JPH1121243A - 医薬組成物 - Google Patents
医薬組成物Info
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- JPH1121243A JPH1121243A JP11928098A JP11928098A JPH1121243A JP H1121243 A JPH1121243 A JP H1121243A JP 11928098 A JP11928098 A JP 11928098A JP 11928098 A JP11928098 A JP 11928098A JP H1121243 A JPH1121243 A JP H1121243A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 糖尿病治療・予防剤として有用な新規プロピ
オフェノン誘導体を有効成分としてなる医薬組成物を提
供する。 【解決手段】 一般式[I] 【化1】 (式中、R1及びR2は、R1が低級アルカノイル基であ
りR2が水素原子であるか、またはR1が水素原子であり
R2が低級アルコキシカルボニル基であることを表
す。)で示されるプロピオフェノン誘導体またはその薬
理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬組成物。
オフェノン誘導体を有効成分としてなる医薬組成物を提
供する。 【解決手段】 一般式[I] 【化1】 (式中、R1及びR2は、R1が低級アルカノイル基であ
りR2が水素原子であるか、またはR1が水素原子であり
R2が低級アルコキシカルボニル基であることを表
す。)で示されるプロピオフェノン誘導体またはその薬
理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬組成物に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】糖尿病の治療においては食事療法が必須
であるが、これだけで充分なコントロールが得られない
ときは、必要に応じてインスリンまたは経口糖尿病薬が
使用される。糖尿病薬としては、従来より、ビグアナイ
ド系化合物およびスルホニルウレア系化合物が用いられ
ている。しかしながら、ビグアナイド系化合物には乳酸
アシドーシス、スルホニルウレア系化合物には重篤な低
血糖という副作用があり、このような欠点のない新しい
糖尿病治療剤の開発が望まれている。
であるが、これだけで充分なコントロールが得られない
ときは、必要に応じてインスリンまたは経口糖尿病薬が
使用される。糖尿病薬としては、従来より、ビグアナイ
ド系化合物およびスルホニルウレア系化合物が用いられ
ている。しかしながら、ビグアナイド系化合物には乳酸
アシドーシス、スルホニルウレア系化合物には重篤な低
血糖という副作用があり、このような欠点のない新しい
糖尿病治療剤の開発が望まれている。
【0003】近年、糖尿病の発症、並びに進展に高血糖
自身が関与するというグルコース・トキシティー・セオ
リー(Glucose toxicity theor
y)が提唱されている。すなわち、慢性的な高血糖がイ
ンスリン分泌を低下させると共に、インスリン感受性を
も低下させ、これがさらなる血糖の上昇を引き起こし、
糖尿病が進展するという悪循環をうむというものである
[ジアベトロジア(Diabetologia)第28
巻、第119頁(1985年)、ジアビーティーツ ケ
ア(Diabetes Care)、第13巻、第61
0頁(1990年)等]。従って、高血糖を是正するこ
とにより、前述の悪循環を断ち切り、糖尿病の予防・治
療が可能であるとされている。
自身が関与するというグルコース・トキシティー・セオ
リー(Glucose toxicity theor
y)が提唱されている。すなわち、慢性的な高血糖がイ
ンスリン分泌を低下させると共に、インスリン感受性を
も低下させ、これがさらなる血糖の上昇を引き起こし、
糖尿病が進展するという悪循環をうむというものである
[ジアベトロジア(Diabetologia)第28
巻、第119頁(1985年)、ジアビーティーツ ケ
ア(Diabetes Care)、第13巻、第61
0頁(1990年)等]。従って、高血糖を是正するこ
とにより、前述の悪循環を断ち切り、糖尿病の予防・治
療が可能であるとされている。
【0004】高血糖を是正するための一つの方法として
は、余分な糖を直接尿中に排泄させ、血糖値を正常化す
ることが考えられる。フロリジンは、リンゴ、ナシ等の
バラ科植物の樹皮や根皮に含まれる配糖体であり、腸管
および腎臓の絨毛膜のみに存在するNa+−グルコース
共輸送体を阻害することにより、腎臓での糖の再吸収を
阻害し、糖の排泄を促進して血糖を降下させることがで
きる。この作用に基づき、フロリジンを糖尿病動物に毎
日皮下投与して高血糖を是正し、血糖値を長期間正常に
保つことにより、糖尿病動物の病態を改善し、正常化す
ることが確認されている[ジャーナル・オブ・クリニカ
ル・インベスチゲーション(J.Clin.Inves
t.)第79巻、第1510頁(1987年)、同第8
0巻、第1037頁(1987年)、同第87巻、第5
61頁(1991年)等]。
は、余分な糖を直接尿中に排泄させ、血糖値を正常化す
ることが考えられる。フロリジンは、リンゴ、ナシ等の
バラ科植物の樹皮や根皮に含まれる配糖体であり、腸管
および腎臓の絨毛膜のみに存在するNa+−グルコース
共輸送体を阻害することにより、腎臓での糖の再吸収を
阻害し、糖の排泄を促進して血糖を降下させることがで
きる。この作用に基づき、フロリジンを糖尿病動物に毎
日皮下投与して高血糖を是正し、血糖値を長期間正常に
保つことにより、糖尿病動物の病態を改善し、正常化す
ることが確認されている[ジャーナル・オブ・クリニカ
ル・インベスチゲーション(J.Clin.Inves
t.)第79巻、第1510頁(1987年)、同第8
0巻、第1037頁(1987年)、同第87巻、第5
61頁(1991年)等]。
【0005】しかしながら、フロリジンを経口投与する
と、大部分はアグリコンであるフロレチンとグルコース
に加水分解され、フロリジンとして吸収される割合は小
さく、尿糖排泄作用は非常に弱い。また、アグリコンで
あるフロレチンは促通拡散型の糖輸送担体を強力に阻害
することが知られており、例えば、フロレチンをラット
に静脈内投与すると脳内グルコース濃度が減少すること
が報告されている[ストローク(Stroke)、第1
4巻、第388頁(1983年)]ので、長期にわたり
これを使用すると、いろいろな組織に悪い影響が及ぶこ
とが考えられる。そのため、これまでフロリジンを糖尿
病治療薬として用いようという試みはなされていない。
と、大部分はアグリコンであるフロレチンとグルコース
に加水分解され、フロリジンとして吸収される割合は小
さく、尿糖排泄作用は非常に弱い。また、アグリコンで
あるフロレチンは促通拡散型の糖輸送担体を強力に阻害
することが知られており、例えば、フロレチンをラット
に静脈内投与すると脳内グルコース濃度が減少すること
が報告されている[ストローク(Stroke)、第1
4巻、第388頁(1983年)]ので、長期にわたり
これを使用すると、いろいろな組織に悪い影響が及ぶこ
とが考えられる。そのため、これまでフロリジンを糖尿
病治療薬として用いようという試みはなされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、腎臓でのグ
ルコースの再吸収阻害に基づく優れた尿糖増加作用を有
し、それにより優れた血糖降下作用を示し、かつ、その
アグリコンは促通拡散型の糖輸送担体の阻害作用が著し
く弱いプロピオフェノン誘導体を有効成分としてなる医
薬組成物を提供するものである。
ルコースの再吸収阻害に基づく優れた尿糖増加作用を有
し、それにより優れた血糖降下作用を示し、かつ、その
アグリコンは促通拡散型の糖輸送担体の阻害作用が著し
く弱いプロピオフェノン誘導体を有効成分としてなる医
薬組成物を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式[I]
【0008】
【化2】
【0009】(式中、R1及びR2は、R1が低級アルカ
ノイル基でありR2が水素原子であるか、またはR1が水
素原子でありR2が低級アルコキシカルボニル基である
ことを表す。)で示されるプロピオフェノン誘導体また
はその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬
組成物に関する。
ノイル基でありR2が水素原子であるか、またはR1が水
素原子でありR2が低級アルコキシカルボニル基である
ことを表す。)で示されるプロピオフェノン誘導体また
はその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬
組成物に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の有効成分であるプロピオ
フェノン誘導体[I]において、低級アルカノイル基と
しては、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、2
−メチルプロピオニル基、バレリル基等の炭素数2〜7
の直鎖または分枝鎖アルカノイル基を挙げることがで
き、とりわけ炭素数2〜5のものが好ましい。また、低
級アルコキシカルボニル基としては、例えばメトキシカ
ルボニル基、エトキシカルボニル基、プロポキシカルボ
ニル基、イソプロポキシカルボニル基、ブトキシカルボ
ニル基、イソブトキシカルボニル基、tert−ブトキ
シカルボニル基等の炭素数1〜6、とりわけ炭素数1〜
4の直鎖または分枝鎖のアルコキシ基置換カルボニル基
を挙げることができる。
フェノン誘導体[I]において、低級アルカノイル基と
しては、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、2
−メチルプロピオニル基、バレリル基等の炭素数2〜7
の直鎖または分枝鎖アルカノイル基を挙げることがで
き、とりわけ炭素数2〜5のものが好ましい。また、低
級アルコキシカルボニル基としては、例えばメトキシカ
ルボニル基、エトキシカルボニル基、プロポキシカルボ
ニル基、イソプロポキシカルボニル基、ブトキシカルボ
ニル基、イソブトキシカルボニル基、tert−ブトキ
シカルボニル基等の炭素数1〜6、とりわけ炭素数1〜
4の直鎖または分枝鎖のアルコキシ基置換カルボニル基
を挙げることができる。
【0011】本発明の有効成分であるプロピオフェノン
誘導体[I]は、遊離の形でもその薬理的に許容しうる
塩の形でも本発明の目的に用いることができる。薬理的
に許容しうる塩としては、アルカリ金属塩等があげられ
る。
誘導体[I]は、遊離の形でもその薬理的に許容しうる
塩の形でも本発明の目的に用いることができる。薬理的
に許容しうる塩としては、アルカリ金属塩等があげられ
る。
【0012】さらに、本発明の有効成分であるプロピオ
フェノン誘導体[I]及びその薬理的に許容しうる塩
は、その分子内塩、付加塩、錯体、溶媒和物あるいは水
和物等をいずれも含むものと解釈されるべきである。
フェノン誘導体[I]及びその薬理的に許容しうる塩
は、その分子内塩、付加塩、錯体、溶媒和物あるいは水
和物等をいずれも含むものと解釈されるべきである。
【0013】本発明の有効成分である化合物[I]また
はその薬理的に許容しうる塩は、優れた尿糖増加作用を
示し、血糖降下剤として有用である。例えば、後記製造
例で具体的に例示した化合物をラットに経口投与した場
合、いずれの化合物もフロリジンより優れた尿糖増加量
を示した。
はその薬理的に許容しうる塩は、優れた尿糖増加作用を
示し、血糖降下剤として有用である。例えば、後記製造
例で具体的に例示した化合物をラットに経口投与した場
合、いずれの化合物もフロリジンより優れた尿糖増加量
を示した。
【0014】また、化合物[I]は毒性が低く、更に、
体内での加水分解で生じるアグリコン部分の促通拡散型
糖輸送担体の阻害作用が弱いという特長も有する。
体内での加水分解で生じるアグリコン部分の促通拡散型
糖輸送担体の阻害作用が弱いという特長も有する。
【0015】このため、本発明の有効成分である化合物
[I]は高血糖を是正し、グルコース・トキシティーの
悪循環を断ち切ることができ、糖尿病〔例えば、インス
リン依存型糖尿病(I型糖尿病)、インスリン非依存型
糖尿病(II型糖尿病)等の真性糖尿病等〕の予防・治
療に効果的に使用することができる。
[I]は高血糖を是正し、グルコース・トキシティーの
悪循環を断ち切ることができ、糖尿病〔例えば、インス
リン依存型糖尿病(I型糖尿病)、インスリン非依存型
糖尿病(II型糖尿病)等の真性糖尿病等〕の予防・治
療に効果的に使用することができる。
【0016】本発明の有効成分である化合物[I]およ
びその薬理的に許容しうる塩は、経口的にも非経口的に
も投与することができ、経口もしくは非経口投与に通常
用いられる医薬担体を用いて、適当な製剤とすることが
できる。かかる医薬担体としては、例えば、結合剤(シ
ロップ、アラビアゴム、ゼラチン、ソルビット、トラガ
ント、ポリビニルピロリドン等)、賦形剤(乳糖、砂
糖、コーンスターチ、リン酸カリウム、ソルビット、グ
リシン等)、潤滑剤(ステアリン酸マグネシウム、タル
ク、ポリエチレングリコール、シリカ等)、崩壊剤(バ
レイショデンプン等)および湿潤剤(ラウリル硫酸ナト
リウム等)等をあげることができる。また、これら医薬
製剤は、経口投与する場合には、錠剤、カプセル剤、散
剤、顆粒剤の如き固形製剤であってもよく、溶液、懸濁
液、乳液の如き液体製剤であってもよい。一方、非経口
投与する場合には、例えば、注射用蒸留水、生理的食塩
水、ブドウ糖水溶液等を用いて、注射剤や点滴剤とする
ことができる。
びその薬理的に許容しうる塩は、経口的にも非経口的に
も投与することができ、経口もしくは非経口投与に通常
用いられる医薬担体を用いて、適当な製剤とすることが
できる。かかる医薬担体としては、例えば、結合剤(シ
ロップ、アラビアゴム、ゼラチン、ソルビット、トラガ
ント、ポリビニルピロリドン等)、賦形剤(乳糖、砂
糖、コーンスターチ、リン酸カリウム、ソルビット、グ
リシン等)、潤滑剤(ステアリン酸マグネシウム、タル
ク、ポリエチレングリコール、シリカ等)、崩壊剤(バ
レイショデンプン等)および湿潤剤(ラウリル硫酸ナト
リウム等)等をあげることができる。また、これら医薬
製剤は、経口投与する場合には、錠剤、カプセル剤、散
剤、顆粒剤の如き固形製剤であってもよく、溶液、懸濁
液、乳液の如き液体製剤であってもよい。一方、非経口
投与する場合には、例えば、注射用蒸留水、生理的食塩
水、ブドウ糖水溶液等を用いて、注射剤や点滴剤とする
ことができる。
【0017】投与量は、患者の年齢・体重・状態あるい
は疾患の程度により異なるが、通常1日当たりの投与量
は、経口投与の場合には、0.1〜500mg/kg、
とりわけ1〜50mg/kg、非経口投与の場合には、
0.01〜50mg/kg、とりわけ0.1〜10mg
/kgであるのが好ましい。
は疾患の程度により異なるが、通常1日当たりの投与量
は、経口投与の場合には、0.1〜500mg/kg、
とりわけ1〜50mg/kg、非経口投与の場合には、
0.01〜50mg/kg、とりわけ0.1〜10mg
/kgであるのが好ましい。
【0018】本発明の有効成分である化合物[I]のう
ち、R1が低級アルカノイル基で、R2が水素原子である
下記式[I−a]
ち、R1が低級アルカノイル基で、R2が水素原子である
下記式[I−a]
【0019】
【化3】
【0020】(式中、R11は低級アルカノイル基を表
す。)で示される化合物またはその薬理的に許容しうる
塩は、一般式[II]
す。)で示される化合物またはその薬理的に許容しうる
塩は、一般式[II]
【0021】
【化4】
【0022】(式中、R11は低級アルカノイル基を表
す。)で示されるプロピオフェノン誘導体にアルカンス
ルホン酸またはアリールスルホン酸(例えば、メタンス
ルホン酸、p−トルエンスルホン酸等)を作用させ、所
望により薬理的に許容しうる塩とすることにより製造す
ることができる。
す。)で示されるプロピオフェノン誘導体にアルカンス
ルホン酸またはアリールスルホン酸(例えば、メタンス
ルホン酸、p−トルエンスルホン酸等)を作用させ、所
望により薬理的に許容しうる塩とすることにより製造す
ることができる。
【0023】上記の反応は、適当な有機溶媒中(例え
ば、メタノール、エタノール)、室温〜加熱下(好まし
くは室温〜50℃)にて行われる。
ば、メタノール、エタノール)、室温〜加熱下(好まし
くは室温〜50℃)にて行われる。
【0024】本発明の有効成分である化合物[I]のう
ち、R1が水素原子でR2が低級アルコキシカルボニル基
である下記式[I−b]
ち、R1が水素原子でR2が低級アルコキシカルボニル基
である下記式[I−b]
【0025】
【化5】
【0026】(式中、R21は低級アルコキシカルボニル
基を表す。)で示される化合物またはその薬理的に許容
しうる塩は、式[III]
基を表す。)で示される化合物またはその薬理的に許容
しうる塩は、式[III]
【0027】
【化6】
【0028】で示されるプロピオフェノン誘導体に低級
アルカノール(例えば、メタノール、エタノール等)お
よびアルカンスルホン酸またはアリールスルホン酸(例
えばメタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等)を
作用させ、所望により薬理的に許容しうる塩とすること
により製造することができる。
アルカノール(例えば、メタノール、エタノール等)お
よびアルカンスルホン酸またはアリールスルホン酸(例
えばメタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等)を
作用させ、所望により薬理的に許容しうる塩とすること
により製造することができる。
【0029】この反応は、通常反応剤である低級アルカ
ノールを溶媒として兼用することができるが、反応に不
活性の他の有機溶媒を用いてもさしつかえない。この反
応は通常室温〜加熱下で行われる。
ノールを溶媒として兼用することができるが、反応に不
活性の他の有機溶媒を用いてもさしつかえない。この反
応は通常室温〜加熱下で行われる。
【0030】出発原料の化合物[II]は、つぎの工程
からなる方法で製造される。
からなる方法で製造される。
【0031】(イ)まず、式[IV]
【0032】
【化7】
【0033】(式中、R3は水素原子または水酸基保護
基を表す。)で示されるアセトフェノン化合物と、式
[V]
基を表す。)で示されるアセトフェノン化合物と、式
[V]
【0034】
【化8】
【0035】で示されるアルデヒド化合物とを縮合さ
せ、R3が水酸基保護基である場合は当該保護基を除去
して、式[VI]
せ、R3が水酸基保護基である場合は当該保護基を除去
して、式[VI]
【0036】
【化9】
【0037】で示されるアクリロフェノン誘導体を得
る。
る。
【0038】(ロ)上記アクリロフェノン誘導体[V
I]を還元して式[VII]
I]を還元して式[VII]
【0039】
【化10】
【0040】で示される化合物を得る。
【0041】(ハ)つぎに、上記の化合物[VII]の
β−D−グルコピラノシル基の4位および6位の水酸基
を保護し、一般式[VIII]
β−D−グルコピラノシル基の4位および6位の水酸基
を保護し、一般式[VIII]
【0042】
【化11】
【0043】(式中、R4は水酸基保護基を表す。)で
示される化合物を得、ついでそのβ−D−グルコピラノ
シル基の2位および3位水酸基を低級アルカノイル化し
たのち、保護基を除去することにより製造される。
示される化合物を得、ついでそのβ−D−グルコピラノ
シル基の2位および3位水酸基を低級アルカノイル化し
たのち、保護基を除去することにより製造される。
【0044】上記の方法の工程(イ)における、アセト
フェノン誘導体[IV]とアルデヒド化合物[V]との
縮合反応は、例えば溶媒中(メタノール、エタノール等
の有機溶媒またはこれら有機溶媒と水との混合溶媒)、
塩基(水酸化アルカリ金属等)の存在下に冷却下〜加熱
下(とりわけ10℃〜30℃)で実施することができ
る。
フェノン誘導体[IV]とアルデヒド化合物[V]との
縮合反応は、例えば溶媒中(メタノール、エタノール等
の有機溶媒またはこれら有機溶媒と水との混合溶媒)、
塩基(水酸化アルカリ金属等)の存在下に冷却下〜加熱
下(とりわけ10℃〜30℃)で実施することができ
る。
【0045】なお、アセトフェノン誘導体[IV]にお
ける水酸基の保護基としては、慣用の保護基(例えば、
アセチル基などのアルカノイル基、ベンジル基などのア
ラルキル基など)が用いられる。また、保護基の除去
は、保護基の種類に応じて、加水分解等の慣用の方法に
より実施される。
ける水酸基の保護基としては、慣用の保護基(例えば、
アセチル基などのアルカノイル基、ベンジル基などのア
ラルキル基など)が用いられる。また、保護基の除去
は、保護基の種類に応じて、加水分解等の慣用の方法に
より実施される。
【0046】上記の工程(ロ)におけるアクリロフェノ
ン誘導体[VI]の還元反応は例えば、金属水素化物に
よる還元、接触還元等により実施することができる。金
属水素化物による還元では、溶媒中(例えば、メタノー
ル、エタノール等の有機溶媒)、金属水素化物(例え
ば、水素化テルルナトリウム(NaTeH)。水素化テ
ルルナトリウムはシンセシス(Synthesis)、
第545頁(1978年)記載の方法に従って調製する
ことができる。)を用いて、また、接触還元では、溶媒
中(例えば、メタノール、エタノール等の有機溶媒また
はこれら有機溶媒と水との混合溶媒)、常圧水素気流下
で触媒(例えば、パラジウム−炭素、白金−炭素、酸化
白金等)を用いて接触還元して実施することができる。
ン誘導体[VI]の還元反応は例えば、金属水素化物に
よる還元、接触還元等により実施することができる。金
属水素化物による還元では、溶媒中(例えば、メタノー
ル、エタノール等の有機溶媒)、金属水素化物(例え
ば、水素化テルルナトリウム(NaTeH)。水素化テ
ルルナトリウムはシンセシス(Synthesis)、
第545頁(1978年)記載の方法に従って調製する
ことができる。)を用いて、また、接触還元では、溶媒
中(例えば、メタノール、エタノール等の有機溶媒また
はこれら有機溶媒と水との混合溶媒)、常圧水素気流下
で触媒(例えば、パラジウム−炭素、白金−炭素、酸化
白金等)を用いて接触還元して実施することができる。
【0047】該還元反応は冷却下〜加熱下(とりわけ、
10℃〜30℃)で実施することができる。
10℃〜30℃)で実施することができる。
【0048】工程(ハ)における化合物[VIII]の
β−D−グルコピラノシル基の4位および6位水酸基の
保護基としては、4位および6位水酸基の保護基が、互
いに結合してベンジリデン基またはイソプロピリデン基
を形成しているものを好適に用いることができる。
β−D−グルコピラノシル基の4位および6位水酸基の
保護基としては、4位および6位水酸基の保護基が、互
いに結合してベンジリデン基またはイソプロピリデン基
を形成しているものを好適に用いることができる。
【0049】該工程(ハ)における化合物[VIII]
の低級アルカノイル化は、所望のアルカノイル基に対応
するアルキルカルボン酸、その塩またはその反応性誘導
体と化合物[VIII]を反応させることにより、実施
することができる。
の低級アルカノイル化は、所望のアルカノイル基に対応
するアルキルカルボン酸、その塩またはその反応性誘導
体と化合物[VIII]を反応させることにより、実施
することができる。
【0050】アルキルカルボン酸またはその塩と化合物
[VIII]の反応は、適当な溶媒中(例えばテトラヒ
ドロフラン)、縮合剤(例えばジシクロヘキシルカルボ
ジイミド)の存在または非存在下に、また、アルキルカ
ルボン酸の反応性誘導体と化合物[VIII]の反応
は、適当な溶媒中(例えばジクロロメタン)もしくは無
溶媒で脱酸剤(例えばピリジン)の存在または非存在下
で実施することができる。
[VIII]の反応は、適当な溶媒中(例えばテトラヒ
ドロフラン)、縮合剤(例えばジシクロヘキシルカルボ
ジイミド)の存在または非存在下に、また、アルキルカ
ルボン酸の反応性誘導体と化合物[VIII]の反応
は、適当な溶媒中(例えばジクロロメタン)もしくは無
溶媒で脱酸剤(例えばピリジン)の存在または非存在下
で実施することができる。
【0051】アルキルカルボン酸の塩としては、例え
ば、ナトリウム塩等のアルカリ金属塩を挙げることがで
きる。これらアルキルカルボン酸の塩を縮合反応に用い
る場合は、反応に際して遊離の酸としておくことが好ま
しい。
ば、ナトリウム塩等のアルカリ金属塩を挙げることがで
きる。これらアルキルカルボン酸の塩を縮合反応に用い
る場合は、反応に際して遊離の酸としておくことが好ま
しい。
【0052】また、反応性誘導体としては、対応するア
ルキルカルボン酸の酸ハライド、酸無水物、活性エステ
ル等が挙げられる。
ルキルカルボン酸の酸ハライド、酸無水物、活性エステ
ル等が挙げられる。
【0053】本反応は冷却下〜加熱下(好ましくは−1
0℃〜100℃、とりわけ0℃〜50℃)に実施するこ
とができる。
0℃〜100℃、とりわけ0℃〜50℃)に実施するこ
とができる。
【0054】低級アルカノイル化されたフェノール性水
酸基から低級アルカノイル基の除去は、適当な溶媒中
(たとえば、テトラヒドロフラン、メタノール、水、又
はその混合溶媒)、加温下(好ましくは25℃〜60
℃、とりわけ、25℃〜40℃)に塩基(たとえば、炭
酸水素ナトリウム)で処理することにより、実施するこ
とができる。
酸基から低級アルカノイル基の除去は、適当な溶媒中
(たとえば、テトラヒドロフラン、メタノール、水、又
はその混合溶媒)、加温下(好ましくは25℃〜60
℃、とりわけ、25℃〜40℃)に塩基(たとえば、炭
酸水素ナトリウム)で処理することにより、実施するこ
とができる。
【0055】また、β−D−グルコピラノシル基の4位
および6位水酸基の保護基の除去は、酢酸中、アルカン
スルホン酸およびアリールスルホン酸(例えばメタンス
ルホン酸、p−トルエンスルホン酸等)の存在下で実施
することができる。
および6位水酸基の保護基の除去は、酢酸中、アルカン
スルホン酸およびアリールスルホン酸(例えばメタンス
ルホン酸、p−トルエンスルホン酸等)の存在下で実施
することができる。
【0056】他の出発原料である化合物[III]は、
上記中間体[VII]にp−ニトロフェニルクロロホル
メートなどのアリールハロゲノホルメートなどを2,
4,6−コリジンなどの適当な有機溶媒中、冷却下〜室
温に、反応させることにより製造される。
上記中間体[VII]にp−ニトロフェニルクロロホル
メートなどのアリールハロゲノホルメートなどを2,
4,6−コリジンなどの適当な有機溶媒中、冷却下〜室
温に、反応させることにより製造される。
【0057】前記出発原料化合物[II]の製造に用い
られるアセトフェノン誘導体[IV]は、(i) ジャ
ーナル・オブ・メディシナル・アンド・ファーマシュー
ティカル・ケミストリー(J.Med.Pharm.C
hem.)、第5巻、1054頁(1962年)に記載
の方法に準じて、例えば、2’,6’−ジヒドロキシア
セトフェノンと2,3,4,6−テトラ−O−アセチル
−α−D−グルコピラノシルブロミドを、水酸化カリウ
ムの存在下に含水アセトン中で反応させるか、あるい
は、(ii)例えば、2’,6’−ジヒドロキシアセト
フェノンと2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−α
−D−グルコピラノシルブロミドをトルエン中、炭酸カ
ドミウムの存在下に加熱、還流することにより製するこ
とができる。
られるアセトフェノン誘導体[IV]は、(i) ジャ
ーナル・オブ・メディシナル・アンド・ファーマシュー
ティカル・ケミストリー(J.Med.Pharm.C
hem.)、第5巻、1054頁(1962年)に記載
の方法に準じて、例えば、2’,6’−ジヒドロキシア
セトフェノンと2,3,4,6−テトラ−O−アセチル
−α−D−グルコピラノシルブロミドを、水酸化カリウ
ムの存在下に含水アセトン中で反応させるか、あるい
は、(ii)例えば、2’,6’−ジヒドロキシアセト
フェノンと2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−α
−D−グルコピラノシルブロミドをトルエン中、炭酸カ
ドミウムの存在下に加熱、還流することにより製するこ
とができる。
【0058】つぎに、実験例、製造例および参考例を挙
げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれ
らに限定されない。
げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれ
らに限定されない。
【0059】実験例 (ラットにおける尿糖増加作用) (実験方法)検体(後記製造例記載化合物またはフロリ
ジン)にNikkol HCO−60(日光ケミカルズ
(株)製)及び水を加えて、0.1% Nikkol
HCO−60水溶液12ml中検体120mgを含有す
る検体投与液を調製した。雄性SD系ラット(6週齢、
1群3〜5匹)に検体投与液を8時間間隔で2回経口投
与(投与量:100mg/kg/回)した。尚、対照群
として、0.1% Nikkol HCO−60水溶液
のみを経口投与した。初回投与後24時間、ラットを代
謝ゲージに入れて尿を採取した。尿量測定後、遠心分離
により混雑物を除いてからグルコース・アナライザー
(アペック社製)で尿糖濃度を測定した。尿量(ml)
及び尿糖濃度(mg/dl)から算出した24時間に排
泄された尿糖量を、体重200gあたりの尿糖量(mg
/24hr/200g体重)に換算した。結果は第1表
記載の通りである。
ジン)にNikkol HCO−60(日光ケミカルズ
(株)製)及び水を加えて、0.1% Nikkol
HCO−60水溶液12ml中検体120mgを含有す
る検体投与液を調製した。雄性SD系ラット(6週齢、
1群3〜5匹)に検体投与液を8時間間隔で2回経口投
与(投与量:100mg/kg/回)した。尚、対照群
として、0.1% Nikkol HCO−60水溶液
のみを経口投与した。初回投与後24時間、ラットを代
謝ゲージに入れて尿を採取した。尿量測定後、遠心分離
により混雑物を除いてからグルコース・アナライザー
(アペック社製)で尿糖濃度を測定した。尿量(ml)
及び尿糖濃度(mg/dl)から算出した24時間に排
泄された尿糖量を、体重200gあたりの尿糖量(mg
/24hr/200g体重)に換算した。結果は第1表
記載の通りである。
【0060】
【表1】
【0061】上記結果から明らかな通り、本発明の有効
成分であるプロピオフェノン誘導体はフロリジンと比較
して、優れた尿糖増加作用を有していることがわかる。
成分であるプロピオフェノン誘導体はフロリジンと比較
して、優れた尿糖増加作用を有していることがわかる。
【0062】製造例1 2'−(2,3−ジ−O−アセチル−β−D−グルコピラ
ノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベンゾ[b]
フラニル)プロピオフェノン1000mgをメタノール1
0mlに溶解し、該溶液にp−トルエンスルホン酸36mg
を加え、40℃で22.5時間攪拌する。冷却後、反応
液に酢酸エチルと飽和重曹水を加え、有機層を分取す
る。乾燥した後、溶媒を留去して得られる残渣をシリカ
ゲルクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム/メタノ
ール)で精製することにより、2'−(2−O−アセチル
−β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ
−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン37
3mgを得る。
ノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベンゾ[b]
フラニル)プロピオフェノン1000mgをメタノール1
0mlに溶解し、該溶液にp−トルエンスルホン酸36mg
を加え、40℃で22.5時間攪拌する。冷却後、反応
液に酢酸エチルと飽和重曹水を加え、有機層を分取す
る。乾燥した後、溶媒を留去して得られる残渣をシリカ
ゲルクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム/メタノ
ール)で精製することにより、2'−(2−O−アセチル
−β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ
−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン37
3mgを得る。
【0063】m.p.152−156℃ ESI−MS(m/z):509[(M+Na)+] IR(nujol)cm-1:3450,3350,1750,163
0 NMR(DMSO−d6)δ:1.98(3H,s),2.8−3.
1(4H,m),3.26(1H,m),3.4−3.6(3H,m),3.
72(1H,dd,J=5.3,10.2Hz),4.67(1H,t,
J=5.6Hz),4.76(1H,dd,J=8.2,9.5Hz),
5.12(1H,d,J=8.1Hz),5.27(1H,d,J=
5.4Hz),5.36(1H,d,J=5.5Hz),6.55(1
H,d,J=8.1Hz),6.66(1H,d,J=8.4Hz),
6.88(1H,dd,J=0.9,2.2Hz),7.17(1H,
t,J=8.5Hz),7.19(1H,dd,J=2.0,8.5H
z),7.48(1H,d,J=8.5Hz),7.51(1H,d,J
=1.6Hz),7.93(1H,d,J=2.2Hz),10.24
(1H,s) 製造例2 2'−(4,6−O−オキソメチレン−β−D−グルコピ
ラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベンゾ
[b]フラニル)プロピオフェノン794mgをメタノール2
0mlに溶解し、該溶液にp−トルエンスルホン酸32mg
を加え、室温で2時間攪拌する。反応液に酢酸エチルと
飽和重曹水を加え、有機層を分取する。乾燥した後、溶
媒を留去して得られる残渣をシリカゲルクロマトグラフ
ィー(溶媒:クロロホルム/メタノール)で精製すること
により、2'−(4−O−メトキシカルボニル−β−D−
グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5
−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン391mgを淡黄
色泡状物として得る。
0 NMR(DMSO−d6)δ:1.98(3H,s),2.8−3.
1(4H,m),3.26(1H,m),3.4−3.6(3H,m),3.
72(1H,dd,J=5.3,10.2Hz),4.67(1H,t,
J=5.6Hz),4.76(1H,dd,J=8.2,9.5Hz),
5.12(1H,d,J=8.1Hz),5.27(1H,d,J=
5.4Hz),5.36(1H,d,J=5.5Hz),6.55(1
H,d,J=8.1Hz),6.66(1H,d,J=8.4Hz),
6.88(1H,dd,J=0.9,2.2Hz),7.17(1H,
t,J=8.5Hz),7.19(1H,dd,J=2.0,8.5H
z),7.48(1H,d,J=8.5Hz),7.51(1H,d,J
=1.6Hz),7.93(1H,d,J=2.2Hz),10.24
(1H,s) 製造例2 2'−(4,6−O−オキソメチレン−β−D−グルコピ
ラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベンゾ
[b]フラニル)プロピオフェノン794mgをメタノール2
0mlに溶解し、該溶液にp−トルエンスルホン酸32mg
を加え、室温で2時間攪拌する。反応液に酢酸エチルと
飽和重曹水を加え、有機層を分取する。乾燥した後、溶
媒を留去して得られる残渣をシリカゲルクロマトグラフ
ィー(溶媒:クロロホルム/メタノール)で精製すること
により、2'−(4−O−メトキシカルボニル−β−D−
グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5
−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン391mgを淡黄
色泡状物として得る。
【0064】ESI−MS(m/z):525[(M+Na)+] IR(nujol)cm-1:3420,1750,1625 NMR(DMSO−d6)δ:3.00(2H,t,J=7.5H
z),3.2〜3.6(6H,m),3.66(1H,m),3.72
(3H,s),4.51(1H,t,J=9.5Hz),4.79(1
H,t,J=5.5Hz),5.06(1H,d,J=8.1Hz),
5.51(1H,d,J=5.9Hz),5.57(1H,d,J=
5.9Hz),6.56(1H,d,J=8.1Hz),6.69(1
H,d,J=8.1Hz),6.89(1H,dd,J=0.7,2.2
Hz),7.21(1H,dd,J=1.8,8.4Hz),7.24
(1H,t,J=8.4Hz),7.47(1H,d,J=8.4H
z),7.53(1H,d,J=1.5Hz),7.93(1H,d,J
=2.2Hz),10.89(1H,s) 参考例1 (1)2'−(2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−β−
D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシアセト
フェノン965mg、ベンゾ[b]フラン−5−カルバルデ
ヒド350mg、エタノール10mlの混合物に、50%水
酸化カリウム水溶液2mlを滴下し、室温で一晩攪拌す
る。減圧下溶媒を留去し、残査に水とジイソプロピルエ
ーテルを加え、攪拌し、水層を分取する。氷冷下水層を
10%塩酸で中和した後、酢酸エチルで抽出する。得ら
れた有機層を水洗、乾燥後、溶媒を留去して、粗製の
2'−(β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロ
キシ−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)アクリロフェノン
を得る。
z),3.2〜3.6(6H,m),3.66(1H,m),3.72
(3H,s),4.51(1H,t,J=9.5Hz),4.79(1
H,t,J=5.5Hz),5.06(1H,d,J=8.1Hz),
5.51(1H,d,J=5.9Hz),5.57(1H,d,J=
5.9Hz),6.56(1H,d,J=8.1Hz),6.69(1
H,d,J=8.1Hz),6.89(1H,dd,J=0.7,2.2
Hz),7.21(1H,dd,J=1.8,8.4Hz),7.24
(1H,t,J=8.4Hz),7.47(1H,d,J=8.4H
z),7.53(1H,d,J=1.5Hz),7.93(1H,d,J
=2.2Hz),10.89(1H,s) 参考例1 (1)2'−(2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−β−
D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシアセト
フェノン965mg、ベンゾ[b]フラン−5−カルバルデ
ヒド350mg、エタノール10mlの混合物に、50%水
酸化カリウム水溶液2mlを滴下し、室温で一晩攪拌す
る。減圧下溶媒を留去し、残査に水とジイソプロピルエ
ーテルを加え、攪拌し、水層を分取する。氷冷下水層を
10%塩酸で中和した後、酢酸エチルで抽出する。得ら
れた有機層を水洗、乾燥後、溶媒を留去して、粗製の
2'−(β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロ
キシ−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)アクリロフェノン
を得る。
【0065】(2)上記生成物を、あらかじめテルル38
3mg、水素化ホウ素ナトリウム270mgより調製した水
素化テルルナトリウムのエタノール溶液15mlに加え、
室温で2.5時間反応させる。不溶物を濾去し、濾液に
水および酢酸エチルを加え、攪拌後有機層を分取する。
有機層を水洗、乾燥後、溶媒を留去し、残査をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製して、2'−(β−D
−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−
(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン480mgを
得る。
3mg、水素化ホウ素ナトリウム270mgより調製した水
素化テルルナトリウムのエタノール溶液15mlに加え、
室温で2.5時間反応させる。不溶物を濾去し、濾液に
水および酢酸エチルを加え、攪拌後有機層を分取する。
有機層を水洗、乾燥後、溶媒を留去し、残査をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製して、2'−(β−D
−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−
(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン480mgを
得る。
【0066】(3)上記(2)の生成物444mgとジクロロ
メタン8mlの混合物に、ベンズアルデヒドジメチルアセ
タール304mgおよびp−トルエンスルホン酸19mgを
加え、室温で2時間攪拌する。溶媒を減圧留去した後、
得られた残渣を酢酸エチルに溶解する。有機層を水洗、
乾燥後、溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒:クロロホルム/メタノール)で精製
して、2'−(4,6−O−ベンジリデン−β−D−グル
コピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベ
ンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン584mgを得る。
メタン8mlの混合物に、ベンズアルデヒドジメチルアセ
タール304mgおよびp−トルエンスルホン酸19mgを
加え、室温で2時間攪拌する。溶媒を減圧留去した後、
得られた残渣を酢酸エチルに溶解する。有機層を水洗、
乾燥後、溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒:クロロホルム/メタノール)で精製
して、2'−(4,6−O−ベンジリデン−β−D−グル
コピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベ
ンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン584mgを得る。
【0067】(4)上記(3)の生成物578mgをピリジン
5mlに溶解し、無水酢酸665mgを加え、室温で4時間
攪拌する。反応液に酢酸エチルを加え、氷−10%塩酸
に注ぎ、攪拌して有機層を分取する。得られた有機層を
水洗、乾燥後、溶媒を留去して、粗製の2'−(2,3−
ジ−O−アセチル−4,6−O−ベンジリデン−β−D
−グルコピラノシルオキシ)−6'−アセトキシ−3−
(5−ベンゾ[b]フラニル)フ゜ロヒ゜オフェノン724mgを得る。
5mlに溶解し、無水酢酸665mgを加え、室温で4時間
攪拌する。反応液に酢酸エチルを加え、氷−10%塩酸
に注ぎ、攪拌して有機層を分取する。得られた有機層を
水洗、乾燥後、溶媒を留去して、粗製の2'−(2,3−
ジ−O−アセチル−4,6−O−ベンジリデン−β−D
−グルコピラノシルオキシ)−6'−アセトキシ−3−
(5−ベンゾ[b]フラニル)フ゜ロヒ゜オフェノン724mgを得る。
【0068】(5)上記(4)の生成物720mgをテトラヒ
ドロフラン−メタノール混液(10ml−10ml)に溶解
し、炭酸水素ナトリウム428mgおよび水0.1mlを加
え、50℃で6.5時間攪拌する。炭酸水素ナトリウム
を濾去し、濾液を減圧濃縮して、得られた残渣を酢酸エ
チルに溶解する。水洗、乾燥後、溶媒を留去し、得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:
クロロホルム/酢酸エチル)で精製して、2'−(2,3−
ジ−O−アセチル−4,6−O−ベンジリデン−β−D
−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−
(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン520mgを
得る。
ドロフラン−メタノール混液(10ml−10ml)に溶解
し、炭酸水素ナトリウム428mgおよび水0.1mlを加
え、50℃で6.5時間攪拌する。炭酸水素ナトリウム
を濾去し、濾液を減圧濃縮して、得られた残渣を酢酸エ
チルに溶解する。水洗、乾燥後、溶媒を留去し、得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:
クロロホルム/酢酸エチル)で精製して、2'−(2,3−
ジ−O−アセチル−4,6−O−ベンジリデン−β−D
−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−
(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン520mgを
得る。
【0069】(6)上記(5)の生成物121mgを酢酸5ml
に溶解し、水0.5mlおよびp−トルエンスルホン酸5mg
を加え、室温で4.5時間攪拌する。反応液に水と酢酸
エチルを加え、攪拌し、有機層を分取する。有機層を水
洗、乾燥後、溶媒を留去する。得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム/メ
タノール)で精製して、2'−(2,3−ジ−O−アセチル
−β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ
−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン91.
5mgを得る。
に溶解し、水0.5mlおよびp−トルエンスルホン酸5mg
を加え、室温で4.5時間攪拌する。反応液に水と酢酸
エチルを加え、攪拌し、有機層を分取する。有機層を水
洗、乾燥後、溶媒を留去する。得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒:クロロホルム/メ
タノール)で精製して、2'−(2,3−ジ−O−アセチル
−β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒドロキシ
−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノン91.
5mgを得る。
【0070】m.p.127−129℃ FABMS(m/z):551[(M+Na)+] NMR(DMSO−d6)δ:1.92(3H,s),2.00(3
H,s),2.85−3.05(4H,m),3.45−3.75(4
H,m),4.75(1H,t,J=5.4Hz),4.87(1H,d
d,J=8.0,9.8Hz),5.09(1H,t,J=9.7H
z),5.36(1H,d,J=7.9Hz),5.55(1H,d,J
=5.6Hz),6.57(1H,d,J=7.8Hz),6.68
(1H,d,J=8.1Hz),6.88(1H,d,J=2.2H
z),7.17(1H,d,J=9.6Hz),7.19(1H,t,J
=8.3Hz),7.48(1H,d,J=9.3Hz),7.49
(1H,d,J=1.0Hz),7.93(1H,d,J=2.2H
z),10.28(1H,s) 参考例2 2’−(β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒド
ロキシ−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノ
ン1333mgを2,4,6−コリジン15mlに溶解し、ド
ライアイス−アセトンにて−40℃に冷却し、攪拌しな
がらp−ニトロフェニルクロロホルメート786mgの塩
化メチレン3ml溶液を滴下する。−40℃で1時間45
分、ついで室温で1時間、さらに50℃で6.5時間攪
拌する。冷却後、反応液を冷10%塩酸に注ぎ、酢酸エ
チルで抽出する。有機層を水洗、乾燥後、溶媒を留去す
る。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグフィー
(溶媒:クロロホルム/アセトン)で精製して、2'−
(4,6−O−オキソメチレン−β−D−グルコピラノシ
ルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベンゾ[b]フラ
ニル)プロピオフェノン994mgを得る。
H,s),2.85−3.05(4H,m),3.45−3.75(4
H,m),4.75(1H,t,J=5.4Hz),4.87(1H,d
d,J=8.0,9.8Hz),5.09(1H,t,J=9.7H
z),5.36(1H,d,J=7.9Hz),5.55(1H,d,J
=5.6Hz),6.57(1H,d,J=7.8Hz),6.68
(1H,d,J=8.1Hz),6.88(1H,d,J=2.2H
z),7.17(1H,d,J=9.6Hz),7.19(1H,t,J
=8.3Hz),7.48(1H,d,J=9.3Hz),7.49
(1H,d,J=1.0Hz),7.93(1H,d,J=2.2H
z),10.28(1H,s) 参考例2 2’−(β−D−グルコピラノシルオキシ)−6'−ヒド
ロキシ−3−(5−ベンゾ[b]フラニル)プロピオフェノ
ン1333mgを2,4,6−コリジン15mlに溶解し、ド
ライアイス−アセトンにて−40℃に冷却し、攪拌しな
がらp−ニトロフェニルクロロホルメート786mgの塩
化メチレン3ml溶液を滴下する。−40℃で1時間45
分、ついで室温で1時間、さらに50℃で6.5時間攪
拌する。冷却後、反応液を冷10%塩酸に注ぎ、酢酸エ
チルで抽出する。有機層を水洗、乾燥後、溶媒を留去す
る。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグフィー
(溶媒:クロロホルム/アセトン)で精製して、2'−
(4,6−O−オキソメチレン−β−D−グルコピラノシ
ルオキシ)−6'−ヒドロキシ−3−(5−ベンゾ[b]フラ
ニル)プロピオフェノン994mgを得る。
【0071】m.p.70℃〜(徐々に分解) FAB−MS(m/z):493[(M+Na)+] IR(nujol)cm-1:3400,1750,1620 NMR(DMSO−d6)δ:2.98(2H,t,J=7.5H
z),3.23(2H,m),3.33(1H,m),3.63(1H,
m),4.13(1H,m),4.17(1H,dd,J=8.9,9.5
Hz),4.25(1H,dd,J=9.5,9.6Hz),4.47
(1H,dd,J=5.5,9.2Hz),5.21(1H,d,J=
7.9Hz),5.77(1H,d,J=5.9Hz),5.84(1
H,d,J=5.5Hz),6.58(1H,d,J=8.1Hz),
6.68(1H,d,J=8.1Hz),6.88(1H,dd,J=
0.9,2.2Hz),7.19(1H,dd,J=1.8,8.5H
z),7.24(1H,t,J=8.3Hz),7.48(1H,d,J
=8.5Hz),7.50(1H,d,J=1.8Hz),7.93
(1H,d,J=2.2Hz),10.73(1H,s)
z),3.23(2H,m),3.33(1H,m),3.63(1H,
m),4.13(1H,m),4.17(1H,dd,J=8.9,9.5
Hz),4.25(1H,dd,J=9.5,9.6Hz),4.47
(1H,dd,J=5.5,9.2Hz),5.21(1H,d,J=
7.9Hz),5.77(1H,d,J=5.9Hz),5.84(1
H,d,J=5.5Hz),6.58(1H,d,J=8.1Hz),
6.68(1H,d,J=8.1Hz),6.88(1H,dd,J=
0.9,2.2Hz),7.19(1H,dd,J=1.8,8.5H
z),7.24(1H,t,J=8.3Hz),7.48(1H,d,J
=8.5Hz),7.50(1H,d,J=1.8Hz),7.93
(1H,d,J=2.2Hz),10.73(1H,s)
フロントページの続き (72)発明者 松本 守 奈良県奈良市千代ヶ丘3−4−15 (72)発明者 岡 幸蔵 埼玉県戸田市南町1−23−313
Claims (5)
- 【請求項1】 一般式[I] 【化1】 (式中、R1及びR2は、R1が低級アルカノイル基であ
りR2が水素原子であるか、またはR1が水素原子であり
R2が低級アルコキシカルボニル基であることを表
す。)で示されるプロピオフェノン誘導体またはその薬
理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬組成物。 - 【請求項2】 R1が低級アルカノイル基で、R2が水素
原子である請求項1記載の医薬組成物。 - 【請求項3】 R1が水素原子で、R2が低級アルコキシ
カルボニル基である請求項1記載の医薬組成物。 - 【請求項4】 血糖降下剤である請求項1、2又は3記
載の医薬組成物。 - 【請求項5】 糖尿病治療・予防剤である請求項4記載
の医薬組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11928098A JPH1121243A (ja) | 1997-05-06 | 1998-04-28 | 医薬組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-115431 | 1997-05-06 | ||
| JP11543197 | 1997-05-06 | ||
| JP11928098A JPH1121243A (ja) | 1997-05-06 | 1998-04-28 | 医薬組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121243A true JPH1121243A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=26453931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11928098A Pending JPH1121243A (ja) | 1997-05-06 | 1998-04-28 | 医薬組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121243A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003103648A1 (ja) * | 2002-06-05 | 2003-12-18 | 株式会社医薬分子設計研究所 | 糖尿病治療薬 |
| EP1980560A2 (en) | 2003-03-14 | 2008-10-15 | Astellas Pharma Inc. | C-glycoside derivatives for the treatment of diabetes |
| US7626042B2 (en) | 2002-06-06 | 2009-12-01 | Institute Of Medicinal Molecular Design, Inc. | O-substituted hydroxyaryl derivatives |
| US7700655B2 (en) | 2002-06-06 | 2010-04-20 | Institute Of Medicinal Molecular Design, Inc. | Antiallergic agents |
| US8263657B2 (en) | 2000-12-18 | 2012-09-11 | Institute Of Medicinal Molecular Design, Inc. | Inhibitors against the production and release of inflammatory cytokines |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11928098A patent/JPH1121243A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8263657B2 (en) | 2000-12-18 | 2012-09-11 | Institute Of Medicinal Molecular Design, Inc. | Inhibitors against the production and release of inflammatory cytokines |
| WO2003103648A1 (ja) * | 2002-06-05 | 2003-12-18 | 株式会社医薬分子設計研究所 | 糖尿病治療薬 |
| CN100379410C (zh) * | 2002-06-05 | 2008-04-09 | 株式会社医药分子设计研究所 | 糖尿病治疗药 |
| US7626042B2 (en) | 2002-06-06 | 2009-12-01 | Institute Of Medicinal Molecular Design, Inc. | O-substituted hydroxyaryl derivatives |
| US7700655B2 (en) | 2002-06-06 | 2010-04-20 | Institute Of Medicinal Molecular Design, Inc. | Antiallergic agents |
| EP1980560A2 (en) | 2003-03-14 | 2008-10-15 | Astellas Pharma Inc. | C-glycoside derivatives for the treatment of diabetes |
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