JPH11213558A - 音声データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法 - Google Patents
音声データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法Info
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- JPH11213558A JPH11213558A JP1402598A JP1402598A JPH11213558A JP H11213558 A JPH11213558 A JP H11213558A JP 1402598 A JP1402598 A JP 1402598A JP 1402598 A JP1402598 A JP 1402598A JP H11213558 A JPH11213558 A JP H11213558A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】サンプリング周波数が異なる複数のデジタル音
声データをデジタルのままミックスする。 【解決手段】異なったサンプリング周波数でサンプリン
グされたデジタル音声データA,Bをミックスする場
合、サンプリング周波数の低い方のデジタル音声データ
Aはサンプリングレート変換部301による補間処理に
よって、サンプリング周波数の高い方のデジタル音声デ
ータBのサンプリング周波数に変換される。このサンプ
リングレート変換によってデジタル音声データA,Bの
サンプリング周波数が揃えられた後に、それらデジタル
音声データA,Bがミキシング部304で加算されるこ
とによってそれらがデジタル的にミックスされる。した
がって、デジタルデータのまま音声データをミックスし
てそれを外部にデジタルデータとして出力することが可
能となる。
声データをデジタルのままミックスする。 【解決手段】異なったサンプリング周波数でサンプリン
グされたデジタル音声データA,Bをミックスする場
合、サンプリング周波数の低い方のデジタル音声データ
Aはサンプリングレート変換部301による補間処理に
よって、サンプリング周波数の高い方のデジタル音声デ
ータBのサンプリング周波数に変換される。このサンプ
リングレート変換によってデジタル音声データA,Bの
サンプリング周波数が揃えられた後に、それらデジタル
音声データA,Bがミキシング部304で加算されるこ
とによってそれらがデジタル的にミックスされる。した
がって、デジタルデータのまま音声データをミックスし
てそれを外部にデジタルデータとして出力することが可
能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声データ処理装置
およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法
に関し、特にサンプリング周波数が互いに異なる複数の
デジタル音声データをミックスして出力するための音声
データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声
データ処理方法に関する。
およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法
に関し、特にサンプリング周波数が互いに異なる複数の
デジタル音声データをミックスして出力するための音声
データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声
データ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータおよびマルチメディ
ア技術の発達に伴い、いわゆるマルチメディア対応のコ
ンピュータシステムが種々開発されている。この種のコ
ンピュータシステムには、テキストデータやグラフィッ
クスデータの他に、動画や音声データを再生するための
機能が設けられている。
ア技術の発達に伴い、いわゆるマルチメディア対応のコ
ンピュータシステムが種々開発されている。この種のコ
ンピュータシステムには、テキストデータやグラフィッ
クスデータの他に、動画や音声データを再生するための
機能が設けられている。
【0003】このようなコンピュータのマルチメディア
化に伴い、最近では、CD−ROMに代わる新たな蓄積
メディアとしてDVDが注目されている。1枚のDVD
−ROMメディアには、片面で現在のCD−ROMの約
7倍にあたる4.7Gバイト程度のデータを記録するこ
とができ、両面記録では9.4Gバイト程度のデータを
記録できる。このDVD−ROMメディアを使用するこ
とにより、大量の映像情報を含む映画などのタイトル
を、コンピュータ上で高品質に再生することが可能とな
る。
化に伴い、最近では、CD−ROMに代わる新たな蓄積
メディアとしてDVDが注目されている。1枚のDVD
−ROMメディアには、片面で現在のCD−ROMの約
7倍にあたる4.7Gバイト程度のデータを記録するこ
とができ、両面記録では9.4Gバイト程度のデータを
記録できる。このDVD−ROMメディアを使用するこ
とにより、大量の映像情報を含む映画などのタイトル
を、コンピュータ上で高品質に再生することが可能とな
る。
【0004】DVD−ROMメディアに記録されるビデ
オ情報は、プレゼンテーションデータとナビゲーション
データの2種類のデータから構成されている。プレゼン
テーションデータは再生されるビデオオブジェクトの集
合であり、ビデオ、サブピクチャ、およびオーディオか
ら構成されている。ビデオデータはMPEG2方式で圧
縮符号化される。また、サブピクチャおよびオーディオ
の符号化方式としては、ランレングス符号化およびドル
ビーAC−3などがサポートされている。サブピクチャ
はビットマップデータであり、映画の字幕や、メニュー
画面上の選択肢の表示などに用いられる。1つのビデオ
オブジェクトにはビデオデータ、最大8チャネルまでの
オーディオデータ、最大32チャネルまでのサブピクチ
ャデータを含ませることができる。
オ情報は、プレゼンテーションデータとナビゲーション
データの2種類のデータから構成されている。プレゼン
テーションデータは再生されるビデオオブジェクトの集
合であり、ビデオ、サブピクチャ、およびオーディオか
ら構成されている。ビデオデータはMPEG2方式で圧
縮符号化される。また、サブピクチャおよびオーディオ
の符号化方式としては、ランレングス符号化およびドル
ビーAC−3などがサポートされている。サブピクチャ
はビットマップデータであり、映画の字幕や、メニュー
画面上の選択肢の表示などに用いられる。1つのビデオ
オブジェクトにはビデオデータ、最大8チャネルまでの
オーディオデータ、最大32チャネルまでのサブピクチ
ャデータを含ませることができる。
【0005】ナビゲーションデータは、プレゼンテーシ
ョンデータの再生手順を制御する再生制御データであ
り、ここにはナビゲーションコマンドを埋め込むことが
できる。ナビゲーションコマンドは、ビデオデータの再
生内容や再生順序を変更するためのものである。このナ
ビゲーションコマンドを用いることにより、タイトル作
成者はそのタイトルの中に種々の分岐構造を定義するこ
とができ、インタラクティブなタイトルを作成すること
が可能となる。
ョンデータの再生手順を制御する再生制御データであ
り、ここにはナビゲーションコマンドを埋め込むことが
できる。ナビゲーションコマンドは、ビデオデータの再
生内容や再生順序を変更するためのものである。このナ
ビゲーションコマンドを用いることにより、タイトル作
成者はそのタイトルの中に種々の分岐構造を定義するこ
とができ、インタラクティブなタイトルを作成すること
が可能となる。
【0006】DVDに蓄積されたタイトルをコンピュー
タ上で再生する場合には、DVD−ROMドライブ装置
から読み出されたデータはコンピュータの主記憶に読み
込まれ、そしてそれがMPEG2デコーダに転送され
る。MPEG2デコーダでは、まず、タイトルの不正コ
ピーを防止するために符号化ビデオデータ列に予め施さ
れているスクランブル処理を解除するためのデスクラン
ブル処理が行われ、次いでビデオ、サブピクチャ、オー
ディオの復号化がそれぞれ行われる。復号化されたビデ
オデータおよびサブピクチャは表示コントローラによっ
てコンピュータのディスプレイモニタまたは外部のTV
に表示され、また復号化されたオーディオデータはオー
ディオコントローラなどを介して内蔵スピーカなどから
再生される。
タ上で再生する場合には、DVD−ROMドライブ装置
から読み出されたデータはコンピュータの主記憶に読み
込まれ、そしてそれがMPEG2デコーダに転送され
る。MPEG2デコーダでは、まず、タイトルの不正コ
ピーを防止するために符号化ビデオデータ列に予め施さ
れているスクランブル処理を解除するためのデスクラン
ブル処理が行われ、次いでビデオ、サブピクチャ、オー
ディオの復号化がそれぞれ行われる。復号化されたビデ
オデータおよびサブピクチャは表示コントローラによっ
てコンピュータのディスプレイモニタまたは外部のTV
に表示され、また復号化されたオーディオデータはオー
ディオコントローラなどを介して内蔵スピーカなどから
再生される。
【0007】ところで、DVDに蓄積されたタイトルに
含まれるオーディオデータのソースはリニアPCMやド
ルビーAC3対応の高品質のオーディオデータであり、
その広いダイナミックレンジやサラウンド効果などを有
効利用できるようにするために、最近では、パーソナル
コンピュータにおいても外部オーディオシステムを接続
できるような構成が望まれている。
含まれるオーディオデータのソースはリニアPCMやド
ルビーAC3対応の高品質のオーディオデータであり、
その広いダイナミックレンジやサラウンド効果などを有
効利用できるようにするために、最近では、パーソナル
コンピュータにおいても外部オーディオシステムを接続
できるような構成が望まれている。
【0008】これは、パーソナルコンピュータにデジタ
ルオーディオ出力端子を設け、そこに外部オーディオシ
ステムを接続することによって実現できる。これによ
り、DVDオーディオをデジタルデータのまま外部に出
力することができるので、外部オーディオシステムにて
それを品質良く再生することが可能となる。
ルオーディオ出力端子を設け、そこに外部オーディオシ
ステムを接続することによって実現できる。これによ
り、DVDオーディオをデジタルデータのまま外部に出
力することができるので、外部オーディオシステムにて
それを品質良く再生することが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、パーソナル
コンピュータにおいて扱われるオーディオデータには、
DVDオーディオのみならず、MIDIオーディオ、P
CMオーディオ、およびCDオーディオなど、さまざま
な種類のものがある。通常、これらデジタル音声データ
のサンプリング周波数は、そのデジタル音声データのフ
ォーマットの種類によって互いに異なっている。したが
って、パーソナルコンピュータでは、これらサンプリン
グ周波数が異なるデジタル音声データをミキシングする
場合には、通常、アナログミキシングが用いられる。
コンピュータにおいて扱われるオーディオデータには、
DVDオーディオのみならず、MIDIオーディオ、P
CMオーディオ、およびCDオーディオなど、さまざま
な種類のものがある。通常、これらデジタル音声データ
のサンプリング周波数は、そのデジタル音声データのフ
ォーマットの種類によって互いに異なっている。したが
って、パーソナルコンピュータでは、これらサンプリン
グ周波数が異なるデジタル音声データをミキシングする
場合には、通常、アナログミキシングが用いられる。
【0010】このアナログミキシングを用いて、異なっ
たサンプリング周波数でサンプリングされた複数のデジ
タル音声データをミックスしてそれを外部オーディオシ
ステムで再生する場合には、それらデジタル音声データ
をD/A変換してアナログ音声信号に戻してからそれら
音声データをアナログ的にミックスし、ミックスされた
アナログ信号を再びA/D変換によってサンプリングを
行いデジタルの音声データに変換することが必要とな
る。
たサンプリング周波数でサンプリングされた複数のデジ
タル音声データをミックスしてそれを外部オーディオシ
ステムで再生する場合には、それらデジタル音声データ
をD/A変換してアナログ音声信号に戻してからそれら
音声データをアナログ的にミックスし、ミックスされた
アナログ信号を再びA/D変換によってサンプリングを
行いデジタルの音声データに変換することが必要とな
る。
【0011】しかし、このように一度アナログに戻して
からミックスする方法では、音声品質の劣化が発生して
しまい、オリジナルの音声データソースの品質がミキシ
ングによって低下されるという問題が生ずる。また、従
来では、ミックス対象の音声データの音量のバランス調
整についてもアナログボリュウムで行う構成であるた
め、これにより雑音等のノイズも一緒に増幅されてしま
う。これも、音声品質を低下させる要因となる。
からミックスする方法では、音声品質の劣化が発生して
しまい、オリジナルの音声データソースの品質がミキシ
ングによって低下されるという問題が生ずる。また、従
来では、ミックス対象の音声データの音量のバランス調
整についてもアナログボリュウムで行う構成であるた
め、これにより雑音等のノイズも一緒に増幅されてしま
う。これも、音声品質を低下させる要因となる。
【0012】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
ものであり、サンプリング周波数が異なる複数のデジタ
ル音声データをデジタルのままミックスできるように
し、高音質のミックスデータを得ることが可能な音声デ
ータ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声デ
ータ処理方法を提供することを目的とする。
ものであり、サンプリング周波数が異なる複数のデジタ
ル音声データをデジタルのままミックスできるように
し、高音質のミックスデータを得ることが可能な音声デ
ータ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声デ
ータ処理方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、サンプリング周波数が互いに異なる第1
および第2のデジタル音声データをミックスする音声デ
ータ処理装置において、前記第1および第2のデジタル
音声データの中でサンプリング周波数が低い側の一方の
デジタル音声データのサンプリング周波数を、サンプリ
ング周波数が高い側の他方のデジタル音声データのサン
プリング周波数に変換するサンプリングレート変換手段
と、このサンプリングレート変換手段によって変換され
た一方のデジタル音声データと前記他方のデジタル音声
データとをデジタル的にミックスし、そのミックス結果
を外部にデジタル音声データとして出力する手段とを具
備することを特徴とする。
め、本発明は、サンプリング周波数が互いに異なる第1
および第2のデジタル音声データをミックスする音声デ
ータ処理装置において、前記第1および第2のデジタル
音声データの中でサンプリング周波数が低い側の一方の
デジタル音声データのサンプリング周波数を、サンプリ
ング周波数が高い側の他方のデジタル音声データのサン
プリング周波数に変換するサンプリングレート変換手段
と、このサンプリングレート変換手段によって変換され
た一方のデジタル音声データと前記他方のデジタル音声
データとをデジタル的にミックスし、そのミックス結果
を外部にデジタル音声データとして出力する手段とを具
備することを特徴とする。
【0014】この音声データ処理装置においては、異な
ったサンプリング周波数でサンプリングされたデジタル
音声データをミックスする場合、サンプリング周波数の
低いものを補間することなどにより、そのサンプリング
周波数が、高い方のサンプリング周波数に変換される。
このサンプリングレート変換によってサンプリング周波
数が揃えられた後に、それらデジタル音声データが加算
によってデジタル的にミックスされる。したがって、デ
ジタルデータのまま音声データをミックスしてそれを外
部にデジタルデータとして出力することが可能となり、
D/A変換などによるノイズの混入が無くなり、高音質
のデジタルミックスデータを得ることが可能となる。
ったサンプリング周波数でサンプリングされたデジタル
音声データをミックスする場合、サンプリング周波数の
低いものを補間することなどにより、そのサンプリング
周波数が、高い方のサンプリング周波数に変換される。
このサンプリングレート変換によってサンプリング周波
数が揃えられた後に、それらデジタル音声データが加算
によってデジタル的にミックスされる。したがって、デ
ジタルデータのまま音声データをミックスしてそれを外
部にデジタルデータとして出力することが可能となり、
D/A変換などによるノイズの混入が無くなり、高音質
のデジタルミックスデータを得ることが可能となる。
【0015】前記サンプリングレート変換手段として
は、前述したように、補間手段を用いることができる。
この補間手段は1サンプリングデータ毎にサンプリング
データをシフトさせながら、前記一方のデジタル音声デ
ータを時間的に連続する3個のサンプリングデータ(Y
n-1 ,Yn ,Yn+1 )単位で取り込み、第1のサンプリ
ングデータ(Yn-1 )と第3のサンプリングデータ(Y
n+1 )間の単位サンプリング周期当たりのデータ値の変
化量に対応する傾きと、第2のサンプリングデータ(Y
n )と第3のサンプリングデータ(Yn+1 )間の単位サ
ンプリング周期当たりのデータ値の変化量に対応する傾
きと、目的とするサンプリング周波数を得るためのサン
プリング周波数の変換倍率とに基づいて、第2のサンプ
リングデータ(Yn )と第3のサンプリングデータ(Y
n+1 )のサンプリングタイミング間に設定すべき1以上
の補間データのデータ値を決定する手段を具備すること
を特徴とする。
は、前述したように、補間手段を用いることができる。
この補間手段は1サンプリングデータ毎にサンプリング
データをシフトさせながら、前記一方のデジタル音声デ
ータを時間的に連続する3個のサンプリングデータ(Y
n-1 ,Yn ,Yn+1 )単位で取り込み、第1のサンプリ
ングデータ(Yn-1 )と第3のサンプリングデータ(Y
n+1 )間の単位サンプリング周期当たりのデータ値の変
化量に対応する傾きと、第2のサンプリングデータ(Y
n )と第3のサンプリングデータ(Yn+1 )間の単位サ
ンプリング周期当たりのデータ値の変化量に対応する傾
きと、目的とするサンプリング周波数を得るためのサン
プリング周波数の変換倍率とに基づいて、第2のサンプ
リングデータ(Yn )と第3のサンプリングデータ(Y
n+1 )のサンプリングタイミング間に設定すべき1以上
の補間データのデータ値を決定する手段を具備すること
を特徴とする。
【0016】例えば、2倍に補間する場合は補間値(Y
n+1/2 )を求めることになるが、この補間値(Y
n+1/2 )は、傾きが、(Yn+1 )−(Yn-1 )の傾き
と、(Yn+1)−(Yn )の傾きとの中間で、(Yn )
を通る線上における、(Yn )と(Yn+1 )それぞれの
サンプリングタイミングの中間のサンプリングタイミン
グに相当する点の値となる。この補間値(Yn+1/2 )
は、補間式「(3(Yn+1 )+6(Yn )−(Yn-1
))÷8」で求めることができる。これにより、連続
した3つのサンプリング音声データのみを用いて補間を
行うことが可能となり、補間処理のためのハードウェア
やソフトウェアの構成を簡単化することができる。
n+1/2 )を求めることになるが、この補間値(Y
n+1/2 )は、傾きが、(Yn+1 )−(Yn-1 )の傾き
と、(Yn+1)−(Yn )の傾きとの中間で、(Yn )
を通る線上における、(Yn )と(Yn+1 )それぞれの
サンプリングタイミングの中間のサンプリングタイミン
グに相当する点の値となる。この補間値(Yn+1/2 )
は、補間式「(3(Yn+1 )+6(Yn )−(Yn-1
))÷8」で求めることができる。これにより、連続
した3つのサンプリング音声データのみを用いて補間を
行うことが可能となり、補間処理のためのハードウェア
やソフトウェアの構成を簡単化することができる。
【0017】また、前記サンプリングレート変換手段
は、前記一方のデジタル音声データを構成するサンプリ
ングデータが順次入力される入力バッファと、前記他方
のデジタル音声データのサンプリング周波数に同期し
て、前記入力バッファからそこに保持されているサンプ
リングデータを読み出す手段とから構成することもでき
る。この場合は、入力バッファに対するサンプリングデ
ータの書き込み速度よりも読み出し速度の方が高くなる
ので、補間データの代わりに、定期的に入力バッファか
ら同一のサンプリングデータがいくつか連続して読み出
される(例えば、Yn-1 ,Yn ,Yn ,Yn+1 ,…)こ
とになるが、第1および第2の音声データのサンプリン
グ周波数の差が比較的小さい場合には、このような同期
化出力による方式でも、アナログミキシングを行う場合
よりもミキシングデータの音質を高めることができる。
は、前記一方のデジタル音声データを構成するサンプリ
ングデータが順次入力される入力バッファと、前記他方
のデジタル音声データのサンプリング周波数に同期し
て、前記入力バッファからそこに保持されているサンプ
リングデータを読み出す手段とから構成することもでき
る。この場合は、入力バッファに対するサンプリングデ
ータの書き込み速度よりも読み出し速度の方が高くなる
ので、補間データの代わりに、定期的に入力バッファか
ら同一のサンプリングデータがいくつか連続して読み出
される(例えば、Yn-1 ,Yn ,Yn ,Yn+1 ,…)こ
とになるが、第1および第2の音声データのサンプリン
グ周波数の差が比較的小さい場合には、このような同期
化出力による方式でも、アナログミキシングを行う場合
よりもミキシングデータの音質を高めることができる。
【0018】たとえば11.025KHzまたは22.
05KHzの音声データを44.1KHzのサンプリン
グ周波数に変換する場合には、サンプリングレートを2
倍、または4倍にするための補間処理を用いることが好
ましいが、例えば44.1KHzの音声データを48K
Hzのサンプリング周波数に変換するような場合には、
補間処理の代わりに、前述の同期化出力を用いたサンプ
リングレート変換を用いても、音質の良いデジタルミキ
シングデータを得ることができる。
05KHzの音声データを44.1KHzのサンプリン
グ周波数に変換する場合には、サンプリングレートを2
倍、または4倍にするための補間処理を用いることが好
ましいが、例えば44.1KHzの音声データを48K
Hzのサンプリング周波数に変換するような場合には、
補間処理の代わりに、前述の同期化出力を用いたサンプ
リングレート変換を用いても、音質の良いデジタルミキ
シングデータを得ることができる。
【0019】また、本発明の音声処理装置は、前記第1
および第2のデジタル音声データそれぞれの各サンプリ
ングデータのデータ値をデジタル的に増減して、前記第
1および第2のデジタル音声データの音量を調整するデ
ジタル音量調整手段をさらに具備することを特徴とす
る。
および第2のデジタル音声データそれぞれの各サンプリ
ングデータのデータ値をデジタル的に増減して、前記第
1および第2のデジタル音声データの音量を調整するデ
ジタル音量調整手段をさらに具備することを特徴とす
る。
【0020】これにより、ノイズの増幅なしで各音声デ
ータの音量バランスを調整することが可能となり、アナ
ログボリュームを使用する場合に比し音質の向上を図る
ことができる。
ータの音量バランスを調整することが可能となり、アナ
ログボリュームを使用する場合に比し音質の向上を図る
ことができる。
【0021】また、前記デジタル音量調整手段は、前記
第1および第2のデジタル音声データのそれぞれについ
て、各チャンネル毎にサンプリングデータのデータ値の
増減を行うように構成することが好ましい。
第1および第2のデジタル音声データのそれぞれについ
て、各チャンネル毎にサンプリングデータのデータ値の
増減を行うように構成することが好ましい。
【0022】このように各チャンネル毎に音量調節を行
うことにより、音源や、音声を再生する環境に合わせた
各チャンネルの音量調整を、余計な雑音等を増幅せずに
実現することができる。
うことにより、音源や、音声を再生する環境に合わせた
各チャンネルの音量調整を、余計な雑音等を増幅せずに
実現することができる。
【0023】また、本発明は、複数のデジタル音声デー
タを入力し、それらデジタル音声データをミックスする
音声データ処理装置において、前記ミックス対象のデジ
タル音声データそれぞれのサンプリング周波数を判別す
る手段と、前記ミックス対象のデジタル音声データそれ
ぞれのサンプリング周波数が、最も高いサンプリング周
波数を有するデジタル音声データのサンプリング周波数
の値に一致するように、前記最も高いサンプリング周波
数よりも低いサンプリング周波数を有する各デジタル音
声データのサンプリング周波数を変換するサンプリング
レート変換手段と、このサンプリングレート変換手段に
よって変換された各デジタル音声データと、前記最も高
いサンプリング周波数を有するデジタル音声データとを
デジタル的にミックスする手段とを具備することを特徴
とする。
タを入力し、それらデジタル音声データをミックスする
音声データ処理装置において、前記ミックス対象のデジ
タル音声データそれぞれのサンプリング周波数を判別す
る手段と、前記ミックス対象のデジタル音声データそれ
ぞれのサンプリング周波数が、最も高いサンプリング周
波数を有するデジタル音声データのサンプリング周波数
の値に一致するように、前記最も高いサンプリング周波
数よりも低いサンプリング周波数を有する各デジタル音
声データのサンプリング周波数を変換するサンプリング
レート変換手段と、このサンプリングレート変換手段に
よって変換された各デジタル音声データと、前記最も高
いサンプリング周波数を有するデジタル音声データとを
デジタル的にミックスする手段とを具備することを特徴
とする。
【0024】この音声データ処理装置においては、複数
のデジタル音声データそれぞれのサンプリング周波数を
判別することにより、全てのデジタル音声データのサン
プリング周波数が最も高いサンプリング周波数に揃うよ
うに、各デジタル音声データ毎にサンプリングレートの
変換が行われる。したがって、目的とするサンプリング
周波数の指定などを行うことなく、様々な種類のデジタ
ル音声データのデジタルミックスを自動的に行うことが
可能となる。
のデジタル音声データそれぞれのサンプリング周波数を
判別することにより、全てのデジタル音声データのサン
プリング周波数が最も高いサンプリング周波数に揃うよ
うに、各デジタル音声データ毎にサンプリングレートの
変換が行われる。したがって、目的とするサンプリング
周波数の指定などを行うことなく、様々な種類のデジタ
ル音声データのデジタルミックスを自動的に行うことが
可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1には、本発明の第1実施形態に
係るデジタル音声データ処理装置の基本構成が示されて
いる。このデジタル音声データ処理装置はパーソナルコ
ンピュータやAV再生機能を持つセットトップボックス
などに搭載されて使用されるものであり、サンプリング
周波数の異なる第1および第2のデジタル音声データス
トリームA,Bをデジタルミキシングする。
施形態を説明する。図1には、本発明の第1実施形態に
係るデジタル音声データ処理装置の基本構成が示されて
いる。このデジタル音声データ処理装置はパーソナルコ
ンピュータやAV再生機能を持つセットトップボックス
などに搭載されて使用されるものであり、サンプリング
周波数の異なる第1および第2のデジタル音声データス
トリームA,Bをデジタルミキシングする。
【0026】このデジタル音声データ処理装置は、図示
のように、サンプリングレート変換部301、ボリュー
ム調整部302,303、ミキシング部304、デジタ
ル出力インターフェイス305、アナログ出力インター
フェイス306、D/A変換部(DAC)307から構
成されている。
のように、サンプリングレート変換部301、ボリュー
ム調整部302,303、ミキシング部304、デジタ
ル出力インターフェイス305、アナログ出力インター
フェイス306、D/A変換部(DAC)307から構
成されている。
【0027】サンプリングレート変換部301は、サン
プリング周波数が低いデジタル音声データストリームA
のサンプリングデータを補間してそのサンプリング周波
数をデジタル音声データストリームBのサンプリング周
波数に変換するためのサンプリングレートコンバータで
ある。
プリング周波数が低いデジタル音声データストリームA
のサンプリングデータを補間してそのサンプリング周波
数をデジタル音声データストリームBのサンプリング周
波数に変換するためのサンプリングレートコンバータで
ある。
【0028】このサンプリングレート変換部301によ
る補間処理では、デジタル音声データストリームAの時
間的に連続する3つのサンプリングデータ(Yn-1 ,Y
n ,Yn+1 )を用い、1サンプリング周期当たりの(Y
n+1 )−(Yn-1 )の傾きと、1サンプリング周期当た
りの(Yn+1 )−(Yn )の傾きと、目的とするサンプ
リング周波数を得るためのサンプリング周波数の変換倍
率とに基づいて、サンプリングデータ(Yn )とサンプ
リングデータ(Yn+1 )のサンプリングタイミング間に
設定すべき1以上の補間データのデータ値が決定され
る。
る補間処理では、デジタル音声データストリームAの時
間的に連続する3つのサンプリングデータ(Yn-1 ,Y
n ,Yn+1 )を用い、1サンプリング周期当たりの(Y
n+1 )−(Yn-1 )の傾きと、1サンプリング周期当た
りの(Yn+1 )−(Yn )の傾きと、目的とするサンプ
リング周波数を得るためのサンプリング周波数の変換倍
率とに基づいて、サンプリングデータ(Yn )とサンプ
リングデータ(Yn+1 )のサンプリングタイミング間に
設定すべき1以上の補間データのデータ値が決定され
る。
【0029】例えば、2倍に補間する場合は補間値(Y
n+1/2 )を求めることになるが、この補間値(Y
n+1/2 )は、傾きが、(Yn+1 )−(Yn-1 )の傾き
と、(Yn+1)−(Yn )の傾きの中間で、(Yn )を
通る線上における、(Yn )と(Yn+1 )それぞれのサ
ンプリングタイミングの中間のサンプリングタイミング
に相当する点の値となる。この補間値(Yn+1/2 )は、
2倍補間式「(3(Yn+1 )+6(Yn )−(Yn-1
))÷8」で求めることができる。この2倍補間式の
導出法については、図4を参照して後述する。
n+1/2 )を求めることになるが、この補間値(Y
n+1/2 )は、傾きが、(Yn+1 )−(Yn-1 )の傾き
と、(Yn+1)−(Yn )の傾きの中間で、(Yn )を
通る線上における、(Yn )と(Yn+1 )それぞれのサ
ンプリングタイミングの中間のサンプリングタイミング
に相当する点の値となる。この補間値(Yn+1/2 )は、
2倍補間式「(3(Yn+1 )+6(Yn )−(Yn-1
))÷8」で求めることができる。この2倍補間式の
導出法については、図4を参照して後述する。
【0030】ボリューム調整部302は、サンプリング
レート変換されたデジタル音声データストリームAの音
量を調整するためのものであり、これはデジタル乗算器
から構成されている。同様に、ボリューム調整部303
は、デジタル音声データストリームBの音量を調整する
ためのものであり、これもデジタル乗算器から構成され
ている。ボリューム調整部302,303の乗数値を決
定する制御情報は、ソフトウェアによってボリューム調
整部302,303に個別に設定される。
レート変換されたデジタル音声データストリームAの音
量を調整するためのものであり、これはデジタル乗算器
から構成されている。同様に、ボリューム調整部303
は、デジタル音声データストリームBの音量を調整する
ためのものであり、これもデジタル乗算器から構成され
ている。ボリューム調整部302,303の乗数値を決
定する制御情報は、ソフトウェアによってボリューム調
整部302,303に個別に設定される。
【0031】ミキシング部304は、サンプリングレー
ト変換されたデジタル音声データストリームAと、デジ
タル音声データストリームBとをデジタル的にミックス
するものであり、サンプリングタイミング毎に、対応す
るデジタル音声データストリームAのサンプリングデー
タと、デジタル音声データストリームBのサンプリング
データとを加算するデジタル加算器から構成されてい
る。
ト変換されたデジタル音声データストリームAと、デジ
タル音声データストリームBとをデジタル的にミックス
するものであり、サンプリングタイミング毎に、対応す
るデジタル音声データストリームAのサンプリングデー
タと、デジタル音声データストリームBのサンプリング
データとを加算するデジタル加算器から構成されてい
る。
【0032】デジタル出力インターフェイス305は、
デジタル音声データストリームA,Bのミックスデータ
を例えばIEC−958や他のフォーマットのデジタル
データストリームに変換し、それをパーソナルコンピュ
ータに設けられた、例えば、日本電子機械工学会EIA
Jの規格CP−1201に準拠した光インターフェイス
のデジタルオーディオ端子を介して外部に出力する。
デジタル音声データストリームA,Bのミックスデータ
を例えばIEC−958や他のフォーマットのデジタル
データストリームに変換し、それをパーソナルコンピュ
ータに設けられた、例えば、日本電子機械工学会EIA
Jの規格CP−1201に準拠した光インターフェイス
のデジタルオーディオ端子を介して外部に出力する。
【0033】アナログ出力インターフェイス306は、
デジタル音声データストリームA,Bのミックスデータ
をD/A変換器307を用いてアナログオーディオ信号
に変換する。アナログオーディオ信号はパーソナルコン
ピュータの内蔵スピーカから再生、あるいは、パーソナ
ルコンピュータに設けられたアナログラインアウト端子
などを介して外部に出力される。
デジタル音声データストリームA,Bのミックスデータ
をD/A変換器307を用いてアナログオーディオ信号
に変換する。アナログオーディオ信号はパーソナルコン
ピュータの内蔵スピーカから再生、あるいは、パーソナ
ルコンピュータに設けられたアナログラインアウト端子
などを介して外部に出力される。
【0034】このデジタル音声データ処理装置において
は、サンプリング周波数がnKHzのデジタル音声デー
タストリームAとサンプリング周波数が2nKHzのデ
ジタル音声データストリームBをミックスする場合に
は、サンプリングレート変換部301による補間処理に
よってデジタル音声データストリームAのサンプリング
周波数がその2倍の2nKHzに変換される。そして、
デジタル音声データストリームA,Bそれぞれのボリュ
ーム調整がボリューム調整部302によって行われた
後、ミキシング部304では、デジタル音声データスト
リームAのサンプリングデータが、入力されたままのデ
ジタル音声データストリームBのサンプリングデータに
同期化され、そしてデジタル音声データストリームAと
Bのサンプリングデータが加算されることにより、デジ
タル音声データストリームA,Bのデジタルミックスが
行われる。この場合、デジタル音声データストリームB
については何ら変換処理を施していないので、このデジ
タル音声データストリームBにデジタル音声データスト
リームAを同期化させることにより、音質の劣化無しで
デジタル音声データストリームA,Bのデジタルミック
スが行われることになる。
は、サンプリング周波数がnKHzのデジタル音声デー
タストリームAとサンプリング周波数が2nKHzのデ
ジタル音声データストリームBをミックスする場合に
は、サンプリングレート変換部301による補間処理に
よってデジタル音声データストリームAのサンプリング
周波数がその2倍の2nKHzに変換される。そして、
デジタル音声データストリームA,Bそれぞれのボリュ
ーム調整がボリューム調整部302によって行われた
後、ミキシング部304では、デジタル音声データスト
リームAのサンプリングデータが、入力されたままのデ
ジタル音声データストリームBのサンプリングデータに
同期化され、そしてデジタル音声データストリームAと
Bのサンプリングデータが加算されることにより、デジ
タル音声データストリームA,Bのデジタルミックスが
行われる。この場合、デジタル音声データストリームB
については何ら変換処理を施していないので、このデジ
タル音声データストリームBにデジタル音声データスト
リームAを同期化させることにより、音質の劣化無しで
デジタル音声データストリームA,Bのデジタルミック
スが行われることになる。
【0035】以上の処理により、デジタルデータのまま
音声データストリームをミックスしてそれを外部にデジ
タルデータとして出力することが可能となり、D/A変
換などによるノイズの混入が無くなり、高音質のミック
スデータを得ることが可能となる。
音声データストリームをミックスしてそれを外部にデジ
タルデータとして出力することが可能となり、D/A変
換などによるノイズの混入が無くなり、高音質のミック
スデータを得ることが可能となる。
【0036】図2には、図1のサンプリングレート変換
部301およびボリューム調整部302,303をソフ
トウェアで実現する場合に必要となるパーソナルコンピ
ュータの基本構成が示されている。
部301およびボリューム調整部302,303をソフ
トウェアで実現する場合に必要となるパーソナルコンピ
ュータの基本構成が示されている。
【0037】図2に示されているように、このパーソナ
ルコンピュータには、システムバス400、CPU40
1、主メモリ402、2次記憶装置403、デジタル音
声データ入力インターフェイス(DI I/F)40
4、デジタル音声データ出力インターフェイス(DO
I/F)405、アナログ音声データ出力インターフェ
イス(DAC I/F)406、およびD/Aコンバー
タ(DAC)407などが設けられている。
ルコンピュータには、システムバス400、CPU40
1、主メモリ402、2次記憶装置403、デジタル音
声データ入力インターフェイス(DI I/F)40
4、デジタル音声データ出力インターフェイス(DO
I/F)405、アナログ音声データ出力インターフェ
イス(DAC I/F)406、およびD/Aコンバー
タ(DAC)407などが設けられている。
【0038】CPU401はプログラムを実行するため
の演算処理装置である。主メモリ402は、実行するプ
ログラムを記憶したり、プログラム実行中のワークメモ
リとして使用される。2次記憶装置403は、例えばH
DDやFDD等、処理を行うデータや処理後のデータを
記憶する記憶装置である。デジタル音声データ入力イン
ターフェイス(DI I/F)404は、デジタル音声
データのストリームを例えばIEEE1394ポートや
USBポートなどのシリアルインターフェイスを介して
外部から直接、あるいはパーソナルコンピュータ内に設
けられた音源を介して入力するためのインターフェイス
である。デジタル音声データ出力インターフェイス(D
O I/F)405は、デジタルミキシング処理後のデ
ジタル音声データストリームを、コンピュータに設けら
れた前述の光インターフェイスなどのデジタルオーディ
オ端子を介して外部に出力するためのインターフェイス
である。アナログ音声データ出力インターフェイス(D
AC I/F)406は、デジタルミキシング処理後の
デジタル音声データストリームをD/Aコンバータ(D
AC)407を用いてアナログ信号に変換し、それをコ
ンピュータに設けられた内蔵スピーカから再生、あるい
はコンピュータに設けられたアナログラインアウト端子
などを介して外部に出力するためのインターフェイスで
ある。
の演算処理装置である。主メモリ402は、実行するプ
ログラムを記憶したり、プログラム実行中のワークメモ
リとして使用される。2次記憶装置403は、例えばH
DDやFDD等、処理を行うデータや処理後のデータを
記憶する記憶装置である。デジタル音声データ入力イン
ターフェイス(DI I/F)404は、デジタル音声
データのストリームを例えばIEEE1394ポートや
USBポートなどのシリアルインターフェイスを介して
外部から直接、あるいはパーソナルコンピュータ内に設
けられた音源を介して入力するためのインターフェイス
である。デジタル音声データ出力インターフェイス(D
O I/F)405は、デジタルミキシング処理後のデ
ジタル音声データストリームを、コンピュータに設けら
れた前述の光インターフェイスなどのデジタルオーディ
オ端子を介して外部に出力するためのインターフェイス
である。アナログ音声データ出力インターフェイス(D
AC I/F)406は、デジタルミキシング処理後の
デジタル音声データストリームをD/Aコンバータ(D
AC)407を用いてアナログ信号に変換し、それをコ
ンピュータに設けられた内蔵スピーカから再生、あるい
はコンピュータに設けられたアナログラインアウト端子
などを介して外部に出力するためのインターフェイスで
ある。
【0039】以下、入力した複数のサンプリング音声デ
ータ(デジタル音声データ)をデジタルミックスして出
力するまでの動作について説明する。ここでは、2つの
サンプリング音声データをミックスする例について説明
するが、同様の方法で3つ以上のサンプリング音声デー
タのミックスを行うこともできる。
ータ(デジタル音声データ)をデジタルミックスして出
力するまでの動作について説明する。ここでは、2つの
サンプリング音声データをミックスする例について説明
するが、同様の方法で3つ以上のサンプリング音声デー
タのミックスを行うこともできる。
【0040】入力されるサンプリング音声データのスト
リームがサンプリングデータA、サンプリングデータB
の2つで、サンプリングデータBはサンプリングデータ
Aの2倍のサンプリング周波数である場合を想定する。
リームがサンプリングデータA、サンプリングデータB
の2つで、サンプリングデータBはサンプリングデータ
Aの2倍のサンプリング周波数である場合を想定する。
【0041】[In putデータ]デジタルミックスを
行う場合の元となる各サンプリング音声データA,Bの
入力方法としては、メモリ402上にサンプリングデー
タとして展開された例えばWAVEフォーマットなどの
サウンドデータファイルから抽出する方法、2記憶装置
403上のデータファイルから必要なデータを読取る方
法、あるいはデジタル音声データ入力インターフェイス
(DI I/F)404を介してシリアル入力されたサ
ンプリング音声データのストリームをパラレルデータに
変換して順次入力する方法等がある。また、デジタル音
声データ入力インターフェイス(DII/F)404か
らストリームを入力した場合、FIFO等のデータバッ
ファを用いて作業を行う場合も考えられる。
行う場合の元となる各サンプリング音声データA,Bの
入力方法としては、メモリ402上にサンプリングデー
タとして展開された例えばWAVEフォーマットなどの
サウンドデータファイルから抽出する方法、2記憶装置
403上のデータファイルから必要なデータを読取る方
法、あるいはデジタル音声データ入力インターフェイス
(DI I/F)404を介してシリアル入力されたサ
ンプリング音声データのストリームをパラレルデータに
変換して順次入力する方法等がある。また、デジタル音
声データ入力インターフェイス(DII/F)404か
らストリームを入力した場合、FIFO等のデータバッ
ファを用いて作業を行う場合も考えられる。
【0042】[Outputデータ]またデジタルミッ
クスしたデータの出力方法には、ミックス結果をメモリ
402上に展開する方法、2次記憶装置403上にサウ
ンドデータファイルとして書き出す方法、デジタル音声
データ出力インターフェイス(DO I/F)405を
用いて外部にデジタル出力する方法、アナログ音声デー
タ出力インターフェイス(DAC I/F)406およ
びD/Aコンバータ(DAC)407を介してアナログ
出力する方法等がある。
クスしたデータの出力方法には、ミックス結果をメモリ
402上に展開する方法、2次記憶装置403上にサウ
ンドデータファイルとして書き出す方法、デジタル音声
データ出力インターフェイス(DO I/F)405を
用いて外部にデジタル出力する方法、アナログ音声デー
タ出力インターフェイス(DAC I/F)406およ
びD/Aコンバータ(DAC)407を介してアナログ
出力する方法等がある。
【0043】[デジタルミキシング] ・デジタルミキシング処理の概要 デジタルミキシングは、基本的に、サンプリングデータ
Aを2倍に補間してサンプリングデータBと同一のサン
プリング周波数に変換する処理、各データを個別のボリ
ューウムを用いて音量バランスを調整する処理、音量調
整されたサンプリングデータ同士をミックスする処理、
およびそのミックスデータを出力する処理から構成され
る。
Aを2倍に補間してサンプリングデータBと同一のサン
プリング周波数に変換する処理、各データを個別のボリ
ューウムを用いて音量バランスを調整する処理、音量調
整されたサンプリングデータ同士をミックスする処理、
およびそのミックスデータを出力する処理から構成され
る。
【0044】以下、図3のフローチャートを参照して、
このデジタルミキシング処理の具体的な手順について説
明する。 (1)初期化 まず、メモリ402上に用意されたワークバッファY
n+1 ,Yn ,Yn-1 、およびカウンタ変数CTを初期化
する(ステップS101)。
このデジタルミキシング処理の具体的な手順について説
明する。 (1)初期化 まず、メモリ402上に用意されたワークバッファY
n+1 ,Yn ,Yn-1 、およびカウンタ変数CTを初期化
する(ステップS101)。
【0045】(2)サンプリングデータA In put 補間対象のサンプリングデータA(DT1)を順次入力
する(ステップS102)。
する(ステップS102)。
【0046】(3)補間データセット サンプリングデータA(DT1)の補間を行うため、新
たにサンプリングデータ(DT1)が入力される度に、
その入力サンプリングデータをメモリ402上のワーク
バッファYn+1 にセットし、同時に前回の入力サンプリ
ングデータをバッファYn+1 からバッファYn に、前々
回の入力サンプリングデータをバッファYn からバッフ
ァYn-1 にシフトする(ステップS103)。
たにサンプリングデータ(DT1)が入力される度に、
その入力サンプリングデータをメモリ402上のワーク
バッファYn+1 にセットし、同時に前回の入力サンプリ
ングデータをバッファYn+1 からバッファYn に、前々
回の入力サンプリングデータをバッファYn からバッフ
ァYn-1 にシフトする(ステップS103)。
【0047】(4)補間 バッファYn+1 ,Yn ,Yn-1 のデータから補間を実行
(補間の詳細は図4で後述する)し、補間値をバッファ
Yn+1/2 にセットする(ステップS104)。
(補間の詳細は図4で後述する)し、補間値をバッファ
Yn+1/2 にセットする(ステップS104)。
【0048】(5)サンプリングデータAとサンプリン
グデータBの同期 サンプリングデータAを[Yn ]→[Yn+1/2 ]の順番
で出力し、サンプリングデータBと同一のサンプリング
周波数のストリームデータとする(ステップS104〜
S107、S11/2 〜S114)。
グデータBの同期 サンプリングデータAを[Yn ]→[Yn+1/2 ]の順番
で出力し、サンプリングデータBと同一のサンプリング
周波数のストリームデータとする(ステップS104〜
S107、S11/2 〜S114)。
【0049】(6)デジタルVolumeによるバラン
ス調整1 補間したサンプリングデータAを順次乗算してデータ値
を増減する(ステップS108)。この時、データを左
右(L,R)個別にチャンネル毎に乗算することで左右
別々にバランスを制御する。
ス調整1 補間したサンプリングデータAを順次乗算してデータ値
を増減する(ステップS108)。この時、データを左
右(L,R)個別にチャンネル毎に乗算することで左右
別々にバランスを制御する。
【0050】(7)サンプリングデータB In put サンプリングデータB(DT2)を順次入力する(ステ
ップS109)。 (8)デジタルVolumeによるバランス調整2 サンプリングデータB(DT2)を順次乗算してデータ
値を増減する(ステップS110)。この時サンプリン
グデータAのVolumeとバランスをとることでミッ
クス時の音量のバランスを調整する。また、データを左
右個別に乗算することで左右別々にバランスを制御でき
る。
ップS109)。 (8)デジタルVolumeによるバランス調整2 サンプリングデータB(DT2)を順次乗算してデータ
値を増減する(ステップS110)。この時サンプリン
グデータAのVolumeとバランスをとることでミッ
クス時の音量のバランスを調整する。また、データを左
右個別に乗算することで左右別々にバランスを制御でき
る。
【0051】(9)デジタルミックス 補間および音量調整されたサンプリングデータA(バッ
ファBUF1)と音量調整されたサンプリングデータB
(バッファBUF2)を同期して加算することで各サン
プリングデータのミックスを行い、結果を出力する(ス
テップS111)。
ファBUF1)と音量調整されたサンプリングデータB
(バッファBUF2)を同期して加算することで各サン
プリングデータのミックスを行い、結果を出力する(ス
テップS111)。
【0052】以上の(2)〜(9)の処理は、音声デー
タA,Bがなくなるまで繰り返し実行される。また、図
3のフローチャートの手順を実行するコンピュータプロ
グラムは、コンピュータ読み取り可能な各種記録媒体に
格納して配布することもできる。また、そのコンピュー
タプログラムが適用可能なものとしては、光インターフ
ェイスなどのデジタルオーディオ端子を有するコンピュ
ータであればよい。また、全ての処理をソフトウェアの
みで行う必要はなく、専用のハードウェアを用いてそれ
による補間処理や音量調節処理、およびミックス処理な
どの動作を制御する処理をソフトウェアで行うようにし
たり、また補間処理、音量調節処理、およびミックス処
理の一部をハードウェアだけで自動的に行うようにする
ことも可能である。
タA,Bがなくなるまで繰り返し実行される。また、図
3のフローチャートの手順を実行するコンピュータプロ
グラムは、コンピュータ読み取り可能な各種記録媒体に
格納して配布することもできる。また、そのコンピュー
タプログラムが適用可能なものとしては、光インターフ
ェイスなどのデジタルオーディオ端子を有するコンピュ
ータであればよい。また、全ての処理をソフトウェアの
みで行う必要はなく、専用のハードウェアを用いてそれ
による補間処理や音量調節処理、およびミックス処理な
どの動作を制御する処理をソフトウェアで行うようにし
たり、また補間処理、音量調節処理、およびミックス処
理の一部をハードウェアだけで自動的に行うようにする
ことも可能である。
【0053】次に、図4を参照して、補間方法の詳細に
ついて説明するサンプリングデータの補間方法は、連続
する3サンプリングデータyn-1 ,yn ,yn+1 より算
出する。サンプリング周期xのサンプリング音声データ
を補間する時、求めるべき補間データはサンプリングデ
ータyn とサンプリングデータyn+1 との間に設定すべ
きサンプリングデータである。まずサンプリングデータ
yn-1 とサンプリングデータyn+1 間のサンプリング周
期当たりの傾きa=(yn+1 −yn-1 )/2x)
と、サンプリングデータyn とサンプリングデータy
n+1 間のサンプリング周期当たりの傾きb=(yn+1
−yn )/xとを導き、補間点Zn は点yn を通る
傾きaと傾きbの間にある傾き上の点から求める。
ついて説明するサンプリングデータの補間方法は、連続
する3サンプリングデータyn-1 ,yn ,yn+1 より算
出する。サンプリング周期xのサンプリング音声データ
を補間する時、求めるべき補間データはサンプリングデ
ータyn とサンプリングデータyn+1 との間に設定すべ
きサンプリングデータである。まずサンプリングデータ
yn-1 とサンプリングデータyn+1 間のサンプリング周
期当たりの傾きa=(yn+1 −yn-1 )/2x)
と、サンプリングデータyn とサンプリングデータy
n+1 間のサンプリング周期当たりの傾きb=(yn+1
−yn )/xとを導き、補間点Zn は点yn を通る
傾きaと傾きbの間にある傾き上の点から求める。
【0054】例えば2倍のサンプリング周波数に補間す
る場合、図4に示す通り求める補間点は傾きaと傾きb
の間で各傾きとの距離を1/2 : 1/2 とする傾きc=
(xa-xb)/2+xb=(3yn+1 -2yn −yn-1 )
/4の直線上のyn からx/2周期上の点が補間点であ
る。この補間点のデータ値Zn は、Zn = cx/2 +
yn から、 Zn =(3yn-1 +6yn −yn-1 )/8 となる。これが、本実施形態で用いられる2倍補間式で
ある。
る場合、図4に示す通り求める補間点は傾きaと傾きb
の間で各傾きとの距離を1/2 : 1/2 とする傾きc=
(xa-xb)/2+xb=(3yn+1 -2yn −yn-1 )
/4の直線上のyn からx/2周期上の点が補間点であ
る。この補間点のデータ値Zn は、Zn = cx/2 +
yn から、 Zn =(3yn-1 +6yn −yn-1 )/8 となる。これが、本実施形態で用いられる2倍補間式で
ある。
【0055】同様に3倍ならば、傾きaと傾きbの間で
各傾きとの距離を1/3 :2/3 とする傾きc1上のyn
からx/3 の周期上の点Zn1と、傾きaと傾きbの間で各
傾きとの距離を2/3 :1/3 とする傾きc2 上のyn か
ら2x/3の周期上の点Zn2とが求める補間点となる。
各傾きとの距離を1/3 :2/3 とする傾きc1上のyn
からx/3 の周期上の点Zn1と、傾きaと傾きbの間で各
傾きとの距離を2/3 :1/3 とする傾きc2 上のyn か
ら2x/3の周期上の点Zn2とが求める補間点となる。
【0056】このようにして3点から単純に補間点を求
めることができる。図5は2倍オーバーサンプリングの
補間の例である。周波数n KHzのサンプリング音声デ
ータ(黒丸)を補間して2n KHzのサンプリング音声
データにする場合、図に白丸で示すように補間データが
求められる。この補間により、2倍のオーバーサンプリ
ングが行われる。
めることができる。図5は2倍オーバーサンプリングの
補間の例である。周波数n KHzのサンプリング音声デ
ータ(黒丸)を補間して2n KHzのサンプリング音声
データにする場合、図に白丸で示すように補間データが
求められる。この補間により、2倍のオーバーサンプリ
ングが行われる。
【0057】なお、前述の補間処理、ボリューム調整、
およびミックス処理はハードウェアロジックによって実
現することができる。この場合の回路構成の一例を図6
に示す。
およびミックス処理はハードウェアロジックによって実
現することができる。この場合の回路構成の一例を図6
に示す。
【0058】図6に示されているように、このデジタル
ミックス回路は、ボリューム調整回路(Volume
A)501 、2倍補間回路502、バッファセレクタ5
03、同期回路504、ボリューム調整回路(Volu
me B)505、およびミックス回路506から構成
されている。この図6の回路構成のほとんど全ては1個
のデジタル回路(LSI)にて構成されている。
ミックス回路は、ボリューム調整回路(Volume
A)501 、2倍補間回路502、バッファセレクタ5
03、同期回路504、ボリューム調整回路(Volu
me B)505、およびミックス回路506から構成
されている。この図6の回路構成のほとんど全ては1個
のデジタル回路(LSI)にて構成されている。
【0059】ボリューム調整回路(Volume A)
501は、サンプリング音声データAを、指定された倍
率で順次乗算してそのデータ値を増減するものであり、
乗算回路601と、この乗算回路601に指定する倍率
が設定される制御レジスタ602とから構成されてい
る。
501は、サンプリング音声データAを、指定された倍
率で順次乗算してそのデータ値を増減するものであり、
乗算回路601と、この乗算回路601に指定する倍率
が設定される制御レジスタ602とから構成されてい
る。
【0060】2倍補間器502は、サンプリング音声デ
ータAを2倍補間するための演算回路であり、サンプリ
ング音声データAについての入力サンプリングデータを
Yn+1 バッファ605→Yn バッファ604→Yn-1 バ
ッファ603へと順次シフトしながら、2倍補間式の演
算回路(606〜619)に入力し、これによって得ら
れた補間値をYn+1/2 バッファ611に出力する。
ータAを2倍補間するための演算回路であり、サンプリ
ング音声データAについての入力サンプリングデータを
Yn+1 バッファ605→Yn バッファ604→Yn-1 バ
ッファ603へと順次シフトしながら、2倍補間式の演
算回路(606〜619)に入力し、これによって得ら
れた補間値をYn+1/2 バッファ611に出力する。
【0061】バッファセレクタ503は、Yn バッファ
604の内容とYn+1/2 バッファ611の内容を交互に
出力する。同期回路504は、補間したデータAをデー
タBに同期させるためのものであり、バッファセレクタ
503を介して2倍補間器502から順次出力される補
間されたデータAを、順次入力されるデータBのサンプ
リングクロックに同期させてミックス回路506に送
る。
604の内容とYn+1/2 バッファ611の内容を交互に
出力する。同期回路504は、補間したデータAをデー
タBに同期させるためのものであり、バッファセレクタ
503を介して2倍補間器502から順次出力される補
間されたデータAを、順次入力されるデータBのサンプ
リングクロックに同期させてミックス回路506に送
る。
【0062】ボリューム調整回路(Volume B)
505は、サンプリング音声データBを指定された倍率
で順次乗算してそのデータ値を増減するものであり、乗
算回路621と、この乗算回路621に指定する倍率が
設定される制御レジスタ622とから構成されている。
505は、サンプリング音声データBを指定された倍率
で順次乗算してそのデータ値を増減するものであり、乗
算回路621と、この乗算回路621に指定する倍率が
設定される制御レジスタ622とから構成されている。
【0063】ミックス回路506は、同期したデータA
とデータBの対応するサンプリングデータを加算してミ
ックスする。次に、本実施形態のデジタル音声データ処
理装置の適用例について説明する。
とデータBの対応するサンプリングデータを加算してミ
ックスする。次に、本実施形態のデジタル音声データ処
理装置の適用例について説明する。
【0064】図7は、本実施形態のデジタル音声データ
処理装置を内蔵した音声・画像再生制御装置を示してい
る。この音声・画像再生制御装置は、デジタルビデオプ
レーヤやセットトップボックス等として使用可能なコン
ピュータであり、DVDタイトルの動画像とコンピュー
タグラフィクスとを融合したタイトルの再生などのため
に、動画像とコンピュータグラフィクスとの合成表示機
能、およびDVDオーディオとコンピュータの各種サウ
ンドデータとをデジタルミキシングする機能を有する。
処理装置を内蔵した音声・画像再生制御装置を示してい
る。この音声・画像再生制御装置は、デジタルビデオプ
レーヤやセットトップボックス等として使用可能なコン
ピュータであり、DVDタイトルの動画像とコンピュー
タグラフィクスとを融合したタイトルの再生などのため
に、動画像とコンピュータグラフィクスとの合成表示機
能、およびDVDオーディオとコンピュータの各種サウ
ンドデータとをデジタルミキシングする機能を有する。
【0065】この音声・画像再生制御装置には、図示の
ように、DVDドライブ101、MPEG2デコーダ1
02、AC−3デコーダ103、主メモリ104、ビデ
オメモリ(VRAM)105、RGBからYCrCbへ
の色空間コンバータ106、フィルタ107、コンピュ
ータグラフィクスのピクセルアスペクト比変換のために
用いられるスケーラ108a、動画データサイズをそれ
を表示するためのビデオウインドウサイズに合わせるた
めのスケーラ108b、αブレンディング回路109、
TVエンコーダ110、オーディオサンプリングレート
コンバータ111,114、音量調整回路(VOLUM
E)112,113、ミックス回路(MIX)114、
オーディオ出力インターフェイス115、D/Aコンバ
ータ116などが設けられている。
ように、DVDドライブ101、MPEG2デコーダ1
02、AC−3デコーダ103、主メモリ104、ビデ
オメモリ(VRAM)105、RGBからYCrCbへ
の色空間コンバータ106、フィルタ107、コンピュ
ータグラフィクスのピクセルアスペクト比変換のために
用いられるスケーラ108a、動画データサイズをそれ
を表示するためのビデオウインドウサイズに合わせるた
めのスケーラ108b、αブレンディング回路109、
TVエンコーダ110、オーディオサンプリングレート
コンバータ111,114、音量調整回路(VOLUM
E)112,113、ミックス回路(MIX)114、
オーディオ出力インターフェイス115、D/Aコンバ
ータ116などが設けられている。
【0066】光ディスクからなるDVDメディア100
には、動画データ(DVDビデオ+DVDオーディオ)
とこれと連動再生されるアプリケーションファイル(コ
ンピュータグラフィクスデータファイル+サウンドデー
タファイル)とから構成されるコンテンツが蓄積されて
おり、DVDドライブ101は、このコンテンツを読み
出す。コンピュータグラフィクスデータは、DVDビデ
オによって提供される自然動画像の背景映像などとして
使用されるものであり、このグラフィクスデータは、音
声・画像再生制御装置のCPUによって実行されるDV
Dタイトル再生用アプリケーションプログラムなどによ
って、ビデオメモリ(VRAM)105に書き込まれ
る。また、DVDドライブ101はCDROM互換であ
り、CD−ROMメディアに蓄積されたタイトルやプロ
グラムを読み出すこともできる。
には、動画データ(DVDビデオ+DVDオーディオ)
とこれと連動再生されるアプリケーションファイル(コ
ンピュータグラフィクスデータファイル+サウンドデー
タファイル)とから構成されるコンテンツが蓄積されて
おり、DVDドライブ101は、このコンテンツを読み
出す。コンピュータグラフィクスデータは、DVDビデ
オによって提供される自然動画像の背景映像などとして
使用されるものであり、このグラフィクスデータは、音
声・画像再生制御装置のCPUによって実行されるDV
Dタイトル再生用アプリケーションプログラムなどによ
って、ビデオメモリ(VRAM)105に書き込まれ
る。また、DVDドライブ101はCDROM互換であ
り、CD−ROMメディアに蓄積されたタイトルやプロ
グラムを読み出すこともできる。
【0067】動画データには、主映像(ビデオ)、1 6
チャネルまでの副映像(サブピクチャ)、および8チャ
ネルまでの音声(オーディオ)を含ませることができ
る。この場合、これらビデオ、サブピクチャ、およびオ
ーディオはそれぞれMPEG2規格でデジタル圧縮符号
化されて記録されている。MPEG2規格では、MPE
G2で符号化されたデータに、他の符号化データを含ま
せることがことができ、それら符号化データは1本のM
PEG2プログラムストリームとして扱われる。ビデオ
の符号化にはMPEG2を使用し、サブピクチャおよび
オーディオの符号化にはそれぞれランレングス符号化お
よびDOLBY AC3などが使用される。この場合で
も、それら符号化されたビデオ、サブピクチャ、および
オーディオは1本のMPEG2プログラムストリームと
して扱われる。MPEG2規格の符号化処理は可変レー
ト符号化であり、単位時間当たりに記録/再生する情報
量を異ならせることができる。よって、動きの激しいシ
ーンほど、それに対応するフレーム群を構成するMPE
Gストリームの転送レートを高くすることによって、高
品質の動画再生が可能となる。
チャネルまでの副映像(サブピクチャ)、および8チャ
ネルまでの音声(オーディオ)を含ませることができ
る。この場合、これらビデオ、サブピクチャ、およびオ
ーディオはそれぞれMPEG2規格でデジタル圧縮符号
化されて記録されている。MPEG2規格では、MPE
G2で符号化されたデータに、他の符号化データを含ま
せることがことができ、それら符号化データは1本のM
PEG2プログラムストリームとして扱われる。ビデオ
の符号化にはMPEG2を使用し、サブピクチャおよび
オーディオの符号化にはそれぞれランレングス符号化お
よびDOLBY AC3などが使用される。この場合で
も、それら符号化されたビデオ、サブピクチャ、および
オーディオは1本のMPEG2プログラムストリームと
して扱われる。MPEG2規格の符号化処理は可変レー
ト符号化であり、単位時間当たりに記録/再生する情報
量を異ならせることができる。よって、動きの激しいシ
ーンほど、それに対応するフレーム群を構成するMPE
Gストリームの転送レートを高くすることによって、高
品質の動画再生が可能となる。
【0068】DVDメディア100に蓄積されるビデオ
データには、標準TV用の表示アスペクト比4:3に対
応するものと、ワイドTV、HDTV、およびEDTV
用の表示アスペクト比16:9に対応したものとがあ
る。
データには、標準TV用の表示アスペクト比4:3に対
応するものと、ワイドTV、HDTV、およびEDTV
用の表示アスペクト比16:9に対応したものとがあ
る。
【0069】一方、DVDメディア100に蓄積される
グラフィクスデータにも、標準TV用の表示アスペクト
比4:3に対応した解像度(水平解像度x垂直解像度)
を有するものと、ワイドTV、HDTV、およびEDT
V用の表示アスペクト比16:9に対応した解像度(水
平解像度x垂直解像度)を有するものとがある。表示ア
スペクト比4:3および16:9のどちらに対応するグ
ラフィクスデータにおいても、そのピクセルアスペクト
比は1:1である。
グラフィクスデータにも、標準TV用の表示アスペクト
比4:3に対応した解像度(水平解像度x垂直解像度)
を有するものと、ワイドTV、HDTV、およびEDT
V用の表示アスペクト比16:9に対応した解像度(水
平解像度x垂直解像度)を有するものとがある。表示ア
スペクト比4:3および16:9のどちらに対応するグ
ラフィクスデータにおいても、そのピクセルアスペクト
比は1:1である。
【0070】DVDメディア100から読み出されたM
PEG2プログラムストリームは、MPEG2デコーダ
102に送られる。MPEG2デコーダ102は、MP
EG2プログラムストリームをビデオデータ、サブピク
チャデータ、およびオーディオデータに分離した後、そ
れらをそれぞれデコード処理し同期化して出力する。A
C−3で符号化されたDVDオーディオデータは、AC
−3デコーダ103で復号化された後にオーディオデー
タストリーム(B)として音量調整回路(VOLUM
E)113に送られる。なお、DVDオーディオデータ
がリニアPCMであれば、AC−3デコーダ103を介
さずにそれがオーディオデータストリーム(B)として
音量調整回路(VOLUME)113に送られることに
なる。オーディオデータストリーム(B)のサンプリン
グ周波数は48KHzである。
PEG2プログラムストリームは、MPEG2デコーダ
102に送られる。MPEG2デコーダ102は、MP
EG2プログラムストリームをビデオデータ、サブピク
チャデータ、およびオーディオデータに分離した後、そ
れらをそれぞれデコード処理し同期化して出力する。A
C−3で符号化されたDVDオーディオデータは、AC
−3デコーダ103で復号化された後にオーディオデー
タストリーム(B)として音量調整回路(VOLUM
E)113に送られる。なお、DVDオーディオデータ
がリニアPCMであれば、AC−3デコーダ103を介
さずにそれがオーディオデータストリーム(B)として
音量調整回路(VOLUME)113に送られることに
なる。オーディオデータストリーム(B)のサンプリン
グ周波数は48KHzである。
【0071】デコードされたビデオデータとサブピクチ
ャデータは合成された後、YCrCbフォーマットの動
画データとしてスケーラ108bに送られる。スケーラ
108bは、動画データのサイズ(例えば720x48
0)をビデオウインドウサイズに合わせるために縮小す
るためのものであり、ビデオウインドウサイズが動画デ
ータのサイズよりも小さい場合に使用される。
ャデータは合成された後、YCrCbフォーマットの動
画データとしてスケーラ108bに送られる。スケーラ
108bは、動画データのサイズ(例えば720x48
0)をビデオウインドウサイズに合わせるために縮小す
るためのものであり、ビデオウインドウサイズが動画デ
ータのサイズよりも小さい場合に使用される。
【0072】αブレンディング回路109は、動画デー
タとグラフィクスデータとをピクセル単位で合成する。
ピクセル毎の動画データとグラフィクスデータとの合成
の比率は、α値によって決定される。このα値はグラフ
ィクスデータの各ピクセルについてその透過の度合いを
示すパラメタであり、動画データの各ピクセルの透過率
は1−αとなる。したがって、例えば、α=1のピクセ
ルについてはグラフィクスデータが表示され、動画デー
タは表示されない。反対に、α=0のピクセルについて
はグラフィクスデータは表示されず、動画データが表示
される。
タとグラフィクスデータとをピクセル単位で合成する。
ピクセル毎の動画データとグラフィクスデータとの合成
の比率は、α値によって決定される。このα値はグラフ
ィクスデータの各ピクセルについてその透過の度合いを
示すパラメタであり、動画データの各ピクセルの透過率
は1−αとなる。したがって、例えば、α=1のピクセ
ルについてはグラフィクスデータが表示され、動画デー
タは表示されない。反対に、α=0のピクセルについて
はグラフィクスデータは表示されず、動画データが表示
される。
【0073】TVエンコーダ110は、αブレンディン
グ回路109によって合成された画像データをNTSC
あるいはPAL方式のTV映像信号に変換して、本装置
のディスプレイモニタとして使用されるTV受像機にイ
ンターレース表示する。
グ回路109によって合成された画像データをNTSC
あるいはPAL方式のTV映像信号に変換して、本装置
のディスプレイモニタとして使用されるTV受像機にイ
ンターレース表示する。
【0074】TV受像機としては、前述の標準TVか、
あるいはワイドTV、HDTV、EDTV対応のものが
用いられる。ワイドTV、HDTV、EDTV対応のT
V受像機は、通常、モニタモードとして表示アスペクト
比4:3と16:9の双方の表示をサポートすることが
できる。モニタモードの切り替えは、リモコン操作など
によって入力されるユーザからの指示に従ってTV受像
機内で行われる。
あるいはワイドTV、HDTV、EDTV対応のものが
用いられる。ワイドTV、HDTV、EDTV対応のT
V受像機は、通常、モニタモードとして表示アスペクト
比4:3と16:9の双方の表示をサポートすることが
できる。モニタモードの切り替えは、リモコン操作など
によって入力されるユーザからの指示に従ってTV受像
機内で行われる。
【0075】色空間コンバータ106は、ビデオメモリ
(VRAM)104に描画されたRGBカラーデータを
DVDビデオと同じテレビジョン規格のYCrCbデー
タに変換する。
(VRAM)104に描画されたRGBカラーデータを
DVDビデオと同じテレビジョン規格のYCrCbデー
タに変換する。
【0076】フィルタ107およびスケーラ108a
は、ビデオメモリ(VRAM)105描画されたノンイ
ンターレース表示用のグラフィクスデータをインターレ
ース走査のTVに高品質表示するために設けられたもの
であり、αブレンディング回路109による合成処理に
先だって、グラフィクスデータの輝度および色信号帯域
をTV用の映像信号に合わせて低減するためのフィルタ
リング処理と、ピクセルアスペクト比変換のためのスケ
ーリング処理をそれぞれ実行する。
は、ビデオメモリ(VRAM)105描画されたノンイ
ンターレース表示用のグラフィクスデータをインターレ
ース走査のTVに高品質表示するために設けられたもの
であり、αブレンディング回路109による合成処理に
先だって、グラフィクスデータの輝度および色信号帯域
をTV用の映像信号に合わせて低減するためのフィルタ
リング処理と、ピクセルアスペクト比変換のためのスケ
ーリング処理をそれぞれ実行する。
【0077】グラフィクスデータの効果音として使用さ
れたり、あるいはDVD再生プログラムのバックグラウ
ンドで実行される他のアプリケーションプログラムなど
で使用されるサウンドデータファイルはメモリ104上
で、あるいは対応する音源を経由することなどによりサ
ンプリング音声データのストリームに展開され、それが
オーディオデータストリーム(A)としてサンプリング
レートコンバータ111に送られる。このオーディオデ
ータストリーム(A)は例えばPCMフォーマットまた
はMIDIフォーマットのデータであり、そのサンプリ
ング周波数は、PCMフォーマットのものであれば1
1.025KHz、22.05KHz、44.1KHz
のいずれかとなり、またMIDIフォーマットのもので
あれば、44.1KHzである。
れたり、あるいはDVD再生プログラムのバックグラウ
ンドで実行される他のアプリケーションプログラムなど
で使用されるサウンドデータファイルはメモリ104上
で、あるいは対応する音源を経由することなどによりサ
ンプリング音声データのストリームに展開され、それが
オーディオデータストリーム(A)としてサンプリング
レートコンバータ111に送られる。このオーディオデ
ータストリーム(A)は例えばPCMフォーマットまた
はMIDIフォーマットのデータであり、そのサンプリ
ング周波数は、PCMフォーマットのものであれば1
1.025KHz、22.05KHz、44.1KHz
のいずれかとなり、またMIDIフォーマットのもので
あれば、44.1KHzである。
【0078】サンプリング周波数が11.025KHz
あるいは22.05KHzであれば、オーディオデータ
ストリーム(A)は、サンプリングレートコンバータ1
11によって2倍あるいは4倍に補間されて、44.1
KHzのサンプリング周波数に変換される。
あるいは22.05KHzであれば、オーディオデータ
ストリーム(A)は、サンプリングレートコンバータ1
11によって2倍あるいは4倍に補間されて、44.1
KHzのサンプリング周波数に変換される。
【0079】44.1KHzのサンプリング周波数に変
換されたオーディオデータストリーム(A)は、音量調
整回路(VOLUME)11 2にて音量調整された後に
サンプリングレートコンバータ114に送られる。この
サンプリングレートコンバータ114では、オーディオ
データストリーム(A)のサンプリング周波数を、前述
のオーディオデータストリーム(B)のサンプリング周
波数48KHzに変換する処理が行われる。このサンプ
リングレート変換では、前述と同様の補間処理を用いる
こともできるが、本実施形態では、補間処理の代わり
に、入力されたオーディオデータストリーム(A)を、
オーディオデータストリーム(B)と同じ48KHzの
サンプリングクロックに同期して読み出すという同期化
処理が用いられている。この場合、補間データの代わり
に、一つ前のサンプリングデータがいくつか連続して出
力されることになり、これによってサンプリング周波数
48KHzのオーディオデータストリーム(A)が得ら
れる。
換されたオーディオデータストリーム(A)は、音量調
整回路(VOLUME)11 2にて音量調整された後に
サンプリングレートコンバータ114に送られる。この
サンプリングレートコンバータ114では、オーディオ
データストリーム(A)のサンプリング周波数を、前述
のオーディオデータストリーム(B)のサンプリング周
波数48KHzに変換する処理が行われる。このサンプ
リングレート変換では、前述と同様の補間処理を用いる
こともできるが、本実施形態では、補間処理の代わり
に、入力されたオーディオデータストリーム(A)を、
オーディオデータストリーム(B)と同じ48KHzの
サンプリングクロックに同期して読み出すという同期化
処理が用いられている。この場合、補間データの代わり
に、一つ前のサンプリングデータがいくつか連続して出
力されることになり、これによってサンプリング周波数
48KHzのオーディオデータストリーム(A)が得ら
れる。
【0080】ミックス回路115は、共にサンプリング
周波数48KHzを有するオーディオデータストリーム
(A)と(B)を加算してミックスデータを生成し、そ
れをオーディオ出力インターフェイス116に送る。オ
ーディオ出力インターフェイス116では、ミックスデ
ータがデジタルストリームに変換され、それが外部のオ
ーディオシステムやTVのデジタルオーディオ入力端子
に出力される。また、ミックスデータをD/Aコンバー
タ117にてアナログ信号に変換して外部に出力するこ
ともできる。
周波数48KHzを有するオーディオデータストリーム
(A)と(B)を加算してミックスデータを生成し、そ
れをオーディオ出力インターフェイス116に送る。オ
ーディオ出力インターフェイス116では、ミックスデ
ータがデジタルストリームに変換され、それが外部のオ
ーディオシステムやTVのデジタルオーディオ入力端子
に出力される。また、ミックスデータをD/Aコンバー
タ117にてアナログ信号に変換して外部に出力するこ
ともできる。
【0081】このように、本実施形態では、画像合成
と、サンプリング周波数の異なる複数のオーディオのデ
ジタルミックスを同時に行うことができる。図8には、
図7の音声・画像再生制御装置の具体的な構成例が示さ
れている。
と、サンプリング周波数の異なる複数のオーディオのデ
ジタルミックスを同時に行うことができる。図8には、
図7の音声・画像再生制御装置の具体的な構成例が示さ
れている。
【0082】この音声・画像再生制御装置は、前述のD
VD−ROMドライブ101を利用したDVDタイトル
の再生、およびゲームソフト、メールソフトなどを初め
とする各種アプリケーションプログラムを実行すること
ができる。この音声・画像再生制御装置には、CPU1
1、ホスト/PCIブリッジ12、主メモリ104、O
S格納用のマスクROM14、I/Oコントロールゲー
トアレイ15、USBコネクタ16、音声・画像再生制
御装置の操作用コントロールパネルにステータス表示を
行うためのLED17、操作用コントロールパネルを構
成するための各種ユーザ操作スイッチ18、赤外線通信
ポート19、RS232Cコネクタ20、システムBI
OSを格納するフラッシュROM21、2次記憶として
使用されるフラッシュメモリカード(SSFDC)用の
ソケット22に加え、前述のAC−3デコーダ103、
NTSCエンコーダ110、およびオーディオミキサ2
5などが設けられている。オーディオミキサ25は、図
7のオーディオサンプリングレートコンバータ111,
114、音量調整回路(VOLUME)112,11
3、ミックス回路(MIX)114などから構成される
ものである。
VD−ROMドライブ101を利用したDVDタイトル
の再生、およびゲームソフト、メールソフトなどを初め
とする各種アプリケーションプログラムを実行すること
ができる。この音声・画像再生制御装置には、CPU1
1、ホスト/PCIブリッジ12、主メモリ104、O
S格納用のマスクROM14、I/Oコントロールゲー
トアレイ15、USBコネクタ16、音声・画像再生制
御装置の操作用コントロールパネルにステータス表示を
行うためのLED17、操作用コントロールパネルを構
成するための各種ユーザ操作スイッチ18、赤外線通信
ポート19、RS232Cコネクタ20、システムBI
OSを格納するフラッシュROM21、2次記憶として
使用されるフラッシュメモリカード(SSFDC)用の
ソケット22に加え、前述のAC−3デコーダ103、
NTSCエンコーダ110、およびオーディオミキサ2
5などが設けられている。オーディオミキサ25は、図
7のオーディオサンプリングレートコンバータ111,
114、音量調整回路(VOLUME)112,11
3、ミックス回路(MIX)114などから構成される
ものである。
【0083】CPU11は、このシステム全体の動作を
制御するものであり、主メモリ104にロードされたオ
ペレーティングシステムおよび実行対象のアプリケーシ
ョンプログラムおよび各種ドライバプログラムを実行す
る。
制御するものであり、主メモリ104にロードされたオ
ペレーティングシステムおよび実行対象のアプリケーシ
ョンプログラムおよび各種ドライバプログラムを実行す
る。
【0084】ホスト/PCIブリッジ12は、プロセッ
サバス1とPCIバス2との間でトランザクションを双
方向で変換するためのLSIであり、プロセッサバスイ
ンタフェース121と、PCIバスインタフェース12
3を備えている。また、ホスト/PCIブリッジ12に
は、CPU11およびそれ以外の他のPCIバスマスタ
から発行されるメモリリード/ライトトランザクション
に従って主メモリ104およびマスクROM14をアク
セス制御するメモリコントローラ122が設けられてい
る。
サバス1とPCIバス2との間でトランザクションを双
方向で変換するためのLSIであり、プロセッサバスイ
ンタフェース121と、PCIバスインタフェース12
3を備えている。また、ホスト/PCIブリッジ12に
は、CPU11およびそれ以外の他のPCIバスマスタ
から発行されるメモリリード/ライトトランザクション
に従って主メモリ104およびマスクROM14をアク
セス制御するメモリコントローラ122が設けられてい
る。
【0085】I/Oコントロールゲートアレイ15は各
種I/Oデバイスを制御するための1個のLSIであ
り、ここには、図示のように、PCIバス2と内部PC
Iバス2a間をつなぐPCIバスインタフェース15
1、内部PCIバス2aと内部ISAバス2b間をつな
ぐPCI/ISAブリッジ152が設けられている。内
部PCIバス2aには、USBコネクタ16に接続され
る外部キーボードなどの周辺装置を制御するUSBイン
タフェース153と、DVD−ROMドライブ101を
制御するバスマスタIDEコントローラ154と、前述
したグラフィクスデータに対するスケーリングおよびフ
ィルタリング処理、およびグラフィクスと動画データと
のαブレンディングなどを行うグラフィクス/ビデオミ
キサ203と、内部PCIバス2aとMPEG2デコー
ダ102との間のインターフェース制御を行うMPEG
インタフェース156が接続されている。
種I/Oデバイスを制御するための1個のLSIであ
り、ここには、図示のように、PCIバス2と内部PC
Iバス2a間をつなぐPCIバスインタフェース15
1、内部PCIバス2aと内部ISAバス2b間をつな
ぐPCI/ISAブリッジ152が設けられている。内
部PCIバス2aには、USBコネクタ16に接続され
る外部キーボードなどの周辺装置を制御するUSBイン
タフェース153と、DVD−ROMドライブ101を
制御するバスマスタIDEコントローラ154と、前述
したグラフィクスデータに対するスケーリングおよびフ
ィルタリング処理、およびグラフィクスと動画データと
のαブレンディングなどを行うグラフィクス/ビデオミ
キサ203と、内部PCIバス2aとMPEG2デコー
ダ102との間のインターフェース制御を行うMPEG
インタフェース156が接続されている。
【0086】ディスプレイ制御は、ビデオメモリ(VR
AM)105をアクセス制御するメモリコントローラ2
01、CPU11からの指示に従って転送元と転送先の
ビットマップ間でさまざまな論理演算や、ビットマップ
の拡大/縮小などを行うビットブリット(Bit Bl
ock Tran sefer)回路202、グラフィク
ス/ビデオミキサ203によって行われる。
AM)105をアクセス制御するメモリコントローラ2
01、CPU11からの指示に従って転送元と転送先の
ビットマップ間でさまざまな論理演算や、ビットマップ
の拡大/縮小などを行うビットブリット(Bit Bl
ock Tran sefer)回路202、グラフィク
ス/ビデオミキサ203によって行われる。
【0087】オーディオコントローラ204は、PCM
オーディオやMIDIオーディオの音源として機能する
ものであり、PCMオーディオデータストリームやMI
DIオーディオデータストリームを出力する。
オーディオやMIDIオーディオの音源として機能する
ものであり、PCMオーディオデータストリームやMI
DIオーディオデータストリームを出力する。
【0088】オーディオミキサ25には、PCMオーデ
ィオデータストリーム、MIDIオーディオデータスト
リーム、DVDオーディオデータストリーム、CDオー
ディオストリームが入力され、そこでそれらのデジタル
ミックス処理が行われる。
ィオデータストリーム、MIDIオーディオデータスト
リーム、DVDオーディオデータストリーム、CDオー
ディオストリームが入力され、そこでそれらのデジタル
ミックス処理が行われる。
【0089】デジタルミックスされたオーディオデータ
は、デジタル出力インターフェイス26を介してデジタ
ルデータとして、あるいはアナログ出力インターフェイ
ス27を介してアナログデータとして外部に出力され
る。
は、デジタル出力インターフェイス26を介してデジタ
ルデータとして、あるいはアナログ出力インターフェイ
ス27を介してアナログデータとして外部に出力され
る。
【0090】図9には、オーディオミキサ25の具体的
なハードウェア構成利一例が示されている。オーディオ
ミキサ25は、図示のように、サンプリングレート変換
部251 ,257、ボリューム調整部252,253,
256、ミックス回路254,258、およびDVD/
CDセレクタ255から構成されている。
なハードウェア構成利一例が示されている。オーディオ
ミキサ25は、図示のように、サンプリングレート変換
部251 ,257、ボリューム調整部252,253,
256、ミックス回路254,258、およびDVD/
CDセレクタ255から構成されている。
【0091】PCMオーディオのサンプリング周波数は
前述のように11.025KHz、22.05KHz、
44.1KHzのいずれかであり、また、MIDIオー
ディオのサンプリング周波数は44.1KHz、DVD
オーディオのサンプリング周波数は48KHz、CDオ
ーディオのサンプリング周波数は44.1KHzであ
る。
前述のように11.025KHz、22.05KHz、
44.1KHzのいずれかであり、また、MIDIオー
ディオのサンプリング周波数は44.1KHz、DVD
オーディオのサンプリング周波数は48KHz、CDオ
ーディオのサンプリング周波数は44.1KHzであ
る。
【0092】PCMオーディオのサンプリングデータは
まずサンプリングレート変換部251に送られ、そこ
で、2倍または4倍の補間処理が実行され、MIDIオ
ーディオと同じ44.1KHzのサンプリング周波数に
変換される。すなわち、PCMオーディオが11.02
5KHzのものであれば4倍補間が行われ、22.05
KHzであれば2倍補間が行われる。このように、サン
プリングレート変換部251による補間処理の倍数値
は、入力されるPCMオーディオのサンプリング周波数
の値によって決定される。このサンプリング周波数の値
は、一つ前のサンプリングデータを受信してから次のサ
ンプリングデータを受信するまでの期間をカウンタによ
って計数し、その計数値によって判別することができ
る。
まずサンプリングレート変換部251に送られ、そこ
で、2倍または4倍の補間処理が実行され、MIDIオ
ーディオと同じ44.1KHzのサンプリング周波数に
変換される。すなわち、PCMオーディオが11.02
5KHzのものであれば4倍補間が行われ、22.05
KHzであれば2倍補間が行われる。このように、サン
プリングレート変換部251による補間処理の倍数値
は、入力されるPCMオーディオのサンプリング周波数
の値によって決定される。このサンプリング周波数の値
は、一つ前のサンプリングデータを受信してから次のサ
ンプリングデータを受信するまでの期間をカウンタによ
って計数し、その計数値によって判別することができ
る。
【0093】サンプリングレート変換部251は図10
に示されているように、2つの2倍補間器1001,1
002を縦続接続し、2倍補間器1001と1002の
一方の出力をセレクタ1003で選択する構成によって
実現できる。2倍補間器1001と1002のどちらを
選択するか、つまりセレクタ1003の選択動作は、入
力されるPCMオーディオのサンプリング周波数の値を
判別するサンプリングレート判別部1004の判別結果
に基づいて制御される。
に示されているように、2つの2倍補間器1001,1
002を縦続接続し、2倍補間器1001と1002の
一方の出力をセレクタ1003で選択する構成によって
実現できる。2倍補間器1001と1002のどちらを
選択するか、つまりセレクタ1003の選択動作は、入
力されるPCMオーディオのサンプリング周波数の値を
判別するサンプリングレート判別部1004の判別結果
に基づいて制御される。
【0094】サンプリング周波数44.1KHzに変換
されたPCMオーディオデータはボリューム調整部25
2で音量調整された後、ミックス回路254の入力Aに
入力される。ミックス回路254の入力Bには、ボリュ
ーム調整部253で音量調整されたMIDIオーディオ
が入力される。ミックス回路254では、入力Aと入力
Bのデータが加算されて、その加算結果が44.1KH
zのサンプリングデータ(C)としてサンプリングレー
ト変換部257に送られる。
されたPCMオーディオデータはボリューム調整部25
2で音量調整された後、ミックス回路254の入力Aに
入力される。ミックス回路254の入力Bには、ボリュ
ーム調整部253で音量調整されたMIDIオーディオ
が入力される。ミックス回路254では、入力Aと入力
Bのデータが加算されて、その加算結果が44.1KH
zのサンプリングデータ(C)としてサンプリングレー
ト変換部257に送られる。
【0095】DVDオーディオおよびCDオーディオの
入力系統はそれぞれ異なるが、それらは同一ドライブか
ら読み出されるものであるので、通常、DVDオーディ
オおよびCDオーディオが同時に入力されることはな
い。したがって、DVDドライブに挿入されたメディア
の種類などに応じて、セレクタ255により、DVDオ
ーディオ入力とCDオーディオ入力の一方が選択され、
それがボリューム調整部256で音量調整された後に、
ミックス回路258に送られる。DVDオーディオのサ
ンプリング周波数は48KHz、CDオーディオのサン
プリング周波数は44.1KHzであるので、ボリュー
ム調整部256から出力されるデータのサンプリング周
波数は48KHzあるいは44.1KHzとなる。
入力系統はそれぞれ異なるが、それらは同一ドライブか
ら読み出されるものであるので、通常、DVDオーディ
オおよびCDオーディオが同時に入力されることはな
い。したがって、DVDドライブに挿入されたメディア
の種類などに応じて、セレクタ255により、DVDオ
ーディオ入力とCDオーディオ入力の一方が選択され、
それがボリューム調整部256で音量調整された後に、
ミックス回路258に送られる。DVDオーディオのサ
ンプリング周波数は48KHz、CDオーディオのサン
プリング周波数は44.1KHzであるので、ボリュー
ム調整部256から出力されるデータのサンプリング周
波数は48KHzあるいは44.1KHzとなる。
【0096】サンプリングレート変換部257では、ミ
ックス回路254から入力された44.1KHzのサン
プリングデータ(C)をボリューム調整部256からの
サンプリングデータ(D)のサンプリング周波数に変換
するためのものであり、ミックス回路254から入力さ
れた44.1KHzのサンプリングデータ(C)をボリ
ューム調整部256からのサンプリングデータ(D)の
サンプリングクロックに同期して出力するという同期化
処理を行う。たとえば、サンプリングデータ(D)とし
てDVDオーディオが入力されている場合には、ミック
ス回路254から入力された44.1KHzのサンプリ
ングデータ(C)は48KHzのタイミングで出力さ
れ、これによって44.1KHzのサンプリングデータ
(C)は48KHzのサンプリングデータストリーム
(C’)に変換される。また、CDオーディオが入力さ
れている場合には、ミックス回路254から入力された
44.1KHzのサンプリングデータ(C)はそのまま
のサンプリング周波数でサンプリングデータストリーム
(C’)として出力されることになる。
ックス回路254から入力された44.1KHzのサン
プリングデータ(C)をボリューム調整部256からの
サンプリングデータ(D)のサンプリング周波数に変換
するためのものであり、ミックス回路254から入力さ
れた44.1KHzのサンプリングデータ(C)をボリ
ューム調整部256からのサンプリングデータ(D)の
サンプリングクロックに同期して出力するという同期化
処理を行う。たとえば、サンプリングデータ(D)とし
てDVDオーディオが入力されている場合には、ミック
ス回路254から入力された44.1KHzのサンプリ
ングデータ(C)は48KHzのタイミングで出力さ
れ、これによって44.1KHzのサンプリングデータ
(C)は48KHzのサンプリングデータストリーム
(C’)に変換される。また、CDオーディオが入力さ
れている場合には、ミックス回路254から入力された
44.1KHzのサンプリングデータ(C)はそのまま
のサンプリング周波数でサンプリングデータストリーム
(C’)として出力されることになる。
【0097】このようにして、サンプリングデータスト
リーム(C)はサンプリングデータ(D)のサンプリン
グ周波数と揃えられた後、ミックス回路258にて加算
される。
リーム(C)はサンプリングデータ(D)のサンプリン
グ周波数と揃えられた後、ミックス回路258にて加算
される。
【0098】サンプリングレート変換部257による同
期化処理およびミックス回路258のミックス動作の様
子を図11に示す。図11では、サンプリングデータ
(D)としてDVDオーディオが入力された場合を想定
している。図示のように、サンプリングデータ(C)と
してYn ,Yn+1 ,Yn+2 ,Yn+3 ,…が入力され、サ
ンプリングデータ(D)としてyn ,yn+1 ,yn+2 ,
yn+3 ,yn+4 ,…が入力された場合、サンプリングデ
ータ(C)のサンプリング周期よりもサンプリングデー
タ(D)のサンプリング周期が短いので、サンプリング
データ(C)はその入力よりも出力が早くなり、サンプ
リングデータ(C)のデータYn とYn+1 との間には、
補間データの代わりに、Yn が続けて出力されることに
なる。このようにして、定期的に同一データが連続出力
されることにより、サンプリングデータ(C)のサンプ
リング周波数が44.1KHzから48KHzに変換さ
れる。
期化処理およびミックス回路258のミックス動作の様
子を図11に示す。図11では、サンプリングデータ
(D)としてDVDオーディオが入力された場合を想定
している。図示のように、サンプリングデータ(C)と
してYn ,Yn+1 ,Yn+2 ,Yn+3 ,…が入力され、サ
ンプリングデータ(D)としてyn ,yn+1 ,yn+2 ,
yn+3 ,yn+4 ,…が入力された場合、サンプリングデ
ータ(C)のサンプリング周期よりもサンプリングデー
タ(D)のサンプリング周期が短いので、サンプリング
データ(C)はその入力よりも出力が早くなり、サンプ
リングデータ(C)のデータYn とYn+1 との間には、
補間データの代わりに、Yn が続けて出力されることに
なる。このようにして、定期的に同一データが連続出力
されることにより、サンプリングデータ(C)のサンプ
リング周波数が44.1KHzから48KHzに変換さ
れる。
【0099】なお、サンプリングデータ(C)を出力す
るタイミングは必ずしもサンプリングデータ(D)のサ
ンプリング周波数に合わせる必要はなく、サンプリング
データ(D)のサンプリング周波数よりも高い所定値の
サンプリング周波数を用いればよい。ただし、この場合
には、そのサンプリング周波数を用いて、サンプリング
データ(D)についても、サンプリングデータ(C)と
同様の同期化処理を行うことが必要となる。
るタイミングは必ずしもサンプリングデータ(D)のサ
ンプリング周波数に合わせる必要はなく、サンプリング
データ(D)のサンプリング周波数よりも高い所定値の
サンプリング周波数を用いればよい。ただし、この場合
には、そのサンプリング周波数を用いて、サンプリング
データ(D)についても、サンプリングデータ(C)と
同様の同期化処理を行うことが必要となる。
【0100】図12には、サンプリングレート変換部2
57の具体的なハードウェア構成の一例が示されてい
る。ラッチ回路2001はサンプリングデータ(C)を
入力および保持するバッファ回路として機能するもので
あり、次のサンプリングデータ(C)が入力されるまで
前のサンプリングデータ(C)を保持する。タイミング
パルス発生回路2002はサンプリングデータ(D)か
らサンプリングクロックを抽出または生成しし、それを
サンプリングデータ(C)の出力タイミングを決めるタ
イミングパルス信号としてAND回路2003に出力す
る。これにより、サンプリングデータ(D)のサンプリ
ングクロックに同期してその時のラッチ回路2001の
データがAND回路2003からは出力されることにな
る。
57の具体的なハードウェア構成の一例が示されてい
る。ラッチ回路2001はサンプリングデータ(C)を
入力および保持するバッファ回路として機能するもので
あり、次のサンプリングデータ(C)が入力されるまで
前のサンプリングデータ(C)を保持する。タイミング
パルス発生回路2002はサンプリングデータ(D)か
らサンプリングクロックを抽出または生成しし、それを
サンプリングデータ(C)の出力タイミングを決めるタ
イミングパルス信号としてAND回路2003に出力す
る。これにより、サンプリングデータ(D)のサンプリ
ングクロックに同期してその時のラッチ回路2001の
データがAND回路2003からは出力されることにな
る。
【0101】図13には、本発明の第2実施形態に係る
デジタル音声データ処理装置の基本構成が示されてい
る。このデジタル音声データ処理装置は、入力される複
数のデジタル音声データ(A,B,C)それぞれのサン
プリング周波数を判別することにより、最もサンプリン
グ周波数が高いものにサンプリング周波数を揃えてそれ
らデジタル音声データ(A,B,C)のデジタルミック
スを行うものであり、図示のように、サンプリングレー
ト判定部701、音声データ選択部702,703,7
04、サンプリングレート変換部705,706、ボリ
ューム調整部707,708,709、ミキシング部7
10、およびD/A変換部711から構成されている。
デジタル音声データ処理装置の基本構成が示されてい
る。このデジタル音声データ処理装置は、入力される複
数のデジタル音声データ(A,B,C)それぞれのサン
プリング周波数を判別することにより、最もサンプリン
グ周波数が高いものにサンプリング周波数を揃えてそれ
らデジタル音声データ(A,B,C)のデジタルミック
スを行うものであり、図示のように、サンプリングレー
ト判定部701、音声データ選択部702,703,7
04、サンプリングレート変換部705,706、ボリ
ューム調整部707,708,709、ミキシング部7
10、およびD/A変換部711から構成されている。
【0102】以下、このデジタル音声データ処理装置の
動作手順を図14を参照して説明する。サンプリングレ
ート判定部701は、デジタル音声データ(A,B,
C)それぞれのサンプリング周波数を判別する(ステッ
プS201)。この判別結果に基づき、音声データ選択
部702,703,704の選択処理が行われる。例え
ば、デジタル音声データA,B,Cのサンプリング周波
数がそれぞれ44.1KHz、22.05KHz、1
1.025KHzである場合には、最もサンプリング周
波数が高いデジタル音声データAは音声データ選択部7
02によって選択されてボリューム調整部707に送ら
れ、また残りのデジタル音声データB,Cはそれぞれ音
声データ選択部703,704で選択され、サンプリン
グレート変換部705,706に送られる。
動作手順を図14を参照して説明する。サンプリングレ
ート判定部701は、デジタル音声データ(A,B,
C)それぞれのサンプリング周波数を判別する(ステッ
プS201)。この判別結果に基づき、音声データ選択
部702,703,704の選択処理が行われる。例え
ば、デジタル音声データA,B,Cのサンプリング周波
数がそれぞれ44.1KHz、22.05KHz、1
1.025KHzである場合には、最もサンプリング周
波数が高いデジタル音声データAは音声データ選択部7
02によって選択されてボリューム調整部707に送ら
れ、また残りのデジタル音声データB,Cはそれぞれ音
声データ選択部703,704で選択され、サンプリン
グレート変換部705,706に送られる。
【0103】この後、サンプリングレート判定部701
は、最も高いサンプリング周波数44.1KHzとデジ
タル音声データB,Cのサンプリング周波数との関係に
基づいて、デジタル音声データB,Cそれぞれについて
サンプリング周波数の変換倍率を決定する。この例で
は、デジタル音声データBについては2倍、デジタル音
声データCについては4倍が、変換倍率となる。
は、最も高いサンプリング周波数44.1KHzとデジ
タル音声データB,Cのサンプリング周波数との関係に
基づいて、デジタル音声データB,Cそれぞれについて
サンプリング周波数の変換倍率を決定する。この例で
は、デジタル音声データBについては2倍、デジタル音
声データCについては4倍が、変換倍率となる。
【0104】この後、第1実施形態と同様の処理手順
で、サンプリングレート変換処理、ボリューム調整処
理、ミックス処理が行われる(ステップS203)。す
なわち、サンプリングレート変換部705,706で
は、デジタル音声データB,Cに対して第1実施形態と
同様の処理手順で補間処理が施され、これによりデジタ
ル音声データA,B,Cのサンプリング周波数は44.
1KHzに揃えられる。この後、デジタル音声データ
A,B,Cそれぞれの音量が対応するボリューム調整部
707,708,709で行われた後、それらがミキシ
ング部710にてデジタルミックスされる。
で、サンプリングレート変換処理、ボリューム調整処
理、ミックス処理が行われる(ステップS203)。す
なわち、サンプリングレート変換部705,706で
は、デジタル音声データB,Cに対して第1実施形態と
同様の処理手順で補間処理が施され、これによりデジタ
ル音声データA,B,Cのサンプリング周波数は44.
1KHzに揃えられる。この後、デジタル音声データ
A,B,Cそれぞれの音量が対応するボリューム調整部
707,708,709で行われた後、それらがミキシ
ング部710にてデジタルミックスされる。
【0105】デジタルミックスの結果は第1実施形態で
説明したようにデジタルデータまたはD/Aコンバータ
711によりアナログデータとして外部に出力される
か、あるいは新たなサウンドデータファイルに変換され
る(ステップS204,S205,S206)。
説明したようにデジタルデータまたはD/Aコンバータ
711によりアナログデータとして外部に出力される
か、あるいは新たなサウンドデータファイルに変換され
る(ステップS204,S205,S206)。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サンプリング周波数が異なる複数のデジタル音声データ
をデジタルのままミックスできるようになり、高音質の
ミックスデータを得ることが可能となる。また、連続す
る3つのサンプリングデータのみを用いて補間処理を行
う構成を採用することにより、簡単な構成でサンプリン
グ周波数の変換を行うことができる。
サンプリング周波数が異なる複数のデジタル音声データ
をデジタルのままミックスできるようになり、高音質の
ミックスデータを得ることが可能となる。また、連続す
る3つのサンプリングデータのみを用いて補間処理を行
う構成を採用することにより、簡単な構成でサンプリン
グ周波数の変換を行うことができる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るデジタル音声デー
タ処理装置の基本構成を示すブロック図。
タ処理装置の基本構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態のオーディオデジタルミックス機能
をソフトウェアで実現する場合に必要となるパーソナル
コンピュータの基本構成を示すブロック図。
をソフトウェアで実現する場合に必要となるパーソナル
コンピュータの基本構成を示すブロック図。
【図3】図2のパーソナルコンピュータで実行されるデ
ジタルミックス処理の手順を示すフローチャート。
ジタルミックス処理の手順を示すフローチャート。
【図4】同実施形態で用いられる補間方法の原理を説明
するための図。
するための図。
【図5】同実施形態において実行される2倍オーバーサ
ンプリングの補間例を示す図。
ンプリングの補間例を示す図。
【図6】同実施形態で用いられるオーディオデジタルミ
ックス回路の構成を示す図。
ックス回路の構成を示す図。
【図7】同実施形態のデジタル音声データ処理装置を用
いて実現される音声・画像再生制御装置の基本構成を示
す図。
いて実現される音声・画像再生制御装置の基本構成を示
す図。
【図8】図7の音声・画像再生制御装置の具体的なシス
テム構成を示すブロック図。
テム構成を示すブロック図。
【図9】図7の音声・画像再生制御装置に適用されるオ
ーディオミキサのハードウェア構成を示す図。
ーディオミキサのハードウェア構成を示す図。
【図10】図9のオーディオミキサに設けられた第1の
サンプリングレートコンバータの構成例を示す図。
サンプリングレートコンバータの構成例を示す図。
【図11】図9のオーディオミキサに設けられた第2の
サンプリングレートコンバータの動作を示す図。
サンプリングレートコンバータの動作を示す図。
【図12】図9のオーディオミキサに設けられた第2の
サンプリングレートコンバータの回路構成を示す図。
サンプリングレートコンバータの回路構成を示す図。
【図13】本発明の第2実施形態に係るデジタル音声デ
ータ処理装置の基本構成を示すブロック図。
ータ処理装置の基本構成を示すブロック図。
【図14】同第2実施形態のデジタル音声データ処理装
置の動作を説明するフローチャート。
置の動作を説明するフローチャート。
301…サンプリングレート変換部 302…ボリューム調整部 303…ボリューム調整部 304…ミキシング部 305…デジタル出力インターフェイス 306…アナログ出力インターフェイス 307…D/Aコンバータ 501…ボリューム調整回路(Volume A) 502…2倍補間器 503…バッファセレクタ 504…同期回路 505…ボリューム調整回路(Volume B) 506…ミックス回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 曜久 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 来住野 真人 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュ―タエンジニアリング株式会社内
Claims (16)
- 【請求項1】 サンプリング周波数が互いに異なる第1
および第2のデジタル音声データをミックスする音声デ
ータ処理装置において、 前記第1および第2のデジタル音声データの中でサンプ
リング周波数が低い側の一方のデジタル音声データのサ
ンプリング周波数を、サンプリング周波数が高い側の他
方のデジタル音声データのサンプリング周波数に変換す
るサンプリングレート変換手段と、 このサンプリングレート変換手段によって変換された一
方のデジタル音声データと前記他方のデジタル音声デー
タとをデジタル的にミックスし、そのミックス結果を外
部にデジタル音声データとして出力する手段とを具備す
ることを特徴とする音声データ処理装置。 - 【請求項2】 前記サンプリングレート変換手段は、 前記一方のデジタル音声データを補間する補間手段を含
み、この補間手段によって得られた補間データを用い
て、前記一方のデジタル音声データのサンプリング周波
数を、前記他方のデジタル音声データのサンプリング周
波数に変換することを特徴とする請求項1記載の音声デ
ータ処理装置。 - 【請求項3】 前記補間手段は、 1サンプリングデータ毎にサンプリングデータをシフト
させながら、前記一方のデジタル音声データを時間的に
連続する3個のサンプリングデータ(Yn-1 ,Yn ,Y
n+1 )単位で取り込み、第1のサンプリングデータ(Y
n-1 )と第3のサンプリングデータ(Yn+1 )間の単位
サンプリング周期当たりのデータ値の変化量に対応する
傾きと、第2のサンプリングデータ(Yn )と第3のサ
ンプリングデータ(Yn+1 )間の単位サンプリング周期
当たりのデータ値の変化量に対応する傾きと、目的とす
るサンプリング周波数を得るためのサンプリング周波数
の変換倍率とに基づいて、第2のサンプリングデータ
(Yn )と第3のサンプリングデータ(Yn+1 )のサン
プリングタイミング間に設定すべき1以上の補間データ
のデータ値を決定する手段を具備することを特徴とする
請求項2記載の音声データ処理装置。 - 【請求項4】 前記補間手段は、 前記3個のサンプリングデータ(Yn-1 ,Yn ,Y
n+1 )から前記補間データを生成するために予め決めら
れた補間式に対応するデジタル演算を実行する演算回路
から構成されていることを特徴とする請求項3記載の音
声データ処理装置。 - 【請求項5】 前記サンプリングレート変換手段は、 前記一方のデジタル音声データを構成するサンプリング
データが順次入力される入力バッファと、 前記他方のデジタル音声データのサンプリング周波数に
同期して、前記入力バッファからそこに保持されている
サンプリングデータを読み出す手段とを含むことを特徴
とする請求項1記載の音声データ処理装置。 - 【請求項6】 前記第1および第2のデジタル音声デー
タそれぞれの各サンプリングデータのデータ値をデジタ
ル的に増減して、前記第1および第2のデジタル音声デ
ータの音量を調整するデジタル音量調整手段をさらに具
備することを特徴とする請求項1記載のデジタル音声デ
ータ処理装置。 - 【請求項7】 前記デジタル音量調整手段は、 前記第1および第2のデジタル音声データのそれぞれに
ついて、各チャンネル毎にサンプリングデータのデータ
値の増減を行うことを特徴とする請求項6記載の音声デ
ータ処理装置。 - 【請求項8】 前記ミックスされたデジタル音声データ
を、所定フォーマットのデジタルデータストリームに変
換する手段をさらに具備し、 前記ミックスされたデジタル音声データを前記デジタル
データストリームとして外部に出力することを特徴とす
る請求項1記載の音声データ処理装置。 - 【請求項9】 複数のデジタル音声データを入力し、そ
れらデジタル音声データをミックスする音声データ処理
装置において、 前記ミックス対象のデジタル音声データそれぞれのサン
プリング周波数を判別する手段と、 前記ミックス対象のデジタル音声データそれぞれのサン
プリング周波数が、最も高いサンプリング周波数を有す
るデジタル音声データのサンプリング周波数の値に揃う
ように、前記最も高いサンプリング周波数よりも低いサ
ンプリング周波数を有する各デジタル音声データそれぞ
れのサンプリング周波数を変換するサンプリングレート
変換手段と、 このサンプリングレート変換手段によって変換された各
デジタル音声データと、前記最も高いサンプリング周波
数を有するデジタル音声データとをデジタル的にミック
スし、そのミックス結果を外部にデジタル音声データと
して出力する手段とを具備することを特徴とする音声デ
ータ処理装置。 - 【請求項10】 デジタル音声データのサンプリング周
波数を変換する音声データ処理装置において、 サンプリングデータ毎にサンプリングデータをシフトさ
せながら、前記デジタル音声データを時間的に連続する
3個のサンプリングデータ(Yn-1 ,Yn ,Yn+1 )単
位で取り込む手段と、 第1のサンプリングデータ(Yn-1 )と第3のサンプリ
ングデータ(Yn+1 )間の単位サンプリング周期当たり
のデータ値の変化量に対応する第1の傾きと、第2のサ
ンプリングデータ(Yn )と第3のサンプリングデータ
(Yn+1 )間の単位サンプリング周期当たりのデータ値
の変化量に対応する第2の傾きと、目的とするサンプリ
ング周波数を得るためのサンプリング周波数の変換倍率
とに基づいて、第2のサンプリングデータ(Yn )と第
3のサンプリングデータ(Yn+1)のサンプリングタイ
ミング間に設定すべき1以上の補間データのデータ値を
決定する手段とを具備し、 この決定したデータ値の補間データを用いて、デジタル
音声データのサンプリング周波数を変換することを特徴
とする音声データ処理装置。 - 【請求項11】 目的とするサンプリング周波数を得る
ためのサンプリング周波数の変換倍率が2倍であると
き、前記第1および第2の傾きの中間の傾きに基づい
て、前記第2のサンプリングデータ(Yn )のサンプリ
ングタイミングと前記第3のサンプリングデータ(Y
n+1 )のサンプリングタイミングの中間のサンプリング
タイミングに設定すべき補間データ(Yn+1/2 )のデー
タ値を決定することを特徴とする請求項10記載の音声
データ処理装置。 - 【請求項12】 デジタル音声データを外部に出力する
ためのオーディオ端子を有するコンピュータシステムに
おいて、 サンプリング周波数が互いに異なる第1および第2のデ
ジタル音声データの中でサンプリング周波数が低い側の
一方のデジタル音声データのサンプリング周波数を、サ
ンプリング周波数が高い側の他方のデジタル音声データ
のサンプリング周波数に変換するサンプリングレート変
換手段と、 このサンプリングレート変換手段によって変換された一
方のデジタル音声データと前記他方のデジタル音声デー
タとをデジタル的にミックスし、そのミックス結果を、
前記オーディオ端子から外部にデジタル音声データとし
て出力する手段とを具備することを特徴とするコンピュ
ータシステム。 - 【請求項13】 サンプリング周波数が互いに異なる第
1および第2のデジタル音声データをミックスする音声
データ処理方法において、 前記第1および第2のデジタル音声データの中でサンプ
リング周波数が低い側の一方のデジタル音声データのサ
ンプリング周波数を、サンプリング周波数が高い側の他
方のデジタル音声データのサンプリング周波数に変換
し、 変換された一方のデジタル音声データと前記他方のデジ
タル音声データとをデジタル的にミックスし、そのミッ
クス結果を外部にデジタル音声データとして出力するこ
とを特徴とする音声データ処理方法。 - 【請求項14】 複数のデジタル音声データを入力し、
それらデジタル音声データをミックスする音声データ処
理方法において、 前記ミックス対象のデジタル音声データそれぞれのサン
プリング周波数を判別し、 前記ミックス対象のデジタル音声データそれぞれのサン
プリング周波数が、最も高いサンプリング周波数を有す
るデジタル音声データのサンプリング周波数の値に一致
するように、前記最も高いサンプリング周波数よりも低
いサンプリング周波数を有する各デジタル音声データの
サンプリング周波数を変換し、 変換された各デジタル音声データと、前記最も高いサン
プリング周波数を有するデジタル音声データとをデジタ
ル的にミックスすることを特徴とする音声データ処理方
法。 - 【請求項15】 デジタル音声データのサンプリング周
波数を変換する音声データ処理方法において、 1サンプリングデータ毎にサンプリングデータをシフト
させながら、前記デジタル音声データを時間的に連続す
る3個のサンプリングデータ(Yn-1 ,Yn ,Yn+1 )
単位で取り込み、 第1のサンプリングデータ(Yn-1 )と第3のサンプリ
ングデータ(Yn+1 )間の単位サンプリング周期当たり
のデータ値の変化量に対応する第1の傾きと、第2のサ
ンプリングデータ(Yn )と第3のサンプリングデータ
(Yn+1 )間の単位サンプリング周期当たりのデータ値
の変化量に対応する第2の傾きと、目的とするサンプリ
ング周波数を得るためのサンプリング周波数の変換倍率
とに基づいて、第2のサンプリングデータ(Yn )と第
3のサンプリングデータ(Yn+1)のサンプリングタイ
ミング間に設定すべき1以上の補間データのデータ値を
決定し、 この決定したデータ値の補間データを用い
て、デジタル音声データのサンプリング周波数を変換す
ることを特徴とする音声データ処理方法。 - 【請求項16】 サンプリング周波数が互いに異なる第
1および第2のデジタル音声データをミックスする音声
データ処理を制御するコンピュータプログラムが記録さ
れた記録媒体であって、 前記コンピュータプログラムは、 前記第1および第2のデジタル音声データの中でサンプ
リング周波数が低い側の一方のデジタル音声データのサ
ンプリング周波数を、サンプリング周波数が高い側の他
方のデジタル音声データのサンプリング周波数に変換す
るための制御を行う手順と、 変換された一方のデジタル音声データと前記他方のデジ
タル音声データとをデジタル的にミックスし、そのミッ
クス結果を外部にデジタル音声データとして出力するた
めの制御を行う手順とを具備することを特徴とする記録
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1402598A JPH11213558A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 音声データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1402598A JPH11213558A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 音声データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213558A true JPH11213558A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11849648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1402598A Pending JPH11213558A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 音声データ処理装置およびコンピュータシステム並びに音声データ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213558A (ja) |
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- 1998-01-27 JP JP1402598A patent/JPH11213558A/ja active Pending
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