JPH11217052A - ライセンスプレート取付構造 - Google Patents

ライセンスプレート取付構造

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Publication number
JPH11217052A
JPH11217052A JP2072598A JP2072598A JPH11217052A JP H11217052 A JPH11217052 A JP H11217052A JP 2072598 A JP2072598 A JP 2072598A JP 2072598 A JP2072598 A JP 2072598A JP H11217052 A JPH11217052 A JP H11217052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
license plate
bumper
retainer
rib
plate mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2072598A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Fujii
辰彦 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バンパー表面にひけを生じることがなく、外
観の向上を図ることができるライセンスプレート取付構
造を提供する。 【解決手段】 自動車のバンパー1にネジ留めによりラ
イセンスプレート17を取り付けるための取付孔9を形
成し、ライセンスプレート取付部の裏側にリテーナ10
を装着し、該リテーナ10の後面にナット13を介在さ
せてバンパー1のライセンスプレート取付部にライセン
スプレート17を螺着したライセンスプレート取付構造
であって、上記バンパー1のライセンスプレート取付部
の裏面にリブ11を設け、このリブ11に係合する爪1
5を上記リテーナ10に設け、該爪15を上記リブ11
に係合させて上記リテーナ10を上記バンパー1裏面に
装着した構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のバンパー
に設けられるライセンスプレート取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車の前後には、ライセンスプ
レートが取り付けられるため、バンパー部分にライセン
スプレート取付部が設けられている。ライセンスプレー
トは、国ごとに大きさ、取付位置等が異なるため、国内
用と輸出用でライセンスプレート取付部が相違すること
になる。一方、国内用と輸出用でバンパー仕様を共通に
する場合がある。このように国内用と輸出用でバンパー
仕様を共通にした自動車では、図7に示すような構造の
ライセンスプレート取付部が設けられている。図7は、
車体100前部のバンパー101部分に設けられたライ
センスプレート取付部102を示したものである。この
ライセンスプレート取付部102には、国内用ライセン
スプレート103がネジ留めされて取り付けられ、輸出
用として用いる場合には、このライセンスプレート取付
部102を利用して輸出用ライセンスプレート104を
取り付ける方法と、バンパー101に別途、孔を開けて
輸出用ライセンスプレート104を取り付ける方法が採
用されている。
【0003】図8は従来の、このようなライセンスプレ
ート取付部102に輸出用ライセンスプレートを取り付
ける構造を示したものである。ライセンスプレート取付
部102は、バンパー101の中央部に設けられた開口
の上縁部に設けられており、表面にネジ105を通す孔
106を形成したフランジ部107が車幅方向に2箇所
設けられている。国内用ライセンスプレートは、孔10
6にネジ105を螺合することによって取り付けられ
る。
【0004】一方、輸出用ライセンスプレートは、次の
ようにして取り付けられる。上記ライセンスプレート取
付部102の表面側にブラケット108を配置し、上記
フランジ部107にスピードナット109を組み付け、
ネジ105をスピードナット109に螺合してブラケッ
ト108を取り付け、このブラケット108に設けられ
た取り付け孔110にネジ111およびワッシャ112
を介して輸出用ライセンスプレートが取り付けられる。
【0005】この従来の取り付け方法によると、部品点
数の増大を来し、コストが嵩むことになる。また、取り
付けにブラケット108を必要とするため、組付作業性
が悪く、振動によってライセンスプレートにびびり音が
発生するおそれがあった。
【0006】そこで、図9および図10に示すように、
バンパー101に別途、取り付け孔113を形成して、
バンパー101裏面に形成したボス114にリテーナ1
15を組み付け、このリテーナ115の後ろに設けられ
たナット116にネジ117を螺合して輸出用ライセン
スプレートを取り付けている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記取
り付け構造によると、バンパー101表面にボス114
のひけ118が生じ、外観上、品質上好ましくなかっ
た。
【0008】本発明は上記課題を解決し、バンパー表面
にひけを生じることが少なく、外観の向上を図ることが
できるライセンスプレート取付構造を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、輸出用ライセンスプレートの取り付けに際
しては、自動車のバンパーにネジ留めによりライセンス
プレートを取り付けるための取付孔を形成し、該ライセ
ンスプレート取付部の裏側にリテーナを装着し、該リテ
ーナの後面にナットを介在させてバンパーのライセンス
プレート取付部にライセンスプレートを螺着するライセ
ンスプレート取付構造である。そして、上記バンパーの
ライセンスプレート取付部の裏面にバンパーの成形に際
して、例えば、一体成形によって予めリブを設け、この
リブに係合する爪を上記リテーナに設け、該爪を上記リ
ブに係合させて上記リテーナを上記バンパー裏面に装着
する。上記バンパーのリブは、薄肉状のものでバンパー
の上下方向に互いに一定間隔で複数設ける。これらリブ
の車幅方向の両側に、互いに対向する爪を該リブに対応
させてリテーナに複数設け、これらの爪相互間でリブに
リテーナを組付ける。リテーナには、バンパーの取付孔
に対応する位置にネジを通す孔が形成されている。この
孔に対応してナットが取り付けられる。上記リブの上下
面には、リブに係合するガイド部を上記リテーナに設
け、これらガイド部をリブの上下面に係合させてリテー
ナの上下位置を位置決めする。
【0010】こうして、国内用ライセンスプレートの取
り付けに際しては、国内用ライセンスプレートの取り付
け用として設けられている通常のライセンスプレート取
付部を利用して取り付け、一方、輸出用ライセンスプレ
ートの取り付けに際しては、輸出用ライセンスプレート
取り付け位置に取付孔を形成し、この取付孔の位置に形
成されているバンパーのリブを利用してリテーナを取り
付ける。そして、リテーナの後面に配置されたナットに
ネジを螺合させて輸出用ライセンスプレートを取り付け
る。バンパーに設けられたリブは、薄肉状のものでバン
パー成形加工時の材料の流れ方向(車両の幅方向)に沿
って設けられているので、ひけの発生が少なくなる。よ
って、外観の向上を図ることができる。特に、ブラケッ
トを用いて輸出用ライセンスプレートを取り付ける構造
のものに比べて部品点数が少なくなり、かつバンパー外
側にブラケットがないことから、外観の向上を図ること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら、詳細に説明する。
【0012】図1において、バンパー1は、国内用ライ
センスプレートと輸出用ライセンスプレートをそれぞれ
必要に応じて取り付け可能に形成したものである。この
バンパー1の正面中央部には、通気用の開口穴2が形成
されており、この開口穴2の上縁部には、国内用ライセ
ンスプレートを取り付けるためのライセンスプレート取
付部3が設けられている。
【0013】このライセンスプレート取付部3は、取付
孔4を形成した一対のフランジ部5を設けたもので、図
2に示すように、フランジ部5にスピードナット6を装
着して、ネジ7を介して国内用ライセンスプレート8が
取り付けられる。この場合、スピードナット6に代えて
通常のナットを用いてもよく、フランジ部5の取付孔4
に直接、螺着しても良い。
【0014】一方、輸出用ライセンスプレートを取り付
ける場合、図3に示すように、バンパー1の輸出用ライ
センスプレートの取付部に一対のネジ孔9を形成する。
このバンパー1の輸出用ライセンスプレートの取付部の
裏面には、リテーナ10を組付けるための薄肉の複数の
リブ11がバンパー1と一体成形により車体後方側に向
けて突設して設けられている。これらのリブ11は、上
記ネジ孔9の車幅方向の両側にそれぞれ上下方向に互い
に一定間隔で3段ずつ設けられている。
【0015】上記リテーナ10は、図4に示すように、
金属製の薄板を例えばプレス成形等により打ち抜くこと
により成形されており、中央部に上記バンパー1のネジ
孔9に対応する位置にネジを通す孔12が形成され、こ
の孔12の後部側にナット13が配置されている。この
ナット13は、リテーナ10の孔12の後部側に溶接等
によって装着してもよい。この孔12の両側には、上記
リブ11に対応する位置に開口14が形成されており、
この開口14の両側縁部には、図5に示すように、上記
リブ11の車幅方向の両側に互いに車体の後方側に僅か
に傾斜させて対向する対を成す爪15を各リブ11に対
応させて複数設けている。これら互いに対向する爪15
相互間で上記リブ11の両側を弾撥力のある摩擦力を利
用して挟持している。上記開口14の上下縁部には、図
6に示すように、上下のリブ11の上下面を案内するL
字状のガイド部16が設けられている。これらガイド部
16をリブ11の上下面に係合させてリテーナ10の上
下位置を位置決めするものである。
【0016】こうして、輸出用ライセンスプレート17
を取り付ける場合には、バンパー1の裏面のリブ11に
リテーナ10を組付けて置き、バンパー1の表面側に輸
出用ライセンスプレート17を配置する。次いで、ネジ
18を輸出用ライセンスプレート17のネジ孔19に通
してリテーナ10裏面に配置したナット13に螺着す
る。リテーナ10は、バンパー1の裏面のリブ11に組
付けるに際して、L字状のガイド部16によって位置決
めされるので、上下方向の位置決めが容易である。一
方、リブ11の両側を爪15によって挟持されるので、
左右の位置決めが容易に成される。
【0017】上記構成によると、バンパー1の裏面に形
成したリブ11によってリテーナ10を保持することが
出来る。リブ11の厚みを薄く成形しているので、従来
のボスを成形するものに比べて、バンパー1成形時にリ
ブ11によるひけが生じるのを少なくできる。また、従
来のブラケットを使用するものに比べて部品点数を削減
できるとともに、外観の向上を図ることができる。
【0018】本発明は、上記の実施の形態のみに限定さ
れるものではなく、例えば、リブ11の数、幅、厚み等
は任意に設定することができる。また、爪15の形、曲
げ角度は適宜設定することができる。なお、上記構成
は、国内用ライセンスプレート8の取付構造に適用する
こともできる等、その他、本発明の要旨を変更しない範
囲内で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によるライ
センスプレート取付構造によると、次のような効果を奏
することができる。自動車のバンパーにネジ留めにより
ライセンスプレートを取り付けるための取付孔を形成
し、該ライセンスプレート取付部の裏側にリテーナを装
着し、該リテーナの後面にナットを介在させてバンパー
のライセンスプレート取付部にライセンスプレートを螺
着したライセンスプレート取付構造であって、上記バン
パーのライセンスプレート取付部の裏面にリブを設け、
このリブに係合する爪を上記リテーナに設け、該爪を上
記リブに係合させて上記リテーナを上記バンパー裏面に
装着したので、リブの厚みを薄く成形できることから、
従来のボスを用いたものに比べて、バンパー成形時にリ
ブによるひけがバンパー表面に生じることが少ない。ま
た、本発明は、上記バンパーのリブを上下方向に複数設
けると共にこれらリブの車幅方向の両側に、互いに対向
する爪を該リブに対応させて複数設けたので、摩擦力に
よって、リテーナを確実に保持することができる。さら
に、本発明は、上記リブの上下面に係合するガイド部を
上記リテーナに設けたので、リテーナをリブに確実に組
付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるライセンスプレート
取付構造を示すバンパーの正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の実施の形態によるライセンスプレート
取付構造を示す斜視図である。
【図4】図3のX方向矢視図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】図3のC−C線断面図である。
【図7】国内用ライセンスプレートと輸出用ライセンス
プレートの取付位置を示す正面図である。
【図8】従来のライセンスプレート取付構造を示す斜視
図である。
【図9】従来のライセンスプレート取付構造を示す斜視
図である。
【図10】図9のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 バンパー 2 開口穴 3 ライセンスプレート取付部 4 取付孔 5 フランジ部 6 スピードナット 7 ネジ 8 国内用ライセンスプレート 9 ネジ孔 10 リテーナ 11 リブ 12 孔 13 ナット 14 開口 15 爪 16 ガイド部 17 輸出用ライセンスプレート 18 ネジ 19 ネジ孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のバンパーにネジ留めによりライ
    センスプレートを取り付けるための取付孔を形成し、該
    ライセンスプレート取付部の裏側にリテーナを装着し、
    該リテーナの後面にナットを介在させてバンパーのライ
    センスプレート取付部にライセンスプレートを螺着した
    ライセンスプレート取付構造であって、上記バンパーの
    ライセンスプレート取付部の裏面にリブを設け、このリ
    ブに係合する爪を上記リテーナに設け、該爪を上記リブ
    に係合させて上記リテーナを上記バンパー裏面に装着し
    たことを特徴とするライセンスプレート取付構造。
  2. 【請求項2】 上記バンパーのリブを上下方向に複数設
    けると共にこれらリブの車幅方向の両側に、互いに対向
    する爪を該リブに対応させて複数設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載のライセンスプレート取付構造。
  3. 【請求項3】 上記リブの上下面に係合するガイド部を
    上記リテーナに設けたことを特徴とする請求項1または
    2に記載のライセンスプレート取付構造。
JP2072598A 1998-02-02 1998-02-02 ライセンスプレート取付構造 Pending JPH11217052A (ja)

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JP2072598A JPH11217052A (ja) 1998-02-02 1998-02-02 ライセンスプレート取付構造

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JPH11217052A true JPH11217052A (ja) 1999-08-10

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JP (1) JPH11217052A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107701551A (zh) * 2017-09-20 2018-02-16 重庆佳岳机械制造有限公司 一种用于汽摩车牌照的安装固定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107701551A (zh) * 2017-09-20 2018-02-16 重庆佳岳机械制造有限公司 一种用于汽摩车牌照的安装固定装置

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