JPH11216308A - フィルタ - Google Patents
フィルタInfo
- Publication number
- JPH11216308A JPH11216308A JP10019365A JP1936598A JPH11216308A JP H11216308 A JPH11216308 A JP H11216308A JP 10019365 A JP10019365 A JP 10019365A JP 1936598 A JP1936598 A JP 1936598A JP H11216308 A JPH11216308 A JP H11216308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- filter
- temporary fixing
- upper housing
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアーフィルタなどの配管中に設置されるフ
ィルタにおいて、メンテナンスをより安全に、また、簡
単に行うことができるフィルタを提供する。 【解決手段】 フィルタエレメント11を交換する際に
分割される上部ハウジング3と下部ハウジング4を仮止
めすることができる仮止め用部材30を設け、取付バン
ド18を取りはずした状態でも上部ハウジング3に下部
ハウジング4を着脱する作業と、これらのハウジングを
取付バンド18で固定する作業を別々に行うことができ
るので、作業員1人でも安心して分離および組立て作業
を容易に行うことができ、作業効率の良いフィルタ10
を提供できる。
ィルタにおいて、メンテナンスをより安全に、また、簡
単に行うことができるフィルタを提供する。 【解決手段】 フィルタエレメント11を交換する際に
分割される上部ハウジング3と下部ハウジング4を仮止
めすることができる仮止め用部材30を設け、取付バン
ド18を取りはずした状態でも上部ハウジング3に下部
ハウジング4を着脱する作業と、これらのハウジングを
取付バンド18で固定する作業を別々に行うことができ
るので、作業員1人でも安心して分離および組立て作業
を容易に行うことができ、作業効率の良いフィルタ10
を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴミ、オイルなど
の不純物を除去するために空気系統あるいは水系統など
の配管系統に設置可能なフィルタに関するものである。
の不純物を除去するために空気系統あるいは水系統など
の配管系統に設置可能なフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に、空気供給系統あるいは水供給系
統の配管系統に取り付け可能な従来のフィルタの例を示
してある。このフィルタ1は、円筒状のハウジング2を
有し、その内部に、円筒状のフィルタエレメント11を
ハウジング2の中心軸に沿って同軸状に収納されるよう
になっている。フィルタ1は、ハウジング2が上部ハウ
ジング3および下部ハウジング4に上下に分割されるよ
うになっており、上部ハウジング3に流入ノズル5と吐
出ノズル6が設けられている。さらに、フィルタ1の性
能を確認するために流入側と吐出側の差圧が計測できる
ようになっており、差圧計を接続するノズル7が設けら
れている。フィルタエレメント11は、中空繊維などの
濾過用の素材(濾材)が円筒状に成形されたものであ
り、濾材に流体中のゴミあるいはオイルなどの不純物が
付着して差圧が大きくなると交換する。また、フィルタ
1は、上部ハウジング3の下端3aと下部ハウジング4
の上端4aを突き合わせて密封できるヘルール構造にな
っている。したがって、環状のハウジング2の上部ハウ
ジング3の下端3aおよび下部ハウジング4の上端4a
に沿ってバンド18を取り付けた後、バンド18を締め
付け金具13で締めつけることにより密封でき、フィル
タエレメント11に流体を圧入することができる。一
方、締め付け金具13を緩めてバンド18を取り外すと
上部ハウジング3および下部ハウジング4を分離できる
ので、フィルタエレメント11を交換することができ
る。
統の配管系統に取り付け可能な従来のフィルタの例を示
してある。このフィルタ1は、円筒状のハウジング2を
有し、その内部に、円筒状のフィルタエレメント11を
ハウジング2の中心軸に沿って同軸状に収納されるよう
になっている。フィルタ1は、ハウジング2が上部ハウ
ジング3および下部ハウジング4に上下に分割されるよ
うになっており、上部ハウジング3に流入ノズル5と吐
出ノズル6が設けられている。さらに、フィルタ1の性
能を確認するために流入側と吐出側の差圧が計測できる
ようになっており、差圧計を接続するノズル7が設けら
れている。フィルタエレメント11は、中空繊維などの
濾過用の素材(濾材)が円筒状に成形されたものであ
り、濾材に流体中のゴミあるいはオイルなどの不純物が
付着して差圧が大きくなると交換する。また、フィルタ
1は、上部ハウジング3の下端3aと下部ハウジング4
の上端4aを突き合わせて密封できるヘルール構造にな
っている。したがって、環状のハウジング2の上部ハウ
ジング3の下端3aおよび下部ハウジング4の上端4a
に沿ってバンド18を取り付けた後、バンド18を締め
付け金具13で締めつけることにより密封でき、フィル
タエレメント11に流体を圧入することができる。一
方、締め付け金具13を緩めてバンド18を取り外すと
上部ハウジング3および下部ハウジング4を分離できる
ので、フィルタエレメント11を交換することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなフィルタ
は、取り付けるスペースが小さくて良く、配管系統に簡
単に組み込むことができるので、空気系統あるいは水系
統を流れる流体中のゴミやオイルなどの不純物を取り除
くために多用されている。したがって、このようなフィ
ルタは、エレメントの交換を簡単に、また、安全に行え
るようになっていることが重要である。例えば、エアー
フィルタの場合は、上部ハウジング3および下部ハウジ
ング4を分離しようとしてバンド18を緩め、バンド1
8を外したときに、下部ハウジング4を確実に保持して
おかないと落下して損傷することがある。したがって、
下部ハウジング4を作業員がホールドできる状態でなけ
れば上下のハウジングを分離することができず、フィル
タのサイズあるいは配管系統の設計などによっては1つ
のフィルタをメンテナンスをするために複数の作業員が
必要となる。
は、取り付けるスペースが小さくて良く、配管系統に簡
単に組み込むことができるので、空気系統あるいは水系
統を流れる流体中のゴミやオイルなどの不純物を取り除
くために多用されている。したがって、このようなフィ
ルタは、エレメントの交換を簡単に、また、安全に行え
るようになっていることが重要である。例えば、エアー
フィルタの場合は、上部ハウジング3および下部ハウジ
ング4を分離しようとしてバンド18を緩め、バンド1
8を外したときに、下部ハウジング4を確実に保持して
おかないと落下して損傷することがある。したがって、
下部ハウジング4を作業員がホールドできる状態でなけ
れば上下のハウジングを分離することができず、フィル
タのサイズあるいは配管系統の設計などによっては1つ
のフィルタをメンテナンスをするために複数の作業員が
必要となる。
【0004】そこで、本発明においては、このようなフ
ィルタに対し、さらに安全で容易にフィルタエレメント
の交換などのメンテナンスができるフィルタを提供する
ことを目的としている。また、1人の作業員でも簡単
に、ハウジングに損傷を与えることなく確実にハウジン
グを分解および組立てでき、エレメントの交換を容易に
行うことができるフィルタを提供することを目的として
いる。
ィルタに対し、さらに安全で容易にフィルタエレメント
の交換などのメンテナンスができるフィルタを提供する
ことを目的としている。また、1人の作業員でも簡単
に、ハウジングに損傷を与えることなく確実にハウジン
グを分解および組立てでき、エレメントの交換を容易に
行うことができるフィルタを提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の、上
部ハウジングおよび下部ハウジングに分割可能な筒型の
ハウジングと、上部ハウジングの下端および下部ハウジ
ングの上端を突き合わせた状態で締め付け可能な取付バ
ンドとを有し、ハウジング内に、フィルタエレメントを
収納可能なフィルタにおいては、上部ハウジングおよび
下部ハウジングを繋げる着脱可能な仮止め用部材を設け
ている。仮止め用部材を設置することにより、上部およ
び下部ハウジングを分解する際に取付バンドを取り外し
ても、上部ハウジングと下部ハウジングを仮止め用部材
で繋げることができる。このため取付バンドを取り外す
と同時に、下部ハウジングが落下するような事態を防止
できる。また、取付バンドをはめる前に仮止め用部材で
上部ハウジングに下部ハウジングを仮止めできるので、
両手を使って取付バンドの操作ができる。したがって、
作業員1人でも取付バンドを取り外し、ハウジングを分
離および組立てでき、エレメントの交換といったメンテ
ナンス作業を安心して確実に行うことができる。
部ハウジングおよび下部ハウジングに分割可能な筒型の
ハウジングと、上部ハウジングの下端および下部ハウジ
ングの上端を突き合わせた状態で締め付け可能な取付バ
ンドとを有し、ハウジング内に、フィルタエレメントを
収納可能なフィルタにおいては、上部ハウジングおよび
下部ハウジングを繋げる着脱可能な仮止め用部材を設け
ている。仮止め用部材を設置することにより、上部およ
び下部ハウジングを分解する際に取付バンドを取り外し
ても、上部ハウジングと下部ハウジングを仮止め用部材
で繋げることができる。このため取付バンドを取り外す
と同時に、下部ハウジングが落下するような事態を防止
できる。また、取付バンドをはめる前に仮止め用部材で
上部ハウジングに下部ハウジングを仮止めできるので、
両手を使って取付バンドの操作ができる。したがって、
作業員1人でも取付バンドを取り外し、ハウジングを分
離および組立てでき、エレメントの交換といったメンテ
ナンス作業を安心して確実に行うことができる。
【0006】仮止め用部材は、フィルタの中心軸に対し
ほぼ対称な位置に、複数個取り付けられることが望まし
い。これによって、上部ハウジングと下部ハウジングを
安定した姿勢で確実に仮止めすることができる。
ほぼ対称な位置に、複数個取り付けられることが望まし
い。これによって、上部ハウジングと下部ハウジングを
安定した姿勢で確実に仮止めすることができる。
【0007】また、仮止め用部材は、ハウジングの内側
または外側のいずれにも設置することができるが、ハウ
ジングの内側に設けることにより、ハウジングの外側に
取り付けられる取付バンドとの干渉を防止できる。した
がって、仮止め用部材の取付け位置あるいは形状の選択
が容易となる。たとえば、仮止め用部材として、下部ハ
ウジングの内側に板バネ状のアーム部を接続し、そのア
ーム部の先端を、上部ハウジングの下端の一部分に係合
する係合部分とすることが可能であり、このような仮止
め用部材であれば、仮止め用部材を上部ハウジングの下
端に挿入するだけで、仮止め用部材の係合部分が上部ハ
ウジングと係合するので、上部ハウジングに対し下部ハ
ウジングを仮止めできる。
または外側のいずれにも設置することができるが、ハウ
ジングの内側に設けることにより、ハウジングの外側に
取り付けられる取付バンドとの干渉を防止できる。した
がって、仮止め用部材の取付け位置あるいは形状の選択
が容易となる。たとえば、仮止め用部材として、下部ハ
ウジングの内側に板バネ状のアーム部を接続し、そのア
ーム部の先端を、上部ハウジングの下端の一部分に係合
する係合部分とすることが可能であり、このような仮止
め用部材であれば、仮止め用部材を上部ハウジングの下
端に挿入するだけで、仮止め用部材の係合部分が上部ハ
ウジングと係合するので、上部ハウジングに対し下部ハ
ウジングを仮止めできる。
【0008】さらに、仮止め用部材としては、アーム部
のみを用意し、下部ハウジングに取り付けるだけで良い
ので、製造コストも低く押さえることができる。もちろ
ん、上部ハウジングにアーム部を取付け、その先端を下
部ハウジングの上端と係合する係合部分としても良い。
さらに、アーム部の先端を内側に曲げて、ガイド面を形
成しておくことにより、アーム部を上部ハウジングまた
は下部ハウジングにスムーズに挿入することができる。
のみを用意し、下部ハウジングに取り付けるだけで良い
ので、製造コストも低く押さえることができる。もちろ
ん、上部ハウジングにアーム部を取付け、その先端を下
部ハウジングの上端と係合する係合部分としても良い。
さらに、アーム部の先端を内側に曲げて、ガイド面を形
成しておくことにより、アーム部を上部ハウジングまた
は下部ハウジングにスムーズに挿入することができる。
【0009】また、先端が係合部分であるアーム部を、
これらの上部ハウジングまたは下部ハウジングに挿入す
るときは、板バネ状のアーム部がハウジングの内側に変
形した状態にならなければならない。アーム部の先端と
反対側の基端側に折り曲げ部分を設けておくと、その部
分に応力が集中するのでアーム部の変形が容易となり、
アーム部を上部ハウジングまたは下部ハウジング内に簡
単に挿入することができる。
これらの上部ハウジングまたは下部ハウジングに挿入す
るときは、板バネ状のアーム部がハウジングの内側に変
形した状態にならなければならない。アーム部の先端と
反対側の基端側に折り曲げ部分を設けておくと、その部
分に応力が集中するのでアーム部の変形が容易となり、
アーム部を上部ハウジングまたは下部ハウジング内に簡
単に挿入することができる。
【0010】仮止め用部材として、フックやフック止め
の組み合わせを用いることも可能である。すなわち、上
部ハウジングに先端がフックとなったアーム部を取付
け、下部ハウジングにフック止めを設けることにより、
上部ハウジングと下部ハウジングを仮止めできる。もち
ろん、下部ハウジングにアーム部を取付けて上部ハウジ
ングにフック止めを取付けても良い。また、このような
仮止め用部材をハウジングの内側にも、あるいは外側に
も設けることができる。仮止め用部材をハウジングの外
側に設けるときは、取付バンドとの干渉を考慮する必要
があることは上述したとおりである。
の組み合わせを用いることも可能である。すなわち、上
部ハウジングに先端がフックとなったアーム部を取付
け、下部ハウジングにフック止めを設けることにより、
上部ハウジングと下部ハウジングを仮止めできる。もち
ろん、下部ハウジングにアーム部を取付けて上部ハウジ
ングにフック止めを取付けても良い。また、このような
仮止め用部材をハウジングの内側にも、あるいは外側に
も設けることができる。仮止め用部材をハウジングの外
側に設けるときは、取付バンドとの干渉を考慮する必要
があることは上述したとおりである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1および図2に、本発明に係る
エアーフィルタ10の内部の概略構造を断面を用いて示
してある。本例のエアーフィルタ10は、上部ハウジン
グ3および下部ハウジング4に分割可能な円筒状のハウ
ジング2を有し、そのハウジング2の内部に、円筒型の
フィルタエレメント11がハウジング2の中心軸70に
沿って、同軸状に収納されている。ハウジング2は、上
部ハウジング3の下端3aと、下部ハウジング4の上端
4aとが突き合わせて密封できるヘルール構造をしてい
る。ハウジング2の内側2aには、上部ハウジング3と
下部ハウジング4を繋げる着脱可能な板バネ状の仮止め
用部材30が中心軸70に対し対称な位置に2つ設けら
れている。さらに、上部ハウジングの下端3aと下部ハ
ウジングの上端4aは、O−リング17を挟んで組み合
わされた後、ハウジング2の外側から取付バンド18を
取付け、締め付け金具13で締め付けることにより固定
され、ハウジング2の内部が密封される。したがって、
本例のフィルタ10は、上部ハウジング3と下部ハウジ
ング4を組み立てる際に、ハウジング2の内側に設けら
れている仮止め用部材30を介し上部ハウジング3と下
部ハウジング4を突き合わせた状態で仮止めし、その
後、取付バンド18によって、上部ハウジング3と下部
ハウジング4とを固定できるようになっている。
施の形態を説明する。図1および図2に、本発明に係る
エアーフィルタ10の内部の概略構造を断面を用いて示
してある。本例のエアーフィルタ10は、上部ハウジン
グ3および下部ハウジング4に分割可能な円筒状のハウ
ジング2を有し、そのハウジング2の内部に、円筒型の
フィルタエレメント11がハウジング2の中心軸70に
沿って、同軸状に収納されている。ハウジング2は、上
部ハウジング3の下端3aと、下部ハウジング4の上端
4aとが突き合わせて密封できるヘルール構造をしてい
る。ハウジング2の内側2aには、上部ハウジング3と
下部ハウジング4を繋げる着脱可能な板バネ状の仮止め
用部材30が中心軸70に対し対称な位置に2つ設けら
れている。さらに、上部ハウジングの下端3aと下部ハ
ウジングの上端4aは、O−リング17を挟んで組み合
わされた後、ハウジング2の外側から取付バンド18を
取付け、締め付け金具13で締め付けることにより固定
され、ハウジング2の内部が密封される。したがって、
本例のフィルタ10は、上部ハウジング3と下部ハウジ
ング4を組み立てる際に、ハウジング2の内側に設けら
れている仮止め用部材30を介し上部ハウジング3と下
部ハウジング4を突き合わせた状態で仮止めし、その
後、取付バンド18によって、上部ハウジング3と下部
ハウジング4とを固定できるようになっている。
【0012】図3、図4および図5に、本例のフィルタ
10のハウジング2を組み立てる様子を示してある。図
3に示すように、本例の仮止め用部材30は、下部ハウ
ジング4の内側4bに溶接などにより接続された板バネ
状のアーム部32を備えており、アーム部の先端33
が、上部ハウジング3の下端3aの一部に係合する係合
部分35となっている。さらに、アーム部32の接続側
(基端34の側)に、折れ曲がった曲部36が形成され
ている。アーム部32の先端33はハウジングの内側
(中心軸側)に向かってカーブした曲面となっており、
このため、アーム部32と下部ハウジングの上端4aと
の間が上部ハウジングの下部3aを係合部分35に導く
ためのガイドスペース37となっている。したがって、
この導入用のガイドスペース37に上部ハウジング3の
下端3aが入るように下部ハウジング4を上部ハウジン
グ3に近づけ、アーム部32を上部ハウジング3の内部
に挿入すると、アーム部32の係合部分35が上部ハウ
ジング3の下端3aと係合し、上部ハウジン3に対し下
部ハウジング4が仮止めされる。
10のハウジング2を組み立てる様子を示してある。図
3に示すように、本例の仮止め用部材30は、下部ハウ
ジング4の内側4bに溶接などにより接続された板バネ
状のアーム部32を備えており、アーム部の先端33
が、上部ハウジング3の下端3aの一部に係合する係合
部分35となっている。さらに、アーム部32の接続側
(基端34の側)に、折れ曲がった曲部36が形成され
ている。アーム部32の先端33はハウジングの内側
(中心軸側)に向かってカーブした曲面となっており、
このため、アーム部32と下部ハウジングの上端4aと
の間が上部ハウジングの下部3aを係合部分35に導く
ためのガイドスペース37となっている。したがって、
この導入用のガイドスペース37に上部ハウジング3の
下端3aが入るように下部ハウジング4を上部ハウジン
グ3に近づけ、アーム部32を上部ハウジング3の内部
に挿入すると、アーム部32の係合部分35が上部ハウ
ジング3の下端3aと係合し、上部ハウジン3に対し下
部ハウジング4が仮止めされる。
【0013】図4に、上部ハウジング3に下部ハウジン
グ4が仮止めされた様子を示してある。アーム部32の
先端の係合部分35が上部ハウジング3の内面3bにあ
たった状態で係合し、上部ハウジング3の下端3aと下
部ハウジング4の上端4aとが、O−リング17を挟ん
で仮止めされる。
グ4が仮止めされた様子を示してある。アーム部32の
先端の係合部分35が上部ハウジング3の内面3bにあ
たった状態で係合し、上部ハウジング3の下端3aと下
部ハウジング4の上端4aとが、O−リング17を挟ん
で仮止めされる。
【0014】さらに、図1および図2に示したように、
アーム部32を備えた仮止め用部材30は、中心軸70
を挟んで対称な位置に2つ設けられている。したがっ
て、上部ハウジング3の下端3aに下部ハウジング4の
上端4aを突き合わせ、中心軸70を挟んだ対称な2箇
所で仮止めさせる。このため、下部ハウジング4を上部
ハウジング3に安定した姿勢を保った状態で仮止めする
ことができる。さらに、下部ハウジング4の荷重を2箇
所に分散できるので、1つの仮止め用部材の負荷が小さ
くなる。このため、アーム部32を薄くしたり、あるい
は細くできるので、上部ハウジング3に差込み易くな
る。
アーム部32を備えた仮止め用部材30は、中心軸70
を挟んで対称な位置に2つ設けられている。したがっ
て、上部ハウジング3の下端3aに下部ハウジング4の
上端4aを突き合わせ、中心軸70を挟んだ対称な2箇
所で仮止めさせる。このため、下部ハウジング4を上部
ハウジング3に安定した姿勢を保った状態で仮止めする
ことができる。さらに、下部ハウジング4の荷重を2箇
所に分散できるので、1つの仮止め用部材の負荷が小さ
くなる。このため、アーム部32を薄くしたり、あるい
は細くできるので、上部ハウジング3に差込み易くな
る。
【0015】さらに、本例のフィルタ10では、アーム
部32の基端34の側に折れ曲がった曲部36を設けて
ある。このため、アーム部32の先端33あるいは係合
部分35が、上部ハウジング3の内面3bに接触して内
側に向かった力がかかると、その力が曲部36に集中し
てアーム部32が容易に内側に変形する。このため、少
ない力でアーム部32の係合部分35を上部ハウジング
3の下端3aと係合する部分まで挿入することができ
る。
部32の基端34の側に折れ曲がった曲部36を設けて
ある。このため、アーム部32の先端33あるいは係合
部分35が、上部ハウジング3の内面3bに接触して内
側に向かった力がかかると、その力が曲部36に集中し
てアーム部32が容易に内側に変形する。このため、少
ない力でアーム部32の係合部分35を上部ハウジング
3の下端3aと係合する部分まで挿入することができ
る。
【0016】このように本例のフィルタ10は、上部ハ
ウジング3の下端3aに下部ハウジング4の上端4aを
突き合わるだけで、下部ハウジング4は仮止めされ、上
部ハウジング3から下部ハウジング4が分離して落下す
ることはなく、作業者がフィルタ10から手を離すこと
ができる。したがって、作業者は両手が自由になるので
取付バンド18を余裕をもって、取扱うことができる。
ウジング3の下端3aに下部ハウジング4の上端4aを
突き合わるだけで、下部ハウジング4は仮止めされ、上
部ハウジング3から下部ハウジング4が分離して落下す
ることはなく、作業者がフィルタ10から手を離すこと
ができる。したがって、作業者は両手が自由になるので
取付バンド18を余裕をもって、取扱うことができる。
【0017】図5に、上部ハウジングの下端3aと下部
ハウジング4の上端4aとの接合部分に、取付バンド1
8を取付けた状態を示してある。取付バンド18を絞め
ると、上部ハウジングの下端3aと下部ハウジング4の
上端4aがO−リング17を介して密着し、ハウジング
内が気密になる。したがって、圧縮空気を流入しフィル
タ10が使える状態となる。このとき、アーム部32の
係合部分は上部ハウジングの内面3bから離れ、上部ハ
ウジング3と下部ハウジング4は取付バンド18で固定
される。
ハウジング4の上端4aとの接合部分に、取付バンド1
8を取付けた状態を示してある。取付バンド18を絞め
ると、上部ハウジングの下端3aと下部ハウジング4の
上端4aがO−リング17を介して密着し、ハウジング
内が気密になる。したがって、圧縮空気を流入しフィル
タ10が使える状態となる。このとき、アーム部32の
係合部分は上部ハウジングの内面3bから離れ、上部ハ
ウジング3と下部ハウジング4は取付バンド18で固定
される。
【0018】このように、本例のフィルタ10は、ハウ
ジング2の内側2aに仮止め用部材30が設けられてい
るので、取付バンド18で上部ハウジング3と下部ハウ
ジング4とを、上部ハウジング3および下部ハウジング
4が繋がった、仮固定された状態にできる。このため、
ハウジング2を組み立てるときは、上部ハウジング3お
よび下部ハウジング4を仮止めした状態で、取付バンド
18を締付けることができる。一方、ハウジング2を分
解するときは、上述した順序と逆に作業できるので、締
め付け金具13を緩めて取付バンド18を取っても、下
部ハウジング4が上部ハウジング3から分離して落下す
ることはない。このように、本例のフィルタ10では、
作業員が上部ハウジング3に下部ハウジング4を組み合
わせる処理と、取付バンド18を締め付ける処理を別々
に行うことが可能であり、下部ハウジング4が落下しな
いように支持しながら、取付バンド18を固定したり、
逆に取り外したりする必要がない。このため、作業姿勢
が楽になり労力が軽減され、作業員1人でも安全にハウ
ジング2の組み立および分解作業が行える。このため、
メンテナンス作業を効率化できる。
ジング2の内側2aに仮止め用部材30が設けられてい
るので、取付バンド18で上部ハウジング3と下部ハウ
ジング4とを、上部ハウジング3および下部ハウジング
4が繋がった、仮固定された状態にできる。このため、
ハウジング2を組み立てるときは、上部ハウジング3お
よび下部ハウジング4を仮止めした状態で、取付バンド
18を締付けることができる。一方、ハウジング2を分
解するときは、上述した順序と逆に作業できるので、締
め付け金具13を緩めて取付バンド18を取っても、下
部ハウジング4が上部ハウジング3から分離して落下す
ることはない。このように、本例のフィルタ10では、
作業員が上部ハウジング3に下部ハウジング4を組み合
わせる処理と、取付バンド18を締め付ける処理を別々
に行うことが可能であり、下部ハウジング4が落下しな
いように支持しながら、取付バンド18を固定したり、
逆に取り外したりする必要がない。このため、作業姿勢
が楽になり労力が軽減され、作業員1人でも安全にハウ
ジング2の組み立および分解作業が行える。このため、
メンテナンス作業を効率化できる。
【0019】さらに、本例のフィルタ10は、ハウジン
グ2の内側2aに仮止め用部材30を設置しているの
で、ハウジング2の外側に取り付けられる取付バンド1
8との干渉がない。したがって、仮止め用部材30の取
付け位置を自由に選択することができ、また、仮止め用
部材として本例のような上部ハウジングの内側に係合す
る形状を採用できる。
グ2の内側2aに仮止め用部材30を設置しているの
で、ハウジング2の外側に取り付けられる取付バンド1
8との干渉がない。したがって、仮止め用部材30の取
付け位置を自由に選択することができ、また、仮止め用
部材として本例のような上部ハウジングの内側に係合す
る形状を採用できる。
【0020】図6に、本発明に係る仮止め用部材の異な
る例を示してある。図6(a)に、本例の仮止め用部材
40を用いて、上部ハウジング3と下部ハウジング4が
仮止めされている様子を断面で示してある。また、図6
(b)に、本例の仮止め用部材40を側方から見た様子
を示してある。本例の仮止め用部材40は、下部ハウジ
ング4の内側4bに接続されたアーム部42を備え、こ
のアーム部42の先端がカギ状のフック43となってい
る。さらに、本例の仮止め用部材40は、フック43を
はめ込めるようなフック止め49を備えており、上部ハ
ウジング3の内側3bに取付られている。
る例を示してある。図6(a)に、本例の仮止め用部材
40を用いて、上部ハウジング3と下部ハウジング4が
仮止めされている様子を断面で示してある。また、図6
(b)に、本例の仮止め用部材40を側方から見た様子
を示してある。本例の仮止め用部材40は、下部ハウジ
ング4の内側4bに接続されたアーム部42を備え、こ
のアーム部42の先端がカギ状のフック43となってい
る。さらに、本例の仮止め用部材40は、フック43を
はめ込めるようなフック止め49を備えており、上部ハ
ウジング3の内側3bに取付られている。
【0021】このように本例の仮止め用部材40は、先
端がフックとなったアーム部42と、フック止め49と
の組み合わせで上部ハウジング3に対し、下部ハウジン
グ4を仮止めできるようになっている。本例の仮止め用
部材40もハウジング2の内側2aに設定してあるの
で、取付バンド18との干渉を考慮する必要がなく、取
付け易い位置に設定できる。また、本例の仮止め用部材
40も対称な位置に2箇所程度配置しておくことが望ま
しい。
端がフックとなったアーム部42と、フック止め49と
の組み合わせで上部ハウジング3に対し、下部ハウジン
グ4を仮止めできるようになっている。本例の仮止め用
部材40もハウジング2の内側2aに設定してあるの
で、取付バンド18との干渉を考慮する必要がなく、取
付け易い位置に設定できる。また、本例の仮止め用部材
40も対称な位置に2箇所程度配置しておくことが望ま
しい。
【0022】本例の仮止め用部材40は、フック状のア
ーム部42とフック止め49の2つの部品を必要とする
ので先に説明した仮止め用部材30より部品点数が多く
なる。また、アーム部42の基端44を下部ハウジング
の内側4bに溶接等で固定し、フック止め49を上部ハ
ウジング3の内側3bに溶接等で固定する必要があるの
で組立て工数も増える。さらに、仮止めする際も、上部
ハウジング3の下端3aに下部ハウジング4の上端4a
を突き合わせただけでなく、フック止め49にフック4
3が入るように位置合わせして、若干回転させる必要が
あり、手間がかかる。
ーム部42とフック止め49の2つの部品を必要とする
ので先に説明した仮止め用部材30より部品点数が多く
なる。また、アーム部42の基端44を下部ハウジング
の内側4bに溶接等で固定し、フック止め49を上部ハ
ウジング3の内側3bに溶接等で固定する必要があるの
で組立て工数も増える。さらに、仮止めする際も、上部
ハウジング3の下端3aに下部ハウジング4の上端4a
を突き合わせただけでなく、フック止め49にフック4
3が入るように位置合わせして、若干回転させる必要が
あり、手間がかかる。
【0023】しかしながら、本例のフィルタ10におい
て、仮止め用部材40を設けることにより、上部ハウジ
ング3および下部ハウジング4を仮止めできるので、取
付バンド18を装着する際に下部ハウジング4を支えて
いる必要がない。したがって、上記と同様に取付作業も
非常に簡単となり、作業員1人でも簡単に、また、安全
に作業を行うことができる。
て、仮止め用部材40を設けることにより、上部ハウジ
ング3および下部ハウジング4を仮止めできるので、取
付バンド18を装着する際に下部ハウジング4を支えて
いる必要がない。したがって、上記と同様に取付作業も
非常に簡単となり、作業員1人でも簡単に、また、安全
に作業を行うことができる。
【0024】図7に、本発明の仮止め用部材のさらに異
なる配置の例を示してある。図7(a)に、本例の仮止
め用部材40を用いて、上部ハウジング3と下部ハウジ
ング4とが仮止めされている様子を断面で示してある。
また、図7(b)に、本例の仮止め用部材40を側面か
ら見た様子を示してある。仮止め用部材40は、図6に
基づき説明したものとほぼ同様であり、先端がカギ状の
フック43となったアーム部42と、フック止め49と
を備えており、これらアーム部42とフック止め49が
下部ハウジング4の外面4cおよび上部ハウジング3の
外面3cにそれぞれ溶接などにより取付けられている。
なる配置の例を示してある。図7(a)に、本例の仮止
め用部材40を用いて、上部ハウジング3と下部ハウジ
ング4とが仮止めされている様子を断面で示してある。
また、図7(b)に、本例の仮止め用部材40を側面か
ら見た様子を示してある。仮止め用部材40は、図6に
基づき説明したものとほぼ同様であり、先端がカギ状の
フック43となったアーム部42と、フック止め49と
を備えており、これらアーム部42とフック止め49が
下部ハウジング4の外面4cおよび上部ハウジング3の
外面3cにそれぞれ溶接などにより取付けられている。
【0025】したがって、本例のフィルタ10も仮止め
用部材40により上部ハウジング3と下部ハウジング4
を仮止めすることができ、取付バンド18の着脱時に下
部ハウジング4を手などで保持しないでも作業を行え
る。
用部材40により上部ハウジング3と下部ハウジング4
を仮止めすることができ、取付バンド18の着脱時に下
部ハウジング4を手などで保持しないでも作業を行え
る。
【0026】本例のフィルタ10では、ハウジングの外
面2bに仮止め用部材40を取付けているので、取付バ
ンド18との干渉がない位置に仮止め用部材40を配置
する必要がある。干渉のない位置としては、例えば、締
付け金具13を装着する位置、および取付バンド18が
2つに分かれている場合は、その連結部分の位置があ
る。さらに、アーム部42を大きく外側に湾曲させ、そ
の中に取付バンド18を通したような配置も可能であ
る。このように、仮止め用部材40をハウジングの外側
2bに配置すると、取付バンド18との干渉を考慮する
必要があり、作業的には手間がかかる。その反面、ハウ
ジングの内部のスペースを使用しなくて良いのでフィル
タエレメント11との干渉を避け易い点ではメリットが
あり、また、フック43とフック止め49との係り具合
を確認し易いといったメリットもある。
面2bに仮止め用部材40を取付けているので、取付バ
ンド18との干渉がない位置に仮止め用部材40を配置
する必要がある。干渉のない位置としては、例えば、締
付け金具13を装着する位置、および取付バンド18が
2つに分かれている場合は、その連結部分の位置があ
る。さらに、アーム部42を大きく外側に湾曲させ、そ
の中に取付バンド18を通したような配置も可能であ
る。このように、仮止め用部材40をハウジングの外側
2bに配置すると、取付バンド18との干渉を考慮する
必要があり、作業的には手間がかかる。その反面、ハウ
ジングの内部のスペースを使用しなくて良いのでフィル
タエレメント11との干渉を避け易い点ではメリットが
あり、また、フック43とフック止め49との係り具合
を確認し易いといったメリットもある。
【0027】さらに、図8に、本発明の仮止め用部材の
さらに異なる例を示してある。本例の仮止め用部材40
は、図7に示した先端がカギ状のフック43となったア
ーム部42と、その先端43を止めるフック止め49が
組み合わされたものであり、これらが上部ハウジング3
の外側3cおよび下部ハウジング4の外側4cにそれぞ
れ取付けられている。すなわち、図7に示した仮止め用
部材に対し、フック状のアーム42とフック止め49と
を上下が逆になるように取付けられている。このように
アーム部42とフック止め49とは上部ハウジング3お
よび下部ハウジング4のいずれに配置しても良く、ま
た、図1ないし図5に示した板バネ状のアーム部を用い
た仮止め用部材においてもアーム部を上部ハウジング3
の内側3bに取付けることができる。
さらに異なる例を示してある。本例の仮止め用部材40
は、図7に示した先端がカギ状のフック43となったア
ーム部42と、その先端43を止めるフック止め49が
組み合わされたものであり、これらが上部ハウジング3
の外側3cおよび下部ハウジング4の外側4cにそれぞ
れ取付けられている。すなわち、図7に示した仮止め用
部材に対し、フック状のアーム42とフック止め49と
を上下が逆になるように取付けられている。このように
アーム部42とフック止め49とは上部ハウジング3お
よび下部ハウジング4のいずれに配置しても良く、ま
た、図1ないし図5に示した板バネ状のアーム部を用い
た仮止め用部材においてもアーム部を上部ハウジング3
の内側3bに取付けることができる。
【0028】なお、以上ではプロセス用あるいは計装用
などの空気を供給する空気系統に設置されるエアーフィ
ルタを例に本発明を説明しているが、水あるいは油など
の他の流体をハンドリングする配管系統に設置されるフ
ィルタについても本発明を適用できることはもちろんで
ある。さらに、仮止め用部材の数も上記の2つに限ら
ず、1つでも良いが、安定した姿勢で仮止めをするには
2箇所あるいは3箇所以上に仮止め用部材を設けること
が望ましい。
などの空気を供給する空気系統に設置されるエアーフィ
ルタを例に本発明を説明しているが、水あるいは油など
の他の流体をハンドリングする配管系統に設置されるフ
ィルタについても本発明を適用できることはもちろんで
ある。さらに、仮止め用部材の数も上記の2つに限ら
ず、1つでも良いが、安定した姿勢で仮止めをするには
2箇所あるいは3箇所以上に仮止め用部材を設けること
が望ましい。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のフィル
タは、上部および下部ハウジングを連絡する仮止め用部
材が設けられており、取付バンドで固定しなくても上下
のハウジングを仮止めでき、下部ハウジングが落下しな
いようになっている。このため、メンテナンスのときに
上下のハウジングを着脱する作業と、上下のハウジング
を取付バンドで固定する作業とを、1つ1つ順番に行う
ことができ、メンテナンスの操作が簡単となる。したが
って、作業効率が良く、さらに、安全にメンテナンスを
行えるフィルタを提供することができる。
タは、上部および下部ハウジングを連絡する仮止め用部
材が設けられており、取付バンドで固定しなくても上下
のハウジングを仮止めでき、下部ハウジングが落下しな
いようになっている。このため、メンテナンスのときに
上下のハウジングを着脱する作業と、上下のハウジング
を取付バンドで固定する作業とを、1つ1つ順番に行う
ことができ、メンテナンスの操作が簡単となる。したが
って、作業効率が良く、さらに、安全にメンテナンスを
行えるフィルタを提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るエアーフィルタの概
略構成を示す縦断面図である。
略構成を示す縦断面図である。
【図2】図1に示すエアーフィルタの横断面図である。
【図3】図1に示すエアーフィルタの上部および下部ハ
ウジングを分離した状態を示す図である。
ウジングを分離した状態を示す図である。
【図4】図1に示すエアーフィルタの上部および下部ハ
ウジングを仮止めした状態を示す図である。
ウジングを仮止めした状態を示す図である。
【図5】図1に示すエアーフィルタの上部ハウジングお
よび下部ハウジングを取付バンドで固定した状態を示す
図である。
よび下部ハウジングを取付バンドで固定した状態を示す
図である。
【図6】本発明に係る仮止め用部材の上記と異なる例を
示す図であり、図6(a)は断面を示し、図6(b)は
側方から見た様子を示してある。
示す図であり、図6(a)は断面を示し、図6(b)は
側方から見た様子を示してある。
【図7】本発明に係る仮止め用部材のさらに異なる例を
示す図であり、図7(a)は断面を示し、図7(b)は
側方から見た様子を示してある。
示す図であり、図7(a)は断面を示し、図7(b)は
側方から見た様子を示してある。
【図8】本発明に係る仮止め用部材のさらに異なる例を
示す図であり、図8(a)は断面を示し、図8(b)は
側方から見た様子を示してある。
示す図であり、図8(a)は断面を示し、図8(b)は
側方から見た様子を示してある。
【図9】従来のフィルタの構成例を示す断面図である。
1、10・・フィルタ 2・・ハウジング 2a・・ハウジングの内側 3・・上部ハウジング 3a・・上部ハウジングの下端 4・・下部ハウジング 4a・・下部ハウジングの上端 11・・フィルタエレメント 13・・締付け金具 17・・O―リング 18・・取付バンド 30、40・・仮止め用部材 32・・アーム部 33・・先端 34・・基端 35・係合部分 36・・曲部 37・・ガイドスペース 42・・アーム部 43・・先端 44・・基端 49・・フック止め 70・・フィルタの同軸
Claims (6)
- 【請求項1】 上部ハウジングおよび下部ハウジングに
分割可能な筒型のハウジングと、 前記上部ハウジングの下端および下部ハウジングの上端
を突き合わせた状態で締め付け可能な取付バンドとを有
し、 前記ハウジング内に、フィルタエレメントを収納可能な
フィルタにおいて、 前記上部ハウジングおよび下部ハウジングを繋げる着脱
可能な仮止め用部材を有することを特徴とするフィル
タ。 - 【請求項2】 請求項1において、複数の前記仮止め用
部材が前記フィルタの中心軸に対しほぼ対称な位置に取
り付けられていることを特徴とするフィルタ。 - 【請求項3】 請求項1において、前記仮止め用部材
は、前記ハウジングの内側に取り付けられていることを
特徴とするフィルタ。 - 【請求項4】 請求項3において、前記仮止め用部材
は、上部ハウジングまたは下部ハウジングの内側に接続
された板バネ状のアーム部を備えており、その先端が下
部ハウジングまたは上部ハウジングの一部と係合する係
合部分となっていることを特徴とするフィルタ。 - 【請求項5】 請求項4において、前記アーム部の基端
側に折り曲げ部分が形成されていることを特徴とするフ
ィルタ。 - 【請求項6】 請求項1において、前記仮止め用部材
は、上部ハウジングまたは下部ハウジングに接続され、
先端がカギ状のフックになったアーム部と、フック止め
とを備えており、 前記アーム部の基端が前記上部ハウジングまたは下部ハ
ウジングに取り付けられ、前記フック止めが前記下部ハ
ウジングまたは上部ハウジングに取り付けられているこ
とを特徴とするフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019365A JPH11216308A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019365A JPH11216308A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216308A true JPH11216308A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=11997340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10019365A Pending JPH11216308A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11216308A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011062107A1 (ja) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | シャープ株式会社 | フィルタ装置 |
| JP2019098271A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | オルガノ株式会社 | クランプバンド、フィルタハウジングおよび濾過システム |
| JP2023158662A (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-31 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透膜モジュールを収容したベッセルを備える水処理装置 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10019365A patent/JPH11216308A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011062107A1 (ja) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | シャープ株式会社 | フィルタ装置 |
| JP2019098271A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | オルガノ株式会社 | クランプバンド、フィルタハウジングおよび濾過システム |
| JP2023158662A (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-31 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透膜モジュールを収容したベッセルを備える水処理装置 |
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