JPH11217931A - 発泡断熱型枠 - Google Patents
発泡断熱型枠Info
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- JPH11217931A JPH11217931A JP3681198A JP3681198A JPH11217931A JP H11217931 A JPH11217931 A JP H11217931A JP 3681198 A JP3681198 A JP 3681198A JP 3681198 A JP3681198 A JP 3681198A JP H11217931 A JPH11217931 A JP H11217931A
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Links
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Landscapes
- Foundations (AREA)
- Building Environments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パネルの切断や釘打ちの必要がなくしかも軽
量であり、片側の型枠を取外すことにより内断熱若しく
は外断熱基礎が容易に構築でき、さらには取外した型枠
の再利用が行なえる発泡断熱型枠およびその施工法を得
る。 【解決手段】 平板状の発泡断熱材の片面に離型性の良
い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発泡断熱型枠
を、塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように端
太,丸セパ,固定金具および底部用固定金具で組立てた
後、フーチング若しくは捨コン上に設置する。また、フ
ーチング形成用の発泡断熱型枠ではフーチングを形成す
る部分に45度前後の角度で平行に段差を付けた平板状
の発泡断熱材の片面(内面)に前記剥離剤/剥離板を塗
布若しくは貼着した発泡断熱型枠を、塗布面若しくは貼
着面が向い合う(段差を付けた部分がフーチングを形成
する)ように端太、丸セパ,固定金具および底部用固定
金具で組立てた後、捨コン上に設置する。
量であり、片側の型枠を取外すことにより内断熱若しく
は外断熱基礎が容易に構築でき、さらには取外した型枠
の再利用が行なえる発泡断熱型枠およびその施工法を得
る。 【解決手段】 平板状の発泡断熱材の片面に離型性の良
い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発泡断熱型枠
を、塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように端
太,丸セパ,固定金具および底部用固定金具で組立てた
後、フーチング若しくは捨コン上に設置する。また、フ
ーチング形成用の発泡断熱型枠ではフーチングを形成す
る部分に45度前後の角度で平行に段差を付けた平板状
の発泡断熱材の片面(内面)に前記剥離剤/剥離板を塗
布若しくは貼着した発泡断熱型枠を、塗布面若しくは貼
着面が向い合う(段差を付けた部分がフーチングを形成
する)ように端太、丸セパ,固定金具および底部用固定
金具で組立てた後、捨コン上に設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建築構造
物の基礎を構築する場合において、コンクリートを打設
する際に使用する型枠に関し、特に発泡断熱型枠および
その施工方法に関するものである。
物の基礎を構築する場合において、コンクリートを打設
する際に使用する型枠に関し、特に発泡断熱型枠および
その施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の建築構造物の基礎を
構築する場合、地盤の根切り,割栗地業,捨コンクリー
ト(以後、捨コンと言う),ベースコンクリート打設の
各工程を経た後、合板パネル若しくはメタルパネルから
なる型枠を組立てて配筋を施した後、該型枠内にコンク
リートを打設することにより基礎を形成していた。ま
た、近年寒冷地等においては前記合板パネルやメタルパ
ネルに代わり、断熱材としての効果もある発泡ポリスチ
レン等の発泡断熱型枠も使用されている。
構築する場合、地盤の根切り,割栗地業,捨コンクリー
ト(以後、捨コンと言う),ベースコンクリート打設の
各工程を経た後、合板パネル若しくはメタルパネルから
なる型枠を組立てて配筋を施した後、該型枠内にコンク
リートを打設することにより基礎を形成していた。ま
た、近年寒冷地等においては前記合板パネルやメタルパ
ネルに代わり、断熱材としての効果もある発泡ポリスチ
レン等の発泡断熱型枠も使用されている。
【0003】さらに最近は、前記発泡断熱型枠を小さな
中空ブロック状に成形し、該中空ブロック状型枠を上下
左右に組立てて一体の型枠とし、該型枠内にコンクリー
トを打設することにより基礎を形成する施工法も現れて
いる。
中空ブロック状に成形し、該中空ブロック状型枠を上下
左右に組立てて一体の型枠とし、該型枠内にコンクリー
トを打設することにより基礎を形成する施工法も現れて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
合板パネルを使用した型枠の場合は合板の切断や釘打ち
等の作業が面倒であり、メタルパネルを使用した型枠の
場合はパネルの重量が重く作業性が悪い等の問題点があ
った。また、従来の発泡断熱型枠の場合はコンクリート
養生後、内断熱若しくは外断熱基礎にするためにどちら
かの型枠を取外す必要があるが、発泡ポリスチレン等の
発泡断熱材がコンクリートに固着しているため型枠外し
が面倒であり、さらに取外した発泡断熱材がゴミとなり
環境上好ましい状態ではなかった。
合板パネルを使用した型枠の場合は合板の切断や釘打ち
等の作業が面倒であり、メタルパネルを使用した型枠の
場合はパネルの重量が重く作業性が悪い等の問題点があ
った。また、従来の発泡断熱型枠の場合はコンクリート
養生後、内断熱若しくは外断熱基礎にするためにどちら
かの型枠を取外す必要があるが、発泡ポリスチレン等の
発泡断熱材がコンクリートに固着しているため型枠外し
が面倒であり、さらに取外した発泡断熱材がゴミとなり
環境上好ましい状態ではなかった。
【0005】さらに、中空ブロック状型枠の場合は型枠
内に両面の型枠を結合するための結合部材が一体成形若
しくは装着されているため配筋作業が面倒であり、ま
た、コンクリート養生後において型枠外しが行なえない
ため、本来不要な型枠まで使用することになり製品価格
が割高になるという問題点があった。
内に両面の型枠を結合するための結合部材が一体成形若
しくは装着されているため配筋作業が面倒であり、ま
た、コンクリート養生後において型枠外しが行なえない
ため、本来不要な型枠まで使用することになり製品価格
が割高になるという問題点があった。
【0006】本発明は以上のような問題点に鑑み成され
たものであり、パネルの切断や釘打ちの必要がなくしか
も軽量であり、片側の型枠を取外すことにより内断熱若
しくは外断熱基礎が容易に構築でき、さらには取外した
型枠の再利用が行なえる発泡断熱型枠およびその施工法
を提供することを目的とする。
たものであり、パネルの切断や釘打ちの必要がなくしか
も軽量であり、片側の型枠を取外すことにより内断熱若
しくは外断熱基礎が容易に構築でき、さらには取外した
型枠の再利用が行なえる発泡断熱型枠およびその施工法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め、本発明の発泡断熱型枠において第一の発明は請求項
1にあるように、平板状の発泡断熱材の片面に離型性の
良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発泡断熱型
枠を、塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように端
太,丸セパレータ(以後、丸セパと言う),固定金具お
よび底部用固定金具で組立てた後、フーチング若しくは
捨コン上に設置する。コーナー部においては前記平板状
の発泡断熱材をコーナーに合わせて曲げて成形したコー
ナー役物を設置する。
め、本発明の発泡断熱型枠において第一の発明は請求項
1にあるように、平板状の発泡断熱材の片面に離型性の
良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発泡断熱型
枠を、塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように端
太,丸セパレータ(以後、丸セパと言う),固定金具お
よび底部用固定金具で組立てた後、フーチング若しくは
捨コン上に設置する。コーナー部においては前記平板状
の発泡断熱材をコーナーに合わせて曲げて成形したコー
ナー役物を設置する。
【0008】また、第二の発明は請求項2にあるよう
に、フーチングを形成する部分に45度前後の角度で平
行に段差を付けた平板状の発泡断熱材の片面(内面)に
離型性の良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発
泡断熱型枠(フーチング形成用)を、塗布面若しくは貼
着面が向い合う(段差を付けた部分がフーチングを形成
する)ように端太,丸セパ,固定金具および底部用固定
金具で組立てた後、捨コン上に設置する。コーナー部に
おいては前記45度前後の角度で平行に段差を付けた平
板状の発泡断熱材をコーナーに合わせて曲げて成形した
コーナー役物を設置する。
に、フーチングを形成する部分に45度前後の角度で平
行に段差を付けた平板状の発泡断熱材の片面(内面)に
離型性の良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発
泡断熱型枠(フーチング形成用)を、塗布面若しくは貼
着面が向い合う(段差を付けた部分がフーチングを形成
する)ように端太,丸セパ,固定金具および底部用固定
金具で組立てた後、捨コン上に設置する。コーナー部に
おいては前記45度前後の角度で平行に段差を付けた平
板状の発泡断熱材をコーナーに合わせて曲げて成形した
コーナー役物を設置する。
【0009】なお、前記第一の発明および第二の発明に
おいて剥離剤/剥離板の塗布若しくは貼着は通常は片面
にしか行なわないが、需要者の要求若しくは製造価格の
下落等があれば全面に塗布若しくは貼着したものを使用
しても構わない。
おいて剥離剤/剥離板の塗布若しくは貼着は通常は片面
にしか行なわないが、需要者の要求若しくは製造価格の
下落等があれば全面に塗布若しくは貼着したものを使用
しても構わない。
【0010】次に、第一の発明および第二の発明におけ
る発泡断熱型枠の施工法として、第三の発明である請求
項5にあるように、立上げ部の厚さと同一の長さを有す
るパイプに、発泡断熱型枠全体の外端の厚さより約25
mm程度長い長さを有する金属棒の両先端部に約15m
mねじ切りしたセパレータ本体を貫通させ、該セパレー
タ本体にナットを螺着して成る丸セパと、第四の発明で
ある請求項6にあるように、発泡断熱型枠を挟持する従
来の固定金具の外側アングルをさらに外側に突出させ、
該突出した外側アングル部と発泡断熱型枠との間に突出
した幅と直径がほぼ同一なパイプを端太として付設して
成る底部用固定金具を発泡断熱型枠の底部に使用し、従
来の固定金具を発泡断熱型枠の上部に使用する。
る発泡断熱型枠の施工法として、第三の発明である請求
項5にあるように、立上げ部の厚さと同一の長さを有す
るパイプに、発泡断熱型枠全体の外端の厚さより約25
mm程度長い長さを有する金属棒の両先端部に約15m
mねじ切りしたセパレータ本体を貫通させ、該セパレー
タ本体にナットを螺着して成る丸セパと、第四の発明で
ある請求項6にあるように、発泡断熱型枠を挟持する従
来の固定金具の外側アングルをさらに外側に突出させ、
該突出した外側アングル部と発泡断熱型枠との間に突出
した幅と直径がほぼ同一なパイプを端太として付設して
成る底部用固定金具を発泡断熱型枠の底部に使用し、従
来の固定金具を発泡断熱型枠の上部に使用する。
【0011】
【発明の実施の形態および実施例】本発明の実施の形態
および実施例を図を用いて詳しく説明する。図1は本発
明の第一の発明である平板状の発泡断熱型枠を組立てて
コンクリートを打設した状態を表した断面図である。基
礎を構築する地盤3の根切りを行い溝4を掘り、割栗
5,捨コン6および鉄筋9による配筋を施しベースコン
クリートの打設を行う。その後ベースコンクリート上
に、平板状の発泡断熱材の片面に離型性の良い剥離剤/
剥離板2を塗布若しくは貼着した発泡断熱型枠1aを、
塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように(図1で
は各発泡断熱型枠1aの左面に剥離剤/剥離板2の塗布
若しくは貼着をしてある)して捨コン6上のフーチング
に設置する。
および実施例を図を用いて詳しく説明する。図1は本発
明の第一の発明である平板状の発泡断熱型枠を組立てて
コンクリートを打設した状態を表した断面図である。基
礎を構築する地盤3の根切りを行い溝4を掘り、割栗
5,捨コン6および鉄筋9による配筋を施しベースコン
クリートの打設を行う。その後ベースコンクリート上
に、平板状の発泡断熱材の片面に離型性の良い剥離剤/
剥離板2を塗布若しくは貼着した発泡断熱型枠1aを、
塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように(図1で
は各発泡断熱型枠1aの左面に剥離剤/剥離板2の塗布
若しくは貼着をしてある)して捨コン6上のフーチング
に設置する。
【0012】上記発泡断熱型枠1aの施工法として、図
5の本発明の発泡断熱型枠を端太,丸セパ,固定金具お
よび底部用固定金具で固定した状態を表した側面図およ
び図6の本発明の発泡断熱型枠を端太,丸セパ,固定金
具および底部用固定金具で固定した状態を表した平面図
にあるように、発泡断熱型枠1aの上部は従来の固定金
具22を用いて挟着し、底部は底部用固定金具23を用
いて挟着する。該底部用固定金具23の外側アングル部
24は発泡断熱型枠1aの外側面より突出しており、そ
の突出した幅と直径がほぼ同一なパイプ17を端太とし
て付設する。発泡断熱型枠1aのコーナー部においては
外コーナー役物14および内コーナー役物15を用いて
発泡断熱型枠を形成する。
5の本発明の発泡断熱型枠を端太,丸セパ,固定金具お
よび底部用固定金具で固定した状態を表した側面図およ
び図6の本発明の発泡断熱型枠を端太,丸セパ,固定金
具および底部用固定金具で固定した状態を表した平面図
にあるように、発泡断熱型枠1aの上部は従来の固定金
具22を用いて挟着し、底部は底部用固定金具23を用
いて挟着する。該底部用固定金具23の外側アングル部
24は発泡断熱型枠1aの外側面より突出しており、そ
の突出した幅と直径がほぼ同一なパイプ17を端太とし
て付設する。発泡断熱型枠1aのコーナー部においては
外コーナー役物14および内コーナー役物15を用いて
発泡断熱型枠を形成する。
【0013】また、さらに発泡断熱型枠1aの中央部横
方向には、該発泡断熱型枠1aの型枠連結部25および
中央に丸セパ18を取付けるための孔が開いている。該
孔位置に丸セパ18のパイプ20を発泡断熱型枠1aの
内部に当て、該発泡断熱型枠1aの外側より前記孔位置
にセパレータ本体19を貫通させる。その後、該セパレ
ータ本体19に金属製のCチャンネル16を端太として
装着し、セパレータ本体19にナット21を螺着して発
泡断熱型枠1aの形状を保持させる。なお、図5および
図6において丸セパ18,固定金具22および底部用固
定金具23の数は図を分かり易くするために少なく画い
ているが実際には4個程度使用し、さらに発泡断熱型枠
1aを大きな若しくは長いものを使用すれば、それに合
わせて使用個数は多くなる。
方向には、該発泡断熱型枠1aの型枠連結部25および
中央に丸セパ18を取付けるための孔が開いている。該
孔位置に丸セパ18のパイプ20を発泡断熱型枠1aの
内部に当て、該発泡断熱型枠1aの外側より前記孔位置
にセパレータ本体19を貫通させる。その後、該セパレ
ータ本体19に金属製のCチャンネル16を端太として
装着し、セパレータ本体19にナット21を螺着して発
泡断熱型枠1aの形状を保持させる。なお、図5および
図6において丸セパ18,固定金具22および底部用固
定金具23の数は図を分かり易くするために少なく画い
ているが実際には4個程度使用し、さらに発泡断熱型枠
1aを大きな若しくは長いものを使用すれば、それに合
わせて使用個数は多くなる。
【0014】図2は本発明の第二の発明であるフーチン
グを形成する部分に45度前後の角度で平行に段差を付
けた平板状の発泡断熱型枠(フーチング形成用)を組立
ててコンクリートを打設した状態を表した断面図であ
る。基礎を構築する地盤3の根切りを行い溝4を掘り、
割栗5,捨コン6および鉄筋9による配筋を施す。その
後捨コン6上に、フーチングを形成する部分に45度前
後の角度で平行に段差を付けた平板状の発泡断熱材の片
面(内面)に離型性の良い剥離剤/剥離板2を塗布若し
くは貼着した発泡断熱型枠(フーチング形成用)1b
を、塗布面若しくは貼着面が向い合う(段差を付けた部
分がフーチングを形成する)ようにして捨コン6上に設
置する。
グを形成する部分に45度前後の角度で平行に段差を付
けた平板状の発泡断熱型枠(フーチング形成用)を組立
ててコンクリートを打設した状態を表した断面図であ
る。基礎を構築する地盤3の根切りを行い溝4を掘り、
割栗5,捨コン6および鉄筋9による配筋を施す。その
後捨コン6上に、フーチングを形成する部分に45度前
後の角度で平行に段差を付けた平板状の発泡断熱材の片
面(内面)に離型性の良い剥離剤/剥離板2を塗布若し
くは貼着した発泡断熱型枠(フーチング形成用)1b
を、塗布面若しくは貼着面が向い合う(段差を付けた部
分がフーチングを形成する)ようにして捨コン6上に設
置する。
【0015】上記発泡断熱型枠(フーチング形成用)1
bの施工法としては、前記本発明の第一の発明である発
泡断熱型枠1aの施工法において底部用固定金具23の
幅がフーチングを形成する分だけ広くなっている点以外
は同様であるので説明は省略する。
bの施工法としては、前記本発明の第一の発明である発
泡断熱型枠1aの施工法において底部用固定金具23の
幅がフーチングを形成する分だけ広くなっている点以外
は同様であるので説明は省略する。
【0016】以上述べた方法により、本発明の発泡断熱
型枠1a,1bを端太(Cチャンネル16,パイプ1
7),丸セパ18,固定金具22および底部用固定金具
23で固定した後、該発泡断熱型枠1a,1b内にコン
クリートを打設し養生を行なう。養生終了後、端太(C
チャンネル16,パイプ17),丸セパ18および固定
金具22を取外し、さらに発泡断熱型枠1a,1bの外
側若しくは内側のどちらかを取外すことにより内断熱若
しくは外断熱基礎が構築できる。
型枠1a,1bを端太(Cチャンネル16,パイプ1
7),丸セパ18,固定金具22および底部用固定金具
23で固定した後、該発泡断熱型枠1a,1b内にコン
クリートを打設し養生を行なう。養生終了後、端太(C
チャンネル16,パイプ17),丸セパ18および固定
金具22を取外し、さらに発泡断熱型枠1a,1bの外
側若しくは内側のどちらかを取外すことにより内断熱若
しくは外断熱基礎が構築できる。
【0017】図3は本発明の第一の発明において片側の
発泡断熱型枠を外した図であり、(a)は内断熱、
(b)は外断熱基礎の断面図である。外側の発泡断熱型
枠1aを取外し、立上げ部8の外側のコンクリート表面
にモルタル11を塗り溝4を埋め、さらに立上げ部8の
上面に床板12および土台13を張り、該床板12の下
に盛土10を行なうことで(a)の内断熱基礎となる。
また、内側の発泡断熱型枠1aを取外し、外側の発泡断
熱型枠1aの表面にモルタル11を塗り溝4を埋め、さ
らに立上げ部8の上面に床板12および土台13を張
り、該床板12の下に盛土10を行なうことで(b)の
外断熱基礎となる。
発泡断熱型枠を外した図であり、(a)は内断熱、
(b)は外断熱基礎の断面図である。外側の発泡断熱型
枠1aを取外し、立上げ部8の外側のコンクリート表面
にモルタル11を塗り溝4を埋め、さらに立上げ部8の
上面に床板12および土台13を張り、該床板12の下
に盛土10を行なうことで(a)の内断熱基礎となる。
また、内側の発泡断熱型枠1aを取外し、外側の発泡断
熱型枠1aの表面にモルタル11を塗り溝4を埋め、さ
らに立上げ部8の上面に床板12および土台13を張
り、該床板12の下に盛土10を行なうことで(b)の
外断熱基礎となる。
【0018】図4は本発明の第二の発明において片側の
発泡断熱型枠(フーチング形成用)を外した図であり、
(a)は内断熱、(b)は外断熱基礎の断面図である。
前記と同様に外側の発泡断熱型枠1bを取外し、立上げ
部8の外側のコンクリート表面にモルタル11を塗り溝
4を埋め、さらに立上げ部8の上面に床板12および土
台13を張り、該床板12の下に盛土10を行なうこと
で(a)の内断熱基礎となる。また、内側の発泡断熱型
枠1bを取外し、外側の発泡断熱型枠1bの表面にモル
タル11を塗り溝4を埋め、さらに立上げ部8の上面に
床板12および土台13を張り、該床板12の下に盛土
10を行なうことで(b)の外断熱基礎となる。
発泡断熱型枠(フーチング形成用)を外した図であり、
(a)は内断熱、(b)は外断熱基礎の断面図である。
前記と同様に外側の発泡断熱型枠1bを取外し、立上げ
部8の外側のコンクリート表面にモルタル11を塗り溝
4を埋め、さらに立上げ部8の上面に床板12および土
台13を張り、該床板12の下に盛土10を行なうこと
で(a)の内断熱基礎となる。また、内側の発泡断熱型
枠1bを取外し、外側の発泡断熱型枠1bの表面にモル
タル11を塗り溝4を埋め、さらに立上げ部8の上面に
床板12および土台13を張り、該床板12の下に盛土
10を行なうことで(b)の外断熱基礎となる。
【0019】上記取外した発泡断熱型枠1a,1bにお
いて、剥離剤/剥離板2の塗布若しくは貼着が施された
面はコンクリートによる損傷等がほとんどないため、次
回の基礎構築時において再利用することが可能となる。
いて、剥離剤/剥離板2の塗布若しくは貼着が施された
面はコンクリートによる損傷等がほとんどないため、次
回の基礎構築時において再利用することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の発泡断熱型
枠を用いれば下記のような効果を奏することができる。 大きさが規格化された型枠連結部を有する発泡断熱型
枠のため、現場において切断や釘打ちの必要がなく、し
かも軽量である。 発泡断熱材の片面若しくは両面に離型性の良い剥離剤
/剥離板が塗布若しくは貼着され、さらには丸セパや底
部用固定金具と端太(Cチャンネル,パイプ)の取付け
構造が簡単であるためコンクリート養生後に発泡断熱型
枠を取外し易く、内断熱若しくは外断熱基礎が容易に構
築できる。 取外した発泡断熱型枠にはコンクリートによる損傷等
がほとんどなく、次回の基礎構築時に再利用が可能であ
る。 剥離剤/剥離板の塗布若しくは貼着を全面に施した場
合若しくは前記塗布面若しくは貼着面がコンクリート面
と反対側になるように施工した場合、該塗布面若しくは
貼着面により白蟻や鼠からの被害を防止することができ
る。
枠を用いれば下記のような効果を奏することができる。 大きさが規格化された型枠連結部を有する発泡断熱型
枠のため、現場において切断や釘打ちの必要がなく、し
かも軽量である。 発泡断熱材の片面若しくは両面に離型性の良い剥離剤
/剥離板が塗布若しくは貼着され、さらには丸セパや底
部用固定金具と端太(Cチャンネル,パイプ)の取付け
構造が簡単であるためコンクリート養生後に発泡断熱型
枠を取外し易く、内断熱若しくは外断熱基礎が容易に構
築できる。 取外した発泡断熱型枠にはコンクリートによる損傷等
がほとんどなく、次回の基礎構築時に再利用が可能であ
る。 剥離剤/剥離板の塗布若しくは貼着を全面に施した場
合若しくは前記塗布面若しくは貼着面がコンクリート面
と反対側になるように施工した場合、該塗布面若しくは
貼着面により白蟻や鼠からの被害を防止することができ
る。
【図1】本発明の第一の発明である平板状の発泡断熱型
枠を組立ててコンクリートを打設した状態を表した断面
図である。
枠を組立ててコンクリートを打設した状態を表した断面
図である。
【図2】本発明の第二の発明であるフーチングを形成す
る部分に45度前後の角度で平行に段差を付けた平板状
の発泡断熱型枠(フーチング形成用)を組立ててコンク
リートを打設した状態を表した断面図である。
る部分に45度前後の角度で平行に段差を付けた平板状
の発泡断熱型枠(フーチング形成用)を組立ててコンク
リートを打設した状態を表した断面図である。
【図3】本発明の第一の発明において片側の発泡断熱型
枠を取外した図であり、(a)は内断熱、(b)は外断
熱基礎の断面図である。
枠を取外した図であり、(a)は内断熱、(b)は外断
熱基礎の断面図である。
【図4】本発明の第二の発明において片側の発泡断熱型
枠(フーチング形成用)を取外した図であり、(a)は
内断熱、(b)は外断熱基礎の断面図である。
枠(フーチング形成用)を取外した図であり、(a)は
内断熱、(b)は外断熱基礎の断面図である。
【図5】本発明の発泡断熱型枠を端太,丸セパ,固定金
具および底部用固定金具で固定した状態を表した側面図
である。
具および底部用固定金具で固定した状態を表した側面図
である。
【図6】本発明の発泡断熱型枠を端太,丸セパ,固定金
具および底部用固定金具で固定した状態を表した平面図
である。
具および底部用固定金具で固定した状態を表した平面図
である。
【図7】本発明の発泡断熱型枠を固定する丸セパの斜視
図である。
図である。
【図8】本発明の発泡断熱型枠を固定する底部用固定金
具の斜視図である。
具の斜視図である。
1a 発泡断熱型枠 1b 発泡断熱型枠(フーチング形成用) 2 剥離剤/剥離板 3 地盤 4 溝 5 割栗 6 捨コン 7 フーチング 8 立上げ部 9 鉄筋 10 盛土 11 モルタル 12 床板 13 土台 14 外コーナー役物 15 内コーナー役物 16 Cチャンネル 17 パイプ 18 丸セパ 19 セパレータ本体 20 パイプ 21 ナット 22 固定金具 23 底部用固定金具 24 外側アングル部 25 型枠連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04G 9/05 E04G 17/14 B 17/14 E04B 2/86 601D 601J 611B 611L
Claims (6)
- 【請求項1】 平板状の発泡断熱材の片面に離型性の良
い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した発泡断熱型枠
を、塗布面若しくは貼着面が同一方向を向くように端
太,丸セパ,固定金具および底部用固定金具で組立てた
後、フーチング若しくは捨コン上に設置し、該発泡断熱
型枠内にコンクリートを打設して基礎の立上げ部を形成
後、内断熱若しくは外断熱施工に応じて片側の発泡断熱
型枠を取外し再利用することができることを特徴とす
る、発泡断熱型枠。 - 【請求項2】 フーチングを形成する部分に45度前後
の角度で平行に段差を付けた平板状の発泡断熱材の片面
(内面)に離型性の良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは
貼着した発泡断熱型枠(フーチング形成用)を、塗布面
若しくは貼着面が向い合う(段差を付けた部分がフーチ
ングを形成する)ように端太,丸セパ,固定金具および
底部用固定金具で組立てた後、捨コン上に設置し、該発
泡断熱型枠内にコンクリートを打設して基礎の立上げ部
およびフーチングを形成後、内断熱若しくは外断熱施工
に応じて片側の発泡断熱型枠を取外し再利用することが
できることを特徴とする、発泡断熱型枠。 - 【請求項3】 請求項1の平板状の発泡断熱材および請
求項2のフーチングを形成する部分に45度前後の角度
で平行に段差を付けた平板状の発泡断熱材において全面
に離型性の良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着した
ことを特徴とする、発泡断熱型枠。 - 【請求項4】 上記剥離板が、厚さ約0.5mmから1
mm程度のアクリル樹脂やウレタン樹脂等の合成樹脂板
であることを特徴とする請求項1から請求項3に記載
の、発泡断熱型枠。 - 【請求項5】 立上げ部の厚さと同一の長さを有するパ
イプに、発泡断熱型枠全体の外端の厚さより約25mm
程度長い長さを有する金属棒の両先端部に約15mmね
じ切りしたセパレータ本体を貫通させ、該セパレータ本
体にナットを螺着して成る丸セパを締付け金具として使
用することを特徴とする請求項1から請求項4に記載
の、発泡断熱型枠。 - 【請求項6】 発泡断熱型枠を挟持する従来の固定金具
の外側アングルをさらに外側に突出させ、該突出した外
側アングル部と発泡断熱型枠との間に突出した幅と直径
がほぼ同一なパイプを端太として付設して成る底部用固
定金具を発泡断熱型枠の底部に使用することを特徴とす
る請求項1から請求項4に記載の、発泡断熱型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3681198A JPH11217931A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 発泡断熱型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3681198A JPH11217931A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 発泡断熱型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11217931A true JPH11217931A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12480170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3681198A Pending JPH11217931A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 発泡断熱型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11217931A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027494A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Astec Corp | コンクリート基礎の型枠 |
| JP2003105881A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 床下防蟻構造及びその施工方法 |
| JP2014196652A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-10-16 | 株式会社ひらつか建築 | 型枠保持金具及び一体べた基礎コンクリート打設工法 |
| JP2017101509A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | フクビ化学工業株式会社 | 基礎用断熱材およびこれを用いた断熱床下構造 |
| CN114809624A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-29 | 晟通科技集团有限公司 | 模板、内凹模板及模板体系 |
| JP2023042845A (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-28 | 株式会社奥村組 | 覆工コンクリートの打設方法 |
-
1998
- 1998-02-02 JP JP3681198A patent/JPH11217931A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027494A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Astec Corp | コンクリート基礎の型枠 |
| JP2003105881A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 床下防蟻構造及びその施工方法 |
| JP2014196652A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-10-16 | 株式会社ひらつか建築 | 型枠保持金具及び一体べた基礎コンクリート打設工法 |
| JP2017101509A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | フクビ化学工業株式会社 | 基礎用断熱材およびこれを用いた断熱床下構造 |
| JP2023042845A (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-28 | 株式会社奥村組 | 覆工コンクリートの打設方法 |
| CN114809624A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-29 | 晟通科技集团有限公司 | 模板、内凹模板及模板体系 |
| CN114809624B (zh) * | 2022-04-11 | 2024-04-19 | 晟通科技集团有限公司 | 模板、内凹模板及模板体系 |
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