JPH11216424A - 破砕ごみ選別装置 - Google Patents
破砕ごみ選別装置Info
- Publication number
- JPH11216424A JPH11216424A JP10020771A JP2077198A JPH11216424A JP H11216424 A JPH11216424 A JP H11216424A JP 10020771 A JP10020771 A JP 10020771A JP 2077198 A JP2077198 A JP 2077198A JP H11216424 A JPH11216424 A JP H11216424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary drum
- sorting
- casing
- piece
- crushed waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 線状物が回転ドラムの選別用孔に引掛かるこ
とを防止し、選別性能低下や運転中止を防止する。 【解決手段】 回転ドラム13の一端に投入口33を、その
他端に排出口34を設ける。投入口33側が排出口34側より
高くなるように回転ドラム13を傾斜配置する。回転ドラ
ム13の胴壁32に多数の選別用孔43,44をあける。ヒート
ナイフ51または高圧水ノズル61によって選別用孔43,44
から排出された線状物Tを回転ドラム13から除去する。
とを防止し、選別性能低下や運転中止を防止する。 【解決手段】 回転ドラム13の一端に投入口33を、その
他端に排出口34を設ける。投入口33側が排出口34側より
高くなるように回転ドラム13を傾斜配置する。回転ドラ
ム13の胴壁32に多数の選別用孔43,44をあける。ヒート
ナイフ51または高圧水ノズル61によって選別用孔43,44
から排出された線状物Tを回転ドラム13から除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ごみ処理施設に
おいて、粗大ごみ、不燃ごみを破砕処理した後に、破砕
ごみの大小を選別する選別装置に関する。
おいて、粗大ごみ、不燃ごみを破砕処理した後に、破砕
ごみの大小を選別する選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】破砕ごみは、主として、小片不燃物、中
片アルミニウム混合物および大片可燃物に選別される。
不燃物は、埋立基準による埋立物に準拠するもので、埋
立処分される。アルミニウム混合物からはアルミニウム
だけを選別し、これを有価物として、再利用する。アル
ミニウムの回収率は、ごみ全体に含まれるアルミニウム
のうち、60〜70%(重量比)である。可燃物は、ご
み焼却施設等へ搬送され、焼却処分される。
片アルミニウム混合物および大片可燃物に選別される。
不燃物は、埋立基準による埋立物に準拠するもので、埋
立処分される。アルミニウム混合物からはアルミニウム
だけを選別し、これを有価物として、再利用する。アル
ミニウムの回収率は、ごみ全体に含まれるアルミニウム
のうち、60〜70%(重量比)である。可燃物は、ご
み焼却施設等へ搬送され、焼却処分される。
【0003】従来、この種の装置としては、回転ドラム
の一端に投入口が、その他端に排出口が設けられてお
り、投入口が排出口より高くなるように回転ドラムが傾
斜配置されており、回転ドラムの胴壁に多数の選別用孔
があけられているものが知られている。
の一端に投入口が、その他端に排出口が設けられてお
り、投入口が排出口より高くなるように回転ドラムが傾
斜配置されており、回転ドラムの胴壁に多数の選別用孔
があけられているものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】破砕ごみの中には線状
物が含まれている。線状物は、例えば、カセットテープ
のカセットを破砕した結果、カセットから取出されたテ
ープである。
物が含まれている。線状物は、例えば、カセットテープ
のカセットを破砕した結果、カセットから取出されたテ
ープである。
【0005】上記のような線状物は、選別用孔を通過す
る際に、選別用孔に引掛かることがある。そうすると、
選別用孔が目詰りを起し、選別能力が低下する。さら
に、線状物が選別用孔に引掛かったままで選別装置の運
転を続けると、線状物が胴壁外面に巻き付いて、回転ド
ラムの回転に支障を来し、選別装置の運転を停止しなけ
ればならなくなる。
る際に、選別用孔に引掛かることがある。そうすると、
選別用孔が目詰りを起し、選別能力が低下する。さら
に、線状物が選別用孔に引掛かったままで選別装置の運
転を続けると、線状物が胴壁外面に巻き付いて、回転ド
ラムの回転に支障を来し、選別装置の運転を停止しなけ
ればならなくなる。
【0006】この発明の目的は、線状物が回転ドラムの
選別用孔に引掛かることを防止し、選別性能低下や運転
中止を防止できる破砕ごみ選別装置を提供することにあ
る。
選別用孔に引掛かることを防止し、選別性能低下や運転
中止を防止できる破砕ごみ選別装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による破砕ごみ
選別装置は、回転ドラムの一端に投入口が、その他端に
排出口が設けられており、投入口側が排出口側より高く
なるように回転ドラムが傾斜配置されており、回転ドラ
ムの胴壁に多数の選別用孔があけられている破砕ごみ選
別装置において、選別用孔から排出された線状物を回転
ドラムから除去する除去手段を備えていることを特徴と
するものである。
選別装置は、回転ドラムの一端に投入口が、その他端に
排出口が設けられており、投入口側が排出口側より高く
なるように回転ドラムが傾斜配置されており、回転ドラ
ムの胴壁に多数の選別用孔があけられている破砕ごみ選
別装置において、選別用孔から排出された線状物を回転
ドラムから除去する除去手段を備えていることを特徴と
するものである。
【0008】この発明による破砕ごみ選別装置では、選
別用孔に引掛かった線状物が除去手段によって除去され
るから、線状物が選別用孔に引掛かることを防止し、選
別性能低下や運転中止を防止できる。
別用孔に引掛かった線状物が除去手段によって除去され
るから、線状物が選別用孔に引掛かることを防止し、選
別性能低下や運転中止を防止できる。
【0009】さらに、回転ドラムが、ケーシングに収納
され、除去手段が、ケーシングに取付けられたヒートナ
イフであり、線状物が、カセットテープのカセットから
取出されたテープであることが好ましい。
され、除去手段が、ケーシングに取付けられたヒートナ
イフであり、線状物が、カセットテープのカセットから
取出されたテープであることが好ましい。
【0010】また、回転ドラムが、ケーシングに収納さ
れ、除去手段が、ケーシングに取付けられた高圧水ノズ
ルであってもよい。
れ、除去手段が、ケーシングに取付けられた高圧水ノズ
ルであってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
照してつぎに説明する。
【0012】破砕ごみ選別装置は、架台11に右上がりの
傾斜状に支持されている横長箱型状ケーシング12と、ケ
ーシング12内に収納されかつケーシング12と同じように
傾斜させられるとともに、両端部をケーシング12から突
出させている回転ドラム13とを備えている。
傾斜状に支持されている横長箱型状ケーシング12と、ケ
ーシング12内に収納されかつケーシング12と同じように
傾斜させられるとともに、両端部をケーシング12から突
出させている回転ドラム13とを備えている。
【0013】架台11の左右両端部にはローラ21が2つず
つ設けられ、これらローラ21に回転ドラム13の突出端部
が支持されている。
つ設けられ、これらローラ21に回転ドラム13の突出端部
が支持されている。
【0014】ケーシング12の底壁右側には小片回収用ホ
ッパ22が、その左側には中片回収用ホッパ23が設けられ
ている。
ッパ22が、その左側には中片回収用ホッパ23が設けられ
ている。
【0015】回転ドラム13は、右端壁31および円筒状胴
壁32を有している。右端壁31にはごみ投入用ダクト33が
設けられている。胴壁32の左端は開口されており、これ
が大片排出口34を形成している。大片排出口34は、大片
回収用シュート35内に入り込んでいる。
壁32を有している。右端壁31にはごみ投入用ダクト33が
設けられている。胴壁32の左端は開口されており、これ
が大片排出口34を形成している。大片排出口34は、大片
回収用シュート35内に入り込んでいる。
【0016】胴壁32のケーシング12内にある部分に選別
エリヤが形成されているが、これは、右小片選別エリヤ
41および左中片選別エリヤ42よりなる。右小片選別エリ
ヤ41には多数の小片選別孔43が散在するようにあけられ
ている。小片選別孔43は、10mmの径をもつ円に相当
する小片を通過させうる大きさとされている。左中片選
別エリヤ42には多数の中片選別孔44があけられている
が、これらは、胴壁32の軸方4か所の円周上で列をなし
て等間隔で並んでいる。中片選別孔44は、100mm×
200mmの大きさをもつ方形状である。
エリヤが形成されているが、これは、右小片選別エリヤ
41および左中片選別エリヤ42よりなる。右小片選別エリ
ヤ41には多数の小片選別孔43が散在するようにあけられ
ている。小片選別孔43は、10mmの径をもつ円に相当
する小片を通過させうる大きさとされている。左中片選
別エリヤ42には多数の中片選別孔44があけられている
が、これらは、胴壁32の軸方4か所の円周上で列をなし
て等間隔で並んでいる。中片選別孔44は、100mm×
200mmの大きさをもつ方形状である。
【0017】そして、ケーシング12の複数適所にはヒー
トナイフ51が回転ドラム13の半径方向に移動しうるよう
に取付けられている。ヒートナイフ51は、ステンレス製
ナイフに電熱線ヒータを内蔵させたものである。ヒータ
によってナイフは約180度の温度に加熱され、これ
は、テープ類を溶断する温度に適して入る。その取付位
置は、回転ドラム13の軸方向から見て、回転ドラム13の
上、左および右に位置する3か所であり、その側面方向
から見て、中片選別孔44のなす列の外側4か所の位置で
ある。
トナイフ51が回転ドラム13の半径方向に移動しうるよう
に取付けられている。ヒートナイフ51は、ステンレス製
ナイフに電熱線ヒータを内蔵させたものである。ヒータ
によってナイフは約180度の温度に加熱され、これ
は、テープ類を溶断する温度に適して入る。その取付位
置は、回転ドラム13の軸方向から見て、回転ドラム13の
上、左および右に位置する3か所であり、その側面方向
から見て、中片選別孔44のなす列の外側4か所の位置で
ある。
【0018】回転ドラム13を破砕ゴミDを投入し、回転
ドラム13を回転させると、小片が小片選別孔43を通過
し、中片が中片選別孔44を通過することにより、投入さ
れた破砕ごみから小片および中片が選別される。小片選
別孔43および中片選別孔44を通過できなかった大片は、
大片排出口34から排出される。
ドラム13を回転させると、小片が小片選別孔43を通過
し、中片が中片選別孔44を通過することにより、投入さ
れた破砕ごみから小片および中片が選別される。小片選
別孔43および中片選別孔44を通過できなかった大片は、
大片排出口34から排出される。
【0019】小片は、埋立基準による埋立物に準拠する
不燃物である。中片にはアルミニウムが含まれている。
大片は、焼却処分される可燃物である。
不燃物である。中片にはアルミニウムが含まれている。
大片は、焼却処分される可燃物である。
【0020】中片選別孔44を中片とともに通過しようと
するテープTは、中片選別孔44の縁部に引っ掛かること
がある。この状態のままで、回転ドラム13の回転を続け
ると、中片選別孔44の縁部に引っ掛ったテープTは、胴
壁32に巻き付くことがある。ヒートナイフ51は定期的
に、あるいは必要に応じて用いられる。不使用時のヒー
トナイフ51は、その先端が胴壁32の外面から離れた位置
で待機させられる。ヒートナイフ51を使用する場合、回
転ドラム13の回転中に、ヒートナイフ51の先端が胴壁32
外面に近接する位置までヒートナイフ51を移動させる。
そうすると、ヒートナイフ51によって胴壁32外面に巻付
いたテープ類が溶断除去される。
するテープTは、中片選別孔44の縁部に引っ掛かること
がある。この状態のままで、回転ドラム13の回転を続け
ると、中片選別孔44の縁部に引っ掛ったテープTは、胴
壁32に巻き付くことがある。ヒートナイフ51は定期的
に、あるいは必要に応じて用いられる。不使用時のヒー
トナイフ51は、その先端が胴壁32の外面から離れた位置
で待機させられる。ヒートナイフ51を使用する場合、回
転ドラム13の回転中に、ヒートナイフ51の先端が胴壁32
外面に近接する位置までヒートナイフ51を移動させる。
そうすると、ヒートナイフ51によって胴壁32外面に巻付
いたテープ類が溶断除去される。
【0021】図3は、ヒートナイフ51に代わり、高圧水
ノズル61を用いた例を示すものである。高圧水ノズルか
らは、40kg/cm2 以上の圧力をもった水が噴出さ
れる。
ノズル61を用いた例を示すものである。高圧水ノズルか
らは、40kg/cm2 以上の圧力をもった水が噴出さ
れる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、線状物が回転ドラム
の選別用孔に引掛かることを防止し、選別性能低下や運
転中止を防止することができる。
の選別用孔に引掛かることを防止し、選別性能低下や運
転中止を防止することができる。
【図1】この発明による破砕ごみ選別装置の垂直縦断面
図である。
図である。
【図2】同装置の垂直横断面図である。
【図3】同装置の変形例を示す図2相当の横断面図であ
る。
る。
12 ケーシング 13 回転ドラム 32 胴壁 33 投入ダクト 34 排出口 43 小片選別孔 44 中片選別孔 51 ヒートナイフ 61 高圧水ノズル T テープ D ごみ
Claims (3)
- 【請求項1】 回転ドラム13の一端に投入口33が、その
他端に排出口34が設けられており、投入口33側が排出口
34側より高くなるように回転ドラム13が傾斜配置されて
おり、回転ドラム13の胴壁32に多数の選別用孔43,44が
あけられている破砕ごみ選別装置において、選別用孔4
3,44から排出された線状物Tを回転ドラム13から除去
する除去手段を備えていることを特徴とする破砕ごみ選
別装置。 - 【請求項2】 回転ドラム13が、ケーシング12に収納さ
れ、除去手段が、ケーシング12に取付けられたヒートナ
イフ51であり、線状物Tが、カセットテープのカセット
から取出されたテープである請求項1記載の破砕ごみ選
別装置。 - 【請求項3】 回転ドラム13が、ケーシング12に収納さ
れ、除去手段が、ケーシング12に取付けられた高圧水ノ
ズル61である請求項1記載の破砕ごみ選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020771A JPH11216424A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 破砕ごみ選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020771A JPH11216424A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 破砕ごみ選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216424A true JPH11216424A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12036440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10020771A Withdrawn JPH11216424A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 破砕ごみ選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11216424A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002292338A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-08 | Kurimoto Ltd | トロンメル |
| JP2003112121A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-15 | Nkk Corp | 回転篩および回転篩を用いた廃棄物の選別方法 |
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| CN105057316A (zh) * | 2015-08-29 | 2015-11-18 | 湖南普丝环保能源有限公司 | 一种生活垃圾破筛烘一体式装置 |
| CN106238180A (zh) * | 2016-09-26 | 2016-12-21 | 深圳申佳原环保科技有限公司 | 一体式高效淤泥渣土处理装置 |
| CN106269716A (zh) * | 2016-08-25 | 2017-01-04 | 广东隽诺环保科技股份有限公司 | 摩擦清洗机 |
| CN106423422A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-02-22 | 深圳申佳原环保科技有限公司 | 一体式耐磨淤泥渣土处理装置 |
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-
1998
- 1998-02-02 JP JP10020771A patent/JPH11216424A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |