JPH11214014A - 固体電解質型燃料電池の空気極およびその作製方法 - Google Patents

固体電解質型燃料電池の空気極およびその作製方法

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JPH11214014A
JPH11214014A JP10016014A JP1601498A JPH11214014A JP H11214014 A JPH11214014 A JP H11214014A JP 10016014 A JP10016014 A JP 10016014A JP 1601498 A JP1601498 A JP 1601498A JP H11214014 A JPH11214014 A JP H11214014A
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Japan
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air electrode
fuel cell
solid oxide
oxide fuel
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JP10016014A
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Yuichi Hishinuma
祐一 菱沼
Yoshio Matsuzaki
良雄 松崎
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低温においても分極が小さく、且つ長期安定性
の高い固体電解質型燃料電池の空気極を提供すること。 【解決手段】 固体電解質型燃料電池の空気極の作製方
法において、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ)
の組成を有する酸化物の粉体と、これに元素Eを含む原
料およびCeを含む原料を加えて混合し焼成することに
よって、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ) 粒子
とCeO2 系のCe1-XX(2- δ) の微粒子を分散
性よく混合させて空気極を形成し、Ce1-XX(2-
δ) が0.5〜50wt%の範囲で含まれ、AはLa、
Y、Sm、Gd、Pr、Caのいずれか1つ又は2つ以
上の組合せ、BはSr、Ba、Caのいずれか1つ又は
2つ以上の組合せ、CはMn、Co、Ceのいずれか1
つ又は2つ以上の組合せ、DはCr、Ni、Mg、Z
r、Ce、Fe、Alのいずれか1つ又は2つ以上の組
合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、La、Mg、Sc、
Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、Eu、Dy、Ba、B
eのいずれか1つ又は2つ以上の組合せであり、0≦x
≦0.50、 0≦y≦0.50 である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体電解質型燃料電
池の空気極およびその作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池は省資源の観点からだけではな
く、環境に対する影響の観点からもエネルギー源として
注目されている。
【0003】固体電解質型燃料電池(SOFC)は固体
電解質層の片面に燃料極、その反対面に空気極を配置し
た単電池と、隣接するそれぞれ単電池同士を電気的に直
列に接続しかつ各単電池に燃料と酸化剤ガスとを分配す
るセパレータと、を交互に積層して複層のスタックとし
て構成されていて、燃料電池の中でも動作温度が700
〜1000℃と高いことから発電効率が高く、構成材料
がすべて固体であるため取扱いが容易であるなどの利点
があるため、実用化が進んでいる。
【0004】固体電解質型燃料電池の単電池(セル)は
中心となる固体電解質層の片面に最初に燃料極が145
0℃程度の高温で焼成され、次に反対側の面に空気極が
1150℃程度の低温で焼成されており、これらの電極
はそれぞれ固体電解質層との間に界面を有している。固
体電解質には主に8YSZ(YSZはイットリアをドー
プした安定化ジルコニア)または3YSZが用いられて
いる。
【0005】空気極材料としてはLaSrMnO3 (L
SMと称している)が代表的なものとして知られてい
る。また、LSM中のLaを他元素で置換したものや、
MnをCoに置き換えたCo系材料も提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、LSMは作動温
度1000℃では十分な性能を有するものの、作動温度
の低温化に伴って吸着酸素の表面拡散が遅くなり、分極
がかなり増大してしまう欠点があった。また、Co系は
電解質との反応性が大きく長期安定性に問題があった。
【0007】本発明は、上述の点にかんがみてなされた
もので、低温においても分極が小さく、且つ長期安定性
の高い固体電解質型燃料電池の空気極を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法
において、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ)
組成を有する酸化物の粉体と、これに元素Eを含む原料
およびCeを含む原料を加えて混合し、焼成することに
よって、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ) 粒子
とCeO2 系のCe1-XX(2- δ) の微粒子を分散
性よく混合させて空気極を形成し、Ce1-XX(2-
δ) が0.5〜50wt%の範囲で含まれ、ここでAは
La、Y、Sm、Gd、Pr、Caのいずれか1つ又は
2つ以上の組合せ、BはSr、Ba、Caのいずれか1
つ又は2つ以上の組合せ、CはMn、Co、Ceのいず
れか1つ又は2つ以上の組合せ、DはCr、Ni、M
g、Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1つ又は2つ以
上の組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、La、Mg、
Sc、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、Eu、Dy、B
a、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組合せであり、
0≦x≦0.50、 0≦y≦0.50 である、こと
を特徴とする。
【0009】また、本発明はAがLaであり、BがSr
であり、CがMnであり、EがSmまたはGdである、
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明はAがPr、BがSr、Cが
Mn、EがSmまたはGdであることを特徴とする。
【0011】また、本発明はAがCa、BがCe、Cが
Mn、EがSmまたはGdであることを特徴とする。
【0012】また、本発明はAがLa、BがSr、Cが
Co、EがSmまたはGdであることを特徴とする。
【0013】また、本発明はAがSm、BがSr、Cが
Co、EがSmまたはGdであることを特徴とする。
【0014】また、本発明はCe1-XX(2- δ)
出発原料がCeまたはEの金属有機化合物であることを
特徴とする。
【0015】また、本発明は前記金属有機化合物がオク
チル酸塩、ナフテン酸塩、アセチルアセトネート錯体の
いずれか1つ又は2つ以上の組合せであることを特徴と
する。
【0016】また、本発明はAがPr、BがSr、Cが
Mn、EがSmまたはGdであり、Ce1-XX(2-
δ) の出発原料がCeおよびEのオクチル酸塩であるこ
とを特徴とする。
【0017】また、本発明はAがCa、BがCe、Cが
Mn、EがSmまたはGdであり、Ce1-XX(2-
δ) の出発原料がCeおよびEのオクチル酸塩であるこ
とを特徴とする。
【0018】また、本発明はAがLa、BがSr、Cが
Co、EがSmまたはGdであり、Ce1-XX(2-
δ) の出発原料がCeおよびEのオクチル酸塩であるこ
とを特徴とする。
【0019】また、本発明はAがSm、BがSr、Cが
Co、EがSmまたはGdであり、Ce1-XX(2-
δ) の出発原料がCeおよびEのオクチル酸塩であるこ
とを特徴とする。
【0020】また、本発明は固体電解質型燃料電池の空
気極の作製方法において、(A1-xx )(C1-y
y )O(3+ δ) の組成を有する酸化物の粉体と、これに
EおよびCeの金属有機化合物の溶液を加えてスラリー
とし、このスラリーの中でEおよびCeの加水分解を行
い、さらに重縮合反応を進行させた後、電解質上に塗布
し、熱を加えて、熱分解反応を行い、さらに高温で焼成
することによって、(A1-xx )(C1-yy )O
(3+ δ) 粒子とCe1-XX(2- δ) の微粒子を分散
性よく混合させて空気極を形成し、Ce1-XX(2-
δ) が0.5〜50wt%の範囲で含まれ、ここでAは
La、Y、Sm、Gd、Pr、Caのいずれか1つ又は
2つ以上の組合せ、BはSr、Ba、Caのいずれか1
つ又は2つ以上の組合せ、CはMn、Co、Ceのいず
れか1つ又は2つ以上の組合せ、DはCr、Ni、M
g、Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1つ又は2つ以
上の組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、La、Mg、
Sc、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、Eu、Dy、B
a、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組合せであり、
0≦x≦0.50、 0≦y≦0.50 であることを
特徴とする。
【0021】また、本発明は平均粒径が1〜10μmの
範囲にあり、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ)
の組成を有する粒子と、この粒子の周囲を取り囲む状態
の平均粒径が0.1〜2μmの範囲にあり、Ce1-X
X(2- δ) の組成を有する粒子とからなり、気孔率が
20〜50%の範囲にあり、Ce1-XX(2- δ)
0.5〜50wt%の範囲で含まれ、ここで、AはL
a、Y、Sm、Gd、Pr、Caのいずれか1つ又は2
つ以上の組合せ、BはSr、Ba、Caのいずれか1つ
又は2つ以上の組合せ、CはMn、Co、Ceのいずれ
か1つ又は2つ以上の組合せ、DはCr、Ni、Mg、
Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1つ又は2つ以上の
組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、La、Mg、S
c、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、Eu、Dy、B
a、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組合せであり、
0≦x≦0.50、 0≦y≦0.50 であることを
特徴とする固体電解質型燃料電池を提供する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
する。
【0023】本発明による固体電解質型燃料電池の空気
極の作製方法の概要は、(A1-xx )(C1-yy
(3+ δ) の組成を有する酸化物の粉体と、これに元素
Eを含む原料およびCeを含む原料を加えて混合し、焼
成することによって、(A1-xx )(C1-yy )O
(3+ δ) 粒子とCeO2 系のCe1-XX(2- δ)
微粒子を分散性よく混合させて空気極を形成し、Ce
1-XX(2- δ) を0.5〜50wt%の範囲で含ま
せ、ここでAはLa、Y、Sm、Gd、Pr、Caのい
ずれか1つ又は2つ以上の組合せ、BはSr、Ba、C
aのいずれか1つ又は2つ以上の組合せ、CはMn、C
o、Ceのいずれか1つ又は2つ以上の組合せ、DはC
r、Ni、Mg、Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1
つ又は2つ以上の組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、
La、Mg、Sc、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、E
u、Dy、Ba、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組
合せであり、0≦x≦0.50、 0≦y≦0.50
である。なお、本明細書中において組成式中の(3+ δ)
および(2- δ) は酸素の量を示す。
【0024】このように(A1-xx )(C1-yy
(3+ δ) のペロブスカイト系材料をベースとしてさら
にCeO2 系のCe1-XX(2- δ) の微粒子を0.
5〜50wt%の範囲で分散性よく混合させて空気極を
形成することにより、Ce1-XX(2- δ) が0.5
〜50wt%の範囲で含ませることにより低温活性の良
好な空気極を作成した。
【0025】(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ)
粉体とCe、Smの金属塩を原料とし、特に金属塩とし
て金属有機化合物を用いることにより、目的の微構造と
目的の性能が得られることが明らかとなった。
【0026】
【実施例1】図1は本発明による空気極作製方法の実施
例1を説明するフロー図である。
【0027】上述の空気極材料の原料粉体のうち、マン
ガン酸化物を800℃で10時間焼成し、これを500
℃まで降温後、室温までクエンチし、これを粉砕してM
23 粉とし、このMn23 粉にPr23 粉およ
びSr2 CO3 粉を混合して混合粉とし、この混合粉を
プレス成形し、これを1300℃で10時間仮焼しこれ
を粉砕する。再びこれを1300℃で10時間仮焼しこ
れを粉砕し、さらに分級して2〜3μmのPr0.8 Sr
0.2 MnO3 粉とする。このPr0.8 Sr0.2MnO3
粉にSmオクチル酸塩およびCeオクチル酸塩を加えて
混合スラリーとする。次に、この混合スラリーを加水分
解し、重縮合してこれを電解質上にスクリーン印刷し、
さらに500℃で熱分解し、1150℃で焼成し、Mn
系材料をベースとしたPr0.8 Sr0.2 MnO3 と、C
eO2 系のCe0.8 Smo.21.9 の微粒子を分散性よ
く混合させて空気極を形成した。
【0028】
【実施例2】図2は本発明による空気極作製方法の実施
例2を説明するフロー図である。
【0029】上述の空気極材料からMn23 粉とする
までは上述の実施例1の場合と同一である。このMn2
3 粉にCeO2 粉およびCaO粉を混合して混合粉と
し、この混合粉をプレス成形し、これを1300℃で1
0時間仮焼しこれを粉砕する。再びこれを1300℃で
10時間仮焼しこれを粉砕し、さらに分級して2〜3μ
mのCa0.8 Ce0.2 MnO3 粉とする。このCa0.8
Ce0.2 MnO3 粉にSmオクチル酸塩およびCeオク
チル酸塩を加えて混合スラリーとする。次に、この混合
スラリーを加水分解し、重縮合してこれを電解質上にス
クリーン印刷し、さらに500℃で熱分解し、1150
℃で焼成し、Mn系材料をベースとしたCa0.8 Ce
0.2 MnO3 と、CeO2 系のCe0.8 Smo.21.9
の微粒子を分散性よく混合させて空気極を形成した。
【0030】
【比較例1】図1の中のPr0.8 Sr0.2 MnO3 粉体
(A)をスクリーン印刷し、1150℃で焼成したもの
である。
【0031】
【比較例2】図2の中のCa0.8 Ce0.2 MnO3 粉体
(B)をスクリーン印刷し、1150℃で焼成したもの
である。
【0032】
【比較例3】La0.85Sr0.15MnO3 粉体をスクリー
ン印刷し、1150℃で焼成したものである。
【0033】図3は本発明の方法で作製した空気極と従
来法で作製した空気極との耐久性データ比較表である。
【0034】この図3から、本発明により作製した空気
極は、長時間の運転による性能劣化(分極の増加)がみ
られず、従来法の比較例より耐久性において優れている
ことが分かる。
【0035】図4は本発明の方法で高温焼成した空気極
の性能を従来法で低温焼成した空気極の性能と比較して
説明するグラフである。
【0036】横軸に電流密度をlog(I/Acm-2
で示し、縦軸に分極の大きさをmvで示す。
【0037】比較例3は従来のLSM電極であるが、こ
れと比較して実施例1、2はいずれも分極の小さい優れ
た空気極である。
【0038】また実施例1は、比較例1のPr0.8 Sr
0.2 MnO3 に対して本発明を適用し、Pr0.8 Sr
0.2 MnO3 とSDCの混合電極としたものであり、本
発明の方法により電極性能が向上した。
【0039】同様に実施例2は比較例2のCa0.8 Ce
0.2 MnO3 に対して本発明を適用し、Ca0.8 Ce
0.2 MnO3 とSDCの混合電極としたものであり、本
発明の適用により電極性能が向上し、分極が小さくなっ
た。
【0040】図5は本発明の方法で作製された空気極の
粒子構造の顕微鏡写真、図6は従来の方法で作製された
空気極の粒子構造の顕微鏡写真である。
【0041】図5、6を比較することにより、本発明の
空気極構造は、3〜4μmのMn系材料の周囲を1μm
程度のCeO2 系材料が取り囲んでいることがわかる。
そのため、本発明による空気極は低温においても分極が
小さく、且つ長期安定性の高い性質を有する。
【0042】
【発明の効果】(1)本発明の空気極の粒子構造は顕微
鏡写真によれば、3〜4μmのMn系材料の周囲を1μ
m程度のCeO2 系材料が取り囲んでいることが判明し
た。 (2)本発明による空気極は低温においても分極が小さ
く、且つ長期安定性の高い性質を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気極作製方法の実施例1を説明
するフロー図である。
【図2】本発明による空気極作製方法の実施例2を説明
するフロー図である。
【図3】本発明の方法で作製した空気極と従来法で作製
した空気極との耐久性データ比較表である。
【図4】図3の一部を示すグラフである。
【図5】本発明の方法で作製された空気極の粒子構造の
顕微鏡写真である。
【図6】従来の方法で作製された空気極の粒子構造の顕
微鏡写真である。

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法
    において、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ)
    組成を有する酸化物の粉体と、これに元素Eを含む原料
    およびCeを含む原料を加えて混合し、焼成することに
    よって、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ) 粒子
    とCeO2 系のCe1-XX(2- δ) の微粒子を分散
    性よく混合させて空気極を形成し、Ce1-XX(2-
    δ) が0.5〜50wt%の範囲で含まれ、 ここでAはLa、Y、Sm、Gd、Pr、Caのいずれ
    か1つ又は2つ以上の組合せ、BはSr、Ba、Caの
    いずれか1つ又は2つ以上の組合せ、CはMn、Co、
    Ceのいずれか1つ又は2つ以上の組合せ、DはCr、
    Ni、Mg、Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1つ又
    は2つ以上の組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、L
    a、Mg、Sc、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、E
    u、Dy、Ba、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組
    合せであり、0≦x≦0.50、 0≦y≦0.50
    である、ことを特徴とする固体電解質型燃料電池の空気
    極の作製方法。
  2. 【請求項2】AがLaであり、BがSrであり、CがM
    nであり、EがSmまたはGdである、ことを特徴とす
    る請求項1に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作
    製方法。
  3. 【請求項3】AがPr、BがSr、CがMn、EがSm
    またはGdであることを特徴とする請求項1に記載の固
    体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  4. 【請求項4】AがCa、BがCe、CがMn、EがSm
    またはGdであることを特徴とする請求項1に記載の固
    体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  5. 【請求項5】AがLa、BがSr、CがCo、EがSm
    またはGdであることを特徴とする請求項1に記載の固
    体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  6. 【請求項6】AがSm、BがSr、CがCo、EがSm
    またはGdであることを特徴とする請求項1に記載の固
    体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  7. 【請求項7】Ce1-XX(2- δ) の出発原料がCe
    とEの金属有機化合物であることを特徴とする請求項1
    に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  8. 【請求項8】前記金属有機化合物がオクチル酸塩、ナフ
    テン酸塩、アセチルアセトネート錯体のいずれか1つ又
    は2つ以上の組合せであることを特徴とする請求項1に
    記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  9. 【請求項9】AがPr、BがSr、CがMn、EがSm
    またはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原料
    がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とする
    請求項1に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作製
    方法。
  10. 【請求項10】AがCa、BがCe、CがMn、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原
    料がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とす
    る請求項1に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作
    製方法。
  11. 【請求項11】AがLa、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原
    料がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とす
    る請求項1に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作
    製方法。
  12. 【請求項12】AがSm、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX (2- δ) の出発原料
    がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とする
    請求項1に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作製
    方法。
  13. 【請求項13】固体電解質型燃料電池の空気極の作製方
    法において、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ)
    の組成を有する酸化物の粉体と、これにEおよびCeの
    金属有機化合物の溶液を加えてスラリーとし、このスラ
    リーの中でEおよびCeの加水分解を行い、さらに重縮
    合反応を進行させた後、電解質上に塗布し、熱を加え
    て、熱分解反応を行い、さらに高温で焼成することによ
    って、(A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ) 粒子と
    Ce1-XX(2- δ) の微粒子を分散性よく混合させ
    て空気極を形成し、Ce1-XX(2- δ) が0.5〜
    50wt%の範囲で含まれ、 ここでAはLa、Y、Sm、Gd、Pr、Caのいずれ
    か1つ又は2つ以上の組合せ、BはSr、Ba、Caの
    いずれか1つ又は2つ以上の組合せ、CはMn、Co、
    Ceのいずれか1つ又は2つ以上の組合せ、DはCr、
    Ni、Mg、Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1つ又
    は2つ以上の組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、L
    a、Mg、Sc、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、E
    u、Dy、Ba、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組
    合せであり、0≦x≦0.50、 0≦y≦0.50
    である、ことを特徴とする固体電解質型燃料電池の空気
    極の作製方法。
  14. 【請求項14】AがLaであり、BがSrであり、Cが
    Mnであり、EがSmまたはGdである、ことを特徴と
    する請求項13に記載の固体電解質型燃料電池の空気極
    の作製方法。
  15. 【請求項15】AがPr、BがSr、CがMn、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項13に記載
    の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  16. 【請求項16】AがCa、BがCe、CがMn、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項13に記載
    の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  17. 【請求項17】AがLa、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項13に記載
    の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  18. 【請求項18】AがSm、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項13に記載
    の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  19. 【請求項19】Ce1-XX(2- δ) の出発原料がC
    eとEの金属有機化合物であることを特徴とする請求項
    13に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方
    法。
  20. 【請求項20】前記金属有機化合物がオクチル酸塩、ナ
    フテン酸塩、アセチルアセトネート錯体のいずれか1つ
    又は2つ以上の組合せであることを特徴とする請求項1
    3に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の作製方法。
  21. 【請求項21】AがPr、BがSr、CがMn、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原
    料がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とす
    る請求項13に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の
    作製方法。
  22. 【請求項22】AがCa、BがCe、CがMn、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原
    料がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とす
    る請求項13に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の
    作製方法。
  23. 【請求項23】AがLa、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原
    料がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とす
    る請求項13に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の
    作製方法。
  24. 【請求項24】AがSm、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであり、Ce1-XX(2- δ) の出発原
    料がCeおよびEのオクチル酸塩であることを特徴とす
    る請求項13に記載の固体電解質型燃料電池の空気極の
    作製方法。
  25. 【請求項25】平均粒径が1〜10μmの範囲にあり、
    (A1-xx )(C1-yy )O(3+ δ) の組成を有す
    る粒子と、この粒子の周囲を取り囲む状態の平均粒径が
    0.1〜2μmの範囲にあり、Ce1-XX(2- δ)
    の組成を有する粒子とからなり、気孔率が20〜50%
    の範囲にあり、Ce1-XX(2-δ) が0.5〜50
    wt%の範囲で含まれ、 ここで、AはLa、Y、Sm、Gd、Pr、Caのいず
    れか1つ又は2つ以上の組合せ、BはSr、Ba、Ca
    のいずれか1つ又は2つ以上の組合せ、CはMn、C
    o、Ceのいずれか1つ又は2つ以上の組合せ、DはC
    r、Ni、Mg、Zr、Ce、Fe、Alのいずれか1
    つ又は2つ以上の組合せ、EはCa、Y、Sm、Gd、
    La、Mg、Sc、Nd、Yb、Pr、Pb、Sr、E
    u、Dy、Ba、Beのいずれか1つ又は2つ以上の組
    合せであり、0≦x≦0.50、0≦y≦0.50 で
    ある、ことを特徴とする固体電解質型燃料電池。
  26. 【請求項26】AがLaであり、BがSrであり、Cが
    Mnであり、EがSmまたはGdである、ことを特徴と
    する請求項25に記載の固体電解質型燃料電池。
  27. 【請求項27】AがPr、BがSr、CがMn、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項25に記載
    の固体電解質型燃料電池。
  28. 【請求項28】AがCa、BがCe、CがMn、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項25に記載
    の固体電解質型燃料電池。
  29. 【請求項29】AがLa、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項25に記載
    の固体電解質型燃料電池。
  30. 【請求項30】AがSm、BがSr、CがCo、EがS
    mまたはGdであることを特徴とする請求項25に記載
    の固体電解質型燃料電池。
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