JPH11219237A - 電子機器装置及び電子機器装置の制御方法 - Google Patents
電子機器装置及び電子機器装置の制御方法Info
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- JPH11219237A JPH11219237A JP10019551A JP1955198A JPH11219237A JP H11219237 A JPH11219237 A JP H11219237A JP 10019551 A JP10019551 A JP 10019551A JP 1955198 A JP1955198 A JP 1955198A JP H11219237 A JPH11219237 A JP H11219237A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイコンを組み込んだ電子機器装置でこのマ
イコンの動作が待機状態にあるときの電子機器装置の消
費電力の低減することを目的とする。 【解決手段】 マイコンを組み込んだ電子機器装置に於
て、このマイコンの動作が待機状態にあることを検出す
る検出手段によりこのマイコンの動作が待機状態にある
ことを検出したとき、このマイコンの動作速度を定める
クロック信号の周波数を低減する手段63を設け、マイ
コンの動作が待機状態にあるときの電子機器装置の消費
電力の低減を図ることができるようにしたものである。
イコンの動作が待機状態にあるときの電子機器装置の消
費電力の低減することを目的とする。 【解決手段】 マイコンを組み込んだ電子機器装置に於
て、このマイコンの動作が待機状態にあることを検出す
る検出手段によりこのマイコンの動作が待機状態にある
ことを検出したとき、このマイコンの動作速度を定める
クロック信号の周波数を低減する手段63を設け、マイ
コンの動作が待機状態にあるときの電子機器装置の消費
電力の低減を図ることができるようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器において
従来有効に利用されていない電力消費を節減できるよう
にした電子機器装置及び電子機器装置の制御方法に関す
る。
従来有効に利用されていない電力消費を節減できるよう
にした電子機器装置及び電子機器装置の制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シングルチップマイクロコンピュ
ータ素子(以下の説明においてはマイコンと称する)を
組み込んだ電子機器においては、このマイコンのクロッ
ク信号周波数は一定としている。しかしながら、このク
ロック周波数によりマイコンの動作速度が決まり、従っ
てこのクロック周波数でこのマイコンの消費電力量が決
まることになる。
ータ素子(以下の説明においてはマイコンと称する)を
組み込んだ電子機器においては、このマイコンのクロッ
ク信号周波数は一定としている。しかしながら、このク
ロック周波数によりマイコンの動作速度が決まり、従っ
てこのクロック周波数でこのマイコンの消費電力量が決
まることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】斯るマイコンを組み込
こまれている従来の電気機器装置においては、 このマ
イコンが待機状態にあるときでも、このマイコンが所定
のプログラムを実行している動作状態と略々同じ量の電
力を消費してしまう不都合があった。
こまれている従来の電気機器装置においては、 このマ
イコンが待機状態にあるときでも、このマイコンが所定
のプログラムを実行している動作状態と略々同じ量の電
力を消費してしまう不都合があった。
【0004】本発明は斯る点に鑑みなされたものであっ
て、マイコンが待機状態にあるときの消費電力の削減し
このマイコンを組み込んだ電気機器装置の省電力化を図
ることを目的とする。
て、マイコンが待機状態にあるときの消費電力の削減し
このマイコンを組み込んだ電気機器装置の省電力化を図
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による電子機器装
置は、この電子機器装置に組み込まれたマイコンの動作
速度を定めるクロック信号の周波数を、このマイコンが
待機状態にあるときににはこのマイコンが動作状態にあ
るときよりも低減するように制御し、このマイコンが待
機状態にあるときの消費電力を節減する。
置は、この電子機器装置に組み込まれたマイコンの動作
速度を定めるクロック信号の周波数を、このマイコンが
待機状態にあるときににはこのマイコンが動作状態にあ
るときよりも低減するように制御し、このマイコンが待
機状態にあるときの消費電力を節減する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照しながら
本発明の電子機器装置及び電子機器装置の制御方法の実
施の形態について説明する。
本発明の電子機器装置及び電子機器装置の制御方法の実
施の形態について説明する。
【0007】図1は、この電子機器装置の動作を制御す
るマイコン及びこのマイコンの周辺機器部の構成の実施
の形態を示したブロック図、図2はクロック信号周波数
を制御するパワーマネージメント部及びこのパワーマネ
ージメント部からCPUコア部にクロック信号を供給す
る構成の実施の形態を示したブロック図、図3及び図4
はこのパワーマネージメント部においてクロック信号周
波数を制御する手順を実行するためのフローチャート図
である。
るマイコン及びこのマイコンの周辺機器部の構成の実施
の形態を示したブロック図、図2はクロック信号周波数
を制御するパワーマネージメント部及びこのパワーマネ
ージメント部からCPUコア部にクロック信号を供給す
る構成の実施の形態を示したブロック図、図3及び図4
はこのパワーマネージメント部においてクロック信号周
波数を制御する手順を実行するためのフローチャート図
である。
【0008】図1においてマイコン及びこのマイコンの
周辺機器部は、マイコン1と、操作部35と、赤外線受
発光素子部40と、RS232Cドライバ部45と、L
CDモジュール部50とを具備する。
周辺機器部は、マイコン1と、操作部35と、赤外線受
発光素子部40と、RS232Cドライバ部45と、L
CDモジュール部50とを具備する。
【0009】マイコン1は、CPUコア部11と、バス
コントローラ部13と、バスライン部15と、ROM部
17と、RAM19部と、クロック信号発生部21と、
経路制御(Routing Control)部23と、割り込み制御部
25と、DMA(Direct Memory Access)部27と、タ
ッチパネルI/F部29と、並列データ→直列データ変
換部31と、赤外線データのデジタル/アナログ変換部
33及びパワーマネージメント部60とを具備する。
コントローラ部13と、バスライン部15と、ROM部
17と、RAM19部と、クロック信号発生部21と、
経路制御(Routing Control)部23と、割り込み制御部
25と、DMA(Direct Memory Access)部27と、タ
ッチパネルI/F部29と、並列データ→直列データ変
換部31と、赤外線データのデジタル/アナログ変換部
33及びパワーマネージメント部60とを具備する。
【0010】クロック信号発生部21はクロック信号発
生器21aと、水晶発振子21bとPLL回路と21c
とクロックドライバ21dとを具備し、操作部35はタ
ッチパネル35aとA/Dコンバータ35bとを具備
し、そしてLCDモジュール部50はLCDパネル50
aとLCDドライバ50bを具備する。
生器21aと、水晶発振子21bとPLL回路と21c
とクロックドライバ21dとを具備し、操作部35はタ
ッチパネル35aとA/Dコンバータ35bとを具備
し、そしてLCDモジュール部50はLCDパネル50
aとLCDドライバ50bを具備する。
【0011】クロック信号発生部21はマイコン1が具
備するこれら各部にクロック信号を供給するクロック信
号発生部、操作部35はタッチパネル35aから入力す
るこの電子機器装置の操作信号をマイコン1に入力する
操作部、RS232Cドライバ部45はマイコン1に入
力された操作信号に基づいてマイコン1で生成したコン
トロール信号をRS232Cのフォーマットでこの電子
機器装置のシステムコントローラ(図示せず)に出力す
るとともにこのシステムコントローラから伝送されたR
S232Cのフォーマットの信号をマイコン1に入力す
る為のドライバ、そしてLCDモジュール部50はこの
電子機器装置の操作信号によるこの電子機器装置の動作
状態を表示する表示手段である。
備するこれら各部にクロック信号を供給するクロック信
号発生部、操作部35はタッチパネル35aから入力す
るこの電子機器装置の操作信号をマイコン1に入力する
操作部、RS232Cドライバ部45はマイコン1に入
力された操作信号に基づいてマイコン1で生成したコン
トロール信号をRS232Cのフォーマットでこの電子
機器装置のシステムコントローラ(図示せず)に出力す
るとともにこのシステムコントローラから伝送されたR
S232Cのフォーマットの信号をマイコン1に入力す
る為のドライバ、そしてLCDモジュール部50はこの
電子機器装置の操作信号によるこの電子機器装置の動作
状態を表示する表示手段である。
【0012】尚、マイコン1に具備したCPUコア部1
1,・・・・・,赤外線データのデジタル/アナログ変
換部33、操作部35と、赤外線受発光素子部40と、
RS232Cドライバ部45及びLCDモジュール部5
0は何れも周知の構成のものでありこれら夫々の動作に
ついても周知であるので、これら構成及び動作について
の説明を省略する。
1,・・・・・,赤外線データのデジタル/アナログ変
換部33、操作部35と、赤外線受発光素子部40と、
RS232Cドライバ部45及びLCDモジュール部5
0は何れも周知の構成のものでありこれら夫々の動作に
ついても周知であるので、これら構成及び動作について
の説明を省略する。
【0013】図2においてパワーマネージメント部60
は待機検出部61と周波数制御部63とを具備する。尚
図2にprogram として示した欄はCPUコア部11にお
いてプログラムを実行している場合のクロック周波数速
度を表し、standby して示した欄はCPUコア部11に
おいてプログラムを実行していない待機状態にあるとき
のクロック周波数速度示している。また表示“(×
1)”はCPUコア部11がプログラムを実行している
ときのクロック周波数を表し、表示“×1/4”はこの
クロック周波数の1/4倍のクロック周波数を表してい
る。
は待機検出部61と周波数制御部63とを具備する。尚
図2にprogram として示した欄はCPUコア部11にお
いてプログラムを実行している場合のクロック周波数速
度を表し、standby して示した欄はCPUコア部11に
おいてプログラムを実行していない待機状態にあるとき
のクロック周波数速度示している。また表示“(×
1)”はCPUコア部11がプログラムを実行している
ときのクロック周波数を表し、表示“×1/4”はこの
クロック周波数の1/4倍のクロック周波数を表してい
る。
【0014】周波数制御部63はクロック信号発生部2
1で生成されたクロック信号に基づきCPUクロック信
号63a、バスクロック信号63b及び周辺機器クロッ
ク信号63cを生成する。周波数制御部63は、CPU
クロック信号63aをCPUコア部11に供給し、バス
クロック信号63bをバスコントローラ部13に供給
し、そして周辺機器クロック信号63cをタッチパネル
I/F部29、並列データ→直列データ変換部31、赤
外線データのデジタル/アナログ変換部33、操作部3
5、RS232Cドライバ部45及びLCDモジュール
部50に供給する。
1で生成されたクロック信号に基づきCPUクロック信
号63a、バスクロック信号63b及び周辺機器クロッ
ク信号63cを生成する。周波数制御部63は、CPU
クロック信号63aをCPUコア部11に供給し、バス
クロック信号63bをバスコントローラ部13に供給
し、そして周辺機器クロック信号63cをタッチパネル
I/F部29、並列データ→直列データ変換部31、赤
外線データのデジタル/アナログ変換部33、操作部3
5、RS232Cドライバ部45及びLCDモジュール
部50に供給する。
【0015】待機検出部61はCPUコア部11のCP
U(図示せず)の動作をチェックしこのCPUの動作が
待機状態であることを検出したときに、待機検出部61
から周波数制御部63を制御してCPUクロック信号6
3a及び周辺機器クロック信号63cの周波数をこのC
PUが動作状態にあるときのクロック周波数の×1/4
に下げるようにする。
U(図示せず)の動作をチェックしこのCPUの動作が
待機状態であることを検出したときに、待機検出部61
から周波数制御部63を制御してCPUクロック信号6
3a及び周辺機器クロック信号63cの周波数をこのC
PUが動作状態にあるときのクロック周波数の×1/4
に下げるようにする。
【0016】但しバスクロック信号63bの周波数はこ
の待機状態になったことが検出されたときに於てもCP
Uの動作が実行されているときのクロック周波数(×
1)を維持するように待機検出部61から制御する。
尚、以下の説明ではクロック周波数(×1)を高速と称
し、クロック周波数(×1/4)を低速と称する。
の待機状態になったことが検出されたときに於てもCP
Uの動作が実行されているときのクロック周波数(×
1)を維持するように待機検出部61から制御する。
尚、以下の説明ではクロック周波数(×1)を高速と称
し、クロック周波数(×1/4)を低速と称する。
【0017】パワーマネージメント部60においてクロ
ック信号周波数を制御する手順を図3及び図4を参照し
て説明する。尚これらフロー図中に使用されているS
1、S2、‥‥は手順(ステップ)の番号を示す。
ック信号周波数を制御する手順を図3及び図4を参照し
て説明する。尚これらフロー図中に使用されているS
1、S2、‥‥は手順(ステップ)の番号を示す。
【0018】S1‥‥CPUコア部11に対するプログ
ラムの実行命令をチェックし、このプログラム実行命令
があった時手順S2に移行する。 S2‥‥待機検出部61から周波数制御部63を制御
し、CPUクロック信号63a及び周辺機器クロック信
号63c及びバスクロック信号63bの周波数を高速と
して後手順S3に移行する。 S3‥‥CPUコア部11が最初のプログラム(処理
A)を実行しそしてこのプログラムの実行が終了したと
き手順S4に移行する。
ラムの実行命令をチェックし、このプログラム実行命令
があった時手順S2に移行する。 S2‥‥待機検出部61から周波数制御部63を制御
し、CPUクロック信号63a及び周辺機器クロック信
号63c及びバスクロック信号63bの周波数を高速と
して後手順S3に移行する。 S3‥‥CPUコア部11が最初のプログラム(処理
A)を実行しそしてこのプログラムの実行が終了したと
き手順S4に移行する。
【0019】S4‥‥CPUコア部11が最後のプログ
ラム(処理B)を実行しそしてこのプログラムの実行が
終了したとき手順S5に移行する。 S5‥‥クロック信号の周波数を低速として良いか否か
をシステムクロック判断処理により判断し、低速として
良いと判断した場合は手順S6に移行する。 S6‥‥待機検出部61から周波数制御部63を制御し
CPUクロック信号63a及び周辺機器クロック信号6
3c夫々のクロック信号を低速とし且つバスクロック信
号63bの周波数を高速に維持した待機(stanndby)状
態として手順S1に戻る。
ラム(処理B)を実行しそしてこのプログラムの実行が
終了したとき手順S5に移行する。 S5‥‥クロック信号の周波数を低速として良いか否か
をシステムクロック判断処理により判断し、低速として
良いと判断した場合は手順S6に移行する。 S6‥‥待機検出部61から周波数制御部63を制御し
CPUクロック信号63a及び周辺機器クロック信号6
3c夫々のクロック信号を低速とし且つバスクロック信
号63bの周波数を高速に維持した待機(stanndby)状
態として手順S1に戻る。
【0020】上記S1、S2、S3、S4、S5、S
6、S1‥‥と繰り返す手順を実行する手段がパワーマ
ネージメント部60においてクロック信号周波数を制御
する手段である。
6、S1‥‥と繰り返す手順を実行する手段がパワーマ
ネージメント部60においてクロック信号周波数を制御
する手段である。
【0021】次に割り込み処理の場合のパワーマネージ
メント部60におけるクロック信号周波数を制御する手
順を図4を参照して説明する。
メント部60におけるクロック信号周波数を制御する手
順を図4を参照して説明する。
【0022】S10‥‥割り込み処理命令に応じてCP
Uクロック信号63a及び周辺機器クロック信号63c
及びバスクロック信号63b夫々のこの命令を受けた時
のクロック周波数をDRAM19に保存し、手順S11
に移行する。 S11‥‥待機検出部61から周波数制御部63を制御
しCPUクロック信号63a、周辺機器クロック信号6
3c及びバスクロック信号63bの周波数を高速とし手
順S12に移行する。
Uクロック信号63a及び周辺機器クロック信号63c
及びバスクロック信号63b夫々のこの命令を受けた時
のクロック周波数をDRAM19に保存し、手順S11
に移行する。 S11‥‥待機検出部61から周波数制御部63を制御
しCPUクロック信号63a、周辺機器クロック信号6
3c及びバスクロック信号63bの周波数を高速とし手
順S12に移行する。
【0023】S12‥‥割り込みプログラムを実行しこ
の割り込みプログラムの実行が終了すると手順S13に
移行する。 S13‥‥DRAM19に保存してあるCPUクロック
信号63a及び周辺機器クロック信号63c及びバスク
ロック信号63b夫々のクロック周波数をDRAM19
から読み出し、手順S11で高速としたこれらCPUク
ロック信号63a周辺機器クロック信号63c及びバス
クロック信号63b夫々のクロック周波数をこのDRA
M19から読み出した周波数に戻す。
の割り込みプログラムの実行が終了すると手順S13に
移行する。 S13‥‥DRAM19に保存してあるCPUクロック
信号63a及び周辺機器クロック信号63c及びバスク
ロック信号63b夫々のクロック周波数をDRAM19
から読み出し、手順S11で高速としたこれらCPUク
ロック信号63a周辺機器クロック信号63c及びバス
クロック信号63b夫々のクロック周波数をこのDRA
M19から読み出した周波数に戻す。
【0024】上記S10、S11、S12、S13と繰
り返される手順を実行する手段が割り込み処理の場合
に、パワーマネージメント部60においてクロック信号
周波数を制御する手段である。
り返される手順を実行する手段が割り込み処理の場合
に、パワーマネージメント部60においてクロック信号
周波数を制御する手段である。
【0025】図1〜図4を参照しながら説明した本発明
の電子機器装置の実施の形態によれば、クロック信号発
生部21で生成されたクロック信号に基づき生成したC
PUクロック信号63aと周辺機器クロック信号63c
夫々のクロック周波数を、このCPUコア部11のCP
Uが待機状態にあるときには低速のクロック信号となる
ように制御したので、このCPUが待機状態にあるとき
CPUコア部11を具備するマイコンが組み込まれた電
子機器装置の消費電力を低減することができる。
の電子機器装置の実施の形態によれば、クロック信号発
生部21で生成されたクロック信号に基づき生成したC
PUクロック信号63aと周辺機器クロック信号63c
夫々のクロック周波数を、このCPUコア部11のCP
Uが待機状態にあるときには低速のクロック信号となる
ように制御したので、このCPUが待機状態にあるとき
CPUコア部11を具備するマイコンが組み込まれた電
子機器装置の消費電力を低減することができる。
【0026】本発明の出願人の実験によれば、従来のマ
イコンの消費電流が平均20ミリアンペアであったのに
対して、図1〜図4を参照しながら説明した本発明の電
子機器装置の実施の形態のマイコンでは平均12.5ミ
リアンペアの消費電流しか要せず、従来のマイコンに対
して約40%の消費電力の削減できることが確認でき
た。
イコンの消費電流が平均20ミリアンペアであったのに
対して、図1〜図4を参照しながら説明した本発明の電
子機器装置の実施の形態のマイコンでは平均12.5ミ
リアンペアの消費電流しか要せず、従来のマイコンに対
して約40%の消費電力の削減できることが確認でき
た。
【0027】またこのように低速のクロック信号となる
ように制御する際に、クロック周波数を低速にすると機
能上問題があるバスクロック信号63bを低速にしない
ようにしたので、このマイコンが待機状態からプログラ
ム実行状態の動作に切り替わる際にも動作不具合が生じ
ることもない。
ように制御する際に、クロック周波数を低速にすると機
能上問題があるバスクロック信号63bを低速にしない
ようにしたので、このマイコンが待機状態からプログラ
ム実行状態の動作に切り替わる際にも動作不具合が生じ
ることもない。
【0028】また本発明の電子機器装置のこの実施の形
態においてこの電子機器装置を更にスリープ(Sleep )
状態とする場合には、これらCPUクロック信号63a
の周辺機器クロック信号63c夫々のクロック周波数を
更に低速に設定し、より一層の消費電力の低減を図るよ
うにしてもよい。
態においてこの電子機器装置を更にスリープ(Sleep )
状態とする場合には、これらCPUクロック信号63a
の周辺機器クロック信号63c夫々のクロック周波数を
更に低速に設定し、より一層の消費電力の低減を図るよ
うにしてもよい。
【0029】またこの実施の形態においては、電子機器
装置のクロック周波数をCPUクロック信号63a及び
周辺機器クロック信号63cとバスクロック信号63b
との2系統に分けて制御するようにしたが、このような
2系統に分けることに限定されることなく更に多くの系
統に分割してきめの細かい制御するようにし更に消費電
力の低減を図るようにしてもよい。
装置のクロック周波数をCPUクロック信号63a及び
周辺機器クロック信号63cとバスクロック信号63b
との2系統に分けて制御するようにしたが、このような
2系統に分けることに限定されることなく更に多くの系
統に分割してきめの細かい制御するようにし更に消費電
力の低減を図るようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、マイコンを組み込んだ
電子機器装置に於て、このマイコンの動作が待機状態に
あることを検出する検出手段60と、この検出手段によ
りこのマイコンの動作が待機状態にあることが検出され
たとき、この検出結果に基づきこのマイコンの動作速度
を定めるクロック信号の周波数を低減する手段63とを
設けたことにより、マイコンの動作が待機状態にあると
きの電子機器装置の消費電力の低減を図ることができ
る。
電子機器装置に於て、このマイコンの動作が待機状態に
あることを検出する検出手段60と、この検出手段によ
りこのマイコンの動作が待機状態にあることが検出され
たとき、この検出結果に基づきこのマイコンの動作速度
を定めるクロック信号の周波数を低減する手段63とを
設けたことにより、マイコンの動作が待機状態にあると
きの電子機器装置の消費電力の低減を図ることができ
る。
【図1】本発明の電子機器装置の構成の要部を示す回路
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明のクロック信号周波数制御部の要部を示
す回路ブロック図である。
す回路ブロック図である。
【図3】本発明によるクロック信号周波数制御手順示す
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図4】本発明による同上の制御の他の手順示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
1‥‥マイコン、11‥‥CPUコア部、13‥‥バス
コントローラ部、15‥‥バスライン部、17‥‥RO
M部、19‥‥RAM部、21‥‥クロック信号発生
部、23‥‥経路制御部、25‥‥割り込み制御部、2
7‥‥DMA部、35‥‥操作部、40‥‥赤外線受発
光素子部、45‥‥RS232Cドライバ部、50‥‥
LCDモジュール部、60‥‥パワーマネージメント部
コントローラ部、15‥‥バスライン部、17‥‥RO
M部、19‥‥RAM部、21‥‥クロック信号発生
部、23‥‥経路制御部、25‥‥割り込み制御部、2
7‥‥DMA部、35‥‥操作部、40‥‥赤外線受発
光素子部、45‥‥RS232Cドライバ部、50‥‥
LCDモジュール部、60‥‥パワーマネージメント部
Claims (2)
- 【請求項1】 マイコンを組み込んだ電子機器装置に於
て、前記マイコンの動作が待機状態にあることを検出す
る検出手段と、該検出手段により前記マイコンの動作が
待機状態にあることを検出したとき該検出結果に基づき
前記マイコンの動作速度を定めるクロック信号の周波数
を低減する手段とを設けた電子機器装置。 - 【請求項2】 マイコンを組み込んだ電子機器装置の制
御方法に於て、前記マイコンの動作が待機状態にあるこ
とを検出したとき、前記マイコンの動作速度を定めるク
ロック信号の周波数を低減するようにした電子機器装置
の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019551A JPH11219237A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電子機器装置及び電子機器装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10019551A JPH11219237A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電子機器装置及び電子機器装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219237A true JPH11219237A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12002463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10019551A Pending JPH11219237A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電子機器装置及び電子機器装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11219237A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2406935A (en) * | 2003-10-06 | 2005-04-13 | Hewlett Packard Development Co | Multiple clock zone CPU each zone having a clock controller adjusting the frequency according to a zone power signal and adjustments from other zones |
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1998
- 1998-01-30 JP JP10019551A patent/JPH11219237A/ja active Pending
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