JPH11218425A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JPH11218425A
JPH11218425A JP10022112A JP2211298A JPH11218425A JP H11218425 A JPH11218425 A JP H11218425A JP 10022112 A JP10022112 A JP 10022112A JP 2211298 A JP2211298 A JP 2211298A JP H11218425 A JPH11218425 A JP H11218425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
signal
navigation device
user
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10022112A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3557888B2 (ja
Inventor
Tadatomi Ishigami
忠富 石上
Tetsuo Kamikawa
哲生 上川
Yosuke Asai
陽介 浅井
Yoshihiko Utsui
良彦 宇津井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP02211298A priority Critical patent/JP3557888B2/ja
Publication of JPH11218425A publication Critical patent/JPH11218425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3557888B2 publication Critical patent/JP3557888B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の位置等を地図上に表示して道案内な
どを行うナビゲーション装置であって、装置形態を自在
に替え、また利用者の他目的に合わせて車内外で使用で
きるものを得る。 【解決手段】 計測した利用者の位置等を地図上に表示
するとともに、予め定められた所定の動作を遠隔操作で
きるナビゲーション装置において、リアルタイム処理を
行うユニット1と、非リアルタイム処理を行うユニット
2に分割した装置構成とするものであって、ユニット1
は、車速センサ、相対方位センサ、GPS受信機、およ
びリモコンユニット182の少なくとも1つと信号処理
手段、および通信手段を有して各信号を通信手段から送
信するとともに、ユニット2は通信手段を介して受信し
たセンサ信号またはGPS観測信号のいずれかに基づい
て利用者の位置等を計算するか、あるいは受信したリモ
コンスイッチ信号に基づいて所定の動作を行うようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の位置等を
地図上に表示して道案内などを行う装置であって、装置
形態を自在に替えて車内外で使用できるナビゲーション
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に着脱可能な従来のナビゲーション
装置について説明する。図23は例えば特開平4ー23
8218号公報に示された従来のナビゲーション装置の
構成を示すブロック図であり、図において、1は車両側
ユニット、2は着脱ユニットである。着脱ユニット2は
車両から脱着して持ち運び可能であるが、車両側ユニッ
ト1は車両に固定される。一方、車両には地磁気センサ
S1、車速センサS2、車輪速センサS3、およびジャ
イロS4が所定の位置に取り付けられ、それらセンサの
ケーブルの端部にあるコネクタ132まで出力信号が伝
達される。また、車両のバッテリ電源はケーブルの端部
に取り付けられているコネクタ172までアクセサリ
(ACC)電源とGND等の電源が通じている。着脱ユ
ニット2は制御手段15と地図データ記憶手段21で構
成される他、電源を供給するためのケーブルとその端部
に取り付けられたコネクタ171、地磁気センサS1、
車速センサS2、車輪速センサS3、およびジャイロS
4の出力信号を入力するケーブルとその端部にコネクタ
131が備え付けられている。着脱ユニット2のコネク
タ171とコネクタ131は車両側のコネクタ172と
コネクタ132にそれぞれ接続して予め定められた電源
と各種センサ信号をケース内に取り入れる。その他、着
脱ユニット2には、端部にコネクタ164を取り付けた
ケーブルが備え付けられている。また、車両側ユニット
1は、表示手段23、マンマシンインターフェイスを有
した制御手段25、および入力手段24などから構成さ
れる他、端部にコネクタ166を取り付けたケーブルが
備え付けられている。そして、車両側ユニット1のコネ
クタ166は着脱ユニット2のコネクタ164と接続さ
れる。
【0003】次に、動作について説明する。着脱ユニッ
ト2の制御手段15はマイクロコンピュータを含むもの
で、地磁気センサS1、車速センサS2、車輪速センサ
S3、ジャイロS4の各信号を入力して利用者の位置を
算出して、地図データ中の道路データとマップマッチン
グを行い道路上に位置を同定する。また、地図および現
在位置の画像データを表示する為に描画制御を行い、車
両側ユニット1の表示手段23へ映像信号を送信する。
さらには、車両側ユニット1の制御手段25との間で制
御信号を授受する。
【0004】また、車両に着脱可能な従来のナビゲーシ
ョン装置において、装置の一部を車両から取り出して車
外でも使用できるものとして、例えば特開平8ー318
792号公報に示されたものがある。図24は装置の構
成を示すブロック図であり、図において、1は車両側ユ
ニットであり、GPS(Global Positio
ning System)受信機11、ジャイロ12、
制御手段15、および電源手段17ら構成される。2は
着脱ユニットであり、制御手段25、地図データ記憶手
段21および表示手段23で構成されている。また、車
両側ユニット1と着脱ユニット2には、両ユニットを接
続する為のコネクタがそれそれ備え付けられている。そ
して、着脱ユニット2を車両に装着して使用する時は、
着脱ユニット2のコネクタを車両側ユニット1のコネク
タと接続する。
【0005】次に、動作について説明する。車両側ユニ
ット1の電源手段17は同ユニット内の各部の他にも、
電源線を介して着脱ユニット2内の各部にも予め定めら
れた電源を供給する。車両側ユニット1の制御手段15
は、車速信号、パーキング信号、アクセサリ(ACC)
電源等の車両信号、GPS受信機11からの観測信号、
およびジャイロ14の出力信号を着脱ユニット2の制御
手段25に出力する。着脱ユニット2の制御手段25
は、GPS受信機11とジャイロ14および地図データ
記憶部21のデータに基づいてナビゲーションの所定の
処理を行い、表示手段23で表示する。
【0006】また、AC100V電源プラグまたは車両
のシガーライタプラグをAC100Vコンセントまたは
車両のシガーライタソケットに接続すると、予め定めら
れた電源を着脱ユニット2内の各部に供給して地図表示
などを行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば、特開平4−2
38218号公報に示されたナビゲーション装置は、地
磁気センサ、車速センサ、車輪速センサ、およびジャイ
ロが所定の位置に予め設置されている車両でなければ、
着脱ユニットを移設できない問題があった。また、着脱
ユニット内に表示手段が無く地図表示ができない為、車
外で着脱ユニットの使用が出来ない問題もあった。
【0008】また、例えば、特開平8ー318792号
公報に示されたナビゲーション装置は、着脱ユニットを
車両に取り付けてある車両側ユニットとコネクタ接続し
なければ、車両の位置を計測して地図上に表示できない
という問題があった。
【0009】また、例えば、特開平4ー238218号
公報と特開平8ー318792号公報に示されたナビゲ
ーション装置は、ソフトウェアのバージョンアップがで
きない他、車両側ユニットと着脱ユニットの間のインタ
ーフェイスが非公開の為、利用者が所持する他装置と車
両側ユニットあるいは着脱ユニットを組み合わせて他目
的で使用することは出来ないという問題があった。
【0010】また、例えば、特開平4ー238218号
公報と特開平8ー318792号公報に示されたナビゲ
ーション装置は、予め定められた車両側ユニットと着脱
ユニットの組合わせで動作するもので、車両側ユニット
は予め定められた電源電圧しか着脱ユニット側に供給し
ない為、利用者が所持する他装置と車両側ユニットを組
み合わせて他目的で使用する場合には、利用者が所持す
る他装置の電源確保が必要になるという問題があった。
【0011】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、利用者の位置等を計測して地図上に
表示し、また目的地への案内も行うナビゲーション装置
に関し、装置を他車両へ容易に移設できたり車外でも使
用可能にするとともに、リモコンなどでナビゲーション
装置を遠隔操作でき、さらには車外での使用時にも地図
表示だけでなく位置計測や位置表示もできることを第1
の目的とする。
【0012】また、予め定められた組み合わせの中でナ
ビゲーション装置の構成を換えても、ナビゲーション装
置の設定を利用者が何ら変更することなしにナビゲーシ
ョン装置が動作することを第2の目的とする。
【0013】また、ナビゲーション装置の他車両移設
中、あるいは車外での使用中に、装置内での通信異常に
よる動作不良になり難くすることを第3の目的とする。
【0014】また、GPS観測信号、車速信号およびジ
ャイロ出力信号に基づいて利用者の位置等を計算できる
ナビゲーション装置であっても、車両に配設された車速
信号ケーブルを利用者が装置に接続しない場合には、車
速信号を使用せずに利用者の位置等を計算して地図上に
表示できることを第4の目的とする。
【0015】また、ナビゲーション装置と利用者が所持
する他装置を組み合わせて他目的に使用できることを第
5の目的とする。
【0016】また、利用者の位置等を高い精度で同定で
きるナビゲーション装置であって、利用者がソフトウェ
アのバージョンアップを容易に実施でき、また、ナビゲ
ーション以外の用途、例えば、ワードプロセッサや表計
算なども行えることを第6の目的とする。
【0017】また、ナビゲーション装置に容易に電源供
給できることを第7の目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成によ
るナビゲーション装置は、利用者の移動距離に応じた信
号を出力する車速センサと利用者の進行方位変化に応じ
た信号を出力する相対方位センサとそのセンサ信号処理
手段と、衛星を利用して利用者の位置等を観測するGP
S受信機、およびリモコン等の遠隔操作信号処理などの
リアルタイム処理を行うユニット1と、内蔵した地図デ
ータを用いて地図表示などの非リアルタイム処理を行う
ユニット2に分割した装置構成とする。そして、ユニッ
ト1は、車速センサ、相対方位センサ、GPS受信機、
および遠隔操作手段の少なくとも1つと信号処理手段お
よび通信手段を有して各信号を通信手段から送信すると
ともに、ユニット2は通信手段を介して受信したセンサ
信号またはGPS観測信号のいずれかに基づいて利用者
の位置等を計算するか、あるいは受信した遠隔操作信号
に基づいて所定の動作を行う様にするものである。
【0019】本発明の第2の構成によるナビゲーション
装置は、車速センサと相対方位センサの両センサ信号お
よびGPS受信機の観測信号に基づいて利用者の位置等
を計算して送信するユニット1と、利用者の位置等を受
信した場合には位置計算をしないユニット2を備えるも
のである。
【0020】本発明の第3の構成によるナビゲーション
装置は、ユニット1とユニット2に複数系統の通信手段
と、有効な通信手段に自動切替えする通信自動切替手段
をそれぞれ備えるものである。
【0021】本発明の第4の構成によるナビゲーション
装置は、車速センサ、相対方位センサ、GPS受信機、
および遠隔操作手段の少なくとも1つと、信号処理手段
および通信手段を有して各信号を通信手段から送信する
複数のユニット1と、複数の通信手段を有して、複数の
ユニット1との間でデータをそれぞれ授受するユニット
2を備えるものである。
【0022】本発明の第5の構成によるナビゲーション
装置は、車速センサと相対方位センサの両センサ信号と
GPS受信機の観測信号に基づいて車速センサの接続の
有無を判定する車速センサ接続判定手段を備え、かつ車
速センサが未接続と判定された場合には、利用者の位置
情報をGPS観測信号のみで得るか、あるいはGPS観
測信号と相対方位センサの信号から計算するユニット1
またはユニット2を備えるものである。
【0023】本発明の第6の構成によるナビゲーション
装置は、ユニット1とユニット2の間で授受するデータ
からデータの種別を判別できる様に、データセンテンス
中にデータの種別を表す固定長の識別コードを付加す
る。そして、ユニット1は識別コードを付加したデータ
を送信するとともに、ユニット2は受信データの識別コ
ードに応じて所定の処理を行うものである。
【0024】本発明の第7の構成によるナビゲーション
装置は、ユニット1とユニット2の間で相互に情報を授
受しなくとも、それぞれ単独でも動作可能とする為に、
ユニット1とユニット2との接続有無に係わらず、セン
サ信号やGPS観測信号、および位置計算結果を定期的
に通信手段から送信したり、また遠隔操作信号を不定期
的に通信手段から送信するユニット1と、予め登録され
たデータを受信した場合のみ、受信したデータに応じて
処理する様なイベント駆動型の処理を行うユニット2を
備える。また通信仕様は利用者に公開するもので、ユニ
ット1とユニット2の間の通信はRS232Cなど利用
者が使い易いインターフェイスとするものである。
【0025】本発明の第8の構成によるナビゲーション
装置は、センサ信号処理、GPS観測信号処理および遠
隔信号処理などのリアルタイム処理を行うユニット1
と、内蔵した地図データを用いて地図表示などの非リア
ルタイム処理を行うユニット2に分割した装置構成と
し、ユニット2には利用者が扱い易いパーソナルコンピ
ュータを用いる。そして、センサ信号とGPS観測信号
の少なくとも1つに基づく位置情報と地図データに基づ
いてマップマッチングして利用者の位置を同定し地図上
に表示するアプリケーションを、パーソナルコンピュー
タのハードディスク等の記憶手段に記憶するものであ
る。
【0026】本発明の第9の構成によるナビゲーション
装置は、ユニット1に出力電圧可変型の電源手段と出力
電圧切替え手段を備えて、出力電圧切替え手段の切替え
信号に基づく電源電圧をユニット1からユニット2へ電
源供給する様にするものである。
【0027】本発明の第10の構成によるナビゲーショ
ン装置は、ユニット2に電源が供給されていない場合に
は、ユニット2は内蔵バッテリ(電池)により動作する
とともに、必要な電源電圧を供給する様に通信手段を介
してユニット1へ要求する。そしてユニット1は通信手
段を介して要求された電源電圧をユニット2へ供給する
ものである。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の第1の構成によるナビゲ
ーション装置においては、ユニット1は、相対方位セン
サとセンサ信号処理手段を内蔵している場合には、車速
信号と相対方位センサ信号をセンサ信号処理手段で定期
的に処理して通信手段から送信する。またユニット1
は、GPS受信機の観測信号を内蔵している場合には、
GPS受信機から受信したGPS観測信号を通信手段か
ら送信する。さらに、ユニット1は、遠隔操作信号処理
手段を内蔵している場合には、遠隔操作手段から受信し
た遠隔操作信号を通信手段から送信する。そしてユニッ
ト2は、通信手段を介して受信したセンサ信号またはG
PS観測信号のいずれかに基づいて利用者の位置等を計
算するか、あるいは受信した遠隔操作信号に基づいて所
定の動作を行う。
【0029】本発明の第2の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット1は、車速センサと相対方位
センサの両センサ信号とGPS受信機の観測信号に基づ
いて利用者の位置等を計算してユニット2へ送信する。
そして、ユニット2は内蔵した地図データを用いて地図
表示し、また受信した利用者の位置を地図上に表示す
る。
【0030】本発明の第3の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット1とユニット2の両通信自動
切替手段は、それぞれのユニットに設置されている複数
の通信手段の中から現在稼動中の通信手段を特定する。
そして、有効な通信手段に自動切替えして、ユニット1
とユニット2の間で諸データを授受する。
【0031】本発明の第4の構成によるナビゲーション
装置においては、複数のユニット1は、車速センサ、相
対方位センサ、GPS受信機、および遠隔操作手段の少
なくとも1つと、信号処理手段および通信手段を有して
各信号を通信手段から送信する。そして、ユニット2
は、複数のユニット1から受信したデータに基づいて処
理を行う。
【0032】本発明の第5の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット1またはユニット2の車速セ
ンサ接続判定手段は、車速センサと相対方位センサの両
センサ信号とGPS受信機の観測信号に基づいて車速セ
ンサの接続の有無を判定する。そして、車速センサが未
接続と判定された場合には、利用者の位置情報をGPS
観測信号のみで得るか、あるいはGPS観測信号と相対
方位センサの信号から計算する。また、車速センサが接
続と判定された場合には、車速センサと相対方位センサ
の両センサ信号とGPS受信機の観測信号に基づいて利
用者の位置情報を計算する。
【0033】本発明の第6の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット1は各信号に応じた識別コー
ドを付加したデータを送信する。そして、ユニット2は
データを受信したときにデータセンテンス中の識別コー
ドに応じた所定の処理を行う。
【0034】本発明の第7の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット1とユニット2は相互に情報
を授受しなくとも、それぞれ単独でも動作するととも
に、所定の通信仕様に準拠した通信手段を具備した装置
であれば、データの授受を行い、所定の処理を行う。
【0035】本発明の第8の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット2(パーソナルコンピュー
タ)は、車速センサと相対方位センサの両センサ信号と
GPS受信機の観測信号の少なくとも1つに基づいて利
用者の位置等を計算する。そして、内蔵記憶手段に記憶
した地図データと計算した利用者の位置に基づいてマッ
プマッチングして道路上に位置を同定し、地図上に表示
する。
【0036】本発明の第9の構成によるナビゲーション
装置においては、ユニット1の電源手段は、出力電圧切
替え手段の切替え信号に基づく電源電圧をつくり、ユニ
ット2へ電源供給する。
【0037】本発明の第10の構成によるナビゲーショ
ン装置においては、ユニット2に電源が供給されていな
い場合に、ユニット2は内蔵バッテリ(電池)により動
作するとともに、必要な電源電圧を供給する様に通信手
段を介してユニット1へ要求する。そして、通信手段を
介して電源電圧を供給する様に要求されたことを検知し
たユニット1は、要求された電源電圧をユニット2へ供
給する。
【0038】以下、本発明をその実施の形態を示す図面
に基づき具体的に説明する。 実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1であるナビ
ゲーション装置の構成を示すブロック図である。図にお
いて、1はGPS受信機11とGPSアンテナ12で構
成され、所定時間毎にリアルタイム処理を行うユニッ
ト、2は地図データ記憶手段21、通信手段22、表示
手段23、入力手段24、制御手段25および電源手段
26で構成され、地図データ記憶手段21に記憶した地
図データを用いて地図表示などの非リアルタイム処理を
行うユニットである。また、図2は本発明の実施の形態
1であるナビゲーション装置の斜視図であり、GPS受
信機11と地図データ記憶手段21はICカード内にそ
れぞれ内蔵された形態をし、また、ユニット2はバッテ
リ(二次電池)261と地図データ記憶手段21および
GPS受信機11を図中の矢印の方向にそれそれ着脱す
る機構を有したバッテリスロットとICカード対応スロ
ットを備えている。そして、GPS受信機11がICカ
ード対応スロットに挿入されたときは、GPS受信機1
1とユニット2の通信手段22はICカードインターフ
ェイスを介して接続される。また、ユニット2の入力手
段24として液晶表示器23の前面に配設された電磁授
受方式のタブレット241とスタイラスペン242を備
えている。そして、携帯使用時の電源手段26の一形態
であるバッテリ261をユニット2のバッテリソケット
に挿入すれば、ナビゲーション装置の各部へ電源が供給
され、装置を携帯して使用することができる。また、A
C100Vコンセントに差し込む電源プラグ262とユ
ニット2のDC−INコネクタへ接続するDC−INプ
ラグ264がケーブルの両端に取り付けられたACアダ
プタ263を備えており、屋内使用時はACアダプタ2
63を用いて装置を長時間使用できるようにしている。
尚、GPS受信機11がユニット2に接続されている場
合にユニット2の電源手段26は、GPS受信機11に
も電源を供給する。
【0039】次に、ナビゲーション装置のユニット2の
制御手段25の動作について図を用いて説明する。ユニ
ット2の制御手段25はマイクロコンピュータから成る
もので、図3に示すメインルーチンの処理内容を表す流
れ図と、図4に示す通信用の割込処理1の処理内容を表
す流れ図に従って動作する。
【0040】図3において、ユニット2の電源ボタン
(図示せず)を押して電源が投入されると、制御手段2
5はステップS301で通信手段22の設定など全ての
処理を初期化する。そして、ステップS302では電源
投入直後か、あるいはタブレット241を介して利用者
がスタイラスペン242で入力操作したか否かを判断
し、電源投入直後でもなく、かつ入力操作もなければ、
次にステップS305へ進む。また、電源投入直後なら
ばステップS303で前回使用時の領域の地図データを
地図データ記憶手段21から読み出して液晶表示器23
に地図表示し、ステップS304で地図縮尺変更等を表
すボタンを地図上に表示する。また、入力操作があった
場合には入力操作に応じた地図表示をステップS303
で行う。具体的には、利用者がスタイラスペン242で
液晶表示器23に表示した項目ボタンを押したことをタ
ブレット241で検出した場合には項目ボタンに応じて
地図縮尺の拡大縮小等の操作を行う他、液晶表示器23
に表示した地図上を押したことを検出した場合には押さ
れた地点を中心にして地図表示をスクロールして、ステ
ップS304でボタンを表示し直す。ステップS305
では、GPS受信機11の観測信号を受信完了したか否
かをGPS観測信号受信フラグを見て判断する。同フラ
グがセットされていれば、GPS受信機11から観測信
号を受信完了したとしてステップS306へ進み、クリ
アされていればステップS302へ戻る。ステップS3
06では次回の処理の為に同フラグをクリアする。ステ
ップS307では観測した位置が地図表示範囲内におれ
ば、位置を表すマークを地図上に表示する。
【0041】一方、GPS受信機11がユニット2のI
Cカードスロットに挿入されて接続されると、GPS受
信機11は衛星からの電波をGPSアンテナ12で受信
して利用者の位置等を所定時間毎に計算し、またGPS
受信機11の通信手段(図示せず)を介して観測信号を
出力する。そして、ユニット2の制御手段25は、図4
に示す割込処理1で通信手段22を介してGPS観測信
号を受信する。図において、ステップS401ではGP
S受信機11の観測信号を受信した後、順次記憶する。
ステップS402では観測信号の受信完了有無を判定
し、受信完了ならばステップS403へ進み、受信完了
していなければ割込処理1を終了する。そして、ステッ
プS403では観測信号を受信完了したとして、GPS
観測信号受信フラグをセットして、割込処理1を終了す
る。
【0042】実施の形態2.図5は本発明の実施の形態
2であるナビゲーション装置の構成を示すブロック図、
図6は本発明の実施の形態2であるナビゲーション装置
の構成を示す斜視図である。図において、1はGPS受
信機11、GPSアンテナ12、センサ信号処理手段1
3、ジャイロ14、制御手段15、通信手段16、およ
び電源手段17で構成され、センサ信号処理などのリア
ルタイム処理を行うユニット1であり、通信プラグ16
4を有したシリアル通信用ケーブル、DC−INプラグ
264を有した電源出力用ケーブル、シガーライタプラ
グ171を有した電源入力用ケーブル、コネクタ131
を有した車両信号入力ケーブル、およびGPSアンテナ
12を有したGPSアンテナケーブルを備えている。2
は地図データ記憶手段21、通信手段22、表示手段2
3、入力手段24、制御手段25および電源手段26で
構成され、地図データ記憶手段21に記憶した地図デー
タを用いて地図表示などの非リアルタイム処理を行うユ
ニット2であり、バッテリ(二次電池)261と地図デ
ータ記憶手段21を図中の矢印の方向にそれそれ着脱す
る機構を有したバッテリスロットとICカード対応スロ
ット、RS232Cインターフェイスに対応したシリア
ル通信コネクタ、および電源をユニット内に取り入れる
ためのDC−INコネクタ、および入力手段24として
液晶表示器23の前面に配設する電磁授受方式のタブレ
ット241とスタイラスペン242を備えている。
【0043】ナビゲーション装置を車載するには、ま
ず、衛星からの電波を受信できる箇所にユニット1のG
PSアンテナ12を置き、ユニット1のコネクタ131
を車両に配設されている車速信号ケーブルのコネクタ1
32と接続する。ユニット1は車室内の床上にマジック
テープ等で動かない様に設置し、ユニット2はダッシュ
ボード上に所定の取り付け具を用いて設置するか、運転
手以外の人が手元におく。そして、ユニット1のDC−
INプラグ264と通信プラグ164をユニット2のD
CーINコネクタとシリアル通信コネクタに接続してか
ら、シガーライタプラグ171を車両のシガーライタソ
ケットに挿入すれば、ユニット1とユニット2に電源を
取り入れることができて動作可能状態になる。
【0044】次に、ナビゲーション装置のユニット1の
動作について図を用いて説明する。ユニット1の制御手
段15はマイクロコンピュータから成るもので、図7は
制御手段15のメインルーチンの処理内容を表す流れ
図、図8は所定時間毎に行う割込処理2の処理内容を表
す流れ図、図9はセンサ信号処理手段13を介して行う
車速信号の割込処理3の処理内容を表す流れ図である。
尚、GPS受信機11の観測信号を所定時間毎に受信す
る割込処理1の処理内容を表す流れ図は実施の形態1で
説明した図4と同一であるので、説明を省略する。
【0045】図7において、ユニット1に電源が投入さ
れると制御手段15は、ステップS701で通信手段16
の設定など全ての処理を初期化する。そして、ステップ
S701では車速信号の計測周期である所定時間が経過
したか否かをセンサ信号処理フラグで判断する。同フラ
グがクリアされていればセットされるまでステップS7
02で待機し、セットされたらステップS703へ進
む。ステップS703では次回処理のためにセンサ信号
処理フラグをクリアする。ステップS704ではジャイ
ロの出力信号をA/D変換して入力する。ステップS7
05では、後述する割込処理3で計数した車速信号のカ
ウント値とA/D変換したジャイロ信号を通信手段を介
して出力する。ステップS706では、割込処理1でG
PS受信機の観測信号を全て受信したか否かをGPS観
測信号受信フラグを見て判断する。同フラグがセットさ
れていればステップS707へ進み、クリアされていれ
ばステップS702へ戻る。ステップS707ではGP
S観測信号を通信手段を介して出力する。ステップS7
08では次回処理のためにGPS観測信号受信フラグを
クリアし、ステップS702へ戻る。尚、ステップS7
02からステップS708の処理は所定時間内に完了す
るものである。
【0046】図8において、割込処理2は所定時間毎に
処理されるもので、ステップS801でセンサ信号処理
フラグをセットし、割込処理2を終了する。
【0047】図9において、割込処理3はステップS9
01で車速信号カウント値に1を加算し、割込処理3を
終了する。
【0048】次に、ナビゲーション装置のユニット2の
動作について図を用いてそれぞれ説明する。ユニット2
の制御手段25はマイクロコンピュータから成るもの
で、図10はメインルーチンの処理内容を表す流れ図、
図11は通信手段22を介してユニット1と通信する割
込処理1の処理内容を表す図である。
【0049】図10において、図示していないユニット
2の電源ボタンを押して電源が投入されると制御手段2
5は、ステップS1001で通信手段25の設定など全
ての処理を初期化する。そして、ステップS1002で
は電源投入直後か、あるいはタブレット241を介して
利用者がスタイラスペン242で入力操作したか否かを
判断し、電源投入直後でもなく、かつ入力操作もなけれ
ば、次にステップS1005へ進む。また、電源投入直
後ならば、ステップS1003で前回使用時の領域の地
図データを地図データ記憶手段21から読み出して液晶
表示器23に地図表示し、ステップS1004で地図縮
尺変更等を表すボタンを地図上に表示する。また、入力
操作があった場合には入力操作に応じた地図表示をステ
ップS1003で行う。具体的には、利用者がスタイラ
スペン242で液晶表示器23に表示した項目ボタンを
押したことをタブレット241で検出した場合には項目
ボタンに応じて地図縮尺の拡大縮小等の操作を行う他、
液晶表示器23に表示した地図上を押したことを検出し
た場合には押された地点を中心にして地図表示をスクロ
ールして、ステップS1004でボタンを表示し直す。
ステップS1005では割込処理1で受信したデータが
ユニット1で計算された位置等か否かを位置計算結果受
信フラグを見て判断する。位置計算結果受信フラグがセ
ットされていればステップS1014へ進んで次回処理
のために同フラグをクリアする。続いてステップS10
13へ進み、受信した位置が地図表示範囲内にあれば、
位置を表すマークを地図上に表示し、その後はステップ
S1002へ戻る。また、位置計算結果受信フラグがク
リアされていればステップS1006へ進んで割込処理
1で受信したデータがセンサ信号か否かをセンサ信号受
信フラグを見て判断する。センサ信号受信フラグがセッ
トされていればステップS1007へ進んで次回処理の
ために同フラグをクリアする。続いてステップS100
8へ進み、受信した車速信号カウント値とジャイロ信号
から所定時間毎の移動距離と進行方位変化をそれぞれ計
算し、またそれぞれを積算したものをGPS観測周期毎
の移動距離と進行方位変化として保持する。またセンサ
信号受信フラグがクリアされていればステップS100
9へ進んで、割込処理1で受信したデータがGPS観測
信号か否かをGPS観測信号受信フラグを見て判断す
る。GPS観測信号受信フラグがセットされていればス
テップS1010へ進んで次回処理のために同フラグを
クリアする。続いてステップS1011へ進み、GPS
観測周期毎の移動距離と進行方位変化およびGPS観測
信号に基づく車両の位置を計算する。ステップS101
2では次回処理のためにGPS観測周期毎の移動距離と
進行方位変化をクリアする。ステップS1013では、
ステップS1012で計算した位置が地図表示範囲内に
あれば位置を表すマークを地図上に表示し、その後はス
テップS1002へ戻る。
【0050】図11において、割込処理1ではユニット
1から所定時間毎に送信された所定長の各種データを1
キャラクタずつ受信する。まず、ステップS1101で
はセンサ信号を受信中か否かを判断し、センサ信号の受
信中であればステップS1102へ進み、受信中でなけ
ればステップS1105へ進む。ステップS1102で
は受信データをセンサ信号として順次保持する。ステッ
プS1103ではセンサ信号を受信完了したか否かを判
断し、受信完了であればステップS1104でセンサ信
号受信フラグをセットしてから割込処理1を終了する。
また、受信完了でなければ割込処理1を終了する。ステ
ップS1105ではGPS観測信号を受信中か否かを判
断し、GPS観測信号の受信中であればステップS11
06へ進み、受信中でなければステップS1109へ進
む。ステップS1106では受信データをGPS観測信
号として順次保持する。ステップS1107ではGPS
観測信号を受信完了したか否かを判断し、受信完了であ
ればステップS1108でGPS観測信号受信フラグを
セットしてから割込処理1を終了する。また、受信完了
でなければ割込処理1を終了する。ステップS1109
では利用者の位置等を受信中か否かを判断し、位置等の
受信中であればステップS1110へ進み、受信中でな
ければ割込処理1を終了する。ステップS1110では
受信データを位置計算結果として順次保持する。ステッ
プS1111では位置等を受信完了したか否かを判断
し、受信完了であればステップS1112で位置計算結
果受信フラグをセットしてから割込処理1を終了する。
また、受信完了でなければ割込処理を終了する。
【0051】実施の形態3.以下、装置の構成が実施の
形態2と同一で、ユニット1の制御手段15のメインル
ーチンの処理内容が実施の形態2と異なる他の実施の形
態について、図を用いて説明する。図12はユニット1
の制御手段15のメインルーチンの処理内容を表す流れ
図である。
【0052】図12において、ユニット1に電源が投入
されると制御手段15は、ステップS1201で通信手
段16の設定など全ての処理を初期化する。そしてステ
ップS1202では車速信号の計測周期である所定時間
が経過したか否かをセンサ信号処理フラグで判断する。
同フラグがクリアされていれば、セットされるまでステ
ップS1202で待機し、セットされたらステップS1
203へ進んで次回処理のためにセンサ信号処理フラグ
をクリアする。ステップS1204ではジャイロ14の
出力信号をA/D変換して入力する。ステップS120
5では、割込処理3で計数した車速信号のカウント値と
A/D変換したジャイロ信号から所定時間毎の移動距離
と進行方位変化をそれぞれ計算し、またGPS観測周期
毎に繰り返し積算してGPS観測周期毎の移動距離と進
行方位変化を得る。ステップS1206では、割込処理
1でGPS受信機の観測信号を全て受信したか否かをG
PS観測信号受信フラグを見て判断する。同フラグがセ
ットされていればステップS1207へ進み、クリアさ
れていればステップS1202へ戻る。ステップS12
07ではGPS観測周期毎の移動距離と進行方位変化お
よびGPS観測信号に基づく車両の位置等を計算する。
ステップS1208では位置等の計算結果を通信手段を
介して出力する。ステップS1209では次回処理のた
めにGPS観測信号受信フラグをクリアし、その後はス
テップS1202へ戻る。
【0053】実施の形態4.図13は本発明の実施の形
態4であるナビゲーション装置の構成を示すブロック
図、図14は本発明の実施の形態4であるナビゲーショ
ン装置の構成を示す斜視図である。図において、18は
ユニット1内に備えられるリモコンスイッチ信号処理手
段、181はリモコン受光部を先端に有したケーブル
で、受光信号を電気信号に変換してからリモコンスイッ
チ信号処理手段18へ伝達する。182はリモコンユニ
ットである。その他は実施の形態2と構成が同じなの
で、説明を省略する。
【0054】次に、ナビゲーション装置のユニット1の
動作について図を用いて説明する。ユニット1の制御手
段15はマイクロコンピュータから成るもので、図15
はメインルーチンの処理内容を表す流れ図、図16はリ
モコンユニットがスイッチ操作されたとき行う割込処理
4の内容を表す流れ図である。尚、GPS受信機11の
観測信号を所定時間毎に受信する割込処理1、所定時間
毎に行う割込処理2、およびセンサ信号処理手段13を
介して行う車速信号の割込処理3は実施の形態2と同一
であるので、説明を省略する。
【0055】図15において、ユニット1に電源が投入
されると制御手段15は、ステップS1501で通信手
段16の設定など全ての処理を初期化する。そして、ス
テップS1502では割込処理4でリモコンスイッチ信
号を受信したか否かをリモコンスイッチ信号受信フラグ
を見て判断する。同フラグがセットされていればステッ
プS1503へ進み、クリアされていればステップS1
505へ進む。ステップS1503ではリモコンスイッ
チ信号を通信手段16を介して出力する。ステップS1
504では次回処理のためにリモコンスイッチ信号受信
フラグをクリアし、その後はステップS1502へ戻
る。ステップS1505では車速信号の計測周期である
所定時間が経過したか否かをセンサ信号処理フラグで判
断する。そして、同フラグがクリアされていればステッ
プS1502へ戻り、セットされていればステップS1
506へ進む。ステップS1506では次回処理のため
にセンサ信号処理フラグをクリアする。ステップS15
07ではジャイロ14の出力信号をA/D変換して入力
する。ステップS1508では割込処理3で計数した車
速信号のカウント値とジャイロ信号を通信手段16を介
して出力する。ステップS1509では割込処理1でG
PS受信機11の観測信号を全て受信したか否かをGP
S観測信号受信フラグを見て判断する。同フラグがセッ
トされていればステップS1510へ進み、クリアされ
ていればステップS1502へ戻る。ステップS151
0ではGPS観測信号を通信手段16を介して出力す
る。ステップS1511では次回処理のためにGPS観
測信号受信フラグをクリアし、その後はステップS15
02へ戻る。尚、ステップS1502からステップS1
511は所定時間内に完了するものである。
【0056】図16において、割込処理4はリモコンユ
ニット182のスイッチが操作されたときに処理される
もので、ステップS1601ではリモコンスイッチ信号
を解読する。ステップS1602ではリモコンスイッチ
信号受信フラグをセットし、割込処理4を終了する。
【0057】次に、ナビゲーション装置のユニット2の
動作について図を用いて説明する。ユニット2の制御手
段25はマイクロコンピュータから成るもので、図17
はメインルーチンの処理内容を表す流れ図、図18は通
信手段22を介してユニット1と通信する割込処理1の
内容を表す図である。
【0058】図17において、図示していないユニット
2の電源ボタンを押して電源が投入されると制御手段2
5は、ステップS1501で通信手段22の設定など全
ての処理を初期化する。ステップS1702では電源投
入直後か、あるいは利用者がスタイラスペン242で入
力操作したか否かをタブレット241を介して判断し、
電源投入直後でもなく、かつ入力操作もなければ、次に
ステップS1703へ進む。また、電源投入直後ならば
ステップS1705へ進んで前回使用時の領域の地図デ
ータを地図データ記憶手段21から読み出して液晶表示
器23に地図表示し、ステップS1706で地図縮尺変
更等を表すボタンを地図上に表示する。また、入力操作
があった場合もステップS1705へ進んで入力操作に
応じた地図表示を行う。具体的には、利用者がスタイラ
スペン242で液晶表示器23に表示した項目ボタンを
押したことをタブレット241で検出した場合には項目
ボタンに応じて地図縮尺の拡大縮小等の操作を行う他、
液晶表示器23に表示した地図上を押したことを検出し
た場合には押された地点を中心にして地図表示をスクロ
ールし、ステップS1706でボタンを表示し直す。ス
テップS1703では後述する割込処理1で受信したデ
ータがリモコンスイッチ信号か否かをリモコンスイッチ
信号受信フラグを見て判断する。リモコンスイッチ信号
受信フラグがセットされていれば、ステップS1704
へ進んで次回処理のために同フラグをクリアする。続く
ステップS1705とステップS1706では、スタイ
ラスペン242で操作した場合と同様にリモコンスイッ
チ信号の操作に応じて地図表示および項目ボタンの表示
を行う。また、リモコンスイッチ信号受信フラグがクリ
アされていればステップS1707へ進む。尚、ステッ
プS1707からステップS1716については、実施
の形態2における図10のステップS1005からステ
ップS1014と同じであるので説明を省略する。
【0059】図18において、割込処理1はユニット1
から所定時間毎に送信された所定長の各種データを1キ
ャラクタずつ受信する。まず、ステップS1809を除
くステップS1801からステップS1812の処理
は、実施の形態2における図11のステップS1101
からステップS1112と同じなので説明を省略する。
そして、ステップS1809では利用者の位置等の受信
中か否かを判断し、位置等の受信中であればステップS
1810へ進み、受信中でなければステップS1813
へ進む。ステップS1813ではリモコンスイッチ信号
の受信中か否かを判断し、受信中であればステップS1
814へ進み、受信中でなければ直ちに割込処理1を終
了する。ステップS1814では受信データをリモコン
スイッチ信号として順次保持する。ステップS1815
ではリモコンスイッチ信号の受信完了か否かを判断し、
受信完了であればステップS1816でリモコンスイッ
チ信号受信フラグをセットしてから割込処理1を終了す
る。また、受信完了でなければ割込処理1を終了する。
【0060】実施の形態5.図19は本発明の実施の形
態5であるナビゲーション装置の構成を示すブロック
図、図20は本発明の実施の形態5であるナビゲーショ
ン装置の構成を示す斜視図である。図において、163
はユニット1内に備えられる通信自動切替手段、161
は通信プラグ164を端部に有したシリアル通信用ケー
ブル(実線)を備えた通信A手段、162はICカード
に内蔵されたRS232Cインターフェイス165を端
部に有したシリアル通信用ケーブル(点線)を備えた通
信B手段である。また、223はユニット2内に備えら
れる通信自動切替手段、221は通信プラグ164と接
続する為のシリアル通信コネクタをユニット2側面に有
した通信A手段、222はICカードのRS232Cイ
ンターフェイス165と接続する為のシリアル通信コネ
クタをユニット2側面のICカード対応スロット内に有
した通信B手段である。それ以外は前記実施の形態4と
同様であるので、説明を省略する。
【0061】次にナビゲーション装置のユニット1とユ
ニット2の動作について、通信手段の切替えに関する処
理のみ説明する。それ以外は前記実施の形態4のいずれ
かと同様であるので、説明を省略する。ユニット1とユ
ニット2の通信自動切替手段163、223は、それぞ
れのユニットの制御手段15、25が送受信する際には
通信A手段161、221から使用を試みる。まず、ユ
ニット1は通信A手段161から所定のデータを送信
し、その後、所定時間が経過するまでにユニット2から
応答データが来れば、通信A手段161が現在使用中と
判断する。また、所定時間内にユニット2から応答デー
タが来ない場合には通信B手段162から所定のデータ
を送信し、その後、所定時間が経過するまでにユニット
2から応答データが来れば、通信B手段162が現在使
用中と判断する。また、所定時間内にユニット2から応
答データが来ない場合は、また通信A段161から所定
のデータを送信するものである。一方、ユニット2の通
信自動切替手段223は、通信A手段221からデータ
を受信した場合には通信B手段222の状態に係わらず
通信A手段221のみ有効にし、制御手段25で受信デ
ータを使用できるようにする。また、通信B手段222
だけからデータを受信した場合には通信B手段222の
み有効にし、制御手段25で受信データを使用できるよ
うにする。そして、制御手段25は通信A手段221ま
たは通信B手段222からデータを受信した場合は、所
定の応答データを使用中の通信手段から出力する。
【0062】実施の形態6.前記実施の形態1から前記
実施の形態4において、GPS受信機のみ使用して利用
者の位置を得る場合には、図2で示す様なICカードに
内蔵された形態のGPS受信機11を使用し、またGP
S受信機11と車速センサおよびジャイロ14から利用
者の位置を計算する場合には、図6に示す様なユニット
1を使用し、さらにリモコンユニット182で遠隔操作
も行う場合には図14に示す様なユニット1を使用する
と説明したが、図21に示す様に、ICカードに内蔵さ
れた形態のGPS受信機11と、車速センサ、ジャイロ1
4およびリモコンユニット182を含むユニット1を共
にユニット2と組み合わせて、ユニット2は複数系統の
通信手段から受信したセンサ信号、GPS観測信号から
利用者の位置等を計算したり、リモコンスイッチ信号に
基づいて処理する様にしても同等な動作を行う様にして
もよい。
【0063】実施の形態7.前記実施の形態2および前
記実施の形態3において、GPS観測信号、車速信号お
よびジャイロ出力信号に基づく利用者の位置情報を、ユ
ニット2は図10のステップS1012で計算し、また
ユニット1は図12のステップS1207で計算すると
説明したが、利用者の位置情報を計算する前に車速セン
サの接続の有無を判定して、車速センサが接続されてい
なければGPS観測信号に基づいて利用者の位置等を求
めても良いし、あるいは、GPS観測信号とジャイロ信
号に基づいて利用者の位置等を求めても良い。尚、車速
センサの接続の有無は、GPS観測信号の速度情報が所
定値以上になった時、もしくはジャイロ信号の変動が所
定値以上になる頻度が所定時間確認される場合に、車速
センサが接続されていないと判断する様にしても良い。
【0064】実施の形態8.前記実施の形態4におい
て、ユニット1の送信データをユニット2で受信する際
に、ユニット2の割込処理1にて受信データがGPS観
測信号、センサ信号、位置計算結果あるいはリモコンス
イッチ信号か否かを判断すると説明したが、ユニット1
とユニット2の間で授受するデータを例えばASCII
コード形式とし、開始コード、識別コード、データフィ
ールド、および終了コードからなるデータセンテンスを
使用した場合の実施の形態について、図を用いて補足説
明する。図22の(a)はデータセンテンス型を示し、
(b)は識別コード、データフィールドの内容、および
発信元のユニットを示す。尚、装置の構成は実施の形態
4と同様であるので、説明を省略する。
【0065】次にナビゲーション装置のユニット2の割
込処理1の動作において、受信データを判別する処理内
容について説明する。尚、データ受信に関する処理以外
は実施の形態4と同様であるので、説明を省略する。本
実施の形態で授受する各種データのデータセンテンスの
型は図21の(a)に示す様に、開始コード、識別コー
ド、データフィールド、および終了コードからなるもの
で、開始コードと終了コードは全てのデータに共通なコ
ードである。そして、識別コードとデータフィールドに
は、図22の(b)に示す様に、データ毎に決められた
固定長のコードと、所定の情報が記されるものである。
従って、ユニット2の割込処理1では、受信データのデ
ータセンテンスの識別コードを用いて受信データが何の
データかを判断し、データフィールド中に示されている
データを識別コードの種類に応じて順次記憶するもので
ある。
【0066】実施の形態9.前記実施の形態1から前記
実施の形態4および前記実施の形態8において、ユニッ
ト1とユニット2を組み合わせた場合と、また、それぞ
れ単独の場合について動作を説明したが、ユニット1か
ら出力する各種データを例えば、ASCIIコード形式
とし、またRS232Cインターフェイスで授受する通
信仕様にすれば、ユニット1とユニット2以外の他装置
と通信ケーブルで接続して、ユニット1の出力データを
他装置側が利用しても良い。また、逆に他装置とユニッ
ト2を通信ケーブルで接続して、例えば他装置で計測し
た位置情報をユニット2の地図上に表示させても良い。
【0067】実施の形態10.前記実施の形態1から実
施の形態4において、ユニット2の制御手段はユニット
1から受信したセンサ信号やGPS観測信号に基づく利
用者(車両)の位置等を計算したり、ユニット1で計算
した位置等を地図上に表示すると説明したが、車載使用
時には車両の位置等と相関関係にある最寄りの道路上に
車両の位置を同定する様に、地図データ中の道路データ
とマップマッチングさせても良い。さらには、ユニット
2の入力手段やリモコンユニットから目的地を入力して
もらい、目的地までの道案内を行う様にしても良い。
【0068】実施の形態11.前記実施の形態1から前
記実施の形態7において、ユニット2は専用の装置であ
る様に説明したが、ハードディスクにユニット2の制御
手段の各処理を行うアプリケーションを記憶させたパー
ソナルコンピュータをユニット2として利用し、またG
PS受信機と地図データ記憶手段をそれぞれ、PCMC
IA(Personal Computer Memo
ry Card International Ass
ociation)規格に適合するICカード内にそれぞ
れ内蔵した形態のものを使用しても、所定のナビゲーシ
ョンの動作を行う。
【0069】実施の形態12.前記実施の形態2におい
て、ユニット1の電源出力ケーブルの端部にあるDC−
INプラグ264をユニット2のDC−INコネクタに
接続し、またユニット1のシガーライタプラグ171を
車両のシガーライタソケットに挿入すると、ユニット1
に電源が供給される他、ユニット2にも電源が供給され
ると説明したが、ユニット1の電源手段17の出力電圧
を利用者が切替えする為に、図示していない出力電圧切
替え手段を電源手段17に接続して、電源手段17は出力
電圧切替え手段に基づいて電源電圧を設定してユニット
2へ供給する様にしても良い。
【0070】実施の形態13.前記実施の形態2におい
て、ユニット1の電源出力ケーブルの端部にあるDC−
INプラグ264をユニット2のDC−INコネクタに
接続し、またユニット1のシガーライタプラグ171を
車両のシガーライタソケットに挿入すると、ユニット1
と共にユニット2にも電源が供給されると、また、ユニ
ット2はユニット1から電源を供給されなくとも、内蔵
したバッテリ(二次電池)261により動作可能である
と説明したが、ユニット2が必要な電源電圧がユニット
1から供給されていない場合には、ユニット2は通信手
段22を介して必要な電源電圧をユニット1へ要求し、
また、ユニット1の電源手段17は、通信手段16を介
して要求された電源電圧に変更してユニット2へ供給す
る様にしても良い。
【0071】実施の形態14.前記実施の形態6におい
て、図21に示す様に、ICカードに内蔵された形態の
GPS受信機11と、車速センサ、ジャイロ14およびリ
モコンユニット182を含む形態のユニット1を共にユ
ニット2と組合せて動作させても良いと説明したが、I
Cカードに内蔵された形態のGPS受信機11と、リモ
コンユニット182とその信号処理手段18のみを含む形
態のユニット1を共にユニット2と組合せて、ユニット
2は複数系統の通信手段から受信したGPS観測信号に
基づいて地図上に利用者の位置等を表示したり、リモコ
ンスイッチ信号に基づいて動作する様にしても良い。
【0072】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0073】本発明の第1の構成であるナビゲーション
装置によれば、ナビゲーション装置を車載して使用する
際には、全ての車両に配設されている車速センサの出力
信号のみを装置に入力するだけで利用者の位置を計算で
きるので、配線作業がより簡便にでき、装置を他車両に
移設し易い。また、屋内あるいは携帯使用時には、不要
となるセンサと信号処理手段を省いて、GPSのみで利
用者の位置を計測する形態のユニットも用意したので、
装置を屋内に設置したり携帯して利用者の位置を計測し
地図上に表示できる上、車載使用時より装置を小型軽量
化でき携帯に適する。また、さらには、リモコンにより
ナビゲーション装置を遠隔操作できるので、車載使用時
での操作性が向上する。
【0074】本発明の第2の構成であるナビゲーション
装置によれば、GPS観測信号、車速信号およびジャイ
ロ出力信号に基づく利用者の位置等の計算を、ナビゲー
ション装置を構成するユニット1とユニット2のどちら
でも行え、また、ユニット1が利用者の位置等を計算す
る場合には、ユニット2は位置等を計算しない様に動作
するので、利用者が必要とするユニット1とユニット2
の組み合わせでナビゲーションを行える。
【0075】本発明の第3の構成であるナビゲーション
装置によれば、ナビゲーション装置を構成するユニット
間の通信手段が複数系統あり、かつ、有効な通信手段に
自動切替えするので、ナビゲーション装置を他車両へ移
設するとき、あるいは車外での使用中に通信異常あるい
は通信不可になっても、ユニット間の接続を他の通信系
統に換えれば、ユニット間で再び情報を授受できる。こ
れにより、動作不能になり難くなり、利用者は安心して
装置を使用できる。
【0076】本発明の第4の構成であるナビゲーション
装置によれば、GPS観測信号、車速信号とジャイロ出
力信号、およびリモコンスイッチ信号を複数のユニット
1に分散して行え、また複数のユニット1とユニット2
を共に使用できるので、利用者が必要とする機能を有し
た形態のユニット1とユニット2の組み合わせでナビゲ
ーションを行える。
【0077】本発明の第5の構成であるナビゲーション
装置によれば、GPS観測信号、車速信号およびジャイ
ロ出力信号に基づいて利用者の位置等を計算できるナビ
ゲーション装置であっても、車両に配設された車速信号
ケーブルを利用者が装置に接続しない場合には、自動で
車速信号ケーブルが未接続であることを検知して、車速
信号を使用せずに利用者の位置等を計算して地図上に表
示できるので、利用者にとって車両に設置し易い、また
取り外し易いナビゲーション装置となる。
【0078】本発明の第6の構成であるナビゲーション
装置によれば、所定のデータを授受するユニット1とユ
ニット2の組み合わせを換えても、ナビゲーション装置
の設定を利用者が何ら変更することなしにナビゲーショ
ン装置が動作するので、利用者にとって取り扱い易いナ
ビゲーション装置となる。
【0079】本発明の第7の構成であるナビゲーション
装置によれば、所定の通信仕様に準拠した装置であれ
ば、利用者が所持する他装置とナビゲーション装置を構
成するユニットを接続できるものであり、また、所定の
通信仕様もASCIIコード形式でRS232Cインタ
ーフェイスと汎用のものなので、ナビゲーション装置を
他目的にユーザが使用できる。これにより、ナビゲーシ
ョン装置のコストパフォーマンスが高いものになる。
【0080】本発明の第8の構成であるナビゲーション
装置によれば、センサ信号処理などリアルタイム処理は
ユニット1で行うので、地図表示やマップマッチングな
どの非リアルタイム処理をパーソナルコンピュータ上で
容易に行え、利用者に高い精度の位置情報を提示でき
る。また、ユニット2としてパーソナルコンピュータを
用いるので、ソフトウェアのバージョンアップが利用者
で容易に実施できるとともに、ナビゲーション以外の用
途、例えば、ワードプロセッサや表計算なども行え、ユ
ーザの多様なニーズに答えられる。また、パームトップ
型パーソナルコンピュータやノート型パーソナルコンピ
ュータを用いれば、携帯性により優れたものとなる。
【0081】本発明の第9の構成であるナビゲーション
装置によれば、ユニット1のシガーライタプラグを車両
のシガーライタソケットに挿入すると、ユニット1に電
源が供給される他、利用者が指定した電源電圧をユニッ
ト2にも電源供給できるので、ユニット2と同等な利用
者の所有する装置をユニット1と組合わせて使用して
も、単一電源から全てのユニットに電源供給することが
できる。
【0082】本発明の第10の構成であるナビゲーショ
ン装置によれば、ユニット2はユニット1から電源を供
給されなくとも、内蔵したバッテリ(二次電池)で動作
可能なので、電源がない所でもナビゲーション装置を使
用できる。また、ユニット2はユニット1から電源電圧
を供給される場合には、必要な電源電圧をユニット1に
要求すると、要求した電源電圧をユニット1から得られ
るので、ユニット2と同等な利用者の所有する装置をユ
ニット1と組合わせて使用しても、単一電源から全ての
ユニットに電源供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1であるナビゲーション
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1であるナビゲーション
装置の斜視図である。
【図3】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット2のメインルーチンの処理内容を示す流れ
図である。
【図4】本発明のナビゲーション装置の動作について、
ユニット2の割込処理1の処理内容を示す流れ図であ
る。
【図5】 本発明の実施の形態2であるナビゲーション
装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 本発明の実施の形態2であるナビゲーション
装置の斜視図である。
【図7】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1のメインルーチンの処理内容を示す流れ
図である。
【図8】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1の割込処理2の処理内容を示す流れ図で
ある。
【図9】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1の割込処理3の処理内容を示す流れ図で
ある。
【図10】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット2のメインルーチンの処理内容を示す流れ
図である。
【図11】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット2の割込処理1の処理内容を示す流れ図で
ある。
【図12】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1のメインルーチンの処理内容を示す流れ
図である。
【図13】 本発明の実施の形態4であるナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。
【図14】 本発明の実施の形態4であるナビゲーショ
ン装置の斜視図である。
【図15】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1のメインルーチンの処理内容を示す流れ
図である。
【図16】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1の割込処理4の処理内容を示す流れ図で
ある。
【図17】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット2のメインルーチンの処理内容を示す流れ
図である。
【図18】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット2の割込処理1の処理内容を示す流れ図で
ある。
【図19】 本発明の実施の形態5であるナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。
【図20】 本発明の実施の形態5であるナビゲーショ
ン装置の斜視図である。
【図21】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1とユニット2の組み合わせの一例を示す
図である。
【図22】 本発明のナビゲーション装置の動作につい
て、ユニット1とユニット2の間の通信仕様の一部を示
す図である。
【図23】 従来のナビゲーション装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図24】 従来のナビゲーション装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 ユニット1、2 ユニット2、11 GPS受信
機、12 GPSアンテナ、13 センサ信号処理手
段、14 ジャイロ、15 制御手段、16 通信手
段、17 電源手段、18 リモコンスイッチ信号処理
手段、21 地図データ記憶手段、22 通信手段、2
3 表示手段、24 入力手段、25 制御手段、18
1 リモコン受光部、182 リモコンユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇津井 良彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の移動距離に応じた信号を出力す
    る車速センサと、利用者の進行方位変化に応じた信号を
    出力する相対方位センサの両センサ信号と、衛星を利用
    して利用者の位置等を観測するGPS受信機の観測信号
    の、少なくとも1つにより計測した利用者の位置等を地
    図上に表示するナビゲーション装置において、センサ信
    号処理および遠隔操作信号処理などのリアルタイム処理
    を行うユニット1と、内蔵した地図データを用いて地図
    表示などの非リアルタイム処理を行うユニット2に分割
    した装置構成とするものであって、前記ユニット1は、
    前記車速センサ、前記相対方位センサ、前記GPS受信
    機、および前記遠隔操作手段の少なくとも1つと信号処
    理手段および通信手段を有して各信号を通信手段から送
    信するとともに、前記ユニット2は通信手段を介して受
    信したセンサ信号またはGPS観測信号のいずれかに基
    づいて利用者の位置等を計算するか、あるいは受信した
    遠隔操作信号に基づいて所定の動作を行うことを特徴と
    するナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 ユニット1は、車速センサと相対方位セ
    ンサの両センサ信号とGPS受信機の観測信号に基づい
    て利用者の位置等を計算し、またユニット2へ送信する
    ものであって、前記ユニット2は前記ユニット1から利
    用者の位置等を受信した場合には位置計算をしないこと
    を特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 ユニット1とユニット2は複数系統の通
    信手段と、有効な通信手段に自動切替えする通信自動切
    替手段をそれぞれ備えたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 ユニット2は複数の通信手段を有して、
    複数のユニット1の通信手段との間でデータをそれぞれ
    授受することを特徴とする請求項1記載のナビゲーショ
    ン装置。
  5. 【請求項5】 車速センサと相対方位センサの両センサ
    信号とGPS受信機の観測信号に基づいて前記車速セン
    サの接続の有無を判定する車速センサ接続判定手段を備
    え、かつ前記車速センサが未接続と判定された場合に
    は、利用者の位置情報をGPS観測信号のみで得るか、
    あるいはGPS観測信号と前記相対方位センサの信号か
    ら計算することを特徴とする請求項1または請求項2記
    載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 ユニット1とユニット2の間で授受する
    データは、データの種別を表す固定長の識別コードがデ
    ータセンテンス中に記されるものであって、前記ユニッ
    ト2は受信データの識別コードに応じて、GPS観測信
    号処理、センサ信号処理、遠隔操作信号処理および位置
    計算などの処理を行うことを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 ユニット1とユニット2はそれぞれ単独
    でも動作するとともに、前記ユニット1と前記ユニット
    2の間の通信仕様に準拠した通信手段を装備する他装置
    であれば、前記ユニット1あるいは前記ユニット2と組
    み合わせて使用できることを特徴とする請求項6記載の
    ナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 ユニット2は地図データを内蔵記憶手段
    に記憶したパーソナルコンピュータであって、車速セン
    サと相対方位センサの両センサ信号とGPS受信機の観
    測信号の少なくとも1つに基づいた利用者の位置と地図
    データとをマップマッチングして利用者の位置を道路上
    に同定することを特徴とする請求項1〜請求項7のいず
    れかに記載のナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 ユニット1は出力電圧可変型の電源手段
    と出力電圧切替え手段を備えて、出力電圧切替え手段に
    従った電源電圧をユニット2へ供給することを特徴とす
    る請求項1〜請求項7のいずれかに記載のナビゲーショ
    ン装置。
  10. 【請求項10】 ユニット2は電源が供給されていない
    場合には、内蔵バッテリ(電池)により動作するととも
    に、必要な電源電圧を供給する様に通信手段を介してユ
    ニット1へ要求し、また通信手段を介して電源供給要求
    を受信したユニット1は、要求された電源電圧を出力す
    ることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記
    載のナビゲーション装置。
JP02211298A 1998-02-03 1998-02-03 ナビゲーション装置 Expired - Lifetime JP3557888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02211298A JP3557888B2 (ja) 1998-02-03 1998-02-03 ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02211298A JP3557888B2 (ja) 1998-02-03 1998-02-03 ナビゲーション装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11218425A true JPH11218425A (ja) 1999-08-10
JP3557888B2 JP3557888B2 (ja) 2004-08-25

Family

ID=12073815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02211298A Expired - Lifetime JP3557888B2 (ja) 1998-02-03 1998-02-03 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3557888B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003346293A (ja) * 2002-05-28 2003-12-05 Matsushita Electric Works Ltd 車両運行管理システム
JP2012127789A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Denso Corp アンテナ一体型移動体情報提供装置およびそれを用いる車載装置
JP2016190634A (ja) * 2016-04-27 2016-11-10 株式会社ユピテル 制御システム及びプログラム
WO2018034365A1 (ko) * 2016-08-16 2018-02-22 엠텍비젼 주식회사 차속 산출 방법 및 장치와, 차속 산출 장치를 구비한 운전자 상태 감시 시스템

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003346293A (ja) * 2002-05-28 2003-12-05 Matsushita Electric Works Ltd 車両運行管理システム
JP2012127789A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Denso Corp アンテナ一体型移動体情報提供装置およびそれを用いる車載装置
JP2016190634A (ja) * 2016-04-27 2016-11-10 株式会社ユピテル 制御システム及びプログラム
WO2018034365A1 (ko) * 2016-08-16 2018-02-22 엠텍비젼 주식회사 차속 산출 방법 및 장치와, 차속 산출 장치를 구비한 운전자 상태 감시 시스템
US10946742B2 (en) 2016-08-16 2021-03-16 Mtekvision Co., Ltd. Vehicle speed calculating method and device and driver state monitoring system including vehicle speed calculating device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3557888B2 (ja) 2004-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1504239B1 (en) Method and device for a detachable navigation system
EP0928953B1 (en) Display control device and method for a navigation unit
CN101578501B (zh) 导航装置及方法
US6856892B2 (en) Navigation apparatus and information server
KR100594144B1 (ko) 이미지 데이터를 이용한 텔레매틱스 시스템 및 그의 경로안내방법
US8386677B2 (en) Communicating location information between a portable device and an accessory
US8145423B2 (en) Navigaton device and route guiding method therefor
EP1998142B1 (en) Navigation System, In-Vehicle Apparatus, and Portable Terminal
EP2557393B1 (en) Route guidance apparatus, route guidance method, and program
JPH10197277A (ja) 方向指示装置、方向指示方法、道案内システムおよび道案内方法
JP2697961B2 (ja) ポータブル形ナビゲーション・システム
JP2005265572A (ja) 車載情報端末の操作方法、車載情報端末、携帯端末用プログラム、携帯電話
JP3557888B2 (ja) ナビゲーション装置
KR100675369B1 (ko) Rfid카드를 이용한 차량항법장치 및 그 방법
GB2390347A (en) Portable interface device for a vehicle
JPH10332402A (ja) 簡易ナビゲ−ションシステム
JP4534497B2 (ja) ナビゲーション装置
US6980905B2 (en) Remote-end route-calculating navigation system
JPH09189566A (ja) ナビゲーション装置
CN107677284A (zh) 提供路线信息的导航设备及导航方法
JP4519284B2 (ja) ナビゲーション装置
JPH11153443A (ja) 通信型ナビゲーションシステム
JP2002195849A (ja) 表示装置、車載用ナビゲーションシステム
JPH11248485A (ja) ナビゲーション装置
JP3080202U (ja) カーナビゲーションシステム

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040510

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080528

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090528

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110528

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110528

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120528

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120528

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term