JPH11213553A - 契約管理装置および再生装置 - Google Patents
契約管理装置および再生装置Info
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- JPH11213553A JPH11213553A JP10015788A JP1578898A JPH11213553A JP H11213553 A JPH11213553 A JP H11213553A JP 10015788 A JP10015788 A JP 10015788A JP 1578898 A JP1578898 A JP 1578898A JP H11213553 A JPH11213553 A JP H11213553A
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Abstract
通させるとともに、ディジタル化された著作物の視聴の
契約に基づく著作権の保護を前提としたディジタル情報
の利用環境を提供する情報流通システムを提供する。 【解決手段】記録媒体に記録された暗号化されたコンテ
ンツ情報を再生する再生装置を視聴契約に基づき放送に
て制御するための契約管理装置であって、個々のコンテ
ンツ情報のそれぞれに対応付けられた少なくとも暗号化
された該コンテンツ情報を復号する第1の鍵情報と前記
再生装置の識別情報とを含む暗号化された制御情報と、
前記暗号化された制御情報を復号する第2の鍵情報を生
成するために必要な鍵生成情報とを放送配信する手段を
具備し、前記制御情報に含まれる識別情報にて特定され
る再生装置に対してのみ該制御情報に基づくコンテンツ
情報の再生が許可されることを特徴とする。
Description
記録媒体にて暗号化されたコンテンツ情報を顧客に(有
料)配布し、例えば衛星放送にてコンテンツ情報の復号
鍵情報を含む制御情報を再生装置に配信して、そのコン
テンツ情報の視聴契約(例えば、視聴期間)に応じて視
聴可能にする情報流通システムに関する。
ISDN等の通信技術の発達、DVD等の大容量、高画
質、高音質を実現する高度な情報記録媒体の開発が進ん
でいる。このような情報の伝達手段の多様化、高度化が
進むにつれ、ディジタル化された著作物等がネットワー
ク、記録媒体などを介して利用者の手元に大量に頒布さ
れ、利用者がそれらを自由に利用できる環境が生まれつ
つある。このような環境は、著作物の無断複製、無断改
変、著作者の意図しない流通などが起こる機会を増大さ
せるものであり、著作物の権利者にとって、自己の利益
が不当に害されるのではないかという懸念を抱かせるも
のである。
えるよう、迅速かつ手軽にディジタル化された著作物を
流通させるとともに、適正にそれらを利用できるような
ディジタル情報の利用環境を提供できる著作権の保護を
前提としたシステムの開発は今後の重要な課題となる。
パソコンメディアであるとともに、映画、音楽、ゲー
ム、カラオケ等、様々な用途への広がりを期待でき、こ
のようなDVDの普及を図るために、DVDのタイトル
価格を低く抑えたり、レンタルDVD市場への拡大も予
想される。従って、このような観点からも、DVD等の
記録媒体に記録されたディジタル化された著作物の所有
ではなく利用に対して課金するという考えに基づく、情
報に対する著作権の保護を前提とした情報の流通システ
ムが不可欠となる。
S)に始まって、ケーブルTV、地上放送へとディジタ
ル化が進むにつれ、いっそうのサービスの充実が期待さ
れており、これからの放送サービスの主役をつとめてい
くものと思われる。
技術の導入により、番組の送信に要する周波数の使用効
率の向上が図れ、アナログ放送に比較して放送チャネル
数の大幅な増加が可能となったことである。さらに、高
度な誤り訂正技術が適用でるため、高品質で均質なサー
ビスの提供が可能となる。
態(映像、音声、文字、データ等)によるマルチメディ
アサービスの提供が可能となり、そのようなサービスを
提供するためのシステムも続々登場してきている。
てスクランブルを解く、あるいは復号する有料放送サー
ビスを提供する際、契約期間に即した顧客管理が行えな
ければいけない。契約期間に即した顧客管理とは、例え
ば、所定の料金の支払により契約された契約期間内に限
って契約チャネルの番組の視聴を可能とするというもの
である。
暗号を解くための鍵情報は、不正視聴を防止する上から
も正当な視聴者のみに(契約チャネル、契約期間に即し
て)しかも確実に提供する必要がある。
ィジタル化された著作物を迅速かつ手軽に流通させると
ともに、ディジタル化された著作物の視聴の契約に基づ
く著作権の保護を前提としたディジタル情報の利用環境
を提供する情報流通システムを提供することを目的とす
る。
れたコンテンツ情報を再生する再生装置を視聴契約に基
づき放送にて制御するための契約管理装置であって、D
VD等の記録媒体に記録されたコンテンツ情報を再生す
る再生装置を視聴契約に基づき放送にて制御でき、DV
D等の記録媒体に記録されたディジタル化された著作物
(コンテンツ情報)の視聴を契約期間に限って視聴可能
にすることができる契約管理装置を提供することを目的
とする。
に基づき、DVD等の記録媒体に記録された暗号化され
たコンテンツ情報の再生を当該コンテンツ情報の視聴契
約期間に限って可能にすることがきる再生装置を提供す
ることを目的とする。
は、記録媒体に記録された暗号化されたコンテンツ情報
を再生する再生装置を視聴契約に基づき放送にて制御す
るための契約管理装置であって、個々のコンテンツ情報
のそれぞれに対応付けられた少なくとも暗号化された該
コンテンツ情報を復号する第1の鍵情報を含む暗号化さ
れた制御情報と、該暗号化された制御情報を復号する第
2の鍵情報を生成するために必要な鍵生成情報とを放送
配信する手段を具備し、視聴契約に基づき放送波の受信
動作を制御するために配信される信号にて、前記再生装
置の再生動作を制御することにより、DVD等の記録媒
体に記録されたコンテンツ情報を再生する再生装置を視
聴契約に基づき放送にて制御でき、DVD等の記録媒体
に記録されたディジタル化された著作物(コンテンツ情
報)の視聴を契約期間に限って視聴可能にすることがで
きる。
に記録された暗号化されたコンテンツ情報を再生する再
生装置を視聴契約に基づき放送にて制御するための契約
管理装置であって、個々のコンテンツ情報のそれぞれに
対応付けられた少なくとも暗号化された該コンテンツ情
報を復号する第1の鍵情報と前記再生装置の識別情報と
を含む暗号化された制御情報と、前記暗号化された制御
情報を復号する第2の鍵情報を生成するために必要な鍵
生成情報とを放送配信する手段を具備し、前記制御情報
に含まれる識別情報にて特定される再生装置に対しての
み該制御情報に基づくコンテンツ情報の再生が許可され
ることにより、DVD等の記録媒体に記録されたコンテ
ンツ情報を再生する再生装置を視聴契約に基づき放送に
て制御でき、DVD等の記録媒体に記録されたディジタ
ル化された著作物(コンテンツ情報)の視聴を契約期間
に限って視聴可能にすることができる。
々のコンテンツ情報のそれぞれに対応付けられた少なく
とも暗号化された該コンテンツ情報を復号する第1の鍵
情報を含む暗号化された制御情報と、該暗号化された制
御情報を復号する第2の鍵情報を生成するために必要な
鍵生成情報とに基づき、記録媒体に記録された暗号化さ
れたコンテンツ情報を再生する再生装置であって、前記
鍵生成情報に基づき生成された第2の鍵情報を用いて前
記暗号化された制御情報を復号する復号手段と、この復
号手段で復号された制御情報に含まれる第1の鍵情報を
用いて前記記録媒体に記録された暗号化されたコンテン
ツ情報を復号再生する再生手段と、を具備し、前記再生
手段は、視聴契約に基づき放送波の受信動作を制御する
ために配信される信号にて制御されることにより、放送
配信されるライセンス情報に基づき、DVD等の記録媒
体に記録された暗号化されたコンテンツ情報の再生を当
該コンテンツ情報の視聴契約期間に限って可能にするこ
とがきる。
た、個々のコンテンツ情報のそれぞれに対応付けられた
少なくとも暗号化された該コンテンツ情報を復号する第
1の鍵情報と前記再生装置の識別情報とを含む暗号化さ
れた制御情報と、前記暗号化された制御情報を復号する
第2の鍵情報を生成するために必要な鍵生成情報とに基
づき、記録媒体に記録された暗号化されたコンテンツ情
報を再生する再生装置であって、前記鍵生成情報に基づ
き生成された第2の鍵情報を用いて前記暗号化された制
御情報を復号する復号手段と、この復号手段で復号され
た制御情報に含まれる第1の鍵情報を用いて前記記録媒
体に記録された暗号化されたコンテンツ情報を復号再生
する再生手段と、を具備し、前記再生手段は、前記制御
情報に含まれる前記識別情報により前記コンテンツ情報
の再生の可否を判断することにより、放送配信されるラ
イセンス情報に基づき、DVD等の記録媒体に記録され
た暗号化されたコンテンツ情報の再生を当該コンテンツ
情報の視聴契約期間に限って可能にすることがきる。
図面を参照して説明する。 (1)情報流通サービスの概要 図1は、本発明の実施形態に係る情報流通サービスを提
供するためのシステム構成例を示したものである。ディ
ジタル化された著作物(例えば映画等)としてのコンテ
ンツ情報は暗号化されて例えばDVD−ROM等の記録
媒体(以下、DVD−ROMの場合を例にとり説明す
る)5に記録されて、例えばレンタル事業会社を介して
配布される。
例えば1タイトル毎の暗号化されたコンテンツ情報の記
録されたDVD−ROMを配布する。顧客は所望のタイ
トルのコンテンツ情報の記録されたDVD−ROMを購
入しただけでは該コンテンツ情報を視聴することはでき
ない。DVD−ROMに記録された暗号化されたコンテ
ンツ情報を復号、再生するための鍵情報(以下、コンテ
ンツキー)が必要である。このコンテンツキーは、暗号
化されて、例えばレンタル会社の本部と提携している衛
星放送局200から衛星放送にて各顧客が有する受信装
置100に配信される。
VD−ROMを購入した際に、少なくとも視聴期間を定
めた視聴契約に応じた料金を支払う。この視聴契約に基
づき顧客が有するDVD−ROMの再生装置10にて当
該DVD−ROMに記録されたコンテンツ情報を顧客が
視聴できるようにすることが本発明の目的とするところ
である。
されたコンテンツ情報を復号するコンテンツキーは、具
体的には(以下の説明では)、衛星放送にて配信される
一部暗号化されたライセンス情報(後述)に含まれてい
ている。
えば、レンタル会社の本部に設置されている契約管理装
置にて生成される。顧客が有する再生装置10には、受
信装置100(既存のものであることが望ましい)にて
受信された衛星放送にて配信されるライセンス情報が入
力し、例えば、別途衛星放送にて配信されるマスターキ
ーシードに基づき生成されたマスタキーにて該ライセン
ス情報の暗号化部分を復号し、所定の判定処理(詳細は
後述する)を実行して、当該顧客の行った視聴契約の有
効範囲内での該コンテンツ情報の視聴が可能であると判
断したときは、当該ライセンス情報に含まれるコンテン
ツキーを用いてDVD−ROMに記録された暗号化され
たコンテンツ情報を復号し、再生するようになってい
る。逆に、再生装置10に有効なライセンス情報を入力
しなければDVD−ROMに記録された暗号化されたコ
ンテンツ情報を復号することはできない。
は、各放送受信装置100にて受信される。すなわち、
本発明の情報流通サービスを利用しようとする顧客は、
例えば、従来からある衛星放送の受信サービスを受ける
場合と同様、予め当該衛星放送の受信契約を結んでいな
ければならない。さもなくば、放送受信装置100にて
ライセンス情報を正しく取得することができない。
ンス情報は、再生装置10へ送られるようになってい
る。再生装置10は、入力されたライセンス情報を、再
生装置機内部のライセンス情報蓄積部に保存する。
従って、繰り返して放送されている場合がある。このス
ケジュール方式については後述する。ライセンス情報に
は、当該ライセンス情報の有効期限情報を含んでいても
よい。
要を説明する。本発明に係る情報流通サービスを利用し
ようとする顧客は、このサービスに適応するDVD再生
装置10を購入し、さらに、該情報流通サービスを提供
している事業会社の系列店舗から所望のタイトルのコン
テンツ情報の記録されたDVD−ROMを取得するもの
とする。
ように、暗号化されたコンテンツ情報が記録されてい
る。所望のタイトルのコンテンツ情報の記録されたDV
D−ROMを購入しても、該コンテンツ情報が暗号化さ
れているため、そのままでは視聴することはできない。
従って、このコンテンツ情報の記録されたDVD−RO
Mを購入する際には、必ずしも著作権相当量の料金を支
払う必要が無い。すなわち、本発明に係る情報流通サー
ビスを利用しようとする顧客は、例えば、「DVD−R
OMそのものの価格+手数料」程度のきわめて低価格で
DVD−ROMを取得することが可能となる。
VD再生装置10に挿入し、再生を指示すると、DVD
再生装置10のライセンス情報蓄積部から、当該コンテ
ンツ情報にIDに一致するライセンス情報を検索する。
初期のライセンス情報が存在しなければ、当該DVD−
ROMからコンテンツ情報の再生は行われない。当該コ
ンテンツIDに対応するライセンス情報が存在する場
合、DVD再生装置10は、ライセンス情報の有効性を
チェックする。有効期限が経過しているなど、ライセン
ス情報が有効でない場合、DVD再生装置10は当該コ
ンテンツ情報の復号再生を行わない。一方、ライセンス
情報が有効であれば、DVD再生装置10は、当該コン
テンツ情報の復号、再生を行う。
に対する課金(すなわち、著作権相当量の料金)は、衛
星放送の受信契約料によって置き換えられる。情報流通
サービスを利用しようとする顧客は、先ず、放送受信契
約を結び、例えば、月々一定金額の受信料を支払う。次
に、受信契約者はレンタル事業会社の系列店舗で、お好
みのタイトルのコンテンツ情報を選ぶ。既に述べたよう
に、暗号化コンテンツが記録された記録媒体の取得に
は、「記録媒体そのものの価格+手数料」程度の金額を
支払えばよい。その後、顧客は持ち帰ったコンテンツ情
報をDVD再生装置10で受信契約に応じて自由に再生
することができる。放送受信装置100からDVD再生
装置10に、最新の有効なライセンス情報が供給されて
いるからである。
て、7月7日23時59分迄に配信されるライセンス情
報(例えばコンテンツID「#21243」のコンテン
ツ情に対応するもの)は7月14日23時59分と言う
有効期限を持つとする。コンテンツID「#2124
3」のコンテンツ情報に対応するライセンス情報で、7
月21日23時59分と言う有効期限を有するものは、
7月8日0時00分以降7月14日23時59分迄に放
送され、DVD再生装置10に格納される。これによ
り、顧客はコンテンツID「#21243」のコンテン
ツ情報を何時でも再生することができる。
付けで受信契約を解除する場合、契約解除の旨を7月1
4日までにレンタル事業会社に通知する。然らば、当該
顧客の受信装置100は7月14日23時59分を以っ
てライセンス放送の受信を中止する。この場合、7月1
5日0時00分以降に放送される、有効期限7月28日
23時59を有するID「#21243」のライセンス
情報は当該受信装置100に配信されず、当該顧客のD
VD再生装置10に蓄積されることはない。
分以降は、ID「#21243」のコンテンツ情報を視
聴できなくなる。以下、より具体的に本発明に係る情報
流通サービスを提供するシステムについて説明する。
コンテンツキーにて暗号化されたコンテンツ情報と、該
コンテンツ情報の識別情報(コンテンツID)と、該コ
ンテンツ情報の内容を紹介するプロモーション用の情報
とが記録されている。コンテンツIDとプロモーション
用の情報とは暗号化されていない。なお、コンテンツキ
ーは、各コンテンツ情報毎に異なる。また、コンテンツ
IDは、例えば、タイトル毎に1つづつ付与されている
ものとする。さらに、コンテンツキーはタイトル毎に予
め定められたものである。
体例を示したもので、(a)図は、ライセンス情報に受
信契約のなされた顧客の有する再生装置のそれぞれを識
別するための識別情報(端末ID)を含まない場合のラ
イセンス情報であり、(b)図は当該ライセンス情報を
受けとる再生装置を限定するための端末IDを含む場合
のライセンス情報を示している。
テンツ情報の各タイトル毎に1つづつ生成されるもの
で、少なくとも当該タイトルのコンテンツID、コンテ
ンツキーが含まれている。コンテンツIDは暗号化され
ず、それ以外の情報(少なくともコンテンツキー)はマ
スターキーにて暗号化されている。
を用いる場合、顧客毎の視聴期間の管理は、例えば、従
来からの衛星放送の受信契約管理の場合と同様、各放送
受信装置100に対し放送波受信可否を制御するための
信号(ON/OFF信号)を送ることにより行ってもよ
い。すなわち、例えば、顧客の視聴期間の開始時に当該
顧客の放送受信装置100に対しON信号を放送配信
し、視聴期間の終了時に当該顧客の放送受信装置100
に対しOFF信号を放送配信する。放送受信装置100
が当該放送受信装置に対して配信されたON信号を受信
することで放送波の受信を開始し、OFF信号を受信す
ることで放送波の受信を不可とする制御を行うようにな
っている。
くとも当該タイトルのコンテンツID、コンテンツキー
と、当該ライセンス情報を受けとる再生装置を特定する
端末IDが含まれている。コンテンツIDは暗号化され
ず、それ以外の情報(少なくともコンテンツキー、端末
ID)はマスターキーにて暗号化されている。
は、端末IDとして、単に個々の再生装置の端末IDを
1つのみ記載して、各顧客毎に当該ライセンス情報を生
成、配信してもよいし、例えば端末IDの下数桁を端末
IDとして記載して、1度に複数の再生装置が受け取れ
るようにしてもよい。後者の方がライセンス情報の配信
効率がよいことは言うまでもない。
場合、顧客毎の視聴期間の管理は、例えば、ライセンス
情報の端末IDに契約期間がきれた顧客の再生装置10
の端末IDを記載しないことで行うことができる。この
場合、再生装置10のそれぞれがライセンス情報に含ま
れる端末IDと自身の端末IDとを比較してライセンス
情報を取り込むか否かをチェックすることになる。契約
期間中は自身の端末IDそのもが記載された、あるいは
自身の端末IDを含むライセンス情報が頻繁に配信され
るが、契約期間がきれた時点からライセンス情報には自
身の端末IDは記載されなくなる。従って、再生装置1
0は、有効なライセンス情報を得られないがためにDV
D−ROMに記録された暗号化されたコンテンツ情報の
復号、再生が行えないことになる。
徴を持った暗号化方式を利用することが望ましい。 1)コンテンツID、コンテンツキーなどのデータを適
当な順序で並べる。ここで、各データをフィールドと呼
ぶことがある。
のビット列の順序を攪乱する。この際、広い範囲でピッ
ト攪乱が行われることが望ましい。 3) 2)のデータを適当な鍵と暗号方式で暗号化す
る。1)をそのまま暗号化しないのは、次の理由によ
る。すなわち、通常の暗号方式は、あらかじめ定められ
た適当なビット長毎に暗号化を行うことを繰り返す。従
って、2)の攪乱を行うことにより、ライセンス情報の
各フィールドが分離・改変される危険性を低下させるこ
とが可能である。
たもので、図1の地上局200に設置されて用いられ
る。
(b)に示したようなライセンス情報とマスターキーシ
ードを放送配信する。ライセンス情報中、コンテンツI
D以外の部分はマスターキーにて暗号化されている。ラ
イセンス情報の機密性の向上のためにマスターキーは一
定期間毎に更新することが好ましい。そのために、再生
装置10にてマスターキーを生成するために必要な情
報、すなわち、マスターキーシードを(定期的あるいは
マスターキー更新時に)放送配信するようになってい
る。
情報の生成、暗号化を行って放送配信するためのもので
ある。顧客との間で放送受信契約がなされると、その契
約内容(コンテンツID、視聴期間等)が、契約ユーザ
データベース(DB)1に登録される。
データが蓄えられる。図5おいて受端末IDは顧客の有
する再生装置10の端末IDであり、この端末IDに対
応させて視聴契約のなされたコンテンツIDと視聴期間
とが予め定められた形式で記憶されている。
ーキー生成用のマスターキーシードから生成されるマス
ターキーをそのシードID及び有効期限とともに、図6
に示す形式で格納している。シードDB3にはシードI
Dに対応するマスターキーシードも格納されていてもよ
い。
は、タイトル毎のコンテンツキーをコンテンツIDに対
応させて図7に示す形式で格納している。次に、図3
(b)に示したようなライセンス情報を生成し、これを
放送装置13を使って受信装置に送る手順を図8に示す
フローチャートを参照して説明する。
ス情報生成部8に対し、ライセンス情報生成の指示を送
る(ステップS11)。この指示とは、例えば「199
7年12月1日から1ヶ月間契約している契約ユーザの
ライセンス情報を送れ」なる内容のもので、予め定めら
れた形式のビット列で表現されたものでもよい。このよ
うな指示が出されるとライセンス情報生成部8では契約
ユーザDB1から1997年12月1日から少なくとも
1ヶ月間契約しているユーザ情報(図5参照)を検索し
て、当該情報を読み込む(ステップS12〜ステップS
13)。
契約有効期限は1日にはじまり月末に終了するとし、マ
スターキーもこの契約最小期間に固有なものとする。す
なわち、11月のマスターキーは12月のそれとは異な
るものを用い、それぞれの月内では変更しないものとす
る。
ーDB4からコンテンツID毎のコンテンツキーを検索
し(ステップS15)、また、シードDB3から199
7年12月1日から1997年12月31日に有効なシ
ードに対応したマスターキーを検索する(ステップS1
6)。
D、該コンテンツIDに対応するコンテンツキー、各ユ
ーザの契約内容)をもとに、付加情報生成部8では、図
3(b)に示すようなライセンス情報を生成し、コンテ
ンツID以外の情報を暗号化する(ステップS17)。
ここで生成されたライセンス情報は順次付加情報生成制
御部9、放送装置13に送られる。
周波数帯域の放送波に変換して受信装置に向けて放送配
信する(ステップS18)。スケジューリング部14
は、ライセンス情報DB5に格納されたライセンス情報
を配信する際、あるいは、マスターキーシードを配信す
る際、各ユーザ側の受信装置にて確実にライセンス情
報、マスターキーシードが受信されるように配信制御を
行うものである。
時、契約解約時、および、人気のタイトルのコンテンツ
IDに対するライセンス情報を送信する際には、当該ラ
イセンス情報を頻繁に送る必要があり、そのためのライ
センス情報の配信スケジューリングに従って、ライセン
ス情報の配信制御を行うのが、スケジューリング部14
である。
イセンス情報には、配信日時を示すタイムスタンプが含
まれていてもよい。タイムスタンプの示す日時は時計1
5にて計時されたできる限り正確なものであり、また、
再生装置10からは各種判定処理に用いる基準となる時
刻となり得るものである。なお、タイムスタンプはもち
ろん暗号化されていない。
用いる場合には、契約ユーザDB1を検索する必要がな
い。すなわち、図8のステップS11でライセンス情報
生成の指示を受けたライセンス情報生成部8は、ステッ
プS15に進み、コンテンツキーDB4からコンテンツ
ID毎のコンテンツキーを検索し、また、シードDB3
から1997年12月1日から1997年12月31日
に有効なシードに対応したマスターキーを検索し(ステ
ップS16)、図3(a)に示すようなライセンス情報
を生成し、コンテンツID以外の情報を暗号化する(ス
テップS17)。
情報の暗号化に用いられたマスターキーに対応するもの
をライセンス情報の配信と同時にあるいは適宜配信され
ている。
たもので、図10は、再生装置10のライセンス判定ユ
ニット208の構成例を示したものである。
トを参照して再生装置10およびライセンス判定ユニッ
ト208の各構成部およびこれらの動作について説明す
る。放送受信装置100は、地上局200からの放送波
を受信し、放送配信されたライセンス情報とマスターキ
ーシードが再生装置10のフィルタ202に入力する
(ステップS21)。
ターキーシードとを分別し、マスタキーシードであれ
ば、それをライセンス判定ユニット208へ転送し、ラ
イセンス情報であれば、それをライセンス情報蓄積部2
04へ転送する(ステップS22〜ステップS25)。
ターキー生成部801にてマスターキーシードからマス
ターキーを生成して、マスターキー格納部802に格納
する(ステップS26)。マスターキーを生成する際に
は、予め契約管理装置との間で定められた同一のアルゴ
リズムを用いてマスターキーシードから共有鍵としての
マスターキーを生成するようにしてもよい。また、ライ
センス判定ユニット208のマスターキー生成部801
では、新たにマスターキーシードが入力される度にそれ
を用いてマスターキーを生成して、それをマスターキー
格納部802に格納されている前回までのマスターキー
に上書きして保持することにより、マスターキーが更新
されてもその都度その更新された新たなマスターキーを
得ることができる。
れたライセンス情報をコンテンツID別に保存する。す
なわち、ライセンス情報が入力される度に、それに含ま
れるコンテンツIDをチェックし、既に同じコンテンツ
IDのライセンス情報が保存されている場合は、それに
上書きしていく。ライセンス情報にタイムスタンプが含
まれている場合は、それに示される日時をチェックし
て、所定期間経過したものは廃棄する、新たに入力され
たライセンス情報で上書きしていく、等の制御が行え
る。
入されると(ステップS31)、DVDドライブ206
は、まず、当該ディスクからコンテンツIDを読み出
し、ライセンス情報選択部207へ転送する(ステップ
S32)。ライセンス情報選択部207は、当該コンテ
ンツIDを有するライセンス情報を、ライセンス情報蓄
積部204から検索する(ステップS33)。当該コン
テンツIDを有するライセンス情報が存在するときは、
それをライセンス判定ユニット208に転送する(ステ
ップS34〜ステップS35)。当該ライセンスIDを
有するライセンス情報が見つからないとき、あるいは、
あったとしてもタイムスタンプに示される時刻から無効
なもの(期限きれ)と判断できるときは、その後の処理
を中止する。
804では、マスターキー格納部802に格納されてい
るマスターキーを用いてライセンス情報選択部207か
ら転送されたライセンス情報を復号する(ステップS3
6)。
ンス情報の場合のライセンス判定ユニット208の判定
部805における判定処理について説明する。この場
合、判定部805では、復号されたライセンス情報に含
まれていた端末IDにID格納部803に予め格納され
ている自身の端末IDが一致するか、あるいは含まれて
いるかをチェックする。自身の端末IDと一致あるいは
自身の端末IDが含まれていれば当該ライセンス情報は
有効と判定し、復号されたライセンス情報に含まれてい
たコンテンツキーをデコーダ(例えば、MPEG2デコ
ーダ)209へ転送する(ステップS37〜ステップS
38)。それ以外の場合は、当該ライセンス情報は無効
と判定し、以後の処理は中止する。
ス情報の場合のライセンス判定ユニット208の判定部
805における判定処理について説明する。この場合、
判定部805では、特に判定処理はおこなわなくてもよ
く、そのまま、復号されたライセンス情報に含まれてい
たコンテンツキーをMPEG2デコーダ209へ転送す
る(ステップS37〜ステップS38)。この場合の顧
客毎の視聴期間の管理は、例えば、従来からの衛星放送
の受信契約管理の場合と同様、各放送受信装置100に
対し放送波受信可否を制御するための信号(ON/OF
F信号)を送ることにより行っているため、放送受信装
置100が一旦OFF信号を受けたときはそれ以後ON
信号を再び受信するまで放送波の受信動作を行うことは
ないからである。
クから暗号化されたコンテンツ情報を読み取って、それ
をMPEG2デコーダ209へ転送する(ステップS3
9)。
定ユニット208から転送されてきたコンテンツ情報を
用いて該暗号化されたコンテンツ情報を復号し、さらに
D/A変換して所定の表示装置へ出力する(ステップS
40からステップS41)。
含まれている場合、ライセンス判定ユニット208に時
計が具備されているとき、判定部805では、タイムス
タンプにて示されている日時と、この時計にて計時され
ている日時とを比較して、当該ライセンス情報の有効/
無効を判定してもよい。また、ライセンス情報に含まれ
るタイムスタンプに示され時刻情報を用いて、当該時計
の時間設定を行うようにしてもよい。これらの詳細処理
動作は、特願平9−122511号に記載されている。
装置によれば、DVD等の記録媒体に記録されたコンテ
ンツ情報を再生する再生装置を視聴契約に基づき放送に
て制御でき、DVD等の記録媒体に記録されたディジタ
ル化された著作物(コンテンツ情報)の視聴を契約期間
に限って視聴可能にすることができる。
信されるライセンス情報に基づき、DVD等の記録媒体
に記録された暗号化されたコンテンツ情報の再生を当該
コンテンツ情報の視聴契約期間に限って可能にすること
がきる。
供するためのシステム構成例を示した図。
OM等の記録媒体の記録データの構成例を示した図。
タ構成例を示した図。
示した図。
構成例を示した図。
ローチャート。
した図。
定ユニットの動作を説明するためのフローチャート。
定ユニットの動作を説明するためのフローチャート。
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体に記録された暗号化されたコン
テンツ情報を再生する再生装置を視聴契約に基づき放送
にて制御するための契約管理装置であって、 個々のコンテンツ情報のそれぞれに対応付けられた少な
くとも暗号化された該コンテンツ情報を復号する第1の
鍵情報を含む暗号化された制御情報と、該暗号化された
制御情報を復号する第2の鍵情報を生成するために必要
な鍵生成情報とを放送配信する手段を具備し、 視聴契約に基づき放送波の受信動作を制御するために配
信される信号にて、前記再生装置の再生動作を制御する
ことを特徴とする契約管理装置。 - 【請求項2】 記録媒体に記録された暗号化されたコン
テンツ情報を再生する再生装置を視聴契約に基づき放送
にて制御するための契約管理装置であって、 個々のコンテンツ情報のそれぞれに対応付けられた少な
くとも暗号化された該コンテンツ情報を復号する第1の
鍵情報と前記再生装置の識別情報とを含む暗号化された
制御情報と、前記暗号化された制御情報を復号する第2
の鍵情報を生成するために必要な鍵生成情報とを放送配
信する手段を具備し、 前記制御情報に含まれる識別情報にて特定される再生装
置に対してのみ該制御情報に基づくコンテンツ情報の再
生が許可されることを特徴とする契約管理装置。 - 【請求項3】 前記鍵生成情報は、所定期間毎に更新さ
れることを特徴とする請求項1または2記載の契約管理
装置。 - 【請求項4】 放送配信された、個々のコンテンツ情報
のそれぞれに対応付けられた少なくとも暗号化された該
コンテンツ情報を復号する第1の鍵情報を含む暗号化さ
れた制御情報と、該暗号化された制御情報を復号する第
2の鍵情報を生成するために必要な鍵生成情報とに基づ
き、記録媒体に記録された暗号化されたコンテンツ情報
を再生する再生装置であって、 前記鍵生成情報に基づき生成された第2の鍵情報を用い
て前記暗号化された制御情報を復号する復号手段と、 この復号手段で復号された制御情報に含まれる第1の鍵
情報を用いて前記記録媒体に記録された暗号化されたコ
ンテンツ情報を復号再生する再生手段と、 を具備し、 前記再生手段は、視聴契約に基づき放送波の受信動作を
制御するために配信される信号にて制御されることを特
徴とする契約管理装置。 - 【請求項5】 放送配信された、個々のコンテンツ情報
のそれぞれに対応付けられた少なくとも暗号化された該
コンテンツ情報を復号する第1の鍵情報と前記再生装置
の識別情報とを含む暗号化された制御情報と、前記暗号
化された制御情報を復号する第2の鍵情報を生成するた
めに必要な鍵生成情報とに基づき、記録媒体に記録され
た暗号化されたコンテンツ情報を再生する再生装置であ
って、 前記鍵生成情報に基づき生成された第2の鍵情報を用い
て前記暗号化された制御情報を復号する復号手段と、 この復号手段で復号された制御情報に含まれる第1の鍵
情報を用いて前記記録媒体に記録された暗号化されたコ
ンテンツ情報を復号再生する再生手段と、 を具備し、 前記再生手段は、前記制御情報に含まれる前記識別情報
により前記コンテンツ情報の再生の可否を判断すること
を特徴とする契約管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015788A JPH11213553A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 契約管理装置および再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10015788A JPH11213553A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 契約管理装置および再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213553A true JPH11213553A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11898586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10015788A Pending JPH11213553A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 契約管理装置および再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213553A (ja) |
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