介して、ヘッダボックスと連通している。
本発明は、自動車客室用の空調システムに使用すること
を目的としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッダボックス、
および結合管によって前記ヘッダボックスに結合され
た、流体を処理または蓄積する縦長中間貯漕を備える、
特に自動車客室の空調装置における冷却流体用コンデン
サに関する。
および結合管によって前記ヘッダボックスに結合され
た、流体を処理または蓄積する縦長中間貯漕を備える、
特に自動車客室の空調装置における冷却流体用コンデン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、この種のコンデンサで
は、中間貯漕が、冷却流体を瀘過または脱水する機能、
容積変動を補償する機能および液体と気相とを分離する
機能の全部、またはそれらのいくつかを果たすことがで
きる。これを、コンデンサに対して、中間位置に設ける
ことによって、貯漕の下流にあるコンデンサの一部にお
いて液体状態の流体だけを循環させることができ、流体
が液体/気体平衡温度以下に過冷却されるため、循環路
内に含まれる流体の量に相対的に左右されることなく、
コンデンサの性能を向上させることができる。
は、中間貯漕が、冷却流体を瀘過または脱水する機能、
容積変動を補償する機能および液体と気相とを分離する
機能の全部、またはそれらのいくつかを果たすことがで
きる。これを、コンデンサに対して、中間位置に設ける
ことによって、貯漕の下流にあるコンデンサの一部にお
いて液体状態の流体だけを循環させることができ、流体
が液体/気体平衡温度以下に過冷却されるため、循環路
内に含まれる流体の量に相対的に左右されることなく、
コンデンサの性能を向上させることができる。
【0003】欧州特許公開第0 480 330号公報
は、自動車空調コンデンサにおいて、2本の結合管を貫
通させた状態で、ヘッダボックスに固結された基部に可
脱的に固定された中間貯漕を開示している。
は、自動車空調コンデンサにおいて、2本の結合管を貫
通させた状態で、ヘッダボックスに固結された基部に可
脱的に固定された中間貯漕を開示している。
【0004】この貯漕の下端には、基部にねじ止めさ
れ、かつ貯槽の壁に固着されたヘッドが設けられてい
る。結合管の一部は、それぞれ、基部および貯漕ヘッド
内に突入している。
れ、かつ貯槽の壁に固着されたヘッドが設けられてい
る。結合管の一部は、それぞれ、基部および貯漕ヘッド
内に突入している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この公知の構
成は、かなり複雑で、しかもかさばる。加えて、貯漕を
取り替えるには、固定ねじを外さなければならないが、
アクセス性の悪い自動車においては、かなり困難であ
る。
成は、かなり複雑で、しかもかさばる。加えて、貯漕を
取り替えるには、固定ねじを外さなければならないが、
アクセス性の悪い自動車においては、かなり困難であ
る。
【0006】本発明は、ヘッダボックス、および流体を
処理または蓄積する縦長中間貯漕であって、ヘッダボッ
クスと貯漕との間で、流体を配送する2本の結合管を貫
通させ、かつヘッダボックスに固結された基部に、可脱
的に固定された貯漕を備えるコンデンサに関する。
処理または蓄積する縦長中間貯漕であって、ヘッダボッ
クスと貯漕との間で、流体を配送する2本の結合管を貫
通させ、かつヘッダボックスに固結された基部に、可脱
的に固定された貯漕を備えるコンデンサに関する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、貯漕の
一端またはその近辺には、基部と協働して、貯漕をこれ
に固定する軸ねじが設けられており、前記結合管は、そ
の内部を貫通して、前記一端と対向する個所まで延びて
いる。
一端またはその近辺には、基部と協働して、貯漕をこれ
に固定する軸ねじが設けられており、前記結合管は、そ
の内部を貫通して、前記一端と対向する個所まで延びて
いる。
【0008】本発明の相補的または代替的な特徴は、以
下の通りである。 ・ヘッダボックスは貯槽と並んで延びており、貯槽は、
その他端またはその近辺で、支持フランジによって、ヘ
ッダボックスに結合されている。 ・貯槽は、前記一端において突出し、これを、前記第1
結合管の基部の内側に結合する流体流路軸向ノズルを有
している。
下の通りである。 ・ヘッダボックスは貯槽と並んで延びており、貯槽は、
その他端またはその近辺で、支持フランジによって、ヘ
ッダボックスに結合されている。 ・貯槽は、前記一端において突出し、これを、前記第1
結合管の基部の内側に結合する流体流路軸向ノズルを有
している。
【0009】・貯槽は、前記一端に、前記軸向ノズルを
包囲して、前記第2結合管と連通する流体流路開口部を
有している。 ・第1管は、貯槽の縦方向に対しておおむね直角に延び
ている。 ・第2管は、貯槽の縦方向に対して傾斜し、第1管の遠
方に向かってヘッダボックス方向に延びている。 ・第1および第2管は、それぞれ、貯槽の下流および上
流に配設されている。
包囲して、前記第2結合管と連通する流体流路開口部を
有している。 ・第1管は、貯槽の縦方向に対しておおむね直角に延び
ている。 ・第2管は、貯槽の縦方向に対して傾斜し、第1管の遠
方に向かってヘッダボックス方向に延びている。 ・第1および第2管は、それぞれ、貯槽の下流および上
流に配設されている。
【0010】・貯槽は、前記他端との間に、流体の循環
によって生じる乱流から防護された流体蓄積容積を画成
する、流体に対して透過性の横仕切りを有している。 ・基部は、ヘッダボックスを画定する管状壁の外面にろ
う付けされている。 ・結合管は、前記管状壁に対しておおむね接線方向に延
び、かつこれを貫通して、側方に開口している。
によって生じる乱流から防護された流体蓄積容積を画成
する、流体に対して透過性の横仕切りを有している。 ・基部は、ヘッダボックスを画定する管状壁の外面にろ
う付けされている。 ・結合管は、前記管状壁に対しておおむね接線方向に延
び、かつこれを貫通して、側方に開口している。
【0011】
【実施例】次に添付図面を参照して、本発明の特徴およ
び利点を詳細に説明する。
び利点を詳細に説明する。
【0012】図3は、自動車客室空調装置の一部を構成
する冷却流体循環路を示す図である。この循環路は、公
知の要領で、コンプレッサ(1)、アセンブリ(2)
(以下コンデンサとする)、減圧器(3)および蒸化器
(4)を連続的に備えている。コンデンサ(2)は、冷
却流体が空気流に熱を与え、液体/気体平衡温度より高
い入口温度から過熱を下げた後、所望の場合には復水す
る上流域(2a)を有している。上流域(2b)の次に
は、中間貯槽(2b)があり、続いて、空気流と熱交換
することによって流体を過冷却する下流域(2c)があ
る。
する冷却流体循環路を示す図である。この循環路は、公
知の要領で、コンプレッサ(1)、アセンブリ(2)
(以下コンデンサとする)、減圧器(3)および蒸化器
(4)を連続的に備えている。コンデンサ(2)は、冷
却流体が空気流に熱を与え、液体/気体平衡温度より高
い入口温度から過熱を下げた後、所望の場合には復水す
る上流域(2a)を有している。上流域(2b)の次に
は、中間貯槽(2b)があり、続いて、空気流と熱交換
することによって流体を過冷却する下流域(2c)があ
る。
【0013】図1および図2は、コンデンサ(2)の例
示的実施例の全体構成を示す図である。このコンデンサ
は、縦方向に延び、かつ横方向に互いに分離され、多数
の横流体循環管(5)によって交互に結合された、2つ
のヘッダボックス(3)および(4)を備えている。各
ヘッダボックスは、横仕切り(6)によって別々の小室
に分割されているため、流体は、ヘッダ(3)内の小室
からヘッダ(4)内の小室に向けて、および反対に、入
口ノズル(7)と連通するヘッダ(4)内の頂部小室か
ら、出口ノズル(8)と連通する同ヘッダボックス
(4)の底部小室に至るまで、交互に管内を循環する。
示的実施例の全体構成を示す図である。このコンデンサ
は、縦方向に延び、かつ横方向に互いに分離され、多数
の横流体循環管(5)によって交互に結合された、2つ
のヘッダボックス(3)および(4)を備えている。各
ヘッダボックスは、横仕切り(6)によって別々の小室
に分割されているため、流体は、ヘッダ(3)内の小室
からヘッダ(4)内の小室に向けて、および反対に、入
口ノズル(7)と連通するヘッダ(4)内の頂部小室か
ら、出口ノズル(8)と連通する同ヘッダボックス
(4)の底部小室に至るまで、交互に管内を循環する。
【0014】符号(6−1)で示すヘッダボックス
(3)の一方の中間仕切りは、それぞれ仕切りの上下に
位置し、縦方向に細長くボックス(3)に沿って延びる
貯槽(2b)を介してのみ、相互に連通する小室(9−
1)と(9−2)とを互いに分離している。
(3)の一方の中間仕切りは、それぞれ仕切りの上下に
位置し、縦方向に細長くボックス(3)に沿って延びる
貯槽(2b)を介してのみ、相互に連通する小室(9−
1)と(9−2)とを互いに分離している。
【0015】図6および図7に詳細に示すように、貯槽
(2b)は、その高さ部分の大半を占める筒形本体(1
1)によって形成されたケーシング、およびその下方に
配設された狭首部(12)を備えている。該首部(1
2)は、雄ねじを設けた領域(13)、およびこの雄ね
じ領域の下方にあって、2つのリング形パッキング(1
5)を収容する2つの周溝を切った小径領域(14)を
有している。また貯槽(2b)は、その底端部に横端壁
(16)を有しているが、軸向ノズル(17)は、これ
を貫通して上方に延び貯槽内に突入するとともに、下方
に延びてノズル(17)を包囲する開口部(18)によ
って、外側に突出している。ノズル(17)は、多孔中
間仕切り(19)に至るまで上方に延び、これを貫通し
て仕切り(19)と貯槽の頂端部との間にあって、貯槽
の高さ部分の大半にわたって延びる自由容積部(20)
に入っている。流体に対して透過性の2つの座金(2
1)(22)は、ノズル(17)を包囲するとともに、
それぞれ仕切り(19)に上向きに、および領域(1
3)と(14)とを結合する肩部に下向きに当接してお
り、両座金の間には、流体を瀘過または脱水できる粒子
(24)が入った環状処理容積部(23)が画成されて
いる。
(2b)は、その高さ部分の大半を占める筒形本体(1
1)によって形成されたケーシング、およびその下方に
配設された狭首部(12)を備えている。該首部(1
2)は、雄ねじを設けた領域(13)、およびこの雄ね
じ領域の下方にあって、2つのリング形パッキング(1
5)を収容する2つの周溝を切った小径領域(14)を
有している。また貯槽(2b)は、その底端部に横端壁
(16)を有しているが、軸向ノズル(17)は、これ
を貫通して上方に延び貯槽内に突入するとともに、下方
に延びてノズル(17)を包囲する開口部(18)によ
って、外側に突出している。ノズル(17)は、多孔中
間仕切り(19)に至るまで上方に延び、これを貫通し
て仕切り(19)と貯槽の頂端部との間にあって、貯槽
の高さ部分の大半にわたって延びる自由容積部(20)
に入っている。流体に対して透過性の2つの座金(2
1)(22)は、ノズル(17)を包囲するとともに、
それぞれ仕切り(19)に上向きに、および領域(1
3)と(14)とを結合する肩部に下向きに当接してお
り、両座金の間には、流体を瀘過または脱水できる粒子
(24)が入った環状処理容積部(23)が画成されて
いる。
【0016】貯槽(2b)は、図4および図5に詳細を
示す基部(30)によって、ヘッダボックス(3)と機
械的に結合されこれと流通している。この基部は、好適
には、縦軸(32)の周りを旋回することによって形成
された壁(31)内に画定されたアルミニウム合金鋳造
物であり、貯槽(2b)の首部に対して上向きに開放し
た状態でハウジング(33)を画成している。ハウジン
グ(33)の側面の上方領域には、貯槽のねじ(13)
と協働する雌ねじ(34)が設けられている。筒形中央
領域(35)は、パッキング(15)と協働し、また筒
形下方領域(36)は、ノズル(17)を包囲し、その
自由端を、ハウジング(33)の底部に設けられたシー
ト(37)に当接させた状態のノズルと共に、環状空間
(38)を画成している。
示す基部(30)によって、ヘッダボックス(3)と機
械的に結合されこれと流通している。この基部は、好適
には、縦軸(32)の周りを旋回することによって形成
された壁(31)内に画定されたアルミニウム合金鋳造
物であり、貯槽(2b)の首部に対して上向きに開放し
た状態でハウジング(33)を画成している。ハウジン
グ(33)の側面の上方領域には、貯槽のねじ(13)
と協働する雌ねじ(34)が設けられている。筒形中央
領域(35)は、パッキング(15)と協働し、また筒
形下方領域(36)は、ノズル(17)を包囲し、その
自由端を、ハウジング(33)の底部に設けられたシー
ト(37)に当接させた状態のノズルと共に、環状空間
(38)を画成している。
【0017】壁(31)には、軸線(32)を通ってお
おむね平面状に延びるウェブ(39)が結合されてい
る。このウェブは、この平面の各側に、この平面と平行
して延びる2本の管(41)(42)を収容する拡大部
(40)を有している。図5に示すように、基部の製造
の途中段階において、管(41)は、それぞれ両端を介
して、環状空間(38)のレベルで、ハウジング(3
3)内およびウェブ(39)の自由縁部内に開口し、一
端から他端に向かって上方に傾斜している。管(42)
は、ウェブの自由縁部からハウジング(33)の下方ま
で水平に延び、ハウジングの下方で上向き肘部を形成
し、ハウジング底部で環状シート(37)の内側に開口
している。図7に示すように、成端された基部におい
て、ろう付けされたプラグ(43)(44)が、管(4
1)(42)の自由端を密閉するため、該管は、拡大部
(40)に形成された側突起部(47)(48)に設け
られた通路(45)(46)を通してだけ外側に開口す
る。
おむね平面状に延びるウェブ(39)が結合されてい
る。このウェブは、この平面の各側に、この平面と平行
して延びる2本の管(41)(42)を収容する拡大部
(40)を有している。図5に示すように、基部の製造
の途中段階において、管(41)は、それぞれ両端を介
して、環状空間(38)のレベルで、ハウジング(3
3)内およびウェブ(39)の自由縁部内に開口し、一
端から他端に向かって上方に傾斜している。管(42)
は、ウェブの自由縁部からハウジング(33)の下方ま
で水平に延び、ハウジングの下方で上向き肘部を形成
し、ハウジング底部で環状シート(37)の内側に開口
している。図7に示すように、成端された基部におい
て、ろう付けされたプラグ(43)(44)が、管(4
1)(42)の自由端を密閉するため、該管は、拡大部
(40)に形成された側突起部(47)(48)に設け
られた通路(45)(46)を通してだけ外側に開口す
る。
【0018】基部(30)は、コンデンサをろう付けに
よって組み立てる過程で、突起部(47)および(4
8)の端部を、ヘッダボックスの管状アルミニウム板壁
の外面にろう付けすることによって、ヘッダボックス
(3)に固定される。通路(45)および(46)は、
それぞれ、管状壁に設けられた孔を介して、ヘッダボッ
クスの小室(9−1)および(9−2)と連通してい
る。小室(9−1)に到達した凝縮流体は、該小室か
ら、通路(45)および傾斜管(41)を経て環状空間
(38)に流入し、続いて、開口部(18)を経て基部
にねじ止めされた貯槽(2b)に入る。次に、容積部
(23)を通過し、そこで粒子(24)によって乾燥お
よび瀘過され、容積部(20)に蓄積されて、そこで残
留気相が上方部に捕集される。流体は、液体状態で管
(17)を経て、容積部(20)から出ていき、水平管
(42)と通路(46)とを経てヘッダボックス(3)
の小室(9−2)に到達する。そのため、小室(9−
1)を含む仕切り(6−1)より高い位置にあるボック
ス(3)および(4)の管(5)および小室は、コンデ
ンサの上流域(2a)を構成し、一方、小室(9−2)
を含むこの仕切りより低い位置にある管と小室とは、下
流域(2c)を構成する。
よって組み立てる過程で、突起部(47)および(4
8)の端部を、ヘッダボックスの管状アルミニウム板壁
の外面にろう付けすることによって、ヘッダボックス
(3)に固定される。通路(45)および(46)は、
それぞれ、管状壁に設けられた孔を介して、ヘッダボッ
クスの小室(9−1)および(9−2)と連通してい
る。小室(9−1)に到達した凝縮流体は、該小室か
ら、通路(45)および傾斜管(41)を経て環状空間
(38)に流入し、続いて、開口部(18)を経て基部
にねじ止めされた貯槽(2b)に入る。次に、容積部
(23)を通過し、そこで粒子(24)によって乾燥お
よび瀘過され、容積部(20)に蓄積されて、そこで残
留気相が上方部に捕集される。流体は、液体状態で管
(17)を経て、容積部(20)から出ていき、水平管
(42)と通路(46)とを経てヘッダボックス(3)
の小室(9−2)に到達する。そのため、小室(9−
1)を含む仕切り(6−1)より高い位置にあるボック
ス(3)および(4)の管(5)および小室は、コンデ
ンサの上流域(2a)を構成し、一方、小室(9−2)
を含むこの仕切りより低い位置にある管と小室とは、下
流域(2c)を構成する。
【0019】支持フランジ(50)は、貯槽(2b)の
頂端をヘッダボックス(3)の頂端に機械的に結合する
ことによって、貯槽の固定をさらに確実にさせている。
頂端をヘッダボックス(3)の頂端に機械的に結合する
ことによって、貯槽の固定をさらに確実にさせている。
【0020】図7は、仕切り(19)上方の若干距離を
置いた地点で、容積部(20)にわったて延びる、任意
的な仕切り(51)を示している。仕切り(51)は、
流体に対して透過性であり、容積部(20)の上方領域
を乱流から防護することによって、気体と液体を分離し
易くする。この仕切りは、古い貯槽のねじを外して、新
しい貯槽にねじ止めするのに十分であるため、貯槽の取
り替えは極めて簡単である。
置いた地点で、容積部(20)にわったて延びる、任意
的な仕切り(51)を示している。仕切り(51)は、
流体に対して透過性であり、容積部(20)の上方領域
を乱流から防護することによって、気体と液体を分離し
易くする。この仕切りは、古い貯槽のねじを外して、新
しい貯槽にねじ止めするのに十分であるため、貯槽の取
り替えは極めて簡単である。
【図1】本発明によるコンデンサの正面図である。
【図2】前記コンデンサの平面図である。
【図3】コンデンサを組み込んだ冷却流体循環路を示す
図である。
図である。
【図4】図1および図2に示すコンデンサの基部の斜視
図である。
図である。
【図5】前記基部の中央断面図である。
【図6】貯槽の軸方向断面図である。
【図7】貯槽の変形実施例を基部と共に示す、図6と類
似する断面図である。
似する断面図である。
【符号の説明】 (1) コンプレッサ (2) コンデンサ (2a) 上流域 (2b) 中間貯槽 (2c) 下流域 (3) ヘッダボックス(減圧器) (4) ヘッダボックス(蒸化器) (5) 循環管 (6)(6−1) 仕切り (7) 入口ノズル (8) 出口ノズル (9)(9−1)(9−2) 小室 (11) 筒形本体 (12) 狭首部 (13) 軸ねじ領域 (14) 小径領域 (15) リング形パッキング (16) 貯槽端壁 (17) 軸ノズル (18) 開口部 (19) 中間仕切り (20) 自由容積部 (21)(22) 座金 (23) 環状処理容積部 (24) 仕切り (30) 基部 (31) 壁 (32) 縦軸 (33) ハウジング (34) 雌ねじ (35) 筒形中間領域 (36) 筒形下方領域 (37) シート (38) 環状空間 (39) ウェブ (40) 拡大部 (41)(42) 結合管 (43)(44) プラグ (45)(46) 通路 (47)(48) 突起部 (50) 支持フランジ (51) 仕切り
Claims (10)
- 【請求項1】 ヘッダボックス(3)、および前記ヘッ
ダボックスに可脱的に固定されるとともに、前記ヘッダ
ボックスとの間で流体の配送に用いられる2本の貫通結
合管(41)(42)を有する、流体の処理または蓄積
に用いる縦長中間貯漕(2b)を備える、自動車の客室
空調装置の冷却流体用コンデンサ(2)であって、 前記貯漕の一端(16)またはその近辺に、貯漕を固定
する基部と協動する軸ねじ(13)が設けられ、かつ前
記結合管(41)が、前記貯漕内の前記一端と対向する
個所へ延びていることを特徴とする空調用コンデンサ。 - 【請求項2】 前記ヘッダボックスが前記貯漕と並んで
延び、かつ前記貯漕が、前記ヘッダボックスの他端に隣
接して、支持フランジ(50)によって結合されている
ことを特徴とする請求項1記載の空調用コンデンサ。 - 【請求項3】 前記貯漕が、その一端(16)で突出
し、かつ前記第1結合管(42)の基部の内側に前記貯
漕を結合する流体流路軸向ノズル(17)を有すること
を特徴とする請求項1または2に記載の空調用コンデン
サ。 - 【請求項4】 前記貯漕が、その一端(16)に、前記
軸向ノズルを包囲して前記第2結合管(41)と連通す
る流体流路開口部(18)を有することを特徴とする請
求項3記載の空調用コンデンサ。 - 【請求項5】 前記第1管(42)が、前記貯漕の縦方
向に対して、おおむね直角に延びていることを特徴とす
る請求項3または4に記載の空調用コンデンサ。 - 【請求項6】 前記第2管(41)が、前記貯漕の縦方
向に対して傾斜し、かつ前記第1管から離れてヘッダボ
ックスの方を向くように延びていることを特徴とする請
求項3〜5のいずれかに記載の空調用コンデンサ。 - 【請求項7】 前記第1および第2管が、それぞれ、前
記貯漕の下流および上流に配設されていることを特徴と
する請求項3〜6のいずれかに記載の空調用コンデン
サ。 - 【請求項8】 前記貯漕が、前記他端との間に、流体の
循環によって生じる乱流から防護された流体蓄積容積部
を画成する、流体に対して透過性がある横仕切り(5
1)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか
に記載の空調用コンデンサ。 - 【請求項9】 前記基部が、ヘッダボックスを画成する
管状壁の外面にろう付けされていることを特徴とする請
求項1〜8のいずれかに記載の空調用コンデンサ。 - 【請求項10】 前記結合管が、前記管状壁に対してお
おむね接線方向に延び、かつこれを貫通して、側方に開
口していることを特徴とする請求項9に記載の空調用コ
ンデンサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9713919 | 1997-11-05 | ||
| FR9713919A FR2770629B1 (fr) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | Condenseur de climatisation muni d'un reservoir de fluide interchangeable |
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|---|---|
| JPH11211275A true JPH11211275A (ja) | 1999-08-06 |
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