JPH11214068A - 多ブロックコネクタ - Google Patents
多ブロックコネクタInfo
- Publication number
- JPH11214068A JPH11214068A JP4417498A JP4417498A JPH11214068A JP H11214068 A JPH11214068 A JP H11214068A JP 4417498 A JP4417498 A JP 4417498A JP 4417498 A JP4417498 A JP 4417498A JP H11214068 A JPH11214068 A JP H11214068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- side connector
- fitting
- connector
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピン側コネクタの複数の嵌合口に個々のソケ
ット側コネクタを嵌合する際、嵌合口を捜す手間が省け
嵌合作業を容易にする多ブロックコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ4は複数のソケット側コネクタ
6と、ソケット側コネクタ6を嵌合するための複数の嵌
合口21aを設けたピン側コネクタ5と、ピン側コネク
タ5の嵌合口21aに対応させてソケット側コネクタ6
を挿入する開口部84,94が複数配列されたホルダー
8,9を有すると共に、ソケット側コネクタ6の外周面
には、ホルダー8,9の開口部84,94の内周面に突
設された突起84a,94aに係合しソケット側コネク
タ6をホルダー8,9に取り付ける第1の係合溝64
と、ホルダー8,9に取り付けられたソケット側コネク
タ6をピン側コネクタ5に嵌合した際、ホルダー8,9
の突起84a,94aが第1の係合溝64から離脱し、
嵌合が終了したところで係合する第2の係合溝66とを
設けている。
ット側コネクタを嵌合する際、嵌合口を捜す手間が省け
嵌合作業を容易にする多ブロックコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ4は複数のソケット側コネクタ
6と、ソケット側コネクタ6を嵌合するための複数の嵌
合口21aを設けたピン側コネクタ5と、ピン側コネク
タ5の嵌合口21aに対応させてソケット側コネクタ6
を挿入する開口部84,94が複数配列されたホルダー
8,9を有すると共に、ソケット側コネクタ6の外周面
には、ホルダー8,9の開口部84,94の内周面に突
設された突起84a,94aに係合しソケット側コネク
タ6をホルダー8,9に取り付ける第1の係合溝64
と、ホルダー8,9に取り付けられたソケット側コネク
タ6をピン側コネクタ5に嵌合した際、ホルダー8,9
の突起84a,94aが第1の係合溝64から離脱し、
嵌合が終了したところで係合する第2の係合溝66とを
設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のソケット側コ
ネクタと、ソケット側コネクタを嵌合するため複数の嵌
合口を設けたピン側コネクタとの嵌合作業を容易にする
多ブロックコネクタに関するものである。
ネクタと、ソケット側コネクタを嵌合するため複数の嵌
合口を設けたピン側コネクタとの嵌合作業を容易にする
多ブロックコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種の多ブロックコネクタ(以
下コネクタという)の従来例を示す斜視図であり、コネ
クタ1はピン側コネクタ2とピン側コネクタ2に嵌合す
る複数のソケット側コネクタ3(図には1個のみ示す)
から構成される。ピン側コネクタ2は絶縁体21と、絶
縁体21の長手方向に沿って配列される複数のピンコン
タクト22とを有している。絶縁体21は合成樹脂材に
よって略直方体状に成形されており、嵌合面側にはソケ
ット側コネクタ3が嵌合される嵌合口21aを長手方向
に複数配列している。各嵌合口21aの底壁にはピンコ
ンタクト22が接触部22a側を嵌合口21a内に又、
端子部22bを底壁より外方へ延出させて取り付けられ
ている。
下コネクタという)の従来例を示す斜視図であり、コネ
クタ1はピン側コネクタ2とピン側コネクタ2に嵌合す
る複数のソケット側コネクタ3(図には1個のみ示す)
から構成される。ピン側コネクタ2は絶縁体21と、絶
縁体21の長手方向に沿って配列される複数のピンコン
タクト22とを有している。絶縁体21は合成樹脂材に
よって略直方体状に成形されており、嵌合面側にはソケ
ット側コネクタ3が嵌合される嵌合口21aを長手方向
に複数配列している。各嵌合口21aの底壁にはピンコ
ンタクト22が接触部22a側を嵌合口21a内に又、
端子部22bを底壁より外方へ延出させて取り付けられ
ている。
【0003】ソケット側コネクタ3はハウジング31
と、ハウジング31に組み込まれる複数のソケットコン
タクト(図示せず)からなる。ハウジング31はソケッ
トコンタクトを収容する複数のコンタクト収容孔31a
が、嵌合口21aに挿入される先端側より後端に向けて
貫設されている。又、後端外周面には鍔部31bが突設
され、その鍔部31aの下端側にはピン側コネクタ2に
係合するロックレバー31cが配設されている。
と、ハウジング31に組み込まれる複数のソケットコン
タクト(図示せず)からなる。ハウジング31はソケッ
トコンタクトを収容する複数のコンタクト収容孔31a
が、嵌合口21aに挿入される先端側より後端に向けて
貫設されている。又、後端外周面には鍔部31bが突設
され、その鍔部31aの下端側にはピン側コネクタ2に
係合するロックレバー31cが配設されている。
【0004】上記ソケット側コネクタ3をピン側コネク
タ2に嵌合する際は、ソケット側コネクタ3がピン側コ
ネクタ2のそれぞれの嵌合口21aに嵌合され、ピンコ
ンタクト22にソケットコンタクトを接触させた後、ロ
ックレバー31cをピン側コネクタ2に係合させること
により外れないようにロックされる。
タ2に嵌合する際は、ソケット側コネクタ3がピン側コ
ネクタ2のそれぞれの嵌合口21aに嵌合され、ピンコ
ンタクト22にソケットコンタクトを接触させた後、ロ
ックレバー31cをピン側コネクタ2に係合させること
により外れないようにロックされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したコ
ネクタ1ではピン側コネクタ2にソケット側コネクタ3
を嵌合する際、個々のソケット側コネクタ3はピン側コ
ネクタ2の対応する嵌合口21aに嵌合させなければな
らなかった。この為、ピン側コネクタ2に嵌合口21a
が多数設けられていると、個々のソケット側コネクタ3
に対応した嵌合口21aを捜すのに手間が生じ繁雑性を
増すことになり、限られた時間での嵌合作業が困難にな
った。それ故に、本発明は上述したような欠点を解決す
る為になされたものであり、ピン側コネクタの複数の嵌
合口に個々のソケット側コネクタを効率よく嵌合できる
多ブロックコネクタが得られる。
ネクタ1ではピン側コネクタ2にソケット側コネクタ3
を嵌合する際、個々のソケット側コネクタ3はピン側コ
ネクタ2の対応する嵌合口21aに嵌合させなければな
らなかった。この為、ピン側コネクタ2に嵌合口21a
が多数設けられていると、個々のソケット側コネクタ3
に対応した嵌合口21aを捜すのに手間が生じ繁雑性を
増すことになり、限られた時間での嵌合作業が困難にな
った。それ故に、本発明は上述したような欠点を解決す
る為になされたものであり、ピン側コネクタの複数の嵌
合口に個々のソケット側コネクタを効率よく嵌合できる
多ブロックコネクタが得られる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は複数のソケット
側コネクタと、上記複数のソケット側コネクタを嵌合す
るため複数の嵌合口を設けたピン側コネクタからなる多
ブロックコネクタにおいて、上記多ブロックコネクタは
上記ピン側コネクタの嵌合口に対応させて上記ソケット
側コネクタを挿入する開口部が複数配列されたホルダー
を有すると共に、上記ソケット側コネクタの外周面には
上記ホルダーの開口部の内周面に突設された突起に係合
し、上記ソケット側コネクタを上記ホルダーに取り付け
る第1の係合溝と、上記ホルダーに取り付けられた上記
ソケット側コネクタを上記ピン側コネクタに嵌合した
際、上記ホルダーの突起が上記第1の係合溝から離脱し
嵌合が終了したところで係合する第2の係合溝を設けた
ものである。以上の如く構成したことによって、上記ピ
ン側コネクタに上記ソケット側コネクタを嵌合させる際
は、上記ソケット側コネクタが上記ピン側コネクタのそ
れぞれの嵌合口に対応するように、予め上記ホルダーに
上記第1の係合溝を上記開口部の突起に係合させて配列
される。その後、上記ピン側コネクタの嵌合面に上記ホ
ルダーを重ね合わせ、上記開口部を通して上記ソケット
側コネクタが1個ずつ上記嵌合口に嵌合される。この様
に本発明では個々のソケット側コネクタが予め、上記ピ
ン側コネクタのそれぞれの嵌合口に嵌合し得るように上
記ホルダーに配列され、ホルダーを介してピン側コネク
タの嵌合口に嵌合される為、従来例の様にピン側コネク
タの個々の嵌合口を捜す必要がなく、嵌合作業を能率よ
く行なえる多ブロックコネクタが得られる。
側コネクタと、上記複数のソケット側コネクタを嵌合す
るため複数の嵌合口を設けたピン側コネクタからなる多
ブロックコネクタにおいて、上記多ブロックコネクタは
上記ピン側コネクタの嵌合口に対応させて上記ソケット
側コネクタを挿入する開口部が複数配列されたホルダー
を有すると共に、上記ソケット側コネクタの外周面には
上記ホルダーの開口部の内周面に突設された突起に係合
し、上記ソケット側コネクタを上記ホルダーに取り付け
る第1の係合溝と、上記ホルダーに取り付けられた上記
ソケット側コネクタを上記ピン側コネクタに嵌合した
際、上記ホルダーの突起が上記第1の係合溝から離脱し
嵌合が終了したところで係合する第2の係合溝を設けた
ものである。以上の如く構成したことによって、上記ピ
ン側コネクタに上記ソケット側コネクタを嵌合させる際
は、上記ソケット側コネクタが上記ピン側コネクタのそ
れぞれの嵌合口に対応するように、予め上記ホルダーに
上記第1の係合溝を上記開口部の突起に係合させて配列
される。その後、上記ピン側コネクタの嵌合面に上記ホ
ルダーを重ね合わせ、上記開口部を通して上記ソケット
側コネクタが1個ずつ上記嵌合口に嵌合される。この様
に本発明では個々のソケット側コネクタが予め、上記ピ
ン側コネクタのそれぞれの嵌合口に嵌合し得るように上
記ホルダーに配列され、ホルダーを介してピン側コネク
タの嵌合口に嵌合される為、従来例の様にピン側コネク
タの個々の嵌合口を捜す必要がなく、嵌合作業を能率よ
く行なえる多ブロックコネクタが得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1(a)は本発明の実施例を示す
斜視図、同図(b)は(a)図におけるA−A矢視断面
図であり、図2は分解斜視図を示したものである。本発
明のコネクタ4はピン側コネクタ5と、複数のソケット
側コネクタ6と、ソケット側コネクタ6を取り付けるホ
ルダー7からなる。図において従来例と同一形状、同一
目的のものについては、同じ符号を用いてその詳細な説
明を省略する。ピン側コネクタ5は従来例と同様、直方
体状に形成された絶縁体21の長手方向に沿って複数の
ピンコンタクト22が配列されている。従来例との相違
点は絶縁体21のソケット側コネクタ6との嵌合面側
に、ホルダー7を嵌合面に対し位置決めするガイドリブ
51を設けたことにある。ガイドリブ51は絶縁体21
の嵌合面側の上面及び両側面から嵌合面よりも嵌合方向
に突出させて設けられたガイドリブ51aと、複数の嵌
合口21a(図では7個示している)を2分割するよう
に嵌合面に突設されたガイドリブ51bからなる。これ
により、絶縁体21の嵌合面にはガイドリブ51a,5
1bにより3個の嵌合口21aを囲んだ第1の嵌合部5
2と、ガイドリブ51a,51bにより4個の嵌合口2
1aを囲んだ第2の嵌合部53が形成される。ソケット
側コネクタ6はハウジング31と、ハウジング31に組
み込まれる複数のソケットコンタクト(図示せず)から
なり、ハウジング31の後端外周面には鍔部31bを突
設していることは、従来例に示したコネクタと同様であ
る。従来例との相異点はハウジング31の上面に、嵌合
面側から鍔部31bに至るまで嵌合方向に平行に延びる
一対の溝61,61を設け、ハウジング31の中央より
も嵌合面側に近い溝61,61の底面から、凸部62及
び凸部63が頂面をハウジング31の上面と面一にして
突設されることにより、凸部62,63間に係合溝64
を形成したことにある。更には、鍔部31b近傍の溝6
1,61の底面にも凸部65を突設し、凸部65と鍔部
31bとによって係合溝66を形成したことである。ホ
ルダー7はピン側コネクタ5の第1の嵌合部52に取り
付けられる第1のホルダー8と、第2の嵌合部53に取
り付けられる第2のホルダー9から構成されている。
尚、第2のホルダー9は第1のホルダー8と同一構造の
ため第1のホルダー8について説明する。第1のホルダ
ー8は合成樹脂材により略梯子状に一体形成されたもの
であり、互いに対向して平行に延びる細長い棒状の上部
枠部材81及び下部枠部材82と、上部及び下部枠部材
81,82間を連結する複数の連結部材83からなる。
連結部材83は上部及び下部枠部材81,82の両端及
び、上下枠部材81,82の延出方向に沿って所定の間
隔で並設されている。これによりホルダー8には、一端
側から順に第1の嵌合部52のそれぞれの嵌合口21a
に対応した大きさの四角形状の開口部84が、上部及び
下部枠部材81,82と隣接する連結部材83によって
形成される。それぞれの開口部84の上部枠部材81の
内側面には、図3に示す如く断面がほぼ半円状の突起8
4a,84aが一体に突出形成されており、開口部84
にソケット側コネクタ6を挿入した際、ソケット側コネ
クタ6の係合溝64,66に係合する。又、下部枠部材
82からは開口部84内に所定のソケット側コネクタ6
のみを挿入し得るように、誤嵌合防止キー84bが突設
されている。次に、上述したピン側コネクタ5にソケッ
ト側コネクタ6を嵌合する際は、先ず個々のソケット側
コネクタ6が第1及び第2の嵌合部52,53の嵌合順
序に合わせて、上記第1及び第2のホルダー8,9のそ
れぞれの開口部84,94に仮挿入される。その場合、
ソケット側コネクタ6は嵌合面側を先にして開口部8
4,94に挿入されることにより、開口部84,94の
突起84a,94aがソケット側コネクタ6の溝61に
挿入された後、凸部62の斜面62aに当接し、更に、
凸部62の頂部を乗り越して係止溝64に係合する。こ
れにより、ソケット側コネクタ6は開口部84,94に
仮挿入された状態になり、容易に離脱することはない。
基づいて説明する。図1(a)は本発明の実施例を示す
斜視図、同図(b)は(a)図におけるA−A矢視断面
図であり、図2は分解斜視図を示したものである。本発
明のコネクタ4はピン側コネクタ5と、複数のソケット
側コネクタ6と、ソケット側コネクタ6を取り付けるホ
ルダー7からなる。図において従来例と同一形状、同一
目的のものについては、同じ符号を用いてその詳細な説
明を省略する。ピン側コネクタ5は従来例と同様、直方
体状に形成された絶縁体21の長手方向に沿って複数の
ピンコンタクト22が配列されている。従来例との相違
点は絶縁体21のソケット側コネクタ6との嵌合面側
に、ホルダー7を嵌合面に対し位置決めするガイドリブ
51を設けたことにある。ガイドリブ51は絶縁体21
の嵌合面側の上面及び両側面から嵌合面よりも嵌合方向
に突出させて設けられたガイドリブ51aと、複数の嵌
合口21a(図では7個示している)を2分割するよう
に嵌合面に突設されたガイドリブ51bからなる。これ
により、絶縁体21の嵌合面にはガイドリブ51a,5
1bにより3個の嵌合口21aを囲んだ第1の嵌合部5
2と、ガイドリブ51a,51bにより4個の嵌合口2
1aを囲んだ第2の嵌合部53が形成される。ソケット
側コネクタ6はハウジング31と、ハウジング31に組
み込まれる複数のソケットコンタクト(図示せず)から
なり、ハウジング31の後端外周面には鍔部31bを突
設していることは、従来例に示したコネクタと同様であ
る。従来例との相異点はハウジング31の上面に、嵌合
面側から鍔部31bに至るまで嵌合方向に平行に延びる
一対の溝61,61を設け、ハウジング31の中央より
も嵌合面側に近い溝61,61の底面から、凸部62及
び凸部63が頂面をハウジング31の上面と面一にして
突設されることにより、凸部62,63間に係合溝64
を形成したことにある。更には、鍔部31b近傍の溝6
1,61の底面にも凸部65を突設し、凸部65と鍔部
31bとによって係合溝66を形成したことである。ホ
ルダー7はピン側コネクタ5の第1の嵌合部52に取り
付けられる第1のホルダー8と、第2の嵌合部53に取
り付けられる第2のホルダー9から構成されている。
尚、第2のホルダー9は第1のホルダー8と同一構造の
ため第1のホルダー8について説明する。第1のホルダ
ー8は合成樹脂材により略梯子状に一体形成されたもの
であり、互いに対向して平行に延びる細長い棒状の上部
枠部材81及び下部枠部材82と、上部及び下部枠部材
81,82間を連結する複数の連結部材83からなる。
連結部材83は上部及び下部枠部材81,82の両端及
び、上下枠部材81,82の延出方向に沿って所定の間
隔で並設されている。これによりホルダー8には、一端
側から順に第1の嵌合部52のそれぞれの嵌合口21a
に対応した大きさの四角形状の開口部84が、上部及び
下部枠部材81,82と隣接する連結部材83によって
形成される。それぞれの開口部84の上部枠部材81の
内側面には、図3に示す如く断面がほぼ半円状の突起8
4a,84aが一体に突出形成されており、開口部84
にソケット側コネクタ6を挿入した際、ソケット側コネ
クタ6の係合溝64,66に係合する。又、下部枠部材
82からは開口部84内に所定のソケット側コネクタ6
のみを挿入し得るように、誤嵌合防止キー84bが突設
されている。次に、上述したピン側コネクタ5にソケッ
ト側コネクタ6を嵌合する際は、先ず個々のソケット側
コネクタ6が第1及び第2の嵌合部52,53の嵌合順
序に合わせて、上記第1及び第2のホルダー8,9のそ
れぞれの開口部84,94に仮挿入される。その場合、
ソケット側コネクタ6は嵌合面側を先にして開口部8
4,94に挿入されることにより、開口部84,94の
突起84a,94aがソケット側コネクタ6の溝61に
挿入された後、凸部62の斜面62aに当接し、更に、
凸部62の頂部を乗り越して係止溝64に係合する。こ
れにより、ソケット側コネクタ6は開口部84,94に
仮挿入された状態になり、容易に離脱することはない。
【0008】以上の如くソケット側コネクタ6を取り付
けた第1及び第2のホルダー8,9は、図4(a)に示
す如く第1及び第2の嵌合部52,53の対応する嵌合
口21aにソケット側コネクタ6の先端部分を挿入した
状態で第1及び第2の嵌合部52,53に嵌め込まれ
る。次いで、ソケット側コネクタ6を嵌合口21a内に
向けて押圧すると、図4(b)に示す如く開口部84の
突起84aと係合溝64との係合が外れ、ソケット側コ
ネクタ6が嵌合口21a内に挿入される。更にソケット
側コネクタ6を挿入して行くと、開口部84の突起84
aが凸部65に当接し、凸部65の頂部を弾接状態で乗
り越して図4(c)に示す如く係止溝66に係合する。
この状態でソケット側コネクタ6はロックレバー31c
をピン側コネクタ5に掛けることによりロックされる。
次に、ピン側コネクタ5の嵌合口21aからソケット側
コネクタ6を離脱するには、ソケット側コネクタ6のロ
ックレバー31cの係合を解除した後、ハウジング31
の鍔部31b等を手指にて引張り、第1又は第2のホル
ダー8,9の突起84a,94aとハウジング31の係
合溝64,66との係合を外すことによって、ソケット
側コネクタ6はピン側コネクタ5の嵌合口21aから抜
け出すと共に、第1又は第2のホルダー8,9からも離
脱する。この様にして嵌合口21aから第1又は第2の
ホルダー8,9を通してソケット側コネクタ6を離脱さ
せ、ホルダー8,9に残った最後のソケット側コネクタ
6を離脱する際はソケット側コネクタ6のロックレバー
31cの係合を解除しハウジング31を引張ることで、
ソケット側コネクタ6がホルダー8,9に取り付けられ
たままピン側コネクタ5から離脱され、その後、ホルダ
ー8,9から取り外される。
けた第1及び第2のホルダー8,9は、図4(a)に示
す如く第1及び第2の嵌合部52,53の対応する嵌合
口21aにソケット側コネクタ6の先端部分を挿入した
状態で第1及び第2の嵌合部52,53に嵌め込まれ
る。次いで、ソケット側コネクタ6を嵌合口21a内に
向けて押圧すると、図4(b)に示す如く開口部84の
突起84aと係合溝64との係合が外れ、ソケット側コ
ネクタ6が嵌合口21a内に挿入される。更にソケット
側コネクタ6を挿入して行くと、開口部84の突起84
aが凸部65に当接し、凸部65の頂部を弾接状態で乗
り越して図4(c)に示す如く係止溝66に係合する。
この状態でソケット側コネクタ6はロックレバー31c
をピン側コネクタ5に掛けることによりロックされる。
次に、ピン側コネクタ5の嵌合口21aからソケット側
コネクタ6を離脱するには、ソケット側コネクタ6のロ
ックレバー31cの係合を解除した後、ハウジング31
の鍔部31b等を手指にて引張り、第1又は第2のホル
ダー8,9の突起84a,94aとハウジング31の係
合溝64,66との係合を外すことによって、ソケット
側コネクタ6はピン側コネクタ5の嵌合口21aから抜
け出すと共に、第1又は第2のホルダー8,9からも離
脱する。この様にして嵌合口21aから第1又は第2の
ホルダー8,9を通してソケット側コネクタ6を離脱さ
せ、ホルダー8,9に残った最後のソケット側コネクタ
6を離脱する際はソケット側コネクタ6のロックレバー
31cの係合を解除しハウジング31を引張ることで、
ソケット側コネクタ6がホルダー8,9に取り付けられ
たままピン側コネクタ5から離脱され、その後、ホルダ
ー8,9から取り外される。
【0009】
【発明の効果】以上、実施例により説明した如く、本発
明では、ピン側コネクタの複数の嵌合口に個々のソケッ
ト側コネクタを嵌合させる際、予め、ソケット側コネク
タをピン側コネクタのそれぞれの嵌合口に対応するよう
にホルダーに配列し、そのホルダーをピン側コネクタの
嵌合面に重ね合わすことにより、個々のソケット側コネ
クタがホルダーを介して対応するピン側コネクタの嵌合
口に順次挿入される。この為、ピン側コネクタにソケッ
ト側コネクタを嵌合する際、個々のソケット側コネクタ
に対応した嵌合口を捜す手間が省け、嵌合作業に要する
時間を短縮することができる。又、ソケット側コネクタ
はホルダーの開口部の突起に第1の係合溝を係合させて
取り付けられているため、作業中にホルダーから抜け落
ちる恐れがなく嵌合作業が容易に行なえる。更には、ソ
ケット側コネクタにロックレバーの係合が外れたものが
あっても、ソケット側コネクタが第2の係合溝をホルダ
ーの突起に係合させているため、ピン側コネクタから容
易に離脱せず信頼性を増した多ブロックコネクタを提供
する。
明では、ピン側コネクタの複数の嵌合口に個々のソケッ
ト側コネクタを嵌合させる際、予め、ソケット側コネク
タをピン側コネクタのそれぞれの嵌合口に対応するよう
にホルダーに配列し、そのホルダーをピン側コネクタの
嵌合面に重ね合わすことにより、個々のソケット側コネ
クタがホルダーを介して対応するピン側コネクタの嵌合
口に順次挿入される。この為、ピン側コネクタにソケッ
ト側コネクタを嵌合する際、個々のソケット側コネクタ
に対応した嵌合口を捜す手間が省け、嵌合作業に要する
時間を短縮することができる。又、ソケット側コネクタ
はホルダーの開口部の突起に第1の係合溝を係合させて
取り付けられているため、作業中にホルダーから抜け落
ちる恐れがなく嵌合作業が容易に行なえる。更には、ソ
ケット側コネクタにロックレバーの係合が外れたものが
あっても、ソケット側コネクタが第2の係合溝をホルダ
ーの突起に係合させているため、ピン側コネクタから容
易に離脱せず信頼性を増した多ブロックコネクタを提供
する。
【図1】本発明の実施例を示し(a)は本発明のコネク
タの斜視図、(b)は(a)におけるA−A矢視断面
図。
タの斜視図、(b)は(a)におけるA−A矢視断面
図。
【図2】本発明のコネクタを示す分解斜視図。
【図3】本発明のホルダーの要部を拡大した斜視図。
【図4】(a),(b)及び(c)は本発明のコネクタ
の嵌合過程を示す説明図。
の嵌合過程を示す説明図。
【図5】従来のコネクタを示す斜視図。
21a 嵌合口 4 多ブロックコネクタ 5 ピン側コネクタ 51 リブ 6 ソケット側コネクタ 64 第1の係合溝 66 第2の係合溝 8,9 ホルダー 84,94 開口部 84a,94a 突起 84b,94b 誤嵌合防止キー
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のソケット側コネクタと、上記複数
のソケット側コネクタを嵌合するため複数の嵌合口を設
けたピン側コネクタからなる多ブロックコネクタにおい
て、上記多ブロックコネクタは上記ピン側コネクタの嵌
合口に対応させて上記ソケット側コネクタを挿入する開
口部が複数配列されたホルダーを有すると共に、上記ソ
ケット側コネクタの外周面には、上記ホルダーの開口部
の内周面に突設された突起に係合し、上記ソケット側コ
ネクタを上記ホルダーに取り付ける第1の係合溝と、上
記ホルダーに取り付けられた上記ソケット側コネクタを
上記ピン側コネクタに嵌合した際、上記ホルダーの突起
が上記第1の係合溝から離脱し嵌合が終了したところで
係合する第2の係合溝を設けていることを特徴とする多
ブロックコネクタ。 - 【請求項2】 上記ピン側コネクタは上記ソケット側コ
ネクタとの嵌合面側に、上記ホルダーを嵌合面に対し位
置決めするガイドリブを突設したことを特徴とする請求
項1記載の多ブロックコネクタ。 - 【請求項3】 上記ホルダーの開口部に、上記ソケット
側コネクタの誤挿入を防止するため誤嵌合防止キーを設
けたことを特徴とする請求項1又は2記載の多ブロック
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4417498A JPH11214068A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 多ブロックコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4417498A JPH11214068A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 多ブロックコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11214068A true JPH11214068A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12684228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4417498A Withdrawn JPH11214068A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 多ブロックコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11214068A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6662101B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-12-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting position information on a digital map |
| US6920392B2 (en) | 2001-04-27 | 2005-07-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital map position transfer method |
| US7333666B2 (en) | 2001-05-01 | 2008-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital map shape vector encoding method and position information transfer method |
| EP2077433A1 (en) | 2000-12-08 | 2009-07-08 | Panasonic Corporation | Method of transmitting position information of digital map and apparatus utilized for the method |
| WO2012119075A3 (en) * | 2011-03-02 | 2012-11-15 | Molex Incorporated | Socket with insert-molded terminal |
| JP2015198222A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 日立金属株式会社 | 集合光モジュール、光配線基板およびそれを用いた情報処理装置 |
| CN107834236A (zh) * | 2011-04-29 | 2018-03-23 | 泰科电子公司 | 接头连接器组件 |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP4417498A patent/JPH11214068A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2077433A1 (en) | 2000-12-08 | 2009-07-08 | Panasonic Corporation | Method of transmitting position information of digital map and apparatus utilized for the method |
| EP2287564A1 (en) | 2000-12-08 | 2011-02-23 | Panasonic Corporation | Method of transmitting position information of digital map and apparatus utilized for the method |
| EP2077434A1 (en) | 2000-12-08 | 2009-07-08 | Panasonic Corporation | Method of transmitting position information of digital map and apparatus utilized for the method |
| US7353108B2 (en) | 2001-01-29 | 2008-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting position information on a digital map |
| EP2031351A1 (en) | 2001-01-29 | 2009-03-04 | Panasonic Corporation | Method and apparatus for transmitting position information on a digital map |
| EP2053359A1 (en) | 2001-01-29 | 2009-04-29 | Panasonic Corporation | Method and apparatus for transmitting position information on a digital map |
| US6662101B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-12-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting position information on a digital map |
| US6920392B2 (en) | 2001-04-27 | 2005-07-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital map position transfer method |
| US9177487B2 (en) | 2001-04-27 | 2015-11-03 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Digital map position information transfer method |
| US7333666B2 (en) | 2001-05-01 | 2008-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital map shape vector encoding method and position information transfer method |
| WO2012119075A3 (en) * | 2011-03-02 | 2012-11-15 | Molex Incorporated | Socket with insert-molded terminal |
| US10027061B2 (en) | 2011-03-02 | 2018-07-17 | Molex, Llc | Socket with insert-molded terminal |
| CN107834236A (zh) * | 2011-04-29 | 2018-03-23 | 泰科电子公司 | 接头连接器组件 |
| JP2015198222A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 日立金属株式会社 | 集合光モジュール、光配線基板およびそれを用いた情報処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2555733Y2 (ja) | コネクタ | |
| JP3253052B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2553115Y2 (ja) | コネクタ | |
| JP2522324Y2 (ja) | コネクタ | |
| JPH066469Y2 (ja) | コネクタキット | |
| JP4162214B2 (ja) | 電気コネクタ組立体 | |
| JP2012505511A (ja) | 同軸ケーブル・コネクタ | |
| JP3449912B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3763422B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH10189115A (ja) | コネクタ | |
| JP3125846B2 (ja) | 端子係止具を備えたコネクタ | |
| JP3244632B2 (ja) | 多段コネクタ | |
| JPH09245869A (ja) | 端子係止具付きコネクタ | |
| JP3400224B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH11214068A (ja) | 多ブロックコネクタ | |
| JP3608764B2 (ja) | Lifコネクタ | |
| JP2879853B2 (ja) | ダブルロック型電気コネクタ | |
| JP2000150058A (ja) | 防水コネクタ | |
| JP3449911B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3681046B2 (ja) | 合体コネクタ | |
| JP3634111B2 (ja) | 雌型コネクタ | |
| JP3687537B2 (ja) | 分割コネクタ | |
| US6152783A (en) | Double locking member for a connector | |
| JP3301594B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| US6994597B2 (en) | Connector enabling secure retention of contacts relative to insulator |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |