JPH11216262A - 遊技媒体計数装置 - Google Patents
遊技媒体計数装置Info
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- JPH11216262A JPH11216262A JP3407698A JP3407698A JPH11216262A JP H11216262 A JPH11216262 A JP H11216262A JP 3407698 A JP3407698 A JP 3407698A JP 3407698 A JP3407698 A JP 3407698A JP H11216262 A JPH11216262 A JP H11216262A
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Abstract
せつつ計数する装置における不正行為を防止する。 【解決手段】 遊技媒体の走行路に設けた2組の検出装
置の両方を駆動する第1の状態と、一方のみを駆動する
第2の状態とを切換えて、第1の状態では2組の検出装
置の各検出信号間の位相差によって不正を検出し、第2
の状態では駆動されていない検出装置からの検出信号の
有無によって不正を検出する。
Description
遊技媒体計数装置に関し、特に、不正による計数を防止
するようにした遊技媒体計数装置に関する。
獲得したパチンコ玉などの遊技媒体を景品交換などのた
めに計数する遊技媒体計数装置が設置されている。
媒体が自重によって転動落下する傾斜した走行路を設
け、この走行路を遊技媒体が通る際に光が遮断されるよ
うに一対の投光器及び受光器を設けて、遊技媒体による
光の遮断を受光器で検出し、この検出信号を計数する構
成になっている。
装置に対し、遊技媒体の受入れ口などから発光ダイオー
ドなどの発光体を挿入して点滅駆動したり、あるいはア
ンテナを挿入して強い電磁波を間欠的に発射して検出信
号を発生させることによって計数させる不正行為が行な
われている。
置が設けられたものが普及しているが、このような場
合、遊技店の店員がすべての遊技台を監視するのは困難
なため前記不正行為が行なわれ易く、店側にとって大き
な損害が生じている。
来では、投受光器を走行路の上流側と下流側に2ケ所に
設け、遊技媒体の走行速度で決まる2つの受光器の検出
信号の位相差に一致するか否かに基づいて不正行為を判
定する技術(特開平8−182848)が提案されてい
る。
体を遊技媒体計数装置内に挿入して2組のうちの一方の
投受光器の側で点滅させても、2つの受光器の検出信号
の位相差が一致しないので不正を検知でき、不正計数を
未然に防ぐことができる。
の他に、遊技媒体が走行することのない位置に不正検出
用の受光器を別個に正規の投受光器の近くに設けて、こ
の不正検出用の受光器が検出信号を出力した場合に不正
行為と判定する技術(特開平7−13390)も提案さ
れている。
体を遊技媒体計数装置内に挿入して点滅させても、不正
検出用の受光器も検出信号を出力するため不正を検知で
き、不正計数を未然に防ぐことができる。
受光器の検出信号間の位相差を利用した前者の方法で
は、例えば2つの発光体を前記2ケ所の投受光器の近く
にそれぞれ挿入して、2つの発光体を所定の時間差をも
って点滅させた場合には不正を検出できないという不都
合があった。
用の特別の受光器を設けた後者の方法でも、特別の不正
検出用の受光器を避けるように光が照射された場合には
不正を検出できないという不都合があった。また、遊技
媒体が走行しない別の位置に受光器を設けるため、余分
のスペースが必要になるという不都合もあった。本発明
は、このような不都合を解決した遊技媒体計数装置を提
供することを目的としている。
に、本発明の請求項1の遊技媒体計数装置は、遊技媒体
が走行する走行路と、前記走行路に沿って所定距離をお
いて2ケ所にそれぞれ設置され、前記走行路を通る遊技
媒体を検出する送信部と受信部とによってそれぞれ一対
に構成された第1、第2の検出装置と、前記第1、第2
の検出装置の両方の送信部を駆動する第1の状態と、前
記第1、第2の検出装置のいずれか一方の送信部のみを
駆動する第2の状態とを切換条件記憶手段の切換タイミ
ングによって切換える切換手段と、前記第2の状態にお
いて駆動されている送信部側の検出装置の受信部の検出
信号を計数するカウンタと、前記第1の状態において、
前記第1、第2の検出装置の各受信部の検出信号の位相
差が所定の範囲内の場合にのみ正常と判定し、前記第2
の状態において、前記駆動されていない送信部側の受信
部の検出出力がない場合にのみ正常と判定する判定手段
と、前記判定手段が正常と判定した場合に計数終了時の
前記カウンタの計数値を記憶する計数値記憶手段とを備
えている。
切換えられた第1の状態では、遊技媒体が走行路を通る
際に第1、第2の検出装置の各受信部から検出信号が出
力され、各検出信号の位相差が所定の範囲内の場合にの
み正常と判定手段で判定される。正常と判定された場合
には、計数終了時のカウンタの計数値が計数値記憶手段
に遊技媒体の計数値として記憶される。
状態では、第1、第2の検出装置のうちのいずれか一方
の送信部のみが駆動されていて、このため、遊技媒体が
走行路を通る際には、いずれか一方の受信部からのみ検
出信号が出力され、この検出信号がカウンタによって計
数される。そして、駆動されていない側の受信部の検出
出力がない場合にのみ正常と判定手段で判定される。正
常と判定された場合には、計数終了時の前記カウンタの
計数が記憶される。
態の切換えのタイミングは、切換条件記憶手段に記憶さ
れていて、この記憶された切換タイミングによって順次
切換えられる。
いるようにみせかけるために発光体を挿入して点滅させ
た場合に、2つの送信部が駆動されている第1の状態で
は、第1、第2の検出装置の双方には光が届かず、一方
の検出装置の受信部からしか検出信号が出力されないの
で、2つの受信部の検出信号間の位相差が所定の範囲内
であるという条件を満たさないため、不正が直ちに検知
される。また、いずれか一方の送信部のみが駆動されて
いる第2の状態では、駆動されていない送信部側の検出
装置の近くで不正の目的で発光体を点滅させた場合、駆
動されていない送信部から検出出力が生じるため、不正
が直ちに検知される。
れていない側の検出装置側には発光の影響が及ばないよ
うにして駆動されている側の検出装置の近くで不正の目
的で発光体を点滅させた場合には、不正は検知されない
が、前記切換手段によって第1、第2の状態は順次切換
えられるから、第1の状態に切換えられた時点で直ちに
不正が検知される。
の検出装置の近くで所定の時間差をもって点滅させた場
合、いずれか一方の送信部のみが駆動されている第2の
状態では、駆動されていない側の受信部からも検出出力
が生じるので、不正が直ちに検知される。なお、このよ
うな不正行為の場合で、2つの送信部が駆動されている
第1の状態では、2つの検出信号間の位相差が所定の範
囲内になる場合には不正が検知されないが、前記切換手
段によって、第1、第2の状態は順次切換えられるか
ら、第2の状態に切換えられた時点で直ちに不正が検知
される。
置は、遊技媒体が走行する走行路と、前記走行路に沿っ
て所定距離をおいて2ケ所にそれぞれ設置され、前記走
行路を通る遊技媒体を検出する送信部と受信部とによっ
てそれぞれ一対に構成された第1、第2の検出装置と、
前記第1、第2の検出装置の両方の送信部を駆動する第
1の状態と、前記第1、第2の検出装置のいずれか一方
の送信部のみを駆動する第2の状態とを切換条件記憶装
置の切換タイミングによって切換える切換手段と、前記
第1、第2の検出装置の各受信部の検出信号をそれぞれ
計数する第1、第2のカウンタと、前記第1の状態にお
いて、前記第1、第2のカウンタの各計数値の差が零か
らによって前記走行路の前記2ケ所間に存在可能な遊技
媒体数までの場合にのみ正常と判定し、前記第2の状態
において、前記駆動されていない送信部側のカウンタの
計数出力が零の場合にのみ正常と判定する判定手段と、
前記判定手段が正常と判定した場合に、前記第1の状態
においては計数終了時の前記第1、第2のカウンタのい
ずれかの計数値を記憶し、前記第2の状態においては計
数終了時の前記駆動されている送信部側のカウンタの計
数値を記憶する計数値記憶手段とを備えている。
切換えられた第1の状態では、遊技媒体が走行路を通る
際に第1、第2の検出装置の各受信部から検出信号が出
力され、各検出信号がそれぞれ第1、第2のカウンタに
よって計数される。そして、第1、第2のカウンタの計
数値の差が零から前記走行路の前記2ケ所間に存在可能
な遊技媒体数までの場合にのみ正常と判定手段で判定さ
れる。正常と判定された場合には、計数終了時の第1、
第2のいずれかのカウンタの計数値が計数値記憶手段に
遊技媒体の計数値として記憶される。
状態では、第1、第2の検出装置のうちのいずれか一方
の送信部のみが駆動されていて、このため、遊技媒体が
走行路を通る際には、いずれか一方の受信部からのみ検
出信号が出力され、この検出信号がカウンタによって計
数される。そして、駆動されていない側のカウンタの計
数出力が零の場合にのみ正常と判定手段で判定される。
正常と判定された場合には、計数終了時の駆動されてい
る送信部側のカウンタの計数が記憶される。
して点滅させた場合、2つの送信部が駆動されている第
1の状態では、一方の検出装置の受信部からしか検出装
置が出力されないので、第1、第2のカウンタの計数値
の差が正規範囲内にならないため、不正が直ちに検知さ
れる。また、いずれか一方の送信部のみが駆動されてい
る第2の状態では、駆動されていない送信部側の検出装
置の近くで不正の目的で発光体を点滅させた場合、駆動
されていない送信部側のカウンタから計数出力が生じる
ため、不正が直ちに検知される。
れていない側の検出装置側には発光の影響が及ばないよ
うにして駆動されている側の検出装置の近くで不正の目
的で発光体を点滅させた場合には、不正は検知されない
が、前記切換手段によって第1、第2の状態は順次切換
えられるから、第1の状態に切換えられた時点で直ちに
不正が検知される。
の検出装置の近くで所定の時間差をもって点滅させた場
合、第2の状態では、駆動されていない側のカウンタか
らも計数出力が生じるので、不正が直ちに検知される。
なお、このような不正行為の場合で、第1の状態では2
つのカウンタの計数値の差が正規範囲内になる場合には
不正が検知されないが、前記切換手段によって、第1、
第2の状態は順次切換えられるから、第2の状態に切換
えられた時点で直ちに不正が検知される。
施の形態を説明する。例えば各パチンコ台ごとにパチン
コ玉計数装置を備えている場合では、パチンコ遊技によ
る賞球はパチンコ台の前面側下部の玉箱(図示せず)に
排出され、玉箱の操作レバー(図示せず)を操作する
と、玉箱の開閉シャッタ(図示せず)が開き、パチンコ
玉はパチンコ玉計数装置に落下する。パチンコ玉計数装
置(遊技媒体計数装置)は図4に示すように上方から落
下してきたパチンコ玉1を受けて、自重によって転動落
下させる傾斜した複数の走行路2、2、…を備えてい
て、各走行路を転動落下中に、計数されて、下部タンク
(図示せず)へ落下する。
おいて、走行路2を挟むように両側に通過するパチンコ
玉1によって光が遮断されるように対をなす投光器(送
信部)3aと受光器(受信部)3bから成る第1の検出
装置3及び対をなす投光器(送信部)4aと受光器(受
信部)4bから成る第2の検出装置4がそれぞれ設けら
れている。
る際の、上流及び下流の2つの受光器3b、4bの各検
出信号によってパチンコ玉Pの通過が検出される。な
お、複数のパチンコ玉1が1本の走行路2に連続して走
行する状態でも個々のパチンコ玉1を検出できるよう
に、投光器3a、4aから受光器3b、4bへの光軸が
パチンコ玉1の中心から少しずれるように投光器3a、
4a及び受光器3b、4bは設置されている。
側、下流側の2ケ所の前記第1、第2の検出手段3、4
によって走行路を通るパチンコ玉の数を計数する一実施
形態の電子回路部の構成を示している。
投光器(送信部)3a、3bは駆動手段5によって駆動
されて各受光器(受信部)4a、4bへ向って投光す
る。
された切換タイミングに基づいて、アナロクスイッチ8
a、8bへ切換信号を送って、ON又はOFFにするこ
とによって、第1、第2の検出装置3、4の第1、第2
の投光器3a、4aの両方が駆動される状態(第1の状
態)と、第1、第2の検出装置3、4の第1、第2の投
光器3a、4aのいずれか一方(例えば不正の目的で発
光体を挿入するパチンコ玉の投下口より遠い位置にある
第2の投光器4b)のみが駆動される状態(第2の状
態)とを切換えると共に、この第1、第2の状態を表す
信号を判定手段10へ出力する。
分)あるいは玉数(例えば50個)などによる切換タイ
ミングなどが記憶されていて、この記憶された時間ある
いは玉数ごとに切換手段は切換信号を出力して第1、第
2の状態を順次切換える。
ミングなどの条件は、ホールコンピュータからの指令に
よって、一定時間ごとにあるいは遊技者が替わるごとに
(所定時間パチンコ玉が打ち込まれないことを検出し
て)書換えるようにしてもよい。また、切換タイミング
を複数種類記憶させて、切換装置でランダムに選択した
切換タイミングで切換えるようにしてもよい。
号の出力数を計数する。判定手段10は、切換手段6か
らの切換信号が第1の状態の場合には、第1の受光器3
bの検出信号と第2の受光器4bの検出信号との位相差
が、位相差記憶手段11に記憶された所定の位相差の範
囲内の場合にのみ正常と判定し、切換装置の切換信号が
第2の状態の場合には、駆動されていない投光側の受光
器からの検出信号が出力されていない場合にのみ正常と
判定して正常信号を出力し、正常の場合以外の場合には
報知装置(ランプ、ブザーなど)12へ異常を表示又は
鳴動させると共に、通信手段13によってホールコンピ
ュータ20へその旨を通信させる。
検出手段4の第2の受光器4bからの検出信号が一定時
間を過ぎても出力されない場合に計数終了信号を出力
し、前記判定手段10から正常信号が出力されている場
合にカウンタの9の計数値を計数値記憶手段15に記憶
させると共に、カウンタ9をリセットして零にする。
とではなく、全部の走行路において検出信号が出力され
なくなった後、一定時間経過後に出力されるようにして
もよい。
の各計数値記憶装置から出力される計数値を加算し、そ
の結果をプリンタ17やカード処理機18へ出力する。
遊技者が玉箱に溜ったパチンコ玉1を計数させたい場合
には、玉箱の操作レバーを操作すると開閉シャッタが開
いて玉箱内のパチンコ玉1がパチンコ玉計数装置へ落下
し、複数の走行路2、2、…に沿って自重によって転動
落下する。
1、第2の検出装置3、4の第1、第2の投光器3a、
4aが共に駆動されている状態では、この第1の状態を
示す信号が判定手段10へ送られ、パチンコ玉1が走行
路2を通る際に、走行速度で決まる位相差で上流及び下
流の2ケ所の第1、第2の受光器(受信部)3b、4b
からそれぞれ検出信号が出力され、判定手段10によっ
てこの位相差が位相差記憶手段11に記憶された所定の
位相差の範囲内であれば正常と判定される。
ち、第2の検出装置4の第2の投光器4aのみが駆動さ
れている状態では、パチンコ玉1の走行の際に上流の第
1の受光器3bからは検出信号は出力されず、下流の第
2の受光器4bからのみ検出信号が出力される。このた
め、切換手段6から第2の状態を示す信号を受けている
判定手段10によって正常と判定されて、正常信号が出
力される。
と、設定された時間(例えば数秒の)経過後、計数終了
検出手段14から終了信号が出力される。計数値を記憶
手段15は、判定手段10の正常信号を受け、且つ、前
記終了信号を受けると、記憶したカウンタ9の計数値を
加算手段16へ出力する。カウンタ9及び計数値記憶手
段15は前記終了信号によってリセットさせて零にされ
る。
との計数値が加算手段16へ出力されて加算されて、全
部の走行路2、2…を通過したパチンコ玉の計数値の合
計値が、通信装置13からホールコンピュータ20へ送
信されると共に、カード処理器18へ出力されて、遊技
者が挿入したカードに計数値が記録されるか、また、プ
リンタ17へ出力されて計数値がプリントアウトされ
る。
コ玉が実際には走行していないのに走行しているのと同
様に計数させるために、例えば発光体を玉箱の底の開閉
シャッタなどから挿入して、例えば上流側の第1の受光
器3bが受光するように点滅させた場合、第1、第2の
投光器3a、4aが共に駆動されている第1の状態で
は、上流側の第1の受光器3bからは発光体の点滅によ
ってパチンコ玉が通らなくても検出信号が出力される
が、不正に挿入された発光体から遠い下流側の第2の受
光器4bは発光体の点滅に影響されず、検出信号は出力
されない。このため、2つの検出信号の位相差が所定の
範囲内であるという条件を満たさないため、判定手段1
0によって不正が直ちに検知される。
ずれか一方の投光器(例えば下流の投光器4a)のみが
駆動されている第2の状態では、駆動されていない上流
の第1の投光器3aの近くに不正に挿入した発光体を点
滅させて、第1の受光器3bから検出信号が出力される
と、判定手段10によって直ちに不正が検知される。
ことによって、もし第1、第2の受光器3b、4bから
共に検出信号を出力させても、2つの検出信号が所定の
位相差にならないから、判定手段10によって不正が直
ちに検知される。
ーなどの報知手段12が点灯あるいは鳴動し、また通信
手段13によってホールコンピュータへ送信される。
いる第2の状態において、第1の受光器3bには影響が
及ばないようにして、不正の目的で第2の受光器4bの
近くに発光体を挿入して点滅させた場合、第1の受光器
3bから検出信号が出力されないから不正は検知されな
い。しかし一定時間経過すると、あるいはこの不正によ
るカウンタの計数値が所定値に達すると、切換手段6に
よって第1の状態に切換えられるため、第1の状態にお
いて2つの検出信号の位相差が所定範囲とならないの
で、直ちに不正が検知される。
に駆動されている第1の状態において、不正の目的で2
つの発光体をそれぞれ第1、第2の検出装置3、4の近
くで前記所定の位相差の範囲内の時間差をもって点滅さ
せた場合には、不正は検知されないが、第1の状態から
第2の状態に切換手段6によって切換えられると、駆動
されていない側の第1の受光器3bから検出信号が生じ
るため、判定手段10によって直ちに不正が検知され
る。このように、第1、第2の切換によって不正は直ち
に検知されることになる。
の状態は、第1の投光器と第2の投光器を順次交替する
ようにしてもよい。この場合は、図2に示すように第1
の受光器3b側にもカウンタ9′を設けて、第2の状態
ではいずれか駆動されている側の2つのカウンタ9、
9′のうちのいずれか一方の計数値を計数値記憶手段1
5へ出力させればよい。
おいてパチンコ玉の走行速度で決まる第1、第2の検出
装置3、4の検出信号の位相差を不正検知に利用してい
るが、大量のパチンコ玉が走行路に流入してパチンコ玉
が数珠繋ぎに連続して走行路を走行するため走行速度が
遅くなる場合が生じるおそれがある。
にした本発明の他の実施形態の電子回路部の構成を示し
ている。なお、図1、図2と同一部分についての説明は
省略する。
ぞれ第1、第2の受光器3b、4bの各検出信号の出力
数をそれぞれ計数する。第1、第2のカウンタの計数値
は、切換手段6によって第1、第2の状態が切換えられ
るごとにリセットされて零にされる。
換信号が第1の状態の場合には、第1、第2のカウンタ
9a、9bの各計数値の差が、玉数記憶手段19に記憶
された走行路の第1、第2の検出手段3、4が設置され
た上流、下流の2ケ所間に存在可能なパチンコ玉の数ま
での場合にのみ正常と判定し、第2の状態の場合には、
駆動されていない投光側の第1のカウンタの計数値が零
の場合にのみ正常と判定して正常信号を出力し、正常の
場合以外の場合には報知装置12のランプあるいはブザ
ーを点灯あるいは鳴動させ、通信回路13によってホー
ルコンピュータ20へその旨を通信させる。
正常信号が出力されている場合において、切換手段6で
切換えられるごとに第2のカウンタ9bの計数値を累積
して記憶する。
検出装置の受光器4bからの検出信号が一定時間を過ぎ
ても出力されない場合に計数終了信号を出力し、前記判
定手段10から正常信号が出力されている場合に計数値
記憶手段15に記憶されている累積された計数値を加算
手段16へ出力させると共に、第1、第2のカウンタ9
a、9bの値をリセットして零にする。
遊技者が玉箱に溜ったパチンコ玉を計数させたい場合に
は、玉箱の操作レバーを操作すると開閉シャッタが開い
て玉箱内のパチンコ玉1がパチンコ玉計数装置へ落下
し、複数の走行路2、2、…に沿って自重によって転動
落下する。
1、第2の検出装置3、4の第1、第2の投光器3a、
4aが共に駆動された状態に切換えられると、第1、第
2のカウンタ9a、9bはリセットされ、パチンコ玉1
が走行路2を通る際に、第1、第2の受光器3b、4b
から各検出信号が出力され、それぞれ第1、第2のカウ
ンタ9a、9bで計数される。
の各計数値の差が、玉数記憶手段19に記憶された第
1、第2の検出装置3、4間に存在可能なパチンコ玉の
数(即ち、パチンコ玉が数珠繋ぎになって存在できる
数)の範囲内であれば正常と判定される。
即ち、第2の検出装置4の第2の投光器4aのみが駆動
されている状態では、パチンコ玉の走行の際に上流の第
1の受光器3bからは検出信号は出力されず、下流の第
2の受光器4bからのみ検出信号が出力される。このた
め、第1のカウンタ9aの計数値が零の場合にのみ判定
手段10は正常と判定して、正常信号を出力する。
時間(例えば数秒)経過後、計数終了検出手段14から
終了信号が出力されると、計数値記憶手段15は、判定
手段10の正常信号を受けている場合、記憶した第2の
カウンタ9bの計数値を加算手段16へ出力する。第
1、第2のカウンタ9a、9b及び計数値記憶手段15
は前記終了信号によってリセットさせて零にされる。
数値が加算手段16で加算されて、通信手段13からホ
ールコンピュータ20へ送信されると共に、カード処理
機18へ出力されて、遊技者が挿入したカードに計数値
が記録され、また、プリンタ17へ出力されて計数値が
プリントアウトされる。
しているようにみせかけるために、発光体を玉箱の底の
開閉シャッタなどから挿入して第1の受光器3bの近く
で点滅させた場合、第1、第2の投光器3a、4aが共
に駆動されている第1の状態では、上流側の第1の受光
器3bからは発光体の点滅によってパチンコ玉が通らな
くても検出信号が出力されるが、下流側の第2の受光器
は発光体4bの点滅に影響されず、検出信号は出力され
ない。このため、第1のカウンタ9aのみが検出信号を
計数し、第2のカウンタ9bは零のままなので、第1、
第2のカウンタ9a、9bの計数値の差が前記範囲内で
あるという条件を満たさなくなるため、判定手段10に
よって不正が直ちに検知される。
い第2の状態では、駆動されていない上流側の第1の受
光器3bの近くに不正に挿入した発光体を点滅させて、
第1の受光器3bから検出信号が出力されて第1のカウ
ンタ9aが計数すると、判定手段10によって直ちに不
正が検知される。
ーなどの報知手段12が点灯あるいは鳴動し、また通信
手段13によってホールコンピュータ20へ送信され
る。
第2の状態で、第1の受光器3bには影響が及ばないよ
うにして、第2の受光器4bの近くに発光体を挿入して
点滅させた場合、不正は検知されない。しかし、所定時
間経過すると、あるいはこの不正によるカウンタの計数
値が所定値に達すると、切換手段6によって第1の状態
に切換えられるため、第1の状態において第1、第2の
カウンタ9a、9bの計数値の差が所定範囲内にならな
いので、直ちに不正が検知される。
て第1、第2の受光器3b、4bから共に検出信号を出
力させると、第1、第2のカウンタ9a、9bの計数値
の差が零となり、不正が検知されない。しかし、同様に
所定時間経過あるいはカウンタの計数による玉数が所定
値に達すると、第2の状態に切換えられるため、直ちに
不正が検知される。
に2つの発光体をそれぞれ第1、第2の検出装置3、4
の近くで前記所定の位相差の範囲内の時間差をもって点
滅させた場合も、第1、第2のカウンタ9a、9bの計
数値の差が所定範囲内となるため不正は検知されない
が、同様に第2の状態に切換られるから、駆動されてい
ない側の第1の受光器3bから生じる検出信号のために
直ちに不正が検知される。このように、第1、第2の状
態の切換によって不正は直ちに検知されることになる。
の状態は、第1の投光器3aと第2の投光器4aを順次
交替するようにしてもよい。この場合は、駆動されてい
る側のカウンタの計数値を出力するようにすればよい。
をなす投光器と受光器を例示したが、コイルで構成され
た送信器と受信器を走行路を挟むように設けて、パチン
コ玉の通過を受信器で検知するようにしてもよい。
て強い電磁波を受光器あるいは受信器に与えて検出信号
を不正に発生させても、2つの投光器(あるいは送信
器)の両方が駆動される第1の状態と一方のみが駆動さ
れる第2の状態との切換によって、不正な光の点滅の場
合と同様に不正を検知することができる。なお、パチン
コ玉に限らず、走行させつつ検出できる遊技媒体であれ
ば、本発明を適用することができる。
検出装置を遊技媒体の走行路の上流側と下流側に設け
て、双方を駆動する状態と一方のみを駆動する状態とに
切換えるようにしたため、不正の目的で計数させること
を容易に且つ確実に防ぐことができる。
回路部のブロック図
子回路部のブロック図
態の電子回路部のブロック図
Claims (2)
- 【請求項1】遊技媒体が走行する走行路と、 前記走行路に沿って所定距離をおいて2ケ所にそれぞれ
設置され、前記走行路を通る遊技媒体を検出する送信部
と受信部とによってそれぞれ一対に構成された第1、第
2の検出装置と、 前記第1、第2の検出装置の両方の送信部を駆動する第
1の状態と、前記第1、第2の検出装置のいずれか一方
の送信部のみを駆動する第2の状態とを切換条件記憶手
段の切換タイミングによって切換える切換手段と、 前記第2の状態において駆動されている送信部側の受信
部の検出信号を計数するカウンタと、 前記第1の状態において、前記第1、第2の検出装置の
各受信部の検出信号の位相差が所定の範囲内の場合にの
み正常と判定し、前記第2の状態において、前記駆動さ
れていない送信部側の受信部の検出出力がない場合にの
み正常と判定する判定手段と、 前記判定手段が正常と判定した場合に計数終了時の前記
カウンタの計数値を記憶する計数値記憶手段とを備えた
遊技媒体計数装置。 - 【請求項2】遊技媒体が走行する走行路と、 前記走行路に沿って所定距離をおいて2ケ所にそれぞれ
設置され、前記走行路を通る遊技媒体を検出する送信部
と受信部とによってそれぞれ一対に構成された第1、第
2の検出装置と、 前記第1、第2の検出装置の両方の送信部を駆動する第
1の状態と、前記第1、第2の検出装置のいずれか一方
の送信部のみを駆動する第2の状態とを切換条件記憶装
置の切換タイミングによって切換える切換手段と、 前記第1、第2の検出装置の各受信部の検出信号をそれ
ぞれ計数する第1、第2のカウンタと、 前記第1の状態において、前記第1、第2のカウンタの
各計数値の差が零から前記走行路の前記2ケ所間に存在
可能な遊技媒体数までの場合にのみ正常と判定し、前記
第2の状態において、前記駆動されていない送信部側の
カウンタの計数出力が零の場合にのみ正常と判定する判
定手段と、 前記判定手段が正常と判定した場合に、前記第1の状態
においては計数終了時の前記第1、第2のカウンタのい
ずれかの計数値を記憶し、前記第2の状態においては計
数終了時の前記駆動されている送信部側のカウンタの計
数値を記憶する計数値記憶手段とを備えた遊技媒体計数
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03407698A JP4098388B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 遊技媒体計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03407698A JP4098388B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 遊技媒体計数装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216262A true JPH11216262A (ja) | 1999-08-10 |
| JP4098388B2 JP4098388B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=12404180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03407698A Expired - Fee Related JP4098388B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 遊技媒体計数装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4098388B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024614A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-28 | Fuji Electric Co Ltd | 遊技媒体計数装置 |
| JP2006075383A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2006271830A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Sayama Precision Ind Co | メダル投入検出装置 |
| JP2007037824A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Kpe Inc | 遊技機 |
| JP2014184202A (ja) * | 2014-04-15 | 2014-10-02 | Glory Ltd | 各台対応装置及び各台計数方法 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP03407698A patent/JP4098388B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024614A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-28 | Fuji Electric Co Ltd | 遊技媒体計数装置 |
| JP2006075383A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Samii Kk | 遊技機 |
| JP2006271830A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Sayama Precision Ind Co | メダル投入検出装置 |
| JP2007037824A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Kpe Inc | 遊技機 |
| JP2014184202A (ja) * | 2014-04-15 | 2014-10-02 | Glory Ltd | 各台対応装置及び各台計数方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4098388B2 (ja) | 2008-06-11 |
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