JPH11216A - バッグの製造法 - Google Patents

バッグの製造法

Info

Publication number
JPH11216A
JPH11216A JP16807097A JP16807097A JPH11216A JP H11216 A JPH11216 A JP H11216A JP 16807097 A JP16807097 A JP 16807097A JP 16807097 A JP16807097 A JP 16807097A JP H11216 A JPH11216 A JP H11216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gusset
stitch
gussets
bag
front gusset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16807097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2908384B2 (ja
Inventor
Yoshiji Shikata
義司 志方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIKATA KK
Original Assignee
SHIKATA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIKATA KK filed Critical SHIKATA KK
Priority to JP16807097A priority Critical patent/JP2908384B2/ja
Publication of JPH11216A publication Critical patent/JPH11216A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2908384B2 publication Critical patent/JP2908384B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表裏両面からステッチが露出しない優美なバッ
グを容易に製造できるようにする。 【解決手段】表マチ(12)の両端縁部へ両本体(1
1)の端縁部を積み重ねて第1ステッチ(13)により
縫い合わせ、次いで両本体(11)の端縁部へ両裏マチ
(14)の一端縁部を積み重ねて、上記表マチ(12)
も含む合計3層を第2ステッチ(15)により縫い合わ
せ、その後全体を両端縁部から一旦裏返し、その裏返し
状態にある表マチ(12)と両裏マチ(14)とを引続
き相反方向(Y)へ引き離すと共に、その両裏マチ(1
4)の他端縁部同志を第3ステッチ(16)により縫い
付け、最後に両本体(11)を表返すことにより、第
1、2ステッチ(13)(15)を表裏両側からの目視
不能に隠蔽する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッグの製造法に係
り、殊更ありふれた汎用ミシンを使って、ステッチの露
出しない優美なバツグを容易に製造できるように工夫し
たものである。
【0002】
【従来の技術】主に女性の手提げ用バッグやショルダー
バッグとして、図17のように本体(1)の端縁部に裏
向くほぼL字状の折り曲げ片(1a)と、マチ(2)の
対応位置する端縁部に裏向くほぼU字状の折り返し重合
片(2a)とを積層して、その合計3層の貫通状態に縫
い合わせた形態は、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記形態の
バッグでは本体(1)の折り曲げ片(1a)とマチ
(2)の折り返し重合片(2a)とを縫い合わせるステ
ッチ(3)の一端部(3f)が、そのマチ(2)の端縁
部に沿って表側へ露出することになるため、バッグのデ
ザイン仕様と相容れないことが起り、そのデザイン上の
自由度に制約を与える。
【0004】まして、上記本体(1)に透明なビニール
などの生地材料を採用して、そのバッグをシースルー化
することは不可能である。蓋し、上記ステッチ(3)の
他端部(3r)が本体(1)の端縁部に沿って裏側へ露
出することにもなり、甚だ見苦しいからである。
【0005】又、上記形態のバッグでは図18〜20の
ような背高いポスト型ベッド(4)と、二叉フオーク型
の生地押え金(5)とを備えた立体縫製物用の特殊ミシ
ン(通称−ポストミシン)(6)を使って、そのポスト
型ベッド(4)上へ図20のように、展開した上記本体
(1)の折り曲げ片(1a)と、マチ(2)の折り返し
重合片(2a)とを積み重ね、その生地押え金(5)の
鋸歯状粗面(5a)により安定良く押え付けなければ、
正しく高能率に縫い合わせ作業することができない。つ
まり、特殊・高価な上記ポストミシン(6)が不可欠で
ある。(7)はそのポストミシン(6)の縫い針を示し
ている。
【0006】殊更、柔軟又は薄肉な生地材料を採用しつ
つ、そのマチ(2)に補強芯を入れることにより、保形
強度に富むバッグとして仕上げるような場合には、上記
縫い合わせ作業がますます煩らわしく困難となるため、
高度の手技と豊富な経験を有しない作業者では、その保
形強度に富むバッグを容易に製造することができない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
の抜本的な解決を企図しており、そのために役立つバツ
グの製造法として、所定帯幅を備えた表マチの両端縁部
へ、向かい合う一対の本体における対応的な端縁部を積
み重ねて、その2層を第1ステッチにより各々縫い合わ
せ、次いで両本体の端縁部へ上記表マチよりも狭幅な向
かい合う一対の裏マチにおける一端縁部を積み重ねて、
その表マチも含む合計3層を上記第1ステッチとほぼ平
行な第2ステッチにより各々縫い合わせ、
【0008】その後、上記縫い合わされた表マチと向か
い合う一対づつの本体並びに裏マチを、その悉く両端縁
部から一旦裏返し状態に反転させて、その反転状態にあ
る表マチと両裏マチとを、引続き相反方向へ引き離すこ
とによって、両本体も含む全体を折りたたみ扁平化する
と共に、その両裏マチの他端縁部同志を曲げ起し片とし
て折り返し接合させた上、その曲げ起し片同志を第3ス
テッチにより縫い付け、最後に両本体をその表マチと両
裏マチとが正規の表向きと裏向きとなる表返し状態に曲
げ起すことにより、上記第1、2ステッチを表裏両側か
らの目視不能に隠蔽することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の詳細
を説明すると、図1〜10はその目的とするバッグ
(B)の基本実施形態を示しており、(11)は好まし
くは透明又は半透明のビニールやナイロン、その他の各
種生地材料から成る本体の向かい合う一対であって、そ
の品物の出し入れ用口縁部(上縁部)を除く端縁部が、
悉く折り曲げ片(11a)として裏側へほぼL字状に折
り曲げられている。
【0010】(12)は両本体(11)の向かい合う相
互間を覆う所定帯幅(W1)の表マチであって、非透明
な布や合成皮革、ビニール、その他の各種生地材料から
成り、その両端縁部が一対の折り返し片(12a)とし
て、何れも上記本体(11)の折り曲げ片(11a)と
接する裏側へほぼU字状に折り返されている。
【0011】そして、その表マチ(12)の両折り返し
片(12a)と両本体(11)の折り曲げ片(11a)
との2層が、第1ステッチ(13)によって各々縫い合
わされている。(L1)はその第1ステッチ(13)の
縫い代を示している。
【0012】又、(14)は上記表マチ(12)と同一
又は別異の非透明な生地材料から成る裏マチの向かい合
う一対であり、その各個の帯幅(W2)が表マチ(1
2)における上記帯幅(W1)の約半分に短寸化されて
いる。しかも、その両裏マチ(14)の一端縁部は折り
返し片(14a)として、上記本体(11)の折り曲げ
片(11a)と接する裏側へほぼU字状に折り返されて
いる。
【0013】つまり、両本体(11)の上記折り曲げ片
(11a)が表マチ(12)の両折り返し片(12a)
と両裏マチ(14)の折り返し片(14a)によって、
表裏両側から挟まれているわけであり、その合計3層は
上記第1ステッチ(13)とほぼ平行な第2ステッチ
(15)を介して縫い合わされている。
【0014】そのため、第1、2ステッチ(13)(1
5)はバッグ(B)の表側のみならず、裏側からも目視
不能に保たれる結果となっている。両本体(11)とし
て透視可能な生地材料を採用したとしても、第1、2ス
テッチ(13)(15)が全然表出しない優美なデザイ
ン仕様を得られるわけである。(L2)は上記第2ステ
ッチ(15)の縫い代を示している。
【0015】他方、両裏マチ(14)の他端縁部はほぼ
直角な曲げ起し片(14b)として、上記表マチ(1
2)の帯幅(W1)を2等分する線(O−O)上での接
合状態に保たれ、且つ第1、2ステッチ(13)(1
5)とほぼ直交する第3ステッチ(16)によって、互
いに縫い付け一体化されている。そのため、上記表マチ
(12)と両裏マチ(14)との向かい合う相互間に
は、密閉袋状のスペース(S)が区成される結果とな
る。
【0016】(17)は上記第3ステッチ(16)によ
る両裏マチ(14)の縫い付け一体化に先立って、その
スペース(S)内へ挿入された補強芯であり、可撓性を
有する厚紙や合成樹脂板、その他の保形強度に富む各種
材料から成る。
【0017】その場合、図示の実施形態では補強芯(1
7)を上記表マチ(12)の両折り返し片(12a)に
よる包み込み状態となるように、上記スペース(S)へ
挿入した後、その両裏マチ(14)の曲げ起し片(14
b)同志を縫い付け封止しているが、予じめ表マチ(1
2)の裏側へ補強芯(17)を仮止め状態に付属させて
おき、その後の最終的に両裏マチ(14)の上記曲げ起
し片(14b)同志を縫い付け一体化しても良い。
【0018】更に、図示の実施形態では両本体(11)
の上記折り曲げ片(11a)と表マチ(12)の両折り
返し片(12a)並びに両裏マチ(14)の折り返し片
(14a)との合計3層を縫い合わせる第2ステッチ
(15)の縫い代(L2)を、表マチ(12)の両折り
返し片(12a)と両本体(11)の折り曲げ片(11
a)との2層を縫い合わせる第1ステッチ(13)の縫
い代(L1)よりも広く設定することによって、両裏マ
チ(14)の上記折り返し片(14a)が両本体(1
1)の折り曲げ片(11a)から浮くことを防止してい
るけれども、逆にその第2ステッチ(15)の縫い代
(L2)を第1ステッチ(13)のそれに比して、狭く
寸法化してもさしつかえない。
【0019】上記構成のバッグ(B)は、図4のような
ありふれた平板型ベッド(18)を有する汎用ミシン
(19)を使って、高度の手技や豊富な経験を要するこ
となく、誰でも次の通り容易に縫製作業することができ
る。(20)はそのミシン(19)の縫い針を示してい
る。
【0020】即ち、そのバッグ(B)を製造するに当っ
ては、先ず図5のように所定帯幅(W1)を備えた表マ
チ(12)の両端縁部へ、向かい合う一対の本体(1
1)における対応的な端縁部を積み重ねて、その2層を
第1ステッチ(13)により各々縫い合わせる。その際
には、第1ステッチ(13)の縫い代(L1)を必要最
小限度での狭く定めることが好ましい。
【0021】次いで、その両本体(11)の端縁部へ図
6のように、上記表マチ(12)よりも狭幅な向かい合
う一対の裏マチ(14)における一端縁部を積み重ね
て、その表マチ(12)も含む合計3層を上記第1ステ
ッチ(13)とほぼ平行な第2ステッチ(15)によ
り、その広い縫い代(L2)のもとで縫い合わせる。
【0022】そして、その縫い合わされた表マチ(1
2)と向かい合う一対づつの本体(11)並びに裏マチ
(14)を、その悉く両端縁部から引き続き図6の矢印
(X)で示す方向へ、一旦裏返し状態反転させるのであ
る。
【0023】そうすれば、図7の裏返し状態から明白な
ように、両本体(11)の端縁部が折り曲げ片(11
a)となり、これを挟む表マチ(12)の両端縁部が折
り返し片(12a)として、同じく両裏マチ(14)の
一端縁部が折り返し片(14a)として、その何れも自
づと屈曲することにより、上記第1、2ステッチ(1
3)(15)がバッグ(B)の表裏両側から目視不能に
隠蔽される結果となる。
【0024】その後、図7の裏返し状態にある表マチ
(12)と両裏マチ(14)とを、同図の矢印(Y)で
示す相反方向へ引き離すことにより、両本体(11)も
含む全体を図8のように折りたたみ扁平化すると共に、
その両裏マチ(14)の他端縁部同志を曲げ起し片(1
4b)として折り返し接合させ、その曲げ起し片(14
b)同志を第3ステッチ(16)により縫い付け一体化
する。
【0025】その第3ステッチ(16)の縫い付けによ
り、表マチ(12)と両裏マチ(14)との相互間が密
閉袋状のスペース(S)として封止される前に、補強芯
(17)を図9、10のように挿入しておく。
【0026】そして、上記補強芯(17)を封止し終え
た最後に、図8の折りたたみ扁平状態から図9の立体状
態へ言わば表返す如く、上記本体(11)を曲げ起すこ
とによって、その表マチ(12)と両裏マチ(14)と
がバッグ(B)の正規な表向きと裏向きとなるように保
つのである。
【0027】そうすれば、図1〜3の全体図からも確認
されるように、上記第1、2ステッチ(13)(15)
が表側からのみならず、裏側からも目視不能に隠蔽され
た優美な、しかも補強芯(17)が封入された保形強度
に富むシースルーなバッグ(B)を得ることができる。
【0028】図1〜10の上記基本実施形態では、両裏
マチ(14)の曲げ起し片(14b)同志を表マチ(1
2)における帯幅(W1)の2等分線(O−O)上にお
いて接合させ、且つ第3ステッチ(16)により縫い付
け一体化しているが、その両裏マチ(14)の帯幅(W
2)を図11の第1変形実施形態に示す如く、互いに広
狭相違させることにより、上記2等分線(O−O)から
の何れか一方へ偏心した位置において、その曲げ起し片
(14b)同志を縫い付け一体化してもさつしかえな
い。
【0029】又、同じく基本実施形態では表マチ(1
2)と両裏マチ(14)との相互間に区成されたスペー
ス(S)へ、補強芯(17)を封入しているが、その補
強芯(17)の設置を省略した図12の第2変形実施形
態に示すようなバッグ(B)として仕上げることも可能
である。
【0030】更に、上記基本実施形態では表マチ(1
2)と両裏マチ(14)との相互間に区成されるスペー
ス(S)へ、補強芯(17)を挿入した後、その両裏マ
チ(14)の曲げ起し片(14b)同志を第3ステッチ
(16)によって縫い付け封止しているが、図13〜1
6の第3変形実施形態に示すように、表マチ(12)の
裏側へ最初から補強芯(17)を仮止め状態に付属させ
ておき、その後表マチ(12)と向かい合う一対づつの
本体(11)並びに裏マチ(14)を悉く裏返し反転さ
せることにより、上記補強芯(17)を表マチ(12)
と両裏マチ(14)との相互間に包み込み、最終的に両
裏マチ(14)の曲げ起し片(14b)同志を第3ステ
ッチ(16)によって、補強芯(17)の封入状態に縫
い付け一体化しても良い。
【0031】尚、第1〜3変形実施形態におけるその他
の構成とその製造法は、上記基本実施形態と実質的に同
一であるため、その図11〜16に図1〜10との対応
符号を記入するにとどめて、その詳細な説明を省略す
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るバッグの製
造法では、所定帯幅(W1)を備えた表マチ(12)の
両端縁部へ、向かい合う一対の本体(11)における対
応的な端縁部を積み重ねて、その2層を第1ステッチ
(13)により各々縫い合わせ、次いで両本体(11)
の端縁部へ上記表マチ(12)よりも狭幅な向かい合う
一対の裏マチ(14)における一端縁部を積み重ねて、
その表マチ(12)も含む合計3層を上記第1ステッチ
(13)とほぼ平行な第2ステッチ(15)により各々
縫い合わせ、
【0033】その後、上記縫い合わされた表マチ(1
2)と向かい合う一対づつの本体(11)並びに裏マチ
(14)を、その悉く両端縁部から一旦裏返し状態に反
転させて、その反転状態にある表マチ(12)と両裏マ
チ(14)とを、引続き相反方向(Y)へ引き離すこと
によって、両本体(11)も含む全体を折りたたみ扁平
化すると共に、その両裏マチ(14)の他端縁部同志を
曲げ起し片(14b)として折り返し接合させた上、そ
の曲げ起し片(14b)同志を第3ステッチ(16)に
より縫い付け、最後に両本体(11)をその表マチ(1
2)と両裏マチ(14)とが正規の表向きと裏向きとな
る表返し状態に曲げ起すことにより、上記第1、2ステ
ッチ(13)(15)を表裏両側からの目視不能に隠蔽
するようになっているため、図17〜20に基いて説示
した従来技術の課題を完全に解決できる効果がある。
【0034】即ち、本発明の上記製造法によれば、第
1、2ステッチ(13)(15)が表裏両側からの目視
不能に隠蔽されるため、向かい合う一対の本体(11)
として透視可能な生地材料を採用することができ、あり
ふれた平板型ベッド(18)を備えた汎用ミシン(1
9)を使って、極めて優美なシースルーバッグ(B)を
誰でも容易に製造し得るのである。
【0035】特に、請求項2と請求項3の製造法を採用
するならば、高度の手技と豊富な経験を有しない作業者
でも、補強芯(17)による保形強度の高いバッグ
(B)を容易に縫製できるのであり、量産効果の向上に
役立つ。
【0036】更に、請求項4の製造法を採用するなら
ば、両裏マチ(14)の折り返し片(14a)が両本体
(11)の折り曲げ片(11a)から浮くおそれを、そ
の縫い代(L2)の広い第2ステッチ(15)によって
確実に防止できる効果がある。
【0037】又、請求項5の製造法を採用するならば、
透視可能な向かい合う一対の本体(11)と、透視不能
な表マチ(12)並びに向かい合う一対の裏マチ(1
4)との組合せによって、興趣変化に富む優美なシース
ルーバッグ(B)を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッグの基本実施形態を示す概略
斜面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う拡大断面図である。
【図4】本発明に係るバッグの縫製に使用するミシンの
斜面図である。
【図5】同じくバッグの第1ステッチによる縫い合わせ
工程を示す部分拡大断面図である。
【図6】図5に続く第2ステッチでの縫い合わせ工程を
示す部分拡大断面図である。
【図7】図6に続く裏返し反転状態を示す部分拡大断面
図である。
【図8】図7に続く第3ステッチでの縫い付け工程を示
す部分拡大断面図である。
【図9】図8に続く表返し仕上がり状態を示す部分拡大
断面図である。
【図10】補強芯の挿入作用を示す斜面図である。
【図11】本発明の第1変形実施形態を示す図9に対応
する断面図である。
【図12】同じく第2変形実施形態を示す図9に対応す
る断面図である。
【図13】更に第3変形実施形態を示す図5に対応する
縫い合わせ工程の断面図である。
【図14】図13に続く第2ステッチでの縫い合わせ工
程を示す断面図である。
【図15】図14に続く裏返し反転状態を示す断面図で
ある。
【図16】図15に続く第3ステッチでの縫い付け工程
を示す断面図である。
【図17】従来におけるバッグの縫製部分を拡大して示
す側断面図である。
【図18】従来のバッグ縫製用特殊ミシンを示す斜面図
である。
【図19】図18の生地押え金を抽出して示す斜面図で
ある。
【図20】従来におけるバッグの縫製工程を示す部分拡
大断面図である。
【符号の説明】
(11)・本体 (11a)・折り曲げ片 (12)・表マチ (12a)・折り曲げ片 (13)・第1ステッチ (14)・裏マチ (14a)・折り返し片 (14b)・曲げ起し片 (15)・第2ステッチ (16)・第3ステッチ (17)・補強芯 (B)・バッグ (S)・スペース (X)・裏返し方向 (Y)・引き離し方向 (L1)・第1ステッチの縫い代 (L2)・第2ステッチの縫い代 (W1)・表マチの帯幅 (O−O)・2等分線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定帯幅(W1)を備えた表マチ(12)
    の両端縁部へ、向かい合う一対の本体(11)における
    対応的な端縁部を積み重ねて、その2層を第1ステッチ
    (13)により各々縫い合わせ、 次いで、両本体(11)の端縁部へ上記表マチ(12)
    よりも狭幅な向かい合う一対の裏マチ(14)における
    一端縁部を積み重ねて、その表マチ(12)も含む合計
    3層を上記第1ステッチ(13)とほぼ平行な第2ステ
    ッチ(15)により各々縫い合わせ、 その後、上記縫い合わされた表マチ(12)と向かい合
    う一対づつの本体(11)並びに裏マチ(14)を、そ
    の悉く両端縁部から一旦裏返し状態に反転させて、 その反転状態にある表マチ(12)と両裏マチ(14)
    とを、引続き相反方向(Y)へ引き離すことによって、
    両本体(11)も含む全体を折りたたみ扁平化すると共
    に、その両裏マチ(14)の他端縁部同志を曲げ起し片
    (14b)として折り返し接合させた上、その曲げ起し
    片(14b)同志を第3ステッチ(16)により縫い付
    け、 最後に、両本体(11)をその表マチ(12)と両裏マ
    チ(14)とが正規の表向きと裏向きとなる表返し状態
    に曲げ起すことにより、上記第1、2ステッチ(13)
    (15)を表裏両側からの目視不能に隠蔽することを特
    徴とするバッグの製造法。
  2. 【請求項2】両裏マチ(14)の曲げ起し片(14b)
    同志を第3ステッチ(16)により縫い付けて、その両
    裏マチ(14)と表マチ(12)との相互間を密閉袋状
    のスペース(S)として封止する前に、その相互間へ補
    強芯(17)を挿入することを特徴とする請求項1記載
    のバッグの製造法。
  3. 【請求項3】表マチ(12)の裏側へ最初から補強芯
    (17)を仮止め状態に付属させておき、その後表マチ
    (12)と向かい合う一対づつの本体(11)並びに裏
    マチ(14)を悉く裏返し反転させることにより、上記
    補強芯(17)を表マチ(12)と両裏マチ(14)と
    の相互間に包み込むことを特徴とする請求項1記載のバ
    ッグの製造法。
  4. 【請求項4】第2ステッチ(15)の縫い代(L2)を
    第1ステッチ(13)の縫い代(L1)よりも広く設定
    することを特徴とする請求項1記載のバッグの製造法。
  5. 【請求項5】両本体(11)を透視可能な生地材料とし
    つつも、表マチ(12)と両裏マチ(14)とを透視不
    能な生地材料とすることにより、第1、2ステッチ(1
    3)(15)を表裏両側からの目視不能に隠蔽すること
    を特徴とする請求項1記載のバッグの製造法。
JP16807097A 1997-06-09 1997-06-09 バッグの製造法 Expired - Lifetime JP2908384B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16807097A JP2908384B2 (ja) 1997-06-09 1997-06-09 バッグの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16807097A JP2908384B2 (ja) 1997-06-09 1997-06-09 バッグの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11216A true JPH11216A (ja) 1999-01-06
JP2908384B2 JP2908384B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=15861291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16807097A Expired - Lifetime JP2908384B2 (ja) 1997-06-09 1997-06-09 バッグの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2908384B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728172A (en) * 1984-08-08 1988-03-01 Energy Conversion Devices, Inc. Subassemblies for displays having pixels with two portions and capacitors
JP2010158324A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Hattori:Kk ソフトバッグ
JP2021154043A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 株式会社 リフト 本底部を有するバッグおよびその製造方法
KR20220170028A (ko) * 2021-06-22 2022-12-29 우민우 하드케이스에 직물을 결합하는 방법 및 이를 이용하여 제작된 하드케이스 가방

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728172A (en) * 1984-08-08 1988-03-01 Energy Conversion Devices, Inc. Subassemblies for displays having pixels with two portions and capacitors
JP2010158324A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Hattori:Kk ソフトバッグ
JP2021154043A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 株式会社 リフト 本底部を有するバッグおよびその製造方法
KR20220170028A (ko) * 2021-06-22 2022-12-29 우민우 하드케이스에 직물을 결합하는 방법 및 이를 이용하여 제작된 하드케이스 가방

Also Published As

Publication number Publication date
JP2908384B2 (ja) 1999-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2004227938B2 (en) Method of making mattresses
CN102373616B (zh) 接合织物面料的方法
US4073299A (en) Three-dimensional embroidered article and the method for the production of the same
JP2908384B2 (ja) バッグの製造法
CN100515247C (zh) 衣料和衣料的制造方法
US2671903A (en) Bound garment opening
JP2908382B2 (ja) バッグの製造法
JP2908383B2 (ja) バッグの製造法
JP3041425U (ja) 補強芯入りバッグ
CN115670057B (zh) 一种服装产品的斜插袋缝制方法
JP3041500U (ja) シースルーバッグ
JPH08299627A (ja) 布地の縫製方法
JP3041424U (ja) バッグ
JP2005105475A (ja) 衣料、衣料の製造方法及び布帛の結合部分
CN106858857B (zh) 一种有袋盖的双嵌线口袋缝制方法
JP4397243B2 (ja) 羽毛布団
JP3231507U (ja) シャツ
JP2003164362A (ja) アレルギーメイクふとん及びその製造方法
JPH05337005A (ja) ランドセルの製造方法
JP3067122U (ja) 縫製品
JP2023037503A (ja) 衣服、ファン付き衣服及びそれらの製造方法
KR20240080537A (ko) 초음파 웰딩기를 이용한 오드람프 봉제 시스템, 방법 및 이에 의해 봉제된 오드람프 봉제품
JP2002010896A (ja) ふとん
JPH0759761B2 (ja) パッチワークによる薄物生地の製法
JP2026054399A (ja) 縫製品