JPH11211519A - 電力系統監視システムのデータ補填方法 - Google Patents
電力系統監視システムのデータ補填方法Info
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- JPH11211519A JPH11211519A JP1654398A JP1654398A JPH11211519A JP H11211519 A JPH11211519 A JP H11211519A JP 1654398 A JP1654398 A JP 1654398A JP 1654398 A JP1654398 A JP 1654398A JP H11211519 A JPH11211519 A JP H11211519A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/40—Display of information, e.g. of data or controls
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力量データを時間帯別に周期的に収集し、
収集データに欠損が発生したときに電力量変更画面に対
するデータ補填入力でデータベースの内容を修正するの
は、オペレータの負担が増すし、ミスを起こし易い。電
力量計の交換時など進度が急変するときの修正が複雑に
なる。 【解決手段】 前日の最終データ収集時刻の計測値とこ
の時刻に相当する当日の先頭データ収集時刻の計測値を
別々に変更可能にした前記電力量変更画面を用意してお
く。データ収集でその正当性を自動的にチェックし(S
1,S2)、データ未収集の欠損時には欠損補填処理と
自動再計算で修正する(S3〜S5)。データ変化が進
度50以上になる欠損では直前の時間帯のデータ修正入
力により(S6)、当日の先頭データ収集時刻まで溯っ
て欠損補填処理と自動再計算で修正する(S6〜S
8)。
収集データに欠損が発生したときに電力量変更画面に対
するデータ補填入力でデータベースの内容を修正するの
は、オペレータの負担が増すし、ミスを起こし易い。電
力量計の交換時など進度が急変するときの修正が複雑に
なる。 【解決手段】 前日の最終データ収集時刻の計測値とこ
の時刻に相当する当日の先頭データ収集時刻の計測値を
別々に変更可能にした前記電力量変更画面を用意してお
く。データ収集でその正当性を自動的にチェックし(S
1,S2)、データ未収集の欠損時には欠損補填処理と
自動再計算で修正する(S3〜S5)。データ変化が進
度50以上になる欠損では直前の時間帯のデータ修正入
力により(S6)、当日の先頭データ収集時刻まで溯っ
て欠損補填処理と自動再計算で修正する(S6〜S
8)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統監視シス
テムに係り、特に電力量データの欠損時のデータ補填方
法に関する。
テムに係り、特に電力量データの欠損時のデータ補填方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電力系統監視システムは、例え
ば鉄道会社が電力会社から買電するのに、管轄地域に散
在する変電所等に配置された遠方制御可能な電力設備
を、遠方監視制御装置を使用して集中監視/制御するた
めのシステムである。この電力系統監視システムにおけ
る電力量処理は次のようなものである。
ば鉄道会社が電力会社から買電するのに、管轄地域に散
在する変電所等に配置された遠方制御可能な電力設備
を、遠方監視制御装置を使用して集中監視/制御するた
めのシステムである。この電力系統監視システムにおけ
る電力量処理は次のようなものである。
【0003】(1)電力量データの収集 電力量データとは、各変電所に設置された電力量計(電
力会社が設置)により計測された消費電力のことで、一
定電力量を消費する毎にカウントされる000から99
9のサイクリックなカウンタ値である。電力系統監視シ
ステムでは遠方監視制御装置を通じて周期的(毎00分
と30分)に電力量データを収集する。
力会社が設置)により計測された消費電力のことで、一
定電力量を消費する毎にカウントされる000から99
9のサイクリックなカウンタ値である。電力系統監視シ
ステムでは遠方監視制御装置を通じて周期的(毎00分
と30分)に電力量データを収集する。
【0004】(2)電力量データの正当性チェック 収集された電力量データは下記の正当性チェックを行な
い、データが欠損データか否かを判定する。
い、データが欠損データか否かを判定する。
【0005】(a)遠方監視制御装置の異常等により、
電力量データをシステムに収集することができなかった
場合、その時間帯のデータを欠損データとする。図9の
(a)に電力量データの欠損例を示す。
電力量データをシステムに収集することができなかった
場合、その時間帯のデータを欠損データとする。図9の
(a)に電力量データの欠損例を示す。
【0006】(b)電力量計の交換等により、収集した
電力量データ(今回値)と30分前に収集した電力量デ
ータ(前回値)との差分が50カウントを超えた場合、
その時間帯のデータを欠損データとする。図9の(b)
に示す。
電力量データ(今回値)と30分前に収集した電力量デ
ータ(前回値)との差分が50カウントを超えた場合、
その時間帯のデータを欠損データとする。図9の(b)
に示す。
【0007】なお、電力量計は電力会社の設置する設備
で、交換時にカウンタ値の初期値(示度値)を設定する
ことはできない。
で、交換時にカウンタ値の初期値(示度値)を設定する
ことはできない。
【0008】(3)電力量データの格納 正当性がチェックされた電力量データは、計測値と30
分消費電力量が計算されデータベースに格納される。図
9の(c)に電力量データの格納例を示し、欠損フラグ
は当該時刻に収集した電力量データが欠損データである
か否かを示し、計測値は当該時刻に収集した電力量デー
タの計測値が格納され、30分消費電力量は当該時刻に
収集した電力量データと30分前に収集した電力量デー
タとの差分が格納され、日合計消費電力量は当日の30
分消費電力量の合計が格納される。
分消費電力量が計算されデータベースに格納される。図
9の(c)に電力量データの格納例を示し、欠損フラグ
は当該時刻に収集した電力量データが欠損データである
か否かを示し、計測値は当該時刻に収集した電力量デー
タの計測値が格納され、30分消費電力量は当該時刻に
収集した電力量データと30分前に収集した電力量デー
タとの差分が格納され、日合計消費電力量は当日の30
分消費電力量の合計が格納される。
【0009】なお、30分消費電力量は、カウンタ値の
最大が999で、これを越えた場合に0にリセットされ
ることから、以下のように算出する。
最大が999で、これを越えた場合に0にリセットされ
ることから、以下のように算出する。
【0010】(a)前回値≦今回値の時 30分消費電力量=今回値−前回値 (b)前回値>今回値の時 30分消費電力量=1000−前回値+今回値 (4)電力量データの修正 電力量データの正当性チェックにおいて、欠損データで
あると判定されたデータは電力量変更画面を使用して修
正する。この画面例を図10に示し、データの修正方法
は下記の2種類あり、何れもオペレーターの指示によ
る。
あると判定されたデータは電力量変更画面を使用して修
正する。この画面例を図10に示し、データの修正方法
は下記の2種類あり、何れもオペレーターの指示によ
る。
【0011】(a)欠損データとなった時刻の計測値を
画面からテンキー入力し、再計算する。図11の(a)
〜(c)に画面とデータベース内容の変化を示す。
画面からテンキー入力し、再計算する。図11の(a)
〜(c)に画面とデータベース内容の変化を示す。
【0012】(b)画面から欠損補填指示を行ない、欠
損データとなった時刻の計測値を自動入力し、再計算す
る。図12の(a)〜(c)に画面とデータベース内容
の変化を示す。
損データとなった時刻の計測値を自動入力し、再計算す
る。図12の(a)〜(c)に画面とデータベース内容
の変化を示す。
【0013】なお、欠損補填指示による欠損データの自
動算出の方法とは、同一変電所の前週の同曜日の同時間
帯の消費電力量の変化の傾向を欠損データの時間帯に比
例配分するものである。
動算出の方法とは、同一変電所の前週の同曜日の同時間
帯の消費電力量の変化の傾向を欠損データの時間帯に比
例配分するものである。
【0014】この例を図13に示し、前週同曜日の進度
V1,V2と当日の同じ時間帯の進度V3から欠損デー
タを推測する。この推測演算は、進度V1が「0」でな
い場合と「0」の場合を区別して次式から求める。
V1,V2と当日の同じ時間帯の進度V3から欠損デー
タを推測する。この推測演算は、進度V1が「0」でな
い場合と「0」の場合を区別して次式から求める。
【0015】
【数1】 V1≠0のとき 欠損データ=直前の計測値+(V2×V3)/V1 V1=0のとき 欠損データ=直前の計測値+V2 (5)電力量データの帳表出力 格納された電力量データは日替わり時に前日分の変電所
電力量実績日報として自動出力される。主な出力内容は
以下のとおり。
電力量実績日報として自動出力される。主な出力内容は
以下のとおり。
【0016】(a)計測値 (b)30分消費電力量 (c)日合計消費電力量など
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力量データ収
集と欠損補填方法においては以下の問題がある。
集と欠損補填方法においては以下の問題がある。
【0018】(1)毎00分と30分の周期的な電力量
データの収集において欠損データが生じた場合、警報や
運転統制記録などによるオペレーターへの注意喚起は行
なわれるものの、欠損データの補填はオペレーターの指
示がなければ行なわれないため、その都度該等する電力
量変更画面を呼び出して修正する必要がある。
データの収集において欠損データが生じた場合、警報や
運転統制記録などによるオペレーターへの注意喚起は行
なわれるものの、欠損データの補填はオペレーターの指
示がなければ行なわれないため、その都度該等する電力
量変更画面を呼び出して修正する必要がある。
【0019】(2)オペレーターが欠損データを電力量
変更画面からテンキー入力で補填する際、数値の入力ミ
スや正常なデータを誤って修正するなどのヒューマンエ
ラーが発生する可能性がある。
変更画面からテンキー入力で補填する際、数値の入力ミ
スや正常なデータを誤って修正するなどのヒューマンエ
ラーが発生する可能性がある。
【0020】(3)電力会社による電力量計の交換が行
なわれた場合、その都度メーカーによるメンテナンス作
業が必要になる。このメンテナンス作業は、図14に示
すように、電力量計の交換で当該時間帯の欠損データを
求めてデータベースに格納する。
なわれた場合、その都度メーカーによるメンテナンス作
業が必要になる。このメンテナンス作業は、図14に示
すように、電力量計の交換で当該時間帯の欠損データを
求めてデータベースに格納する。
【0021】メーカーによるメンテナンス作業とは、電
力量計を交換する直前の計測値と直後の計測値との30
分消費電力量をパッチする作業である。なお、パッチす
る数値(30分消費電力量)は現場でしかわからないの
で現地作業員から報告を受け、再計算を指示することで
日合計消費電力量及び欠損フラグが切り替わる。
力量計を交換する直前の計測値と直後の計測値との30
分消費電力量をパッチする作業である。なお、パッチす
る数値(30分消費電力量)は現場でしかわからないの
で現地作業員から報告を受け、再計算を指示することで
日合計消費電力量及び欠損フラグが切り替わる。
【0022】(4)電力会社による電力量計の交換後の
メーカーによるメンテナンス作業が終了した後の電力量
変更画面や帳表は、その時刻の計測値が大きく異なって
いるので消量電力量は正しいが見た目の違和感がある。
メーカーによるメンテナンス作業が終了した後の電力量
変更画面や帳表は、その時刻の計測値が大きく異なって
いるので消量電力量は正しいが見た目の違和感がある。
【0023】本発明の目的は、データ欠損時の補填を確
実、容易にするデータ補填方法を提供することにある。
実、容易にするデータ補填方法を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、電力量のデー
タ収集の都度そのデータ正当性チェックを自動的に行
い、データ欠損が発生したときに未収集データの欠損補
填処理と再計算を自動的に行い、電力量計交換などによ
りデータ欠損が進度50など一定値以上になるときには
当該時刻のデータ補填でその日の先頭データ収集時刻ま
で溯って計測値やデータベース内容を自動修正するよう
にしたもので、以下の方法を特徴とする。
タ収集の都度そのデータ正当性チェックを自動的に行
い、データ欠損が発生したときに未収集データの欠損補
填処理と再計算を自動的に行い、電力量計交換などによ
りデータ欠損が進度50など一定値以上になるときには
当該時刻のデータ補填でその日の先頭データ収集時刻ま
で溯って計測値やデータベース内容を自動修正するよう
にしたもので、以下の方法を特徴とする。
【0025】電力設備での消費電力量データを時間帯別
に周期的に収集し、収集データに欠損が発生したときに
電力量変更画面に対するデータ補填入力でデータベース
の内容を修正する電力系統監視システムにおいて、前日
の最終データ収集時刻の計測値とこの時刻に相当する当
日の先頭データ収集時刻の計測値を別々に変更可能にし
た前記電力量変更画面を用意し、前記電力量データを収
集したときにその正当性をチェックし、前記チェックで
データ未収集によるデータ欠損時に自動的に欠損補填処
理と再計算を行って前記データベースに格納し、前記チ
ェックで前回値との差分が一定値以上になるデータ欠損
時に、前記電力量変更画面を使って当該データ欠損時の
直前の時間帯の計測値を変更し、この変更で当日の先頭
データ収集時刻まで溯って各計測値を自動的に欠損補填
処理と再計算を行って前記データベースに格納すること
を特徴とする。
に周期的に収集し、収集データに欠損が発生したときに
電力量変更画面に対するデータ補填入力でデータベース
の内容を修正する電力系統監視システムにおいて、前日
の最終データ収集時刻の計測値とこの時刻に相当する当
日の先頭データ収集時刻の計測値を別々に変更可能にし
た前記電力量変更画面を用意し、前記電力量データを収
集したときにその正当性をチェックし、前記チェックで
データ未収集によるデータ欠損時に自動的に欠損補填処
理と再計算を行って前記データベースに格納し、前記チ
ェックで前回値との差分が一定値以上になるデータ欠損
時に、前記電力量変更画面を使って当該データ欠損時の
直前の時間帯の計測値を変更し、この変更で当日の先頭
データ収集時刻まで溯って各計測値を自動的に欠損補填
処理と再計算を行って前記データベースに格納すること
を特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
データ補填処理手順である。遠方監視制御装置等を使っ
て一定時間毎に各変電所の電力量のデータ収集を行い
(S1)、データの正当性をチェックする(S2)。正
当であればデータベースにデータ格納する(S3)。
データ補填処理手順である。遠方監視制御装置等を使っ
て一定時間毎に各変電所の電力量のデータ収集を行い
(S1)、データの正当性をチェックする(S2)。正
当であればデータベースにデータ格納する(S3)。
【0027】この正当性チェックで、遠方監視制御装置
の異常等により電力量データをシステムに収集すること
ができず未収集欠損データとなった場合、自動的に電力
量変更画面を呼出し、欠損が発生した時刻のデータの欠
損補填処理(S4)と、自動再計算により補填し(S
5)、データベースに格納する。なお、補填するデータ
の算出方法は従来方法と同様とする。
の異常等により電力量データをシステムに収集すること
ができず未収集欠損データとなった場合、自動的に電力
量変更画面を呼出し、欠損が発生した時刻のデータの欠
損補填処理(S4)と、自動再計算により補填し(S
5)、データベースに格納する。なお、補填するデータ
の算出方法は従来方法と同様とする。
【0028】これにより、欠損データが生じた場合、変
更画面表示が自動的になされ、オペレータへのデータ補
填指示がなされ、オペレータによる修正が簡単になる。
更画面表示が自動的になされ、オペレータへのデータ補
填指示がなされ、オペレータによる修正が簡単になる。
【0029】次に、電力計の交換等により今回値と前回
値との差分が一定値(以下には進度50カウントとす
る)を超えて欠損データとなった場合、テンキーによる
データ入力(S6)と、この入力データによる欠損補填
処理(S7)及び自動再計算(S8)によりデータ補填
する。これら処理は、以下の方法とする。
値との差分が一定値(以下には進度50カウントとす
る)を超えて欠損データとなった場合、テンキーによる
データ入力(S6)と、この入力データによる欠損補填
処理(S7)及び自動再計算(S8)によりデータ補填
する。これら処理は、以下の方法とする。
【0030】(a)電力量変更画面は、図2に示すよう
に、時刻24:00の項目を追加したものとする。この
項目には、前日の最終データ収集時刻になる時刻24:
00と当日の先頭データ収集時刻になる時刻0:00
(別の言い方をすると当日の時刻24:00と次の日の
時刻0:00も同様)のデータを別々に変更できるよう
にする。
に、時刻24:00の項目を追加したものとする。この
項目には、前日の最終データ収集時刻になる時刻24:
00と当日の先頭データ収集時刻になる時刻0:00
(別の言い方をすると当日の時刻24:00と次の日の
時刻0:00も同様)のデータを別々に変更できるよう
にする。
【0031】従来の方法では前日の時刻24:00と当
日の時刻0:00のデータは同値なので電力量変更画面
上では時刻0:00の項目しか用意されていない。従っ
て、時刻0:00の計測値を修正するとデータベース上
では前日の時刻24:00の計測値も同じ値に書き換わ
る。
日の時刻0:00のデータは同値なので電力量変更画面
上では時刻0:00の項目しか用意されていない。従っ
て、時刻0:00の計測値を修正するとデータベース上
では前日の時刻24:00の計測値も同じ値に書き換わ
る。
【0032】本実施形態では、データ収集後に電力量変
更画面から計測値を修正すれば、前回の時刻24:00
と当日の時刻0:00を別々の計測値に変更することが
可能になる。これにより当日の時刻0:00の計測値を
変更しても、前日の時刻24:00のデータは修正され
ないので前日分の日合計消費電力量等に影響を及ぼさな
い。また、オペレータによるヒューマンエラーを少なく
することができる。
更画面から計測値を修正すれば、前回の時刻24:00
と当日の時刻0:00を別々の計測値に変更することが
可能になる。これにより当日の時刻0:00の計測値を
変更しても、前日の時刻24:00のデータは修正され
ないので前日分の日合計消費電力量等に影響を及ぼさな
い。また、オペレータによるヒューマンエラーを少なく
することができる。
【0033】この例を図3及び図4で説明する。図3
は、修正前の当日の時刻0:00のデータ修正画面とデ
ータベース内容を示し、当日の計測値「325」に対す
る修正を加える。この修正として、図2の画面を使って
計測値「324」とテンキー入力した場合を図4に示
し、当日のデータベースの時刻0:00での計測値は
「324」に修正されるが、前日の時刻24:00の計
測値はそのままで修正されない。なお、当日の時刻0:
30の30分消費電力量は修正前が「1」で示すが、修
正後の自動再計算により電力量「2」に修正される。
は、修正前の当日の時刻0:00のデータ修正画面とデ
ータベース内容を示し、当日の計測値「325」に対す
る修正を加える。この修正として、図2の画面を使って
計測値「324」とテンキー入力した場合を図4に示
し、当日のデータベースの時刻0:00での計測値は
「324」に修正されるが、前日の時刻24:00の計
測値はそのままで修正されない。なお、当日の時刻0:
30の30分消費電力量は修正前が「1」で示すが、修
正後の自動再計算により電力量「2」に修正される。
【0034】(b)電力量変更画面において、進度50
以上により欠損データとなった計測値の直前の計測値を
テンキー入力する。テンキー入力する値は現地作業員か
ら連絡を受けた30分消費電力量を欠損データの計測値
から引いた値とする。
以上により欠損データとなった計測値の直前の計測値を
テンキー入力する。テンキー入力する値は現地作業員か
ら連絡を受けた30分消費電力量を欠損データの計測値
から引いた値とする。
【0035】この例を図5と図6に示す。図5は、修正
前の電力量変更画面とデータベースの内容を示し、時刻
1:30に電力量計交換がなされ、時刻2:00の計測
値が欠損データとなった場合であり、時刻2:00の欠
損フラグが「ON」となっている。
前の電力量変更画面とデータベースの内容を示し、時刻
1:30に電力量計交換がなされ、時刻2:00の計測
値が欠損データとなった場合であり、時刻2:00の欠
損フラグが「ON」となっている。
【0036】図6は、テンキーによるデータ入力をした
場合を示し、時刻2:00までの30分の消費電力量が
「2」と連絡を受けて時刻1:30の計測値を「78
4」とするテンキー入力を行い、データベースの内容も
その値に変更される。
場合を示し、時刻2:00までの30分の消費電力量が
「2」と連絡を受けて時刻1:30の計測値を「78
4」とするテンキー入力を行い、データベースの内容も
その値に変更される。
【0037】(c)電力量変更画面において欠損補填を
指示すると、システムはテンキー入力されたデータから
遡って当日の0:00までの計測値を自動入力し、最後
に再計算する。
指示すると、システムはテンキー入力されたデータから
遡って当日の0:00までの計測値を自動入力し、最後
に再計算する。
【0038】なお、欠損補填指示による欠損データの自
動算出方法とは、テンキー入力された時刻の計測値から
その時刻の30分消費電力量を引いた値を1つ前の時刻
の計測値に設定する方法で、当日の0:00まで遡って
処理を行なう。
動算出方法とは、テンキー入力された時刻の計測値から
その時刻の30分消費電力量を引いた値を1つ前の時刻
の計測値に設定する方法で、当日の0:00まで遡って
処理を行なう。
【0039】この例を図7と図8に示す。図7は、欠損
補填指示を行った場合を示し、この指示により時刻1:
30の変更に伴い、電力量変更画面の時刻0:00から
時刻1:00まで溯ってそれらの計測値をデータベース
の30分消費電力量から自動的に求めて変更し、データ
ベースの内容も変更する。
補填指示を行った場合を示し、この指示により時刻1:
30の変更に伴い、電力量変更画面の時刻0:00から
時刻1:00まで溯ってそれらの計測値をデータベース
の30分消費電力量から自動的に求めて変更し、データ
ベースの内容も変更する。
【0040】図8は、再計算指示を行った場合を示し、
時刻1:00までの変更に伴って時刻2:00での30
分消費電力量を再計算し、データベースの内容を変更す
る。このとき、欠損フラグも「OFF」に復帰させる。
時刻1:00までの変更に伴って時刻2:00での30
分消費電力量を再計算し、データベースの内容を変更す
る。このとき、欠損フラグも「OFF」に復帰させる。
【0041】したがって、進度50以上のデータ欠損に
は欠損データ発生時刻までの各時間帯のデータが自動的
に補填され、メーカによるメンテナンス作業が不要にな
るし、オペレータの入力ミス等も減らすことができる。
また、欠損データ前後の計測値及びデータベース内容は
数値の急変を無くした補填になって画面等に違和感を無
くすことができる。
は欠損データ発生時刻までの各時間帯のデータが自動的
に補填され、メーカによるメンテナンス作業が不要にな
るし、オペレータの入力ミス等も減らすことができる。
また、欠損データ前後の計測値及びデータベース内容は
数値の急変を無くした補填になって画面等に違和感を無
くすことができる。
【0042】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、データ
収集の都度そのデータ正当性チェックを自動的に行い、
データ欠損が発生したときに未収集データの欠損補填処
理と再計算を自動的に行い、電力量計交換などによりデ
ータ欠損が一定値以上になるときには当該時刻のデータ
補填でその日の先頭データ収集時刻まで溯って計測値や
データベース内容を自動修正するようにしたため、デー
タ欠損時の補填が確実、容易になる。具体的には、以下
の効果がある。
収集の都度そのデータ正当性チェックを自動的に行い、
データ欠損が発生したときに未収集データの欠損補填処
理と再計算を自動的に行い、電力量計交換などによりデ
ータ欠損が一定値以上になるときには当該時刻のデータ
補填でその日の先頭データ収集時刻まで溯って計測値や
データベース内容を自動修正するようにしたため、デー
タ欠損時の補填が確実、容易になる。具体的には、以下
の効果がある。
【0043】(1)周期的な電力量データの収集におい
て未収集による欠損データが生じた場合、欠損データは
自動的に補填される。
て未収集による欠損データが生じた場合、欠損データは
自動的に補填される。
【0044】(2)周期的な電力量データの収集におい
て、電力会社による電力量計の交換等により進度が一定
値以上になる欠損データが生じた場合、欠損データは一
部自動的に補填される。
て、電力会社による電力量計の交換等により進度が一定
値以上になる欠損データが生じた場合、欠損データは一
部自動的に補填される。
【0045】(3)周期的な電力量データの収集におい
て、電力会社による電力量計の交換等により進度が一定
値以上になる欠損データが生じた場合、メーカーによる
メンテナンス作業が不要になる。
て、電力会社による電力量計の交換等により進度が一定
値以上になる欠損データが生じた場合、メーカーによる
メンテナンス作業が不要になる。
【0046】(4)電力会社による電力量計の交換等に
より進度が一定値以上になる欠損データが生じ、その後
データを補填したような場合、これまでのような電力量
変更画面および帳表における計測値の違和感が無くな
る。
より進度が一定値以上になる欠損データが生じ、その後
データを補填したような場合、これまでのような電力量
変更画面および帳表における計測値の違和感が無くな
る。
【0047】(5)オペレーターの入力ミス等によるヒ
ューマンエラーを減らすことができる。
ューマンエラーを減らすことができる。
【図1】本発明の実施形態を示す欠損データの補填処理
手順。
手順。
【図2】実施形態における電力量変更画面例。
【図3】実施形態における当日のデータ修正(修正
前)。
前)。
【図4】実施形態における当日のデータ修正(修正
後)。
後)。
【図5】実施形態における欠損データ(進度50以上)
の欠損補填(修正前)。
の欠損補填(修正前)。
【図6】実施形態における欠損データ(進度50以上)
の欠損補填(データ入力)。
の欠損補填(データ入力)。
【図7】実施形態における欠損データ(進度50以上)
の欠損補填(指示)。
の欠損補填(指示)。
【図8】実施形態における欠損データ(進度50以上)
の欠損補填(再計算)。
の欠損補填(再計算)。
【図9】データ欠損例と格納構造。
【図10】従来の電力量変更画面例。
【図11】従来のテンキー入力による欠損データの補填
例。
例。
【図12】従来の欠損補填指示による欠損テンキーの補
填例。
填例。
【図13】従来の欠損補填指示による欠損データの自動
入力方法。
入力方法。
【図14】従来の電力量計交換時のメンテナンス作業
例。
例。
Claims (1)
- 【請求項1】 電力設備での消費電力量データを時間帯
別に周期的に収集し、収集データに欠損が発生したとき
に電力量変更画面に対するデータ補填入力でデータベー
スの内容を修正する電力系統監視システムにおいて、 前日の最終データ収集時刻の計測値とこの時刻に相当す
る当日の先頭データ収集時刻の計測値を別々に変更可能
にした前記電力量変更画面を用意し、 前記電力量データを収集したときにその正当性をチェッ
クし、 前記チェックでデータ未収集によるデータ欠損時に自動
的に欠損補填処理と再計算を行って前記データベースに
格納し、 前記チェックで前回値との差分が一定値以上になるデー
タ欠損時に、前記電力量変更画面を使って当該データ欠
損時の直前の時間帯の計測値を変更し、この変更で当日
の先頭データ収集時刻まで溯って各計測値を自動的に欠
損補填処理と再計算を行って前記データベースに格納す
ることを特徴とする電力系統監視システムのデータ補填
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1654398A JPH11211519A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 電力系統監視システムのデータ補填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1654398A JPH11211519A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 電力系統監視システムのデータ補填方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211519A true JPH11211519A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11919189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1654398A Pending JPH11211519A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 電力系統監視システムのデータ補填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11211519A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015008693A1 (ja) * | 2013-07-16 | 2015-01-22 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、エネルギー管理システム、データ処理方法及びプログラム |
| JP2015184139A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 東芝ライテック株式会社 | 表示システム |
| WO2019176312A1 (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | オムロン株式会社 | 配電網モニタリングシステム |
| JP2020057940A (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | 中国電力株式会社 | データ管理システム |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP1654398A patent/JPH11211519A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015008693A1 (ja) * | 2013-07-16 | 2015-01-22 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、エネルギー管理システム、データ処理方法及びプログラム |
| JP2015021753A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、エネルギー管理システム、データ処理方法及びプログラム |
| JP2015184139A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 東芝ライテック株式会社 | 表示システム |
| WO2019176312A1 (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | オムロン株式会社 | 配電網モニタリングシステム |
| JP2020057940A (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | 中国電力株式会社 | データ管理システム |
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