JPH11216176A - ギブス用テープ - Google Patents
ギブス用テープInfo
- Publication number
- JPH11216176A JPH11216176A JP10327546A JP32754698A JPH11216176A JP H11216176 A JPH11216176 A JP H11216176A JP 10327546 A JP10327546 A JP 10327546A JP 32754698 A JP32754698 A JP 32754698A JP H11216176 A JPH11216176 A JP H11216176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- salt
- mixture
- sodium
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/12—Stiffening bandages containing macromolecular materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/16—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
- A61L15/42—Use of materials characterised by their function or physical properties
- A61L15/50—Lubricants; Anti-adhesive agents
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Hematology (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
への適用に対して良好な適合性と一致性を呈する整形ギ
ブス用テープを提供する。 【解決手段】 ポリウレタン整形用テープにおいて、メ
タリン酸カリウムのようなクロール塩とナトリウム塩と
の組み合わせから成る混合物を添加してポリウレタンの
タック性を調整する。
Description
ス用テープに関する。具体的には、本発明のギブス用テ
ープは改善された作業性および成形性を提供し、これら
の特性によって、ギブス用テープの患者へのより良好な
適用と、結果として得られるギブスの患者の手足へのよ
り良好な適合と一致を可能にする。また、本発明のギブ
ス用テープにおけるタック調整剤の使用は当該ギブス用
テープにより形成されるギブスの物理的特性を改善す
る。
体の構成要素または手足を一時の間固定するために用い
られている。しかしながら、このパリス(Paris)包帯材
によるギブスは、基材上にポリマー材料を用いる合成ギ
ブス用テープまたは包帯によって補われ、場合によって
は、これに置きかえられている。この好ましいポリマー
材料は水作用型または水反応性のポリウレタン組成物で
ある。このポリウレタン材料は他のポリマー合成ギブス
材料に大幅に取って変わっている。これらのポリウレタ
ンギブス材料は、米国特許第4,376,438号、同
第4,411,262号および同第4,433,680
号に開示される種類のものである。
れる繊維状基材は通常ポリエステルまたはファイバーグ
ラスである。編み込まれた基材が最も一般的ではある
が、織り込んだ基材も使用されている。ファイバーグラ
ス材料は仕上げギブスの強度の点で有利であり、ファイ
バーグラス繊維の種々の構成が当該合成ギブス用テープ
の基材に用いられている。米国特許第3,686,72
5号、同第3,787,272号および同第3,88
2,857号は整形ギブスの使用に特に適するファイバ
ーグラス基材を作成するための特別なファイバーグラス
材料またはファイバーグラス繊維の処理方法を開示して
いる。
グラスファイバーと、綿、亜麻、レーヨン、ウール、ア
クリル樹脂、ナイロン、テフロン(Teflon)また
はポリエステルのような第2の繊維との組み合わせによ
り形成されるギブス基材を開示している。この基材にお
ける第2の繊維の目的は当該基材上に硬化可能な樹脂を
保持するためである。
合わせて構成された、改良された適合性を有するギブス
用テープが米国特許第4,668,563号、同第4,
940,047号、同第5,027,804号、同第
5,256,14号、同第5,382,466号および
同第5,403,267号に開示されている。
同第4,774,937号および同第4,937,14
6号は水硬化性ポリウレタン樹脂のタック性(粘着性)
を減少して患者の手足へのギブス用テープの成形を容易
にするための、ギブス用テープにおいて使用される水硬
化性材料への添加剤としての種々の潤滑材の使用を開示
している。さらに、潤滑作用を生じるための水硬化性プ
レポリマー自体の改質も開示されている。このような潤
滑材はギブスを患者に適用する際にギブス用テープの連
続層の間の貼り合わせをある程度調整する。すなわち、
不適切な貼り合わせによって、仕上げギブスが所望の強
度特性よりも劣るものになる可能性があるからである。
および同第5,180,632号はプレポリマーがタッ
ク性減少剤として親水性ビスウレタンを含有するギブス
用テープを開示している。
整されたタック性、すなわち、ギブスの長さ方向に沿っ
て、または、ギブス用テープを施す接線方向に減少し、
かつ、当該ギブス用テープを施す方向に対して垂直方向
に正常な高いタック性を有するギブス用テープを提供す
ることを目的とする。この接線方向のタック性の減少に
よって、患者の手足にギブス用テープを成形するのが容
易になり、しかも、患者に当該ギブス用テープを施す際
に、ギブス用テープの隣接層間のタック性または接着を
ほとんど干渉しない。
様において有効な無機塩はアルカリ金属のクロール(Ku
rrol)塩とナトリウム塩の組み合わせである。このアル
カリ金属クロール塩の典型例はメタリン酸カリウムであ
り、ナトリウム塩の典型例は塩化ナトリウムである。
バーグラス繊維のような高い靱性の繊維とポリエステル
繊維のような低い靱性の繊維の連続フィラメントの組み
合わせ、または、ファイバーグラスおよびポリエステル
繊維と上述の特許において記載されるような延伸性繊維
の組み合わせを用いて構成、すなわち、織り込まれ、ま
たは、編み込まれている。上記のプレポリマーはギブス
用テープに一般に用いられるプレポリマーの任意のもの
でよく、特に、米国特許第4,433,680号に記載
される触媒を使用するプレポリマーが好ましい。
整形ギブス用テープの仕様特性を改良するために、Kurr
ol塩と称される種類のアルカリ金属塩を用いる。このKu
rrol塩は高分子量で、環状構造を有するメタリン酸塩で
あり、実験式がMPO3 であって、Mはリチウム、ナト
リウム、カリウム、ルビジウムまたはセシウムのような
アルカリ金属である。これらのうちで、カリウム塩が本
発明において好ましい。このアルカリ金属Kurrol塩は一
般に水溶性ではないが、異なる金属塩を用いて異なるカ
チオンを供給するイオン交換により可溶性にすることが
できる。この場合、高い水溶性を有するナトリウム塩が
好ましい可溶化塩である。可溶化後、これらの化合物は
ポリウレタンプレポリマーの表面上に介在物(interfac
e)を形成し、これによって、ギブス用テープの患者への
適用が容易になる。
いて行なうことができる。すなわち、Kurrol塩と異なる
カチオンを含む第2の塩との混合液を作成してプレポリ
マーに供給するか、当該プレポリマーとさらに混合する
か、あるいは第2の塩を、例えばギブス用テープの活性
化に用いる浸漬水を介する導入等によって、後で供給す
ることもできる。また、上記第2の塩を、患者への供給
時にギブス用テープを取り扱うための手袋の被覆材のよ
うな他の伝達手段によりプレポリマーを含有するKurrol
塩に導入することも可能である。
ン酸カリウムである。また、有用なナトリウム塩は塩化
ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン
酸三塩基ナトリウム、ポリリン酸ナトリウムおよびポリ
アクリル酸のナトリウム塩を含む。さらに、これらのナ
トリウム塩を含有する発泡材料もまた使用できる。
する場合は、これらは一般に1%乃至99%のナトリウ
ム塩と99%乃至1%のカリウム塩の量で使用される。
この混合した塩はプレポリマーを基材に塗布する前に当
該プレポリマーに加えてもよく、また、プレポリマーと
同時に基材に加えることもできる。さらに、プレポリマ
ーに添加する混合塩の合計の量はプレポリマーの重量に
対して約1重量%乃至約5重量%である。これらの塩の
一方を浸漬水に添加する場合は、ナトリウム塩を当該浸
漬水に添加するのが好ましい。なお、この塩は浸漬水に
対して約0.1重量%乃至約10重量%の量で添加でき
る。
に沿う潤滑性に関する作用硬化は米国特許第4,66
7,661号および同第4,774,937号に記載さ
れる動摩擦係数(Kinetic Coefficient of Friction)検
査により検査できる。上記特許において定められるよう
に、上述のギブス用テープの動摩擦係数は、浸漬水への
ギブス用テープの浸漬後30秒で計測した場合に、1.
2より小さいことが必要である。本発明のギブス用テー
プはこのような動摩擦係数特性を有していないが、それ
らは大幅に減少された接線方向のタック性も有しておら
ず、このために、上記の塩を含有しない同様のテープに
比して、はるかに成形処理が容易である。
KPO3 (非水溶性)および上記の塩(水溶性)を混合
して樹脂に同時に加えることもできる。すなわち、これ
らの塩を水に浸漬すると、溶けた塩がKPO3 と相互作
用して非タック特性が生じる。さらに、以下の実施例に
おいては、米国特許第4,667,661号および同第
4,774,937号に開示される方法を用いて動摩擦
係数測定を行なった。また、使用した装置は40インチ
/分で走行するSintech MTS 2/Gまたは50イ
ンチ/分で動作するInstron モデル1122(共にMT
S更新システムを備えるか備えていない)のいずれかで
ある。
02号に開示される方法を用いて行なった。使用した装
置は50インチ/分で動作するInstron モデル1122
(MTS更新システムを備えている)のいずれかであ
る。
で動作するSintech MTS 2/Gを用いて行なった。
華氏±75℃においてギブス用テープ包帯を水に浸漬
し、水面下で4回乃至5回軽く圧搾した後に、2.75
インチのマンドレル上で必要個数の層を包装することに
よって5個の層圧縮用円筒体を作成した。これらの円筒
体をマンドレルから取り外した後に、関与の特定時間に
おいて試験した。報告の各日付点は4回の試験の最小値
の平均である。
/50混合液(包帯上の樹脂に対して約5重量%)4グ
ラムを塗布した。この包帯を水に浸漬して巻き取った時
に、擦ると滑るが押圧するとタック性(粘着性)を示し
た。
50混合液(包帯上の樹脂に対して約1.25重量%)
1グラムを塗布した。この包帯を水に浸漬して巻き取っ
た時に、擦ると滑るが押圧するとタック性を示した。
リリン酸ナトリウム(NaPO3 )xと共にKPO3 か
ら成る構成について検討した。いずれの場合において
も、KPO3 は当量のナトリウム化合物と混合されて、
DELTA−LITE(登録商標)コンフォーマブルと
いう名で販売されている市販のポリウレタンギブス用テ
ープ上の種々の厚さの予備塗布物上に散布される。調べ
た添加物の厚さはプレポリマーの約2重量%乃至約6重
量%に相当する。その後、包帯を袋に入れて封じた。次
に、これらの包帯について動摩擦係数(KCOF)を試
験した。(この試験はシリーズIXソフトウエアを用い
てInstron 1122上で行なった。)さらに、添加物を
含有する包帯の面のみをライン方向で解きほぐし方向で
ない方向にのみ測定した。加えて、経時変化を観察する
ために、上記KCOF値を種々の時間間隔で測定した。
これらのデータを表1に示す。 表1 KPO3 およびNaClまたは(NaPO3 )xのいずれかを塗布したDELT A−LITE(登録商標)コンフォーマブル包帯の場合のKCOF値 ナトリウム 量/ロール KCOF値 化合物 (グラム) 30秒経過時 1分経過時 2分経過時 なし(対照) 0 1.88 2.25 0.76 NaCl 1.1 1.86 1.95 0.71 NaCl 1.7 1.07 1.78 0.69 NaCl 2.5 1.74 1.74 0.69 NaCl 4.2 1.85 1.38 0.47 NaCl 7.3 1.08 0.96 0.53 (NaPO3 )x 1.9 1.81 1.11 0.58 (NaPO3 )x 2.7 1.83 1.66 0.60 (NaPO3 )x 4.9 1.46 1.66 0.44 (NaPO3 )x 7.6 0.98 1.19 0.41
ては、KCOF値は無塩の対照サンプルに比してほとん
ど変化しない。なお、これらの包帯を水に浸漬して巻き
取った時に、擦ると滑るが押圧するとタック性を示し
た。
導入する時に、メタリン酸カリウムがプレポリマーに混
合される。
塗布した後にホイル製の袋内に封じた。この包帯を種々
のナトリウム塩を含有する水に浸漬した後に巻き取っ
た。この結果を表2に示す。すべての場合において、ギ
ブス用テープは貼り合わせる(擦る)と滑り、成形する
(押圧する)とタック性を示した。純水を対照に用いた
場合、ギブス用テープは許容不能なタック性を生じるこ
となく貼り合わせることができなかった。 表2 浸漬水において使用したナトリウム塩 ナトリウム化合物 浸漬水における濃度 塩化ナトリウム 2%(20グラム/水1リットル) クエン酸三ナトリウム 2% 重炭酸ナトリウム 1% 炭酸ナトリウム 2% リン酸三ナトリウム 0.8% ポリリン酸ナトリウム 2% ポリ(アクリル酸ナトリウム) 1.5%
異なる重量比でポリリン酸ナトリウム(NaPO3 )x
に混合して100部の混合液を調整した。この混合液を
米国特許第4,433,680号の実施例により作成さ
れたポリウレタンギブス用テープの表面に散布した。こ
の結果、当該混合液のギブス用テープ表面上への添加量
は0.52グラム乃至4.5グラムの範囲であった。そ
の後、この塩混合液を付着したテープ表面のKCOF値
を米国特許第4,667,661号に記載される方法に
よって決定した。このKCOF試験は上記ギブス用テー
プを浸漬液に浸漬後、30秒,60秒および120秒で
行なった。これらの結果を表3に示す。 表3 種々の比率のKPO3 および(NaPO3 )xを含有する ギブス用テープのKCOF値 混合液1 50K/50Na (グラム量) 時間/KCOF値 0 1.1 1.9 2.9 3.3 4.5 30 1.83 1.41 1.72 1.43 1.59 1.7 60 2.1 1.34 1.89 1.61 1.74 1.78 120 2.1 0.39 1.16 0.53 0.91 1.46 混合液2 40K/60Na (グラム量) 時間/KCOF値 0 1 1.55 2 2.8 3.25 30 1.83 1.85 1.82 1.74 1.67 1.74 60 2.1 1.8 1.8 1.83 1.9 1.8 120 2.1 1.73 0.95 0.76 0.54 1 混合液3 25K/75Na (グラム量) 時間/KCOF値 0 1.1 1.9 2.9 3.6 30 1.83 1.76 1.92 1.82 1.65 60 2.1 1.86 1.91 1.75 1.39 120 2.1 1.65 0.56 0.39 0.37 混合液4 10K/90Na (グラム量) 時間/KCOF値 0 1 2 2.7 3.1 3.8 30 1.83 2.03 1.61 1.35 1.5 1.47 60 2.1 2.01 1.64 1.69 1.49 1.46 120 2.1 0.71 0.38 0.75 0.32 0.31 混合液6 30K/70Na (グラム量) 時間/KCOF値 0 1 2.1 3.2 3.7 4.2 30 1.83 1.6 1.48 1.36 1.38 1.62 60 2.1 1.23 1.56 1.37 0.88 1.15 120 2.1 0.5 0.61 0.49 0.41 0.33
プサンプルを作成した。その後、これらのサンプルを4
0インチ/分および50インチ/分のクロスヘッド速度
でKCOF測定処理にかけた。このKCOF測定は水に
テープを浸漬後、30秒,60秒および120秒におい
てそれぞれ行なった。得られたデータを表4に示すよう
に、50インチ/分におけるKCOF値は40インチ/
分において測定した値よりも高く、30秒におけるKC
OF値は120秒における値よりも常に大きい。 表4(a) KPO3 /(NaPO3 )x (重量%) 50K/50Na 40K/60Na 25K/75Na 添加量 1.8g 1.9g 1.4g 1.4g 1.9g 1.95g クロスヘッド速度 (インチ/分) 40 50 40 50 40 50 時間(秒) 30 1.48 1.74 1.57 1.57 1.62 1.77 60 1.61 1.88 1.96 1.87 1.78 1.64 120 1.37 1.12 0.45 0.84 0.49 0.53 30 1.50 1.68 1.38 1.59 1.44 1.46 添加量 2.5g 2.7g 2.2g 2.1g 3.2g 3.4g クロスヘッド速度 (インチ/分) 40 50 40 50 40 50 時間(秒) 30 1.76 1.48 1.58 1.64 1.55 1.59 60 1.78 1.62 1.17 1.56 1.51 0.90 120 0.39 0.91 0.39 0.96 0.41 0.27 30 1.42 1.74 1.24 1.37 1.30 1.06 1)40インチ/分における測定はSintech MTS 2/G試験装置で行なった 。 2)50インチ/分における測定はMTS更新システム(以前はInstron 112 )2で行なった。 表4(b) KPO3 /(NaPO3 )x (重量%) 10K/90Na 30K/70Na 対照 添加量 1.15g 1.1g 1.8g 1.8g 0 0 クロスヘッド速度 (インチ/分) 40 50 40 50 40 50 時間(秒) 30 1.37 1.79 1.43 1.57 1.44 1.80 60 1.79 1.43 1.80 1.51 1.67 1.89 120 0.4 0.78 1.01 0.87 1.11 1.53 30 1.52 1.55 1.40 1.28 1.62 1.64 添加量 3.1g 3.1g 2.35g 3.3g クロスヘッド速度 (インチ/分) 40 50 40 50 40 50 時間(秒) 30 1.76 1.59 1.52 1.36 60 1.65 1.33 1.58 1.55 120 0.38 0.74 0.33 0.45 30 1.11 1.57 1.46 1.35 1)40インチ/分における測定はSintech MTS 2/G試験装置で行なった 。 2)50インチ/分における測定はMTS更新システム(以前はInstron 112 )2で行なった。
に入れてロールミル上で4時間以上混合してこれらの塩
の乾燥混合物を作成した。また、当該混合物を以下の組
成で作成した。 混合物A:40重量%のKPO3 および60重量%の
(NaPO3 )x 混合物B:25重量%のKPO3 および75重量%の
(NaPO3 )x 次に、これらの混合物を制御された低湿度環境内で予め
製造していた3インチ幅のテープ上に塗布した後に、再
び包装した。テープを水に浸漬後、30秒、60秒およ
び120秒において、KCOF値測定を40および50
インチ/分のクロスヘッド速度で、それぞれ行なった。
得られたデータを表5に示すように、50インチ/分に
おけるKCOF値は40インチ/分において測定した値
よりも一般に高く、30秒におけるKCOF値は120
秒における値よりも常に大きい。 表5 包帯の種類 混合物A 混合物B 添加量(g) 2.64 2.35 2.74 2.62 クロスヘッド速度(インチ/分) 40 50 40 50 時間(秒) 30 1.47 1.45 1.09 1.41 60 1.50 1.25 1.04 1.62 120 0.35 0.36 0.24 1.13 30 1.13 1.23 1.07 1.48 1)40インチ/分における測定はSintech MTS 2/G試験装置で行なった 。 2)50インチ/分における測定はMTS更新システム(以前はInstron 112 )2で行なった。
幅の包帯を実施例7に記載するように作成した。これら
の包帯を用いて内径2.75インチの5層圧縮円筒体を
作成し、その結果物の圧縮強度を測定した。各包帯に加
えた塩の混合物の量は2gから3gの間である。また、
対照として、塩添加物を含まない包帯の圧縮強度も測定
した。表6に示す結果は15分,30分および24時間
における圧縮強度と試験円筒体の24時間の重量を示し
ている。この結果から分かるように、塩添加物を含まな
い対照サンプルに比して、圧縮強度が増している。 表6 強度 混合物A 混合物B 対照 15分 (lb.) 48.5 44.1 58.7 55.2 42.9 41.0 33.0 30分 (lb.) 77.8 74.7 90.1 88.7 72.6 74.0 54.0 24時間 (lb.) 125.3 123.8 138.0 139.0 115.9 113.0 100.0 24時間 の重量 (g) 56.3 57.5 56.9 57.6 54.1 52.0 51.0
の包帯を実施例7に記載するように作成した。その後、
これらの包帯を用いて内径2.0インチの6層円筒体を
作成して米国特許第5,273,802号に記載される
方法に従って結果物の離層強度を測定した。各包帯への
上記塩混合物の添加量は2gから3gの間である。ま
た、対照として、上記塩混合物を含まない、または、
「タックフリー(不粘着)潤滑剤」を含む包帯について
離層強度を測定した。表7の結果は30分経過時におけ
る各離層強度を示している。この結果から分かるよう
に、混合物Aまたは混合物Bのいずれかを含むギブス用
テープは、当該塩混合物を含まない、または、タックフ
リー潤滑剤を含む対照サンプルに比して、離層強度が高
められている。 表7 サンプル 30分経過時の離層強度(N/cm) 対照 5.7±0.3 5.5±0.4 タックフリー潤滑剤 4.4±0.7 を含む比較物 2.2±0.2 混合物A 6.2±0.2 5.9±1.4 混合物B 6.9±1.0 6.7±0.7
幅の包帯を実施例7に記載するように作成した。各包帯
に加えた塩の混合物の量は2gから3gの間である。そ
の後、これらの包帯を塩添加物を含まない対照サンプル
と共に70℃に加温した。この増加温度は硬化反応速度
を高めることによりポリウレタンプレポリマーの熟成を
加速するように設定されている。その後、それぞれの包
帯を種々の間隔(1間隔当たり3個の包帯)で加温槽か
ら取り出して最小の力で巻き外す場合の各サンプルの機
能性を決定した。この試験は14日間にわたって行なっ
た。これらの結果を表8に示すように、塩が存在しても
対照サンプルに比してプレポリマーの熟成特性が変化せ
ず、保存寿命が塩添加物によって影響を受けないことが
分かる。 表8(a) 対照 サンプル数 結果 日数 投入 15 − 0 取出 3 良好 4 取出 3 良好 7 取出 3 良好 8 取出 3 良好* 11 取出 3 良好* 14 良好*:巻き外しがやや困難であるが、サンプルは機能性を有している。 表8(b) 混合物A サンプル数 結果 日数 投入 15 − 0 取出 3 良好 4 取出 3 良好 7 取出 3 良好 8 取出 3 良好* 11 取出 3 良好* 14 良好*:巻き外しがやや困難であるが、サンプルは機能性を有している。 混合物B サンプル数 結果 日数 投入 15 − 0 取出 3 良好 4 取出 3 良好 7 取出 3 良好 8 取出 3 良好 11 取出 3 良好* 14 良好*:巻き外しがやや困難であるが、サンプルは機能性を有している。
ムラテックス3000gに加えたところ、予期に反し
て、ラテックスは凝固しなかった。このラテックス/重
炭酸塩のディップ液を用いて、セラミック・グローブフ
ォーマー上の天然ゴムラテックス・グローブに手でディ
ップ塗布した。これらのグローブを用いてホイルポーチ
に封入した1g乃至3gのKPO3 を塗布した包帯を巻
いた。いずれの場合も、ギブス用テープは貼り合わせる
(擦る)と滑り、成形する(押圧する)とタック性を示
した。
ある。 (1)前記アルカリ金属クロール塩がメタリン酸カリウ
ムである請求項1に記載の整形ギブス用テープ。 (2)前記ナトリウム塩が、塩化ナトリウム、重炭酸ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、リン酸三ナトリウム、ポリ
リン酸ナトリウムおよびポリアクリル酸ナトリウムから
成る群から選択される請求項1に記載の整形ギブス用テ
ープ。 (3)前記プレポリマー樹脂が、塩化ナトリウム、重炭
酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン酸三ナトリウムお
よびポリリン酸ナトリウムから成る群から選択されたナ
トリウム塩から成る請求項1に記載の整形ギブス用テー
プ。 (4)前記ナトリウム塩およびカリウム塩がギブス用テ
ープの露出面上の塗布剤として前記プレポリマー内に存
在する実施態様(3)に記載の整形ギブス用テープ。 (5)前記ナトリウム塩およびカリウム塩が前記プレポ
リマーの重量に対して0.1%乃至10%の量で存在す
る実施態様(4)に記載の整形ギブス用テープ。 (6)前記カリウム塩の前記ナトリウム塩に対する重量
比が0.01対1から1対1の間である実施態様(3)
に記載の整形ギブス用テープ。
改善された作業性および成形性を有し、患者への適用に
対して良好な適合性と一致性を呈する整形ギブス用テー
プが提供できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 水反応性のプレポリマー樹脂を塗布した
柔軟性を有する基材から成り、当該樹脂がアルカリ金属
クロール塩を含有しており、当該アルカリ金属クロール
塩がナトリウム塩と反応して水との接触時に潤滑性を有
するフィルムを形成することを特徴とする整形ギブス用
テープ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US963410 | 1997-11-03 | ||
| US08/963,410 US5944674A (en) | 1997-11-03 | 1997-11-03 | Controlled tack polyurethane casting tape |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216176A true JPH11216176A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=25507208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10327546A Pending JPH11216176A (ja) | 1997-11-03 | 1998-11-04 | ギブス用テープ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5944674A (ja) |
| EP (1) | EP0937466B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11216176A (ja) |
| DE (1) | DE69815055T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20030184102A1 (en) * | 2002-03-28 | 2003-10-02 | Feeney Robert D. | Material for protecting a surface and an associated method of protecting a surface |
| AU2003243776A1 (en) * | 2002-06-24 | 2004-01-06 | Troy Polymers, Inc. | Water curable casting tapes and methods of preparing the same |
| JP2008528118A (ja) * | 2005-01-25 | 2008-07-31 | ビーエスエヌ メディカル,インク. | 無水硬化性の合成医療包帯製品及びギプス形成のためのギプステープ適用方法 |
| CN104379092B (zh) | 2012-06-04 | 2016-12-14 | 爱尔康制药有限公司 | 眼内透镜插入器 |
| CA2944513C (en) | 2014-04-04 | 2022-07-05 | Jack R. Auld | Intraocular lens inserter |
| US10172706B2 (en) | 2015-10-31 | 2019-01-08 | Novartis Ag | Intraocular lens inserter |
| US11000367B2 (en) | 2017-01-13 | 2021-05-11 | Alcon Inc. | Intraocular lens injector |
| DE102019103122A1 (de) | 2019-02-08 | 2020-08-13 | Tesa Se | Mit Feuchtigkeit härtbares Klebeband und Verfahren zum Ummanteln von langgestrecktem Gut insbesondere Leitungen |
| DE102019103120A1 (de) | 2019-02-08 | 2020-08-13 | Tesa Se | UV-härtbares Klebeband und Verfahren zum Ummanteln von langgestrecktem Gut insbesondere Leitungen |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948725B1 (ja) * | 1971-06-24 | 1974-12-23 | ||
| US4466936A (en) * | 1981-02-03 | 1984-08-21 | Bayer Aktiengesellschaft | Production of molds using gel compositions with depot action based on a polyurethane matrix and relatively high molecular weight polyols |
| EP0529931A3 (en) * | 1991-08-21 | 1993-05-05 | Imaginative Research Associates Inc. | Water modifier |
-
1997
- 1997-11-03 US US08/963,410 patent/US5944674A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-11-03 DE DE69815055T patent/DE69815055T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-03 EP EP98308985A patent/EP0937466B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-04 JP JP10327546A patent/JPH11216176A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69815055D1 (de) | 2003-07-03 |
| DE69815055T2 (de) | 2004-03-11 |
| EP0937466B1 (en) | 2003-05-28 |
| EP0937466A3 (en) | 2000-12-20 |
| US5944674A (en) | 1999-08-31 |
| EP0937466A2 (en) | 1999-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100226173B1 (ko) | 윤활성 장갑 및 이의 제조방법 | |
| US4774937A (en) | Curable resin coated sheet having reduced tack | |
| JP2703260B2 (ja) | 整形外科用低粘着性支持材料 | |
| US6100206A (en) | Light-weight orthopedic casting article | |
| US5976610A (en) | Method of making a light-weight orthopedic casting article | |
| EP0712618B1 (en) | Flexible hydrophilic coating for orthopaedic casting gloves | |
| JPH11216176A (ja) | ギブス用テープ | |
| CA2159814C (en) | Orthopedic casting material | |
| US4893617A (en) | Resilient semi-rigid orthopedic support devices | |
| US5984884A (en) | Casting tape article and method for molding casts | |
| JPH05200061A (ja) | 整形外科用包帯の貼着方法 | |
| US5007418A (en) | Resilient semi-rigid orthopedic support devices | |
| US3968791A (en) | Orthopedic bandage comprising diacetone acrylamide, and cast prepared therefrom | |
| US5925004A (en) | Method for controlled lubricant delivery when molding tacky materials | |
| KR100249674B1 (ko) | 수분 경화성 폴리우레탄 수지 조성물 | |
| CN1155438A (zh) | 水固化聚氨酯矫形绷带 | |
| US20040171975A1 (en) | Casting aid and methods of forming casts | |
| JPH02268760A (ja) | 整形外科用ギブス包帯 | |
| JPH024307B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041206 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051021 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051021 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071116 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080722 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081216 |