JPH11218657A5 - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
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- JPH11218657A5 JPH11218657A5 JP1998032390A JP3239098A JPH11218657A5 JP H11218657 A5 JPH11218657 A5 JP H11218657A5 JP 1998032390 A JP1998032390 A JP 1998032390A JP 3239098 A JP3239098 A JP 3239098A JP H11218657 A5 JPH11218657 A5 JP H11218657A5
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- printed wiring
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、回転繰り出しする移動レンズ群に一体的に取付けられた電気素子を有するレンズ鏡筒に関するものである。
【発明の属する技術分野】 本発明は、回転繰り出しする移動レンズ群に一体的に取付けられた電気素子を有するレンズ鏡筒に関するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、前述従来例1では弛んだ際のリード線やフレキシブルプリント配線板が固定筒内の他の移動レンズ群や他の部材に接触してストレスや断線、あるいは異音発生や作動不良等が生じないように広いスペースを与える必要があり、レンズ鏡筒自体の小型化には不適切であった。
また、前述従来例2では移動部材が固定筒に対し光軸方向に直進移動する場合にしか対応せず、電気的絞り装置が回転繰り出しするような移動群に固定される場合は用いることができなかった。
さらには前述従来例3では固定筒内にフレキシブルプリント配線板がらせん状に配置できるだけの周方向のスペースが必要になり、また、らせん状を展開したフレキシブルプリント配線板では製造する際の面積が大きくなり、コストがかかるという問題点もあった。
【発明が解決しようとする課題】 ところが、前述従来例1では弛んだ際のリード線やフレキシブルプリント配線板が固定筒内の他の移動レンズ群や他の部材に接触してストレスや断線、あるいは異音発生や作動不良等が生じないように広いスペースを与える必要があり、レンズ鏡筒自体の小型化には不適切であった。
また、前述従来例2では移動部材が固定筒に対し光軸方向に直進移動する場合にしか対応せず、電気的絞り装置が回転繰り出しするような移動群に固定される場合は用いることができなかった。
さらには前述従来例3では固定筒内にフレキシブルプリント配線板がらせん状に配置できるだけの周方向のスペースが必要になり、また、らせん状を展開したフレキシブルプリント配線板では製造する際の面積が大きくなり、コストがかかるという問題点もあった。
本発明は、前述従来技術の欠点を除去し、固定筒に対しフォーカシングあるいはズーミングのために光軸方向に回転繰り出しする移動群に一体的に取付けられる電気的絞り装置、電気的シャッタ装置あるいはブレ補正装置等の電気素子と、固定部に配置されている制御部とを電気的に接続するのに、フレキシブルプリント配線接続部材が作動する内周部に固定あるいは移動する部材があっても、接触して異音発生や作動不良となることのない小型のレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の実施の態様】 請求項1に示す本発明は、固定筒と、該固定筒に対し光軸方向に回転繰り出し作動する移動群と、該移動群に一体的に固定される電気素子と、該固定筒と一体的な固定部に取り付けられた該電気素子を制御するための制御部と、該電気素子と該制御部とを接続するための可撓性プリント配線接続部材と、該可撓性プリント配線接続部材を該制御部に対し該固定筒の光軸方向とほぼ平行に固定保持するための固定側保持部材とを有し、光軸に対し放射方向とほぼ平行に配置される該固定側保持部材と該電気素子との間の該可撓性プリント配線接続部材のプリント配線面が、該移動群の回転初期位置において、光軸位置に対し外周側に開く形状に配設することにより、可撓性プリント配線接続部材の外周側の円周長が内周側の円周長よりも長く必要になるため、回転量のほぼ中間位置で外周側に引っ張られることになり、結果的に内周への振込量を調整することが可能になる。
【発明の実施の態様】 請求項1に示す本発明は、固定筒と、該固定筒に対し光軸方向に回転繰り出し作動する移動群と、該移動群に一体的に固定される電気素子と、該固定筒と一体的な固定部に取り付けられた該電気素子を制御するための制御部と、該電気素子と該制御部とを接続するための可撓性プリント配線接続部材と、該可撓性プリント配線接続部材を該制御部に対し該固定筒の光軸方向とほぼ平行に固定保持するための固定側保持部材とを有し、光軸に対し放射方向とほぼ平行に配置される該固定側保持部材と該電気素子との間の該可撓性プリント配線接続部材のプリント配線面が、該移動群の回転初期位置において、光軸位置に対し外周側に開く形状に配設することにより、可撓性プリント配線接続部材の外周側の円周長が内周側の円周長よりも長く必要になるため、回転量のほぼ中間位置で外周側に引っ張られることになり、結果的に内周への振込量を調整することが可能になる。
請求項2に示す本発明は該可撓性プリント配線接続部材が該固定側保持部材により該固定筒の光軸方向とほぼ平行にS字状に配設されていることにより、可撓性プリント配線接続部材に、よりストレスをかけることなく作動を可能にする。
請求項3に示す本発明は該可撓性プリント配線接続部材の可動部分をほぼ直線形状にしたことにより、作動屈曲部の組付けをより容易に行えるようにする。
請求項4に示す本発明は該固定側保持部材が該固定筒と一体的に設けることにより、部品点数を削減できる。
請求項3に示す本発明は該可撓性プリント配線接続部材の可動部分をほぼ直線形状にしたことにより、作動屈曲部の組付けをより容易に行えるようにする。
請求項4に示す本発明は該固定側保持部材が該固定筒と一体的に設けることにより、部品点数を削減できる。
請求項5に示す本発明は該電気素子が一体的に固定される該移動群に、該固定側保持部材と該電気素子との間の該プリント配線面が、該移動群に一体的に固定される電気素子の総回転量のほぼ中間位置で光軸に対し放射方向と平行となるように保持する可動側保持部材を設けることにより、可動側保持部材と固定側保持部材に保持された可撓性プリント配線接続部材の可動領域が省スペースに限定することができる。
請求項6に示す本発明は該電気素子が電気的絞り装置であることにより、回転繰り出しを行うことのできる電気的絞り装置が可能となり、より自由度の高い設計を可能とする。
請求項7に示す本発明は該電気素子がブレを補正するブレ補正装置の構成の一部とすることにより、ブレ補正装置の構成の一部が回転繰り出しを行うことのできるようになり、より自由度の高い設計を可能とする。
請求項6に示す本発明は該電気素子が電気的絞り装置であることにより、回転繰り出しを行うことのできる電気的絞り装置が可能となり、より自由度の高い設計を可能とする。
請求項7に示す本発明は該電気素子がブレを補正するブレ補正装置の構成の一部とすることにより、ブレ補正装置の構成の一部が回転繰り出しを行うことのできるようになり、より自由度の高い設計を可能とする。
図5はこの時の該フレキシブルプリント配線板21の作動屈曲部21aの配置をマウント方向から見た正面図を示し、フレキガイド部7aの図示位置7aが該3群鏡筒7の回転初期ワイド位置で、回転端テレ位置は7a´となり、フレキガイド部7aの図示位置7aで光軸方向に対し放射方向とほぼ平行になるように配置される該フレキシブルプリント配線板21のプリント配線面が前記ガイド板14と外周側に開く形状となるように配設される構成となっている。
次に、以上の構成の本実施例の動作を説明する。
ズーム位置をワイドからテレに移行させようとする時は、ズーム操作環5を回転すると、ズーム操作環5の内径面の凸カム部5aと係合する直進筒3のカムフォロア部3cにより、直進筒3は固定筒1の直進ガイド溝1aに直進ガイドキー10がガイドされ直進移動する。この時、該直進筒3の内径面の凸カム部3aに係合しているコロ11は、直進筒3の凸カム部3aと該固定筒1の3群カム1bとの交点に移動するため、コロ11を保持する3群鏡筒7は該固定筒1の3群カム1bに沿って移動することになる。
ズーム位置をワイドからテレに移行させようとする時は、ズーム操作環5を回転すると、ズーム操作環5の内径面の凸カム部5aと係合する直進筒3のカムフォロア部3cにより、直進筒3は固定筒1の直進ガイド溝1aに直進ガイドキー10がガイドされ直進移動する。この時、該直進筒3の内径面の凸カム部3aに係合しているコロ11は、直進筒3の凸カム部3aと該固定筒1の3群カム1bとの交点に移動するため、コロ11を保持する3群鏡筒7は該固定筒1の3群カム1bに沿って移動することになる。
【0017】
【発明の効果】 以上説明したように、請求項1に示す本発明は、固定筒と、該固定筒に対し光軸方向に回転繰り出し作動する移動群と、該移動群に一体的に固定される電気素子と、該固定筒と一体的な固定部に取り付けられた該電気素子を制御するための制御部と、該電気素子と該制御部とを接続するための可撓性プリント配線接続部材と、該可撓性プリント配線接続部材を該制御部に対し該固定筒の光軸方向とほぼ平行に固定保持するための固定側保持部材とを有し、光軸に対し放射方向とほぼ平行に配置される該固定側保持部材と該電気素子との間の該可撓性プリント配線接続部材のプリント配線面が、該移動群の回転初期位置において、光軸位置に対し外周側に開く形状に配設することにより、内周への振込量を調整することが可能になり、可撓性プリント配線接続部材の外内周側に他の構成部品が存在する時にも接触して異音発生や作動不良になることがなく、固定筒に対しフォーカシングやズーミングのために光軸方向に回転繰り出しする移動群に電気素子を一体的に取り付けることが可能となり、より自由度の高い光学設計、鏡筒設計が可能となる。
【発明の効果】 以上説明したように、請求項1に示す本発明は、固定筒と、該固定筒に対し光軸方向に回転繰り出し作動する移動群と、該移動群に一体的に固定される電気素子と、該固定筒と一体的な固定部に取り付けられた該電気素子を制御するための制御部と、該電気素子と該制御部とを接続するための可撓性プリント配線接続部材と、該可撓性プリント配線接続部材を該制御部に対し該固定筒の光軸方向とほぼ平行に固定保持するための固定側保持部材とを有し、光軸に対し放射方向とほぼ平行に配置される該固定側保持部材と該電気素子との間の該可撓性プリント配線接続部材のプリント配線面が、該移動群の回転初期位置において、光軸位置に対し外周側に開く形状に配設することにより、内周への振込量を調整することが可能になり、可撓性プリント配線接続部材の外内周側に他の構成部品が存在する時にも接触して異音発生や作動不良になることがなく、固定筒に対しフォーカシングやズーミングのために光軸方向に回転繰り出しする移動群に電気素子を一体的に取り付けることが可能となり、より自由度の高い光学設計、鏡筒設計が可能となる。
請求項2に示す本発明は該可撓性プリント配線接続部材が該固定側保持部材により該固定筒の光軸方向とほぼ平行にS字状に配設されていることにより、可撓性プリント配線接続部材に、よりストレスをかけることなく作動を可能にする。
請求項3に示す本発明は該可撓性プリント配線接続部材の可動部分をほぼ直線形状にしたことにより、作動屈曲部の組付けをより容易に行うことができる。
請求項4に示す本発明は該固定側保持部材が該固定筒と一体的に設けることにより、部品点数を削減でき、コストを削減することが可能になる。
請求項3に示す本発明は該可撓性プリント配線接続部材の可動部分をほぼ直線形状にしたことにより、作動屈曲部の組付けをより容易に行うことができる。
請求項4に示す本発明は該固定側保持部材が該固定筒と一体的に設けることにより、部品点数を削減でき、コストを削減することが可能になる。
請求項5に示す本発明は該電気素子が一体的に固定される該移動群に、該固定側保持部材と該電気素子との間の該プリント配線面が、該移動群に一体的に固定される電気素子の総回転量のほぼ中間位置で光軸に対し放射方向と平行となるように保持する可動側保持部材を設けることにより、可動側保持部材と固定側保持部材に保持された可撓性プリント配線接続部材の可動領域が省スペースに限定することができるので、回転繰り出しの移動群構成を使用してレンズ鏡筒のより小型化を可能にする。
請求項6に示す本発明は該電気素子が電気的絞り装置であることにより、回転繰り出しを行うことのできる電気的絞り装置を有するレンズ鏡筒を実現可能にする。
請求項7に示す本発明は該電気素子がブレを補正するブレ補正装置の構成の一部とすることにより、ブレ補正装置の構成の一部が回転繰り出しを行うことのできるレンズ鏡筒を実現可能にする。
請求項6に示す本発明は該電気素子が電気的絞り装置であることにより、回転繰り出しを行うことのできる電気的絞り装置を有するレンズ鏡筒を実現可能にする。
請求項7に示す本発明は該電気素子がブレを補正するブレ補正装置の構成の一部とすることにより、ブレ補正装置の構成の一部が回転繰り出しを行うことのできるレンズ鏡筒を実現可能にする。
【符号の説明】 1・・固定筒、1a・・直進ガイド溝、1b・・3群カム、1c・・5群カム、2・・マウント、3・・直進筒、3a・・凸カム部、3b・・オスヘリコイド、3c・・カムフォロア部、4・・メスヘリコイド環、4a・・1群鏡筒、4b・・メスヘリコイド、5・・ズーム操作環、5a・・凸カム部、6・・2群鏡筒、7・・3群鏡筒、7a・・フレキガイド部、8・・4群鏡筒、9・・5群鏡筒、10・・直進ガイドキー、11・・コロ、12・・コロ軸、13・・ビス、14・・ガイド板、14a・・ビス、15・・制御回路、15a・・コネクタ部、20・・電磁絞り装置、21・・フレキシブルプリント配線板、21a・・作動屈曲部、21b・・外周側円周長、21c・・内周側円周長。
Claims (7)
- 固定筒と、該固定筒に対し光軸方向に回転繰り出し作動する移動群と、該移動群に一体的に固定される電気素子と、該固定筒と一体的な固定部に取り付けられた該電気素子を制御するための制御部と、該電気素子と該制御部とを接続するための可撓性プリント配線接続部材と、該可撓性プリント配線接続部材を該制御部に対し該固定筒の光軸方向とほぼ平行に固定保持するための固定側保持部材とを有し、光軸に対し放射方向とほぼ平行に配置される該固定側保持部材と該電気素子との間の該可撓性プリント配線接続部材のプリント配線面が、該移動群の回転初期位置において、光軸位置に対し外周側に開く形状に配設することを特徴とするレンズ鏡筒。
- 該可撓性プリント配線接続部材が該固定側保持部材により該固定筒の光軸方向とほぼ平行にS字状に配設されていることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 該可撓性プリント配線接続部材の可動部分をほぼ直線形状にしたことを特徴とする請求項1または2記載のレンズ鏡筒。
- 該固定側保持部材が該固定筒と一体的に設けることを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
- 該電気素子が一体的に固定される該移動群に、該固定側保持部材と該電気素子との間の該プリント配線面が、該移動群に一体的に固定される電気素子の総回転量のほぼ中間位置で光軸に対し放射方向と平行となるように保持する可動側保持部材を設けることを特徴とする請求項1、2、3、4のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
- 該電気素子が電気的絞り装置であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
- 該電気素子がブレを補正するブレ補正装置の構成の一部であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03239098A JP3976873B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03239098A JP3976873B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | レンズ鏡筒 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11218657A JPH11218657A (ja) | 1999-08-10 |
| JPH11218657A5 true JPH11218657A5 (ja) | 2005-08-18 |
| JP3976873B2 JP3976873B2 (ja) | 2007-09-19 |
Family
ID=12357637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03239098A Expired - Fee Related JP3976873B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3976873B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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| JP4795508B2 (ja) * | 2000-05-10 | 2011-10-19 | 株式会社シグマ | レンズ鏡筒の電気的接続構造 |
| JP4199799B2 (ja) * | 2006-12-21 | 2008-12-17 | シャープ株式会社 | レンズユニット |
| JP5741236B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2015-07-01 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP03239098A patent/JP3976873B2/ja not_active Expired - Fee Related
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