JPH11212235A - 写真感光材料の現像処理装置 - Google Patents
写真感光材料の現像処理装置Info
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- JPH11212235A JPH11212235A JP1615698A JP1615698A JPH11212235A JP H11212235 A JPH11212235 A JP H11212235A JP 1615698 A JP1615698 A JP 1615698A JP 1615698 A JP1615698 A JP 1615698A JP H11212235 A JPH11212235 A JP H11212235A
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- processing
- tank
- processing liquid
- discharge pipe
- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理タンク内の古い処理液を排出パイプを介
して外部に排出するときに、循環パイプ内の古い処理液
もすべて排出できるようにする。 【解決手段】 内部に処理液が充填される処理タンク3
1乃至36、処理タンク31乃至36の外部に配設さ
れ、処理タンク31乃至36の上部と底面との間に接続
されて処理液を循環させる循環パイプ71、及び処理タ
ンク31乃至36内の処理液を外部に排出させる排出パ
イプ75を備えている。循環パイプ71の最下位部分に
分岐パイプからなる分岐路74を設け、この分岐路74
の下側位置に排出パイプ75の基端部751を連結す
る。
して外部に排出するときに、循環パイプ内の古い処理液
もすべて排出できるようにする。 【解決手段】 内部に処理液が充填される処理タンク3
1乃至36、処理タンク31乃至36の外部に配設さ
れ、処理タンク31乃至36の上部と底面との間に接続
されて処理液を循環させる循環パイプ71、及び処理タ
ンク31乃至36内の処理液を外部に排出させる排出パ
イプ75を備えている。循環パイプ71の最下位部分に
分岐パイプからなる分岐路74を設け、この分岐路74
の下側位置に排出パイプ75の基端部751を連結す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真フィルムや印
画紙等の写真感光材料を処理タンク内に充填された処理
液中を通過させることにより現像処理する写真感光材料
の現像処理装置に関する。
画紙等の写真感光材料を処理タンク内に充填された処理
液中を通過させることにより現像処理する写真感光材料
の現像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の写真感光材料の現像処理
装置は、複数種類の処理液がそれぞれ個別に充填される
複数の処理タンクを備えており、写真フィルムや印画紙
等の写真感光材料が各処理タンク内の処理液に順に浸漬
されて現像処理されるようになっている。
装置は、複数種類の処理液がそれぞれ個別に充填される
複数の処理タンクを備えており、写真フィルムや印画紙
等の写真感光材料が各処理タンク内の処理液に順に浸漬
されて現像処理されるようになっている。
【0003】この写真感光材料の現像処理装置では、写
真感光材料を現像処理することにより処理能力の低下し
た処理液は処理タンクの上部に移動するため、処理タン
ク内の処理液を循環させる必要がある。そのため、図6
に示すように、処理タンク101の上部に隣接して配設
されたサブタンク102の底面103と、処理タンク1
01の底面104との間に循環パイプ105を配設し、
この循環パイプ105の途中に配設した循環ポンプ10
6によりサブタンク102内の処理液を処理タンク10
1の底面104側に送出するようにしている。これによ
り、処理タンク101内の処理液が循環され、処理液中
に浸漬された写真感光材料を均一に現像処理することが
可能となる。
真感光材料を現像処理することにより処理能力の低下し
た処理液は処理タンクの上部に移動するため、処理タン
ク内の処理液を循環させる必要がある。そのため、図6
に示すように、処理タンク101の上部に隣接して配設
されたサブタンク102の底面103と、処理タンク1
01の底面104との間に循環パイプ105を配設し、
この循環パイプ105の途中に配設した循環ポンプ10
6によりサブタンク102内の処理液を処理タンク10
1の底面104側に送出するようにしている。これによ
り、処理タンク101内の処理液が循環され、処理液中
に浸漬された写真感光材料を均一に現像処理することが
可能となる。
【0004】また、各処理タンク101内の処理液を定
期的に交換する必要がある。そのため、同図に示すよう
に、各処理タンク101の底面104に排出パイプ10
7を配設し、この排出パイプ107の途中に配設した開
閉弁108を開いて処理タンク101内の古くなった処
理液を排出した後、開閉弁108を閉じて新しい処理液
を処理タンク101の上方から充填するようになってい
る。これにより、処理タンク101内の処理液が交換さ
れ、処理液中に浸漬された写真感光材料を良好な状態で
現像処理することが可能となる。
期的に交換する必要がある。そのため、同図に示すよう
に、各処理タンク101の底面104に排出パイプ10
7を配設し、この排出パイプ107の途中に配設した開
閉弁108を開いて処理タンク101内の古くなった処
理液を排出した後、開閉弁108を閉じて新しい処理液
を処理タンク101の上方から充填するようになってい
る。これにより、処理タンク101内の処理液が交換さ
れ、処理液中に浸漬された写真感光材料を良好な状態で
現像処理することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
写真感光材料の現像処理装置では、排出パイプ107に
より各処理タンク101内の古い処理液をすべて排出し
たとしても、循環パイプ105のうちの処理タンク10
1の下方に位置する部分(図6中のハッチングを施した
部分)の処理液は排出されずに溜ったままとなる。この
ため、処理タンク101内の古い処理液を新しい処理液
に交換した後に循環パイプ105に溜っていた古い処理
液が混入し、せっかく交換した新しい処理液が汚染され
ることになる。
写真感光材料の現像処理装置では、排出パイプ107に
より各処理タンク101内の古い処理液をすべて排出し
たとしても、循環パイプ105のうちの処理タンク10
1の下方に位置する部分(図6中のハッチングを施した
部分)の処理液は排出されずに溜ったままとなる。この
ため、処理タンク101内の古い処理液を新しい処理液
に交換した後に循環パイプ105に溜っていた古い処理
液が混入し、せっかく交換した新しい処理液が汚染され
ることになる。
【0006】また、循環パイプ内の古い処理液が排出さ
れないと、古い処理液の溜った部分に処理液の成分が結
晶化したへどろ等の沈殿物が堆積し易くなり、沈殿物が
堆積した場合には交換した処理液に沈殿物が混入して新
しい処理液を汚染することになる。
れないと、古い処理液の溜った部分に処理液の成分が結
晶化したへどろ等の沈殿物が堆積し易くなり、沈殿物が
堆積した場合には交換した処理液に沈殿物が混入して新
しい処理液を汚染することになる。
【0007】従って、本発明は、処理タンク内の古い処
理液を排出パイプを介して排出するときに、循環パイプ
内の古い処理液も同時に排出されるようにした写真感光
材料の現像処理装置を提供することを目的とする。
理液を排出パイプを介して排出するときに、循環パイプ
内の古い処理液も同時に排出されるようにした写真感光
材料の現像処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る写真感光材料の現像処理装置は、内
部に処理液が充填される処理タンクと、この処理タンク
の外部に配設され、該処理タンクの上部と底面との間で
連通されて前記処理液を循環させる循環パイプと、前記
処理タンク内の処理液を外部に排出させる排出パイプと
を備え、前記循環パイプの最下位部分に分岐路を設け、
前記排出パイプを該分岐路に、水平方向位置を含む下側
位置で連結してなることを特徴としている。
め、請求項1に係る写真感光材料の現像処理装置は、内
部に処理液が充填される処理タンクと、この処理タンク
の外部に配設され、該処理タンクの上部と底面との間で
連通されて前記処理液を循環させる循環パイプと、前記
処理タンク内の処理液を外部に排出させる排出パイプと
を備え、前記循環パイプの最下位部分に分岐路を設け、
前記排出パイプを該分岐路に、水平方向位置を含む下側
位置で連結してなることを特徴としている。
【0009】この構成によれば、排出パイプを介して処
理タンク内の古い処理液を排出するとき、循環パイプ内
の処理液もすべて排出されることになる。このため、処
理タンク内の古い処理液を新しい処理液に交換したとき
でも、従来のように循環パイプ内に溜っていた古い処理
液が混入して新しい処理液が汚染されることがない。ま
た、循環パイプ内に古い処理液が溜ることがないので、
沈殿物の堆積も抑制されることになる。
理タンク内の古い処理液を排出するとき、循環パイプ内
の処理液もすべて排出されることになる。このため、処
理タンク内の古い処理液を新しい処理液に交換したとき
でも、従来のように循環パイプ内に溜っていた古い処理
液が混入して新しい処理液が汚染されることがない。ま
た、循環パイプ内に古い処理液が溜ることがないので、
沈殿物の堆積も抑制されることになる。
【0010】また、請求項2に係る写真感光材料の現像
処理装置は、請求項1に係るものにおいて、前記循環パ
イプは、前記最下位部分に形成された屈曲部を経て前記
処理タンクの底面に連通されていることを特徴としてい
る。
処理装置は、請求項1に係るものにおいて、前記循環パ
イプは、前記最下位部分に形成された屈曲部を経て前記
処理タンクの底面に連通されていることを特徴としてい
る。
【0011】この構成によれば、処理タンク内の処理液
が循環パイプの最下位部分に形成された屈曲部を経て処
理タンクの上部と底面との間で循環される。
が循環パイプの最下位部分に形成された屈曲部を経て処
理タンクの上部と底面との間で循環される。
【0012】また、請求項3に係る写真感光材料の現像
処理装置は、請求項2に係るものにおいて、前記屈曲部
の上流側は水平に向けられるとともに、下流側は垂直に
向けられ、前記分岐路は前記屈曲部に設けられているこ
とを特徴としている。
処理装置は、請求項2に係るものにおいて、前記屈曲部
の上流側は水平に向けられるとともに、下流側は垂直に
向けられ、前記分岐路は前記屈曲部に設けられているこ
とを特徴としている。
【0013】この構成によれば、処理タンク内の処理液
が循環パイプを介して循環するときに排出パイプ内の分
岐路近傍部分にも処理液の一部が流れ込んで排出パイプ
内に乱流が生じ、排出パイプ内における沈殿物の堆積が
抑制される。
が循環パイプを介して循環するときに排出パイプ内の分
岐路近傍部分にも処理液の一部が流れ込んで排出パイプ
内に乱流が生じ、排出パイプ内における沈殿物の堆積が
抑制される。
【0014】また、請求項4に係る写真感光材料の現像
処理装置は、請求項3に係るものにおいて、前記排出パ
イプは、基端部が前記分岐路から横方向に向けられて接
続されていることを特徴としている。
処理装置は、請求項3に係るものにおいて、前記排出パ
イプは、基端部が前記分岐路から横方向に向けられて接
続されていることを特徴としている。
【0015】この構成によれば、処理タンク内の処理液
が循環パイプを介して循環するときに屈曲部の上流側か
ら流れてくる処理液の一部が排出パイプの基端部にも直
接流れ込む。このため、排出パイプ内に乱流が生じ、排
出パイプ内における沈殿物の堆積が抑制される。
が循環パイプを介して循環するときに屈曲部の上流側か
ら流れてくる処理液の一部が排出パイプの基端部にも直
接流れ込む。このため、排出パイプ内に乱流が生じ、排
出パイプ内における沈殿物の堆積が抑制される。
【0016】また、請求項5に係る写真感光材料の現像
処理装置は、請求項4に係るものにおいて、前記排出パ
イプは、基端部が前記分岐路から下方に向けられて接続
されていることを特徴としている。
処理装置は、請求項4に係るものにおいて、前記排出パ
イプは、基端部が前記分岐路から下方に向けられて接続
されていることを特徴としている。
【0017】この構成によれば、処理タンク内の処理液
が循環パイプを介して循環するときに屈曲部の上流側か
ら流れてくる処理液が屈曲部にぶつかり、その一部が排
出パイプの基端部にも流れ込む。このため、排出パイプ
内に乱流が生じ、排出パイプ内における沈殿物の堆積が
抑制される。
が循環パイプを介して循環するときに屈曲部の上流側か
ら流れてくる処理液が屈曲部にぶつかり、その一部が排
出パイプの基端部にも流れ込む。このため、排出パイプ
内に乱流が生じ、排出パイプ内における沈殿物の堆積が
抑制される。
【0018】また、請求項6に係る写真感光材料の現像
処理装置は、請求項1乃至5のいずれかに係るものにお
いて、前記排出パイプが開閉弁を有し、該開閉弁が前記
分岐路に隣接して配設されたことを特徴としている。
処理装置は、請求項1乃至5のいずれかに係るものにお
いて、前記排出パイプが開閉弁を有し、該開閉弁が前記
分岐路に隣接して配設されたことを特徴としている。
【0019】この構成によれば、分岐路と開閉弁との間
の排出パイプが短くなり、排出パイプ内における沈殿物
の堆積が抑制される。
の排出パイプが短くなり、排出パイプ内における沈殿物
の堆積が抑制される。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
写真感光材料の現像処理装置の概略構成を示す図であ
る。この図において、写真感光材料の現像処理装置10
は、上部に位置する露光部20と、下部に位置する現像
処理部30と、前部に位置する乾燥処理部40とを備え
ている。
写真感光材料の現像処理装置の概略構成を示す図であ
る。この図において、写真感光材料の現像処理装置10
は、上部に位置する露光部20と、下部に位置する現像
処理部30と、前部に位置する乾燥処理部40とを備え
ている。
【0021】露光部20は、長尺状の印画紙である写真
感光材料PがローラRに巻回されて収納されているマガ
ジン21と、マガジン21から引き出された写真感光材
料Pを下流側に搬送する搬送ローラ22と、写真感光材
料Pを所定長にカットするカッタ23と、写真感光材料
Pを吸着保持する吸着ユニット24と、吸着ユニット2
4に吸着保持されている写真感光材料P上にフィルム画
像を露光して焼き付けるフィルム画像投影部25と、露
光された写真感光材料Pを下流側の現像処理部30に搬
送する搬送ローラ26とを備えている。
感光材料PがローラRに巻回されて収納されているマガ
ジン21と、マガジン21から引き出された写真感光材
料Pを下流側に搬送する搬送ローラ22と、写真感光材
料Pを所定長にカットするカッタ23と、写真感光材料
Pを吸着保持する吸着ユニット24と、吸着ユニット2
4に吸着保持されている写真感光材料P上にフィルム画
像を露光して焼き付けるフィルム画像投影部25と、露
光された写真感光材料Pを下流側の現像処理部30に搬
送する搬送ローラ26とを備えている。
【0022】現像処理部30は、現像液の充填される現
像処理タンク31と、漂白定着液の充填される漂白定着
処理タンク32と、安定液の充填される第1の安定処理
タンク33、第2の安定処理タンク34、第3の安定処
理タンク35及び第4の安定処理タンク36とがそれぞ
れ連設されて構成されている。また、各処理タンク31
乃至36内には、複数の搬送ローラ371からなる搬送
ローラユニット37が配設されており、露光された写真
感光材料Pがこの搬送ローラユニット37により現像
液、漂白定着液及び安定液中を順に通過して上流側から
下流側に搬送されるようになっている。この現像処理部
30の詳細な構成については後述する。
像処理タンク31と、漂白定着液の充填される漂白定着
処理タンク32と、安定液の充填される第1の安定処理
タンク33、第2の安定処理タンク34、第3の安定処
理タンク35及び第4の安定処理タンク36とがそれぞ
れ連設されて構成されている。また、各処理タンク31
乃至36内には、複数の搬送ローラ371からなる搬送
ローラユニット37が配設されており、露光された写真
感光材料Pがこの搬送ローラユニット37により現像
液、漂白定着液及び安定液中を順に通過して上流側から
下流側に搬送されるようになっている。この現像処理部
30の詳細な構成については後述する。
【0023】乾燥処理部40は、乾燥室41内に配設さ
れた図略のヒータ、このヒータの熱を乾燥室41内に送
り込む図略のファン、搬送ローラ42,43等を備えて
おり、現像処理された写真感光材料Pが搬送ローラ4
2,43により現像処理部30側から搬入されるととも
に、乾燥の終了した写真感光材料Pが外部に排出される
ようになっている。
れた図略のヒータ、このヒータの熱を乾燥室41内に送
り込む図略のファン、搬送ローラ42,43等を備えて
おり、現像処理された写真感光材料Pが搬送ローラ4
2,43により現像処理部30側から搬入されるととも
に、乾燥の終了した写真感光材料Pが外部に排出される
ようになっている。
【0024】図2は、現像処理部30の要部を示す図
で、(a)は、その平面図、(b)は、(a)のA−A
線における縦断面図である。これらの図において、各処
理タンク31乃至36は上面開口状に構成され、各処理
タンク31乃至36の上部における一方側(図中の下
側)に、現像液の充填される現像処理サブタンク61、
漂白定着液の充填される漂白定着処理サブタンク62、
安定液の充填される第1の安定処理サブタンク63、第
2の安定処理サブタンク64、第3の安定処理サブタン
ク65及び第4の安定処理サブタンク66が並設されて
いる。
で、(a)は、その平面図、(b)は、(a)のA−A
線における縦断面図である。これらの図において、各処
理タンク31乃至36は上面開口状に構成され、各処理
タンク31乃至36の上部における一方側(図中の下
側)に、現像液の充填される現像処理サブタンク61、
漂白定着液の充填される漂白定着処理サブタンク62、
安定液の充填される第1の安定処理サブタンク63、第
2の安定処理サブタンク64、第3の安定処理サブタン
ク65及び第4の安定処理サブタンク66が並設されて
いる。
【0025】これらの各処理サブタンク61乃至66
は、各処理タンク31乃至36の一部を構成するもので
あり、各処理タンク31乃至36と同様に上面開口状に
構成されている。また、第1,第2,第3、第4の各安
定処理サブタンク63,64,65,66は、隣接する
安定処理サブタンク間の上端縁に液通路67,68,6
9が形成され、各液通路67,68,69を介して処理
液が流通可能になっている。なお、各処理タンク31乃
至36及び各処理サブタンク61乃至66の各開口には
蓋体が配設されているが、図示を省略している。
は、各処理タンク31乃至36の一部を構成するもので
あり、各処理タンク31乃至36と同様に上面開口状に
構成されている。また、第1,第2,第3、第4の各安
定処理サブタンク63,64,65,66は、隣接する
安定処理サブタンク間の上端縁に液通路67,68,6
9が形成され、各液通路67,68,69を介して処理
液が流通可能になっている。なお、各処理タンク31乃
至36及び各処理サブタンク61乃至66の各開口には
蓋体が配設されているが、図示を省略している。
【0026】また、現像処理タンク31と現像処理サブ
タンク61とは、現像処理タンク31の底面311に形
成された貫通穴312と、現像処理サブタンク61の底
面611の貫通穴612とに連通された循環パイプ71
により連結されている。なお、現像処理サブタンク61
内にはフィルタ72が配設され、現像処理サブタンク6
1内の処理液はフィルタ72を介して循環パイプ71に
取り込まれるようになっている。また、循環パイプ71
の途中には、循環ポンプ73が配設されている。これに
より、現像処理サブタンク61内の処理液が循環ポンプ
73により循環パイプ71を介して現像処理タンク31
内の底面側に供給され、処理液が循環パイプ71を介し
て現像処理タンク31と現像処理サブタンク61間を循
環するようになっている。
タンク61とは、現像処理タンク31の底面311に形
成された貫通穴312と、現像処理サブタンク61の底
面611の貫通穴612とに連通された循環パイプ71
により連結されている。なお、現像処理サブタンク61
内にはフィルタ72が配設され、現像処理サブタンク6
1内の処理液はフィルタ72を介して循環パイプ71に
取り込まれるようになっている。また、循環パイプ71
の途中には、循環ポンプ73が配設されている。これに
より、現像処理サブタンク61内の処理液が循環ポンプ
73により循環パイプ71を介して現像処理タンク31
内の底面側に供給され、処理液が循環パイプ71を介し
て現像処理タンク31と現像処理サブタンク61間を循
環するようになっている。
【0027】また、循環パイプ71は、現像処理サブタ
ンク61の下方であって現像処理タンク31の側部に位
置する側方部711と、この側方部711に第1屈曲部
712を介して連設され、現像処理タンク31の底面下
方に位置する水平部713と、この水平部713に第2
屈曲部714を介して連設され、現像処理タンク31の
底面311下方に位置する垂直部715とから形成され
ている。この水平部713は、循環パイプ71の最下位
部分を構成する。また、水平部713の途中には、分岐
パイプからなる分岐路74が設けられ、この分岐路74
の下側位置に排出パイプ75の基端部751が連結され
ている。この排出パイプ75の排出口側には開閉弁76
が配設されている。
ンク61の下方であって現像処理タンク31の側部に位
置する側方部711と、この側方部711に第1屈曲部
712を介して連設され、現像処理タンク31の底面下
方に位置する水平部713と、この水平部713に第2
屈曲部714を介して連設され、現像処理タンク31の
底面311下方に位置する垂直部715とから形成され
ている。この水平部713は、循環パイプ71の最下位
部分を構成する。また、水平部713の途中には、分岐
パイプからなる分岐路74が設けられ、この分岐路74
の下側位置に排出パイプ75の基端部751が連結され
ている。この排出パイプ75の排出口側には開閉弁76
が配設されている。
【0028】他の処理タンク32乃至36と他の処理サ
ブタンク62乃至66も同様の構成となっている。な
お、循環パイプ71の水平部713が上下方向に傾いて
形成されていたり、水平部713の一部が上下方向に湾
曲されていたりする場合には、当然のことではあるが最
下位部分は水平部713のうちの最も下方に位置する部
分となり、この部分に分岐路74が設けられることにな
る。
ブタンク62乃至66も同様の構成となっている。な
お、循環パイプ71の水平部713が上下方向に傾いて
形成されていたり、水平部713の一部が上下方向に湾
曲されていたりする場合には、当然のことではあるが最
下位部分は水平部713のうちの最も下方に位置する部
分となり、この部分に分岐路74が設けられることにな
る。
【0029】また、現像処理サブタンク61、漂白定着
処理サブタンク62及び第4の安定処理サブタンク66
には、各処理液のレベルを検知する液位センサが配設さ
れるとともに、各処理液を補充する液補充部を備えてい
るが、図示を省略している。また、処理液中の水分が蒸
発して液濃度が濃くなるため、現像処理サブタンク6
1、漂白定着処理サブタンク62及び第4の安定処理サ
ブタンク66には、各処理液の濃度を一定に維持するた
めに水を補充する水補充部を備えているが、図示を省略
している。
処理サブタンク62及び第4の安定処理サブタンク66
には、各処理液のレベルを検知する液位センサが配設さ
れるとともに、各処理液を補充する液補充部を備えてい
るが、図示を省略している。また、処理液中の水分が蒸
発して液濃度が濃くなるため、現像処理サブタンク6
1、漂白定着処理サブタンク62及び第4の安定処理サ
ブタンク66には、各処理液の濃度を一定に維持するた
めに水を補充する水補充部を備えているが、図示を省略
している。
【0030】さらに、現像処理タンク31、漂白定着処
理タンク32及び第1の安定処理タンク33に隣接して
廃液タンクが配設されているが、これも図示を省略して
いる。この廃液タンクには、液補充部から処理液が補充
されることによりオーバーフローした廃液が排出される
ようになっている。
理タンク32及び第1の安定処理タンク33に隣接して
廃液タンクが配設されているが、これも図示を省略して
いる。この廃液タンクには、液補充部から処理液が補充
されることによりオーバーフローした廃液が排出される
ようになっている。
【0031】このように構成された写真感光材料の現像
処理装置10では、稼動時に処理サブタンク61,6
2,66において液補充部及び水補充部から必要に応じ
て処理液及び水が補充される一方、各処理サブタンク6
1乃至66の循環ポンプ73が連続的に作動し、フィル
タ72を介して取り込まれた各処理サブタンク61乃至
66内の処理液が循環パイプ71を介して各処理タンク
31乃至36の底面側に送り込まれ、これにより各処理
タンク31乃至36内の処理液が循環される。この状態
で、露光部20で焼付け処理された写真感光材料が各処
理タンク31乃至36を順に通過し、これにより偏りの
ない均一な状態で現像処理が行われる。現像処理の終了
した写真感光材料は、乾燥処理部40で乾燥されて外部
に排出される。
処理装置10では、稼動時に処理サブタンク61,6
2,66において液補充部及び水補充部から必要に応じ
て処理液及び水が補充される一方、各処理サブタンク6
1乃至66の循環ポンプ73が連続的に作動し、フィル
タ72を介して取り込まれた各処理サブタンク61乃至
66内の処理液が循環パイプ71を介して各処理タンク
31乃至36の底面側に送り込まれ、これにより各処理
タンク31乃至36内の処理液が循環される。この状態
で、露光部20で焼付け処理された写真感光材料が各処
理タンク31乃至36を順に通過し、これにより偏りの
ない均一な状態で現像処理が行われる。現像処理の終了
した写真感光材料は、乾燥処理部40で乾燥されて外部
に排出される。
【0032】また、処理液の交換時には、排出パイプ7
5の開閉弁76が開けられて各処理タンク31乃至36
内の古い処理液が排出パイプ75を介して外部に排出さ
れる。このとき、循環パイプ71内の処理液もすべて排
出パイプ75を介して外部に排出されることになる。各
処理液の排出が終了すると、各開口から各処理タンク3
1乃至36内に新しい処理液が充填される。この結果、
稼動が再開されても循環パイプ71内には古い処理液が
残留していないため、交換された新しい処理液は古い処
理液で汚染されることがなく、良好な状態で現像処理を
再開することができる。
5の開閉弁76が開けられて各処理タンク31乃至36
内の古い処理液が排出パイプ75を介して外部に排出さ
れる。このとき、循環パイプ71内の処理液もすべて排
出パイプ75を介して外部に排出されることになる。各
処理液の排出が終了すると、各開口から各処理タンク3
1乃至36内に新しい処理液が充填される。この結果、
稼動が再開されても循環パイプ71内には古い処理液が
残留していないため、交換された新しい処理液は古い処
理液で汚染されることがなく、良好な状態で現像処理を
再開することができる。
【0033】図3は、本発明に係る写真感光材料の現像
処理装置10における現像処理部30の他の構成例を示
す図である。この構成例では、循環パイプ71に設ける
分岐路74を第2屈曲部714に設け、この分岐路74
に排出パイプ75の基端部751を分岐路74の下側位
置に(すなわち、分岐路74の下方に向くように)連結
したものである。この実施形態では、排出パイプ75を
途中で図中の右方に屈曲させた構成としている。
処理装置10における現像処理部30の他の構成例を示
す図である。この構成例では、循環パイプ71に設ける
分岐路74を第2屈曲部714に設け、この分岐路74
に排出パイプ75の基端部751を分岐路74の下側位
置に(すなわち、分岐路74の下方に向くように)連結
したものである。この実施形態では、排出パイプ75を
途中で図中の右方に屈曲させた構成としている。
【0034】このように、分岐路74が循環パイプ71
の第2屈曲部714に設けられ、排出パイプ75の基端
部751が分岐路74から下方に向けられて接続されて
いると、循環パイプ71内を処理液が通過するときに第
2屈曲部714にぶつかった処理液の一部が排出パイプ
75内に流れ込み、基端部751内の分岐路74近傍部
分に乱流が生じ、この乱流により排出パイプ75内の処
理液に渦状等の流れが生じる結果、排出パイプ75内に
おけるへどろ等の沈殿物の堆積が抑制されることにな
る。このため、排出パイプ75内が沈殿物で詰まって処
理液の排出が困難になるという事態を回避することがで
きる。
の第2屈曲部714に設けられ、排出パイプ75の基端
部751が分岐路74から下方に向けられて接続されて
いると、循環パイプ71内を処理液が通過するときに第
2屈曲部714にぶつかった処理液の一部が排出パイプ
75内に流れ込み、基端部751内の分岐路74近傍部
分に乱流が生じ、この乱流により排出パイプ75内の処
理液に渦状等の流れが生じる結果、排出パイプ75内に
おけるへどろ等の沈殿物の堆積が抑制されることにな
る。このため、排出パイプ75内が沈殿物で詰まって処
理液の排出が困難になるという事態を回避することがで
きる。
【0035】図4は、本発明に係る写真感光材料の現像
処理装置10における現像処理部30の別の構成例を示
す図である。この構成例では、図3の場合と同様に分岐
路74を循環パイプ71の第2屈曲部714に設け、こ
の分岐路74の水平方向位置に排出パイプ75の基端部
751を連結したものである。
処理装置10における現像処理部30の別の構成例を示
す図である。この構成例では、図3の場合と同様に分岐
路74を循環パイプ71の第2屈曲部714に設け、こ
の分岐路74の水平方向位置に排出パイプ75の基端部
751を連結したものである。
【0036】このように、分岐路74が第2屈曲部に設
けられ、排出パイプ75の基端部751が分岐路74か
ら横方向に向けられて接続されていると、循環パイプ7
1内を処理液が通過するときに処理液の一部が排出パイ
プ75内にも流れ込んで基端部751内の分岐路74近
傍部分に乱流が生じ、この乱流により排出パイプ75内
の処理液に渦状等の流れが生じる結果、排出パイプ75
内における沈殿物の堆積が抑制されることになる。この
ため、図3に示す場合と同様に排出パイプ75内が沈殿
物で詰まって処理液の排出が困難になるという事態を回
避することができる。
けられ、排出パイプ75の基端部751が分岐路74か
ら横方向に向けられて接続されていると、循環パイプ7
1内を処理液が通過するときに処理液の一部が排出パイ
プ75内にも流れ込んで基端部751内の分岐路74近
傍部分に乱流が生じ、この乱流により排出パイプ75内
の処理液に渦状等の流れが生じる結果、排出パイプ75
内における沈殿物の堆積が抑制されることになる。この
ため、図3に示す場合と同様に排出パイプ75内が沈殿
物で詰まって処理液の排出が困難になるという事態を回
避することができる。
【0037】図5は、本発明に係る写真感光材料の現像
処理装置10における現像処理部30のさらに別の構成
例を示す図である。この構成例では、分岐路74を循環
パイプ71の第1屈曲部712に設け、この分岐路74
の水平方向位置に排出パイプ75の基端部751を接続
する一方、排出パイプ75の開閉弁76を分岐路74に
隣接して設けたものである。なお、分岐路74を設ける
位置は、必ずしも第1屈曲部712に限るものではな
く、第2屈曲部714であっても、水平部713の途中
であってもよい。要は、開閉弁76が分岐路74に隣接
して設けられておればよい。
処理装置10における現像処理部30のさらに別の構成
例を示す図である。この構成例では、分岐路74を循環
パイプ71の第1屈曲部712に設け、この分岐路74
の水平方向位置に排出パイプ75の基端部751を接続
する一方、排出パイプ75の開閉弁76を分岐路74に
隣接して設けたものである。なお、分岐路74を設ける
位置は、必ずしも第1屈曲部712に限るものではな
く、第2屈曲部714であっても、水平部713の途中
であってもよい。要は、開閉弁76が分岐路74に隣接
して設けられておればよい。
【0038】このように、開閉弁76を分岐路74に隣
接して設けようにすることにより、分岐路74と開閉弁
76間の排出パイプ75の距離を短くすることができる
結果、その部分における沈殿物の堆積が抑制され、排出
パイプ75内が沈殿物で詰まって処理液の排出が困難に
なるという事態を回避することができる。
接して設けようにすることにより、分岐路74と開閉弁
76間の排出パイプ75の距離を短くすることができる
結果、その部分における沈殿物の堆積が抑制され、排出
パイプ75内が沈殿物で詰まって処理液の排出が困難に
なるという事態を回避することができる。
【0039】なお、上記実施形態では、いずれも分岐路
74は、分岐パイプにより構成されているが、分岐パイ
プを使用せずに循環パイプ71に排出パイプ75を連結
するための貫通穴を設けることにより構成することも可
能である。
74は、分岐パイプにより構成されているが、分岐パイ
プを使用せずに循環パイプ71に排出パイプ75を連結
するための貫通穴を設けることにより構成することも可
能である。
【0040】また、上記実施形態では、排出パイプ75
は循環ポンプの最下位部分に設けた分岐路に水平方向位
置を含む下側位置に位置固定された構成となっている
が、排出パイプ75をフレキシブルな部材で構成し、処
理液を排出するとき以外は循環パイプ71の最下位部分
よりも上方に位置するようにする一方、処理液を排出す
るときに循環パイプ71の最下位部分よりも下方に位置
するようにすることも可能である。
は循環ポンプの最下位部分に設けた分岐路に水平方向位
置を含む下側位置に位置固定された構成となっている
が、排出パイプ75をフレキシブルな部材で構成し、処
理液を排出するとき以外は循環パイプ71の最下位部分
よりも上方に位置するようにする一方、処理液を排出す
るときに循環パイプ71の最下位部分よりも下方に位置
するようにすることも可能である。
【0041】また、上記実施形態では、写真感光材料の
現像処理装置は、写真感光材料である印画紙の現像処理
について適用したものであるが、写真感光材料であるフ
ィルムの現像処理について適用することが可能である。
また、印画紙の現像処理とフィルムの現像処理の両方の
機能を備えたものに適用することも可能である。
現像処理装置は、写真感光材料である印画紙の現像処理
について適用したものであるが、写真感光材料であるフ
ィルムの現像処理について適用することが可能である。
また、印画紙の現像処理とフィルムの現像処理の両方の
機能を備えたものに適用することも可能である。
【0042】また、上記実施形態では、写真感光材料の
現像処理装置は、露光部20や乾燥処理部40を備えて
いるが、現像処理部30のみで写真感光材料の現像処理
装置を構成し、露光部20や乾燥処理部40は現像処理
部30とは独立した別の装置として構成することも可能
である。
現像処理装置は、露光部20や乾燥処理部40を備えて
いるが、現像処理部30のみで写真感光材料の現像処理
装置を構成し、露光部20や乾燥処理部40は現像処理
部30とは独立した別の装置として構成することも可能
である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至3の
発明によれば、循環パイプの最下位部分に分岐路を設
け、排出パイプをこの分岐路に水平方向位置を含む下側
位置で連結するようにしているので、処理タンク内の古
い処理液を排出パイプを介して排出するとき、循環パイ
プ内の古い処理液もすべて排出することができる。この
結果、処理タンク内の処理液を交換したときに新しい処
理液が循環パイプ内に残留する古い処理液で汚染される
ことが防止される。
発明によれば、循環パイプの最下位部分に分岐路を設
け、排出パイプをこの分岐路に水平方向位置を含む下側
位置で連結するようにしているので、処理タンク内の古
い処理液を排出パイプを介して排出するとき、循環パイ
プ内の古い処理液もすべて排出することができる。この
結果、処理タンク内の処理液を交換したときに新しい処
理液が循環パイプ内に残留する古い処理液で汚染される
ことが防止される。
【0044】また、請求項4の発明によれば、処理タン
ク内の処理液を交換したときに新しい処理液が循環パイ
プ内に残留する古い処理液で汚染されることが防止され
る一方、排出パイプの基端部が循環パイプの屈曲部に設
けられた分岐路から横方向に向けられて接続されている
ので、処理タンク内の処理液が循環パイプを介して循環
するときに排出パイプの基端部内の分岐路近傍部分にも
処理液の一部が流れ込んで排出パイプ内に乱流が生じる
結果、排出パイプ内における沈殿物の堆積を抑制するこ
とができる。
ク内の処理液を交換したときに新しい処理液が循環パイ
プ内に残留する古い処理液で汚染されることが防止され
る一方、排出パイプの基端部が循環パイプの屈曲部に設
けられた分岐路から横方向に向けられて接続されている
ので、処理タンク内の処理液が循環パイプを介して循環
するときに排出パイプの基端部内の分岐路近傍部分にも
処理液の一部が流れ込んで排出パイプ内に乱流が生じる
結果、排出パイプ内における沈殿物の堆積を抑制するこ
とができる。
【0045】また、請求項5の発明によれば、処理タン
ク内の処理液を交換したときに新しい処理液が循環パイ
プ内に残留する古い処理液で汚染されることが防止され
る一方、排出パイプの基端部が循環パイプの屈曲部に設
けられた分岐路から下方に向けられて接続されているの
で、処理タンク内の処理液が循環パイプを介して循環す
るときに排出パイプの基端部内の分岐路近傍部分にも分
岐路にぶつかった処理液の一部が流れ込んで排出パイプ
内に乱流が生じる結果、排出パイプ内における沈殿物の
堆積を抑制することができる。
ク内の処理液を交換したときに新しい処理液が循環パイ
プ内に残留する古い処理液で汚染されることが防止され
る一方、排出パイプの基端部が循環パイプの屈曲部に設
けられた分岐路から下方に向けられて接続されているの
で、処理タンク内の処理液が循環パイプを介して循環す
るときに排出パイプの基端部内の分岐路近傍部分にも分
岐路にぶつかった処理液の一部が流れ込んで排出パイプ
内に乱流が生じる結果、排出パイプ内における沈殿物の
堆積を抑制することができる。
【0046】また、請求項6の発明によれば、処理タン
ク内の処理液を交換したときに新しい処理液が循環パイ
プ内に残留する古い処理液で汚染されることが防止され
る一方、排出パイプの開閉弁が分岐路に隣接して設けら
れているので、分岐路と開閉弁との間の排出パイプが短
くなる結果、排出パイプ内における沈殿物の堆積を抑制
することができる。
ク内の処理液を交換したときに新しい処理液が循環パイ
プ内に残留する古い処理液で汚染されることが防止され
る一方、排出パイプの開閉弁が分岐路に隣接して設けら
れているので、分岐路と開閉弁との間の排出パイプが短
くなる結果、排出パイプ内における沈殿物の堆積を抑制
することができる。
【図1】本発明の実施形態に係る写真感光材料の現像処
理装置の概略構成を示す図である。
理装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1に示す写真感光材料の現像処理装置におけ
る現像処理部の構成を示す図で、(a)は要部平面図、
(b)は(a)に示す現像処理部のA−A線断面図であ
る。
る現像処理部の構成を示す図で、(a)は要部平面図、
(b)は(a)に示す現像処理部のA−A線断面図であ
る。
【図3】図2に示す現像処理部の他の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図4】図2に示す現像処理部の別の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図5】図2に示す現像処理部のさらに別の構成例を示
す図である。
す図である。
【図6】従来例の写真感光材料の現像処理装置における
現像処理部の構成を示す図である。
現像処理部の構成を示す図である。
10 写真感光材料の現像処理装置 20 露光部 30 現像処理部 31,32,33,34,35,36 処理タンク 40 乾燥処理部 71 循環パイプ 73 循環ポンプ 74 分岐路 75 排出パイプ 76 開閉弁 713 水平部 714 第2屈曲部(屈曲部) 715 垂直部
Claims (6)
- 【請求項1】 内部に処理液が充填される処理タンク
と、この処理タンクの外部に配設され、該処理タンクの
上部と底面との間で連通されて前記処理液を循環させる
循環パイプと、前記処理タンク内の処理液を外部に排出
させる排出パイプとを備え、前記循環パイプの最下位部
分に分岐路を設け、前記排出パイプを該分岐路に、水平
方向位置を含む下側位置で連結してなることを特徴とす
る写真感光材料の現像処理装置。 - 【請求項2】 前記循環パイプは、前記最下位部分に形
成された屈曲部を経て前記処理タンクの底面に連通され
ていることを特徴とする請求項1記載の写真感光材料の
現像処理装置。 - 【請求項3】 前記屈曲部の上流側は水平に向けられる
とともに、下流側は垂直に向けられ、前記分岐路は前記
屈曲部に設けられていることを特徴とする請求項2記載
の写真感光材料の現像処理装置。 - 【請求項4】 前記排出パイプは、基端部が前記分岐路
から横方向に向けられて接続されていることを特徴とす
る請求項3記載の写真感光材料の現像処理装置。 - 【請求項5】 前記排出パイプは、基端部が前記分岐路
から下方に向けられて接続されていることを特徴とする
請求項3記載の写真感光材料の現像処理装置。 - 【請求項6】 前記排出パイプは開閉弁を有し、該開閉
弁は前記分岐路に隣接して配設されたことを特徴とする
請求項1乃至5のいずれかに記載の写真感光材料の現像
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1615698A JPH11212235A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 写真感光材料の現像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1615698A JPH11212235A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 写真感光材料の現像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212235A true JPH11212235A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11908653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1615698A Withdrawn JPH11212235A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 写真感光材料の現像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212235A (ja) |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP1615698A patent/JPH11212235A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |